JPH03140041A - バースト信号の増幅方法 - Google Patents

バースト信号の増幅方法

Info

Publication number
JPH03140041A
JPH03140041A JP2163012A JP16301290A JPH03140041A JP H03140041 A JPH03140041 A JP H03140041A JP 2163012 A JP2163012 A JP 2163012A JP 16301290 A JP16301290 A JP 16301290A JP H03140041 A JPH03140041 A JP H03140041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
integrator
amplifier
comparator
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2163012A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin Brahms
マルテイン・ブラームス
Andreas Hennig
アンドレアス・ヘンニッヒ
Andreas Timmermann
アンドレアス・テイムメルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KE Kommunikations Elektronik GmbH and Co
Original Assignee
KE Kommunikations Elektronik GmbH and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KE Kommunikations Elektronik GmbH and Co filed Critical KE Kommunikations Elektronik GmbH and Co
Publication of JPH03140041A publication Critical patent/JPH03140041A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1469Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing
    • H04L5/1484Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing operating bytewise
    • H04L5/1492Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing operating bytewise with time compression, e.g. operating according to the ping-pong technique

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、情報信号を時間分割法で双方向伝送する場
合に使用されるような、バースト信号を増幅する方法及
びこの方法を実行する回路装置に関する。
〔従来の技術〕
その場合、双方向伝送の信号は同じ信号通路を介して誘
導され、この通路は金属導体又は光導体で形成できる。
連続したデータの流れが時間的に調和させて含まれてい
る個々のバーストの間には、逆方向のバーストを伝送す
るために用意されたかなり大きな時間間隔がある。バー
スト駆動する場合、連続でなく、強い不連続のデータ信
号伝送が行われる。この種の信号伝送の場合にも、信号
(バースト)は再生器と受信器中でそこに組み込まれて
いる振幅弁別器によって確実に演算処理される必要があ
る。
〔発明の課題〕
この発明の課題は、バースト信号を増幅する場合、簡単
な方法でできる限り大きな開口を発生できる方法及びこ
の方法を実行する回路装置を提供することにある。
〔課題を解決する手段〕
上記の発明は、この発明により、冒頭に述べた種類の方
法に対して、 バースト信号を、互いに鏡面対称の二つの出力信号が生
じる二つの対称出力端(A1、A2)付き増幅器(1)
に導入し、 前記両方の出力信号に対し、調整した信号を形成するた
め、所定の直流電圧差(ΔU)に調整し、 これ等の調整した信号の算術平均値を形成して、比較器
(3)に導入し、 一比較器(3)の出力値を積分器(4)に供給し、この
積分器には他方に基準電圧(UREF)を導入し、 一両方の調整した信号の平均値が互いにずれた場合、増
幅器(1)を積分器(4)によってバランスさせる、 バースト信号を増幅する方法によって解決されている。
また、上記の課題は、冒頭に述べた種類の方法を実行す
る回路装置に対して、 一制御された増幅器(1)の二つの対称入力端(A1、
A2)に鏡面対称の出力信号を別々に導入するCR回路
網(N)を接続し、 −CR回路網(N)の二つの出力端(A3.A4)が、
それぞれ低域濾波器(T1.T2)を経由して比較器(
3)の各一個の入力端に連結し、−比較器(3)の出力
端が積分器(4)の一方の入力端に接続し、この積分器
の他方の入力端に基準電圧(EREF)が接続し、 一積分器(4)の出力端が増幅器(1)の制御入力端(
R)に連結する、 回路装置によって解決されている。
この発明の有利な構成は、従属請求項に記載されている
[作用・効果〕 この方法では、先ず、例えば簡単なCR回路網で、増幅
器の二つの鏡面対称出力信号の間に一定の直流電圧差が
設定される。これ等の信号の増幅は、CR回路網によっ
て調整した信号の算術平均値が同じ電位になるように制
御される。このことはバーストの最大開口をもたらすの
で、後続する振幅弁別器が最高に決定できる。それ故、
簡単な振幅弁別器を使用できる。両方の調整した信号の
算術平均値を形成することは、例えば低域濾波器(簡単
なRC回路を扱うことができる)を使用して、同じ欅に
非常に簡単になる。比較器と後続する積分器を介して、
増幅器は大きな経費をかけないで常時バランス状態にさ
れるので、振幅弁別器に常時バーストが最大開口で導入
される。不連続運転にもかかわらず、バースト信号の確
実な増幅と再生が簡単に保証される。
〔実施例] この発明による方法を、以下に図面に基づき例示的に説
明する。
第1図には、バースト信号を増幅する回路装置が非常に
簡単な実施例にして示しである。この場合、発明を理解
するために必要な部分のみ図示しである。
入力端Eを介して、制御可能な増幅器1にバースト信号
が、第2図から原理的に理解できるように、導入される
。この種のバースト信号は、特に所謂時間分割法で情報
技術的に伝送する場合、使用される。この時間分割法で
は、一方の伝送方向にある二つのバースト間の区間に、
他方の伝送方向のバーストが同じ信号通路を経由して伝
送される。これ等のバーストの間の区間はバーストの期
間の長さに比べて非常に長い。そのため、全体で非常に
不連続なデータ信号が生じる。増幅されたバースト信号
は振幅弁別器(比較器)2に導入される。
制御可能な増幅器1には、一つの制御入力端Rと二つの
対称又は相補的な出力端AIとA2がある。こら等の出
力端には、不調時に互いに鏡面対称で、交番電圧の二つ
の反転信号が増幅されて生じる。比較器CIとC2及び
抵抗R1,R2とR3から成る、点線で縁取りしたCR
回路網Nを用いて、二つの出力信号に対して一定の直流
電圧差が形成される。従って、算術平均値又は零線は互
いに一定の方法で二つの出力信号に付属している。
増幅器1の両方の出力信号の零線は、第3図に一点鎖線
で示しである0両信号の間に生じる電位差は記号ΔUで
示しである。CR回路網Nの出力端A3とA4には、二
つの信号が生じる。これ等の信号は零線を設定すること
によって、所定の位置又は所定の間隔を相互に有する。
従って、両信号を重ねることができる。A3とA4に印
加する信号は以下に「調整した信号」として記す。
調整した信号は、導線LlとR2に分離して導入され、
振幅比較器2に供給される。これ等の信号は、更に別々
に検査され、算術平均値を形成するため、低域濾波器に
導入される。第1図に示す回路を用いて、平均値を形成
するため、これ等の信号のバーストのみが使用される。
この場合、抵抗R4とR5及びコンデンサC4と05を
用いて、低域濾波器T1とT2としてRC回路が採用さ
れる。LR回路又はアクティブ積分器を使用することも
できる。
調整した両方の信号の平均値は、比較器3に導入される
。この比較器はこれ等の平均値又はその位置を相互に比
較する。比較器3には、一方の入力端を有する積分器4
が接続している。この積分器には他方の入力端を介して
基準電圧UREFが導入される。積分器4の出力端は、
増幅器lの制i11入力端Rに連結している。調整した
信号の平均値が互いにずれている場合、増幅器1は積分
器4を介してバランス方向に調節される。このことが意
味することは、振幅弁別器2に達するバーストのできる
限り大きい開口を得るため、調整した二つの信号の平均
値が第3図に点線で示した線分Mの上にあるになる。
調整した二つの信号の平均値を形成するため、説明した
ように、好適実施例ではバーストのみしか利用されてい
ない。従って、平均値形成はバーストの時間的長さとバ
ーストの期間に無関係になる。平均値を形成するため、
全バースト信号を使用する場合、更に少なくともバース
トの尖頭値(振幅)及びバースト・期間の比を考慮する
必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、この発明による方法を実行する回路装置の模式
ブロック図。 第2図、処理すべき信号の部分図。 第3図、増幅器後の信号の拡大図。 図中引用符号: 1・・・増幅器、 2・・・振幅弁別器、 3・・・比較器、 4・・・積分器、 C1、C2,C4,C5・・・コンデンサ、R1,R2
,R3,R4,R5・・・抵抗、A1、A2.A3.A
4・・・出力端、R・・・制御入力端、 L1、R2・・・導線、 T1、T2・・・低域濾波器、 M・・・線分、 N・・・CR回路、 ΔU・・・電位差、 UREF・・・基準電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バースト信号を増幅する方法において、−このバー
    スト信号を、互いに鏡面対称の二つの出力信号が生じる
    二つの対称出力端(A1、A2)付き増幅器(1)に導
    入し、 −前記両方の出力信号に対し調整した信号を形成するた
    め、所定の直流電圧差(ΔU)に調整し、 −これ等の調整した信号の算術平均値を形成して、比較
    器(3)に導入し、 −比較器(3)の出力値を積分器(4)に供給し、この
    積分器に他方に基準電圧(UREF)を導入し、 −両方の調整した信号の平均値が互いにずれた場合、増
    幅器(1)を積分器(4)によってバランスさせる、 ことを特徴とする方法。 2、両方の調整した信号の平均値を形成するため、バー
    スト信号のみを使用することを特徴とする請求項1に記
    載の方法。 3、請求項1又は2の方法を実行する回路装置において
    、 −制御された増幅器(1)の二つの対称入力端(A1、
    A2)に鏡面対称の出力信号を別々に導入するCR回路
    網(N)が接続し、 −CR回路網(N)の二つの出力端(A3、A4)は、
    それぞれ低域濾波器(T1、T2)を経由して比較器(
    3)の各一個の入力端に連結し、 −比較器(3)の出力端は、積分器(4)の一方の入力
    端に接続し、この積分器の他方の入力端には基準電圧(
    EREF)が接続し、 −積分器(4)の出力端は、増幅器(1)の制御入力端
    (R)に連結している、 ことを特徴とする回路装置。 4、低域濾波器(T1、T2)として、RC回路が使用
    されていることを特徴とする請求項3に記載の回路装置
JP2163012A 1989-10-14 1990-06-22 バースト信号の増幅方法 Pending JPH03140041A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3934384.7 1989-10-14
DE3934384A DE3934384A1 (de) 1989-10-14 1989-10-14 Verfahren zur verstaerkung eines burst-signals

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03140041A true JPH03140041A (ja) 1991-06-14

Family

ID=6391505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2163012A Pending JPH03140041A (ja) 1989-10-14 1990-06-22 バースト信号の増幅方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5059918A (ja)
EP (1) EP0423582B1 (ja)
JP (1) JPH03140041A (ja)
AT (1) ATE133015T1 (ja)
CA (1) CA2027495C (ja)
DE (2) DE3934384A1 (ja)
DK (1) DK0423582T3 (ja)
ES (1) ES2081891T3 (ja)
FI (1) FI903667A0 (ja)
GR (1) GR3019252T3 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4203601A1 (de) * 1992-02-07 1993-08-12 Hirschmann Richard Gmbh Co Schaltungsanordnung zum empfang von ueber einen wellenleiter uebertragenen digitalen signalen
WO1994018803A1 (en) 1993-02-11 1994-08-18 National Digital Electronics, Inc. Telemetry and control system
DE4438345C1 (de) * 1994-10-27 1996-08-01 Nokia Telecommunications Oy System und Verfahren zur digitalen Datenkommunikation
US6819172B2 (en) * 2002-12-13 2004-11-16 Intel Corporation DC offset cancellation techniques

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB427525A (en) * 1933-08-31 1935-04-25 Siemens Ag Improvements in or relating to signal transmission systems
FR2116608A5 (ja) * 1970-12-01 1972-07-21 Lignes Telegraph Telephon
US3872255A (en) * 1973-05-14 1975-03-18 Ns Electronics Digital communications system with time-frequency multiplexing
US4371842A (en) * 1980-10-24 1983-02-01 Sperry Corporation Self-adjusting dual mode automatic gain control circuit
US4606047A (en) * 1981-01-29 1986-08-12 Wilkinson Robert G High frequency communications

Also Published As

Publication number Publication date
CA2027495C (en) 1994-05-24
DK0423582T3 (da) 1996-02-05
GR3019252T3 (en) 1996-06-30
FI903667A0 (fi) 1990-07-20
ES2081891T3 (es) 1996-03-16
DE3934384A1 (de) 1991-04-18
CA2027495A1 (en) 1991-04-15
EP0423582B1 (de) 1996-01-10
EP0423582A2 (de) 1991-04-24
US5059918A (en) 1991-10-22
ATE133015T1 (de) 1996-01-15
DE59010046D1 (de) 1996-02-22
EP0423582A3 (en) 1992-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5699016A (en) Differential active filter of the second order
JPH03140041A (ja) バースト信号の増幅方法
JPH0666595B2 (ja) ロックイン増幅器
JPH05267991A (ja) ローパスフィルタ
US4215280A (en) Phase responsive frequency detector
US4862097A (en) Pulsating noise removal device
JPS62132411A (ja) 利得・オフセツト制御回路
JPH03136515A (ja) 逓倍回路
JP2599194B2 (ja) 濾波周波数制御装置
JP3479369B2 (ja) ノイズ除去機能を持つ受信装置
KR100247588B1 (ko) 시정수조절회로
JPS63232516A (ja) 波形整形回路
JPH01314009A (ja) トランスバーサル等化器制御方式
EP0522734B1 (en) Circuit and method of signal differentiation
JPS6145623Y2 (ja)
JPS5963811A (ja) フイルタ−回路
JPH07235954A (ja) Fsk受信機用復調補正回路
JPH02183680A (ja) 自動利得制御回路
JPS59178833A (ja) クロツク再生回路
JPH0447502B2 (ja)
JPH0226401A (ja) ホールド回路
JPH01190109A (ja) フィルタ装置
JPS6360434B2 (ja)
JPH03259625A (ja) パルスノイズサプレッサ回路
JPS6232779A (ja) モノリシツク半導体集積回路