JPH0314256B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0314256B2
JPH0314256B2 JP3292284A JP3292284A JPH0314256B2 JP H0314256 B2 JPH0314256 B2 JP H0314256B2 JP 3292284 A JP3292284 A JP 3292284A JP 3292284 A JP3292284 A JP 3292284A JP H0314256 B2 JPH0314256 B2 JP H0314256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
input data
change
period
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3292284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60177758A (ja
Inventor
Masato Hayakawa
Shogo Maruyama
Shunichi Terai
Tadashi Kishida
Koji Itoi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
NEC Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Chubu Electric Power Co Inc, Mitsubishi Electric Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59032922A priority Critical patent/JPS60177758A/ja
Publication of JPS60177758A publication Critical patent/JPS60177758A/ja
Publication of JPH0314256B2 publication Critical patent/JPH0314256B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はパケツト交換ネツトワークのパケツ
ト送信装置におけるパケツト組立タイミングの制
御方式に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の制御方式は、例えば、電力系統
状態監視用の入力データの場合では、ネツトワー
ク内の負荷を考慮し、入力データに表わされる情
報の意味を失わない程度の適当な時間間隔で予め
指定された情報源単位に入力データを標本化し、
パケツトに組立て伝送する定周期組立(このよう
に組立てるパケツトを以降定周期パケツトと称
す)を基本に伝送し、上記電力系統の状態変化に
よる入力データの変化を検知したときには直ちに
予め指定された情報源単位にその変化データを含
む入力データをパケツトに組立て伝送する即時組
立(このように組立てるパケツトを以降状変パケ
ツトと称す)を組合せた方式がとられている。と
ころでこのような制御方式でデータを扱うパケツ
ト交換ネツトワークでは、通例時々刻々と変化す
る電力系統状態の特性から、一旦送信したパケツ
トの誤り再送は行つていない。
従つて、状変パケツトのネツトワーク内での消
失があつた場合、受信側でのデータの回復は、次
の定周期パケツトの受信まで待たねばならず、こ
のため、電力系統の状態変化時のきめの細かいデ
ータが得られず、電力系統状態の監視、制御を精
度よくできなかつた。
さらにまた、従来の電力系統状態変化時の処理
は、電力系統状態を監視、制御するパケツト受信
装置側が、ネツトワークを介して受信される状変
パケツトまたはその後の定周期パケツトに含まれ
る変化データと入力データ変化発生時点の周辺デ
ータを組合せて行つており、電力系統変化時の処
理に必要な付帯情報である関連する周辺データが
多い場合には、パケツト送信装置側で、予め複数
の論理チヤネルを割当ておき、入力データ変化の
検知時に、一方の論理チヤネル上での変化データ
と一部の周辺データから成る状変パケツトの即時
組立および送信と、他方の論理チヤネル上での該
変化データに関連するその他の周辺データから成
る定周期パケツトの定周期組立ておよび送信を行
つている。
従つて電力系統状態変化に係わる周辺データが
多い場合、電力系統状態監視を制御するパケツト
受信装置側が電力系統状態変化に関する全情報を
受信するためには、一方の論理チヤネルから受信
される状変パケツトと、状変パケツト送信後の定
周期時間経過後に他方の論理チヤネルから受信さ
れ関連するデータの定周期パケツトが必要とな
り、電力系統状態変化に対する監視制御が遅れる
ため精度のよい監視・制御ができないという欠点
があつた。
〔発明の概要〕
この発明の目的は、上記の欠点の改善のために
入力データの変化を検知後、入力データのパケツ
ト組立周期を短かくして、複数回伝送しかつこの
入力データ変化を検知後、予め自局のテーブルに
関連付けられた他の情報源の入力データのパケツ
ト組立周期をも短かくして、複数回伝送すること
によりより高速で確実な状態監視が行なえる制御
方式を提供する所にある。
〔発明の実施例〕
以下、第1図乃至第3図にもとづきこの発明の
一実施例を説明する。
第1図は、この発明に関連するパケツト送信装
置とパケツト交換ネツトワークの関係を示すもの
で、パケツト送信装置1は複数個のデータ送信端
末2a〜2nの夫々の入力データ3a〜3nをパ
ケツト4a〜4mに組立て、特定の論理チヤネル
5a〜5mを使用して伝送する。パケツト受信装
置6はこれらの論理チヤネル5a〜5mを介して
受信したパケツト4a〜4mを分解して出力デー
タ7a〜7lをデータ受信端末8a〜8lへ配信
する。
第2図は、第1図のパケツト送信装置の動作を
説明するためのブロツク図で、この発明の該当部
位であるパケツト組立契機監視部9、パケツト組
立部10、パケツト組立契機管理部11とその他
部位との関係を示す。パケツト組立契機監視部9
は、データ送信端末2a〜2nから受信される入
力データ3a〜3nを格納する端末情報入力エリ
ア12の入力データ3a〜3nの変化を監視し、
変化がない場合は予め指定された周期でパケツト
組立部10を起動する。入力データ3a〜3nに
変化が検知された場合は上記周期と関係なく直ち
にパケツト組立部10を起動する。この際、起動
すべき(パケツト組立てを行う)論理チヤネルを
指定し、即時起動であることを明示する。パケツ
ト組立部10は即時起動された場合、個々の論理
チヤネルのパケツト組立タイミングを記述したパ
ケツト組立契機管理部11の中から、予め指定さ
れた論理チヤネル箇所の周期変更指示フラグ13
を参照し、周期変更指示が有りの場合には同パケ
ツト組立契機管理部11の中の周期変更回数指定
フイールド14に第2の定周期T2パケツト組立
てをN回(例えばN=4)継続する情報を設定し
た後、指定された論理チヤネルの状変パケツト組
立てを行う。周期変更指示がない場合には、単に
指定された論理チヤネルのみの状変パケツト組立
てを行う。パケツト組立部10は起動された場
合、まずパケツト組立契機管理部11の中の周期
変更回数指定フイールド14のNの内容を調べ、
N=0(状変パケツトの組立てに継続して、周期
を短かくしたパケツトを組立てる必要がない。)
の場合、次に該周期が第1の定周期パケツトの組
立周期T1に一致するか否かを調べ、一致すれば
パケツト組立契機管理部11の中から第1の定周
期パケツト組立周期T1の論理チヤネル群を選択
し、それらの論理チヤネルの定周期パケツトを組
立てる。一致しなければ定周期パケツトの組立て
は行わない。N=1以上(状変パケツトの組立て
に継続して、周期を短かくしたパケツトを組立て
る必要がある。)の場合、次に該周期が第2の定
周期パケツトの組立周期T2に一致するか否かを
調べ、一致すればパケツト組立契機管理部11の
中から周期変更指示フラグ13により予め、入力
データ変化による周期変更が指定されている論理
チヤネル群を選択し、それらの論理チヤネルの第
2の周期の定周期T2パケツトを組立て、この後
周期変更回数指定フイールド14の値を1減算す
る。一致しなければ、定周期パケツトの組立は行
なわない。
上記パケツト組立部10におけるパケツト組立
ては、予め確保するパケツトバツフア15のパケ
ツト情報部16に格納するデータの、端末情報入
力エリア12内でのアドレス情報や、パケツトヘ
ツダ部17の元情報などが予め設定されている論
理チヤネル毎のパケツト組立手順テーブル18を
参照して行う。
第3図は、第2図で述べた動作をタイミングチ
ヤートで表わしており、入力データ変化に伴う、
パケツト組立周期変更を指定された論理チヤネル
5aにおける入力データ変化以前と入力データ変
化時および入力データ変化後のパケツト組立状況
を示す。論理チヤネル5aは、入力データ変化が
発生する以前は、第1の定周期T1で定周期パケ
ツト19を組立てており、入力データ変化発生時
点では状変パケツト20を組立てる。状変パケツ
ト組立後では、パケツト組立周期を第2の周期
T2に早めた定周期パケツト21の組立てを4回
行い、再びパケツト組立周期を第1の周期T1
復帰した定周期パケツト22の組立てを行う。
第4図は、第2図で述べた動作をタイミングチ
ヤートで表わしており、入力データ変化に伴うパ
ケツト組立周期変更を指定された論理チヤネル群
5b,5cにおける入力データ変化以前と入力デ
ータ変化時(第4図では論理チヤネル5bに関連
する入力データに変化が生じた場合を例示する)
および入力データ変化後のパケツト組立状況を示
す。論理チヤネル5bおよび5cは、入力データ
変化が発生する以前は、第1の定周期T1で定周
期パケツト23を組立てており、論理チヤネル5
bに関連する入力データに変化が発生した時点で
は論理チヤネル5bに関する状変パケツト24を
組立てる。論理チヤネル5bに関する状変パケツ
ト組立後では、パケツト組立周期を第2の周期
T2に早めた論理チヤネル5bおよび5cの定周
期パケツト25の組立てを4回行い、再びパケツ
ト組立を第1の組立周期T1に復帰した論理チヤ
ネル5bおよび5cの第1の周期パケツト26の
組立てを行う。
なお、上記実施例では、第2の周期で4回(N
=4)伝送する場合について説明したが、Nの回
数は、N≧1であれば同様の効果を奏す。
また、第1の周期T1と第2の周期T2との関係
は、T1>T2の関係を満していれば、同様の効果
を奏す。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の制御方式によれば入
力データの変化を検知したことにより送信するパ
ケツト組立周期を短かくしたので確実かつ高速に
伝送でき、またこの検知により予め関連づけした
他の情報源の入力データのパケツト組立周期をも
短かくするようにしたので確実かつ高速に伝送で
きる利点があり、状態監視制御の精度向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に関連するパケツト送信装置
とパケツト交換ネツトワークの関係を示す図、第
2図はこの発明によるパケツト送信装置の一実施
例を示すブロツク図、第3図及び第4図は第2図
の動作を説明するためのパケツト組立タイミン
グ・チヤートである。 第2図乃至第4図において1はパケツト送信装
置、2はデータ送信端末、3は入力データ、5
a,5b,5cは論理チヤンネル、9はパケツト
組立契機監視部、10はパケツト組立部、11は
パケツト組立契機管理部、12は端末情報入力エ
リア、13は周期変更指示フラグ、14は周期変
更回数指定フイールド、15はパケツトバツフ
ア、16はパケツト情報部、17はパケツトヘツ
ダ部、18はパケツト組立手順テーブル、19,
23は定周期パケツト、20,24は状変パケツ
ト、21,25は第2の周期の定周期パケツト、
22,26は第1の周期の定周期パケツトであ
る。なお、上記各図中同一符号は同一または相当
部分である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同一情報源の入力データを周期的にパケツト
    化し、伝送するパケツト交換ネツトワークにおい
    て、パケツト発信局において入力データを監視
    し、入力データ変化がない期間は、第1の定周期
    時間T1毎にパケツト組立てを行い、予め指定さ
    れた情報源の入力データ変化が検知された場合、
    パケツト組立周期を第1の定周期時間T1より短
    かい第2の定周期時間T2で複数回(N回)伝送
    することを特徴とするパケツト組立タイミング制
    御方式。 2 同一情報源の入力データを周期的にパケツト
    化し、伝送するパケツト交換ネツトワークにおい
    て、パケツト発信局において入力データを監視
    し、入力データ変化がない期間は、第1の定周期
    時間T1毎にパケツト組立てを行い、予め指定さ
    れた情報源の入力データ変化が検知された場合、
    予め自局テーブルで関連付けられた他情報源の入
    力データのパケツト組立周期をも、第1の定周期
    時間T1より短かい第2の定周期時間T2で複数回
    (N回)伝送することを特徴とするパケツト組立
    タイミング制御方式。
JP59032922A 1984-02-23 1984-02-23 パケツト組立タイミング制御方式 Granted JPS60177758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59032922A JPS60177758A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パケツト組立タイミング制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59032922A JPS60177758A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パケツト組立タイミング制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60177758A JPS60177758A (ja) 1985-09-11
JPH0314256B2 true JPH0314256B2 (ja) 1991-02-26

Family

ID=12372393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59032922A Granted JPS60177758A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パケツト組立タイミング制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60177758A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376343A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Oki Electric Ind Co Ltd パケット化装置
JP4890513B2 (ja) * 2008-08-01 2012-03-07 富士通テレコムネットワークス株式会社 パケット集配信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60177758A (ja) 1985-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4896151A (en) Simultaneous communication method and system
JPH0314256B2 (ja)
KR100539018B1 (ko) 데이터 채널을 통해 수신되었거나 송신될 데이터 패킷을처리하기 위한 방법 및 장치
US7590134B2 (en) System for transmitting asynchronous data packets
JPS61161568A (ja) 情報伝送方式
JPH11284642A (ja) データ伝送システム、ポーリング方法、およびポーリング回数設定方法
JP2002009793A (ja) Atm多重化装置およびatmセル送信の優先制御方法
JPH1023107A (ja) 通信シミュレータ及び通信シミュレート方法
JPH08204756A (ja) サイクリックデータ転送システム
JP2793480B2 (ja) Lanデータ送出方式
JP3479816B2 (ja) トークンパッシング通信方法
JPS63214041A (ja) Cdtデ−タのパケツト多重化装置
JP2590635B2 (ja) データ送信処理方法
JP2000101645A (ja) 時刻同期システム及び方法
JP2000261465A (ja) システム状態監視方式
JPH10233792A (ja) ポーリング方式及び方法
JPS63238743A (ja) デ−タリンクコントロ−ル装置
JPS58222301A (ja) 多重化システム間のデ−タ伝送方法
JPH01143439A (ja) パケット交換型lan
JPS6367386B2 (ja)
JPH0927826A (ja) 送信速度最適化装置及び輻輳制御装置
JPS59228447A (ja) パケツト網内転送方式
JPH01171343A (ja) ループ型ネットワークシステムの接続順調査方式
JPS61293042A (ja) ボ−リングの監視制御方式
JPH0418738B2 (ja)