JPH03145414A - シリコーンヘアスプレー組成物 - Google Patents

シリコーンヘアスプレー組成物

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JPH03145414A
JPH03145414A JP2039555A JP3955590A JPH03145414A JP H03145414 A JPH03145414 A JP H03145414A JP 2039555 A JP2039555 A JP 2039555A JP 3955590 A JP3955590 A JP 3955590A JP H03145414 A JPH03145414 A JP H03145414A
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silicone
polyvinylpyrrolidone
polyvinyl alcohol
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Carolyn S Murphy
キャロリン、ショウン、マーフィー
Mark R Prausnitz
マーク、ロバート、プロースニッツ
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、改良されたヘアコンデイショニングおよびス
タイル(style)容量および保持上の利益を与える
シリコーンゴム含有ヘアスプレー組成物に関する。シリ
コーンゴムの凝集は、界面活性剤乳化剤であってもよく
、または沈殿防止/凝集防止剤と作用する疎水変性粘土
であってもよいゴム用分散助剤を組成物に配合すること
によって防止される。
発明の背景 ヘアに特定の°形状を保持させたいという要望は、広く
持たれている。このことを達成する2つの方法は、ヘア
の永久的化学変更または一時的変更である。−時的変更
は、水により、または洗髪により解除できるものである
。このことは、一般に、組成物を洗髪および/またはコ
ンディショニング後の濡れたヘア、または乾燥スタイリ
ングヘアに適用することによって達成されている。セツ
ティング上の利益を与えるために使用されている物質は
、一般に、樹脂またはゴムであり且つムース、ゲル、ロ
ーション、またはスプレーの形態で適用されている。多
くの人々は、高水準のスタイル保持、例えば、これらの
物質が一般に乾燥ヘア性質、特にヘア管理性およびヘア
悪玉に有する悪影響なしに典型的なヘアスプレー組成物
によって与えられるものを望んでいる。
各種のヘアケア組成物中のシリコーンは、米国特許第3
.964,500号明細書、米国特許第4,364,8
37号明細書、米国特許第4゜341.799号明細書
、米国特許第4,465゜619号明細書、米国特許第
4,515,784号明細書、米国特許第4,387,
090号明細書および米国特許第4.529,586号
明細書を含めた大多数の異なる刊行物に開示されている
水をベースとするヘアムース組成物中のシリコーン流体
は、米国特許第4.764,363号明細書に開示され
ている。水をベースとするヘアムース組成物中のシリコ
ーンゴムは、米国特許第4.834,968号明細書に
開示されている。
米国特許出願第274,218号明細書は、増大された
ヘア容量上の利益およびスタイル保持を与えるために、
組成物に可溶化されない成る粒状物質が分散された成る
シリコーンゴムを含むヘアケア組成物を開示している。
この組成物は、くシ通りの容易さなどの乾燥ヘア性質に
悪影響を及ぼさずに、これらの利益をヘアに与える。
このことは、コンディショナーとしてヘアケア組成物で
典型的には使用されている他のシリコーン物質が減少し
て知覚されるヘア容量を有し且つスタイル保持を損なっ
ており、且つスタイル保持のためにしばしば使用されて
いる樹脂およびゴムが一般にくし通り性などの乾燥ヘア
性質を損なっていたので驚異的である。更に、ヘアスタ
イリング組成物で伝統的に使用されているヘアスタイリ
ング重合体は、ヘア感を堅く且つ粘着性にさせる傾向が
ある。
シリコーンゴムは、例えば、エタノール溶媒を含む典型
的なヘアスプレー組成物に処方することが伝統的に困難
であるが、このような処方を可能にする方法が、今や発
見された。水沫は、界面活性剤乳化剤からなるか分散/
凝集防止剤としての疎水変性粘土からなることができる
ゴム用分散助剤を使用することを特徴とする。
疎水変性粘土物質は、従来、粒状物質を含有するパーソ
ナルケア組成物用沈殿防止剤として使用されている。例
えば、EPO特許出願第0028853号明細書は、粒
状制汗剤塩、シリコーン流体、および疎水変性粘土であ
ってもよい増量/沈殿防止剤を含む制汗剤組成物を開示
している。米国特許第4..840,786号明細書も
参照。米国特許第4,152,416号明細書は、制汗
剤塩、シリコーンゴム、およびコロイドシリカまたは疎
水性粘土であってもよい増量剤を含む制汗剤組成物を開
示している。
本発明の目的は、増大されたヘア容量の様子を与えるヘ
アスプレー組成物を処方することにある。
また、本発明の目的は、良好なスタイル保持を与えるヘ
アスプレー組成物を処方することにある。
本発明の更に他の目的は、良好なコンディショニングを
与え且つヘア感を柔軟にさせるシリコーンゴムを含有す
るヘアスプレー組成物を処方することにある。
これらの目的および他の目的は、下記具体的説明から容
易に明らかになるであろう。
特に断らない限り、ここにおけるすべての%および比率
は、重量単位である。
発明の概要 本発明は、シリコーンゴム約0.05%〜約10%;界
面活性剤乳化剤または疎水変性粘土沈殿防止/凝集防止
剤であってもよい分散助剤的0.05%〜約7.5%;
および揮発性担体を含むことを特徴とするヘアスプレー
組成物に関する。
発明の詳細な説明 必須成分並びに任意成分を以下説明する。
シリコーンゴム 本発明の組成物は、ヘアに適用する時にスタイル保持お
よびコンディショニング上の利益を付与するシリコーン
ゴムを必須成分として含有する。
シリコーン液体または流体は、ヘアスプレー組成物で望
ましくは使用されない。これらの物質は非常に容易に流
れるので、毛幹を完全に被覆し且つヘアを過コンディシ
ョニングする傾向がある。
即ち、それらは、ヘア感を余りに柔軟にさせ、はとんど
ぬるぬるさせる傾向がある。明らかに、このことは、ヘ
アスプレーを使用する際に望まれる目的、増大されたヘ
ア容量およびスタイル保持に反する。
本発明で有用であるシリコーンゴムのうちには、複素粘
度(cosplex vlscosHy)少なくとも約
100.000センチストーク(CSTK)〜約300
.000,0OOCSTK、好ましくは約1.000,
0OOCSTK〜約 20.000,0OOC8TKを有するものがある(複
素粘度は厚さ約1mmを有するフィルムを測定する流動
度」1定流体スペクトロメーター(Rheosetrl
c FIulds 5pectroseter■)を使
用して試料を固定振動数0.1ラド/秒で25℃におい
て振動剪断に付すことによって測定する)。得られた粘
性および弾性力応答を組み合わせて複素弾性率を求め、
この複素弾性率をかけられた振動数で割って複素粘度を
計算する。
本発明で有用なシリコーンゴムとしては、限定せずに、
ポリジメチルシロキサンゴムが挙げられる。
本発明で使用するのに好ましいシリコーンゴムは、スタ
イル保持上の利益とコンデイシジニング上の利益との両
方をヘアに与える物質である。これらのシリコーンゴム
は、硬質シリコーンゴムである。これらの物質の使用は
、シリコーン流体および硬質さがより低いシリコーンゴ
ムの場合に見られる過コンディショニング問題を最小限
にするであろう。
このような物質の若干例としては、限定せずに、充填剤
補強ポリジメチルシロキサンゴム、例えば、ヒドロキシ
ルなどの末端基を有するもの、架橋シロキサン、例えば
、有機置換シリコーンエラストマー、有機置換シロキサ
ンゴム、例えば、ヒドロキシルなどの末端基を有するも
の、樹脂補強シロキサンおよび架橋シロキサン重合体が
挙げられる。
硬質シリコーンゴムとは、複素粘度少なくとも2×10
5ポアズ(P)、好ましくは約1×107ボアズを有す
るシリコーン物質を意味する。
本組成物で有用な好ましいシリコーンゴムは、分子量少
なくとも約500,000を有するジフェニル−ジメチ
ルポリシロキサンゴムであり且つ3%以上、好ましくは
少なくとも約5%の程度ジフェニル置換されなければな
らない。
シリコーンゴムは、追加の剛性を与えるために充填剤補
強してもよい。シリカは、好ましい充填剤である。ヒニ
ームドシリカが、最も好ましい。
最小粒径は、より大きい剛性をゴムに与えることが見出
された。一般に、このような補強ゴムは、シリカ約15
%〜約20%を含むであろう。
本発明のヘアスプレー組成物で有用なシリコーンエラス
トマーは、米国特許節4,221.688号明細書に記
載の物質である。この特許に記載され且つ本組成物に入
れることができる実際の物質は、乾燥して水の除去時に
エラストマーを調製する水性乳濁液である。
シリコーン乳濁液は、連続水相を有し、この連続水相内
には陰イオン的に安定化されたヒドロキシル化ポリオル
ガノシロキサン、コロイドシリカおよび触媒からなる分
散相がある。乳濁液のpl(は、約9〜約11.5、好
ましくは約10.5〜約11.2の範囲内であるべきで
ある。乳濁液の固形分は、一般に、約20%〜約60%
、好ましくは約30%〜約50%である。ポリジオルガ
ノシロキサン各100重量部当たり存在するコロイドシ
リカの量は、1〜150部である。同じ基準で、ジオル
ガノスズジカルボキシレート(例えば、ジオクチルスズ
ジラウレート)触媒の量は、061〜2部である。エラ
ストマー乳、!5液は、全組成物の約0.1%〜約5%
、好ましくは約0.5%〜約4%の量で使用される。
シリコーン樹脂も、本発明のヘアスプレー組成物で使用
してもよい。これらの物質は、三官能および四官能シラ
ンを使用することによって導入される高い架橋度を有す
るシリコーン重合体である。
樹脂の製造に使用する典型的シランは、テトラクロロシ
ランと一緒にモノメチル、ジメチル、モノフェニル、ジ
フェニル、メチルフェニル、モノビニル、およびメチル
ビニルクロロシランである。
好ましい樹脂は、樹脂の使用前に取り除かれるトルエン
中の溶液として提供する。
本発明で有用な他の硬質シリコーンゴムは、わずかに架
橋されているがシクロメチコンなどの溶媒に依然として
可溶性であるシロキサンである。
硬質物質用前駆物質は、高分子量ポリジメチルシロキサ
ン、ビニル基を含をするポリジメチルシロキサンおよび
他のシロキサンであることができる。
架橋法としては、過酸化ジベンゾイル、過酸化ジ−t−
ブチルなどの有機過酸化物での熱硬化、硫黄での熱加硫
、および高エネルギー放射線が挙げられる。
シリコーンゴムは、ヘアスプレー組成物の約0.05%
〜約10%、好ましくは約0.05%〜約7%を構成す
る。
本発明の組成物は、好ましくは、ゴム用揮発性シリコー
ン溶媒またはそれらの混合物を含む。揮発性シリコーン
溶媒は、存在するならば、組成物の約0.01%〜約1
0%、好ましくは約0.05%〜約5.0%の量である
。シリコーン溶媒は、シリコーンゴムのヘアスプレー組
成物へめより容易でより一様な分散を可能にする。ここ
で使用する「揮発性」なる用語は、物質が測定可能な蒸
気圧を有することを意味する。
好ましい揮発性シリコーン溶媒は、沸点的99℃〜約2
60℃を有し且つ水中溶解度的0.1%以下を有する。
シロキサン上への置換度(より高い置換、より低い溶解
度)は、明らかに重合体の溶解度に影響を及ぼし、且つ
処方業者によって考慮されなければならない。シリコー
ンは、環式ポリジメチルシロキサンまたは線状ポリジメ
チルシロキサンのいずれであってもよい。環式シリコー
ン中のケイ素原子の数は、約3〜約7、最も好ましくは
4または5である。環式シリコーンの一般式は、次式: (式中、nは3〜7である) の通りである。粘度は、一般に、25℃で約10センチ
ポアズ(c P)以下である。
本発明で有用な線状ポリジメチルシロキサンは、一般に
、25℃での粘度約5cP以下を有する。
線状揮発性シリコーンは、約3〜約9個のケイ素原子を
有し且つ一般式: %式%) (式中、nは1〜7である) を存する。
上記の種類のシリコーンは、広く入手でき、例えば、ダ
ウ・コーニングから344.345および200流体と
して入手でき、ユニオン・カーバイドからシリコーン(
S111cone) 7202および7158として入
手でき、スタウファ−・ケミカルから5WS−0331
4として入手できる。
本発明の好ましい揮発性シリコーン溶媒は、G、E、 
 シリコーンズから入手できるシクロメチコンである。
それは、本発明の組成物に約0.05%〜約5.0%の
量で存在する。
揮発性シリコーン溶媒は、好ましくは、ゴムの粘度を下
げるために数工程でシリコーンゴムと合流する。2種を
混合するためのいかなる通常の手段を利用してもよい。
分散助剤 本発明のヘアスプレー組成物は、シリコーンゴムをヘア
スプレー組成物に分散するためにシリコーンゴム用分散
助剤を必要とする。分散助剤なしでは、シリコーンゴム
をヘアスプレー組成物に配合することは、本質上不可能
である。シリコーンゴムはエタノールなどのヘアスプレ
ー溶媒に微細に分散できるが、経時的に溶液から沈殿し
、容器の底に固体塊を形成する傾向がある。この固体塊
は、攪拌時にエタノール溶媒に再分散できない。
界面活性剤乳化剤 本組成物の分散剤は、界面活性剤乳化剤であることがで
きる。有用な界面活性剤乳化剤物質としては、陰イオン
界面活性剤物質、非イオン界面活性剤物質、および陽イ
オン界面活性剤物質が挙げられる。好ましくは、1より
も多い乳化剤が、使用される。一般に、共界面活性剤乳
化剤系、例えば、陰イオン界面活性剤プラス非イオン界
面活性剤または陽イオン界面活性剤プラス非イオン界面
活性剤が、使用される。一般に、陰イオン界面活性剤と
陽イオン界面活性剤との組み合わせは、適当な乳化上の
利益を与えないであろう。使用すべき特定の物質および
それぞれの量は、ヘアスプレー組成物中のシリコーンゴ
ムの微小乳濁液が調製できるように選ぶべきである。ヘ
アスプレー溶媒中のシリコーンゴムのこの微小乳濁液は
、乳化剤が適当に選ばれるならば、長時間にわたって安
定なままであろう。特に好ましい乳化系の一例は、ラウ
ラミンオキシドとココアミドDEAとの組み合わせから
なる。
界面活性剤乳化剤は、本発明のヘアスプレー組成物で分
散助剤として使用するならば、約0.25%〜約7.5
%の量で存在する。
疎水処理粘土 分散剤は、或いは、ヘアスプレー組成物で沈殿防止/凝
集防止剤として作用する疎水処理粘土からなっていても
よい。これらの粘土物質を使用して処方されたヘアスプ
レー組成物は、依然として経時的に2相(揮発性担体相
およびシリコーンゴム相)に分離するであろうが、粘土
物質の存在は、容器の穏やかな振とう下にシリコーンゴ
ムの揮発性担体への再分散を可能にする。
本発明で有用な沈殿防止/凝集防止剤としては、疎水処
理されたモンモリロナイト粘土、例えば、ベントナイト
およびヘクトライトが挙げられる。
未処理粘土は、本発明で同じ沈殿防止/凝集防止上の利
益を与えないであろう。本組成物のヘクトライトおよび
ベントナイト疎水処理粘土鉱物は、イオン交換容量少な
くとも約50meq/粘土100g、好ましくは少なく
とも約60meq/粘土100gを有する膨張性(膨潤
性)3層粘土(アルミニウム/酸素原子またはマグネシ
ウム/酸素原子のシートはケイ素/酸素原子の2層間に
ある)、即ち、アルミノシリケートおよびケイ酸マグネ
シウムと記載できる。粘土を記載するのに使用する「膨
張性」なる用語は、水との接触時に膨潤または膨張する
層状粘土構造の能力に関係する。このようなヘクトライ
トおよびベントナイト粘土は、グリム、クレー・ミネラ
ロジー(ClayMineralogy)  (第2版
)pp、7777−79(196およびパン・オルフェ
ン、アン・イントロダクションφトウーΦクレー−コロ
イド・ケミストリー(An Introduction
 to C1ay ColloidColloidCh
e (第2版)pp、64−76(1977)に記載さ
れている。
本発明の組成物で使用する粘土鉱物は、交換性陽イオン
、限定せずに、例えば、プロトン、ナトリウムイオン、
カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオ
ン、リチウムイオンなどを含有する。
粘土を主としてまたは排他的に吸収される1種の陽イオ
ンに基づいて区別することは通例である。
例えば、ナトリウム粘土は、吸収される陽イオンが主と
してナトリウムであるものである。ここで使用するヘク
トライト粘土などの粘土なる用語は、粘土のすべての各
種の交換性陽イオン変形11例えば、ナトリウムヘクト
ライト、カリウムヘクトライト、リチウムヘクトライト
、マグネシウムヘクトライト、カルシウムヘクトライト
などを包含する。
本発明の組成物で使用する粘土鉱物は、陽イオン界面活
性剤物質で処理することによって疎水性にさせる。好ま
しい陽イオン界面活性剤は、第四級アンモニウム陽イオ
ン界面活性剤である。特に好ましい陽イオン界面活性剤
は、シタロージメチルアンモニウムクロリド(例えば、
クォーターニウム−18)である。
これらの疎水処理または疎水変性粘土剤の幾つかは、市
販されている。それらとしては、例えば、NLケミカル
ズによって商品名ベントン(Bentone) −34
■およびユナイテッド・キャタリスツによって商品名チ
キソゲル(Tixogel)vP■で販売されているク
ォーターニウム−18ベントナイト、NLケミカルズに
よって商品名ベントン−380で販売されているクォー
ターニウム−18−ヘクトライト;ユナイテッド・キヤ
タリスツによって商品名チキソゲル−vZ■で販売され
ているステアルアルコニウムベントナイト;およびNL
ケミカルズによって商品名ベントン−270で販売され
ているステアルアルコニウムヘクトライトが挙げられる
疎水変性粘土を本発明のヘアスプレー組成物で分散助剤
として使用するならば、疎水変性粘土は、ヘアスプレー
組成物の約0.05〜約5.0重量%、好ましくは約0
.05〜約2.0重量%の量で存在する。
少量の水は、粘土剤を活性化するために本発明のヘアス
プレー組成物で必要である。一般に、この要件は、系用
190−プルーフエタノール溶媒を使用することによっ
て満たすことができる。或いは、少量の水は、ヘアスプ
レー組成物に加えることができる。
追加の分散助剤は、相分離後のシリコーンゴムの再分散
をより容易にさせるために本発明のヘアスプレー組成物
に加えてもよい。ジメチコンコボリオールは、1つのこ
のような有用な物質である。
それは、本発明のヘアスプレー組成物に約0.01%〜
約5%の量で加えてもよい。
揮発性担体 本発明のヘアスプレー組成物は、揮発性担体系も含む。
これは、樹脂ヘアスプレー処方物で常用されているもの
のいずれか、好ましくはC1〜C6アルカノール、最も
好ましくはエタノールからなることができる。この成分
は、シリコーンゴムをヘアに「担持し」、次いで、揮発
してゴムを含有する粒状物をヘア上に残してヘアコンデ
イショニング、ヘア容量増加上の利益およびヘアスタイ
リング保持を与える。担体は、ヘアスプレー組成物に組
成物の約20〜約95重二%、好ましくは約35〜約9
5ffiffi%の量で存在する。水は、揮発性担体成
分の一部分の代わりに使用することもできる。
ヘア保持樹脂 本発明のヘアスプレー組成物で好ましくは使用される追
加の成分は、ヘアセツティング重合体である。揮発性担
体または溶媒相に可溶性または分散性のいかなる重合体
も、使用してもよい。溶解性/分散性は、周囲条件(例
えば、温度的25℃および大気圧)で測定する。好適な
種類の重合体としては、陰イオン重合体物質、非イオン
重合体物質、両性重合体物質および陽イオン重合体物質
が挙げられる。特定の重合体としては、ポリビニルピロ
リドン(PVP) 、PVPとメタクリル酸メチルとの
共重合体、PvPと酢酸ビニル(VA)との共重合体、
ポリビニルアルコール(PVA)、PVAとクロトン酸
との共重合体、PVAと無水マレイン酸との共重合体、
ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルグ
アーゴム、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム、PVP
/メタクリル酸エチル/メタクリル酸三元共重合体、酢
酸ビニル/クロトン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、
オクチルアクリルアミド/アクリレート共重合体、ポリ
(メチルビニルエーテル−マレイン酸)のモノエチルエ
ステル、およびオクチルアクリルアミド/アクリレート
/メタクリル酸ブチルアミノエチル共重合体が挙げられ
る。重合体の混合物も、使用してもよい。PvPおよび
他の単量体とのPvP共重合体が、好ましい。本発明の
ヘアスプレーで使用するのに最も好ましい樹脂は、ポリ
ビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体である。
重合体の成るものの場合には、若干の酸性基を中和して
溶解性/分散性を促進することが必要であることがある
(例えば、PVA/クロトン酸)。
好適な中和剤の例としては、2−アミノ−2−メチル−
1,3−プロパンジオール(AMPD);2−アミノ−
2−エチル−1,3−プロパンジオール(AEPD);
2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール(AMP)
:2−アミノ−1−ブタノール(AB)、モノエタノー
ルアミン(MEA);ジェタノールアミン(DEA);
)ジェタノールアミン(TEA);モノイソプロパツー
ルアミン(MIPA);ジイソプロパツールアミンCD
IPA);)ジイソプロパツールアミン(TIPA)、
およびジメチルステアルアミン(DMS)が挙げられる
存在する時には、1以上の重合体は、全組成物の約0.
25%〜約20%、好ましくは約1%〜約20%の量で
使用される。重合体の質量平均分子量は、臨界的ではな
いが、一般に約2,000〜約2,000,000の範
囲内である。
これらの各種の成分は、本組成物の使用者に適用後にヘ
アスタイリング保持を与えるヘアスプレーを与えるが、
伝統的なヘアスプレー製品が与える感じよりもヘアに柔
軟な感じを与える。
噴射剤 本発明のヘアスプレー組成物は、エアゾールまたは非エ
アゾール形態に処方してもよい。エアゾールへアスプレ
ーが望ましいならば、噴射剤は、組成物に配合しなけれ
ばならない。この薬剤は、容器から他の物質を追い出し
且つヘアスプレー特性を形成するのに応答できる。
噴射剤ガスは、エアゾール容器に常用されているいかな
る液化性ガスであることもできる。好ましくは、噴射剤
またはそれらの混合物の密度は、純粋な噴射剤が容器か
ら放出されないように1未満である。噴射剤として使用
するのに好適である物質の例は、単独または混合して使
用するトリクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオロ
メタン、ジクロロテトラフルオロエタン、モノクロロジ
フルオロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、ジメ
チルエーテル、プロパン、n−ブタンおよびイソブタン
である。単独または他の炭化水素と混合して使用する炭
化水素、特にイソブタンは、1未満の密度のため好まし
い。
噴射剤ガスの量は、エアゾール技術上周知の通常の因子
によって支配される。ヘアスプレーの場合には、噴射剤
の量は、一般に、全組成物の約3%〜約30%、好まし
くは約5%〜約15%である。ジメチルエーテルなどの
噴射剤が蒸気圧抑制剤(例えば、トリクロロエタンまた
はジクロロメタン)を利用するならば、抑制剤の量は、
噴射剤の一部分として包含される。
また、本発明のヘアスプレー組成物は、このような組成
物をより許容可能にさせるのに好適な他の任意成分を含
有できる。このような通常の任意成分は、当業者に周知
であり且つ芳香物、日やけどめ剤、タンパク質などのも
のを包含する。すべての組成物のように、本組成物は、
組成物の性能を不当に妨害する成分を含有すべきではな
い。
本組成物のpHは、約3〜約7、好ましくは約4〜約6
である。
調製法 本発明のヘアスプレー組成物は、いかなる通常の処方物
および混合技術を使用しても調製できる。
揮発性シリコーン担体を本発明の組成物で使用してシリ
コーンゴムの粘度を下げるならば、揮発性シリコーン担
体は、好ましくは数工程でシリコーンゴムと合流する。
分散助剤(界面活性剤乳化剤または疎水変性粘度)は、
好ましくは、他のヘアスプレー成分との合流前にシリコ
ーンゴムまたはシリコーンゴム/揮発性シリコーン担体
混合物と予備混合する。本発明のヘアスプレー組成物の
製法は、下記例で詳述する。
使用法 本発明のヘアスプレー組成物は、本発明のヘアコンデイ
ショニング/スタイリング/保持上の利益を与えるため
に常法で使用される。このような方法は、一般に、ヘア
をスタイリングする前且つ/または後に有効量の製品を
乾燥且つ/またはわずかに濡れたヘアに適用することを
包含する。
「有効量」とは、ヘアの長さおよびテクスチャーを考慮
して望まれるヘア容量およびスタイル上の利益を与える
のに十分な量を意味する。本発明の組成物をこのように
使用することは、同時に、伝統的なヘアスプレー製品が
与える感じおよび管理性よりも柔軟な感じおよび高い管
理性を有するヘアを残しながら、最適のヘア保持および
容量増大上の利益を与える。
下記例は、本発明の範囲内の好ましい態様を更に例示す
る。本発明の多くの変更が精神および範囲から逸脱せず
に可能であるので、例は、例示の目的で与えられたもの
であって、本発明の限定とは解釈すべきではない。
例1 エタノール(190プルーフ) PVP/VA共重合体(50150) シクロメチコン1 ジメチコンコボリオール2 チキソゲルvP3 ポリジメチルシロキサンゴム4 サリチル酸オクチル ケラチンアミノ酸 芳香物 87.439 10.00 1.80 0.50 0.10 0.20 0.01 G、001 0.10 100% 1GEシリコーンズから入手できるD5構造を有するシ
クロメチコン 2ダウ・コーニングから入手できるFF400ジメチコ
ンコボリオール 3ユナイテツドやキャタリスツから入手できるクォータ
ーニウム18−ベントナイト 4GEシリコーンズから人手できる5E−30ゴム ポリジメチルシロキサンゴムをシクロメチコンに加え、
ドウスタイルミキサーを使用して、溶解するまで8時間
混合する。ジメチコンコボリオールを加え、ドウスタイ
ルミキサーを使用して組成物を拘置になるまで混合する
。次いで、チキソゲル■を加え、ドウスタイルミキサー
を使用して均質になるまで混合する。チク・マル(Te
k Mar■)ミルを使用して、組成物を均質になるま
でエタノールと共にゆっくりとミル処理する。通常の混
合を使用して、PVP/VA共重合体を加える。サリチ
ル酸オクチル、ケラチンアミノ酸、および芳香物をその
順序で組成物に混入する。
ヘアスプレー組成物は、シリコーンゴムを再分散するた
めに各使用前によく振とうすべきである。
得られたヘアスプレーは、より柔軟な感じのヘア保持と
共に改良されたヘアコンデイショニングおよび容量増大
上の利益を与える。
チキソアルvPo粘土の代わりに当量のクォーターニウ
ム−18−ヘクトライト(例えば、NLケミカルズによ
って商品名ベントン−380で販売されている物質)、
ステアルアルコニウムベントナイト(例えば、ユナイテ
ッド・キャタリスツによって商品名チキソゲルvzOで
販売されている物質)またはステアルアルコニウムヘク
トライト(例えば、NLケミカルズによって商品名ベン
トン−270で販売されている物質)を使用する時には
、実質上同様の結果が得られる。
エアゾールシリコーンへスプレーは、上記組成物を噴射
剤、例えば、フィリップス・ペトロレウム・カンパニー
から入手できるイソブタン噴射剤であるA−31噴射剤
とヘアスプレー組成物3部対噴射剤1部の比率で合流す
ることによって調製できる。
例■ エアゾールシリコーンへアスプレー 成分                !im%A−3
1噴射剤”           75.00エタノー
ル190プルーフ      22.00ポリジメチル
シロキサン22.50 シリカ30.50 シクロメチコン41.50 ベントン−2750,10 PVP/VA共重合体(50150)  IQ、00芳
香物               0,10100% 1フイリツプス・ペトロレウム・カンパニーから入手で
きるイソブタン 2ゼネラル・エレクトリック・カンパニーから入手でき
る5E−76ゴム 3キヤボツト・コーポレーションから入手できるするシ
クロメチコン 5NLケミカルズから入手できるステアルアルコニウム
ヘクトライト ポリジメチルシロキサンおよびシリカを高剪断リボンミ
キサー中で少なくとも4時間緊密に混合する。次いで、
ゴム混合物をシクロメチコンに加え、ドウスタイルミキ
サーを使用して溶解するまで8時間混合する。次いで、
ベントン27oを加え、ドウスタイルミキサーを使用し
て均質になるまで混合する。次いで、チク・マル■ミル
を使用して、組成物が均質になるまで、組成物をエタノ
ールと共にミル処理する。通常の混合を使用して、PV
P/VA共重合体および芳香物を加える。
例■ シリコーンへアスプレー組成物 成分                    重量%
5D40アルコール             87.
29プレミツクス1                
 2JOPVP/VA共重合体(50150)    
  10.00ジメチコンコボリオール’      
      0.30サリチル酸オクチル      
        0.Olケラチンアミノ酸     
          0.001香料        
            0.01100% プレミックス1 成分                      重
量%D5シクロメチコン24.35 シロキサン樹脂34.35 ポリジメチルシロキサンゴム41.74DRO水   
             11JOラウラミンオキシ
ド             43.4gコファミドD
EA                34.7810
0% 1ダウ・コーニングから入手できるFF400ジメチコ
る5E−76ゴム ポリジメチルシロキサンゴムをシクロメチコンおよびシ
ロキサン樹脂に加え、ドウスタイルミキサーを使用して
溶解するまで約8時間混合する。
DRO水を加え、均質になるまで混合する。ラウラミン
オキシドを加え、均質になるまで混合する。
ココアミドDEAを加え、均質になるまで混合する。5
D40アルコールを均質になるまでプレミックスと共に
ミル処理する。次いで、PVP/VA共重合体、メチコ
ンコポリオール、サリチル酸オクチル、ケラチンアミノ
酸、および香料を各々順次に組成物に混入する。
結果は、ヘアスプレー組成物中のシリコーンゴムの安定
な微小乳濁液である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)組成物の約0.05〜約10.0重量%のシ
    リコーンゴム; (b)組成物の約0.05〜約7.5重量%のシリコー
    ンゴム用分散助剤:および (c)揮発性担体約20%〜約95% を含むことを特徴とするヘアスプレー組成物。 2、シリコーンゴムの粘度が、約 100,000センチストーク〜約 300,000,000センチストークである、請求項
    1に記載の組成物。 3、シリコーンゴムが、粘度約 1,000,000センチストーク〜約 20,000,000センチストークを有するポリジメ
    チルシロキサンゴムである、請求項2に記載の組成物。 4、シリコーンゴムが、複素粘度少なくとも2×10^
    5ポアズを有する、請求項1に記載の組成物。 5、シリコーンゴムが、有機置換シロキサンゴム、シリ
    コーンエラストマー、充填剤補強ポリジメチルシロキサ
    ンゴム、樹脂補強シロキサン、および架橋シロキサン重
    合体からなる群から選ばれる、請求項4に記載の組成物
    。 6、シリコーンゴムが、複素粘度少なくとも1×10^
    7ポアズを有する、請求項5に記載の組成物。 7、シリコーンゴムが、シリコーンエラストマーである
    、請求項6に記載の組成物。 8、シリコーンゴムが、充填剤補強ポリジメチルシロキ
    サンゴムである、請求項6に記載の組成物。 9、充填剤物質が、シリカである、請求項8に記載の組
    成物。 10、シリコーンゴムが、有機置換シロキサンゴムであ
    る、請求項6に記載の組成物。 11、シリコーンゴムが、樹脂補強シロキサンである、
    請求項6に記載の組成物。 12、シリコーンゴム用揮発性シリコーン溶媒約0.0
    1%〜約10%を更に含む、請求項1に記載の組成物。 13、揮発性シリコーン溶媒が、約3〜約7個のケイ素
    原子を有する環式シリコーンである、請求項12に記載
    の組成物。 14、揮発性シリコーン溶媒が、シクロメチコンであり
    且つ組成物の約0.05%〜約5.0%の量で存在する
    、請求項13に記載の組成物。 15、分散助剤が、疎水変性粘土であり且つ組成物に約
    0.05%〜約5.0%の量で存在する、請求項1に記
    載の組成物。 16、疎水変性粘土剤が、組成物の約 0.05%〜約2.0%を構成する、請求項15に記載
    の組成物。 17、疎水変性粘土剤が、疎水変性ヘクトライト、疎水
    変性ベントナイトおよびそれらの混合物からなる群から
    選ばれる、請求項16に記載の組成物。 18、疎水変性粘土剤が、クォーターニウム−18−ベ
    ントナイト、クォーターニウム−18−ヘクトライト、
    ステアルアルコニウムベントナイト、ステアルアルコニ
    ウムヘクトライト、およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれる、請求項17に記載の組成物。 19、分散剤が、界面活性剤乳化剤であり且つ組成物に
    約0.25%〜約7.5%の量で存在する、請求項1に
    記載の組成物。 20、界面活性剤乳化剤が、ヘアスプレー組成物中のシ
    リコーンゴムの微小乳濁液の調製を可能にするであろう
    物質である、請求項19に記載の組成物。 21、界面活性剤乳化剤が、陰イオン界面活性剤、陽イ
    オン界面活性剤、非イオン界面活性剤およびそれらの混
    合物からなる群から選ばれる、請求項20に記載の組成
    物。 22、界面活性剤乳化剤が、陰イオン界面活性剤と非イ
    オン界面活性剤との組み合わせおよび陽イオン界面活性
    剤と非イオン界面活性剤との組み合わせからなる群から
    選ばれる、請求項21に記載の組成物。 23、界面活性剤乳化剤が、ラウラミンオキシドとココ
    アミドDEAとの組み合わせからなる、請求項22に記
    載の組成物。 24、揮発性担体が、C_1〜C_6アルカノールから
    なる群から選ばれる、請求項1に記載の組成物。 25、揮発性担体が、エタノールである、請求項24に
    記載の組成物。 26、揮発性担体に可溶化されるポリビニルピロリドン
    、ポリビニルピロリドンとメタクリル酸メチルとの共重
    合体、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとクロ
    トン酸との共重合体、ポリビニルアルコールと無水マレ
    イン酸との共重合体、ヒドロキシプロピルセルロース、
    ヒドロキシプロピルグアーゴム、ポリスチレンスルホン
    酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン/メタクリル酸エ
    チル/メタクリル酸三元共重合体、酢酸ビニル/クロト
    ン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、オクチルアクリル
    アミド/アクリレート共重合体、ポリ(メチルビニルエ
    ーテル−マレイン酸)のモノエチルエステル、オクチル
    アクリルアミド/アクリレート/メタクリル酸ブチルア
    ミノエチル共重合体およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれるヘア保持樹脂約0.25%〜約20%を更に
    含む、請求項1に記載の組成物。 27、ヘア保持樹脂が、ポリビニルピロリドンと酢酸ビ
    ニルとの共重合体約1%〜約20%からなる、請求項2
    6に記載の組成物。 28、噴射剤約3%〜約30%を更に含むエアゾール形
    態である、請求項1に記載の組成物。 29、噴射剤が、トリクロロフルオロメタン、ジクロロ
    ジフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、モ
    ノクロロジフルオロメタン、トリクロロトリフルオロエ
    タン、ジメチルエーテル、プロパン、n−ブタン、イソ
    ブタンおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる、
    請求項28に記載の組成物。 30、(a)組成物の約0.05〜約7.0重量%の、
    粘度約1,000,000センチストーク〜約20,0
    00,000センチストークのポリジメチルシロキサン
    ゴム; (b)ポリジメチルシロキサンゴム用揮発性シリコーン
    溶媒約0.05%〜約5.0%; (c)組成物の約0.05〜約2.0重量%の、クォー
    ターニウム−18−ベントナイト、クォーターニウム−
    18−ヘクトライト、ステアルアルコニウムベントナイ
    ト、ステアルアルコニウムヘクトライト、およびそれら
    の混合物からなる群から選ばれる疎水変性粘土剤; (d)揮発性担体に可溶化されるポリビニルピロリドン
    、ポリビニルピロリドンとメタクリル酸メチルとの共重
    合体、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとクロ
    トン酸との共重合体、ポリビニルアルコールと無水マレ
    イン酸との共重合体、ヒドロキシプロビルセルロース、
    ヒドロキシプロピルグアーゴム、ポリスチレンスルホン
    酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン/メタクリル酸エ
    チル/メタクリル酸三元共重合体、酢酸ビニル/クロト
    ン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、オクチルアクリル
    アミド/アクリレート共重合体、ポリ(メチルビニルエ
    ーテル−マレイン酸)のモノエチルエステル、オクチル
    アクリルアミド/アクリレート/メタクリル酸ブチルア
    ミノエチル共重合体およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれるヘア保持樹脂約1%〜約20%;および(e
    )エタノール約35%〜約95% を含むことを特徴とするヘアスプレー組成物。 31、(a)組成物の約0.05〜約7.0重量%の、
    粘度約1,000,000センチストーク〜約20,0
    00,000センチストークのポリジメチルシロキサン
    ゴム; (b)ポリジメチルシロキサンゴム用揮発性シリコーン
    溶媒約0.05%〜約5.0%; (c)組成物の約0.25〜約7.5重量%の、ラウラ
    ミンオキシドとココアミドDEAとの組み合わせである
    界面活性剤乳化剤; (d)揮発性担体に可溶化されるポリビニルピロリドン
    、ポリビニルピロリドンとメタクリル酸メチルとの共重
    合体、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとクロ
    トン酸との共重合体、ポリビニルアルコールと無水マレ
    イン酸との共重合体、ヒドロキシプロビルセルロース、
    ヒドロキシプロピルグアーゴム、ポリスチレンスルホン
    酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン/メタクリル酸エ
    チル/メタクリル酸三元共重合体、酢酸ビニル/クロト
    ン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、オクチルアクリル
    アミド/アクリレート共重合体、ポリ(メチルビニルエ
    ーテル−マレイン酸)のモノエチルエステル、オクチル
    アクリルアミド/アクリレート/メタクリル酸ブチルア
    ミノエチル共重合体およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれるヘア保持樹脂約1%〜約20%;および(e
    )エタノール約35%〜約95% を含むことを特徴とするヘアスプレー組成物。 32、(a)組成物の約0.05〜約7.0重量%の、
    複素粘度少なくとも約2×10^5ポアズを有し有機置
    換シロキサンゴム、シリコーンエラストマー、充填剤補
    強ポリジメチルシロキサンゴム、樹脂補強シロキサン、
    および架橋シロキサン重合体からなる群から選ばれるシ
    リコーンゴム;(b)ポリジメチルシロキサンゴム用揮
    発性シリコーン溶媒約0.05%〜約5.0%; (c)組成物の約0.05〜約2.0重量%の、クォー
    ターニウム−18−ベントナイト、クォーターニウム−
    18−ヘクトライト、ステアルアルコニウムベントナイ
    ト、ステアルアルコニウムヘクトライト、およびそれら
    の混合物からなる群から選ばれる疎水変性粘土剤; (d)揮発性担体に可溶化されるポリビニルピロリドン
    、ポリビニルピロリドンとメタクリル酸メチルとの共重
    合体、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとクロ
    トン酸との共重合体、ポリビニルアルコールと無水マレ
    イン酸との共重合体、ヒドロキシプロピルセルロース、
    ヒドロキシプロピルグアーゴム、ポリスチレンスルホン
    酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン/メタクリル酸エ
    チル/メタクリル酸三元共重合体、酢酸ビニル/クロト
    ン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、オクチルアクリル
    アミド/アクリレート共重合体、ポリ(メチルビニルエ
    ーテル−マレイン酸)のモノエチルエステル、オクチル
    アクリルアミド/アクリレート/メタクリル酸ブチルア
    ミノエチル共重合体およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれるヘア保持樹脂約1%〜約20%;および(e
    )エタノール約35%〜約95% を含むことを特徴とするヘアスプレー組成物。 33、(a)組成物の約0.05〜約7.0重量%の、
    複素粘度少なくとも約2×10^5ポアズを有し有機置
    換シロキサンゴム、シリコーンエラストマー、充填剤補
    強ポリジメチルシロキサンゴム、樹脂補強シロキサン、
    および架橋シロキサン重合体からなる群から選ばれるシ
    リコーンゴム;(b)シロキサンゴム用揮発性シリコー
    ン溶媒約0.05%〜約5.0%; (c)組成物の約0.25〜約7.5重量%の、ラウラ
    ミンオキシドとココアミドDEAとの組み合わせである
    界面活性剤乳化剤; (d)揮発性担体に可溶化されるポリビニルピロリドン
    、ポリビニルピロリドンとメタクリル酸メチルとの共重
    合体、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールとクロ
    トン酸との共重合体、ポリビニルアルコールと無水マレ
    イン酸との共重合体、ヒドロキシプロピルセルロース、
    ヒドロキシプロピルグアーゴム、ポリスチレンスルホン
    酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン/メタクリル酸エ
    チル/メタクリル酸三元共重合体、酢酸ビニル/クロト
    ン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、オクチルアクリル
    アミド/アクリレート共重合体、ポリ(メチルビニルエ
    ーテル−マレイン酸)のモノエチルエステル、オクチル
    アクリルアミド/アクリレート/メタクリル酸ブチルア
    ミノエチル共重合体およびそれらの混合物からなる群か
    ら選ばれるヘア保持樹脂約1%〜約20%:および(e
    )エタノール約35%〜約95% を含むことを特徴とするヘアスプレー組成物。
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