JPH03139219A - 洗浄機能付き散布システム - Google Patents
洗浄機能付き散布システムInfo
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- JPH03139219A JPH03139219A JP1274669A JP27466989A JPH03139219A JP H03139219 A JPH03139219 A JP H03139219A JP 1274669 A JP1274669 A JP 1274669A JP 27466989 A JP27466989 A JP 27466989A JP H03139219 A JPH03139219 A JP H03139219A
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 6
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野］
この発明は、薬液等の散布後に残液を洗い流す洗浄機能
を備えた散布システムに関するものである。 〔従来の技術１ 従来のこの種の散布システムを第２図について説明する
。図において、（１）はハウス（２）内に配管された散
布配管で、入口側（１ａ）と出口側（ｌｂ）とを有して
いる。（３）は入口側（１ａ）に接続した供給管、（４
）はコック、（５）はフィルター （６）はモーターポ
ンプ、（７）は水槽、（８）は排水管、（９）は排水弁
である次に動作について説明する。水槽（７）に薬液を
入れてポンプ（６）を駆動すると、コック（４）を開い
ている間、水槽（７）の薬液が図中矢印で示すように圧
送され、散布配管（１）の各ノズル（図示せず）からハ
ウス（２）内に薬液が散布される。 薬液散布後、水槽（７）に水を入れて排水弁（９）を開
け、ポンプ（６）を駆動すると、コック（４）を開いて
いる間、水槽（７）の水が図中矢印で示すように圧送さ
れ、排水弁（９）から排出される。こうしてバイブライ
ン中の残液の洗浄が行える。 ［発明が解決しようとする課題］ 上記のような従来の散布システムでは、薬液散右後に残
液を洗い流すときに水を排水弁（９）からたれ流すので
、完全洗浄するのに多量の水が必要となる問題点があっ
た。 この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、洗浄水を循環させることにより少量の水で完全洗浄
が可能となる洗浄機能付き散布システムを得ることを目
的とする。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、この発明に係る洗浄機能付
き散布システムは、入口側と出口側とができるように配
管された散布配管と、この散布配管の入口側に接続され
かつ槽内の流体を前記散布配管に供給する供給路と、こ
の供給路に設けた三方コックと、この三方コツツクの残
りの口と前記散布配管の出口側とを接続するＡ迂回路と
、前記三方コックよりも前記散布配管の入口側と前記槽
内とを接続しかつ手動または自動の通路切換弁を有する
Ｂ迂回路とを備えたちのでる。 ［作用］ この発明においては、三方コックを切換えると、槽内の
水が三方コックからＡ迂回路に入り散布配管を出口側か
ら入口側へと逆流し、入口側からＢ迂回路を通って槽内
に戻る。このように水が循環することによりバイブライ
ン中の残液を洗浄する。
を備えた散布システムに関するものである。 〔従来の技術１ 従来のこの種の散布システムを第２図について説明する
。図において、（１）はハウス（２）内に配管された散
布配管で、入口側（１ａ）と出口側（ｌｂ）とを有して
いる。（３）は入口側（１ａ）に接続した供給管、（４
）はコック、（５）はフィルター （６）はモーターポ
ンプ、（７）は水槽、（８）は排水管、（９）は排水弁
である次に動作について説明する。水槽（７）に薬液を
入れてポンプ（６）を駆動すると、コック（４）を開い
ている間、水槽（７）の薬液が図中矢印で示すように圧
送され、散布配管（１）の各ノズル（図示せず）からハ
ウス（２）内に薬液が散布される。 薬液散布後、水槽（７）に水を入れて排水弁（９）を開
け、ポンプ（６）を駆動すると、コック（４）を開いて
いる間、水槽（７）の水が図中矢印で示すように圧送さ
れ、排水弁（９）から排出される。こうしてバイブライ
ン中の残液の洗浄が行える。 ［発明が解決しようとする課題］ 上記のような従来の散布システムでは、薬液散右後に残
液を洗い流すときに水を排水弁（９）からたれ流すので
、完全洗浄するのに多量の水が必要となる問題点があっ
た。 この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、洗浄水を循環させることにより少量の水で完全洗浄
が可能となる洗浄機能付き散布システムを得ることを目
的とする。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、この発明に係る洗浄機能付
き散布システムは、入口側と出口側とができるように配
管された散布配管と、この散布配管の入口側に接続され
かつ槽内の流体を前記散布配管に供給する供給路と、こ
の供給路に設けた三方コックと、この三方コツツクの残
りの口と前記散布配管の出口側とを接続するＡ迂回路と
、前記三方コックよりも前記散布配管の入口側と前記槽
内とを接続しかつ手動または自動の通路切換弁を有する
Ｂ迂回路とを備えたちのでる。 ［作用］ この発明においては、三方コックを切換えると、槽内の
水が三方コックからＡ迂回路に入り散布配管を出口側か
ら入口側へと逆流し、入口側からＢ迂回路を通って槽内
に戻る。このように水が循環することによりバイブライ
ン中の残液を洗浄する。
この発明の一実施例を第１図について説明する。第１図
は本システムの配管図であり、上記従来のものと同一ま
たは相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図
において、（１０）は供給管（３）に設けた三方コック
、（１１）は三方コック（１０）の残りの口と散布配管
（１）の出口側（１ｂ）とを接続するＡ迂回管、（１２
）は洗浄バルブ、（１３）は三方コック（１０）よりも
散布配管（１）の入口側（１ａ）と槽（７）内とを接続
するＢ迂回管、（１４）、（１５）はＢ迂回管（１３）
に設けた手動および自動切換弁、（１６）はエアーバル
ブ、（１７）はフラッシングバルブである。 次に動作について説明する。水槽（７）に薬液を入れて
ポンプ（６）を駆動すると共に、三方コック（１ｏ）を
供給管（３）側に開口させかつ洗浄バルブ（１２）およ
び手動、自動切換弁（１４）、（１５）を閉じておく、
こうしておくと、コック（４）を開いている間、水槽（
７）の薬液が図中点線矢印で示すように圧送され、散布
配管（１）の各ノズルからハウス（２）内に薬液が散布
される。 薬液散布後、水槽（７）に水を入れて三方コック（１０
）をＡ迂回管（１１）側に開口させると共に、コック（
４）および洗浄バルブ（１２）を開けておく、ポンプ（
６）を駆動して手動切換弁（１４）あるいは自動切換弁
（１５）を開くと、その間中、水槽（７）の水が図中実
線矢印で示すように循環し、パイプライン中の残液が洗
浄される。このように循環水により洗浄ができるので、
洗浄水が少量ですむ。 なお、自動切換弁（１５）を制御装置により自動制御す
れば、洗浄作業を自動化できる。 ［発明の効果］ 以上のように、この発明によれば洗浄水を循環させるこ
とにより少量の水で完全洗浄が可能になるという効果が
得られる。
は本システムの配管図であり、上記従来のものと同一ま
たは相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図
において、（１０）は供給管（３）に設けた三方コック
、（１１）は三方コック（１０）の残りの口と散布配管
（１）の出口側（１ｂ）とを接続するＡ迂回管、（１２
）は洗浄バルブ、（１３）は三方コック（１０）よりも
散布配管（１）の入口側（１ａ）と槽（７）内とを接続
するＢ迂回管、（１４）、（１５）はＢ迂回管（１３）
に設けた手動および自動切換弁、（１６）はエアーバル
ブ、（１７）はフラッシングバルブである。 次に動作について説明する。水槽（７）に薬液を入れて
ポンプ（６）を駆動すると共に、三方コック（１ｏ）を
供給管（３）側に開口させかつ洗浄バルブ（１２）およ
び手動、自動切換弁（１４）、（１５）を閉じておく、
こうしておくと、コック（４）を開いている間、水槽（
７）の薬液が図中点線矢印で示すように圧送され、散布
配管（１）の各ノズルからハウス（２）内に薬液が散布
される。 薬液散布後、水槽（７）に水を入れて三方コック（１０
）をＡ迂回管（１１）側に開口させると共に、コック（
４）および洗浄バルブ（１２）を開けておく、ポンプ（
６）を駆動して手動切換弁（１４）あるいは自動切換弁
（１５）を開くと、その間中、水槽（７）の水が図中実
線矢印で示すように循環し、パイプライン中の残液が洗
浄される。このように循環水により洗浄ができるので、
洗浄水が少量ですむ。 なお、自動切換弁（１５）を制御装置により自動制御す
れば、洗浄作業を自動化できる。 ［発明の効果］ 以上のように、この発明によれば洗浄水を循環させるこ
とにより少量の水で完全洗浄が可能になるという効果が
得られる。
第１図はこの発明の一実施例を示す配管図、第２図は従
来システムを示す配管図である。 図において、（１）は散布配管、（１ａ）は入口側、（
１ｂ）は出口側、（３）は供給管、（７）は水槽、（１
０）は三方コック、（１１）はＡ迂回管、（１３）はＢ
迂回管、（１４）、（１５）は手動および自動切換弁を
示す。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
来システムを示す配管図である。 図において、（１）は散布配管、（１ａ）は入口側、（
１ｂ）は出口側、（３）は供給管、（７）は水槽、（１
０）は三方コック、（１１）はＡ迂回管、（１３）はＢ
迂回管、（１４）、（１５）は手動および自動切換弁を
示す。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）入口側と出口側とができるように配管された散布
配管、この散布配管の入口側に接続されかつ槽内の流体
を前記散布配管に供給する供給路、この供給路に設けた
三方コック、この三方コックの残りの口と前記散布配管
の出口側とを接続するＡ迂回路、および前記三方コック
よりも前記散布配管の入口側と前記槽内とを接続しかつ
手動または自動の通路切換弁を有するＢ迂回路を備えた
ことを特徴とする洗浄機能付き散布システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274669A JPH03139219A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 洗浄機能付き散布システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274669A JPH03139219A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 洗浄機能付き散布システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03139219A true JPH03139219A (ja) | 1991-06-13 |
| JPH0549248B2 JPH0549248B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=17544910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1274669A Granted JPH03139219A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 洗浄機能付き散布システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03139219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019146500A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 薬液噴霧システム及びその運転方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274669A patent/JPH03139219A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019146500A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 薬液噴霧システム及びその運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0549248B2 (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |