JPH03140277A - 情報表示方法および装置 - Google Patents
情報表示方法および装置Info
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- JPH03140277A JPH03140277A JP2241363A JP24136390A JPH03140277A JP H03140277 A JPH03140277 A JP H03140277A JP 2241363 A JP2241363 A JP 2241363A JP 24136390 A JP24136390 A JP 24136390A JP H03140277 A JPH03140277 A JP H03140277A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/103—Formatting, i.e. changing of presentation of documents
- G06F40/106—Display of layout of documents; Previewing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、情報表示装置の制御に関し、具体的には表示
装置のユーザによって破壊されない保全実体を含む情報
の表示に関する。特に、セキュリティ・ラベルが、一般
ユーザによる取消しまたは重ね印刷によって破壊されな
い形で印刷される、ページ・プリンタに関する。なお表
示媒体には。
装置のユーザによって破壊されない保全実体を含む情報
の表示に関する。特に、セキュリティ・ラベルが、一般
ユーザによる取消しまたは重ね印刷によって破壊されな
い形で印刷される、ページ・プリンタに関する。なお表
示媒体には。
デイスプレィ等の可変表示媒体および紙等の固定表示媒
体が含まれる。
体が含まれる。
B、従来の技術
ページ・プリンタは、媒体上のどの場所にもデータを印
刷することができ、印刷される情報は通常、同時に1行
ではなく同時に1ページまたは1べ一ジの一部分に構成
される。これは、ページ・プリンタがライン・プリンタ
と異なる点であり、後者は、情報を通常は、同時に1行
ずつ順に構成し印刷する。ライン・プリンタは、通常、
非常に制約された形態外では、図形を印刷できない。印
刷される文字は、固定した文字IL’[を占め、しばし
ば文字コードによってのみ識別され、文字はプリンタの
メモリに記憶され、文字コードを用いて検索される。ペ
ージ・プリンタ及び情報の制御とプリンタ機能の詳細は
、米国特許第4851278号明細書により詳細に記載
されている。
刷することができ、印刷される情報は通常、同時に1行
ではなく同時に1ページまたは1べ一ジの一部分に構成
される。これは、ページ・プリンタがライン・プリンタ
と異なる点であり、後者は、情報を通常は、同時に1行
ずつ順に構成し印刷する。ライン・プリンタは、通常、
非常に制約された形態外では、図形を印刷できない。印
刷される文字は、固定した文字IL’[を占め、しばし
ば文字コードによってのみ識別され、文字はプリンタの
メモリに記憶され、文字コードを用いて検索される。ペ
ージ・プリンタ及び情報の制御とプリンタ機能の詳細は
、米国特許第4851278号明細書により詳細に記載
されている。
ある種の応用例では、保全実体と考えられる情報を印刷
することが望ましいことがある。たとえば、文書に印刷
された情報が機密指定されていることを示す機密指定ラ
ベルは、破壊できない形で印刷する必要がある。
することが望ましいことがある。たとえば、文書に印刷
された情報が機密指定されていることを示す機密指定ラ
ベルは、破壊できない形で印刷する必要がある。
セキュリティ情報の破壊は、重ね印刷または取消しによ
って行なわれる。セキュリティ情報が適切に印刷される
ようにするには、オペレータがある情報の印刷に干渉ま
たは修正することを防止する、破壊不能なシステムを提
供する必要がある。
って行なわれる。セキュリティ情報が適切に印刷される
ようにするには、オペレータがある情報の印刷に干渉ま
たは修正することを防止する、破壊不能なシステムを提
供する必要がある。
C9発明の要旨
本発明によれば、表示装置に、情報が表示される境界に
関する情報が供給される。それに加えて、供給された境
界の範囲内の(または境界に一致する)領域が確定され
、そこでは情報が制限なしで表示できる。情報は、特別
の許可指示が出た場合にだけ領域の外側に表示できる。
関する情報が供給される。それに加えて、供給された境
界の範囲内の(または境界に一致する)領域が確定され
、そこでは情報が制限なしで表示できる。情報は、特別
の許可指示が出た場合にだけ領域の外側に表示できる。
特別の許可指示の1つの実施例は、セキュリティ・オー
バレイ内に含まれる内部領域の外側に情報を表示するた
めのものである。
バレイ内に含まれる内部領域の外側に情報を表示するた
めのものである。
本発明を、本発明の特定の実施例を図示した様々な図面
を参照しながら、詳細に説明する。各図面で同じ番号は
同じ要素を指すものとする。
を参照しながら、詳細に説明する。各図面で同じ番号は
同じ要素を指すものとする。
D、実施例
次の定義を本発明の説明で使用する。
画素は、ベル、ビクセルとも呼ばれ、ピクチャー要素で
あり、通常、テキストまたはイメージあるいは両者の組
合せからなるページを構成するドツトである。白黒印刷
では、値が0の画素は、通常白色ドツト、すなわちイン
クのないことを表し、値1の画素は、黒色ドツト、すな
わち印刷された一滴のインクまたはドツトを表す。画素
解像度は、単位面積当りのドツト数を言い、すなわち2
40ベル/平方インチは、1平方インチを240画素×
240行、合計57.800個の個別の画素に分割した
こきを意味する。
あり、通常、テキストまたはイメージあるいは両者の組
合せからなるページを構成するドツトである。白黒印刷
では、値が0の画素は、通常白色ドツト、すなわちイン
クのないことを表し、値1の画素は、黒色ドツト、すな
わち印刷された一滴のインクまたはドツトを表す。画素
解像度は、単位面積当りのドツト数を言い、すなわち2
40ベル/平方インチは、1平方インチを240画素×
240行、合計57.800個の個別の画素に分割した
こきを意味する。
プリンタと表示装置の語は、互いに置き換えることがで
きる。本発明は、ビット・アップ式ソース、すなわち表
示装置上の各点の画素値を指定するソースからの表示情
報を構成する表示装置に適用される。以下の説明は、ペ
ージ・プリンタ環境での本発明の使用を対象としている
が、CRT表示装置等の他の表示手段も含むものである
。
きる。本発明は、ビット・アップ式ソース、すなわち表
示装置上の各点の画素値を指定するソースからの表示情
報を構成する表示装置に適用される。以下の説明は、ペ
ージ・プリンタ環境での本発明の使用を対象としている
が、CRT表示装置等の他の表示手段も含むものである
。
ページ・プリンタと全点アドレス可能プリンタの語は同
義に使用し、有効な印刷領域のどこにでも印刷でき、か
つ各ドツトまたは画素が個別に制御できるプリンタを指
す。
義に使用し、有効な印刷領域のどこにでも印刷でき、か
つ各ドツトまたは画素が個別に制御できるプリンタを指
す。
物理ページとは、表示が行なわれる媒体の最大領域であ
る。
る。
有効印刷領域(VPA)とは、情報が表示できる物理ペ
ージ上の領域である。VPAは、物理ページと一致する
か、または物理ページ内になければならない。本発明の
詳細な説明では、これは物理ページと一致するものとみ
なし、それとは逆の指示がない限り、−殺性が失なわれ
ることはない。
ージ上の領域である。VPAは、物理ページと一致する
か、または物理ページ内になければならない。本発明の
詳細な説明では、これは物理ページと一致するものとみ
なし、それとは逆の指示がない限り、−殺性が失なわれ
ることはない。
ユーザ印刷領域(UPA)は、無許可ユーザを含むすべ
てのユーザが情報を表示できる領域である。UPAがを
効となるには、VPAと一致するか、またはVPA内に
なければならない。UPAを内部領域とも呼ぶ。
てのユーザが情報を表示できる領域である。UPAがを
効となるには、VPAと一致するか、またはVPA内に
なければならない。UPAを内部領域とも呼ぶ。
セキュリティ領域は、UPAの外側のVPAである。
セキュリティ・ラベルは、除去、重ね打ち、または修正
によって破壊できない形で、1ページまたは複数ページ
に印刷される、任意のタイプのテキストまたは図形を表
すのに使われる総称語である。また、デイスプレィ駆動
装置、通常はホスト・コンピュータに記録されるエラー
・メツセージまたは監査データを提供することによって
、セキュリティを維持することもできる。両方の方法を
組み合わせて用いることも可能である。セキュリティ・
ラベリングは、保証ラベリング(または印刷)と呼ばれ
ることもあり、それによってラベルの保全性が維持され
る。
によって破壊できない形で、1ページまたは複数ページ
に印刷される、任意のタイプのテキストまたは図形を表
すのに使われる総称語である。また、デイスプレィ駆動
装置、通常はホスト・コンピュータに記録されるエラー
・メツセージまたは監査データを提供することによって
、セキュリティを維持することもできる。両方の方法を
組み合わせて用いることも可能である。セキュリティ・
ラベリングは、保証ラベリング(または印刷)と呼ばれ
ることもあり、それによってラベルの保全性が維持され
る。
一般ユーザとは、保全領域での表示、または表示の制御
を許可されていない、表示装置システムのユーザを意味
するものとする。
を許可されていない、表示装置システムのユーザを意味
するものとする。
許可ユーザとは、保全領域での表示、または表示の制御
を許可されたユーザである。許可は、下記のDUAを発
行するなどによって暗示され、あるいはパスワードの使
用などによって明示される。
を許可されたユーザである。許可は、下記のDUAを発
行するなどによって暗示され、あるいはパスワードの使
用などによって明示される。
特に機密の印刷が必要とされる環境では、はとんどのコ
ンピュータ・システムは、所与のM& 別カードと関連
パスワードとを有するユーザのみがアクセスできる。す
なわち、ユーザは、始めに、キーワードや一義的に指定
されたコードワードなどを何らかの入力装置から供給す
ることによって、コンピュータ・システムへのアクセス
を得る。コンピュータは、そのコードワードがその特定
のシステムに指定されているかどうかを検査する。指定
されていなかった場合は、ユーザは、直ちにアクセスを
拒否され、通常は、正しくない識別コードでアクセスを
試みたとのログ・エントリがコンピュータによって作成
される。
ンピュータ・システムは、所与のM& 別カードと関連
パスワードとを有するユーザのみがアクセスできる。す
なわち、ユーザは、始めに、キーワードや一義的に指定
されたコードワードなどを何らかの入力装置から供給す
ることによって、コンピュータ・システムへのアクセス
を得る。コンピュータは、そのコードワードがその特定
のシステムに指定されているかどうかを検査する。指定
されていなかった場合は、ユーザは、直ちにアクセスを
拒否され、通常は、正しくない識別コードでアクセスを
試みたとのログ・エントリがコンピュータによって作成
される。
コンピュータが、識別コードワードがそのシステムに指
定されていることを発見した場合、パスワードを入力す
るようにユーザに指示する。パスワードも通常は同様に
して検査される。パスワードが有効な場合、ユーザは、
システムへのアクセスを許される。有効でない場合は、
正しくない識別コードの場合と同様の手順に従う。
定されていることを発見した場合、パスワードを入力す
るようにユーザに指示する。パスワードも通常は同様に
して検査される。パスワードが有効な場合、ユーザは、
システムへのアクセスを許される。有効でない場合は、
正しくない識別コードの場合と同様の手順に従う。
しかし、ユーザは、ユーザがあるコマンドを使用するこ
とを防止または許可するアクセス・コードに割り当てら
れた許可レベルを有する。以下の説明では、一般ユーザ
に対する許可レベルは、DUAの制御、変更、または取
消しを許可せず、許可ユーザに対する許可レベルは、D
UAの制御を許可するものとする。
とを防止または許可するアクセス・コードに割り当てら
れた許可レベルを有する。以下の説明では、一般ユーザ
に対する許可レベルは、DUAの制御、変更、または取
消しを許可せず、許可ユーザに対する許可レベルは、D
UAの制御を許可するものとする。
セキュリティ・オーバレイを含めて、オーバレイは、印
刷されるが、どの1ページでも変わらない書式その他の
データを定義するために、ページ・プリンタで利用され
る。ある種のプリンタ、特に、エレクトロフォトスタテ
ィック・プリンタ、またはレーザ・プリンタでは、オー
バレイは、透明で、光のフラッシュによってフォトコン
ダクタ上に直接転写される透明な書式など物理的なもの
である。
刷されるが、どの1ページでも変わらない書式その他の
データを定義するために、ページ・プリンタで利用され
る。ある種のプリンタ、特に、エレクトロフォトスタテ
ィック・プリンタ、またはレーザ・プリンタでは、オー
バレイは、透明で、光のフラッシュによってフォトコン
ダクタ上に直接転写される透明な書式など物理的なもの
である。
次に、データが、通常の方法で書式内に印刷される。
印刷の前にページが構成されるページ・プリンタ及び全
点アドレス可能プリンタでは、オーバレイをページ内に
マツピングすることにより、オーバレイを電子的に作成
することができる。これは、多くのページにわたって一
定なデータを印刷するための有効かつ柔軟性のあるプロ
セスである。オーバレイ生成用のコンピュータ・プログ
ラムは市販されており、たとえば、PSF(印刷サービ
ス機能)によって支援される計算機用のIBMから市販
されているOGL (オーバレイ生成言語)がある。こ
の例は、英語の様な構造ををするコマンド言語で、これ
を使うとほとんど経験のないユーザでもオーバレイが生
成できる。セキュリティ・ラベルは、通常、どのページ
も同じであり、したがってオーバレイとして利用するこ
とができる。
点アドレス可能プリンタでは、オーバレイをページ内に
マツピングすることにより、オーバレイを電子的に作成
することができる。これは、多くのページにわたって一
定なデータを印刷するための有効かつ柔軟性のあるプロ
セスである。オーバレイ生成用のコンピュータ・プログ
ラムは市販されており、たとえば、PSF(印刷サービ
ス機能)によって支援される計算機用のIBMから市販
されているOGL (オーバレイ生成言語)がある。こ
の例は、英語の様な構造ををするコマンド言語で、これ
を使うとほとんど経験のないユーザでもオーバレイが生
成できる。セキュリティ・ラベルは、通常、どのページ
も同じであり、したがってオーバレイとして利用するこ
とができる。
オーバレイは、すぐに使用できるように予め生成し記憶
しておくことができる。ユーザの許可レベルによって、
特定のセキュリティ・オーバレイを検査し使用すること
ができるかどうかが決まる。
しておくことができる。ユーザの許可レベルによって、
特定のセキュリティ・オーバレイを検査し使用すること
ができるかどうかが決まる。
第1図において、物理ページ101は、使用可能な表示
媒体の最大領域である。図では、vPA103は物理ペ
ージ内にあるが、物理ベージと一致する、すなわち物理
ベージ101と同じサイズでもよい。UPAは、VPA
103内の陰影をつけた領域として示した単一の領域、
または複数の領域105.111.117である。1対
のセキュリティ・ラベル107と109が、VPA内の
、ただしUPA外のマージン内に示されている。
媒体の最大領域である。図では、vPA103は物理ペ
ージ内にあるが、物理ベージと一致する、すなわち物理
ベージ101と同じサイズでもよい。UPAは、VPA
103内の陰影をつけた領域として示した単一の領域、
または複数の領域105.111.117である。1対
のセキュリティ・ラベル107と109が、VPA内の
、ただしUPA外のマージン内に示されている。
文書を印刷する時(または、情報を表示する時)、セキ
ュリティ・ラベルを表示または貼付する何らかの方法が
望ましいことがある。ラベリングは、破壊可能であって
はならない。すなわち、システム・オペレータ(ユーザ
)が、ラベルを除去または変更することができてはなら
ない。また、ユーザがセキュリティ・ラベルを重ね打ち
その他の方法で消すことができてはならない。
ュリティ・ラベルを表示または貼付する何らかの方法が
望ましいことがある。ラベリングは、破壊可能であって
はならない。すなわち、システム・オペレータ(ユーザ
)が、ラベルを除去または変更することができてはなら
ない。また、ユーザがセキュリティ・ラベルを重ね打ち
その他の方法で消すことができてはならない。
本発明は、許可ユーザが、印刷出力の各ページの上端、
下端、両側、またはそれらの場所の組合せのマージンに
、セキュリティ・ラベルを印刷できるようにする、セキ
ュリティ・ラベル機能を達成する。セキュリティ・ラベ
ルは、テキストでも、図形でも、両者の組合せでもよい
。ラベルは、特殊なオーバレイを用いて位置決めし、セ
キュリティ資源を特定のセキュリティ・ライブラリに記
憶する。
下端、両側、またはそれらの場所の組合せのマージンに
、セキュリティ・ラベルを印刷できるようにする、セキ
ュリティ・ラベル機能を達成する。セキュリティ・ラベ
ルは、テキストでも、図形でも、両者の組合せでもよい
。ラベルは、特殊なオーバレイを用いて位置決めし、セ
キュリティ資源を特定のセキュリティ・ライブラリに記
憶する。
UPAがVPAに一致する時、すべてのユーザが、VP
Aの境界内のどこにでも印刷できる。セキュリティ印刷
を開始するには、DUA (ユーザ域定義)コマンドを
発行する。DUAコマンドは、許可ユーザだけがUPA
の外、ただしVPA内に、すなわちセキュリティ領域に
印刷できるように、UPAの境界を設定する。どのユー
ザもUPA内には印刷できる。
Aの境界内のどこにでも印刷できる。セキュリティ印刷
を開始するには、DUA (ユーザ域定義)コマンドを
発行する。DUAコマンドは、許可ユーザだけがUPA
の外、ただしVPA内に、すなわちセキュリティ領域に
印刷できるように、UPAの境界を設定する。どのユー
ザもUPA内には印刷できる。
第2図のブロック・ダイヤグラムは、本発明を実施する
ためのシステムの構成要素を示している。
ためのシステムの構成要素を示している。
入力データは、表示される情報と印刷制御情報の両方を
含み、入力部201に供給される。入力部201は、ス
プールまたはスプーラと呼ばれることもあり、通常ホス
ト・プロセッサの一部分である。生成されたオーバレイ
は、オーバレイ生成機構(ホスト・プロセッサの一部分
)から、やはり通常はホスト・プロセッサの一部分であ
るセキュリティ定義ライブラリ記憶装置205に記憶さ
れる。入力部201は、入力データを、印刷制御部20
3にバスする。印刷制御部203は、コマンドを解釈し
、印刷制御信号を入力部201に送る。
含み、入力部201に供給される。入力部201は、ス
プールまたはスプーラと呼ばれることもあり、通常ホス
ト・プロセッサの一部分である。生成されたオーバレイ
は、オーバレイ生成機構(ホスト・プロセッサの一部分
)から、やはり通常はホスト・プロセッサの一部分であ
るセキュリティ定義ライブラリ記憶装置205に記憶さ
れる。入力部201は、入力データを、印刷制御部20
3にバスする。印刷制御部203は、コマンドを解釈し
、印刷制御信号を入力部201に送る。
(印刷制御部203は、通常ホスト・プロセッサの一部
分であり、IBM社の印刷サービス機能(PSF)など
の市販のプログラムでよい。)入力部201からコマン
ド信号が出ると、印刷制御部203は、セキュリティ定
義ライブラリ2O5からある情報を抽出する。その情報
は、人間が読み取ることができる、破壊不能な取扱い要
注意レベルを提供するセキュリティ・オーバレイを含む
ことができる。印刷制御部203は、印刷されるオーバ
レイとデータをコンバイナ207に送る。表示される組
み合わされた情報は、次にバッファ209に完全にまた
は少なくとも部分的に送られ、それから表示装置、この
場合は印刷ヘッドに、また場合によってはイメージ生成
サブシステム211を用いてプリンタに送られる。バッ
ファ209は、通常、プリンタ制御装置の、ページが構
成される部分である。
分であり、IBM社の印刷サービス機能(PSF)など
の市販のプログラムでよい。)入力部201からコマン
ド信号が出ると、印刷制御部203は、セキュリティ定
義ライブラリ2O5からある情報を抽出する。その情報
は、人間が読み取ることができる、破壊不能な取扱い要
注意レベルを提供するセキュリティ・オーバレイを含む
ことができる。印刷制御部203は、印刷されるオーバ
レイとデータをコンバイナ207に送る。表示される組
み合わされた情報は、次にバッファ209に完全にまた
は少なくとも部分的に送られ、それから表示装置、この
場合は印刷ヘッドに、また場合によってはイメージ生成
サブシステム211を用いてプリンタに送られる。バッ
ファ209は、通常、プリンタ制御装置の、ページが構
成される部分である。
第3図は、入力部201に送られる入力データ内に埋め
込むことのできる、DUA(ユーザ域定義)コマンドと
本明細書で呼ぶコマンドの例である。デイスプレィ媒体
のパラメータが指定される。
込むことのできる、DUA(ユーザ域定義)コマンドと
本明細書で呼ぶコマンドの例である。デイスプレィ媒体
のパラメータが指定される。
1つのパラメータは用紙のサイズであり、呼称、たとえ
ば210mm (297mm)を意味するA4によって
、またはミリメートル(MM)単位やインチ(IN)単
位の実際のサイズによって指定できる。このコマンドの
フォーマットでは、INやMMなど指定されるパラメー
タの選択肢を示すのに、縦線を使う。
ば210mm (297mm)を意味するA4によって
、またはミリメートル(MM)単位やインチ(IN)単
位の実際のサイズによって指定できる。このコマンドの
フォーマットでは、INやMMなど指定されるパラメー
タの選択肢を示すのに、縦線を使う。
指定される他のパラメータは、媒体上での表示の方向、
たとえば文書上での印刷の方向である。
たとえば文書上での印刷の方向である。
このパラメータは、第3図ではTOPで表され、許容さ
れるパラメータ値は、NARROWまたはWIDEであ
る。NARROWは、正常方向を指定する。この方向は
縦長モードとも呼ばれ、用紙の短辺が上辺となる。WI
DEは、横向きの方向を指定する。この方向は横長モー
ドとも呼ばれ、用紙または媒体の長辺が上辺となる。
れるパラメータ値は、NARROWまたはWIDEであ
る。NARROWは、正常方向を指定する。この方向は
縦長モードとも呼ばれ、用紙の短辺が上辺となる。WI
DEは、横向きの方向を指定する。この方向は横長モー
ドとも呼ばれ、用紙または媒体の長辺が上辺となる。
UPAの寸法は、用紙または媒体の所定の原点、通常は
左上隅から測定した起点(UPAORG)のX座標及び
Y座標をインチ(IN)またはミリメートル(MM)単
位で定義することによって指定される。次いで、スペー
スまたは領域自体が、X方向の長さの値及びy方向の長
さの値として与えられたオフセットによって、やはりイ
ンチまたはミリメートル単位で定義される。別法として
、領域を、領域の対角線方向で原点に対向する隅の座標
を定義する、第2の1対の値によって定義することもで
きる。
左上隅から測定した起点(UPAORG)のX座標及び
Y座標をインチ(IN)またはミリメートル(MM)単
位で定義することによって指定される。次いで、スペー
スまたは領域自体が、X方向の長さの値及びy方向の長
さの値として与えられたオフセットによって、やはりイ
ンチまたはミリメートル単位で定義される。別法として
、領域を、領域の対角線方向で原点に対向する隅の座標
を定義する、第2の1対の値によって定義することもで
きる。
もう1つのパラメータは、印刷または表示されるセキュ
リティ・オーバレイ(SECOVLY)の名前である。
リティ・オーバレイ(SECOVLY)の名前である。
これらは、図に示すような名前によって、またはセキュ
リティ定義ライブラリ205内のオーバレイのアドレス
など他の何らかの識別方式を用いて指定することができ
る。
リティ定義ライブラリ205内のオーバレイのアドレス
など他の何らかの識別方式を用いて指定することができ
る。
DUAは、たとえば第1図に示すように複数の領域を識
別することができ、その場合、DUAは複数のUPAO
RGと複数のUPADIMlあるいは使用されるどんな
境界名称をも含む。形状は、第1図の円形UPA117
など式によって指定することもできる。
別することができ、その場合、DUAは複数のUPAO
RGと複数のUPADIMlあるいは使用されるどんな
境界名称をも含む。形状は、第1図の円形UPA117
など式によって指定することもできる。
相互にV[他的なまたは矛盾したエントリ及びセキュリ
ティ・レベルが、共通のセキュリティ領域内に現れない
という制限のもとで、複数のDUAをVPA内のいくつ
かのUPAに対して発行することができる。たとえば、
同じVPA内のUPAを定義するすべてのDUAは、T
OPに対して同じ値を持たなければならず、あるいは、
最初、最後、その他の指定されたDUAが、矛盾した指
定の場合に使用される値を次々に1旨定するという規約
を採用しなければならない。
ティ・レベルが、共通のセキュリティ領域内に現れない
という制限のもとで、複数のDUAをVPA内のいくつ
かのUPAに対して発行することができる。たとえば、
同じVPA内のUPAを定義するすべてのDUAは、T
OPに対して同じ値を持たなければならず、あるいは、
最初、最後、その他の指定されたDUAが、矛盾した指
定の場合に使用される値を次々に1旨定するという規約
を採用しなければならない。
第4図のフローチャートに示した手順は、第2図のコン
バイナ207内で実行することが好ましい。この手順は
、一般により大きな制御プログラムの一部分であり、そ
れぞれ手順の始め、及びより大きな制御プログラムへの
戻りを指定する、入口点401と出口点417を有する
サブルーチンとして示されている。
バイナ207内で実行することが好ましい。この手順は
、一般により大きな制御プログラムの一部分であり、そ
れぞれ手順の始め、及びより大きな制御プログラムへの
戻りを指定する、入口点401と出口点417を有する
サブルーチンとして示されている。
サブルーチンとは、それらが使用されるプログラム命令
のシーケンス中に現れないコンピュータ・プログラム・
モジュールである。サブルーチンは、呼出し及びリンク
手順によって呼び出され、プログラム実行をモジュール
すなわちサブルーチン命令に移し、またサブルーチンで
使用するオペランドをリンクまたは供給させる。サブル
ーチンが実行を完了すると、プログラム制御は、呼出し
プログラム内の、サブルーチンを呼び出したプログラム
の次の命令に戻る。サブルーチン手順によって影響を受
けるオペランドの値で、サブルーチンが呼び出された時
に存在した値が置き換えられる。
のシーケンス中に現れないコンピュータ・プログラム・
モジュールである。サブルーチンは、呼出し及びリンク
手順によって呼び出され、プログラム実行をモジュール
すなわちサブルーチン命令に移し、またサブルーチンで
使用するオペランドをリンクまたは供給させる。サブル
ーチンが実行を完了すると、プログラム制御は、呼出し
プログラム内の、サブルーチンを呼び出したプログラム
の次の命令に戻る。サブルーチン手順によって影響を受
けるオペランドの値で、サブルーチンが呼び出された時
に存在した値が置き換えられる。
以下の説明では、このプログラムによって実行される操
作のシーケンスを示すフローチャートを参照する。その
中で使われる記号は、米国規格協会及び国際標準化機構
で採用されている標準のフローチャート記号である。こ
の説明中で、動作は、フローチャート内の特定のブロッ
クによって実行されるものとして説明する。これは、参
照された動作が、当該ブロックによって実行される結果
を生スる命令のシーケンスをプログラミングし実行する
ことによって実行されることを意味するものと解釈すべ
きである。実際に使用される命令は、本発明を実行する
ために使用されるハードウェアの構成に応じて異なる。
作のシーケンスを示すフローチャートを参照する。その
中で使われる記号は、米国規格協会及び国際標準化機構
で採用されている標準のフローチャート記号である。こ
の説明中で、動作は、フローチャート内の特定のブロッ
クによって実行されるものとして説明する。これは、参
照された動作が、当該ブロックによって実行される結果
を生スる命令のシーケンスをプログラミングし実行する
ことによって実行されることを意味するものと解釈すべ
きである。実際に使用される命令は、本発明を実行する
ために使用されるハードウェアの構成に応じて異なる。
異なるプロセッサは異なる命令セットを有するが、当業
者なら、フローチャートのブロックで記述された動作を
実施するためにどんな命令セットを使用すればよいか、
よく知っているはずである。
者なら、フローチャートのブロックで記述された動作を
実施するためにどんな命令セットを使用すればよいか、
よく知っているはずである。
第4図の手順による第1のステップは、判断ブロック4
03で、DUAコマンドが発行されたかどうか検査する
ことである。これは単に、印刷制御部でDUAを受け取
った時にフラグをセットし、次にそのフラグを検知する
ことによって実施される。DUAが発行されていない場
合は、判断ブロック409で、データがVPA内に収ま
るかどうか判定するための検査を行なう。収まる場合は
、次に処理ブロック415で、データが表示される。
03で、DUAコマンドが発行されたかどうか検査する
ことである。これは単に、印刷制御部でDUAを受け取
った時にフラグをセットし、次にそのフラグを検知する
ことによって実施される。DUAが発行されていない場
合は、判断ブロック409で、データがVPA内に収ま
るかどうか判定するための検査を行なう。収まる場合は
、次に処理ブロック415で、データが表示される。
このシーケンスは、表示される破壊不能なラベルが存在
することを意味するデフオールド・シーケンスであり、
唯一の要件は、表示される情報が媒体上に収まることで
ある。
することを意味するデフオールド・シーケンスであり、
唯一の要件は、表示される情報が媒体上に収まることで
ある。
DUAが発行されたと判断ブロック403で判定された
場合は、破壊不能なラベルが印刷されることを示し、判
断ブロック405で、データがセキュリティ・オーバレ
イ内にあるかどうかを決定するための検査が行なわれる
。情報がセキュリティ・オーバレイ内にあることは、開
始プログラムがUPAの外側のVPA内で印刷許可を受
けていることを示す。データがセキュリティ・オーバレ
イ内にある場合、判断ブロック409で、表示される情
報がVPAに収まるかどうか判定するための検査が行な
われる。
場合は、破壊不能なラベルが印刷されることを示し、判
断ブロック405で、データがセキュリティ・オーバレ
イ内にあるかどうかを決定するための検査が行なわれる
。情報がセキュリティ・オーバレイ内にあることは、開
始プログラムがUPAの外側のVPA内で印刷許可を受
けていることを示す。データがセキュリティ・オーバレ
イ内にある場合、判断ブロック409で、表示される情
報がVPAに収まるかどうか判定するための検査が行な
われる。
データがセキュリティ・オーバレイ内にないと判断ブロ
ック405で判定された場合、それはUPAに収まらな
ければならない。UPAの外が目標になっているか、ま
たはそれがUPA内に収まらないために、データがUP
Aに収まらない場合は、ターミナル・ブロック411で
、プログラムは異常終了(ABEND)に分岐する。表
示される情報がUPAに収まる場合は、UPAがVPA
より大きいことはあり得ないので、それがVPA内に収
まるかどうかを検査しないでそれを表示することができ
る。
ック405で判定された場合、それはUPAに収まらな
ければならない。UPAの外が目標になっているか、ま
たはそれがUPA内に収まらないために、データがUP
Aに収まらない場合は、ターミナル・ブロック411で
、プログラムは異常終了(ABEND)に分岐する。表
示される情報がUPAに収まる場合は、UPAがVPA
より大きいことはあり得ないので、それがVPA内に収
まるかどうかを検査しないでそれを表示することができ
る。
判断ブロック409で、表示される情報がVPAに収ま
らないと判定される時も、ABENDが呼び出される。
らないと判定される時も、ABENDが呼び出される。
ABENDは、ABENDの理由を検査し、印刷制御部
205(第2図)を介してホスト・コンピュータまたは
入力データのソースにメツセージを供給するルーチンで
あることが好ましい。判断ブロック407及び409で
異常条件と判定された時、検知された異常条件に応じて
、フラグをセットすることができる。ABENDルーチ
ンは、次にセットされたフラグを使って、どのメツセー
ジが戻されるのかを確認することができる。
205(第2図)を介してホスト・コンピュータまたは
入力データのソースにメツセージを供給するルーチンで
あることが好ましい。判断ブロック407及び409で
異常条件と判定された時、検知された異常条件に応じて
、フラグをセットすることができる。ABENDルーチ
ンは、次にセットされたフラグを使って、どのメツセー
ジが戻されるのかを確認することができる。
第2図では、ABENDルーチンによって戻されるメツ
セージに対応する印刷制御部205からの出力信号が、
監査データとして示されている。
セージに対応する印刷制御部205からの出力信号が、
監査データとして示されている。
第1図は、本発明の説明で参照される表示媒体上の領域
を示す図である。 第2図は、プリンタ環境内で本発明を実行するためのシ
ステムの機能ブロック・ダイヤグラムである。 第3図は、DUAコマンドの例である。 第4図は、本発明による処理フローチャートである。 101・・・・物理ページ、103・・・・有効印刷領
域(VPA)、105,111.117・・−・L−ザ
印刷領域(UPA)、107.109・・・・セキュリ
ティ・ラベル。
を示す図である。 第2図は、プリンタ環境内で本発明を実行するためのシ
ステムの機能ブロック・ダイヤグラムである。 第3図は、DUAコマンドの例である。 第4図は、本発明による処理フローチャートである。 101・・・・物理ページ、103・・・・有効印刷領
域(VPA)、105,111.117・・−・L−ザ
印刷領域(UPA)、107.109・・・・セキュリ
ティ・ラベル。
Claims (16)
- (1)境界で画定された媒体上にセキュリティ・データ
を表示する方法において、 境界で画定された媒体上で領域を定義するステップと、 定義された領域内にデータを表示するステップと、 許可標識に応答する場合以外は、境界で画定された媒体
上の定義された領域外でのデータの表示を禁止するステ
ップと を含む、情報表示方法。 - (2)さらに許可標識のない場合に定義された領域外に
データを表示する試みの信号標識を供給するステップを
含む、請求項1に記載の情報表示方法。 - (3)セキュリティ・オーバレイ内に含まれるセキュリ
ティ・フォーマットを識別するステップを含む、請求項
1に記載の情報表示方法。 - (4)境界で画定された媒体上にデータを表示する情報
表示装置において、 前記の境界で画定された媒体上の内部領域の定義を制御
するための第1の手段と、 前記の境界で画定された媒体上の前記内部領域内でのデ
ータの表示を制御するための第2の手段と、 許可標識に応答する場合にのみ、前記の境界で画定され
た媒体上の前記内部領域外へのデータの表示を制御する
ための第3の手段とを含む、情報表示装置。 - (5)情報が表示される媒体の境界値を供給するステッ
プと、 少なくとも前記の供給された境界値の範囲内で、ユーザ
領域を前記媒体に対して確立するステップと、 前記ユーザ領域には制限なしに情報を表示するステップ
と、 許可信号に応答する場合にのみ、前記ユーザ領域の外側
で、前記の供給された境界値の内側に情報を表示するこ
とを許可するステップとを含む情報表示方法。 - (6)許可信号のない場合に前記ユーザ領域の外側に情
報を表示する試みを指示する、追加のステップを含む、
請求項5に記載の情報表示方法。 - (7)境界値を供給するステップが、媒体のパラメータ
を定義するステップを含む、請求項5に記載の情報表示
方法。 - (8)さらに、前記ユーザ領域の外に表示される情報を
含む、セキュリティ・オーバレイを識別するステップを
含む、請求項7に記載の情報表示方法。 - (9)情報が表示される媒体の境界値を供給するための
手段と、 前記の供給された境界値の外側にはないユーザ領域を、
前記媒体に対して確立する手段と、前記ユーザ領域内に
制限なしで情報を表示するための手段と、 許可信号に応答する場合にのみ、前記ユーザ領域の外側
で、前記の供給された境界値の内側に情報を表示するこ
とを許可するための手段とを含む、情報表示装置。 - (10)さらに許可信号のない場合に前記ユーザ領域の
外側に情報を表示する試みを指示するための手段を含む
、請求項9に記載の情報表示装置。 - (11)境界値を供給するための手段が、媒体のパラメ
ータを定義するための手段を含む、請求項9に記載の情
報表示装置。 - (12)さらに、前記ユーザ領域の外側に表示される情
報を含むセキュリティ・オーバレイを識別するための手
段を含む、請求項11に記載の情報表示装置。 - (13)情報が表示される媒体上の境界の定義を制御す
るための第1の手段と、 少なくとも、前記第1の手段の制御下で定義された境界
内でのユーザ領域の前記媒体に対する確立を制御するた
めの第2の手段と、 ユーザ領域内での情報の制限なしの表示を制御するため
の第3の手段と、 許可信号に応答する場合にのみ、前記第1の手段の制御
下で定義された境界内のユーザ領域外での情報の表示を
制御するための第4の手段とを含む情報表示装置。 - (14)表示される入力データと表示コマンドとを受け
取るための入力手段と、 前記入力データを媒体上に表示するための表示装置手段
と、 前記媒体上に所定の領域を指定するための手段と、 前記入力手段及び前記指定手段に応答して、前記入力デ
ータが、前記所定の領域内に完全に表示されるかどうか
を判定するための手段と、 プリンタ手段と、 前記決定手段及び前記入力手段に応答して、受け取った
入力データが前記所定の領域内で完全に表示される場合
、前記プリンタ手段にそれを印刷させ、前記所定の領域
内に完全には表示されない場合は、前記入力手段がある
コマンドを受け取った場合にだけ、前記表示手段に入力
データを表示させる活動開始手段と を含む情報表示装置。 - (15)さらに、媒体のパラメータを定義するための手
段を含む、請求項14に記載の情報表示装置。 - (16)さらに、前記ユーザ領域の外側に表示される情
報を含むセキュリティ・オーバレイを指定するための手
段を含む、請求項14に記載の情報表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42484889A | 1989-10-20 | 1989-10-20 | |
US424848 | 1989-10-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140277A true JPH03140277A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=23684126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241363A Pending JPH03140277A (ja) | 1989-10-20 | 1990-09-13 | 情報表示方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0429387A3 (ja) |
JP (1) | JPH03140277A (ja) |
BR (1) | BR9005194A (ja) |
CA (1) | CA2021825A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7127683B2 (en) * | 2001-08-21 | 2006-10-24 | The Boeing Company | Method to detect application spoofing in mixed use avionics display |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122427A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Hitachi Ltd | デ−タ出力装置 |
JPS6115187A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 株式会社東芝 | 表示抑止制御機構 |
JPS62226223A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | Casio Comput Co Ltd | 表示デ−タの保護方式 |
JPS62237521A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Nec Corp | 表示装置 |
JPS633885A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | 株式会社ピーエフユー | 表示・印刷制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623322A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
-
1990
- 1990-07-24 CA CA002021825A patent/CA2021825A1/en not_active Abandoned
- 1990-08-10 EP EP19900480115 patent/EP0429387A3/en not_active Withdrawn
- 1990-09-13 JP JP2241363A patent/JPH03140277A/ja active Pending
- 1990-10-16 BR BR909005194A patent/BR9005194A/pt unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122427A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Hitachi Ltd | デ−タ出力装置 |
JPS6115187A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 株式会社東芝 | 表示抑止制御機構 |
JPS62226223A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | Casio Comput Co Ltd | 表示デ−タの保護方式 |
JPS62237521A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Nec Corp | 表示装置 |
JPS633885A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | 株式会社ピーエフユー | 表示・印刷制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0429387A3 (en) | 1992-10-14 |
BR9005194A (pt) | 1991-09-17 |
CA2021825A1 (en) | 1991-04-21 |
EP0429387A2 (en) | 1991-05-29 |
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