JPH03141330A - 絞り装置 - Google Patents

絞り装置

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JPH03141330A
JPH03141330A JP28057889A JP28057889A JPH03141330A JP H03141330 A JPH03141330 A JP H03141330A JP 28057889 A JP28057889 A JP 28057889A JP 28057889 A JP28057889 A JP 28057889A JP H03141330 A JPH03141330 A JP H03141330A
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Naoki Fujii
尚樹 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、絞り装置、詳しくは電子スチルカメラや銀
塩フィルムを用いる通常のカメラ等に使用される薄板状
の絞り板からなる絞り装置に関するものである。
[従来の技術] カメラ等に用いられている絞り装置には、従来周知のよ
うに、複数枚の絞り羽根を矢車で回動させて絞り開口を
形成する所謂、虹彩絞りタイプのものと、−枚の円板ま
たは一枚の短冊状の薄板に開口径の異なる複数の絞り開
口を順次等間隔位置に穿設しておき、これを露光光路上
にターレット式またはスライド式に移動させて絞り開口
を選択する絞り板移動タイプのものとがある。
上記虹彩絞りタイプのものは、構造が複雑で部品点数も
多く、また開口径の形成精度もよくないのに対して、上
記絞り板移動タイプのものは、−枚の薄板に開口径の異
なる複数の絞り開口を前取って穿設しであるので開口径
精度もよく、構造が簡qtであるというメリットがあり
、特に電子スチルカメラのような画面サイズの小さいカ
メラには好まれて使用されている。例えば、特開昭63
−1、25921号公報には、−枚のセクタ状の円板に
等角度位置に複数個、開口径の異なる絞り開口を穿設し
てこれをターレット式に駆動するように(14成した、
絞り板移動タイプの絞り装置を、電子スチルカメラに適
用したものが開示されており、また特開昭63−218
929号公報には、上記絞り板移動タイプの絞り装置に
おける絞り開口を、大小、大小と並設することにより撮
影画面にゴーストやフレア等が生ずるのを防止するよう
にした技術手段が開示されている。
そして、本出願人も先に、この種絞り装置として、平生
は撮影光路上に位置する絞り開口に対し、その両側にそ
れぞれ絞り開口径の異なる開口を設けた絞り板を用い、
同絞り板を時計方向または反時計方向に回動させ最短距
離で所望の絞り開口が設定できるようにした絞り装置を
提案した(特願昭63−330671号)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の一枚の絞り板に開口径の異なる複
数の絞り開口を設けたターレット式の絞り装置では、絞
り板を回動変位させて所望の絞り開口を光軸上に配置す
るとき、当該絞り開口を光軸上の作用位置まで変位させ
るに従って、他の絞り開口およびその穿設板部分も同じ
量だけ変位するので、この変位を許容するだけのスペー
スを絞り配設位置に余分に採らなければならないという
欠へがあり、これによってカメラが大型化するという不
具合を有していた。
そこで、複数の絞り板を用い、その絞り板を選択的に変
位せしめ、有効作用位置に位置決めされ得るようにして
絞り装置を構成することが考えられる。しかし、絞り板
が複数枚であることから、全ての絞り板を光軸上の最適
位置に配設することは不可能であって、そのため絞りに
よる不具合、即ち、結像面上の光量の分布不良やフレヤ
発生が問題になる。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去するために、複
数の絞り板を用い、絞り板に穿設した絞り開口のうち、
当該時点で用いられないものは使用される絞り開口の回
動変位に伴って変位しないようにし、更に、絞り板を光
軸」二で適切に重畳配列させることによって結像面上の
光量分布不良やフレヤ発生の極めて少ない絞り装置を提
供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明による
絞り装置は、絞り開口を有する複数の絞り板を選択的に
変位せしめ、当該絞り開口が当該光学系の光軸と同軸的
な有効作用位置に位置決めされ得るようになされた絞り
装置であって、最も小さい絞り開口を有する上記絞り板
をその絞り開口が上記光学系における絞りの設計基準位
置に位置し得るように配してなることを特徴とする。
[実 施 例コ 以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1.2図は、本発明の一実施例を示す絞り装置であっ
て、第1図はその分解斜視図、第2図は要部縦断面図で
ある。この実施例は絞り駆動源に、測光値により動作す
るガルバノメータを用い、これにより所要の絞り開口を
選択駆動するようにしているが、この絞り駆動源はモー
タ等であってもよい。
上記ガルバノメータ1は、比較的厚味のある取付基板2
の背面の一側縁部寄りの部分に取付ねじにより固定され
ており、その回転出力軸1aは上記基板2の切欠2Cを
貫通して基板2の前面がわに突出している。そして、こ
の出力軸1aにはセクタギヤーからなる出力ギヤ−3が
固定されている。
上記取付基板2は、第1,3図に示すようにその他側縁
部がわの中央に円形開孔からなる露光用開孔2aが穿設
されていて、同開孔2a内には撮影光学系のリレーレン
ズ群りの一部が配設され、更に、それと対向する入射光
側にはコンベンセータレンズL′が配設されている(第
2図参照)。
この開孔2aに隣接して絞り駆動機構の駆動部材4の後
半部の配設される円形四部2bが設けられており、この
凹部2bの底壁面の中央部にはボス軸2dが光軸方向に
沿って突出するように植立されている。また、上記四部
2bの底壁面には、上記ボス軸2dの周りの対称位置に
部分円弧状の位置規制用長孔2e、2fが穿設されてい
る。この位置規制用長孔2e、2fには、後述する絞り
板固定部材7,8の規制ビン7a、8aがそれぞれ突入
I7ている。
」二記絞り駆動機構は、第1,2図に示す如く、上記ボ
ス軸2dの大径軸部に緊密に回転自在に嵌合する筒部4
aと、この筒部4aの周りに一体に設けられ半円筒部4
bと、同半円筒部4bの外周面前部に形成されていて上
記出力ギヤ−3にかみ合う駆動ギヤー40と、上記半円
筒部4bと上記筒部4aとの間にこれらと一体に設けら
れ光軸方向に突出する駆動ビン4dとを有する駆動部材
4および上記筒部4aの周りに巻回された復動用ばね9
、そして上記絞り板固定部材7,8とで構成されている
上記絞り板固定部材8は、その外周部に半円状部を形成
された円板とこの円板の前面に一体に形成された絞り板
取付用ボス部と上記半円状部を光軸方向に貫通して同半
円状部に一体に固定された上記規制ビン8aを有して形
成されていて、その中心開孔8bを上記ボス軸2dの中
径軸部に緊密に嵌合させて回転自在に配設されている。
そして、この絞り板固定部材8に複数枚の絞り板のうち
の一方の絞り板5が取り付けられて固定される。
この絞り板5および後述する他方の絞り板6は、細長い
長方形状で両端部が丸く形成された、厚味の非常に薄い
、例えばO,1mm程度のポリエステルシートで形成さ
れていて、基端部に取付開孔5b。
6bが穿設されたもので、先端部寄りの中央部に、それ
ぞれ絞り開口5a、6aが設けられている。
本実施例では上記一方の絞り開口5aが“F5,6“の
絞り開口径に、また他方の絞り開口6aが最小の絞り開
口である“Fil“の絞り開口径に形成されている。
そして、上記一方の絞り板5が、その取付開孔5bを上
記絞り板固定部材8の絞り板取付用ボス部に、また取付
開孔5bの側近の位置決め孔を上記規制ビン8aの前面
側に突出したビンにそれぞれ嵌合させ、接着剤等で絞り
板固定部材8の前面に固着される。従って、この絞り板
5は絞り板固定部材8に一体化されて共に回動する。ま
た、上記他方の絞り板6は上記一方の絞り板固定部材8
の前方に配設される他方の絞り板固定部材7の後面に固
定される。
この他方の絞り板固定部材7も上記一方の絞り仮固定部
材8と略同形に構成されている。即ち、その外周部に半
円状部を形成された円板と、この円板の後面に一体に形
成された絞り板取付用ボス部と上記半円状部に固植され
た光軸方向の後方に向かって突出する上記規制ビン7a
を有して形成されていて、その中心貫通孔7bを上記ボ
ス軸2dの中径軸部に緊密に嵌合させて回転自在に配設
されている(第2図参照)。
このように形成された他方の絞り板固定部材7に他方の
絞り板6が、その取付開孔6bを上記絞り仮固定部材7
の後面がわの絞り板取付用ボス部に、また取付開孔6b
の側近の位置決め孔を上記規制ビン7aにそれぞれ嵌合
させ、接着剤等で絞り板固定部材7の後面に固着される
。よって、この絞り板6は絞り板固定部材7に一体化さ
れて共に回動する。
そして、上記絞り板5,6がそれぞれ固定された絞り板
固定部材7,8からそれぞれ後方に向けて延び出した規
制ビン7a、8aは、前記復動用ばね9の端部が各々巻
回されて、その先端部が第5図に示されるように前記位
置規制用長孔2e。
2fに突入している。前記復動用ばね9は、第1゜6図
に示す如く、前記筒部4aの周りに巻回されたコイルば
ねでなり、その一端部9aは上記規制ビン8aに巻き付
けられ、他端部9bは自然状態位置9Abから更に反時
計方向(第6図において)に回動せられて規制ビン7a
に掛けられる。従って、平生はこのばね9によって一方
の規制ビン8aは反時計方向に、また他方の規制ビン7
aは時計方向に回動する付勢力が与えられるも、この付
勢力による規制ビン7a、8aの回動は第3図に示すよ
うに位置規制用長孔2e、2fの一方の内端によって阻
止せられ、この規制位置において上記内絞り板5.6は
第7図に示す如く、通常は露光用開孔2aの中心より外
れた位置に、その絞り開口5a、6aを静止させるよう
になっている。
そして、この両絞り板ら、6が何れも動作しない状態位
置においては、第4.7図に示すように駆動ビン4dは
両絞り板固定部材7,8の半円状部の一方の切欠端7c
、8cによって中立位置に挟持される態位に維持され、
この態位においては第1図に示すように、絞り板として
も作用する蓋板10に穿設された開放絞り開口10a、
例えば“F2.8″の絞り開口径の絞り開口10aが撮
影光学系のコンペンセータレンズL′の後方であってリ
レーレンズ群りの前方位置の光軸O上にある。
上記蓋板10は正面形状が前記取付基板2の正面形状と
略同形に形成された薄板でなり、撮影レンズ光軸O上に
対応する位置には上記開放絞り開口10aが穿設され、
前記ボス軸2dに対向する位置には同ボス軸2dの先端
部の小径軸部の嵌着される貫通孔10bが穿設され、そ
の周囲には駆動ビン4dの逃げ孔1. Ocが穿設され
ていて、前記取付基板2の前面外周縁部の3ケ所に形成
された取付部11 a、  11 b、  11 cに
対してビス等(図示されず)によって固定されるように
なっている。
次に、上記絞り板5,6および蓋板10の光軸方向の1
メンズ群り、L’ との配設位置について詳しく説明す
る。
絞り開口部の光軸上の配設位置には絞りの設計基準位置
であるレンズ系上の最適位置が存在する。
そして、その絞り開口部が上記U型位置からずれた場合
、結像の周辺光量が低下すると、同時に、結像に悪影響
を与える不要光束が透過しフレヤ発生の原因ともなる。
それらの悪影響の度合は絞り開口径の小さいものの方が
大きい。
従って、第4図に示されるように上記絞り開口部のうち
最小の絞り開口6aを存する絞り板6を入射光束に対し
コンベンセータレンズL′の後方であって、リレーレン
ズLの前方の上記設計基準位置P。に位置させる。そし
て、開口6aより大きい絞り開口5aの絞り板5を位置
P。の近傍の後方位置P1に、また更に大きい絞り開口
10aを有する蓋板10を位置P。の近傍の前方位置P
2に各絞り板を重畳して配置させる。即ち、複数の絞り
板の重畳配列において最小絞り開口の絞り板を光軸方向
の比較的内側に配することになる。
このように構成された本実施例の絞り装置においては、
アクチュエータである前記メータ1により駆動時には時
計方向に回動される一方の絞り板5は、通常は第7図に
示すように、反時計方向に付勢され規制ビン8aが位置
規制用長孔2fの−内端に当接することにより露光用開
孔2aの露光光軸上から外れた退避位置にあり、また駆
動時には反時計方向に回動される他方の絞り板6も平生
は時計方向に付勢され規制ビン7aが位置規制用長孔2
eの一内端に当接するこ七によって露光光軸O上から外
れた退避位置にある。従って、この平生の状態では、蓋
板10に穿設された絞り開口径の絞り開口10aが露光
光軸O上に開放絞りとして配設されている。
この状態において、今、測光された露光値が“F5,6
”として選定された場合には、メータ1にその値に対す
る電流が流れ、出力ギヤ−3を介して駆動ギヤー40が
回動せられ、駆動ビン4dをボス軸2dの周りに時計方
向(第8図参照)に回動させる。すると、同ピン4dは
絞り板固定部材8の切欠端8cを時計方向に押動するの
で、絞り板5も規制ビン8aが位置規制用長孔2fの他
方の内端に衝合するまで時計方向に回動変位し第8図に
示されるように、その絞り開口5aが“F5.6”を撮
影光軸O上に配置する。この絞り開口5aが光軸上に配
置された状態では、他方の絞り板6は平生状態のままで
全く変位しない。従って、作動スペースも不要となる。
また、上記絞り板5の作動に伴って復動用ばね9がその
復帰弾力を蓄勢される。即ち絞り板固定部材8の時計方
向の回動により規制ビン8aも共に、位置規制用長孔2
fの他方の内端に当接する迄回動するため、復動用ばね
9の一端もこれと共に回動し、ばね9に復動用弾力を蓄
勢する。
この状態において撮影か行われてメータ]への電流か断
たれると、絞り板5および絞り板固定部材8は上記ばね
9の蓄勢弾力の解除弾力により反時;、1方向に回動し
て初期位置に戻る。
また、絞り開口を“Fil”に絞る場合には、メータ1
によって出力ギヤ−3,駆動ギヤー4Cを介して駆動ビ
ン4dがボス輔2dの周りに反時計方向(第9図参照)
に回動される。すると、同ピン4dは絞り板固定部材7
の切欠端7Cを反時計方向に押動するから絞り板6は規
制ピン7aが位置規制用長孔2eの他方の内端に衝合す
るまで反時シ1方向に回動変位する。そして、第9図に
示す如く、その絞り開口6aの“F11″が撮影光路上
に配設される。このときも、他方の絞り板5は平生状態
のままで全く変位しない。また、絞り板固定部材7の回
動によって規制ピン7aも共に、位置規制用長孔2eの
他方の内端に当接する迄回動するため、復動用ばね9の
他端もこれと共に回動して、ばね9に復動用弾力を蓄勢
する。
そして、撮影が終了しメータ1への電流か断たれると、
絞り板6および絞り板固定部材7は上記ばね9の開放弾
力によって時計方向に回動して初期位置に戻る。
なお、上記実施例は2枚の絞り板によって3段の絞り開
口を選択するようにしたが、これは複数組の絞り板を並
設して駆動系を適宜切り換えるようにすれば多数の絞り
開口を設定することができる。また、上記実施例では絞
り板5,6を互いに異なる方向に回動変位させるように
したが、これも2枚重ねて同じ方向にそれぞれ回動変位
するように構成し、何れか一方を選択して露光光軸上に
配設するようにしてもよいこと勿論である。
なお、上記実施例において、絞り板は3枚構成であるが
、3枚以上の構成のものであってもその重畳配列される
順は構成する絞り板のうち最小開口を有するものを上記
設計基準位置に配置し、続いて、比較的に小さい開口を
有する絞り板を順次上記基準位置に近い部分に位置させ
るようにして絞り板の配置を決定する。
[発明の効果] 以上述べたように本発明の絞り装置は複数の絞り板を選
択的に変位せしめて有効作用位置に位置決めするもので
あって、本発明によれば、従来のターレット絞り装置の
ように、必要な絞り開口を得る際に、必要以外の絞り開
口も回動して無駄なスペースを占有するという欠点を解
消するとともに、上記絞り板のうち最小の絞り開口を有
するものを光軸上の最適の基準位置に配することによっ
て、結像面上の周辺光量の低下やフレヤの発生を極力減
少させ、良好な絞り動作を可能とした絞り装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す絞り装置の分解斜視
図、 第2図は、上記第1図の絞り装置の要部拡大断面図、 第3図は、上記第1図の絞り装置における取付基板の正
面拡大図、 第4図は、上記第1図の絞り装置における駆動ピンの配
設状態、および、絞り板の光軸上の配設位置をそれぞれ
示す要部拡大断面図、 第5図は、上記第1図の絞り装置における規制ピンの配
設状態を示す要部拡大断面図、第6図は、復動用ばねの
拡大正面図、 第7図は、絞り板の平生の配設状態を示す拡大正面図、 第8図、第9図は、それぞれ絞り開口の作動状態を示す
拡大正面図である。 5・・・・・・・・・・・・第1の絞り板(絞り板)6
a・・・・・・・・・第2の絞り開口(最小絞り開口)
6・・・・・・・・・・・・第2の絞り板(最小絞り開
口を有する絞り板) 10・・・・・・・・・蓋体(絞り板)Po・・・・・
・・・・絞りの設計基準位置O・・・・・・・・・・・
・光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絞り開口を有する複数の絞り板を選択的に変位せ
    しめ、当該絞り開口が当該光学系の光軸と同軸的な有効
    作用位置に位置決めされ得るようになされた絞り装置で
    あって、 最も小さい絞り開口を有する上記絞り板をその絞り開口
    が上記光学系における絞りの設計基準位置に位置し得る
    ように配してなることを特徴とする絞り装置。
  2. (2)絞り開口を有する複数の絞り板を選択的に変位せ
    しめ、当該絞り開口が当該光学系の光軸と同軸的な有効
    作用位置に位置決めされ得るようになされた絞り装置で
    あって、 最も小さい絞り開口を有する上記絞り板を上記複数の絞
    り板の光軸方向での重畳的配列中、比較的内側に配する
    ようにしてなることを特徴とする絞り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000305221A (ja) * 1999-04-23 2000-11-02 Konica Corp レンズ付きフィルムユニット、及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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