JPH03140366A - ビスフエノール類を含む高ガラス転移温度ポリアミド成型配合物 - Google Patents

ビスフエノール類を含む高ガラス転移温度ポリアミド成型配合物

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JPH03140366A
JPH03140366A JP2273495A JP27349590A JPH03140366A JP H03140366 A JPH03140366 A JP H03140366A JP 2273495 A JP2273495 A JP 2273495A JP 27349590 A JP27349590 A JP 27349590A JP H03140366 A JPH03140366 A JP H03140366A
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JP
Japan
Prior art keywords
polyamide
alkyl
glass transition
bisphenol
transition temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP2273495A
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English (en)
Inventor
Hans-Detlef Heinz
ハンス―デトレフ・ハインツ
Aziz El-Sayed
アジズ・エル・サエド
Ralf Dujardin
ラルフ・ドウヤルデイン
Rolf Dhein
ロルフ・ダイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/13Phenols; Phenolates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミド類と該ポリアミド類のそれと同等か
、又はそれよりも高いガラス転移温度を有し、下記式(
I) に相当するビスフェノール類とを基材上しだ熱可塑性成
型用配合物に関する。
本発明は又、同配合物の製造法、及びその成型物、フィ
ルム、繊維及びその他の製品のための使用に関する。
ポリアミド類は多年に亙り、多くの利用分野で実際に使
用されてきて、優れたポリマーであることが証明されて
いる。ポリアミド類は色々な方法によって製造され、非
常に異なるポリアミド形成性構造要素から合成すること
もできるし、そしてその特殊な用途によってはそれ自体
を加工するか、あるいは加工法、ポリマーブレンドの相
手、又は無機質強化用材料(例えば充填剤又はガラス繊
維)と組み合わせて、各種の性質を特別に組み合わせて
持った材料を形成することができる。この様にして、ポ
リアミド類は、繊維、プラスチック成型品、フィルムそ
してまた、ホットメルト接着剤及び数多くの応用用途で
の補助剤として、産業界で大量に使用されている。
非品性領域での分子セグメント間の凝集エネルギーを減
少させるために、部分的に結晶性であるポリマーに、低
分子量の有機化合物を添加してより自由流動性(よりサ
ラサラした)の材料を得る。
しかし、同時にガラス転移温度(Tg)も低温側に移行
する(U、 T、 Kreibich R,Schmi
d著:”Polymere Werkstoffe (
ポリマー材料)第1@、312頁、Georg Thi
eme Verlag社1985年発行を参照されたい
)。この結果、ある種の機械的性質、例えば強度の値(
曲げ強さ、引裂強さ)が向上し、そして一般に熱抵抗性
水準が低下する。
ある種のビスフェノール環がポリアミド類の吸水性を減
少させ、そして又、その強度の値を向上させることが知
られている(ヨーロッパ特許(EP−A)第240,8
87号及びドイツ国特許(DE−05)第3,610゜
595号参照)。
しかし、問題のビスフェノールは一般にそのガラス転移
温度がポリアミド類のそれ(典型的には45ないし60
’Oのオーダー)よりも低いビスフェノールである。同
ビスフェノール類は新しく成型された状態ではその強度
向上を促進するけれども、この性質向上は悪い条件下で
は維持されない。従ってこれらの既に非常に価値の高い
ポリアミド配合物の、特に悪条件下での強度及び剛性、
モして又、流動性及び/又は熱抵抗性を更に向上するこ
とが望まれている。
驚くべきことにそして全く予見できなかったことである
が、ポリアミド成分よりも高いガラス転移温度を有する
ビスフェノールを基体としたポリアミド成型用配合物が
、低いTg値のビスフェノールを基体としたポリアミド
成型用配合物と比較してその強度及び剛性が(特に悪条
件下で)改善され、更に又その熱抵抗性又は流動性、あ
るいはその両方も改善されることが発見された。しかも
これらの配合物は結晶化速度も向上している。
従って、本発明は、 ビスフェノールを添加した熱可塑性ポリアミド成型用配
合物において、 1)70ないし99.9重量%の典型的なポリアミド、
2)0.1ないし30重量%の、一般式(I)式中 R1及びR2は互いに独立に、水素、ハロゲン、好まし
くは塩素又は臭素、C,−、アルキル、C6−、シクロ
アルキル、C,−、アリール、好ましくはフェニル、モ
してC7−1!アラルキル、好ましくはフェニル−C+
−a−アルキル、より特別にはベンジルを表し、 mは4ないし7、好ましくは4又は5の整数であり、 Rk及びR4はそれぞれのXについて選択することがで
き、互いに独立に水素、又はC+−aアルキルを表し、
そして Xは炭素である、 ここで、少なくとも1個のXにおいてR3及びR4は共
にアルキルであり、 に相当し、l)のポリアミドよりもガラス転移温度(T
g)が高いビスフェノール、 からなり、そして随時l)及び2)に加えて、3)1)
と2)の合計量に対して150重量%の典型的な添加剤 を含むことを特徴とする熱可塑性ポリアミド成型用配合
物に関する。
本発明は又、同配合物の製造法、及びその成型物、フィ
ルム、繊維及びその他の製品を、例えば射出成型、押出
、及びその他の方法によって製造する同配合物の使用に
関する。
式(1)に相当するビスフェノール類、その製造、及び
その、他のビスフェノール類との組み合わせを含めた使
用によりホモポリカーボネート及びコポリカーボネート
を製造することはドイツ国特許出願第P 3,832,
396.6号の主題である。
式(1)に相当するビスフェノールにおいて、R3及び
R4は両者ともアルキルであり、Xは1ないし2個の原
子であるが、好ましくはXはただ1個の原子である。好
ましいアルキルはメチルであり、ジフェニル置換C原子
(C−1)に対してσ−位置にあるXi子は、好ましく
はジアルキル−置換ではなく、一方C−1に対してβ−
位置にあるXi子は好ましくはジアルキル−置換である
特に好ましいのは式(I)において、脂環式基中に5個
及び6fliiの環炭素原子を含むジヒドロキシフジフ
ェニルシクロアルカン(m=4または5)であり、例え
ば下記式に相当するジフェノール、即ち 1.1−ビス−(4−ヒドロキフェニル)−3,3,5
−トリメチルシクロヘキサン 1、t−ヒス−(4−ヒドロキフェニル)−3,3−ジ
メチルシクロヘキサン 1.1−ビス−(4−ヒドロキフェニル)−3,3,5
−トリメチルシクロへブタン及び x、t−ヒス−(4−ヒドロキフェニル)〜3.3−ジ
メチルシクロヘキサン。1.t−ヒス−(4−ヒドロキ
フェニル)−3,3,5−)リメチルシクロヘキサンE
式(Ia)]が特に好ましい。
本発明で使用するビスフェノール類は好ましくはl)と
2)との混合物を基準にして2ないし20重量%、更に
好ましくは5ないし15重量%使用する。
適当なポリアミドは先行技術に記載されている、例えば
、ポリアミド6.66.61O111,12,1010
,1012,1212,69、及び6/66ポリアミド
共重合体である。典型的にはポリアミド類は部分的に結
晶性であり、そのガラス転移温度が50ないし60℃又
はそれ以下である。
特に好ましいポリアミドはポリアミド6、及びポリアミ
ド66、そしてより特別には相対粘度(Ql−クレゾー
ル中1%溶液として25℃で測定)が2.5ないし5.
5、好ましくは2.7ないし4.5であることが好まし
い。
3)の添加剤として適当なものには例えば、強化材料及
び充填剤(ガラス繊維、鉱物質充填剤、ガラスピーズ、
その他)、高分子ブレンド相手、好ましくは対衝撃性改
良剤、例えばジエン、オレフィン、アクリル酸エステル
及びシリコーン類を基材とした、例えば共重合体1、グ
ラ7トボリマー及び多殻ポリマー、抗酸化剤、紫外線安
定剤、顔料、染料、典型的な加工補助剤(例えば離型剤
)、可塑剤、結晶化核剤、防炎剤、典型的なビスフェノ
ール、アルキルフェノール/ホルムアルデヒドノボラッ
クその他が上げられ、先行技術に記載されているように
個々にか、あるいは混合物として使用される。
ビスフェノール成分(I)はポリアミド成分と共に押出
機の供給用ホッパーに導入するか、又は押出工程の間の
もつと後の段階に配合物に添加され、押し出される。本
発明のポリアミド配合物は又、段階を幾つかに分けた混
合によっても製造することが出来る。
本発明の混合物は、公知の典型的な混合装置中で製造す
ることができる。2軸押用機が好ましく使用される。
本発明によって(ポリアミドより高いTgを有する)ビ
スフェノールで改質したポリアミドは明らかに純粋ポリ
アミドと比較して悪条件下でもその流動性、剛性及び強
度が増加しており、水吸収性及び結晶化速度は減少して
いる。ポリアミドより低いTgを有するビスフェノール
で改質したポリアミドと比較して、一般に強度は増加し
、そして結晶化速度は増加している。更に流動性又は熱
抵抗性のいずれか、特に思いがけないことにその両者が
増加している。更に驚くべきことに、悪条件下での強度
及び剛性が他では見られない程明確に高くなっている。
本発明の新規な成型用配合物は、特に射出成型による成
型物の製造、特に複雑な形状の成型物、複雑な加工テク
ニンクを使用しても他の材料では僅かしか製造できず、
もし全く駄目な場合は表面に欠陥が出るような大きな表
面領域を有する成型物を製造するのに適している。同配
合物は又、繊維及びフィルムの製造にも適している。
本発明は又、本発明の成型用配合物から得た成型物、フ
ィルム、繊維及びその他の製品にも関する。
本発明の生成物は、特に自動車分野、(フェンダ−スポ
イラ−1車体製造用部品、ハブキャップその他)での、
又電気分野での使用に適している。
下記の実施例は本発明を、典型的な出発物質を典型的な
量使用し、明細書中に挙げた成分も入れて説明するもの
である。ただし本発明はこれら実施例によって何等制限
されない。
実施例 ’711+の値はm−クレゾール91%溶液として25
°Cで測定した。%は重量%である。熱データはDSC
(示差熱走査熱量計)で測定した。
実施例1及び比較実施例1及び2 上記しI;ビスフェノール類のガラス転移温度を測定す
るために、まずこれらビスフェノールを熔融し、次いで
液体窒素で冷却してガラス様状態に変換した。ガラス転
移温度はこれを使用して得たDSC曲線から決定するこ
とができる。
本発明で使用する1例のビスフェノール及びドイツ国特
許(DE−OD)第3,610.595号に示しである
のに従って使用する2個のビスフェノールのデータを表
 1に示した。
致−」 実施例   ビスフェノール  Tg[’C]1   
     1       75.4比較実施例1  
 n        37.0比較実施例2   I[
I        48.7HOヘラ−SO!i’rO
Hm 実施例2及び比較実施例3 30%ガラス繊維強化ポリアミド66(v、−+″:2
.9)を7%のビスフェノール(I)及び7%のビスフ
ェノール(I[)と共に(ZSK53押出機)中で配合
した。それから通常の方法で処理してから試験片に加工
した。これら成型用配合物の機搬的及び熱的性質を表 
2に示した。
実施例 3及び比較実施例 4 30%ガラス繊維強化ポリアミド6(η、、、:29>
に、芯成分として架橋ポリブタジェンと鞘成分としてポ
リメタアクリル酸メチルとを含む芯−鞘構造弾性体5%
を含ませ、同じ方法で改質した(表 2参照)。
実施例 4及び比較実施例5 30%鉱物質を充填したポリアミド6 Cv−+”2.
9)を同じ方法で改質した(表 2参照)。
ポリアミド6及びポリアミド66のガラス転移温度は、
乾燥状態で約50°Cである [J、 Brandru
p。
E、H,Immergut著、Polymer Han
dbook (ポリマーハンドブック)第2版、Joh
n Wiley & 5ons社(New York)
 1975年発行参照1゜本発明の主なる特徴及び態様
は下記のようである。
1、ビスフェノールで改質した熱可塑性ポリアミド成型
用配合物において、 1)70ないし99,9重量%の典型的なポリアミド、
2)0.1ないし30重量%の、一般式(I)式中 R1及びR2は互いに独立に、水素、ハロゲン、好まし
くは塩素又は臭素、C,−、アルキル、CB−6シクロ
アルキル、C,−、。アリール、好ましくはフェニル、
モしてc r−+xアラルキル、好ましくはフェニル−
C5−1−アルキル、より特別にはベンジルを表し、 mは4ないし7、好ましくは4又は5の整数であり、 R1及びR4はそれぞれのXについて選択することがで
き、互いに独立に水素、又はC+−Sアルキルを表し、
そして Xは炭素である、 ここで、少なくとも1個のXにおいてR3及びR4は共
にアルキルであり、 に相当し、■)のポリアミドよりもガラス転移温度(T
g)が高いビスフェノール、 からなり、そして随時l)及び2)に加えて、3)l)
と2)の合計量に対して150重量%の典型的な添加剤 を含むことができることを特徴とする熱可塑性ポリアミ
ド成型用配合物。
2、上記第1項において、一般式(1)のビスフェノー
ルが好ましくは式(Ia)ないし式(I d)に相当す
るビスフェノール、より好ましくは1.1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサン(I a)であることを特徴とするポリアミ
ド成型用配合物。
3、上記第1項及び第2項において、該配合物が典型的
な脂肪族で、部分結晶性であり、そのガラス転移温度が
ビスフェノール(1)のそれより低いポリアミド、好ま
しくはポリアミド6.66、及びポリアミド6及びポリ
アミド66を基材としたポリアミド共重合体である こ
とを特徴とするポリアミド成型用配合物。
4、上記第1項ないし第3項において、同配合物が 1)80ないし98重量%の典型的なポリアミド及び 2)2ないし20重量%の一般式(1)に相当し、その
ガラス転移温度Tgが該ポリアミドのそれよりも高いビ
スフェノール を含むことを特徴とするポリアミド成型用配合物。
5、上記第1項ないし第3項において、同配合物が ■)85ないし95重量%の典型的なポリアミド及び 2)15ないし5重量%の式(I)に相当し、そのガラ
ス転移温度Tgが該ポリアミドのそれよりも高いビスフ
ェノール を含むことを特徴とするポリアミド成型用配合物。
6、特許請求の範囲第1項において請求された成型用配
合物の製造法において、各成分を熔融状態で一緒に、好
ましくは押出機又は混練機中1段又はそれ以上の段階で
混合することを特徴とする成型用配合物の製造法。
7、上記第1項ないし第5項記載の成型用配合物の、成
型物、フィルム、繊維及びその他の製品製造のための使
用。
8、上記第1項ないし第5項記載の成型用配合物からの
成型物、フィルム、繊維及びその他の製品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビスフェノールで改質した熱可塑性ポリアミド成型
    用配合物において、 1)70ないし99.9重量%の典型的なポリアミド、
    2)0.1ないし30重量%の、一般式( I )▲数式
    、化学式、表等があります▼( I ) 式中 R^1及びR^2は互いに独立に、水素、ハロゲン、好
    ましくは塩素又は臭素、C_1_−_8アルキル、C_
    5_−_6シクロアルキル、C_6_−_1_0アリー
    ル、好ましくはフェニル、そしてC_7_−_1_2ア
    ラルキル、好ましくはフェニル−C_1_−_4−アル
    キル、より特別にはベンジルを表し、 mは4ないし7、好ましくは4又は5の整数であり、 R^3及びR^4はそれぞれのXについて選択すること
    ができ、互いに独立に水素、又はC_1_−_5アルキ
    ルを表し、そして Xは炭素である、 ここで、少なくとも1個のXにおいてR^3及びR^4
    は共にアルキルであり、 に相当し、1)のポリアミドよりもガラス転移温度(T
    g)が高いビスフェノール、 からなり、そして随時1)及び2)に加えて、3)1)
    と2)の合計量に対して150重量%の典型的な添加剤 を含むことができることを特徴とする熱可塑性ポリアミ
    ド成型用配合物。 2、特許請求の範囲第1項において請求された成型用配
    合物の製造法において、各成分を熔融状態で一緒に、好
    ましくは押出機又は混練機中1段又はそれ以上の段階で
    混合することを特徴とする成型用配合物の製造法。
JP2273495A 1989-10-18 1990-10-15 ビスフエノール類を含む高ガラス転移温度ポリアミド成型配合物 Pending JPH03140366A (ja)

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DE3934711.7 1989-10-18
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ID=6391693

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EP (1) EP0425860A3 (ja)
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Also Published As

Publication number Publication date
US5128400A (en) 1992-07-07
EP0425860A3 (en) 1992-04-01
DE3934711A1 (de) 1991-04-25
EP0425860A2 (de) 1991-05-08

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