JPH03138770A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH03138770A
JPH03138770A JP1275811A JP27581189A JPH03138770A JP H03138770 A JPH03138770 A JP H03138770A JP 1275811 A JP1275811 A JP 1275811A JP 27581189 A JP27581189 A JP 27581189A JP H03138770 A JPH03138770 A JP H03138770A
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JP
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image
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JP1275811A
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Yasuhiro Sato
康浩 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字・図形・自然画等の画像を入力・編集・
記録する機能と、前記編集機能により作成し記録した複
数のデータの中から、指定されたデータを検索−再生す
る機能とを備えた画像処理装置に関し、特に、会1や講
演などのいわゆるプレゼンテーシ胃ンに用いる場合に好
適な画像処理装置に関する。
〔従来の技術〕
会議、講演、学会発表などのプレゼンテーシ冒ンの場で
使用される装置としては、オーバーヘッドプロジェクタ
−(以下、OHPと略記)やスライド映写機等が一般的
である。最近、これらに代わる装置として、画像処理装
置が登場している。
この様なプレゼンテーシッンに用いられる画像処理装[
(以下、プレゼンテーシ四ンシステムと言う)では、文
字・図形・自然画を自由に組み合わせてデータを編集し
、また作成することができる。そして、従来のOHPや
スライドなどの装置では困難であった様々な動的表現(
表示画面に動的な変化を与えること)を、プレゼンテー
シ冒ンシステムは行なうことが可能であシ、効果的なプ
レゼンテーシ1ンを演出できる。加えて、記録媒体とし
て光ディスクを使用すれば大量のデータを記録し管理で
きる等、電子システムならではの特徴を数多く備えてい
る。
反面、データの作成機能と再生機能とを統合するといっ
た多機能化を図ることにより、プレゼンテーシ璽ンシス
テムの構成や操作が複雑になるという側面も併せ持って
いる。このため、プレゼンテーシ璽ンシステムの操作性
を向上させるための提案が種々為されている。しかし、
プレゼンテーシ璽ンに対する時間の観念に関しては見落
としがちであった。即ち、一般のプレゼンテーシッンに
おいては、与えられた一定の時間で発表を完了させる必
要があるにも拘らず、従来のプレゼンテーシ1ンシステ
ムでは単に画像データのみを絢果し表示するような構成
となっている。このため、発表者が時間の経過や残シ時
間を知るためには、時計等をいちいち確認する必要があ
った。
この問題を解決する方法として、特開昭63−2507
21号公報に記載されている方法がある。
この方法によれば、プレゼンテーシ夏ンシステムに時刻
を表すディジタル信号を出力する時計手段を設け、その
時計手段から出力された時刻を表すディジタル信号に基
づいて、時間に関する情報を表す画像(時刻画像)デー
タが作成される。そして、上記作成された時刻画像デー
タと先に編集しである画像データとく基づいて、講演者
用の画像が講演者用画像表示手段に表示される。従って
、発表者は時計を見なくとも時刻等の情報を知ることが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
−iに、プレゼンテーシ1ンの場で発表する機会が与え
られた場合、発表者は幾度かの発表練習を積んでから本
番に臨むのが普通である。
この発表練習では、発表する内容(即ち口頭で話す内容
)を発表時までKまとめておくと・とと、発表時間に対
しては制限を設けるのが普通である。
したがって、発表練習では、この与えられた制限時間内
に発表者自身の発表内容を収めるようセすることに主眼
がおかれる。
以下、後者について議論を進めると、この場合、発表者
は発表に使用する画像データの総枚数と制限時間とのか
ねあいから、−枚の画像データに割り振る発表時間を予
め想定して練習を進める。
従って、発表練習の際に発表者が注目すべき点は、各画
像データに割υ振られた時間内に、それぞれの画像デー
タに関して発表すべき内容が収まるか否かである。
このような場合、従来技術によるプレゼンテーシ璽ンシ
ステムでは、単に発表全体の経過時間や残υ時間を表示
するために、個々の画像データに費やす発表時間を把握
しにくく、効果的、能率的な発表練習が行えないという
問題点が生じる。
そこで、本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を
解決し、各画像データに費やす時間を把握でき、また調
整することもでき、効果的、能率的な発表練習が行える
プレゼンテーシロンシステム(画像処理装置)を提供す
ることKある。
〔課題を解決する念めの手段〕
上記した目的を達成するために、本発明の画像処理装置
は、複数の画像データが記録されている記録媒体より画
像データを頭次再生して、再生された画像データを画像
として表示する再生−表示手段と、時間を計測する時間
計測手段と、記録媒体よシ画像データを再生する際の再
生順序や再生された画像データを表示する際の表示効果
等の再生情報を編集して記録する再生情報編集・記録手
段と、再生される各画像データの表示時間をそれぞれ記
憶する表示時間記憶手段と、表示されている画像データ
の表示を終了させ、次に表示されるべき画像データの表
示を開始させることを指示する画像更新指示手段と、そ
の画像更新指示手段より指示があった時、及び/または
時間計測手段が表示されている画像データの表示開始か
らの経過時間を計測し、計測された経過時間が表示時間
記憶手段に記憶されている当該画像データの表示時間を
超えた時に、表示されている前記画像データの表示を終
了させ、次に表示すべき画像データの表示を開始させる
画像更新制御手段とを少なくとも備える。
〔作用〕
前記再生情報編集・記録手段は、発表時に使用する個々
の画像データが記録された記録媒体よシ画像データを再
生する際の再生順序や、再生され文画像データを、表示
する際の表示効果、等の再生情報を編集して記録する。
この際、発表時に使用する個々の画像データに対し、そ
れぞれ発表時間を割り当て、各々の表示時間を導き、そ
れらも再生情報として併せて記録する。
時間計測手段は、表示されている画像データの表示開始
からの経過時間を計測し、計測された経過時間が表示時
間記憶手段に記憶されている当該画像データの表示時間
を超えた時に1画像更新制御手段は、表示されている前
記画像データの表示を終了させ、次に表示すべき画像デ
ータの表示を開始させる。
従って、再生情報編集・記録手段に再生情報の一つとし
て記録された前記表示時間を表示時間記憶手段に記憶さ
せておけば、発表者は、発表時間を目標時間内に収める
ための発表練習を能率よく行うことができる。
また、予め、画像更新指示手段によって、表示されてい
る画像データの表示終了と次に表示すべき画像データの
表示開始を指示しながら発表練習を行い、その際、時間
計測手段によって各画像データの表示時間をそれぞれ実
際に計測する。そして、その結果を表示時間記憶手段に
記憶させておけば、次の発表では、発表者は自身の話す
内容と表示時間との関係を的確に把握することができ、
発表の進行速度を調整することができる。
こうして、表示時間記憶手段に、再生情報編集・記録手
段に再生情報の一つとして記録されている表示時間と、
時間計測手段によって実際に計測された表示時間との何
れか一万を記憶させ、それらに基づいて、表示されてい
る画像データの表示を終了させ、次に表示すべき画像デ
ータの表示を開始させるか否かを制御しているので、合
理的な練習が行える。
この結果、発表練習のための特別な再生情報を新たに作
成する必要がなく、発表練習のための補佐の人間を必要
としない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのプレゼンテーシ曹
ンシステム(画像処理装置)を示すブロック図である。
第1図において、1はシステムのソフトウェアやデータ
等を管理し制御するCPLI (中央処理装置)、2は
CPTJlとシステムの各構成要素との命令及びデータ
の転送に使用されるシステムバス、3は元ディスク装置
11から読み出された画像データをCRT (カソード
、eレイ−チューブ)モニタと大型デイスプレィに表示
するために一旦蓄える表示用メモリである。この表示用
メモリ3は、文字・図形用プレーン(オーバーレイプレ
ーン)と自然画用プレーンをそれぞれ備え、各々192
0X1055画素のHD(ハイ・ディフイニシ璽ン)仕
様まで対応する構成となっている。4は画像を表示する
CRTモニタ、5は同じく画像を表示する大型デイスプ
レィ、6は画像の表示時間やプレゼンテーシ璽ン用のシ
ナリオ(詳細は後述する)の時間管理を行う時間管理部
、7は本システムを操作するための端末装置、8はCP
t11のワークエリアとして用いられるか、或は実行可
能なプロダラムを一時格納しておくために用いられるR
AM(ランダム・アクセス−メモリ)等からなるバッフ
ァメモリである。9はデータ編集・再生などのシステム
の動作を管理するプログラムや、画像データの再生順序
・表示効果・表示時間等の再生情報(以下、シナリオと
言う)等のプレゼンテーシ嘗ンに関するプログラムを記
憶するためのノーードディスク装置である。10は文学
書図形等の画像データを作成して出力するパソコン(パ
ーソナルコンビエータ)、11はパソコン10で作成さ
れた画像データや、イメージスキャナやカメラから供給
される自然画の画像データ、及びこれらのデータを編集
した画像データを記録する書換え可能型の元ディスク装
置である。12は写真等のイメージ情報を自然画データ
として出力するイメージスキャナ、13はイメージ情報
をNTSC方式等の画像信号フォーマットに変換して出
力するカメラ、14はリモコン(遠隔操作装置、図示せ
ず。)からの表示画面操作信号(画面更新等)を受信す
るリモコン受元部である。15は、端末装置7から供給
されるコマンド入力信号により、システムの動作モード
を制御するモード制御部である。
16はプレゼンテーシ田ン用のシナリオを作成するため
のシナリオ編集制御部、17はシナリオ中に画像の表示
時間に関する画像データを挿入するための表示時間編集
制御部である。なお、パソコン10、イメージスキャナ
12、カメラ13は主にデータ作成時及び編集時に用い
られる。
以下、このプレゼンテーシ冒ンシステムの動作について
、まず第2図を用いてモード制御部15の動作説明をし
、次に第1図を用いて各動作モードの説明をする。
第2図は、第1図に記載されるプレゼンテーシ1ノシス
テムにおけるモード制御部15の動作のフローを、デー
タ再生の場合を中心に示したフローチャートである。
マス、プレゼンテーシ冒ンシステムが立ち上げられた後
、再生モードか編集モードかが選択される(処理1)。
再生モードを選択した場合には、さらにシナリオ再生モ
ードか検索・再生モードかが選択される(処理3)。シ
ナリオ再生モードが選択された場合、さらに練習モード
か発表モードかが選択される(処理5)。以上の処理に
よりて何れかのモードが選択される。なお、第2図にお
いて、処理2は編集モードを示し、処理4は検索・再生
モードを示し、処理6は発表モードを示し、そして処理
7は練習モードを示す。シナリオ再生モードを選択した
時には、シナリオに基づいて画像更新動作を制御する。
続いて、第1図を用いて編集モード(第2図の処理2)
の説明を行う。
編集モードでは、表示用の画像データの作成・編集を行
う。
文字・図形データの作成は、パソコン10上でDTP 
(デスクトップパブリッシング)ソフト等を利用して行
い、自然画データは、イメージスキャナ12またはカメ
ラ13から供給される。こうして、パソコン10、イメ
ージスキャナ12及びカメラ13から供給された画像デ
ータは、システムバス2を介して表示用メモリ3に一旦
転送される。このとき、文字・図形データはオーバーレ
イプレーンに、自然画データは自然画ブレーンに格納さ
れる。表示用メモリ3に格納された画像データはOR?
モニ夛4と大盤デイスプレィ5に表示される。
画像データの編集作業は、使用者が編集経過をCRT七
二り4で逐次モニタしながら行う。
これら一連のデータ入力・編集に関するコマンドは、端
末装置7よ)入力し、このコマンドをCPI)1が、予
めハードディスク装置9からバッファメモリ8に転送し
であるプログラムに基づいて解釈・実行する。編集作業
を終えた画像データは、システムバス2を介して元ディ
スク装置11に記録される。
次ニ、プレゼンテーシ曹ンの実行く必要なシナリオの作
成・編集作業を行う。この場合のシナリオとは、前述し
た様に1先に編集・記録した画像データを用いてプレゼ
ンテーシ曹ンを行う際の、画像データの再生順序・表示
効果・表示時間等の、再生に関わる情報である。
シナリオの作成作業は、シナリオ編集制御部16と表示
時間編集制御部17が、起動するシナリオ作成プログラ
ムに従い、個々の画像データの表示順序・表示効果・表
示時間などを端末装置7から入力して作成する。
ここで、表示効果とは各々の画像データをCR1モニタ
4や大型デイスプレィ5に表示する際の特殊効果(例え
ばオーバーレイプレーンから自然画プレーンへの表示切
刃替えをワイプやフェードで行う、強調したい部分をプ
リンクさせる等)を指す。
又、表示時間とは、個々の画像データを表示しておく時
間を指す。この表示時間の入力の方法は、上記し九端末
装置7からのキー人力以外の方法もあるが、−これにつ
いては後の動作説明の際に詳しく記述する。
以上のようにして作成されたプレゼンテーシ冒ン用のシ
ナリオは、システムバス2を介してハードディスク装置
9に記憶される。
次に、第2図の処理1によって再生モードが選択された
場合について説明する。
画像データ再生のモードには、画像を1枚づつ検索・再
生するモード(第2図の処理4)と予め作成しておいた
プレゼンテーシ1ン用のシナリオに基づいて画像を連続
再生するモードとがある。
前者のモードは、元ディスク装置11に記録されている
画像データの中から、目的とする画像を検索・再生する
モードである。この場合の検索方法としては、予め個々
の画像データにつけられている番号もしくはキーワード
等を直接端末装置7から入力するか、或いは元ディスク
装[11に記録されている画像データを縮小し次画面を
複数枚用いてマルチ画面を構成して表示する等の方法が
ある。
後者のシナリオに基づいて画像を連続再生するモードで
は、ハードディスク装置9に記憶されているプレゼンテ
ーシ曹ン用のシナリオをCPu1がバッファメモリ8に
読みだし、このシナリオに従って画像データを順次光デ
ィスク装置11から読みだし、システムバス2を介して
表示用メモリ5に転送する。表示用メモリ3に転送され
た画像データはCPL]1からの制御信号により、CR
Tモニタ4と大型デイスプレィ5に表示される。次の画
像に更新するためには、リモコンからリモコン受光部1
4に向けて画像更新信号を発借するか、端末装置7から
画像更新コマンドをキー人力により発行すれはよい。以
上の動作を繰り返すことにヨシ、プレゼンテーシ冨ンが
進行する。
なお、再生モードでは、CR’l’モニタ4はシステム
オペレーターのモニタ用として、大型デイスプレィ5は
聴講者用として使用する。
本実施例では、シナリオ再生モードに発表モード(第2
図の処理6)と練習モード(第2図の処理7)を設けて
いる。以下、この2つのモードについて詳しく説明する
まず、発表モードは、通常の発表に使用するモードで、
リモコンからの画像更新信号をリモコン受光部14で受
は付けるか、或は端末装置7からのキー人力による画像
更新コマンドを受は付けるかくよって、表示画像を更新
する。
次に練習モードでは、さらに以下の4つのモードを選択
することができる。第3図、及び第4図はそれぞれ練習
モード1、練習モード1の動作フローを示す70−チャ
ートである。
まず、練習モードIでは、予めシナリオに記録しである
表示時間に拘らず、リモコンからの画像更新信号をリモ
コン受光部14で受は付けるか、或いは端末装置7から
のキー人力による画像更新コマンドを受は付けるかによ
って、表示画像を次画像に切夛替える。
このとき同時に、次画像に切シ替わるまでの前画像の表
示時間を時間管理部6によ)測定し、バッファメモリ8
に記録する(第5図の処理8)。
シナリオが終了したなら、バッファメモリ8に記録され
ている各画像データ毎の表示時間データをシナリオに組
み込むか、廃棄するかを選択するものとし、シナリオに
組み込む旨を端末装置7により選択された場合には、先
にシナリオに記録されている表示時間データに加え、本
モードで測定した表示時間データもシナリオ中に組み込
み、ハ−ドディスク装置9にこのシナリオを記録する(
第3図の処理9)。
次に、練習モード厘では予めシナリオに記録しである表
示時間と時間管理部6が測定している現在の画像の表示
時間とを参照し、表示予定時間を経過したら現在表示し
ている画像を強制的に次画像に更新する(第4図の処理
10)。このときの表示予定時間は、練習モード■で記
録した時間かシナリオに予め記録した時間のどちらかを
選択する(第4図の処理11)。
次に、練習モードIでは、基本的に練習モード冨と同じ
動作をするが、リモコンもしくは端末装置7からのキー
人力による画像更新信号を受は付ける。
また、練習モード■でも、基本的に練習モード厘と同じ
動作をし、リモコンもしくは端末装置7からのキー人力
による画像更新信号を受は付けるが、又、表示延長の信
号も受は付ける。このとき、表示延長信号によって、ど
れかの画像データの表示時間が延長された場合には、そ
の時間もパックアメモリ8に登録しておく。
なお、練習モード夏及び■では、練習モード!と同じく
次画像に切シ替わるまでの前画像の表示時間をバックア
メモリ8に記録することも可能である。
上記した4つの練習モードを駆使することにより、発表
者は次のような効果を得ることができる。
即ち、練習モード!では、シナリオが進行し、表示画像
が更新される毎に、表示画像毎の表示時間を記録するよ
うにしているため、練習を終了した後、各画像データ毎
に実際に表示した時間即ち各画像毎に消費した発表時間
が即座に把握できる。
従って、発表者はこのモードによれば自身の発表におい
て話す内容を追加すべき箇所・削除すべき箇所の吟味が
し易くなる。
又、このモードによれば、シナリオの編集段階で画像デ
ータの表示時間を入力しておかなくても、練習の段階で
シナリオに表示時間を書き込むことが可能であるから、
予め各画像データ毎に発表時間を割シ振る作業をこのモ
ードで大まかに行うこともできる。
練習モード1では、外部からの画像更新信号を受は付け
ず、予め設定されている表示時間に従って表示画像を切
夛替えるようにしているので、発表者は自身が各画像デ
ータについて話す内容が設定した表示時間内に収まるか
どうかを即座に知ることができる。又、このモードで練
習を繰シ返すことによって毎回同じペースで話す練習を
することができる。
練習モード夏では、基本的には表示時間を経過する毎に
次々に画像を更新するが、リモコンもしくは端末装置7
からのキー人力によっても表示画像を更新できるので、
現在表示している画像について話す内容が終了した場合
には、予め設定しである表示時間の経過を待たずに次の
画像に切り替えることができる。
練習モード■では、練習モードIと同じく表示時間を経
過する毎に画像を更新するが、リモコンまたは端末装置
7によっても更新でき、又同じくリモコンまたは端末装
置7からの表示延長信号も受は付けるので、表示時間内
に話すべき内容を消化できない場合には、表示時間を延
長することができる。
以上、4つの練習モードを適宜発表練習に適用すれば、
発表者は自身の発表内容と発表で表示する各画像データ
との時間関係を的確に把握・調整することが可能になシ
、効果的な発表練習が行える。
なお、上記実施例においては、大型デイスプレィ5はデ
ータ編集時には特に使用する必要はなく、実際のプレゼ
ンテーシ1ンの際に必要に応じて接続すればよい。
又、ハードディスク装置9はフロッピーディスク装置で
置き換えても構わないし、ハードディスク装置9やフロ
ッピーディスク装置に記録すべきデータもすべて元ディ
スク装置11に記録するようにしてもよい。又、元ディ
スク装置11は本実施例では書換え可能盤としているが
、追記型光ディメク装置でもよい。さらに、パソコン1
0は文字・図形データの作成機能を持ったものならws
(ワークステージ四ン)等でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、発表者は自身の
発表内容と発表で表示する各画像データとの時間関係を
的確に把握・調整することが可能であり、これにより効
果的・能力的な発表練習が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのプレゼンテーシ四ン
システムを示すプ四ツク図、第2図は第1図の実施例に
おけるモード制御部の動作フローをデータ再生の場合を
中心に示したフローチャート、第5図は第1図の実施例
における練習モード1の動作フローを示すフルーチャー
ト、第4図は第1図の実施例における練習モード厘の動
作フローを示すフローチャートである。 1・・・・・・・・・CPLI、   2・・・・・・
・・・システバス、  3・・・・・・・・・表示メモ
リ、  4・・・・・・・・・OR’j’モニタ、6・
・・・・・・・・時間管理部、  7・・・・・・・・
・端末装置、  8・・・・・・・・・バッファメモリ
、  11・・・・・・・・・元ディスク装置、  1
4・・・・・・・・・リモコン受光部、  15・・・
・・・・・・モード制御部、  16・・・・・・・・
・シナリオ編集制御部、17・・・・・・・・・表示時
間編集制御部。 第 斗口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の画像データが記録されている記録媒体より画
    像データを順次再生して、再生された画像データを画像
    として表示する再生・表示手段と、時間を計測する時間
    計測手段と、前記記録媒体より画像データを再生する際
    の再生順序や再生された画像データを表示する際の表示
    効果等の再生情報を編集して記録する再生情報編集・記
    録手段と、再生される各画像データの表示時間をそれぞ
    れ記憶する表示時間記憶手段と、表示されている画像デ
    ータの表示を終了させ、次に表示されるべき画像データ
    の表示を開始させることを指示する画像更新指示手段と
    、該画像更新指示手段より指示があった時、及び/また
    は前記時間計測手段が表示されている画像データの表示
    開始からの経過時間を計測し、計測された該経過時間が
    前記表示時間記憶手段に記憶されている当該両像データ
    の表示時間を超えた時に、表示されている前記両像デー
    タの表示を終了させ、次に表示すべき画像データの表示
    を開始させる画像更新制御手段と、を少なくとも備えた
    ことを特徴とする画像処理装置。2、請求項1に記載の
    画像処理装置において、前記表示時間記憶手段に記憶さ
    れる各画像データの表示時間としては、前記再生情報編
    集・記録手段に記録されている再生情報より得られた時
    間か、予め前記時間計測手段により計測して得られた時
    間のうち、いずれか一方が選択されて記憶されることを
    特徴とする両像処理装置。
JP1275811A 1989-10-25 1989-10-25 画像処理装置 Pending JPH03138770A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306403A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Casio Comput Co Ltd 画像再生装置、画像再生方法及びプログラム
JP2011244494A (ja) * 2011-08-25 2011-12-01 Casio Comput Co Ltd 画像再生装置及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306403A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Casio Comput Co Ltd 画像再生装置、画像再生方法及びプログラム
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