JPH0314267A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0314267A
JPH0314267A JP1151626A JP15162689A JPH0314267A JP H0314267 A JPH0314267 A JP H0314267A JP 1151626 A JP1151626 A JP 1151626A JP 15162689 A JP15162689 A JP 15162689A JP H0314267 A JPH0314267 A JP H0314267A
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
layer
npn transistor
impurities
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP1151626A
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English (en)
Inventor
Shuji Kishi
岸 修司
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0314267A publication Critical patent/JPH0314267A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶装置に関し、特に横型pnpトラン
ジスタを負荷素子として用いたバイポーラECL (エ
ミッタ カップルド ロジック)RAM(ランダム ア
クセス メモリ)において周辺回路及びメモリセルに用
いられる各々のトランジスタの最適化を計ることにより
動作の安定化と高速化を目指す半導体記憶装置に関する
〔従来の技術〕
一般にバイポーラECLRAMではメモリセルは一対の
npn トランジスタと一対の負荷素子とからなるフリ
ップフロップ回路で構成されており、この負荷素子の構
造を変更することで使用目的に合致したメモリを得てい
る。これらの内で特に低消費電力並びに高集積化を実現
出来る構造として1)nI) トランジスタを用いる方
法が知られている。
このタイプのメモリセルは第3図に示すようにワード線
WTとWBとの間に一対のnpnトランジスタT r 
ls T r 2からなるフリップフロップを有しTr
l、Tr2の各々のエミッタの1つがR/W用(読み出
し/書き込み)エミッタとしてデイジット線り、Dに接
続され、またベース及びコレクタはそれぞれpnpトラ
ンジスタTr3、T r 4のコレクタ及びベースに接
線されたのちTr3、Tr4のエミッタがワード線WT
に接続されることによって構成されている。
第4図は従来構造を示す半導体チップの縦断面図である
が、第3図の点線部分を示しp型シリコン基板1上に埋
込コレクタ層2、n−エピタキシャル層3を形成したの
ちp型拡散領域102゜103、高濃度n型拡散領域1
01を順次形成することによって実現されていた。
ここで4は素子分離用溝(酸化シリコン等で埋められて
いる)、100A〜100Eは電極配線接続用コンタク
ト孔である。領域101..103および2で構成され
る縦型npnトランジスタと領域102.3および2,
103で構成される横型pnpトランジスタは第3図に
示したTr、、Tr3にそれぞれ相当する。以上説−門
単体セルをアレイ状に配置し、さらに入出力回路、R/
W回路等の周辺回路を付加してメモリチップが構成され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3図に示すメモリーセルは横型1)npトランジスタ
と縦型npHトランジスタで構成されるpnpn トラ
ンジスタを利用したものであり、導通状態では横型pn
p’トランジスタ及び縦型npnトランジスタの両者と
も飽和状態に追い込まれているため、Tr、のエミッタ
とコレクタの電位関係が逆転すると容易にトランジスタ
は逆動作を起こしてしまい、エミッタから電流が流入す
る現象が発生し、セルの状態に悪影響を及ぼす。この流
入する電流を■、と呼ぶ。
保持状態にあるメモリセル、言い換えれば非選択状態の
メモリセルは保持電流■□を流すことによってその状態
が保持されており、■□はWTからメモリセルを通過し
てWBへ流れ、WBに接続されている定電流源へと流れ
る。ここで前記の■8がR/W用エミッタから流入する
とWTからの電流は■□−■、と減少してしまうため、
pnpnトランジスタの導通状態が不安定となる。pn
pnトランジスタの導通条件は横型1)nPトランジス
タ、縦型npn トランジスタのエミッタ接地電流増幅
率をそれぞれβpn、、pn pnとするとnpn。
・βnp、>1が満されることであり通常の場合1μA
以下の極めて低電流レベルでもこの条件は成立するため
全消費電力を抑える目的から1セル当り1μA程度にな
る様に設計している。つまり■、が0.数マイクロアン
ペア程度の僅かな電流だとしてもメモリセルの保持状態
は極めて不安定な状態となってしまう。
また第4図の断面をみれば分かる様にp型シリコン基板
1をエレクタ−とする縦型のpnI)トランジスタが寄
生しておりこれが第2の問題の原因となる。ここで言う
寄生pnp トランジスタとは102をエミッタとし2
および3をベース、1をコレクタとする縦型pnpトラ
ンジスタV−Trp。
と、103をエミッタとするVTrp2の2つの寄生ト
ランジスタである。これらの寄生トランジスタは選択セ
ルへ情報を書込む動作を行う場合に悪影響を与える。書
込み時には102へWTから数百マイクロアンペアの書
込み電流■7が流れ込み、R/W用エミッタからデイジ
ット線へ流出することになるが、V−Trp+のエミッ
タ接地電流増幅率βrp+が0でない限りp型半導体基
板1へ漏れる電流工、が存在し、W7にはIW+ILの
電流が流れることになる。
ここで第3図に示す横型pnp トランジスタTr3は
第4図において102.2及び3.103で構成されて
おり、■−Trp1のエミッタとTr、のエミッタとは
同一であるから、両者のトランジスタのエミッタ接地電
流増幅率βの比より■7と工、が決定される。通常の場
合数百マイクロアンペアの電流レベルになるとβpn、
<βrl)+になってしまい、1.>1.となる。I 
r、は完全に無効電流であるから書込み時の消費電力増
大を引き起こし、さらにはWTに工、を余分に流さなけ
ればならないため、この分の電位降下増大による選択セ
ル、非選択セル間のマージン縮小を引き起こすばかりで
なく、非選択セルの情報を破壊してしまうという重大な
不具合点を持つ。この点につき説明する。
p型半導体基板1へ漏れた電流■1は選択セル近傍の基
板電位を上昇させるが、隣の非選択セル(保持状態セル
)の基板電位も影響を受けて上昇する。基板電位の上昇
に伴ない埋込みコレクタ層先 の電位も相対的に上昇するため前途の■3を大幅に増大
させ保持不良を引き起こしてしまう。つまり第3図にお
けるR/W用トランジスタの逆動作を起し易くさせるよ
うに作用してしまうわけであ疋 る。さらに前誹の寄生トランジスタV−Trp2が逆動
作を起こしI tの一部なnI)nトランジスタのベー
ス層へ注入するという現象も併発しこれも■8と同様に
保持不良の原因となる。
次に動作速度の面から考えると、このメモリセル形式で
最も問題となるのは書込みサイクル時間である。書込み
時には第4図においてpnp トランジスタのエミッタ
102からホールが低濃度のn型エピタキシャル層3へ
多量に注入されるが、通常のエピタキシャル層の不純物
濃度は、、to16cm−3程度と低いためホールの寿
命が長く、ホールの蓄積が発生する。蓄積されたホール
は書込みパルス幅Twpが終了したのちもnpn トラ
ンジスタ側へ拡散によって流れてゆくため蓄積ホールが
消えるまで書込み後回復時間TWRが延びることになる
。蓄積ホールは濃度勾配による拡散と再結合によって失
われるだけであるためTWRを短くするには蓄積量を減
らすのが唯一の対策となる。しかしTwpは書込み電流
■ツが大きい程速くなる方向にある。つまりTwpとT
よとはトレードオフの関係にあり、結果的に書込みサイ
クルT。−T wp + T WHの改善が思うに任せ
ない状況となっている。以上説明した問題点のため本形
式のメモリーセルはショットキーバリアダイオード(S
BD)を用いたメモリセルに比し消費電力、セル占有面
積、ソフトエラー耐性の面では圧倒的に勝っていながら
動作速度の面で劣っていたため使用範囲に限りが〔課題
を解決するための手段〕 本発明は相互のコレクタとベースとが交差接続された一
対の第1の縦型npn トランジスタと該第1の縦型n
pnトランジスタのそれぞれのn型コレクタ領域及びp
型ベース領域を各々ベース領域及びコレクタ領域とする
一対の横型pnp トランジスタとから構成されるフリ
ップフロップ回路をi位メモリセルとして含むメモリセ
ルアレイ領域及び第2の縦型11 p n l’ランジ
スタからなる周辺回路領域を有する半導体記憶装置にお
いて、前記第2の縦、Wnpnトランジスタの埋込コレ
クタ層は第1の不純物を含み、前記第1の縦型npnト
ランジスタの埋込みコレクタ層は前記第1の不純物と同
一導電型を有ししかも第1の不純物より拡散定数が大な
る第2の不純物とを含み、前記第1のMu n p n
 ’pランジスタのベース層の不純物濃度を前記第2の
縦型npn トランジスタのベース層の不純物濃度に比
し濃くしたというものである。
〔発明の経緯〕
前記問題点の対策としては<1)メモリセルのnpnト
ランジスタ(第1の縦型npnトランジスタ)の逆βを
低下させ■、を減らす。(2)寄生pnp)0− ランジスタのβを低下させ■、を減らす。(3)ホール
蓄積領域を減らすとともにホール寿命を短くする。03
点が考えられた。
特に(3)が動作速度に最も影響を与える。(3)につ
いてはn型エピタキシャル層の総体積が問題となるため
、まず総体積を極力削減することを考え、第2図に示す
ようにpnp トランジスタのエミッタ102Aとnp
n トランジスタのベース103Aを埋込コレクタ層2
にぶつけた構造を検討した。
この構造をとった場合にはホールはn型エピタシャル層
の領域3Aにのみ注入蓄積されるだけであり、従来構造
の数十分の1程度に体積を減らせたため、セルの応答は
速くなった。しかもnpnトランジスタのベースを従来
より深く形成したため逆βが2〜3分の1となり(1)
の問題も解決された。しかしながら寄生pnpトランジ
スタ■T r p 、とV−Trp2のβが2〜4倍と
大きくなってしまい■1が大幅増となったために保持時
li 殻が極端に悪化してしまうことが判明した。また深く形
成することに伴ない横方向の制御性が悪くなり、横型1
)nJ)トランジスタのベース幅WPのバラツキが大き
くなってしまうということも判明した。
これらから埋込コレクタの幅は出来る限り拡げなげれば
ならないことと、エピタキシャル層を薄くし横方向の制
御性を向上しなければならないこととなった。これはn
pn トランジスタのベース層を浅く形成することを意
味し、β増加を制御するためベース層不純物濃度を増加
させなければならないことを意味する。
以上の検討からメモリセルの最適構造をほぼ決定するこ
とが出来たわけであるがこの時に得られるnpnトラン
ジスタのβは5〜15程度であった。しかしながらメモ
リセルアレイ以外の周辺回路においてはβとして100
前後の値が要求されるとともに、周辺回路の速度は主に
コレクタ・ベース接合容量の値に左右されるためベース
層と埋込みコレクタ層がぶつかるのは絶対に避けねばな
らないことも事実であった。従って周辺回路領域とメモ
リセルアレイ領域とを最適化し速度向上を計るにはそれ
ぞれ異なる構造設計をすべきであるとの結論に達したわ
けである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図(a)及び(b)はそれぞれ本発明の一実施例の
周辺回路部及びメモリセル部を示す半導体チップの縦断
面図である。
この実施例は埋込コレクタ層2A、2Bが設けられたp
−型シリコン基板1上にn型エピタキシャル層3を設け
、p型拡散層102B、103B、104を順次設け、
次いで高濃度n型拡散層が設けられることでできている
。なお4は素子分離用溝であり絶縁膜5によって充填さ
れており、100A〜100Hは電極配線接続用コンタ
クトである。
ここで第2の縦型npnトランジスタの埋込コレクタ2
Aは一種類の不純物がドープされており、第1の縦型n
pn トランジスタの埋込みコレクタ層2Bはこの不純
物とこの不純物より拡散定数の3 大きいもう1種類の不純物がドープされている。
まずメモリセル部と周辺回路部ともS、原子を公知の塗
布拡散法によりドープしておき、次にはメモリセル部の
みにA、原子あるいはP原子をイオン注入法によりドー
プする。この選択的導入方法には通常のフォトリソグラ
フィーを用いて形成したレジスト膜をマスクに使用すれ
ばよい。次いでn型エピタキシャル層3の成長を行うと
A。
(又はP)原子の方がS、原子に比し拡散定数が大きい
ことからエピタキシャル層中へのせり上りが大きく結果
的には図に示すようにエピタキシャル層の厚さが薄くな
ると同時に深さ方向の埋込コレクタ層2Bの幅が大きく
なる。ここで第1の縦型npnトランジスタの埋込コレ
クタ層2BをA、あるいはP原子だけを用いて形成しな
いのは、高濃度A、、Pをドープした場合せり上がり量
並びにオートドープ量を制御するのが難しくなりエピタ
キシャル層の厚さを細かく制御出来ないためである。例
えば第2の縦型npn トランジスタの埋込みコレクタ
層2Aの深さ方向の幅を2μm、ピーク=14 の不純物濃度を5X1019cm”程度とした場合、2
B領域はA8を添加した場合、2.5〜3.0μm程度
になる。Asの添加量としてはlXl0”cm〜2程度
のドーズ量である。
またp販拡散層102B、103Bはその底部が埋込コ
レクタ層2Bに接触するように形成し、p型拡散層10
4は埋込コレクタ層2Aに接しないように形成されてお
りしかも第2の縦型npnトランジスタのベース層であ
るp型拡散層104ト第一の縦型n p n トランジ
スタのベース層であるp型拡散層103Bを比較すると
103Bの方が不純物濃度を高くしである。これは前述
の様に特性面からの要求(β増加を抑制する)であるが
メモリセル部の方がエピタキシャル層の厚さが薄いため
、p型拡散層の底部を埋込コレクタ層2Bに容易に接触
させることが出来るわけで横方向の制御性が良い。また
メモリセル部の縦型npnトランジスタのβはp型拡散
層103Bの不純物濃度を変化させることにより容易に
制御出来る。
実際に周辺回路部のエピタキシャル層の厚さを0.8μ
m程度に設定した時には、メモリセル部で厚さは0.4
μm程度(AS原子の時)となり、p型拡散層104の
B原子の濃度を3 X 1018cm−3としp型拡散
層102および103BのB濃度として2X1019c
m”を設定すれば、メモリセル部npn トランジスタ
のβは5〜6となる。また周辺回路のnpn トランジ
スタのβは100程度になる。ここで問題となる寄生ト
ランジスタのβは0.05以下の値とすることが出来、
漏れ電流工。
を従来の10分の1以下に減少せしめ、また工、も従来
の5分の1以下に抑えられた。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリセルを構成する縦
型npn トランジスタの埋込コレクタ層の厚さを大き
くし、ベース層の厚さを薄く不純物濃度を大きくするこ
とにより、従来問題となっていた寄生トランジスタによ
る基板への漏れ電流及びトランジスタの逆動作に起因す
る電流を大幅に減少させることができるばかりでなく、
ホールの蓄積領域も数10分の1に減らせることができ
るため半導体記憶装置の動作速度を従来の2倍程度に改
善することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)はそれぞれ本発明の一実施例の
周辺回路部及びメモリセル部を示す半導体チップの断面
図、第2図は発明の詳細な説明する断面図である。 1・・・・・・p−型シリコン基板、2,2A、2B・
・・・・・埋込コレクタ層、3.3A・・・・・・n型
エピタキシャル層、4・・・・・・素子盆離用溝、訃・
・・・・絶縁膜、101・・・・・・高濃度n型拡散層
、102,102A、102E、103A、103B、
104・・・・・・p型拡散層、100A〜100H・
・・・・・電極配線接続用コンタクト孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相互のコレクタとベースが交差接続された一対の第1の
    縦型npnトランジスタと該第1の縦型npnトランジ
    スタのそれぞれのn型コレクタ領域及びp型ベース領域
    を各々ベース領域及びコレクタ領域とする一対の横型p
    npトランジスタとから構成されるフリップフロップ回
    路を単位メモリセルとして含むメモリセルアレイ領域及
    び第2の縦型npnトランジスタからなる周辺回路領域
    を有する半導体記憶装置において、前記第2の縦型np
    nトランジスタの埋込コレクタ層は第1の不純物を含み
    、前記第1の縦型npnトランジスタの埋込みコレクタ
    層は前記第1の不純物と同一導電型を有ししかも第1の
    不純物より拡散定数が大なる第2の不純物とを含み、前
    記第1の縦型npnトランジスタのベース層の不純物濃
    度を前記第2の縦型npnトランジスタのベース層の不
    純物濃度に比し濃くしたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
JP1151626A 1989-06-13 1989-06-13 半導体記憶装置 Pending JPH0314267A (ja)

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JP1151626A JPH0314267A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 半導体記憶装置

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JP1151626A JPH0314267A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 半導体記憶装置

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JP1151626A Pending JPH0314267A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 半導体記憶装置

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JP (1) JPH0314267A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6566217B1 (en) 1996-01-16 2003-05-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Manufacturing process for semiconductor device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6566217B1 (en) 1996-01-16 2003-05-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Manufacturing process for semiconductor device

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