JPH03140652A - 回転軸の支持構造 - Google Patents

回転軸の支持構造

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JPH03140652A
JPH03140652A JP27550089A JP27550089A JPH03140652A JP H03140652 A JPH03140652 A JP H03140652A JP 27550089 A JP27550089 A JP 27550089A JP 27550089 A JP27550089 A JP 27550089A JP H03140652 A JPH03140652 A JP H03140652A
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JP
Japan
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rotating shaft
bearing device
bracket
tension
turning shaft
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Application number
JP27550089A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Kobiki
小引 康彦
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用トルク伝達軸のように、高速で回転する
回転軸を非回転体に支持する構造に関するものである。
従来の技術 ]ノヨうな回転軸の支持構造として、第6図に示した手
段が知られている。図中1はプロペラシャフトのように
高速で回転する回転軸、3は非回転体としてのハウジン
グ(車両においてはトルクチューブと呼称される)であ
り、このハウジング3は全体的に円筒形を有しており、
その内壁面3aに複数個のベアリング装置5,5・・・
が配設されていて、このベアリング装置5.5・・・に
よって回転軸1を回転自在に支承している(上記の支持
構造としては例えば1988年6月に西独において発行
された雑誌ATZを参照)。
このような回転軸1の支持構造によれば、該回転軸1が
非回転体としてのハウジング3の内壁面3aの複数個所
でベアリング装置5,5・・・によって支承されている
ので、回転軸1の所定の高速回転を可能にするとともに
回転軸1の曲げ剛性を高めることができて、一般の回転
軸として許容される危険回転速度を所定の値まで大きく
することが可能となる。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような従来の回転軸の支持構造にあっ
ても、回転軸として許容される危険回転速度には限界が
あり、近時の車両の高速化に対応することが困難である
という課題を有している。
即ち、車両性能の向上に伴って上記回転軸重の回転速度
を従来よりも更に増大させるためには、該回転軸1の径
長を大きくするか、もしくは前記ベアソング装置5,5
・・・による回転軸Iの支持点数を増大して、該回転軸
1の曲げ剛性をより一層高める手段が考えられるが、回
転軸1の径長を大きくすると、ベアリング装置5.5・
・・ノ径方向寸法も大きくなってスペースの確保が困難
になる外、回転軸1自体の重量及び慣性モーメントが増
大してしまい、その結果回転数変更時の応答性が悪化し
て、車両の加速及び減速性能の低下をきたしてしまうこ
とになり易い。
更にベアリング装置5,5・・・による支持点数を増大
させると、これら廣数個のベアリング装置5.5・・・
の軸芯を一致させることが難かしくなり、従って組付時
に高い加工精度が要求されることになって、工数の増加
に起因するコストアップを招来してしまうことになる。
そこで本発明はこのような従来の回転軸の支持構造が有
している各種の問題点を解消して、簡易な手段によって
回転軸として許容される危険回転速度を増大させること
が出来る支持構造を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、軸受装置を介し
て回転軸を非回転体に対して回転自在に支承した回転軸
の支持構造において、先ず請求項1により、回転軸の回
転によって生ずる遠心力に基づいて、該回転軸に軸方向
への張力を負荷するための張力発生機構を上記回転軸に
配備した構成にしてあり、請求項2により、前記非回転
体の適宜離反した所定位置に一対の軸受装置支持部材を
設けるとともに、回転軸の所定位置にブラケットを設け
、一方の軸受装置支持部材と回転軸との間に第1の軸受
装置を配設する一方、他方の軸受装置支持部材と前記ブ
ラケyトとの間に第2の軸受装置を配設し、且つ該ブラ
ケットに、先端部に重量体が固着されているとともに基
部が該ブラケ。
トに軸支され、回転軸の回転に伴って生ずる重量体の遠
心力によって、回転軸に軸方向への張力を負荷する複数
本のアームを取り付けた構成にしである。
更に請求項3により、前記アームの先端部にワイヤを介
して重量体を取り付けたことにより、遠心振り子の作動
原理に基づく定次数形ダイナミ。
クダンバを構成した回転軸の支持構造にしである。
作用 かかる請求項1,2の構成によれば、回転軸の回転に伴
って生ずる遠心力によって、上記張力発生機構から回転
軸の軸方向に張力が負荷され、この張力によって回転軸
の曲げ1次固有振動数が上昇するので、回転軸として許
容される危険回転速度を増大させることが可能となる。
更に請求項3の構成によれば、遠心振り子の作動原理に
基づく定次数形ダイナミックダンパの作用により、回転
次数で入力される回転変動が抑制され、トルク変動によ
って発生する音振現象が防止されるという作用がもたら
される。
実施例 以下本発明にかかる回転軸の支持構造の各種実施例を、
前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を付して
詳述する。
第1図は本発明の第1実施例を示す要部断面図であり、
図中1は回転軸、3は非回転体としてのハウジングであ
って、上記ハウジング3は全体的に円筒形を有している
とともに、その内壁面3aには、軸方向に所定長離反し
て軸受装置支持部材としての環状のストッパ4a、4b
が突設されている。
7は第1の軸受装置であり、この第1の軸受装置7は、
ハウジング3のストッパ4aに固着された外筒7aと、
回転軸1の外表面に沿って嵌入された内筒7bと、上記
外筒7a及び内筒7b間に圧入されたボール7cとで構
成されている。
上記内筒7bに近接する部位の回転軸1表面には螺子切
り部9が形成されており、この螺子切り部9にナツト1
1及び該ナツト11の緩み止め用のロックナツト12が
螺合されている。
一方、13は第2の軸受装置であり、この第2の軸受装
置13は、ハウジング3のストッパ4bに固着された外
筒13aと、回転軸1の外表面に沿って軸方向にのみ移
動可能に設けられた内筒13bと、上記外筒13a及び
内筒13b間に圧入されたボール13cとで構成されて
いる。
15は回転軸Iの表面に突設された環状のブラケットで
あり、このブラケット15は前記第2の軸受装置13の
近傍部位にあって且つ回転軸lと一体に設けられている
更に該ブラケッ)15と第2の軸受装置13との間には
、円環状のスペーサ17が配置されている。
19a、19bはアームであって、このアーム19a、
19bの先端部には重量体21a、21bが固着されて
おり、更にアーム19a、19bの基部はピン23a、
23bによって前記ブラケット15に軸支されている。
このアーム19a。
19bにはピン23a、23bに関して重量体21a、
21bとの反対側に、カム面191a、191bが形成
されており、該カム面191a、191bとスペーサ1
7とは接触点P、、P、(第2図)において当接してい
る。
尚、図示例の場合は2本のアーム19a、19bを用い
た実施例を示したが、アームの本数は2本と限定される
ものではなく、環状ブラケット15に沿って複数本設け
ることができる。又、後述するように上記複数本のアー
ムは、回転軸1の回転時におけるバランスを良好に保持
する本数が選択される。
上記のブラケット15、アーム19a、19b。
重ffi体21 a、  2 l b及びスペーサ17
によって回転軸1に軸方向への張力を負荷するための張
力発生機構30が構成される。
かかる第1実施例の作用を以下に説明する。即ち回転軸
1を第1の軸受装置7と第2の軸受装置13間に組み込
んだ後、第1の軸受装置7側に配備されたナツト11を
締め付け、且つロックナツト12を用いて該ナツト11
を固定する。従って回転軸lは第1の軸受装置に対して
回転自在で且つ軸方向への移動が禁止された状態に支持
される。
この時、アーム19a、19bは図示の状態、即ち軸方
向と略平行に延びた位置にある。
このような状態下で回転軸1が回転を開始すると、第2
図に示したようにアーム19a、19bの先端部に固着
された重量体21a、21bに遠心力Fが発生し、この
遠心力Fによって重量体21a+  21bが相互に離
反する方向に移動させる力が働く。即ち、アーム19a
、19bにはピン23a、23bを基点として相互に開
く力が発生する。
従って該アーム19a、19bとスペーサ17との接触
点P、、P、には、該スペーサ17を介して第2の軸受
装置13を構成する内筒13bを図示上の左方に押圧す
る力S1が発生し、且つその反力として回転軸lにはピ
ン23a、23bを支点として前記S1とは反対方向の
張力S、が負荷される。即ち押圧力S1と張力S、とは S、=S。
の関係にある。
このようにして回転軸1に作用する張力S、と重量体2
1a、21bによって発生する遠心力Fとは、てこの原
理によって S、− F 但し a:ピン23aと重量体21a 間の軸方向の距離 b=ピン23aと支点21間の 径方向の距離 の関係がある。
このようにして回転軸1に張力S、か作用することによ
って、該回転軸1の曲げ固有振動数が上昇し、回転軸l
として許容される危険回転速度を増大させることが可能
となる。
上記の作用を演算式に基づいて更に具体的に説明する。
今、第1の軸受装置7と第2の軸受装置13間の距離を
ρ(am)とし、回転軸1が受ける張力S。
の合計をS (Kg#)とすると、回転軸1が受ける1
次の曲げ固有振動数fは となる。ここで定数Δ−97,409+9.8697 
II 。
但し E:縦弾性係数 (Kgf/cm”)■:断面2
次モーメント(cm’) A:断面積 (cm’) r:単位体積の重さ(Kgf/cm3)g ′;981
cm/s2 (上記の演算式は、機械工学便覧、改定第6版。
昭和52年7月15日発行、著作兼発行者1社団法人日
本機械学会 第3編の第54頁を参照)従って張力Sと
曲げ固有振動数fとの関係は更に張力Sは 5=−F−−・ −Rω2 b        bg 但し m:重量体の重量(複数個あ る場合はその合計、Kg) R:回転軸1の軸芯から重量 体までの距離 (c m) ω:回転軸lの角速度 (rad/5ec) 従って ・・・(1) となる。
即ち回転軸lの角速度ωが大きくなるにつれて該回転軸
1の曲げ1次回有振動数fが上昇して、回転軸lとして
許容される危険回転速度を増大させることができる。
具体的な数値例を計算すると、前記(1)式から明らか
なように、第1の軸受装置7と第2の軸受装置13間の
距離Qが大きく、縦弾性係数E (Kgf/ca+”)
及び断面2次モーメントI (cm’)が小さいほど回
転軸、■の曲げ固有振動数fが大きくなる。
そこで今、(=50Cm、直径1cmの寸法を持つ鉄製
の回転軸1を使用した場合を想定すると、先ず回転軸1
に張力を負荷しない場合の曲げ1次回有振動数f。は、
(1)式により、80、 2H2 これは回転軸lの回転数が4812.8rpmである場
合の固有振動数に相当する。
次に一例として回転軸1に突設された環状のブラケット
15の周囲に、それぞれ0.05Kgの重量体21a、
21b・・・・が固着されたアーム19a、19b・・
・・を合計8個取り付け、a/b=6/、R=5cm として回転軸1の回転数が4812.8rpmの時の曲
げ1次回有振動数f1を求めると、f1=106.5H
zとなる。
即ち、第3図のグラフに示したように、回転1次の48
12.8rpmにおける曲げ1次回有振動数f。、即ち
回転軸1に張力を負荷しない場合の曲げ1次固有振動数
(82,2Hz)の約133倍に相当する。
このようにして回転軸1の曲げ固有振動数を高めること
によって前記したように該回転軸Iの危険回転速度を増
大させることができる。
又、前記(1)式から明らかなように、a / bの比
を大きくすることによって回転軸lにかかる張力Sを大
きくすることが出来て、更に該回転軸1の曲げ1次固有
振動数を上昇させることが可能となる。
尚、上記第1実施例では、回転軸1と第2の軸受装置1
3との間に張力発生機構30を配備したが、同様な張力
発生機構30を回転軸1と第1の軸受装置7との間に配
備することも可能である。
第4図は本発明の第2実施例を示しており、前記の第1
実施例と同一の構成部分に同一の符号を付して表示しで
ある。本実施例の場合、アーム19a、19bの先端部
にワイヤ25a、25bを、介して球状の重量体27a
、27bを取り付けたことにより、遠心振り子29a、
29bが構成されている。
このような第2実施例によれば、回転軸1の軸芯とワイ
ヤ25aの取付基部までの距離をR8とし、該取付基部
と重量体27Hの中心までの距離をrlとすると、R+
/r、の比が振動の入力次数の2乗となるように設定す
ることによって定次数形グイナミソクダンパが構成され
、回転軸lの回転次数で入力される回転変動に対してこ
れを吸収することができる。例えば4気筒内燃機関の場
合、燃焼圧力変動によって回転2次で回転変動が発生す
るものであるが、このような回転変動は前記した遠心振
り子29a、29bに基づく定次数形タイナミノクダン
パの作動原理に基づいて効率よく吸収することが可能と
なる。
上記した定次数形ダイナミックダンパとは、主として内
燃機関のクランク軸のねじり振動の吸振に用いられるも
のであって、昭和62年4月15日に日本機械学会から
発行された機械工学便覧A3−47頁によれば、第5図
に示した円板31が回転ばね定数に′、慣性モーメント
■をもって一定の角速度ωで一様に回転している振動系
の場合、この円板31に回転角速度のn(整数)倍の角
振動数をもった周期的ねじりモーメントが作用すると、
振動系は一様に回転しながらねじり振動を行い、nωが
ω、−、g「7丁に一致するとねじり振動は共振する。
これを避けるために、円板31の中心よりrの点に長さ
e、質量m4の単振り子を付加し、n=、7’下フーr
のような調整を行えば円板31はねじり振動を行わず、
−様回転だけを行うようになると記載されている。
従って上記第2実施例では、このような定次数形ダイナ
ミックダンパの作動原理を利用することによって、回転
次数で入力される回転変動を抑制することが可能となり
、例えばエンジンのトルク変動によって発生する不快な
音振現象をなくすという作用が得られる。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明にかかる回転軸の支持
構造によれば、軸受装置を介して回転軸を非回転体に対
して回転自在に支承した回転軸の支持構造において、回
転軸の回転によって生ずる遠心力に基づいて該回転軸に
軸方向への張力を負荷するための張力発生機構を上記回
転軸に配備した支持構造にしたので、以下に記す作用効
果が得られる。
即ち、回転軸の回転に伴って生ずる遠心力によって、上
記張力発生機構から回転軸の軸方向に張力が負荷され、
この張力の大きさによって回転軸の曲げ1次固有振動数
が上昇するので、回転軸として許容される危険回転速度
を増大させることか可能となる。
従って本発明によれば、車両性能の向上に伴って回転軸
の回転速度を従来よりも更に増大させる際に、該回転軸
の径長を大きくしたり、ベアリング装置等による回転軸
の支持点数を増大する手段を不要とし、従って余分なス
ペースを要しないという利点がある外、回転軸自体の重
量の増大かなく、且つ回転速度の低下とともに遠心力も
減少するので慣性モーメントの増大がなく、回転数変更
時における応答性を高く維持して車両の加速及び減速性
能を良好に維持することができる。
更に組付時にあっても特に高い加工精度が要求されるこ
とがないので、製作時におけるコストを低廉化すること
が可能である。
更に本発明の請求項3の構成によれば、遠心振り子の作
動原理に基づく定次数形ダイナミックダンパの作用によ
り、回転次数で入力される回転変動が抑制され、トルク
変動によって発生する音振現象が防止されるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる回転軸の支持構造の第1実施例
を示す要部断面図、第2図は上記第1実施例の作用説明
図、第3図は同動作時の振動特性を示すグラフ、第4図
は本発明の第2実施例を示す要部断面図、第5図は上記
第2実施例の動作原理を示す概要図、第6図は従来の同
様な回転軸の支持構造を示す要部断面図である。 1・・・回転軸、3・・・ハウジング(非回転体)、4
a、4b・・・ストッパ(軸受装置支持部材)、7a、
13a・・・外筒、7・・・第1の軸受装置、13・・
・第2の軸受装置、7b、13b・・・内筒、7c、1
3c・・・ベアリング、15・・ブラケット、17 ・
・・スペーサ、19a、19b−・・アーム、21a、
21b、27a、27b=−重量体、25a、25b・
・・ワイヤ、29・・・遠心振り子、30・・・張力発
生機構、 第3図 回転を丈 第5図 ■ 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸受装置を介して回転軸を非回転体に対して回転
    自在に支承した回転軸の支持構造において、回転軸の回
    転によって生ずる遠心力に基づいて、該回転軸に軸方向
    への張力を負荷するための張力発生機構を上記回転軸に
    配備したことを特徴とする回転軸の支持構造。
  2. (2)前記非回転体の適宜離反した所定位置に一対の軸
    受装置支持部材を設けるとともに、回転軸の所定位置に
    ブラケットを設け、一方の軸受装置支持部材と回転軸と
    の間に第1の軸受装置を配設する一方、他方の軸受装置
    支持部材と前記ブラケットとの間に第2の軸受装置を配
    設し、且つ該ブラケットに、先端部に重量体が固着され
    ているとともに基部が該ブラケットに軸支され、回転軸
    の回転に伴って生ずる重量体の遠心力に基づいて回転軸
    に軸方向への張力を負荷する複数本のアームを取り付け
    たことを特徴とする請求項1記載の回転軸の支持構造。
  3. (3)前記アームの先端部にワイヤを介して重量体を取
    り付けたことにより、遠心振り子の作動原理に基づく定
    次数形ダイナミックダンパを構成したことを特徴とする
    請求項1、2記載の回転軸の支持構造。
JP27550089A 1989-10-23 1989-10-23 回転軸の支持構造 Pending JPH03140652A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012090945A1 (ja) * 2010-12-29 2012-07-05 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 遠心振子式吸振装置
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