JPH03142369A - 設定電圧発生装置 - Google Patents

設定電圧発生装置

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JPH03142369A
JPH03142369A JP28139589A JP28139589A JPH03142369A JP H03142369 A JPH03142369 A JP H03142369A JP 28139589 A JP28139589 A JP 28139589A JP 28139589 A JP28139589 A JP 28139589A JP H03142369 A JPH03142369 A JP H03142369A
Authority
JP
Japan
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value
digital
memory
control
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP28139589A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hattori
健 服部
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は設定電圧発生装置、特に分析装置の各機器を制
御するためのアナログ電圧をディジタル設定値に応じて
発生するための設定電圧発生装置に関する。
[従来技術] 分析装置の各機器はCPUにより制御されており、CP
Uの入力キーボードから機器を制御するための設定値を
入力することにより、設定電圧発生装置が設定値に応じ
た電圧を発生し、分析装置の各機器に引加している。
この設定電圧発生装置を第1図により説明すると、CP
UIには入力キーボード2が接続され、このキーボード
2より分析装置の各機器に入力される電圧の設定値が入
力される。
また、CPUIはインターフェース3を介して分析装置
4の各機器を制御するとともに、電圧発生装置5を制御
する。この電圧発生装置5の出力電圧がディジタルボル
トメータ6に入力され、ディジタルボルトメータ6のデ
ィジタル出力が表示部7に表示されるとともに、インタ
ーフェース3を介してCPU1に入力される。
この設定電圧発生装置の従来の動作を第4図の機能ブロ
ック図と第5図のフローチャートにより説明する。分析
装置の使用者が入力キーボード2からCPUIに分析装
置4の各機器に引加する電圧の設定値を入力すると、そ
のディジタル設定値がメモリ8に記憶される。そして、
電圧発生の制御がスタートすると、制御装置9は制御値
発生回路11に初期値を入力し、制御値発生回路11は
初期制御値をインターフェース3を介して分析装置4の
電圧発生装置5に入力する。1E圧発生装置5は制御信
号に応じた重圧Xをディジタルボルトメータ6に入力す
る。このディジタルボルトメータ6は電圧Xを測定し、
分析装置のディジタル表示部7にディジタル値として表
示するとともに、このディジタル値Yをインターフェー
ス3を介してCPUIに入力する。CPUIはディジタ
ル値Yを読み込んで比較器10に入力し、ディジタル値
Yをメモリ8に記憶されたディジタル設定値Y。と比較
する。ディジタル値Yがディジタル設定値Y。より大き
い場合には、制御値発生回路工1により制御値を減少し
、ディジタル値Yがディジタル設定値Y。より小さいと
きには、制御値を増加する。そして、ディジタルボルト
メータ6の出力ディジタル値Yがディジタル設定値Y。
と等しくなると、電圧制御は終了し、そのディジタル値
が分析装置4の表示部7に表示されるとともに、その時
のアナログ電圧が分析装置4の対応する機器に印加され
る。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の設定電圧発生装置では、ディジタル
設定値が第6図のY。のとき、初期制御値が小さいとき
は、アナログ電圧Aが分析装置の機器に加えられ、初期
制御値が大きいときには、アナログ電圧Bが分析装置の
機器に加えられる。
また、初期制御値がAとBの中間に応じた値である場合
には、そのままその値が制御値となり、1デイジツトの
誤差が発生していた。
本発明は上記のような従来技術の欠点を解消するために
創案されたものであり、安定したアナログ重圧を分析装
置の各機器に加えることができる、設定重圧発生装置を
提供することを目的とする[課題を解決するための手段
] 上記目的を達成するために、本発明における設定電圧発
生装置は従来の構成に加えて制御値発生回路の出力を記
憶する第2のメモリと、この第2のメモリの記憶値を演
算する演算回路とを有する[作用] 上記のように構成された設定電圧発生装置は、制御値発
生回路からの初期制御値に応じた電圧を発生する電圧発
生装置の出力をディジタルボルトメータにより測定する
。その測定出力とメモリに記憶されたディジタル設定値
とを比較器で比較し、その大小に応じて制御値発生回路
の制御値を増減する。そして、ディジタルボルトメータ
タとディジタル設定値が一致したとき、その時の制御値
を第2のメモリに記憶する。この後、制御値をそれ以前
の増減方向と同方向に増減させ、ディジタルボルトメー
タの出力とディジタル設定値が一致しなくなった時の制
御値を再び第2のメモリに記憶する。そして、第2のメ
モリに記憶した二つの値の平均値を演算回路により求め
、制御値発生回路よりその値を出力させる。
[実施例] 実施例について第1図の設定電圧発生装置のブロック図
、第2図の機能ブロック図及び第3図のフローチャート
により説明する。分析装置の使用者が入力キーボード2
からCPUIに分析装置4の各機器に加える電圧の設定
値を入力すると、そのディジタル設定値がメモリ8に記
憶される。そして、電圧発生の制御がスタートすると、
制御装置9は制御値発生回路11に初期値を入力し、制
御値発生回路1工は初期制御値をインターフェース3を
介して分析装置4の電圧発生装置5に入力する。電圧発
生装置5はこの初期制御値に応じた電圧Xを発生し、デ
ィジタルボルトメータ6に入力する。このディジタルボ
ルトメータ6はアナログミ圧Xを測定し、分析装置のデ
ィジタル表示部7にディジタル値として表示するととも
に、このディジタル値Yをインターフェース3を介して
CPUIに入力する。CPUIはディジタル値Yを読み
込んで比較器10に入力し、このディジタル値Yをメモ
リ8に記憶されたディジタル設定値Y0と比較する。デ
ィジタル値Yがディジタル設定値Y。より大きい場合に
は、制御値発生回路11により制御値を減少し、ディジ
タル値Yがディジタル設定値Y。より小さいときには、
制御値を増加する。そして、ディジタル値Yがディジタ
ル設定値Y。に等しくなると、その時の制御値A。をメ
モリ12に記憶する。この後、制御値をそれ以前の増減
方向と同方向に変化させる。即ち、ディジタル値Yがデ
ィジタル設定値Y。に等しくなる前に、制御値を減少し
ていた場合には、更に制御値を減少し、制御値を増加し
ていた場合には、更に制御値を増加する。そして、ディ
ジタルボルトメータ6の出力ディジタル値Yがディジタ
ル設定値Y。に一致しなくなったときの制御値B。を再
びメモリ12に記憶する。そして、演算回路工3により
メモリ12に記憶されている二つの制御値Ao 、Bo
を用いて(AO+BO)/2を演算し、この演算値を制
御値発生回路11に加える。これにより、ディジタル設
定値Y。に対応した電圧を分析装置の機器に常に安定し
て印加することができる。
一方、初期制御値を入力したとき、たまたまディジタル
値Yがディジタル設定値Y。に一致した場合には、その
値から制御値を減少及び増加して、ディジタル値Yがデ
ィジタル設定値Y。に一致しなくなったときのアナログ
電圧A、Bに対応する制御値A。、Boを求めることに
より、同様に精度よく設定値に応じた電圧を分析装置の
機器に加えることができる。
なお、上記実施例では、入力キーボードよりCPUに設
定値を入力したが、メモリに予め分析装置の各機器に印
加する重圧に対応した設定値を記憶しておいてもよい。
また、上記実施例では、本発明の設定電圧発生装置を分
析装置に適用した場合の説明を行ったが、分析装置に限
ることなく、設定電圧を印加する他の装置にも本発明の
設定電圧発生装置を適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ディジタル設定
値に応じた制御値を精度よく求めて電圧発生装置に加え
ることができ、分析装置等の各機器に安定した電圧を加
えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は設定電圧発生装置を示すブロック図、第2図は
本発明にかかる設定電圧発生装置のcPUの機能ブロッ
ク図、第3図は第2図の機能ブロック図の動作を示すフ
ローチャート、第4図は従来の設定電圧発生装置のCP
Uの機能ブロック図、第5図は第4図の機能ブロック図
の動作を示すフローチャート、第6図は第4図の設定電
圧発生装置のCPUの機能ブロック図の動作を説明する
ための図である。 1・・CPU、2・・入力キーボード、3・・インター
フェース、 ・電圧発生装置、6・ −タ、7・・表示部、 9・・制御装置、10 制御信号発生装置、1 4・・分析装置、5・ ディジタルポルトメ 8.12・・メモリ、 ・比較器、11・ 3・・演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧発生回路と、この電圧発生回路の出力電圧を
    測定するディジタルボルトメータと、ディジタル設定値
    を記憶する第1のメモリと、上記ディジタルボルトメー
    タの出力と第1のメモリからの設定値を比較する比較器
    と、上記比較器の出力により制御値を増減する制御値発
    生回路と、この制御値発生回路の出力を記憶する第2の
    メモリと、第2のメモリの出力より設定値に対応した制
    御値を演算する演算回路と、上記各回路を制御する制御
    装置とをそれぞれ有し、上記制御値発生回路の出力によ
    り電圧発生回路が制御されることを特徴とする設定電圧
    発生装置。
JP28139589A 1989-10-27 1989-10-27 設定電圧発生装置 Pending JPH03142369A (ja)

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JP28139589A JPH03142369A (ja) 1989-10-27 1989-10-27 設定電圧発生装置

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JPH03142369A true JPH03142369A (ja) 1991-06-18

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ID=17638548

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JP (1) JPH03142369A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITAN20120032A1 (it) * 2012-03-27 2013-09-28 Sauro Bianchelli Sistema in grado di produrre energia elettrica
US8688040B2 (en) 2010-09-29 2014-04-01 Sena Technologies Inc. Bluetooth headset for helmet having inter-communication function
CN107207190A (zh) * 2015-01-21 2017-09-26 奥的斯电梯公司 多轿厢无绳电梯系统的电力分配

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CN107207190A (zh) * 2015-01-21 2017-09-26 奥的斯电梯公司 多轿厢无绳电梯系统的电力分配
CN107207190B (zh) * 2015-01-21 2019-09-20 奥的斯电梯公司 多轿厢无绳电梯系统的电力分配
US10745238B2 (en) 2015-01-21 2020-08-18 Otis Elevator Company Power distribution for multicar, ropeless elevator system

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