JPH0313990Y2 - - Google Patents

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JPH0313990Y2
JPH0313990Y2 JP1984131727U JP13172784U JPH0313990Y2 JP H0313990 Y2 JPH0313990 Y2 JP H0313990Y2 JP 1984131727 U JP1984131727 U JP 1984131727U JP 13172784 U JP13172784 U JP 13172784U JP H0313990 Y2 JPH0313990 Y2 JP H0313990Y2
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conductive rubber
connection terminal
electrical component
attached
control unit
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電装部品の結線装置に係り、詳しく
は、車体に取り付けられるオプシヨン電装部品の
接続端子と装備機器用コントロールユニツトの接
続端子との結線を、導電ゴム体を介して行う結線
装置に関するものである。これは、例えば空調装
置などにおけるオプシヨン機器の爾後的装備に際
して、それに必要な電装部品のインストルメント
パネルに装着する場合の対応接点の通電用結線技
術の分野で利用される。
〔従来の技術〕
自動車には居住性の面からも種々の機能が要求
されるが、利用者の好みによつて要望の異なるこ
とが多い。その要望に応じた機能を発揮させるこ
とができるように、一般に、所望の機器を車体に
追加装備することができるようになつている。空
調装置を例にとれば、車室への送風機能のほかに
暖房や冷房といつた機能であるが、そのうち冷房
のための機器は高価でありまた必要としない場合
もあるので、標準車には装備されないのが一般的
である。しかし、利用者が冷房を欲する場合に
は、所定の機器やそれに付帯する電装部品を比較
的簡単に取り付けることができるようになつてい
ることが好ましい。
ところで、空調機器を制御するコントロールユ
ニツトは、空調作用を所望程度に調整する操作盤
と、これに一体化され操作に応じて制御動作する
ユニツト本体とからなり、操作盤はインストルメ
ントパネルに取り付けられ、ユニツト本体は操作
する者からは見えないインストルメントパネルの
裏側に配置されている。上述した標準車における
ユニツト本体には、冷房機器が装備された場合に
もその制御を行うことができるように、冷房機器
がそれに付帯するスイツチなどの電装部品の電気
的接続のための接続端子が予め装備されている。
このようなユニツト本体の接続端子と、爾後的
にインストルメントパネルに取り付けられる電装
部品である例えばオン・オフスイツチなどの接続
端子との結線を図るものとして、例えば特開昭56
−8714号公報に記載されたものがある。これは、
ユニツト本体からのワイヤハーネスを一つのカプ
ラーにまとめ、所定の機器が装備されると結線で
きるように、装備前からユニツト本体に予め設け
られている。なお、装備されていない間は、イン
ストルメントパネルに開口された電装部品の取付
孔に嵌め込まれた盲蓋を用いて支持できるように
なつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、所望の機器を追加装備する場合に
は、その機器を所定の個所に装着するのみなら
ず、インストルメントパネルにおける取付孔に電
装部品を装着する必要がある。その際、オプシヨ
ン部品である電装部品とユニツト本体との通電を
図るために、上述したごとく電装部品側の接続端
子がカプラーに接続される。
しかしながら、カプラーはインストルメントパ
ネルの裏側に位置しているので、電装部品側接続
端子内の複数個の接点とカプラーの接点との対応
をとりながら接続する際に、インストルメントパ
ネルの下方などの僅かな隙間から手を挿入しなけ
ればならない。そのうえに、他の補機類が装着さ
れる狭溢な空間における手探り作業となつて熟練
が要求される。その結果、作業の迅速化が結線の
確実性が阻害される問題が起こる。しかも、カプ
ラーは機器の装備がない場合にも設けられている
のであり、標準車にとつては不必要な部品が過剰
に取り付けられることになつて、部品点数の増加
に伴うコストアツプを招く問題がある。
ちなみに、特開昭53−108474号公報には、電気
的な結線のために導電ゴム体を用いた例の空調装
置のコントロールユニツトが記載されている。こ
の例では、液晶セル、導電ゴムと回路基盤とがバ
ラバラに組み付けられるようになつており、また
第1樹脂基体と第2樹脂基体とをネジにより固定
することにより、電気的接続および機械的保持を
完全なものとしている。しかしながら、スイツチ
などの電装部品を車体側のコントロールユニツト
にワンタツチで簡単に取り付けるようにすること
はできず、導電ゴム体を予め一方の接続端子側に
接続固定しておくことや、導電ゴム体の弾性力に
より電装部品のガタ付きを防止することもできな
い欠点を有している。
本考案は上述の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、車体に取り付けられる電装部品と装備
機器用コントロールユニツトとの通電のための接
続作業を極めて簡単に行うことができ、しかもそ
の結線の確実性が高く、組付工数の低減、組付作
業性の向上、ひいてはコストダウンを実現するこ
とができる電装部品の結線装置を提供することで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴とするところは、第1図および第
2図を参照して、装備機器用コントロールユニツ
ト1の接続端子6が車体側に固定された基板7に
形成され、車体に装着される電装部品3側の接続
端子5が、車体に形成された取付孔4に取り付け
られて、コントロールユニツト1の接続端子6に
対向され、電装部品3の側面には、取付孔4の周
縁に引つ掛かる抜止爪3aが設けられる。その両
接続端子5,6における対応接点を通電させる導
電ゴム体9が、車体側に取り付けられた接続端子
6もしくは電装部品3側の接続端子5のいずれか
一方に接続固定され、他方の接続端子を導電ゴム
体9に当接させて、その導電ゴム体9を圧縮させ
ることにより、対応接点を電気的に結線すること
ができるようにしたことである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、オプシヨン部品の装着に伴う
結線作業において、インストルメントパネルの裏
側に手を回したり他の補機類が装着されている狭
溢な空間における手探り作業が回避され、極めて
簡単な作業で確実な結線を行うことができる。そ
して、例えばスイツチなどの電装部品を車体側の
コントロールユニツトにワンタツチで、簡単に取
り付けることが実現できる。したがつて、標準車
に爾後的に追加装備する場合の組付作業性が向上
し、そのための組付工数の低減が可能となる。し
かも、標準車に装着する部品点数の低減も可能と
なりコストダウンを図ることもできる。加えて、
導電ゴム体を予め一方の接続端子側に接続固定し
ておくことができ、導電ゴム体の弾性力により電
装部品のガタ付きを防止することも可能となる。
〔実施例〕
以下に、本考案をその実施例に基づいて、詳細
に説明する 第2図は空調装置を例にしたもので、そのコン
トロールユニツト1が、インストルメントパネル
2に装着された斜視図である。この空調機器を制
御するコントロールユニツト1は、空調作業を所
望程度に調整する操作盤1Aと、これに一体化さ
れ所望の操作に応じて制御動作するユニツト本体
1Bとからなつている。
操作盤1Aはインストルメントパネル2に取り
付けられ、ユニツト本体1Bは操作する者からは
見えないその裏側に位置している。このコントロ
ールユニツト1は空調機能の全てを制御すること
ができるものであるが、標準車においては冷房機
器が爾後的に装備されることを考慮して、全ての
機能について制御することができるようになつて
いる。
そして、インストルメントパネル2における操
作盤1Aの横には、爾後的に装備される電装部品
3を装着するための取付孔4が開口されている。
その電装部品3は、例えば冷房機器のオン・オフ
などを操作するための空調装置用スイツチなどで
あり、標準車においてはこの取付孔4に図示しな
い盲蓋が嵌め込まれ、冷房機器が装備されたとき
にその盲蓋を外して電装部品3が装着できるよう
になつている。
その際に、第1図に示すように、インストルメ
ントパネル2に装着される電装部品3側の接続端
子5は、次に述べるコントロールユニツト1側の
接続端子6に対向する配置となる。
一方、空調用のユニツト本体1Bからは電装部
品3との通電をとるための接続端子6が、インス
トルメントパネル2より自動車の前方側に離隔し
た車体側に取り付けられている。この接続端子6
は車体に固定されたプリント基板7に形成され、
複数個の接点6aにはユニツト本体1Bからのワ
イヤハーネス8がそれぞれ接続されている。その
プリント基板7はインストルメントパネル2にほ
ぼ平行で、しかも、次に述べる導電ゴム体9を介
して電装部品3と通電することができる位置に設
けられている。
それぞれの接続端子5,6における複数個の接
点5a,6bの配列は予め決められているが、そ
の対応接点を通電させる導電ゴム体9が、第1図
に示すように、車体側に取り付けられた接続端子
6を形成するプリント基板7に接続固定され、電
装部品3側の接続端子5を導電ゴム体9に当接さ
せることにより、対応接点を電気的に結線するこ
とができるようになつている。
この導電ゴム体9は、プリント基板7のインス
トルメントパネル側に形成された枠体10に収納
され、絶縁ゴム9Aとこれに埋設された導電ゴム
9Bからなり、炭素を多く含有する導電ゴム9B
の端面は、接続端子5,6の各接点5a,6aの
配置と一致している。したがつて、標準車におい
ては導電ゴム体9がプリント基板7に常時取り付
けられ、そのプリント基板7側の導電ゴム9Bの
端面と接続端子6の接点6aとは通電可能な接続
状態にある。なお、導電ゴム体9は弾性体である
からその導電ゴム9Bの長手方向にはある程度の
圧縮変形が許容されるようになつている。
このような構成によれば、次のようにして爾後
的に装着された電装部品側の接続端子5と予め取
り付けられているユニツト本体側の接続端子6と
を結線することができる。
標準車が冷房機器を装備する前にあつては、コ
ントロールユニツト1側の接続端子6であるプリ
ント基板7には、導電ゴム体9が取り付けられ、
枠体10によつて保持される。なお、その各接点
6aにはユニツト本体1Bからのワイヤハーネス
8が接続されていたり、プリント基板7それ自体
でユニツト本体1Bと結線状態が維持されてい
る。一方、インストルメントパネル2の取付孔4
には盲蓋がされて、接続端子6は開放状態となつ
ている。
このような標準車に利用者の要望によつて冷房
機器が装備されて空調装置の機能が拡充される場
合、その機器に付帯する空調装置のスイツチなど
の電装部品3がインストルメントパネル2にも取
り付けられる。その際、取付孔4に嵌め込まれて
いる盲蓋が取り除かれ、その部品3が装着され
る。
第2図に示すように、電装部品3の側面に出没
形式の抜止爪3aがあるので、第1図に示すよう
にインストルメントパネル2の裏側でその抜止爪
3aが突出することにより引つ掛るようにして、
電装部品3が固定される。その状態においては電
装部品3側の接続端子5が、プリント基板7に取
り付けられた導電ゴム体9に当接すると共に若干
それを圧縮するように力を及ぼし、接続端子5の
各接点5aと導電ゴム体9の導電ゴム9Bとの接
続がなされる。
その結果、電装部品3とユニツト本体1Bと
は、導電ゴム体9、接続端子6を形成しているプ
リント基板7およびワイヤハーネス8を介して、
通電可能な状態とされる。その作業は上述したよ
うに電装部品3を取付孔4に挿入するだけであ
り、インストルメントパネル2の下方などから手
を挿入することなく、また手探り作業も必要とせ
ず、極めて簡単に結線が図られる。
通電可能な状態となり、利用者が必要に応じて
電装部品3であるオン・オフスイツチを操作すれ
ば、それを介して冷房機器の発停などを指令する
ことができる。冷房機器を駆動している際に操作
盤1Aにおける各種ノブ11などを操作すること
により、その作動程度などを調整すれば、ユニツ
ト本体1Bで機器の駆動が制御される。この間、
導電ゴム体9は電装部品3の接続端子5とコント
ロールユニツト1側の接続端子6とで挟まれるよ
うな状態となるので、カプラーの場合に生じやす
い脱落や断線は起こりえなく、また、ゴムの弾力
性を利用した圧着により、結線状態が確実に維持
される。加えて、電装部品3の装着後は抜止爪3
aがインストルメント2に当接する方向に付勢さ
れるため、電装部品3にガタツキが発生すること
はない。
第4図は異なる例で、導電ゴム体9がオプシヨ
ン部品である電装部品3側の接続端子5に接続固
定されているものである。これによつても上述の
例と同様に簡便な作業で結線を図ることができ
る。加えて、導電ゴム体9がオプシヨン部品側に
取り付けられることによつて、標準車には装着さ
れないので、標準車の取付部品点数を少なくでき
る利点がある。
なお、以上の説明は空調装置を例にしたが、こ
の装置に限らず利用者の要望に応じて装備される
電装オプシヨン部品について適用されることはも
ちろんのこと、一般的な電装部品の接続にも適用
することができる。
以上の詳細な説明から判るように、コントロー
ルユニツトの接続端子と電装部品側の接続端子と
の対応接点間に導電ゴム体を介在させ、それによ
つて通電を図るようにしたので、オプシヨン部品
の装着に伴う結線作業において、インストルメン
トパネルの裏側に手を回したり他の補機類が装着
されている狭溢な空間における手探り作業が回避
され、極めて簡単な作業で確実な結線を行うこと
ができる。すなわち、スイツチなどの電装部品を
車体側のコントロールユニツトにワンタツチで簡
単に取り付けることができる。したがつて、標準
車に爾後的に追加装備する場合の組付作業性が向
上し、そのための組付工数の低減も可能となる。
しかも、標準車に装着する部品点数の低減も可能
となりコストダウンを図ることもできる。加え
て、導電ゴム体を予め一方の接続端子側に接続固
定しておくことができ、導電ゴム体の弾性力によ
り電装部品のガタ付きを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例における結線状態を示
す断面図、第2図はインストルメントパネルに取
り付けられたコントロールユニツトなどの斜視
図、第3図はプリント基板に取り付けられた導電
ゴム体の斜視図、第4図は異なる実施例の断面図
である。 1……コントロールユニツト、2……インスト
ルメントパネル、3……電装部品、3a……抜止
爪、4……取付孔、5,6……接続端子、5a,
6a……接点、7……基板(プリント基板)、9
……導電ゴム体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 装備機器用コントロールユニツトの接続端子が
    車体側に固定された基板に形成され、 車体に装着される電装部品側の接続端子が、車
    体に形成された取付孔に取り付けられて、前記コ
    ントロールユニツトの接続端子に対向され、 前記電装部品の側面には、前記取付孔周縁に引
    つ掛かる抜止爪が設けられ、 両接続端子における対応接点を通電させる導電
    ゴム体が、前記車体側に取り付けられた接続端子
    もしくは電装部品側の接続端子のいずれか一方に
    接続固定され、 他方の接続端子を前記導電ゴム体に当接させ
    て、その導電ゴム体を圧縮させることにより、対
    応接点を電気的に結線することができるようにし
    たことを特徴とする電装部品の結線装置。
JP1984131727U 1984-08-30 1984-08-30 Expired JPH0313990Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6148576U JPS6148576U (ja) 1986-04-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH084764Y2 (ja) * 1989-05-26 1996-02-07 岩崎通信機株式会社 ボタン電話機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108474A (en) * 1977-03-04 1978-09-21 Citizen Watch Co Ltd Construction for electronic watch
JPS568714A (en) * 1979-06-28 1981-01-29 Nissan Motor Co Ltd Control unit for car air-conditioner

Patent Citations (2)

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JPS6148576U (ja) 1986-04-01

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