JPH03145430A - 抗炎症用組成物 - Google Patents

抗炎症用組成物

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JPH03145430A
JPH03145430A JP1285965A JP28596589A JPH03145430A JP H03145430 A JPH03145430 A JP H03145430A JP 1285965 A JP1285965 A JP 1285965A JP 28596589 A JP28596589 A JP 28596589A JP H03145430 A JPH03145430 A JP H03145430A
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JP
Japan
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food
inflammatory
composition
powder
inhibitory activity
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Pending
Application number
JP1285965A
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English (en)
Inventor
Masao Maeda
前田 政雄
Minako Horikawa
堀川 美奈子
Kosaku Suzuki
鈴木 浩策
Keiji Iguchi
井口 圭二
Yuji Saito
雄二 斎藤
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、花粉症等のアレルギー性疾患に有効な抗炎症
用組成物に係り、更に詳しくは、食品中に添加しても食
品の風味を頃うことがない風味の良い抗炎症用組成物に
関するものである。
〔従来の技術〕
近年、花粉症のようなアレルギー、性疾患の羅患率は、
著しく増大する傾向にある。特に、日本ではスギ花粉症
患者が急増しており、現在では都市住民の約10%がス
ギ花粉症であると推定されている。花粉症は、花粉の飛
散時期にしか発症しないのが特徴であるが、いったん躍
患するとしつこい目のかゆみ、絶え間なく出る鼻水等の
不快な初期症状を呈し、この症状は、大気中の花粉量が
減少するまで数週間〜数ケ月続くのが一般的である。
また、これらの初期症状が進行すると、頭痛、胃腸障害
、不眠による疲労等も併発するようになり、深刻な社会
問題にまで発展している。
そこで、花粉症の治療についての研究が広くなされてお
り、医療品の開発も盛んである。病院での治療用医薬の
みならず、抗ヒスタミン系や副質皮宜ホルモン系等の市
販薬も普及している。
しかし、上記市販薬は、患者が簡便に利用できる反面、
使用方法を誤まると、眠気を催したり、角膜感染症を引
き起す恐れがある。
そこで、最近では生薬を用いた漢方療法の研究が注目さ
れている。漢方療法は、天然物由来の生薬を用いて治療
するものであり、若干遅効性ではあるものの、局所症状
の改善だけでなく、体質改善も合わせて行うことができ
るので薬効が全身にわたるという利点がある。
また、薬物に比べ副作用が少なく長期にわたって服用し
ても安全性が高い。
上記漢方療法に用いられる漢方薬としては、葛根湯、小
青竜湯、越婢加求湯等が知られている。
これら漢方薬は数種の生薬で構成されており、例えば、
葛根湯の場合は、葛根、麻黄、桂皮、η薬、大棗、甘草
、主要等の生薬が含まれている。
これらの漢方薬は、顆粒、錠剤等の形態で用いられてい
るが、特有の苦味があったり、後味が悪かったりするこ
とが多く、服用しづらいという欠点があった。そこで、
漢方薬中の構成生薬成分を、ガム、キャンデイ、飲料の
ような食品の形態で提供すれば、服用しやすくなるので
はないかと考え研究に着手した。
しかしながら、これらの生薬の中には、食品添加物とし
て許可されていないものもある。また、食品に用いるこ
とができても、特有の臭いや味を有するために、食品本
来の風味を損うものが多い事も判明した。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって
、その目的とするところは、抗炎症効果に優れ、安全性
が高く、しかも食品に添加しても食品の風味を損うこと
がない風味の良好な抗炎症用組成物を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲ
ナーゼ(3cr −hydroxysteroid  
dehyd−rogenase )  (以下、3a−
H3Dと記す)もしくはヒダーゼ(Ilydase) 
 (以下、HYDと記す)に対して阻害活性を有する下
記の群から選ばれた少なくとも1つ″の食品素材の粉末
もしくはエキスを含有することを特徴とする抗炎症用組
成物によって達成される。
a)香辛料 b)ハーブ C)コーヒー豆 d)カカオ豆 e)クロレラ r)きのこ類 g)バラ科の果実 h)不発酵茶 j)プロポリス すなわち、本発明者らは、従来から食品に用いられてい
る種々の食品素材の中から抗炎症機能を有する食品素材
をスクリーニングする方法はないかと考え、検討を行っ
た。その結果、3α−H3Dもしくは)(YDに対する
阻害活性率の高いものほど抗炎症効果が高いという報告
がなされていることに着目しく大兄ら;日本製薬学会第
34回年余講演要旨土工(1987)、掛川ら;第14
回生薬分析討論会講演要旨(1987)、この方法を食
品素材に応用したところ、特定の食品素材が、3α−H
S DもしくはHYDに対して強い阻害活性を示し、更
にこれら食品素材を実際に食品中に添加したものを喫食
した結果、抗炎症効果に優れ、かつ風味の良好な食品が
得られることを確認し本発明を完成した。
次に本発明の詳細な説明する。
まず、食料素材が阻害活性を示す酵素の3α−H3Dは
、下記式(1)に示すように、NADPまたはNAD関
与の酸化還元酵素である。この酵素は、既存の抗炎症剤
により強く阻害され、阻害濃度と生体での抗炎症結果と
の間に高い相関性がまた、HYDは、下記式(n)に示
すように、ヒアルロン酸分解酵素ヒアルロンダーゼ(h
yaluronidase )の1種であり、既存の抗
炎症剤によって強く阻害され、阻害濃度と生体内での抗
炎症結果との間に高い相関性が認められてしする。
σ) 本発明の抗炎症用組成物は、上記3α−H5Dもしくは
HYDに対する阻害活性の高い食品素材、すなわち、香
辛料、ハーブ、コーヒー豆、カカオ豆、クロレラ、きの
こ類、バラ科の果実、不発酵茶、プロポリスの中から選
ばれた少なくとも1つの食品素材の粉末もしくはエキス
を含むものである。
まず、本発明に用いる香辛料は、主として熱帯から温帯
地方に産する植物の乾燥された種子、果実、花、蕾、葉
茎、木皮、根などから得られ、例えば、オールスパイス
、バジル、コリアンダーナツメグ(メース)、胡槙(黒
胡櫂、白胡繊)、セージ、タイム、ホップ、グローブ、
シナモン、ミント、リコリス、薗香等が挙げられる。
また、本発明に用いられるハーブは、薬効または料理に
特徴的な風味付けをするための植物の総称である0分類
上香辛料と呼ばれるものも含まれるが、植物の全軍、葉
、花、果実、根茎等がハーブとして用いられる。主なも
のとしては、カモミール、アンゼリカ、ラベンダー、バ
イオレット、マジ町ラム、カーネーシヨン、ローズ、エ
ルダーチャイブ、甘草等が挙げられる。
次に本発明に用いるコーヒー豆は、生コーヒー豆を焙煎
したものであって、品種は特に限定されるものではない
また、本発明に用いるカカオ豆は、熱帯性常緑樹に生ず
る種子であって、自然発酵させて乾燥したもの及びその
加工品であるココア、チョコレート1等を含むものであ
る。
また、本発明に用いられるクロレラは、クロロコックム
目に属する単細胞緑藻であって、粉末藻体でも細胞壁破
壊後適切な溶媒で抽出したものでもよい。
次に、本発明に用いられるきのこ類は、しいたけ、えの
き茸、シメジ等が挙げられる。
また本発明に用いられるバラ科の果実は、山芋、枇杷、
杏子、梅等が挙げられ、例えば、梅は、生栗、もしくは
梅干し、梅漬、梅果汁等の加工品の形態で用いられる。
また、本発明に用いられる不発酵茶は、緑茶、かまいり
茶、プーアル茶、はうじ茶、玄米茶等が挙げられる。
また、本発明に用いられるプロポリスは、みつ蜂がその
行動面にある種々の植物から採取してきた樹脂状物質を
巣箱内に塗布した粘着物で、複雑な組成のみつ蜂生産物
の1つである。用いる形態としては、天然プロポリス、
もしくはその精製品及びその加工品が挙げられる。特に
、精製品として、特開昭62−210952号公報に記
載の、プロポリスナチュラルパウダー、プロポリスチン
キ、プロポリスエキスパウダー等が好適に用いられる。
プロポリスナチュラルパウダーは、天然プロポリスを殺
菌、精製、粉末化したもので50〜55%のプロポリス
成分を含み、5〜10%の精油、約5%の花粉その他を
含有している。プロポリスチンキは、天然プロポリスを
アルコール抽出することによって得られたチンキ(アル
コール液)であり、固形分が10%に調整されている。
プロポリスエキスパウダーは、上記プロポリスチンキか
ら疎水性部分の晶析速度を糖の添加によって制illす
る方法で得られた水分散性をもつ粉末である。
以上のような食品素材を抗炎症用組成物とする形態は、
食品素材の乾燥物の粉末でもよく、これらを粉砕して水
蒸気蒸留等を行って得られる精油でもよく、もしくは上
記食品素材を水やエタノール等の溶媒で抽出したエキス
でもよい。
また、これらは、1種でも、または数種組み合わせて用
いてもよい、特にこれらと共に、クエン酸等のを機成、
あるいは宵機成を多く含むりんご、撓、苺、オレンジ、
グレーズ等の果汁等を併用すると、炎症に対する相乗効
果が認められ好適である。
なお、これらの食品素材中には例えば、表1に示すよう
な成分が含まれている。また、これらの3α−H3D及
びHYDに対する阻害活性率を第表3 ハープ・香辛料ミックスエキス組成 注)上記組成で混合したハープ及び香辛料をアルコール
抽出したものを用いた。
次にこれらの抗炎症用組成物を添加する食品としては、
ガム、キャンデイ、ゼリー、錠菓、飲料等が挙げられる
。特にガム、キャンデイ、錠菓は、口腔内で長く喫食す
る食品であるため、抗炎症用組成物が徐々に溶出して、
炎症を起こしている部位に働きかけやすくなるので好適
である。
また、添加する方法も特に限定するものではなく、常法
に従い、他の原料と共に混合し、調製すればよい。
更に、上記組成物は、熱に対しても比較的安定であるの
で、加温飲料、スナック菓子、ケーキ等高温で加熱され
る食品に対しても用いることができる。
また上記食品以外には、うがい薬等に用いると、口中で
異和感のないうがい薬とすることができ好適である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の抗炎症用組成物は、花粉症等の
アレルギー性疾患に対し優れた抗炎症作用を有するもの
である。しかも食品素材を原料としているので、食品に
添加しても食品の風味を損うことがなくかつ安全性が高
い。
また、熱に対して安定なので多様な形態の食品とするこ
とができる。
次に、実施例に基づいて本発明を具体的に説明する。
(実施例1〜12.比較例1〜2〕 表41表5に示す組成でそれぞれ常法に従い仮ガム、キ
ャンデイを調製した。なお表中抗炎痙用組成物を用いな
いものを比較例1〜2とした。つき゛にこれらの普及ガ
ム、キャンデイについて3α−HS D及びHYDに対
する阻害活性率を測定し、更に、官能評価を行った。な
お、阻害活性率、官能評価は以下のようにして行った。
(1)3α−H5D阻害活性率 火見らの方法に従い(日本生薬学会第34回講演要旨土
工(1987)、3α−HS D阻害活性を測定した。
1)試料の調製 3α−H3D粗酵素液は、第1図に示す方法で調製し、
0.1 M IJン酸緩衝液(、H6,0)で15%と
なるよう希釈した。
食品試料液は、次のようにして調製した。まず、板ガム
は、板ガムを5〜101制度に裁断したもの5.0gを
上記緩衝液tooyとともに、4 ”Cで5時間撹拌し
、抽出した。また、キャンデイ−は、上記緩衝液に溶解
ないし懸濁させた。
なお、これら食品試料液の柊fiJlffiは50 m
g / allになるように調製した。
2)阻害活性測定法 0、1 M IJン酸緩衝液(p H6,0)中、37
°Cで食品試料液2.0 m lと15%3tx−H3
D粗酵素液(2%)0.2mfを10分間振盪し、NA
DPH(135μM)O12mlを加えた。
10分振盪したのち、基質ニトロアセトフェノン(NL
troacetophenone ) (750,17
M ) 0.1mlを加えて反応を開始し、1o分後の
NAD−PHの減少量を吸光度340nmで測定して阻
害率を算出した。
なお、上記()内の濃度は終濃度である。
一方、食品試料液を上記リン酸緩衝液に変えたものをコ
ントロール系とし、基質ニトロアセトフェノン(Nit
roacetophenone )を上記リン酸緩衝液
に変えたものをブランク系とし、同様にNADPH減少
量を求めた。
阻害率は、次式によって求められる。
C:コントロール系の340nmにおけるNADPHi
小 (一部は以下Δ340と記す) CB:コントロール系ブランクのΔ340S :試料系
のΔ340 SB:試料系のブランクのΔ340 f2))IYD阻害活性率 1)試料の!J!1製 まず、板ガムは、仮ガムを5〜10鵬程度に裁断したも
のを5.0g0.1M酢酸緩衝液(pH3,5)50d
とともに、4℃で5時間撹拌し、抽出した。また、キャ
ンデイは、上記酢酸緩衝液に溶解、ないし懸濁させた。
なお、これら食品試料液の終濃度は400■/dとなる
ように調製した。
2)阻害活性測定法 0、1 M酢酸緩衝液(p H3,5>中、37°Cで
食品試料液0.2 m ItとF(VD液(9m g 
/ m 1シグマ製80 ONF u n I t/m
g) 0.1 mlを20分振盪後、L2.5mM  
CaCj!x液0゜2mlを加え、20分振盪とした。
さらに、基質ヒアルロン酸カリウム(1,2m g /
 m j! ) 0.5mlを加えて反応を開始した。
40分後に0.4N水酸化ナトリウムを加え、中和した
。生成した末端にN−アセチルグコサミンを持つオリゴ
糖(NAG)をモルガンーエルソン (Morgan−Elson)法により、585nmに
て比色定置した。
なお、食品試料液を上記酢酸緩衝液に変えたものをコン
トロール系とし、基質を上記酢酸緩衝液に変えたものを
ブランク系とし、同様にNAGの生成量を求めた。
阻害率は、次式によって求められる。
C:コントロール系の585nmにおけるN人旦土皇l
(一部は以下Δ585と記す)CBSコントロール系の
ブランクのΔ585S :試料系のΔ585 SB:試料系のブランクのΔ585 (3)  官能評価 実施例、及び比較例の仮ガム、キャンデイを、それぞれ
口中で102回(1回5分間、4時間間隔)30間喫食
したときの風味、および抗炎症効果について、パネラ−
20名を用いて官能的に評価した。
なお、パネラ−は、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のか
ゆみ等の花粉症の初期症状のいずれかを自覚している弊
社研究所員成人20名とした。実験は4月初旬に実施し
た。
(注)官能評価は、下記の基準に従い評価した平均値を
示す。
+3     0     −3
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例における3α−HS D Il!酵素
液の調製法を示す説明図である。 効果有り   効果無し   逆効果 +3     0     −3 良い    普通    悪い 上記の結果から、実施例品は、いずれも3αH5D、H
YDに対する強い阻害活性率を示し、またパオラーの喫
食結果においても炎症に対する効果の自覚が認められた
。 また風味についても比較例品と遜色なく、風味のよいも
のが得られた。 したがって、抗炎症用組成物を加えた実施例品は、風味
に影響することなく花粉症の症状を軽減することができ
た。 これに対し、比較例品はいずれも3α−H2O。 HYDに対する阻害活性率が低(、またパネラ−の喫食
結果においても効果が低かった。 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(
    3α−hydroxysteroid dehydro
    genase)。 もしくはヒダーゼ(Hydase)に対して阻害活性を
    有する下記の群から選ばれた少なくとも1つの食品素材
    の粉末もしくはエキスを含有することを特徴とする抗炎
    症用組成物。 a)香辛料 b)ハーブ c)コーヒー豆 d)カカオ豆 e)クロレラ f)きのこ類 g)バラ科の果実 h)不発酵茶 i)プロポリス
JP1285965A 1989-10-31 1989-10-31 抗炎症用組成物 Pending JPH03145430A (ja)

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