JPH03137847A - 回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッキング制御方法 - Google Patents
回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッキング制御方法Info
- Publication number
- JPH03137847A JPH03137847A JP1274259A JP27425989A JPH03137847A JP H03137847 A JPH03137847 A JP H03137847A JP 1274259 A JP1274259 A JP 1274259A JP 27425989 A JP27425989 A JP 27425989A JP H03137847 A JPH03137847 A JP H03137847A
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- Japan
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- atf
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- area
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- tracking control
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は回転ヘッドを用いて磁気テープの記録再生を行
う回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダ(以
下R−DATと称す)に関し、特に、倍速再生時のトラ
ッキング制御方法に関する。
う回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダ(以
下R−DATと称す)に関し、特に、倍速再生時のトラ
ッキング制御方法に関する。
(ロ)従来の技術
従来よりR−DAT装置に於いて、倍速再生すなわちキ
ュー レビューの際には、例えば+3倍、−3倍などの
テープ速度で走行させ、シリンダは通常再生時と同じ回
転数(2000rpm)で回転させトラッキング制御を
かけないで偶然に再生できたテープ上のデータだけ出力
している。
ュー レビューの際には、例えば+3倍、−3倍などの
テープ速度で走行させ、シリンダは通常再生時と同じ回
転数(2000rpm)で回転させトラッキング制御を
かけないで偶然に再生できたテープ上のデータだけ出力
している。
(ハ)発明が解決し、ようとする課題
しかしながら、倍速再生時には偶然に再生できたデータ
だけ出力するといった方法を採用しているため、再生デ
ータの誤り率が悪化したりして最悪の場合はデータの採
れない状態が数秒間続くことがあり、自分の好みの位置
からの再生動作が行なえないといった問題があった。
だけ出力するといった方法を採用しているため、再生デ
ータの誤り率が悪化したりして最悪の場合はデータの採
れない状態が数秒間続くことがあり、自分の好みの位置
からの再生動作が行なえないといった問題があった。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は記録時にテープの各トラックの中央にP CM
領域と、該P CM領域の両端に第1、第2トラッキン
グ(以下、ATFと称す)領域と、該第1、第2ATF
領域の外側にサブコード領域を形成し、 通常再生時に前記第1、第2ATF領域から得られるA
T F信号に応じてトラッキング制御を行なうR−D
ATに於いて、 通常再生時の所定倍速で再生を行なう倍速再生時に前記
第1、第2ATF領域のうちの何れかを使用して、第1
または第2ATF領域から得られる。A、TF信号に応
じてトラッキング制御を行なうようにしたことを特徴と
するR−DATのトラッキング制御方法を提案する。
領域と、該P CM領域の両端に第1、第2トラッキン
グ(以下、ATFと称す)領域と、該第1、第2ATF
領域の外側にサブコード領域を形成し、 通常再生時に前記第1、第2ATF領域から得られるA
T F信号に応じてトラッキング制御を行なうR−D
ATに於いて、 通常再生時の所定倍速で再生を行なう倍速再生時に前記
第1、第2ATF領域のうちの何れかを使用して、第1
または第2ATF領域から得られる。A、TF信号に応
じてトラッキング制御を行なうようにしたことを特徴と
するR−DATのトラッキング制御方法を提案する。
(ホ)作 用
上記手段によると、倍速再生時にもトラッキング制御を
行なうようにしているので、PC〜1信号及びサブコー
ド信号の再生が良好になる。
行なうようにしているので、PC〜1信号及びサブコー
ド信号の再生が良好になる。
(へ)実施例
以下に本発明のトラッキング制御方法を実現するための
R−DAT装置を第1図のブロック図を参照して説明す
る。(1)はアナログの音声信号が入力される入力端子
、(2)はこの音声信号をインターリーブや時間圧縮等
を施したデジタル信号に変換(PCM変調)するデジタ
ル信号処理回路、(3)はトランキング制御のためのA
TF信号(即ち、パイロット信号やシンク信号等)を生
成するATF信号生成回路、(4)は高速サーチのため
のスター1−IDと共に曲番や演奏時間情報(以下、P
タイムと称す)等のサブコード信号を生成するサブコー
ド信号生成回路、(5)はテープの各トラックに夫々形
成されるPCM領域、ATF領域、サブコード領域にデ
ジタル変換された音声信号、ATF信号、サブコード信
号を記録するために所定のタイミングで選択切換される
スイッチ回路、(6)は記録アンプ、(7)は記録アン
プ(6)からの出力を180°離れた2個の録再用回転
ヘッド(以下、磁気ヘッドと称す)(8)に供給する回
転ヘッドシリンダーのロータリートランス、(9)は再
生アンプ、(10)は再生アンプ(9)からの出力をP
LL等によりデータからクロックを作りこれによりデジ
タル信号に変換した後アナログ48号に変換(PC〜1
復調)するデジタル信号処理回路、(11)は元のアナ
ログの音声信号が出力される出力端子である。(12)
は再生アンプ(9)の出力からトラッキング制御のため
ATF信号を抽出してトラッキングエラー電圧を生成す
るATF回路、(12a)は前記トラッキングエラー電
圧にオフセット電圧を加算するオフセット回路、(12
b)はキャプスタン等の回転を制御するサーボ回路、(
13)は再生アンプ(9)の出力からサブコード信号を
抽出してスタートIDの検出やPタイム等の読み取りを
行なうサブコード処理回路である。そして、(1=1
)は巻取リール軸を直接駆動する巻取リールモータ、(
15)は供給リール軸を直接駆動する供給り一ルモータ
、(16)はそのモータ駆動回路、(17)(18)は
シリンダーモータとそのモータ駆動回路、(19)(2
0)はキャプスタンモータとそのモータ駆動回路で、(
19a)はキャプスタンである。そして、(21)は各
種操作キー人力やサブコード処理回路(13)からの出
力により各モータ(14)(15)(17)(19)の
駆動/停止、回転速度や回転方向等を制御する制御回路
(システムコントロールマイコン)である。(22)は
回転ヘッドシリンダーに90°巻き付けられるテープで
ある。
R−DAT装置を第1図のブロック図を参照して説明す
る。(1)はアナログの音声信号が入力される入力端子
、(2)はこの音声信号をインターリーブや時間圧縮等
を施したデジタル信号に変換(PCM変調)するデジタ
ル信号処理回路、(3)はトランキング制御のためのA
TF信号(即ち、パイロット信号やシンク信号等)を生
成するATF信号生成回路、(4)は高速サーチのため
のスター1−IDと共に曲番や演奏時間情報(以下、P
タイムと称す)等のサブコード信号を生成するサブコー
ド信号生成回路、(5)はテープの各トラックに夫々形
成されるPCM領域、ATF領域、サブコード領域にデ
ジタル変換された音声信号、ATF信号、サブコード信
号を記録するために所定のタイミングで選択切換される
スイッチ回路、(6)は記録アンプ、(7)は記録アン
プ(6)からの出力を180°離れた2個の録再用回転
ヘッド(以下、磁気ヘッドと称す)(8)に供給する回
転ヘッドシリンダーのロータリートランス、(9)は再
生アンプ、(10)は再生アンプ(9)からの出力をP
LL等によりデータからクロックを作りこれによりデジ
タル信号に変換した後アナログ48号に変換(PC〜1
復調)するデジタル信号処理回路、(11)は元のアナ
ログの音声信号が出力される出力端子である。(12)
は再生アンプ(9)の出力からトラッキング制御のため
ATF信号を抽出してトラッキングエラー電圧を生成す
るATF回路、(12a)は前記トラッキングエラー電
圧にオフセット電圧を加算するオフセット回路、(12
b)はキャプスタン等の回転を制御するサーボ回路、(
13)は再生アンプ(9)の出力からサブコード信号を
抽出してスタートIDの検出やPタイム等の読み取りを
行なうサブコード処理回路である。そして、(1=1
)は巻取リール軸を直接駆動する巻取リールモータ、(
15)は供給リール軸を直接駆動する供給り一ルモータ
、(16)はそのモータ駆動回路、(17)(18)は
シリンダーモータとそのモータ駆動回路、(19)(2
0)はキャプスタンモータとそのモータ駆動回路で、(
19a)はキャプスタンである。そして、(21)は各
種操作キー人力やサブコード処理回路(13)からの出
力により各モータ(14)(15)(17)(19)の
駆動/停止、回転速度や回転方向等を制御する制御回路
(システムコントロールマイコン)である。(22)は
回転ヘッドシリンダーに90°巻き付けられるテープで
ある。
従って、先ず記録時には入力端子(1)に入力された音
声信号がデジタル信号処理回路(2)でデジタル信号に
変換された後、ATF信号生成回路(3)からのATF
信号とサブコード生成回路(4)で生成されるサブコー
ド信号と共に時分割で記録アンプ(6)へ送出される。
声信号がデジタル信号処理回路(2)でデジタル信号に
変換された後、ATF信号生成回路(3)からのATF
信号とサブコード生成回路(4)で生成されるサブコー
ド信号と共に時分割で記録アンプ(6)へ送出される。
そして、この記録アンプ(6)の出力は回転ヘッドシリ
ンダーのロータフートランス(7)へ送出されて、磁気
ヘッド(8)によりテープ上に記録されることになる。
ンダーのロータフートランス(7)へ送出されて、磁気
ヘッド(8)によりテープ上に記録されることになる。
この時、テープ上には第3図に示すようなトラックパタ
ーンが形成され、各トラックの中央部にPCM記録領域
(D)が、そしてその両側に第1、第2ATF領域(T
s)(Te)と第1、第2サブコード領域(Ss)(s
e)が夫々形成されることになる。
ーンが形成され、各トラックの中央部にPCM記録領域
(D)が、そしてその両側に第1、第2ATF領域(T
s)(Te)と第1、第2サブコード領域(Ss)(s
e)が夫々形成されることになる。
磁気テープから磁気ヘッド(8)(8)によって再生さ
れた信号は再生アンプ(9)によって増幅される。AT
F回路(12)は再生アンプ(9)の出力からATF信
号成分を抽出じ、トラッキングのずれ量をエラー電圧と
して出力する。通常再生時はオフセット回路(12a)
は働かず、エラー電圧はそのままサーボ回路(12b)
に入力され、そのサーボ回路(12b)はそのエラー電
圧に従ってキャプスタン(19a)の回転数を制御し、
常に磁気へンド(8)(8)がトラックの中心を正確に
走査するようにしている。
れた信号は再生アンプ(9)によって増幅される。AT
F回路(12)は再生アンプ(9)の出力からATF信
号成分を抽出じ、トラッキングのずれ量をエラー電圧と
して出力する。通常再生時はオフセット回路(12a)
は働かず、エラー電圧はそのままサーボ回路(12b)
に入力され、そのサーボ回路(12b)はそのエラー電
圧に従ってキャプスタン(19a)の回転数を制御し、
常に磁気へンド(8)(8)がトラックの中心を正確に
走査するようにしている。
さて、倍速再生時の磁気ヘッドの軌跡は第2図(a )
(b )の如くトラックにまたがって磁気ヘッドがトラ
ックを走査することになる。
(b )の如くトラックにまたがって磁気ヘッドがトラ
ックを走査することになる。
また、サブコード領域はトラックの先端及び終端に同一
の情報が記録されているので、どちらかのサブコード領
域を再生すればサブコードを再生できる。そしてP C
M信号即ちデジタル音声は全て再生できなくとも、エラ
ー訂正手段、補間手段を用いると、ある程度のアナログ
音声を再現できる。そのためトラック全長の約半分の領
域のデータを再生すれば、デジタル音声及びサブコード
をある程度再生できる。
の情報が記録されているので、どちらかのサブコード領
域を再生すればサブコードを再生できる。そしてP C
M信号即ちデジタル音声は全て再生できなくとも、エラ
ー訂正手段、補間手段を用いると、ある程度のアナログ
音声を再現できる。そのためトラック全長の約半分の領
域のデータを再生すれば、デジタル音声及びサブコード
をある程度再生できる。
まず、順方向倍速再生すなわちキュー時の動作について
説明する。キュー時は例えば第2図(a)に示す様にテ
ープを通常再生時と同一方向へ3倍速で走行させると共
にシリンダは通常再生時と同じ回転数で回転させて、磁
気ヘッド(8)が先にトレースする第1ATF領域(T
s)でトラッキング制御を行なわせ、この時、オフセッ
ト回路(12a)は機能させず、オフセット電圧は0と
し、また、第2ATF領域(Te)で得られる信号は無
視する。
説明する。キュー時は例えば第2図(a)に示す様にテ
ープを通常再生時と同一方向へ3倍速で走行させると共
にシリンダは通常再生時と同じ回転数で回転させて、磁
気ヘッド(8)が先にトレースする第1ATF領域(T
s)でトラッキング制御を行なわせ、この時、オフセッ
ト回路(12a)は機能させず、オフセット電圧は0と
し、また、第2ATF領域(Te)で得られる信号は無
視する。
次に逆方向倍速再生すなわちレビュー時の動作について
説明する。レビュー時はテープを通常再生時と逆方向へ
2倍速で走行させると共にシリンダは通常再生時と同じ
回転数で回転させて、キュー時と同様に磁気ヘッド(8
)が先にトレースする第1ATF領域(Ts)でトラッ
キング制御を行なってトラッキングエラー電圧を生成し
、このトラッキングエラー電圧にオフセット回路(12
a)で所定のオフセット電圧を加算した電圧でキャプス
タン(19a)の回転数を制御する。尚、レビュー時は
キュー時に比べ信号再生がたいへん困難であるので、第
2図(b)の如くオフセット電圧を加えてトラッキング
を行なうが、磁気ヘッド(8)のうちのプラスアジマス
(Aヘッド)側で信号は再生できるが、マイナスアジマ
ス(Bヘッド)側ではほとんど信号が再生できない。
説明する。レビュー時はテープを通常再生時と逆方向へ
2倍速で走行させると共にシリンダは通常再生時と同じ
回転数で回転させて、キュー時と同様に磁気ヘッド(8
)が先にトレースする第1ATF領域(Ts)でトラッ
キング制御を行なってトラッキングエラー電圧を生成し
、このトラッキングエラー電圧にオフセット回路(12
a)で所定のオフセット電圧を加算した電圧でキャプス
タン(19a)の回転数を制御する。尚、レビュー時は
キュー時に比べ信号再生がたいへん困難であるので、第
2図(b)の如くオフセット電圧を加えてトラッキング
を行なうが、磁気ヘッド(8)のうちのプラスアジマス
(Aヘッド)側で信号は再生できるが、マイナスアジマ
ス(Bヘッド)側ではほとんど信号が再生できない。
以上の動作は制御回路(システムコントロールマイコン
) (21)の指令によって行なわれる。即ち、操作キ
ー人力よりキュー、又はレビューの倍速再生が指示され
ると、制御回路(21)はサーボ回路(12b)、AT
F回路(12)、オフセット回路(12a)に指令を出
し、上述の動作を行なう。同時に制御回路(21)はサ
ブコード処理回路(13)に倍速再生であるとの指令を
出すことによって、該サブコード処理回路(13)はデ
ジタル信号処理回路(10)を制御し、倍速再生のモー
ドに移行する。該デジタル信号処理回路(10)が倍速
再生モードに移行することによって信号処理方法を一部
変更し、再生データの誤り率が通常の再生時より悪化す
ることに対応して、PCM音声データを12dB減衰さ
せ、又、サブコード情報の処理方法を変更する。
) (21)の指令によって行なわれる。即ち、操作キ
ー人力よりキュー、又はレビューの倍速再生が指示され
ると、制御回路(21)はサーボ回路(12b)、AT
F回路(12)、オフセット回路(12a)に指令を出
し、上述の動作を行なう。同時に制御回路(21)はサ
ブコード処理回路(13)に倍速再生であるとの指令を
出すことによって、該サブコード処理回路(13)はデ
ジタル信号処理回路(10)を制御し、倍速再生のモー
ドに移行する。該デジタル信号処理回路(10)が倍速
再生モードに移行することによって信号処理方法を一部
変更し、再生データの誤り率が通常の再生時より悪化す
ることに対応して、PCM音声データを12dB減衰さ
せ、又、サブコード情報の処理方法を変更する。
(ト)発明の効果
本発明のトラッキング制御方法によると、倍速再生時に
PCM信号及びサブコード信号を良好に再生できるので
、例えば音声データ等のPCM信号を雑音の少ないクリ
アな音質で出力できると共に、サブコード信号の誤りも
少なくなり、時間情報及びプログラム番号等を正確に表
示できるようになり、R−DATに用いて極めて有益で
ある。
PCM信号及びサブコード信号を良好に再生できるので
、例えば音声データ等のPCM信号を雑音の少ないクリ
アな音質で出力できると共に、サブコード信号の誤りも
少なくなり、時間情報及びプログラム番号等を正確に表
示できるようになり、R−DATに用いて極めて有益で
ある。
第1図は本発明のトラッキング制御方法を実現するため
のR−DATfC置のブロック図、第2図(a)、(b
)は各々順方向倍速再生時、逆方向倍速再生時のトラッ
クと磁気ヘッドの軌跡との関係を示す図、第3図はR−
DATのトラック7オーマツトを示す図である。 (D )−P CM領域、(Ts)(Te)−第1、第
2ATF領域、(Ss)(Se)・・・第1、第2サブ
コード領域。
のR−DATfC置のブロック図、第2図(a)、(b
)は各々順方向倍速再生時、逆方向倍速再生時のトラッ
クと磁気ヘッドの軌跡との関係を示す図、第3図はR−
DATのトラック7オーマツトを示す図である。 (D )−P CM領域、(Ts)(Te)−第1、第
2ATF領域、(Ss)(Se)・・・第1、第2サブ
コード領域。
Claims (2)
- (1)記録時にテープの各トラックの中央にPCM領域
と、該PCM領域の両端に第1、第2トラッキング(以
下、ATFと称す)領域と、該第1、第2ATF領域の
外側にサブコード領域を形成し、 通常再生時に前記第1、第2ATF領域から得られるA
TF信号に応じてトラッキング制御を行なう回転ヘッド
式デジタルオーディオテープレコーダに於いて、 通常再生時の所定倍速で再生を行なう倍速再生時に前記
第1、第2ATF領域のうち何れかを使用して、第1ま
たは第2ATF領域から得られるATF信号に応じてト
ラッキング制御を行なうようにしたことを特徴とする回
転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッ
キング制御方法。 - (2)前記倍速再生時、第1、または第2ATF領域か
ら得られるATF信号に、必要に応じて所定量のオフセ
ット電圧を与えることを特徴とする特許請求の範囲(1
)記載の回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコー
ダのトラッキング制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274259A JPH03137847A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッキング制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274259A JPH03137847A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッキング制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137847A true JPH03137847A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17539193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274259A Pending JPH03137847A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ヘッド式デジタルオーディオテープレコーダのトラッキング制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137847A (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274259A patent/JPH03137847A/ja active Pending
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