JPH03143793A - 車高調整装置用アッパブラケット - Google Patents
車高調整装置用アッパブラケットInfo
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- JPH03143793A JPH03143793A JP27996189A JP27996189A JPH03143793A JP H03143793 A JPH03143793 A JP H03143793A JP 27996189 A JP27996189 A JP 27996189A JP 27996189 A JP27996189 A JP 27996189A JP H03143793 A JPH03143793 A JP H03143793A
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- vehicle height
- upper bracket
- front suspension
- vehicle
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 70
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、自動2輪車の車高調整装置であって、フロ
ントサスペンションおよびリヤクッションユニットの長
さを変えて車高を調整する車高調整装置に用いられる車
高調整装置用アッパブラケットに関する。
ントサスペンションおよびリヤクッションユニットの長
さを変えて車高を調整する車高調整装置に用いられる車
高調整装置用アッパブラケットに関する。
(従来の技術)
フロントサスペンションおよびリヤクッションユニット
を用いて、ライダが自動2輪車の車高を調整することが
できるようにした車高調整装置は、実願平1−3854
号出願の明細書に記載されているが、一般には公にされ
ていない。
を用いて、ライダが自動2輪車の車高を調整することが
できるようにした車高調整装置は、実願平1−3854
号出願の明細書に記載されているが、一般には公にされ
ていない。
上記実願平1−3854号明細書に記載された車高調整
装置は、フロントサスペンションおよび車高調整部間と
、車高調整部およびリヤクッションユニット間をそれぞ
れ油圧ホースで連結し、車高調整部からこれら油圧ホー
スを経て、フロントサペンションおよびリヤクッション
ユニットの油圧ジヤツキへ圧力油を供給しあるいは排出
させることにより、フロントサスペンションおよびリヤ
クッションユニットの長さを変えて、車高を調整してい
る。
装置は、フロントサスペンションおよび車高調整部間と
、車高調整部およびリヤクッションユニット間をそれぞ
れ油圧ホースで連結し、車高調整部からこれら油圧ホー
スを経て、フロントサペンションおよびリヤクッション
ユニットの油圧ジヤツキへ圧力油を供給しあるいは排出
させることにより、フロントサスペンションおよびリヤ
クッションユニットの長さを変えて、車高を調整してい
る。
(発明が解決しようとする課題)
上述の車高調整装置では、油圧ホースがフォクキャップ
を介してフロントサスペンションに接続されているので
、組立工場内でフロントサスペンションから構成される
フロントフォークを車体フレームに組み付け、あるいは
組み外す際には、フォークキャップをフロントサスペン
ションから一旦取り外さなければ、ステアリングシャフ
トを車体フレームのヘッドパイプに通した後、アッパブ
ラケットを所定位置に設置することができない。
を介してフロントサスペンションに接続されているので
、組立工場内でフロントサスペンションから構成される
フロントフォークを車体フレームに組み付け、あるいは
組み外す際には、フォークキャップをフロントサスペン
ションから一旦取り外さなければ、ステアリングシャフ
トを車体フレームのヘッドパイプに通した後、アッパブ
ラケットを所定位置に設置することができない。
つまり、一般のアッパブラケットでは、第1図(A)の
二点鎖線で示すように、スリットの幅Aが約2mmであ
るため、フォークキャップに接続された油圧ホースがこ
のスリットを通過できない。
二点鎖線で示すように、スリットの幅Aが約2mmであ
るため、フォークキャップに接続された油圧ホースがこ
のスリットを通過できない。
このため、アラパブケラケラトをフロントサスペンショ
ンに取り付け、または取り外す際に、フォークキャップ
をフロントサスペンションから取り外さなければならず
、フロントフォークの組付け・組外しが煩雑となる。
ンに取り付け、または取り外す際に、フォークキャップ
をフロントサスペンションから取り外さなければならず
、フロントフォークの組付け・組外しが煩雑となる。
また、−旦フオークキャップを取り外すと、油圧ホース
内にエアが混入してしまい、再組付の際にはこのエアを
抜き取らなければならない。
内にエアが混入してしまい、再組付の際にはこのエアを
抜き取らなければならない。
この発明は、上記事情を考慮してなされものであり、車
高調整装置の組付け・組外し時に、油圧ホースが接続さ
れたフォークキャップをフロントサスペンションから取
り外す必要がなくなって組付性を容易にできるとともに
、油圧ホースへのエア混入も防止できる車高調整装置用
のアッパブラケットを提供することを目的とする。
高調整装置の組付け・組外し時に、油圧ホースが接続さ
れたフォークキャップをフロントサスペンションから取
り外す必要がなくなって組付性を容易にできるとともに
、油圧ホースへのエア混入も防止できる車高調整装置用
のアッパブラケットを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、車高を調整可能とする油圧ジヤツキを備え
たリヤクッションユニットと、車高を調整可能とする油
圧ジヤツキを備えたフロントサスペンションと、上記リ
ヤクッションユニット内の圧力油の油圧を油圧ホースを
介して上記両油圧ジヤツキへ伝達可能とする車高調整部
と、を有する車高調整装置において、上記フロントサス
ペンションを車体フレームに支持するアッパブラケット
には、上記フロントサスペンションを挿通して挟持する
フロントサスペンション挟持部に上記油圧ホースを通過
可能とするスリットが形成されたことを特徴とするもの
である。
たリヤクッションユニットと、車高を調整可能とする油
圧ジヤツキを備えたフロントサスペンションと、上記リ
ヤクッションユニット内の圧力油の油圧を油圧ホースを
介して上記両油圧ジヤツキへ伝達可能とする車高調整部
と、を有する車高調整装置において、上記フロントサス
ペンションを車体フレームに支持するアッパブラケット
には、上記フロントサスペンションを挿通して挟持する
フロントサスペンション挟持部に上記油圧ホースを通過
可能とするスリットが形成されたことを特徴とするもの
である。
(作用)
油圧ホースは、フォークキャップを介してフロントサス
ペンションに接続され、圧力油をフロントサスペンショ
ンの油圧ジヤツキへ導く。この発明に係る車高調整装置
用アッパブラケットは、フロントサスペンション挟持部
にスリットが形成され、このスリットの幅が油圧ホース
を通過し得る大きさに形成されている。したがって、フ
ロントサスペンションから構成されるフロントフォクを
車体フレームに組み付けあるいは組み外すためには、油
圧ホースを上記アッパブラケットの上記スリットに通過
させるだけでアッパブラケットを取り付けまたは取り外
すことができ、フォークキャップをフロントサスペンシ
ョンから取り外す必要がない。このため、車高調整装置
の組付性を容易にすることができる。
ペンションに接続され、圧力油をフロントサスペンショ
ンの油圧ジヤツキへ導く。この発明に係る車高調整装置
用アッパブラケットは、フロントサスペンション挟持部
にスリットが形成され、このスリットの幅が油圧ホース
を通過し得る大きさに形成されている。したがって、フ
ロントサスペンションから構成されるフロントフォクを
車体フレームに組み付けあるいは組み外すためには、油
圧ホースを上記アッパブラケットの上記スリットに通過
させるだけでアッパブラケットを取り付けまたは取り外
すことができ、フォークキャップをフロントサスペンシ
ョンから取り外す必要がない。このため、車高調整装置
の組付性を容易にすることができる。
また、フォークキャップを取り外す必要がないので、油
圧ホース16内にエアが混入することがなく、組付時に
おけるエア抜き作業も不要となる。
圧ホース16内にエアが混入することがなく、組付時に
おけるエア抜き作業も不要となる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(A)はこの発明に係る車高調整装置用アッパブ
ラケットの一実施例を示す平面図、第1図(B)は第1
図(A)のアッパブラケットとフロントフォークとの組
付状態を示す部分斜視図、第2図は第1図(A)および
(B)のアッパブラケット並びに車高調整装置が適用さ
れた自動2輪車を示す全体側面図である。
ラケットの一実施例を示す平面図、第1図(B)は第1
図(A)のアッパブラケットとフロントフォークとの組
付状態を示す部分斜視図、第2図は第1図(A)および
(B)のアッパブラケット並びに車高調整装置が適用さ
れた自動2輪車を示す全体側面図である。
第2図に示すように、前輪1を支持するフロントフォー
ク2が、車体フレーム3の前方に配設され、車体フレー
ム3の後方にはリヤサスペンション4によって支持され
た後輪5が配設される。車体フレーム3の上方にはシー
ト6が配置され、うイダはこのシート6に跨り、ハンド
ル7を操って運転する。
ク2が、車体フレーム3の前方に配設され、車体フレー
ム3の後方にはリヤサスペンション4によって支持され
た後輪5が配設される。車体フレーム3の上方にはシー
ト6が配置され、うイダはこのシート6に跨り、ハンド
ル7を操って運転する。
フロントフォーク2は倒立型フロントフォークであり、
左右2本のフロントサスペンション8および9を備えて
構成される。これらのフロントサスペンション8および
9は、アンダブラケット11および後に詳述するアッパ
ブラケット10によって、第2図に図示しないステアリ
ングシャフトおよびヘッドパイプを介し車体フレーム3
に支持される。これらのフロントサスペンション8.9
が、前輪1からの衝撃を吸収し、振動を減衰させる。
左右2本のフロントサスペンション8および9を備えて
構成される。これらのフロントサスペンション8および
9は、アンダブラケット11および後に詳述するアッパ
ブラケット10によって、第2図に図示しないステアリ
ングシャフトおよびヘッドパイプを介し車体フレーム3
に支持される。これらのフロントサスペンション8.9
が、前輪1からの衝撃を吸収し、振動を減衰させる。
また、リヤサスペンション4は、後輪5を軸支しピボッ
ト12によって車体フレーム3に支持されたスイングア
ーム13と、上端が車体フレーム3に支持され、下端が
リンク機構(図示せず)を介してスイングアー・ム13
に支持されたリヤクッションユニット14と、を備えて
構成される。ピボット12を中心としたスイングアーム
13の上下の揺動をリヤクッションユニット14が吸収
し、振動を減衰することにより、後輪5における衝撃が
緩和される。
ト12によって車体フレーム3に支持されたスイングア
ーム13と、上端が車体フレーム3に支持され、下端が
リンク機構(図示せず)を介してスイングアー・ム13
に支持されたリヤクッションユニット14と、を備えて
構成される。ピボット12を中心としたスイングアーム
13の上下の揺動をリヤクッションユニット14が吸収
し、振動を減衰することにより、後輪5における衝撃が
緩和される。
さて、上記フロントサスペンション8および9並びにリ
ヤクッションユニット14には後述の油圧ジヤツキ42
.41がそれぞれ形成されると共に、リヤクッションユ
ニット14の近傍に車高調整部15が配置される。フロ
ントサスペンション8.9の油圧ジヤツキ42と車高調
整部15とが車両前方側油圧ホース16によって連結さ
れ、またリヤクッションユニット14の油圧ジヤツキ4
1と車高調整部15とが車両後方側油圧ホース17によ
って連結されて、車高調整装置18が構成される。
ヤクッションユニット14には後述の油圧ジヤツキ42
.41がそれぞれ形成されると共に、リヤクッションユ
ニット14の近傍に車高調整部15が配置される。フロ
ントサスペンション8.9の油圧ジヤツキ42と車高調
整部15とが車両前方側油圧ホース16によって連結さ
れ、またリヤクッションユニット14の油圧ジヤツキ4
1と車高調整部15とが車両後方側油圧ホース17によ
って連結されて、車高調整装置18が構成される。
なお、第2図中、符号20はフロントフェンダ、符号2
1はヘッドランプハウジング、符号22は車体フレーム
3のシートレール、符号23はスタンド、そして符号2
4はエンジンであり、符号25はこのエンジン24に接
続されたエキゾーストパイプである。
1はヘッドランプハウジング、符号22は車体フレーム
3のシートレール、符号23はスタンド、そして符号2
4はエンジンであり、符号25はこのエンジン24に接
続されたエキゾーストパイプである。
第3図に示すように、リヤクッションユニット14は、
リヤオイルダンパ26の外周にコイルスプリング27が
配置されたものである。リヤオイルダンパ26は、その
シリンダ28内に充填された圧力油が、ピストン29の
小孔やバルブ29Aを通るときの抵抗によって、コイル
スプリング27の振動を急速に減衰させるものである。
リヤオイルダンパ26の外周にコイルスプリング27が
配置されたものである。リヤオイルダンパ26は、その
シリンダ28内に充填された圧力油が、ピストン29の
小孔やバルブ29Aを通るときの抵抗によって、コイル
スプリング27の振動を急速に減衰させるものである。
このシリンダ28内は、連結ホース30および車高調整
部15の油路を介して、第5図および第6図に示すリザ
ーブタンク31の油室32と連通されて、シリンダ28
内の圧力油の油量が調整される。なお、リザーブタンク
31内は、ピストン33によって、上記油室32と空気
室34とに区画されている。
部15の油路を介して、第5図および第6図に示すリザ
ーブタンク31の油室32と連通されて、シリンダ28
内の圧力油の油量が調整される。なお、リザーブタンク
31内は、ピストン33によって、上記油室32と空気
室34とに区画されている。
また、第4図に示すフロントサスペンション8゜9は、
前輪1のホイール側に支持されたインナチューブ35と
、フロントオイルダンパを内蔵したアウタチューブ36
によって構成される。フロントオイルダンパは、インナ
チューブ35内に配設されたスプリング37の振動を急
速に減衰させるものである。
前輪1のホイール側に支持されたインナチューブ35と
、フロントオイルダンパを内蔵したアウタチューブ36
によって構成される。フロントオイルダンパは、インナ
チューブ35内に配設されたスプリング37の振動を急
速に減衰させるものである。
さて、第3図および第5図に示すように、車高調整装置
18の車高調整部15は、調整部本体38の中央位置に
スプールバルブ39が回動自在に配置され、このスプー
ルバルブ39に第6図に示す調整操作部40が一体に結
合されたものである。
18の車高調整部15は、調整部本体38の中央位置に
スプールバルブ39が回動自在に配置され、このスプー
ルバルブ39に第6図に示す調整操作部40が一体に結
合されたものである。
この調整操作部40を回動操作することにより、スプー
ルバルブ39が車高を高くするHigh側に、あるいは
車高を低くするLow側に切り換えられる。
ルバルブ39が車高を高くするHigh側に、あるいは
車高を低くするLow側に切り換えられる。
つまり、調整操作部40を操作してスプールバルブ39
をHigh側に切り換えると、スイングアーム13の揺
動により、第3図に示すリヤオイルダンパ26内のピス
トン29が上下動して、シリンダ28内の圧力油が矢印
AおよびB1さらに第5図に示す矢印CおよびDlそし
て第3図に示す矢印Eのように流れて、矢印Fに示すよ
うに車体後方側油圧ホース17を経てリヤクッションユ
ニット14の油圧ジヤツキ41へ流入する。さらに、車
高調整部15内を矢印Eのように流れた圧力油は、矢印
Gに示すように2本の車両前方側油圧ホース16内を経
てフロントサスペンション8および9の油圧ジヤツキ4
2へ伝達される。
をHigh側に切り換えると、スイングアーム13の揺
動により、第3図に示すリヤオイルダンパ26内のピス
トン29が上下動して、シリンダ28内の圧力油が矢印
AおよびB1さらに第5図に示す矢印CおよびDlそし
て第3図に示す矢印Eのように流れて、矢印Fに示すよ
うに車体後方側油圧ホース17を経てリヤクッションユ
ニット14の油圧ジヤツキ41へ流入する。さらに、車
高調整部15内を矢印Eのように流れた圧力油は、矢印
Gに示すように2本の車両前方側油圧ホース16内を経
てフロントサスペンション8および9の油圧ジヤツキ4
2へ伝達される。
上記油圧ジヤツキ41は、第3図に示すように、ジヤツ
キシリンダ室43内にジヤツキピストン44が配置され
、このジヤツキピストン44の移動量がスペーサ45を
介してスプリングガイド46へ伝達され、スプリング2
7のイニシャル荷重を変動するものである。したがって
、油圧ジヤツキ41のジヤツキシリンダ室43内へ車高
調整部15から圧力油が流入すると、ジヤツキピストン
44が移動しスプリングガイド46を押し下げて、リヤ
クッションユニット14が伸長し、車高を高くする。
キシリンダ室43内にジヤツキピストン44が配置され
、このジヤツキピストン44の移動量がスペーサ45を
介してスプリングガイド46へ伝達され、スプリング2
7のイニシャル荷重を変動するものである。したがって
、油圧ジヤツキ41のジヤツキシリンダ室43内へ車高
調整部15から圧力油が流入すると、ジヤツキピストン
44が移動しスプリングガイド46を押し下げて、リヤ
クッションユニット14が伸長し、車高を高くする。
また、フロントサスペンション8および9の上記油圧ジ
ヤツキ42は、第4図に示すように、アウタチューブ3
6内に設置されたジヤツキシリンダ室47内にジヤツキ
ピストン48が配置され、このジヤツキピストン48の
移動量がプランジャ49、リング50およびスペーサ5
1を経てスプリングガイド52へ伝達されるものである
。また、2本の車両前方側油圧ホース16は、左右の各
フロントサスペンションのフォークキャップ52Aにそ
れぞれ接続されて、車両前方側油圧ホース16内の圧力
油をジヤツキシリンダ室47内へ導く。
ヤツキ42は、第4図に示すように、アウタチューブ3
6内に設置されたジヤツキシリンダ室47内にジヤツキ
ピストン48が配置され、このジヤツキピストン48の
移動量がプランジャ49、リング50およびスペーサ5
1を経てスプリングガイド52へ伝達されるものである
。また、2本の車両前方側油圧ホース16は、左右の各
フロントサスペンションのフォークキャップ52Aにそ
れぞれ接続されて、車両前方側油圧ホース16内の圧力
油をジヤツキシリンダ室47内へ導く。
したがって、車高調整部15から油圧ジヤツキ42内へ
圧力油が流入すると、ジヤツキピストン48が下方へ移
動し、スプリングガイド52がスプリング37を押し下
げてこのスプリング37のイニシャル荷重を上昇させ、
フロントサスペンション8および9が伸長して、車高を
高くする。
圧力油が流入すると、ジヤツキピストン48が下方へ移
動し、スプリングガイド52がスプリング37を押し下
げてこのスプリング37のイニシャル荷重を上昇させ、
フロントサスペンション8および9が伸長して、車高を
高くする。
車高を低くする場合には、調整操作部40を回at t
i 作してスプールバルブ39をLow側に切り換える
。すると、車両の重量によって、リヤクッションユニッ
ト14の油圧ジヤツキ41(第3図参照)内の圧力油が
、車両後方側油圧ホース17および車高調整部15の油
路内を経てリザーブタンク31の油室32内へ戻る。さ
らに、フロントサスペンション8および9の油圧ジヤツ
キ42(第4図参照)内の圧力油も、車両の重量によっ
て、車高調整部15を経てリザーブタンク31の油室3
2内へ同時に戻る。こうして、リヤクッションユニット
14のコイルスプリング27およびフロントサスペンシ
ョン8および9のスプリング37のイニシャル荷重を下
げて、リヤクッションユニット14およびフロントサス
ペンション8゜9を収縮し、車高を低くする。
i 作してスプールバルブ39をLow側に切り換える
。すると、車両の重量によって、リヤクッションユニッ
ト14の油圧ジヤツキ41(第3図参照)内の圧力油が
、車両後方側油圧ホース17および車高調整部15の油
路内を経てリザーブタンク31の油室32内へ戻る。さ
らに、フロントサスペンション8および9の油圧ジヤツ
キ42(第4図参照)内の圧力油も、車両の重量によっ
て、車高調整部15を経てリザーブタンク31の油室3
2内へ同時に戻る。こうして、リヤクッションユニット
14のコイルスプリング27およびフロントサスペンシ
ョン8および9のスプリング37のイニシャル荷重を下
げて、リヤクッションユニット14およびフロントサス
ペンション8゜9を収縮し、車高を低くする。
なお、調整部本体38には、第5図に示すように第1ブ
ローバルブ53および第2ブローバルブ54が配置され
る。第1ブローバルブ53は、ピストン55がスプリン
グ56によって付勢されて構成される。この第1ブロー
バルブ53は、スプールバルブ39のHigh側切換時
に、リヤオイルダンパ26から連結ホース30(第3図
参照)を経て流入する圧力油が所定圧以上になったとき
に、ピストン55がスプリング56の付勢力に抗して上
昇し、上記圧力油の一部を矢印Hのようにリザーブタン
ク31の油室32内へ排出する。
ローバルブ53および第2ブローバルブ54が配置され
る。第1ブローバルブ53は、ピストン55がスプリン
グ56によって付勢されて構成される。この第1ブロー
バルブ53は、スプールバルブ39のHigh側切換時
に、リヤオイルダンパ26から連結ホース30(第3図
参照)を経て流入する圧力油が所定圧以上になったとき
に、ピストン55がスプリング56の付勢力に抗して上
昇し、上記圧力油の一部を矢印Hのようにリザーブタン
ク31の油室32内へ排出する。
また、第2ブローバルブ54は、ボール57がブツシュ
ピース58に遊嵌され、このブツシュピース58とスプ
リングガイド59との間にスプリング60が配設された
ものであり、スプリングガイド59が調整部本体38に
螺装される。スプールバルブ39のH4gh側切換状態
で車両走行中にジャンプしたとき、リヤクッションユニ
ット14の油圧ジヤツキ41およびフロントサスペンシ
ョン8.9の油圧ジヤツキ42内の圧力油の油圧が上昇
すると、ボール57がスプリング60の付勢力に抗して
移動し、車両前方側油圧ホース16および車両後方側油
圧ホース17内の圧力油を、矢印■のようにリザーブタ
ンク31の油室32内へ戻す。これにより、両論圧ホー
ス16および17の破損を防止する。
ピース58に遊嵌され、このブツシュピース58とスプ
リングガイド59との間にスプリング60が配設された
ものであり、スプリングガイド59が調整部本体38に
螺装される。スプールバルブ39のH4gh側切換状態
で車両走行中にジャンプしたとき、リヤクッションユニ
ット14の油圧ジヤツキ41およびフロントサスペンシ
ョン8.9の油圧ジヤツキ42内の圧力油の油圧が上昇
すると、ボール57がスプリング60の付勢力に抗して
移動し、車両前方側油圧ホース16および車両後方側油
圧ホース17内の圧力油を、矢印■のようにリザーブタ
ンク31の油室32内へ戻す。これにより、両論圧ホー
ス16および17の破損を防止する。
ところで、前述のアッパブラケット10は、第1図(A
)および(B)に示すように、両端部にフロントサスペ
ンション挟持部61が開口して形成され、このフロント
サスペンション挟持部を臨む位置にスリット62が形成
されて構成される。
)および(B)に示すように、両端部にフロントサスペ
ンション挟持部61が開口して形成され、このフロント
サスペンション挟持部を臨む位置にスリット62が形成
されて構成される。
スリット62は、車両前方側油圧ホース16を通過可能
とする幅りに形成される。例えば、車両前方側油圧ホー
ス16の直径が約8mmの場合には、スリット62のス
リット幅りは約10mmに形成される。このスリット6
2は、ボルト66を締め付けてフロントサスペンション
挟持部61に挿通されたフロントサスペンショ89を挟
持するための緊縛力(与える機能と、上述のようにボル
ト66を緩めて油圧ホース16を通過させる機能とを有
する。また、アッパブラケット10の中央位置には、ス
テアリングシャフト挿通孔63が開口される。
とする幅りに形成される。例えば、車両前方側油圧ホー
ス16の直径が約8mmの場合には、スリット62のス
リット幅りは約10mmに形成される。このスリット6
2は、ボルト66を締め付けてフロントサスペンション
挟持部61に挿通されたフロントサスペンショ89を挟
持するための緊縛力(与える機能と、上述のようにボル
ト66を緩めて油圧ホース16を通過させる機能とを有
する。また、アッパブラケット10の中央位置には、ス
テアリングシャフト挿通孔63が開口される。
2本のフロントサスペンション8および9をアンダブラ
ケット11で並列に組み付けた後、ステアリングシャフ
ト64(第1図(B))を車体フレーム3のヘッドバイ
ブロ5に挿通し、これらフロントサスペンション8およ
び9並びにステアリングシャフト64の上部にアップラ
ケット10を取り付ける。このとき、アッパブラケット
10のフロントサスペンション挟持部61に左右のフロ
ントサスペンション8および9をそれぞれ挿通し、ボル
ト66を締め付けてこれらのフロントサスペンション8
および9を挟持する。これと同時に、アッパブラケット
10のステアリングシャフト挿通孔63にステアリング
シャフト64の先端を挿通し、このステアリングシャフ
ト64の先端にナツト67を螺合する。このようにして
、2本のフロントサスペンション8および9により構成
されたフロントフォークが車体フレーム3に組み付けら
れる。
ケット11で並列に組み付けた後、ステアリングシャフ
ト64(第1図(B))を車体フレーム3のヘッドバイ
ブロ5に挿通し、これらフロントサスペンション8およ
び9並びにステアリングシャフト64の上部にアップラ
ケット10を取り付ける。このとき、アッパブラケット
10のフロントサスペンション挟持部61に左右のフロ
ントサスペンション8および9をそれぞれ挿通し、ボル
ト66を締め付けてこれらのフロントサスペンション8
および9を挟持する。これと同時に、アッパブラケット
10のステアリングシャフト挿通孔63にステアリング
シャフト64の先端を挿通し、このステアリングシャフ
ト64の先端にナツト67を螺合する。このようにして
、2本のフロントサスペンション8および9により構成
されたフロントフォークが車体フレーム3に組み付けら
れる。
上記実施例によれば、不整地等を走行するときには、車
高調整部15の調整操作部40を回動操作してスプール
バルブ39をHigh側に切り換えることにより、リヤ
クッションユニット14の油圧ジヤツキ41並びにフロ
ントサスペンションユニット8および9の油圧ジヤツキ
42へ、リヤクッションユニット14内の圧力油を車高
調整部15を介して圧送して、リヤクッションユニット
14並びにフロントサスペンションユニット8および9
の長さを伸長し、車高を上げてロードクリアランスを大
きくする。また、市街地等を走行するときには、車高調
整部15のスプールバルブ39をLow側に切り換えて
油圧ジヤツキ41および42内の圧力油を排除し、リヤ
クッションユニット14並びにフロントサスペンション
ユニット8および9の長さを短くして車高を低くし、足
付き性を向上させることができる。
高調整部15の調整操作部40を回動操作してスプール
バルブ39をHigh側に切り換えることにより、リヤ
クッションユニット14の油圧ジヤツキ41並びにフロ
ントサスペンションユニット8および9の油圧ジヤツキ
42へ、リヤクッションユニット14内の圧力油を車高
調整部15を介して圧送して、リヤクッションユニット
14並びにフロントサスペンションユニット8および9
の長さを伸長し、車高を上げてロードクリアランスを大
きくする。また、市街地等を走行するときには、車高調
整部15のスプールバルブ39をLow側に切り換えて
油圧ジヤツキ41および42内の圧力油を排除し、リヤ
クッションユニット14並びにフロントサスペンション
ユニット8および9の長さを短くして車高を低くし、足
付き性を向上させることができる。
また、第1図(A)および(B)に示すように、アッパ
ブラケット10のフロントサスペンション挟持部61を
臨む位置には、車両前方側油圧ホス16を通過可能とす
るスリット62が形成されている。したがって、フォー
クキャップ52Aに車両前方側油圧ホース16が接続さ
れていても、フロントサスペンション8,9を車体フレ
ーム3のヘッドバイブロ5に組み付けあるいは組み外し
する際には、ボルト65を緩めてスリット幅りを広くす
れば、油圧ホース16がこのスリット62を通過するの
で、フォークキャップ52Aをフロントサスペンション
8.9から取り外すことなく、アッパブラケット10を
フロントサスペンション8および9から取り外しあるい
は取り付けることができる。故に、フロントフォーク2
の組付け、ひいては車高調整装置18の組付性を向上さ
せることができる。
ブラケット10のフロントサスペンション挟持部61を
臨む位置には、車両前方側油圧ホス16を通過可能とす
るスリット62が形成されている。したがって、フォー
クキャップ52Aに車両前方側油圧ホース16が接続さ
れていても、フロントサスペンション8,9を車体フレ
ーム3のヘッドバイブロ5に組み付けあるいは組み外し
する際には、ボルト65を緩めてスリット幅りを広くす
れば、油圧ホース16がこのスリット62を通過するの
で、フォークキャップ52Aをフロントサスペンション
8.9から取り外すことなく、アッパブラケット10を
フロントサスペンション8および9から取り外しあるい
は取り付けることができる。故に、フロントフォーク2
の組付け、ひいては車高調整装置18の組付性を向上さ
せることができる。
また、フォークキャップ52Aを取り外す必要がないの
で、フロントフォーク2の組付けあるいは組外し時に油
圧ホース16内にエアが混入することがなく、再組付時
におけるエア抜き作業も不要となる。
で、フロントフォーク2の組付けあるいは組外し時に油
圧ホース16内にエアが混入することがなく、再組付時
におけるエア抜き作業も不要となる。
以上のように、この発明に係る車高調整装置用アッパブ
ラケットによれば、フロントサスペンションを車体フレ
ームに支持するアッパブラケットには、フロントサスペ
ンションを挿通して挟持するフロントサスペンション挟
持部に油圧ホースを通過可能とするスリットが形成され
たことから、車高調整装置の組付け・組外し時に油圧ホ
ースをスリットに通過させてアッパブラケットを取付け
、取外しすることができるので、油圧ホースが接続され
たフォークキャップをフロントサスペンションから取り
外す必要がな(なり、車高調整装置の組付性を向上させ
ることができる。と同時に、油圧ホースへのエア混入も
防止できる。
ラケットによれば、フロントサスペンションを車体フレ
ームに支持するアッパブラケットには、フロントサスペ
ンションを挿通して挟持するフロントサスペンション挟
持部に油圧ホースを通過可能とするスリットが形成され
たことから、車高調整装置の組付け・組外し時に油圧ホ
ースをスリットに通過させてアッパブラケットを取付け
、取外しすることができるので、油圧ホースが接続され
たフォークキャップをフロントサスペンションから取り
外す必要がな(なり、車高調整装置の組付性を向上させ
ることができる。と同時に、油圧ホースへのエア混入も
防止できる。
第1図(A)はこの発明に係る車高調整装置用アッパブ
ラケットの一実施例を示す平面図、第1図(B)は第1
図(A)のアッパブラケットとフロントフォークとの組
付状態を示す部分斜視図、第2図は第1図(A)、(B
)のアッパブラケット並びに車高調整装置が適用された
自動2輪車を示す全体側面図、第3図は第2図のリヤク
ッションユニットおよび車高調整部等を示す断面図、第
4図は第2図のフロントサスペンションを示を断面図、
第5図は第3図のV−V線に沿う断面図、第6図は第3
図の■矢視図である。 2・・・フロントフォーク、3・・・車体フレーム、8
.9・・・フロントサスペンション、10・・・アッパ
ブラケット、14・・・リヤクッションユニット、15
・・・車高調整部、16・・・車両前方側油圧ホース、
18・・・車高調整装置、41.42・・・油圧ジヤツ
キ、61・・・フロントサスペンション挟持部、62・
・・スリット、65・・・ヘッドパイプ、66・・・ボ
ルト。 第5図 第6図
ラケットの一実施例を示す平面図、第1図(B)は第1
図(A)のアッパブラケットとフロントフォークとの組
付状態を示す部分斜視図、第2図は第1図(A)、(B
)のアッパブラケット並びに車高調整装置が適用された
自動2輪車を示す全体側面図、第3図は第2図のリヤク
ッションユニットおよび車高調整部等を示す断面図、第
4図は第2図のフロントサスペンションを示を断面図、
第5図は第3図のV−V線に沿う断面図、第6図は第3
図の■矢視図である。 2・・・フロントフォーク、3・・・車体フレーム、8
.9・・・フロントサスペンション、10・・・アッパ
ブラケット、14・・・リヤクッションユニット、15
・・・車高調整部、16・・・車両前方側油圧ホース、
18・・・車高調整装置、41.42・・・油圧ジヤツ
キ、61・・・フロントサスペンション挟持部、62・
・・スリット、65・・・ヘッドパイプ、66・・・ボ
ルト。 第5図 第6図
Claims (1)
- 車高を調整可能とする油圧ジャッキを備えたリヤクッシ
ョンユニットと、車高を調整可能とする油圧ジャッキを
備えたフロントサスペンションと、上記リヤクッション
ユニット内の圧力油の油圧を油圧ホースを介して上記両
油圧ジャッキへ伝達可能とする車高調整部と、を有する
車高調整装置において、上記フロントサスペンションを
車体フレームに支持するアッパブラケットには、上記フ
ロントサスペンションを挿通して挟持するフロントサス
ペンション挟持部に上記油圧ホースを通過可能とするス
リットが形成されたことを特徴とする車高調整装置用ア
ッパブラケット。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27996189A JP2792687B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 車高調整装置用アッパブラケット |
ES92203594T ES2074813T3 (es) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motocicleta con mecanismo de ajuste de la altura de la carroceria. |
DE69017920T DE69017920T2 (de) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motorrad mit höhenverstellbarer Karosserie. |
ES92203595T ES2074814T3 (es) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motocicleta con mecanismo de ajuste de la altura de la carroceria. |
EP90311662A EP0425273B1 (en) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motorcycle having body height adjusting mechanism |
DE69019377T DE69019377T2 (de) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Höhenverstellbarer Motorradrahmen. |
EP92203595A EP0530930B1 (en) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motorcycle body height adjusting mechanism |
EP92203594A EP0534574B1 (en) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motorcycle body height adjusting mechanism |
ES90311662T ES2049930T3 (es) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motocicleta con mecanismo de ajuste de la altura de la carroceria. |
DE69005787T DE69005787T2 (de) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Motorrad mit höhenverstellbarer Karosserie. |
US07/604,561 US5201384A (en) | 1989-10-26 | 1990-10-26 | Motorcycle having body height adjusting mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27996189A JP2792687B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 車高調整装置用アッパブラケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143793A true JPH03143793A (ja) | 1991-06-19 |
JP2792687B2 JP2792687B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17618343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27996189A Expired - Fee Related JP2792687B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-30 | 車高調整装置用アッパブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792687B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP27996189A patent/JP2792687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2792687B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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