JPH03145209A - シンセサイザ方式のラジオ受信機 - Google Patents

シンセサイザ方式のラジオ受信機

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JPH03145209A
JPH03145209A JP1283304A JP28330489A JPH03145209A JP H03145209 A JPH03145209 A JP H03145209A JP 1283304 A JP1283304 A JP 1283304A JP 28330489 A JP28330489 A JP 28330489A JP H03145209 A JPH03145209 A JP H03145209A
Authority
JP
Japan
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card
frequency
clock
station
receiver
Prior art date
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Application number
JP1283304A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Miyauchi
宮内 吉晴
Hiroshi Iida
飯田 広志
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実茄例 G1 第1の実施例(第1図〜第13図)G2他の実施
例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はシンセサイザ方式のラジオ受信機に関する。
B 発明の概要 この発明は、シンセサイザ方式のラジオ受信機において
、セットされたカードを識別し、その識別出力によって
カードに対する機能を切り換えることにより、受信用の
カードをセットしたときには、そのカードに表示されて
いる放送局の選局ができ、時刻用のカードをセットした
ときには、時刻の調整ができるようにしたものである。
C従来の技術 ラジオ受信機に時計を一体化しておけば、あらかじめセ
ットしておいた時刻になったとき、受信機の電源をオン
とさせることにより、目覚しとして動作させることがで
きる。
あるいはセットしておいた時刻になったとき、受信機の
電源をオンとさせることにより、聴こうとしていた番組
を確実に聴くことができ、いわゆる待ち受は受信を行う
ことができる。
D 発明が解決しようとする課題 しかし、受信機がシンセサイザ方式の場合には、例えば
受信周波数を入力するための数字キーなど、選局のため
に各種の操作キーを必要としているので、それらの操作
キーに加えて時計に関する操作キーを設けると、受信機
の操作面がキーだらけになってしまい見苦しくなるとと
もに、操作性が問題になってしまう。
また、シンセサイザ方式のラジオ受信機には、一般にプ
リセット機能があるが、このプリセットを行うには、そ
の地域で受信できるすべての放送局について、送信周波
数を正しく知っている必要がある。しかも、その周波数
を知っていたとじても、すべて、の放送局についてプリ
セットの操作を、行わなければならないので、わずられ
しくも−ある。
さらに、周波数をプリセットできるとしても、放送局名
までプリセットすることはできないので、選局時、とま
どってしまうことがある。
また、短波帯においては、諸外国が日本語放送を行って
いたり、VOAやBBCなど著名な放送が行われている
が、この場合、短波放送は、季節や時刻によって受信状
態が変化するので、同一のプログラムを異なる周波数で
放送している。
したがって、短波放送を受信する場合には、その受信状
態に応じて受信周波数を変更する必要がある。
しかし、受信周波数を変更するためには、やはりその周
波数をプリセットしておく必要がある。
したがって、この場合にも、上述のようにプリセットに
ついて問題を生じてしまう。
この発明は、以上のような問題点を一掃しようとするも
ので、 1、周波数のプリセットが不要。
2、放送局名が表示される。
3、表示された放送局名に触れることにより選局が行な
われる。
4、時計機能のためのキーの増加がない。
であるシンセサイザ方式機を提供しようとするものであ
る。
E 課題を解決するための手段 このため、この発明においては、例えば、2種類のカー
ドを用意する。
そして、第1種類目のカードは、選局カードとする。す
なわち、例えば、各放送局のサービスエリアを考慮して
、「北海道」、「東北l」、「東北2」、「関東」、・
・・・、「凡用2」なとのように、全国(受信機が対象
としている全地域〉を、例えば12の地域RGNm (
m= l〜12)  に分割する。
そして、これら12の地域RGNmに対応して6枚の放
送局カード(10i)い=A−F)を用意し、カード(
10i)  の各面(6枚なので、全部で12面ある)
に、地域RGNmをそれぞれ割り当てるとともに、その
各面には、割り当てられた地域RGNmで受信できる放
送局の局名、例えば10局分の局名と、その地域RGN
mを示す識別マーク〈11〉とをそれぞれ設けておく。
そして、このカード(10i)  の1枚を受信機(1
00)に差し込み、そのカード(10i)  に表示さ
れている放送局の局名の1つを指で触れたとき、そのカ
ード(10i)  の識別マーク(11)と、指で触れ
た位置とに基づいて、該当する放送局の周波数データを
、受信機(100)  内のメモリから取り出して選局
を行う。
また、第2種類目のカードは、時計カードとする。すな
わち、カード(IOH)  を用意し、このカード(I
OH)  を受信機(100)  に差し込んでカード
(10)1)に表示されている文字・記号を指で触れた
ときには、同様に現在の時刻やアラームの時刻の設定を
行う。
F 作用 カードを入れ換えることにより、選局モードと時刻のセ
ットモードとが切り換わる。
G 実施例 G1 第1の実施例 第1図は、この発明における受信機(100) 反り選
局カード(10i) を前方から見た斜視図、第2図は
それらの正面図である。
そして、カード(10i)  は、プラスチック材によ
り長方形に形成され、例えばキャッシュカードと等しい
大きさに形成される。また、カード(10i)は、その
長辺方向が受信機(100) への差し込み方向となる
ものであるが、その差し込み例の短辺(図における左側
の短辺)には、カード識別マーク(11)が形成されて
いる。
すなわち、この識別マーク(11)は、カード(10i
)の短辺に沿った例えば4個のマーク (IIA)〜(
110)であり、第6図に示すように、地域RGNmに
対応して「白」または「黒」となるように、例えば印刷
されている。すなわち、「白」及び「黒」を、2進値の
“1”及び“0”とし、マーク(110) をMSBと
すれば、マーク(IIA)〜(110)  は、地域R
GNmの地域番号mに等しく、番号mを4ビツトの2進
値で示したものとされている。
さらに、カード(10i)  には、例えば10個の表
示エリア(12A)〜(12J) が設けられ、ここに
、マーク(11)が示す地域RGNmで受信することの
できる放送局の局名がそれぞれ例えば印刷されている。
また、カード(10i)  の一部には、マーク(11
)の示す地域RGNmの名称〈13)が同様に印刷され
ている。
そして、以上のマーク(11)、表示エリア(12A)
〜(12J)  の局名及び地域名(13)は、カード
(10i)の表面及び裏面にそれぞれ地域RGNm単位
で形成されている。ただし、このカード(10i)  
が受信機(100)  に差し込まれたとき、例えば「
関東」の地域名(13)及び関東における放送局名が表
示されているとすれば、この「関東」であることを示す
識別マーク(11〉は、裏面、すなわち、表示面とは反
対面に印刷されているというように、識別マーク(11
)と、表示エリア(12A)〜(12J)  の局名及
び地域名(13)とは、カード(10i)  の互いに
反対面に印刷されている。
また、第3図は、地域RGNmを特定しないフリーカー
ド(IOG)  を示し、このカード(LOG)  は
、方の面がAM用、他方の面がFM用とされ、マーク(
11)、表示エリア(12A)〜(12G) 及び名称
(13〉が、カード(10i)  と同様に形成されて
いる。ただし、このカード(IOC)  においては、
表示エリア(12A)〜(12G)  には、ユーザー
がプリセットした局名などをユーザーが書き込むように
されている。
さらに、カード(IOC>  の、カード(10i) 
 の表示エリア(12+)、(12J)  に対応する
エリア(141)  、(14J)  には、プリセッ
ト用にマニュアルで選局を行うとき、その受信周波数の
ダウン及びアップを示す「−」、「十」の記号が印刷さ
れている。
また、エリア(14J)  の下方にエリア(15)が
設けられ、ここにプリセットを行うとき、これを指示す
る「メモリ」の文字が印刷されている。
さらに、名称(13〉は、受信バンドに対応して「AM
フリーカード」及びrFMフリーカード」とされている
また、第4図は、時刻カード(IOH)  の−例を示
し、カード(10)1)  の、カード(10i)  
の表示エリア(12F)、(12G)  に対応するエ
リア(16F)、(16G)  には、現在の時刻及び
アラームの時刻をセットを行うとき、これを指示する「
時計」及び「アラーム」の文字が印刷されている。
さらに、カード(IOH)  の、カード(10i) 
 の表示エリア(120)、(12E)  に対応する
エリア(160)  、(16B)  には、現在の時
刻及びアラームの時刻をセットを行うとき、その「時」
の位のディクリメント及びインクリメントを指示する「
時」、「−」及び「+」の文字・記号が印刷されている
とともに、カード(IOH)  の、カード(10i)
  の表示エリア(12+)、(12J)  に対応す
るエリア(161)、(16J)  には、現在の時刻
及びアラームの時刻をセットを行うとき、その「分」の
位のディクリメント及びインクリメントを指示する「分
」、「−」及び「+」の文字・記号が印刷されている。
また、このカード(IOH)  の裏面には、マーク(
11)が同様に形成されているとともに、そのマーク(
11)の示す値は、カード(10i)、(IOG)  
とは異なる値、例えば「15」とされている。
また、受信機(100)  は、全体が直方体に構成さ
れているとともに、その前方から見て右側側面の前方側
に、カード挿入口(101) が形成されている。
さらに、カード(IOA)〜(IOH) を、挿入口(
101)から挿入したとき、例えば第2図に示すように
そのカード(IOA)〜(1ON) の前面がユーザー
から見えるように、キャビネット前面には、カード(1
0^〉〜(1011)  よりもやや小さい長方形の窓
(102)  が形成されているとともに、この窓(1
02)  には、透明のタッチパネル(103)  が
設けられている。
第7図は、このタッチパネル(103)  の正面及び
断面を示すもので、透明なプラスチック基板(103A
)の前面に、透明なプラスチックシー) (103B)
が設けられるとともに、このシート(103B)の前面
には、所定の間隔で、スペーサ用の凸部(103C)が
、シー) (103B)と一体に形成されている。
そして、さらに、シー) (103B)の前面に、透明
なプラスチックシー) (1030)が設けられるとと
もに、シート(103B)、(1030)の互いに対向
する面1;は、透明電極(103B)、(103F)が
設けられている。
この場合、この電極(103E)、(103F)は、後
述する11個のタッチスイッチ(91A)〜(91K)
 を構成するものであり、このスイッチ(91A)〜(
91K)が、カード(IOA)〜(IOH)  を挿入
したときのエリア(12A)〜(12J)、(15)の
位置となるように、電極(103E)、(103F)の
パターンが選定されている。なお、これらスイッチ(9
1A)〜(91K)  は、スペーサ(103C)によ
りノーマルオフとされている。
さらに、第2図に示すように、カード(IOA)〜(I
OH)を挿入したときに、そのカード(IOA)〜(1
0B)の後部受は面となる壁面には、スイッチ(910
>、(91E)  が対向するエリア(1040)、(
104B)に、受信バンドを示すrFMJ、r A 、
M Jの文字が例えば印刷により表示されるとともに、
スイッチ(911)、(91J)  が対向するエリア
(10,41)、(104J)にマニュアル操作時の周
波数のダウン及びアップを示す「−」、「+」の符号が
印刷により表示されている。
また、第8図に示すように、カード・(IOA)〜(I
OH)  を挿入したとき、これを検出するスイッチ(
105)  が設けられるとともに、カード(IOA)
〜(10)1)  を挿入したとき、そのマーク (I
IA)〜(LID)に後方側から対向してそのマーク(
IIA)〜(LID)の「白」、「黒」を判別する4組
のL E D (LO6A)〜(1060)及びフォト
センサ(107A)〜(1070)が設:すられている
さらに、受信機t100)  のカード挿入口(101
)  の近くに、カード(IOA)〜(IOH) を受
信機(100)  から取り出すためのカードイジェク
トボタン(105)が設けられるとともに、窓(102
)  の上方には、受信周波数などをデジタル表示する
L CD(106)  と、電源スィッチ(107) 
 とが設けられる。また、窓(102)  の隣りには
、スピーカ(53)が設けられる。
なお、電源スィッチ(107)  は、オン、オフ以外
にスタンバイの切り換え位置を有するものであり、スイ
ッチ(107)がこのスタンバイ位置にあるとき、アラ
ーム時刻になると、受信14(100)  の全体に対
する電源がオンになって目覚しあるいは待ち受は受信が
行われるものである。
一方、受信系及び制御系は、例えば第9図のように構成
される。
すなわち、同図において、(30)はAM受信回路を示
し、電子同調式のアンテナ同調回路(31)により目的
とする周波数faのAM放送波信号Saが取り出され、
この信号Sa が、高周波アンプ(32)を通じてミキ
サ回路(33)に供給されるとともに、VCO(41)
から周波数fOが、 fo= fa−’、 450 :kHz〕−−−・(i
 )の発振信号SOが取り出され、この信号Soがミキ
サ回路(33)に局部発振信号として供給されて信号S
a は中間周波信号Si(中間周波数は450kHz)
に周波数変換される。
そして、この信号S1 が、中間周波アンプ(34〉を
通じてAM検波回路(35)に供給されてオーディオ信
号が取り出され、この信号がバンド切り換え用のスイッ
チ回路(51〉を通じ、さらに、低周波アンプ(52)
を通じてスピーカ(53)に供給される。
そして、このとき、VCO(41)は、回路(42)〜
(45)とともにP L L(40)を構成している。
すなわち、VCO(41)からの信号SOが、可変分周
回路(42〉に供給されて1/Na の周波数に分周さ
れ、その分周信号が位相比較回路(43)に供給される
とともに、発振回路(44)から基準となる周波数9k
Hzの発振信号Spが取り出され、この信号Spが比較
量28(43)に供給され、その比較出力がローノくス
フィルタ〈45〉を通じてVCO(41)にその制御電
圧として供給される。またフィルタ(45)の出力は、
同調回路(31)に選局電圧としても供給される。
したがって、定常状態においては、分周回路(42)か
らの分周信号と、発振信号SOとは周波数が等しいので
、このときの発振信号SOの周波数fo は、 fo= 9 [kHz]x Na     −・−(i
i )となる。また、このとき、(i)式が成立してい
る。
したがって、第13図Aの第1行に示すように、分周比
Naを、109〜229の間において「1」ずつ変化さ
せれば、同図Aの第2行に示すように、局発周波数fO
が、981kHz 〜2061k)Izの間を9kHz
間隔で変化するので、同図Aの第3行に示すように、受
信周波数fa は、531kHz−1611kHzの間
を9kHz間隔で、かつ、分周比Na に対応して変化
することになる。
さらに、(60)はFM受信回路を示し、この受信回路
(60)も受信回路(30)と同様のシンセサイザ方式
とされるものであり、したがって、その詳細については
説明を省略するが、第13図Bの第1行に示すように、
PLLの可変分周回路(62)の分周比Nfを、635
〜793 の間において「1」ずつ変化させることによ
り同図Bの第2行に示すように、局部発振周波数fOが
、65.3!JHz 〜79.3MHzの間を0.1M
Hz間隔で変化するので、同図Bの第3行に示すように
、FMの受信周波数ff が、76 !、l Hz〜9
0 !J Hzの間を0.1!、Iflz間隔で、かつ
、分周比Nfに対応して変化する。
そして、受信回路(60〉で受信されたFM放送のオー
ディオ信号は、バンド切り換え用のスイッチ回路(51
〉及びアンプ(52)を通じてスピーカ(53)に供給
される。
そして、分周比Na5Nf は、システムコントロール
用のマイクロコンピュータ(70)により分周回路(4
2)または(62)にセットされる。
すなわち、マイコン(70)において、(71)は例え
ば4ビツトのCP U、 (72)は第10図に示すプ
ログラムが書き込まれているROM、(73)はワーク
エリア用のRAM、(74)は第11図に示すデータテ
ーブルが書き込まれているROM、(75)はラストチ
ャンネル(電源をオフにしたときなどに受信してし)た
周波数)と、ユーザーがプリセットした14局分の周波
数データとを記憶するRAM、(76)は時刻用及びア
ラーム用の時計回路、(81)〜(87)は人出刃用の
ポート、(88)はLCDドライバ、(106)は受信
周波数などをデジタル表示するLCDを示し、これら回
路(72)〜(76)、(8()〜(88)はシステム
バス(79〉を通じてCPU(71)に接続されている
ここで、ROM(74)に書き込まれているデータテー
ブル(第1I図〉は、次のような内容である。
ただし、この例においては、説明の都合上、ROM (
74)のアドレスを簡略化している。
すなわち、上述のように各放送局のサービスエリアを考
慮して全国が「北海道」、・・・・、「関東」・・・・
、「凡用2」のように12の地域に分割されるとともに
、ROM(74)のアドレスは、11 H−CA M番
地(“H″は16進数であることを示す)が割り当てら
れる。そして、ROM(24)のIIH番地には、第1
番目の地域RGN 、である「北海道」において受信で
きる第1番目のAM放送局rNHK札幌第1放送」の周
波数567kHzを示す分周比「113 Jが書き込ま
れ、12H番地には、第2番目のAM放送局rNHK釧
路第1放送」の周波数585k)lzを示す分周比rl
15 Jが書き込まれ、・・・・というように、ROM
(74)のmx15+n番地〈mは1〜12のいずれか
、nは1−10のいずれか〉には、そのm番目の地域R
GNmで受信できる第n番目のAM放送局の周波数を示
す周波数データとして、この例においては、分周比Na
が書き込まれている。
また、RA M(75)は、図示はしないが例えば電池
によりバックアップされて不揮発性とされている。そし
て、第2図に示すように、RA M(75)のアドレス
は、01 H−E7 H番地、IH−EH番地、FI 
H−F3 H番地が割り当てられ、そのDIH〜ロアH
番号に、ユーザーのプリセットした第1〜第7のAM放
送局の周波数fa−faを受信するための分周比N1〜
N1がアクセスされ、εIH〜ε7H番地に、ユーザー
のプリセットした第1〜第7のFM放送局を受信するた
めの分周比N、、 % N、、がアクセスされる。なお
、FM放送については、fo=0.1 (!、lHz〕
xNf     −(iii)(f = fo+10.
7 [!JHz)    ・・・・(iv)である。
さらに、RAM(75)のLH−EH番地には、カード
(10i)、(IOG)  のそれぞれの使用時におけ
るラストチマンネルの分周比り、〜L14〈分周比L1
〜Llffは分周比Naの、)ずれか、分周比L l 
4は分周比Nf のい;′れか)がアクセスされ、また
、RAM(75)のF2H番地及びF3H番地には、カ
ード(10i)、(IOG)  を使用しないときのA
M局及びFM局のラストチャンネルの分周比La、 L
f(分周比La  Lf は分周比Na 、 Nfのい
ずれか)がアクセスされ、RAM(75)のFIH番地
にはカード(1(li風(IOG)  を使用しないと
きに受信していたラストチャンネルがAM局であるかF
M局であるかを示すデータAFがアクセスされる。
また、ポート(81)、(82)には、タッチパネル(
103)  のタッチスイッチ(91A)〜(91K)
  がマトリックス接続されるとともに、ダイナミック
スキャンが行われてポート(82)からはスイッチ(9
1A)〜(91K)  のうちの押されたスイッチを示
すデータが取り込まれる。
さらに、ポート(83) i、: ハ、カー)’ (I
OA) 〜(IOH)の検出スイッチ(105)  が
接続され、ボー) (84)、(85) l:1m ハ
、L E D (106A) 〜(1060) ト、フ
ォトセンサ(107A)〜(1070)とが接続される
。また、ポート(86)からスイッチ回路(51目こバ
ンド切り換え用の制御信号が供給され、ボー) (87
)から分周回路(42)、(62)にそれらの分周比N
a   Nfが供給されてセットされる。
そして、まず、放送の受信であるが、これは、第10図
に示すルーチン(200)にしたがって、次のように行
われる。
すなわち、電源スィッチ(107)  をオンにすると
、CP U(71)の処理はルーチン(200)  の
ステップ(201)  からスタートし、ステップ(2
02)  において、スイッチ(105)  の出力に
基づいてカード(IOA)〜(10)1)  が受信機
(100)  に差し込まれているかどうかがチエツク
され、差し込まれているときには、処理はステップ(2
02)  からステップ(203)  に進み、このス
テップ(203)  において、L E D(106A
)〜(1060)及びセンサ(107A)〜(1070
)により、差し込まれているカードのマーク(11)が
読み取られてそのカードがカード(IOA)〜(IOH
)  のどれであるかが判断され、そのカードが、カー
ド(10i) のときには、処理はステップ(203)
  からステップ(204)に進む。
そして、このステップ(204>  において、カード
(10i)  のマーク(11)から読み取られた番号
mにしたがってRA M、(75)のm番地からラスト
チャンネルの分周比Lmが読み出され、次にステップ(
205)において、この分周比Lmがボー) (87)
を通じて分周回路〈42〉にセットされる。また、デー
タLmに基づいて周波数fa を示すデータが形成され
、このデータがLCDドライバ(88〉に供給され、受
信周波数fa がL CD (106)  によりデジ
タル表示される。
したがって、電源スィッチ(107)  をオンにする
と、そのとき、受信機(100)  に差し込まれてい
るカード(10i)  で最後に受信していた放送局が
受信されることになる。
続いて、処理はステップ(205)  からステップ(
206)  に進み、このステップ(206)  にお
いて、タッチスイッチ(91^)〜(91J)  の出
力がチエツクされ、どれも押されていないときには、処
理はステップ(206)  からステップ(207) 
 に進み、このステップ(207)  において、カー
ド(10i)  が受信機(100)に差し込まれてい
るかどうかがチエツクされ、差し込まれているときには
、処理はステップ(207)からステップ(206) 
 に戻る。
したがって、タッチスイッチ(91A)〜(91J) 
 による人力及びカード(10i) の取り出しが行わ
れないかぎり、ステップ(206)、(207)  が
繰り返され、ステップ(205)  で選局された放送
局の受信が続けられる。
そして、このような状態にあるとき、カード(10i)
  に印刷されている放送局の局名のうち、受信したい
放送局の局名をタッチパネル(103)  の上から指
で押すと、例えば第2番目(n=2)の放送局の局名を
押すと、これはタッチスイッチ(91A)〜(91K)
  のうちの第2番目のスイッチ(91B)  を押し
たことになる。
すると、これが、ステップ(206)  により検出さ
れ、処理はステップ(206)  からステップ(21
1)  に進み、このステップ(211)  において
、その押されたスイッチ(91B)  の示す番号n(
=2)と、このとき差し込まれているカード(10i)
  のマーク(11)の示す番号mとに基づいて、RO
M(74)のmX16+n番地からその第m番目の地域
RGNmで受信できる第n番目のAM放送局、すなわち
、指で局名を押した放送局の分周比Naが読み出される
続いて、処理はステップ(212)  に進み、このス
テップ(212)  において、ステップ(211) 
 で読み出された分周比Na が分周回路(42)にセ
ットされるとともに、その周波数faを示すデータがL
CDドライバ(88)に供給される。
したがって、このステップ(212)  の時点から、
放送局のうち、指で局名を押した放送局が選局されたこ
とになる。
次に、処理はステップ(213)  に進み、このステ
ップ(213)  において、ステップ(211)  
で読み出した分周比Na が、RA M(75)のアド
レスのうち、差し込まれているカード(10i)  の
地域RGNm に対応する第m番地にラストチャンネル
の分周比Lmとして書き込まれ、続いて処理はステップ
(206)に戻る。
したがって、以後、指で押して選局した放送局の受信状
態が続けられる。
また、ステップ(203)  において、差し込まれて
いるカードがカード(LOG)  のときには、処理は
ステップ(203)  からステップ(221)  に
進み、このステップ(221)  において、カード(
IOG)  がそのマーク(11)によりAM用(例え
ば表面)であるかFM用(例えば裏面)であるかがチエ
ツクされ、AM用のときには、処理はステップ(221
) からステップ(222)  に進み、このステップ
(222)  においてRAM(75)のDH番地から
ラストチャンネルの分周比LI3が読み出され、次にス
テップ(223)  において、この分周比L13が分
周回路(42)にセットされる。また、L CD(10
6)  には、その周波数がデジタル表示される。
したがって、電源スィッチ(107)  をオンにした
とき、AM用のカード(IOC) が受信機(100)
  に差し込まれていれば、そのカード(IOG)  
で最後に受信していた放送局が受信されることになる。
続いて、処理はステップ(223)  からステップ(
224)  に進み、このステップ(224)  にお
いて、タッチスイッチ(91^)〜(91G)  、(
911)〜(91K)  の出力がチエツクされ、どれ
も押されていないときには、処理はステップ(224)
 からステップ(225)に進み、このステップ(22
5)  において、カード(IOG) が受信機(10
0)  に差し込まれているかどうかがチエツクされ、
差し込まれているときには、処理はステップ(225)
  からステップ(224)  に戻る。
したがって、タッチスイッチ(91A)〜(91G) 
、(911)〜(91K)  による人力及びカード(
IOG) の取り出しが行われないかぎり、ステップ(
224)  、(225)  が繰り返され、ステップ
(223)  で選局された放送局の受信が続けられる
そして、このような状態にあるとき、カード<l0G)
 のエリア(12A)〜(12G)  にユーザーが書
き込んだ放送局の局名のうち、受信したい放送局の局名
をタッチパネル(103) の上から指で押すと、例え
ば第2番1ffl(n=2)の放送局の局名を押すと、
これはタッチスイッチ(91A)〜(91G)  、(
911)  〜(91K)  のうちの第2番目のスイ
ッチ(91B)  を押したことになる。
すると、これが、ステップ(224)  により検出さ
れ、処理はステップ(224) からステップ(231
)  に進み、このステップ(231)  において、
スイッチ(91A)〜(91G)、(911)〜(91
K)  のうちのスイッチ(91A)〜(91G)  
のひとつが押されたことが判別され、処理はさらにステ
ップ(231> からステップ(232)  に進む。
そして、このステップ(232)  において、その押
されたスイッチ(91B)  の示す番号n(=2)と
、このとき差し込まれているカード(LOG)  のマ
ーク(11)の示す番号m (=DH)とに基づいて、
RAM (75)のDHX16+n番地からその第n番
目にプリセットされているAM放送局、すなわち、指で
局名を押した放送局の分周Nanが読み出される。
続いて、処理はステップ(233)  に進み、このス
テップ(233>  において、ステップ(232) 
で読み出された分周比Nanが分周回路(42)にセッ
トされるとともに、その周波数faを示すデータがLC
Dドライバ(88)に供給される。
したがって、このステップ(233) の時点から、プ
リセットしておいた放送局のうち、指で局名を押した放
送局が選局されたことになる。
次に、処理はステップ(234)  に進み、このステ
ップ(234)  において、ステップ(232)  
で読み出した分周比Nanが、RA M(75)のアド
レスのうち、カード(IOG)  に対応する第DH番
地にラストチャンネルの分周比L+3として書き込まれ
、続いて処理はステップ(224)  に戻る。
したがって、以後、指で押して選局した放送局の受信状
態が続けられる。
さらに、ステップ(224)  において、指で押した
タッチスイッチがスイッチ(911)または(91J)
  の°ときには゛、処理は、ステップ(224)  
からステップ(231)  を通じてステップ(241
,)  に進み、このステップ(241)  において
、スイッチ(911)  または(91J)が押された
ことが判別されて処理はステップ(241)からステッ
プ(242)  に進む。
そして、このステップ(242)  において、押され
たスイッチ(911)  または(91J)  に対応
して現在の分周比Naが「l」だけディクリメントまた
はインクリメントされ、次に処理はステップ(233)
  に進む。
したがって、ステップ(911)  または<91J)
 を押すごとに、受信周波数が1ステツプずつディクリ
メントまたはインクリメントされていくことになる。
そして、この場合、カード(IOG)  においては、
スイッチ(911)、(91J)  に対応するエリア
(141)(14J)  には「−」、「+」の記号が
印刷されているので、この「−」、「+」の記号をタッ
チパネル(103) の上から押せば、現在の受信周波
数が9k)Izずつディクリメントまたはインクリメン
トされることになる。なお、ステップ(242)  に
おいて分周比Naが最小値及び最大値に達したときには
、以後、分周比Na はそれ以上ディクリメントまたは
インクリメントされない。
したがって、カード(IOC)  が差し込んであると
きには、エリア(141)、(14J)  の記号「−
」、「+」を押すことによりマニュアルで選局を行うこ
とができる。
さらに、ステップ(224)  において、指で押した
タッチスイッチが、スイッチ(91K)  のときには
、処理は、ステップ(224)  からステップ(23
1)(241) を通じてステップ(251)  に進
み、このステップ(251)において、ステップ(91
K)  が押されたことが判別されて処理はステップ(
251)  からステップ(252)  に進む。
そして、このステップ(252)  において、スイッ
チ(92K)  と、スイッチ(91A)〜(91G)
  のいずれか、例えば第2番目(n=2)のスイッチ
(91B)  とが同時に押されると、RA M(75
)のn=2に対応するD2H番地に、現在受信している
放送局の周波数faに対応する分周比N a 2書き込
まれ、すなわちブリセフ)が行われ、その後、処理はス
テップ(224)に戻る。
したがって、タッチパネル(103)  の上からカー
ド(LOG)  のエリア(15)の「メモリ」の文字
を押しながらエリア(12A)〜(12G)  のいず
れかを押せば、RA M(75)の[11H−D7 H
番地のうちの押されたエリアに対応するアドレスに、現
在の受信周波数faの分周比Naが書き込まれ、したが
って、カード(10G)  にはAM局を7局までプリ
セットできる。
なお、ステップ(224)  において、カード(IO
G)のエリア(12A)〜(12G)、(141)、(
14J)、(15)のいずれにも対応しないスイッチ(
91H)  を押したときには、処理はステップ(25
1)  からステップ(224)に戻り、そのスイッチ
操作は無視される。
さらに、ステップ(221)  において、差し込まれ
ているカード(IQG)  がFM用のときには、処理
はステップ(221)  からステップ(260)  
に進む。このステップ(260)  は、AM用のステ
ップ(222)〜(252)  と同様のステップを有
して同様の動作を行うものであり、したがって、それら
の詳細については省略する。ただし、このステップ(2
60)  においては、RA M(75)のアドレスは
、DH番地に代わってEH番地が使用され、01 H−
07H番地に代わってEI H−87H番地が使用され
るとともに、(iii )、(1v)式が適用される。
また、F M受信時には、ボー) (86)の出力によ
りスイッチ回路(51)が図とは逆の状態に接続される
さらに、ステップ(202)  において、受信1(1
00)にカード(IOA)〜(IOH)  が差し込ま
れていないときには、処理はステップ(202)  か
らステップ(271)に進み、このステップ(271)
  において、RAM(75)のFIH番地からラスト
チャンネルがAM局であったかFM局であったかを示す
データAPが読み出されるとともに、このデータ八Fに
したがってRAM(75)のF2H番地またはF3H番
地からラストチャンネルの分周比La またはLf が
読み出され、次にステップ(272>  において、ス
テップ(271)  のデータAFにしたがってスイッ
チ回路(51)がA M側またはFM側に切り換えられ
るとともに、分周比La またはLfが、データAPに
対応して分周回路(42)または(62)にセットされ
る。また、周波数もL CD (106)  によりデ
ジタル表示される。
したがって、電源スィッチ(107)  をオンにする
と、そのとき、受信機(100)  にカード(IOA
)〜(IOH)  が差し込まれていなければ、そのカ
ード(IOA)〜(1ON)  の差し込まれている状
態で最後に受信していた放送局が受信されることになる
続いて、処理はステップ(272)  からステップ(
273)  に進み、このステップ(273)  にお
いて、タッチスイッチ(910>、(9■)、(911
)、(91J)  の出力がチエツクされ、どれも押さ
れていないときには、処理はステップ(273)  か
らステップ(274)  に進み、このステップ(27
4)  において、カード(IOA)〜(IOH)が受
信機(100)  に差し込まれているかどうかがチエ
ツクされ、差し込まれていないときには、処理はステッ
プ(274)  からステップ(273)  に戻る。
したがって、タッチスイッチ(910)、(91B)、
(911) 、(91J)による入力及びカード(IO
A)〜(1011)の差し込みが行われないかぎり、ス
テップ(273>、<274)  が繰り返され、ステ
ップ(272> で選局された放送局の受信が続けられ
る。
そして、このような状態にあるとき、エリア(1040
)、(104E)、(1041)、(104J)に印刷
されてりる文字rFMJ、rAMJ及び記号「−」、「
十」いずれかをタッチパネル(103)  の上から指
で押すと、これはタッチスイッチ(910)、(91E
)、(911)、(91J)  のうちの対応するスイ
ッチを押したことになる。
すると、これが、ステップ(273)  により検出さ
れ、処理はステップ(273) からステップ(281
)  に進み、このステップ(281)  において、
押されたタッチスイッチが、スイッチ(910)または
(91E)  であるかどうかがチエツクされ、スイッ
チ(910)  または(918)  のときには、処
理はステップ(281) からステップ(282)  
に進み、このステップ(282)  において、RA 
M(75)のF2HまたはF3H番地から、カード(1
0A)〜(10)1) を差し込んでいないときのラス
トチャンネルのデータLa SLf のうち、押された
タッチスイッチに対応した受信バンドのデータLaまた
はLfが読み出される。
そして、ステップ(283)  において、押されたタ
ッチスイッチに対応してスイッチ回路(51)がAM側
またはFM側に接続されるとともに、読み出されたデー
タLaまたはLfが、分周回路(42)または(62〉
にセットされる。また、L CD (106)  には
、このときの受信バンド及び受信周波数が表示される。
続いて、処理はステップ(284)  に進み、このス
テップ(284)  において、RA M(75)のF
IH番地に現在の受信バンドを示すデータAPが書き込
まれるとともに、RA M(75)のF2HまたはF3
H番地に現在の分周比LaまたはLfが書き込まれ、そ
の後、処理はステップ(273)  に戻る。
したがって、タッチパネル(103)の上からエリア(
1040)または(104E)のrFMJまたはrAM
Jの一文字を押せば、AM放送またはFM放送を選択し
て受信できることになる。
さらに、ステップ(273)  において、指で押した
タッチスイッチがスイッチ(911)または(91J)
  のときには、処理は、ステップ(273)からステ
ップ(281) を通じてステップ(291)  に進
み、このステップ(291)  において、押されたス
イッチ(911)  または(91J)  に対応して
現在の分周比Na またはNfが「1」だけディクリメ
ントまたはインクリメントされ、次に処理はステップ(
283)  に進む。
したがって、ステップ(911)  または(91J)
  を押すごとに、受信周波数が1ステツプずつディク
リメントまたはインクリメントされていることになる。
そして、この場合、スイッチ(911)、(91J) 
 に対応するエリア(104f)、(104J)には「
−」、「+」の記号が印刷されているので、この「−」
、「+」の記号をタッチパネル(103)  の上から
押せば、現在の受信周波数が1ステツプずつインクリメ
ントまたはディクリメントされることになる。 したが
って、カード(IOA)〜(IOH)が差し込まれてい
ないときには、エリア(141)、(14J)の記号「
−」、「十」を押すことによりマニュアルで選局を行う
ことができる。
さらに、カード(10i)  が差し込まれている状態
で放送を受信しているときには、ステップ(206)、
(207) が繰り返されているが、このとき、イジェ
クトボタン(105)  を押して受信機(100) 
 からカード(10i)  を抜き取ると、これがスイ
ッチ(105)  の出力に基づいてステップ(207
)  で判別され、処理はステップ(207)  から
ステップ(273)  に進む。
したがって、以後、マニュアル操作により受信バンド及
び受信周波数を変更できることになる。
また、カード(IOG) が差し込んである状態でAM
放送を受信しているときには、ステップ(224)、(
225>が繰り返されているが、受信機(100)から
カード(IOG)を取り出すと、これがステップ(22
5>により判別されて処理はステップ(225) から
ステップ(273)  に進み、やはり以後、マニュア
ル操作のモードとなる。
さらに、ステップ(260)  によりFM放送を受信
しているときも同様である。
また、カード(IOA)〜(10)1) を差し込まな
いで放送を受信しているときには、ステップ<273)
、(274)  が繰り返されているが、このとき、カ
ード(IOA)〜(IOH)を差し込むと、これがステ
ップ(274)  において判別され、処理はステップ
(274)からステップ(203)  に進む。
したがって、以後、その差し込んだカードにしたがって
処理が行われる。
一方、時刻のセットであるが、これは、時刻カード(1
01()を受信機(100)に差し込むことにより実行
できるようになる。
すなわち、ステップ(203)において、第5図Bに示
すように、差し込まれているカードが時刻カード(IO
H)  であることが判別されると、処理はステップ(
203)  からステップ(301)に進む。あるいは
、ステップ(273)  、(274)  が繰り返さ
れているとき、第5図Bに示すように、時刻カード(I
OH)を差し込むと、処理はステップ(274)  か
らステップ(203)を通じてステップ(301)  
に進む。
そして、このステップ(301)  において、ステッ
プ(271)と同様にしてRA M  (75)のFI
H番地からラストチャンネルがAM局であったかFM局
であったかを示すデータAPが読み出されるとともに、
このデータAFにしたがってRA M(75)のF2H
番地またはF3H3uからラストチャンネルの分周比L
aまたはLf が読み出され、次にステップ(302)
  において、ステップ(272)と同様、ステップ(
301)のデータAPにしたがってスイッチ回路(51
)がAM側またはFM側に切り換えられるとともに、分
周比LaまたはLfが、データAFに対応して分周回路
(42)または(62)にセットされる。
したがって、時刻カード(IOH)  が受信機(10
0)に差し込まれていても、受信周波数についてはカー
ド(lot()  は無視され、最後に受信していた放
送局が受信されることになる。
続いて、処理はステップ(302)  からステップ(
303)  に進み、このステップ(303)  にお
いて、ドライブ回路(88)が制御され、以後、時計回
路(76)の示す現在の時刻のデータがL CD (1
06)  に供給されてL CD(106)  には現
在の時刻がデジタル表示される。
そして、処理はステップ(303)  からステップ(
311)  に進み、このステップ(311)  にお
いて、タッチスイッチ(910)〜(91G)、(91
1)、(91J)  の出力がチエツクされ、どれも押
されていないときには、処理はステップ(311)  
からステップ(312)  に進み、このステップ(3
12)  において、カード(IOH)が受信機(10
0)  に差し込まれているかどうかがチエツクされ、
差し込まれているときには、処理はステップ(312)
  からステップ(311)  に戻る。
したがって、タッチスイッチ(910)〜(91G)、
(911)、(9u)  I:、J:、る入力及びカー
ド(10)1) の取り出しが行われないかぎり、ステ
ップ(311) 、(312)  が繰り返され□、ス
テップ(303) で選局された放送局の受信が続けら
れる。
そして、このような状態にあるとき、カード(10)1
)  に印刷されている文字・記号のうち、例えば「時
計」の文字をタッチパネル(103) の上から指で押
し続けると、これはタッチスイッチ(91F)を押し続
けたことになる。
すると、これが、ステップ(311)  により検出さ
れ、処理はステップ(311ン  からステップ(32
1)  iこ進み、このステップ(321)  におい
て、その押されたスイッチがスイッチ(91F>  で
あるかどうかが判断され、今の場合は、スイッチ(91
F)  なので、処理はステップ(321)  からス
テップ(322)  に進む。
そして、このステ・ノブ(322)  において、スイ
ッチ(91F)  を押しながら、カード(1011)
  に印刷されている文字・記号のうち、例えば「時Σ
の「−」の記号をタッチパネル(103)の上から指で
押すと、これはタッチスイッチ(910)を押したこと
になる。
すると、CPU(71川こより時計回路(76)がMI
II7され、「時」の「−」の記号に対応して時計回路
(76)の示す現在の時刻の「時」が「l」だけディク
リメントされる。したがって、L CD(106)  
に表示されている現在の時刻は、その「時」の値が「l
」だけディクリメントされる。
そして、処理は、ステップ(322)  からステップ
(311)  に戻る。
したがって、カード(IOH)  に印刷されている文
字・記号のうち、「時計」の文字をタッチパネル(10
3)  の上から指で押しながら、「時Jの「−」の記
号をタッチパネル(103) の上から指で押すと、こ
の「−」記号を押すごとに時計回路(76)の示す現在
の時刻の「時」は、「1」ずっディクリメントされてい
く。
同様にして、カード(10)1)  に印刷されている
文字・記号のうち、「時計」の文字をタッチパネル(1
03) の上から指で押しながら、「時」の「+」の記
号をタッチパネル(103)  の上から指で押すと、
ステップ(322)  において、その「+」記号を押
すごとに時計回路(76〉の示す現在の時刻の「時」は
、「l」ずつインクリメントされていく。
さらに、カード(IOH)に印刷されている文字・記号
のうち、「時計」の文字をタッチパネル(103)の上
から指で押しながら、「分」の「−」または「+」の記
号をタッチパネル(103)  の上から指で押すと、
ステップ(322)  において、その「−」または「
+」記号を押すごとに時計回路(76)の示す現在の時
刻の「分」は、「1」ずつディクリメントまたはインク
リメントされていく。
したがって、カード(IOH)  に印刷されている文
字・記号のうち、「時計」の文字をタッチパネル(10
3)  の上から指で押しながら、「時」、「分」の「
−」、「+」の記号をタッチパネル(103)  の上
から指で押すことにより、時計回路(76)の示す現在
の時刻を任意に調整することができる。
さらに、ステップ(311)  において、カード(I
OH)に印刷されている文字・記号のうち、「アラーム
」の文字をタッチパネル(103)  の上から指で押
し続けると、これはタッチスイッチ(91G)  を押
し続けたことになる。
すると、これが、ステップ(311)  により検出さ
れ、処理はステップ(311)  からステップ(32
1)  に進み、このステップ(321)  において
、その押されたスイッチがスイッチ(91F)  であ
るかどうかが判断され、今の場合は、スイッチ(91G
)  なので、処理はステップ(321)  からステ
ップ(331)  に進む。
すると、このステップ(331)  において、スイッ
チ(91G) が押されている間は、時計回路(76〉
からこれにセットされているアラーム時刻のデータが取
り出されるモードとされ、以後、スイッチ(91G)が
押されている間は、そのアラーム時刻のデータがL C
D (106)  に供給され、L CD(106) 
 にはそのアラーム時刻がデジタル表示される。
続いて、処理はステップ(332)  に進み、このス
テップ(322)  において、スイッチ(91G) 
 を押しながら、カード(IOH)  に印刷されてい
る文字・記号のうち、例えば「時」または「分」の「−
」または「+」の記号をタッチパネル(103)  の
上から指で押すと、ステップ(322)  と同様にし
てCPU(71)により時計回路(76)のアラーム時
刻の「時」または「分」が、「−」または「+」記号を
押すごとに「l」ずつディクリメントまたはインクリメ
ントされていく。
そして、スイッチ(91G)を押すのをやめると、処理
はステップ(323)からステップ(333)に進み、
このステップ(333)において、ドライブ回路(88
〉が制御されてL CD(106)は現在の時刻を表示
するモードとされ、その後、ステップ(311)に戻る
したがって、カード(10)1)  に印刷されている
文字・記号のうち、「アラーム」の文字をタッチパネル
(103)、の上から指で押しながら、「時」、「分」
の「−」、「+」の記号をタッチパネル(103)  
の上から指で押すことにより、時計回路(76)のアラ
ームの時刻を任意にセットすることができる。
そして、「時計」あるいは「アラーム」の文字が押され
ていないときには、すなわち、現在の時刻及びアラーム
時刻のセットを行っていないときには、上述のように、
ステップ(311)、(312)  が繰り返されてい
るが、このとき、カード(IOH)  を受信機(10
0)から抜き取ると、これがステップ(312) にお
いて判別され、処理はステップ(312)からステップ
(313)  に進み、このステップ(313)におい
て、ドライブ回路(88〉が制御され、以後、受信周波
数の表示モードとされ、その後、処理はステップ(27
3)  に進む。
したがって、以後、ステップ(273)、(274)が
繰り返される。
そして、電源スィッチ(107)  を、スタンバイ位
置にセットしておくと、ステップ(332)  におい
てセットしておいたアラーム時刻になったとき、受信機
(100)  の全体に対して電源がオフからオンにな
り、したがって、目覚しあるいは待ち受は受信が行われ
る。なお、このとき、受信される周波数は、RA M(
75)のラストチャンネルデータにしたがう。
こうして、この発明によれば、選局及び時刻のセットを
行うことができるが、この場合、特にこの発明によれば
、選局カード(IOA)〜(LOG)  と、時計カー
ド(IOH)  とを設け、選局カード(IOA)〜(
LOG)  を受信機(100)  にセットしたとき
には、その選局カードに表示されている放送局について
の選局ができ、時計カード(108)をセットしたとき
には、内蔵の時計回路(76)の時刻のセットをできる
ようにしたので、受信機(100)  の操作面が十−
だらけになることがなく、すっきりしたものとなるとと
もに、操作性がよくなる。
また、選局時も、該当する地域名のカード(10i)を
受信機(100)  に差し込み、そのカード(10i
)  に印刷されている放送局名を指で押すだけで、そ
のカード(10i)  及び押された位置に基づいてそ
の放送局を受信するための分周比NaがROM(74)
から取り出されて選局が行われるので、各放送局の周波
数を知らなくても、目的とする放送局を選局できる。
しかも、そのために、受信周波数のプリセットを行って
おく必要もなく、この種の機器について知識が乏しい者
でも、間違えることなく簡単にワンタッチで選局ができ
る。
また、放送局の大出力化、受信機の性能の向上などによ
り、夜間になると、例えば東京において大阪の放送を充
分に実用になる状態で受信することができるが、そのよ
うな場合にも、「関西」のカード(100を差し込み、
その放送局の局名を押せば、やはり簡単に希望する放送
を選局できる。
すなわち、夜間になると、遠距離の放送局を多く受信で
きるようになるので、特定の遠距離局を間違えることな
く選局するのは、めんどうであるが、これをワンタッチ
で行うことができる。
さらに、AM局とFM局とのバンド切り換えもカード(
IOC)  により行うようにしているので、受信機(
100)  の操作は、電源スィッチ(107)  だ
けとなり、選局などの操作が簡単になる。
また、FM放送はサービスエリアが狭いので、サテライ
ト局が多く存在し、さらに、開局の過渡期でもあり、し
たがって、AM局のカード(10i)のように、特定の
地域用のカードを用意することが困難であるが、フリー
カード(LOG)  を用意しているので、そのような
FM局にも対処できる。
さらに、カード(10^)〜(IOH)  は、単にプ
ラスチック板に印刷をしただけのものであるから、IC
カードや磁気カードなどに比べて大幅にローコストであ
り、また、スピーカ(53〉などの磁気による影響を受
けることがなく、取り扱いに特別の注意がいらず、簡単
である。しかも、カード(IOA)〜(10)1)の両
面をそれぞれの地域または受信バンドに割り当てている
ので、カード(IOA)〜(IOH)の枚数を少なくで
きる。
また、カード(IOA)〜(10)り  を取り出すだ
けで、マニュアル操作による受信機としても動作させる
ことができる。
G2他の実施例 なお、上述において、AM放送、FM放送以外にも、短
波放送、テレビ放送の音声などについても同様にして選
局することもできる。そして、短波放送の場合には、カ
ード(IOA)〜(IOF> を上述のように地域別と
せずに、放送局別とし、すなわち、例えば、カード(I
OA)の表面はVOAの各周波数、裏面はBBCの各周
波数などとすることができる。
また、マーク(11)を、カード(10i)、(IOG
>  の差し込み方向に配列し、カード(10i)、(
LOG)  の差し込み時に1組のLED及びフォトセ
ンサでそのマーク(11)を読み取るようにすることが
できる。
さらに、マーク(11)白身も印刷以外に切欠きなどと
することもできる。
さらに、ROM(74)及びRA M(75)における
受信周波数についてのデータは、分周比Na SNfで
はなくても、受信周波数と一定の関係のあるデータであ
ればよい。また、ROM(74)を電気的に消去及び書
き込み可能なメモリ、いわゆる巳E P RO!J(商
品名)とすれば、送信周波数が変更になったとき、これ
に対処できる。また、RAM(75)もE E P R
O!Jとすれば、バックアップは不要となる。
H発明の効果 この発明によれば、選局カード(IOA)〜(IOG)
と、時計カード(IOH)とを設け、選局カード(IO
A)、〜(IOG) を受信機(100)  にセット
したときには、その選局カードに表示されている放送局
についての選局ができ、時計カード(10)1)  を
セットしたときには、内蔵時計の時刻のセットをできる
ようにしたので、受信機(100)  の操作面がキー
だらけになることがなく、すっきりしたものとなるとと
もに、操作性がよくなる。
また、選局時も、該当する地域名のカード(10i)を
受信機(100)  に差し込み、そのカード(101
)  に印刷されている放送局名を指で押すだけで、そ
のカード(10i)及び押された位置に基づいてその放
送局を受信するための分周比NaがROM (74)か
ら取り出されて選局が行われるので、各放送局の周波数
を知らなくても、目的とする放送局を選局できる。
しかも、そのために、受信周波数のブリセラトラ行って
おく必要もなく、この種の機器について知識が乏しい者
でも、間違えることなく簡単にワンタッチで選局ができ
る。
また、放送局の大出力化、受信機の性能の向上などによ
り、夜間になると、例えば東京において大阪の放送を充
分に実用になる状態で受信することができるが、そのよ
うな場合にも、「関西」のカード(10i)を差し込み
、その放送局の局名を押せば、やはり簡単に希望する放
送を選局できる。
すなわち、夜間になると、遠距離の放送局を多く受信で
きるようになるので、特定の遠距離層を間違えることな
く選局するのは、めんどうであるが、これをワンタッチ
で行うことができる。
さらに、AM局とFM局とのバンド切り換えもカード(
IOC)  により行うようにしているので、受信機(
100)  の操作は、電源スィッチ(107)  だ
けとなり、選局などの操作が簡単になる。
また、FM放送はサービスエリアが狭いので、サテライ
ト局が多く存在し、さらに、開局の過渡期でもあり、し
たがって、AM局のカード(10i)のように、特定の
地域用のカードを用意することが困難であるが、フリー
カード(IOG)  を用意しているので、そのような
FM局にも対処できる。
さらに、カード(IOA)〜(IOH)は、単にプラス
チック板に印刷をしただけのものであるから、ICカー
ドや磁気カードなどに比べて大幅にローコストであり、
また、スピーカ(53)などの磁気による影響を受ける
ことがなく、取り扱いに特別の注意がいらず、簡単であ
る。しかも、カード(IOA)〜(IOH) の両面を
それぞれの地域または受信バンドに割り当てているので
、カード(IOA)〜(IOH)の枚数を少なくできる
また、カード(10A)〜(101()  を取り出す
だけで、マニュアル操作による受信機としても動作させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図〜第5図はこの発明の一例の斜視図及
びその正面図、第9図はその系統図、第6〜第8図、第
10図〜第13図はその説明のための図である。 (10^〉〜(IOC)  は選局カード、(10)1
)  は時計カード、(30)はAM受信回路、(60
)はFM受信回路、(70〉はマイクロコンピュータ、
(100)  は受信機、(200) は選局ルーチンである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第4図 パ2°″=黒 マークの銑8月日 第6図 第 図ム 第 図B 第 7 図B 第 図A 7徹1力図 第8図B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PLLの発振信号に基づいて周波数変換を行って放送の
    受信を行うシンセサイザ方式の受信系と、放送局の局名
    を表示している選局カードと、時刻設定用の時計カード
    と、 上記放送局の放送を受信するために必要な周波数データ
    を有するメモリと、 上記選局カード及び上記時計カード識別する信号を形成
    する形成手段と、 上記カードの前面に位置し、かつ、透明のタッチパネル
    を構成する複数のスイッチと、 時計回路と、 この時計回路の示す時刻を表示する表示手段とを有し、 上記選局カードがセットされているときには、上記形成
    手段及び上記スイッチのうちの操作されたスイッチの出
    力に基づいて上記メモリから上記周波数データを取り出
    し、 この取り出された周波数データに基づいて上記PLLに
    おける可変分周回路の分周比をセットして上記カードに
    表示されている放送局のうち、上記操作されたスイッチ
    が対応している放送局を選局し、 上記時計カードがセットされているときには、上記スイ
    ッチのうちの操作されたスイッチの出力に基づいて上記
    時計回路の時刻をセットないし調整する ようにしたシンセサイザ方式のラジオ受信機。
JP1283304A 1989-10-31 1989-10-31 シンセサイザ方式のラジオ受信機 Pending JPH03145209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1037465A1 (en) * 1992-08-06 2000-09-20 Fujitsu Limited Transaction processing system utilizing teletext broadcasting system and terminal used in the transaction processing system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1037465A1 (en) * 1992-08-06 2000-09-20 Fujitsu Limited Transaction processing system utilizing teletext broadcasting system and terminal used in the transaction processing system

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