JPH0313605A - 路面標示ラインの施工方法及びその装置 - Google Patents

路面標示ラインの施工方法及びその装置

Info

Publication number
JPH0313605A
JPH0313605A JP14886589A JP14886589A JPH0313605A JP H0313605 A JPH0313605 A JP H0313605A JP 14886589 A JP14886589 A JP 14886589A JP 14886589 A JP14886589 A JP 14886589A JP H0313605 A JPH0313605 A JP H0313605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
paint
roll
glass beads
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14886589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0765291B2 (ja
Inventor
Toru Fujiyoshi
藤吉 亨
Hiroyuki Nakajima
弘之 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP1148865A priority Critical patent/JPH0765291B2/ja
Publication of JPH0313605A publication Critical patent/JPH0313605A/ja
Publication of JPH0765291B2 publication Critical patent/JPH0765291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は道路区画線等の路面標示ラインの施工方法及び
その装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、路面標示ラインは上面が平滑面であると自動車が
ライン上でスリップしやすく危険であると共に、夜間雨
天時に冠水して視認効果が著しくそこなわれることから
、これを改良したラインが要望され、例えば特公唱55
−27922号公報には上記改良ラインの施工方法が提
案されている。
このラインの施工方法は、路面に溶融した塗料なタンク
のスリット部より流出して適宜の厚みと幅にライン状に
塗布し、路面に塗布された塗料の上面に塊状の硬化ない
し半硬化塗料等からなる突部形成用塗料をタンクより流
出落下させ、あ面のライン状塗料上に突部形成用塗料を
突出した状態で溶着固定するものである。
(発明が解決しようとする課l111)しかしながら、
かかる従来のラインの施工方法は、路面に塗布したライ
ン状の塗料の上面に突部形成用塗料を流出落下させるの
で、ライン用と突部用の2種類の塗料を別々に準備して
おかなければならないと共に、これらの塗料の流出塗布
を別々に行うことから作業性が悪い問題点がある。又、
突部形成用塗料を落下した後、ガスバーナーで加熱しな
いと塗料どうしの溶着が十分に行われず、施工に手向が
かかる問題点がある。
本発明はかかる従来の課題を解決した施工性の良い路面
標示ラインの施工方法及びその装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明路面標示ラインの施工
方法は、台車を移動させ、該台車上の塗料タンクのスリ
ット部から溶融した塗□料を所定の幅で路面に流出させ
て帯状物を形成すると共に、台車の車輪の回転と連動す
る作動部を介して、スリット部後面に上下動可能E設け
た塗膜厚調整部材を周期的に持上げて塗料流出口を広げ
、スリット部からの塗料の流出量を増大させて帯状物上
に所定間隔をおいて突部を形成し、帯状物上にガラスビ
ーズを散布し付着させるものである。又、回転伝達機構
を介して台車の車輪の回転と連動してスリット部後方の
ビーズ散布−一ルな回転させてガラスビーズを散布する
ものである。又、小径のガラスビーズな散布する小ビー
ズ散布ロールな常時又は該ロール下方の帯状物上面が平
滑な時に回転させ、大径のガラスビーズな散布する大ビ
ーズ散布ロールを該p−ル下方の帯状物上面に突部が形
成されている時に回転させてガラスビーズを散布するも
のである。
本発明路面標示ラインの施工装置は、台車上の塗料タン
クのスリット部から溶融した塗料を所定の幅で路面に流
出させ、路面に塗布した塗料上面にビーズ散布機により
ガラスビーズを散布し付着させるようにした路面標示ラ
インの施工装置において、台車の車輪の回転と連動する
カムと該カムによって作動するし9−装置を備え、レバ
ー装置にスリット部後面の上下動可能な塗膜厚調整部材
が連結され、カムの回転によりレバー装置を介して上記
調整部材が周期的に持上げられて塗料流出口が広げられ
スリット部からの塗料の流出量が増大されるようになさ
れたものである。又、ビーズ散布機にビーズ散布ロール
を備え、該ビーズ散布ロールの回転が回転伝達機構を介
して台車の車輪の回転と連動するようになされたもので
ある。又、小径のがラスビーズを散布する小ビーズ散布
ロールと大径のがラスピーズを散布する大ビーズ散布ロ
ールとを備え、回転伝達機構がカム軸と連動され、該回
転伝達機構に、大ビーズ散布ロールの回転周期と小ビー
ズ散布ロールの停止周期がそれぞレカムによるレバー装
置の作動周期と対応するようにした間欠伝達機構が組込
まれ六ものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明についで説明する。
第1図は本発明施工装置の一実施例を示す概略側面図で
ある。
第1図において、filは手押し式の台車、(2)は車
輪、(3)は塗料タンク、(4)はスリット部、(6)
は作動部、(6)はカム、(7)はシバ−装置、(8)
は大径のガラXl:’−スタンク、(9)は小径のガラ
スビーズタンク、叫、 (It)はビーズ散布機、(1
″4.01は導管、(14は回転伝達機構、横は路面、
輪は塗膜厚調整部材、(S)は帯状物である。
スリット部(伯は塗料タンク(3)から加熱溶融した塗
料が供給されるようになされており、車輪(2)により
移動しながら塗料を流出口から所定の幅で路面0@に流
出して帯状物(S)を形成するようになされている。該
スリット部(4)は箱状となされ、台車1llO側方に
配置され、少くとも上下に回動するように支持されてい
る。又、スリット部(4)は#i3図の細く塗N流出口
開閉用シャッターElllを有すると共に、後面に上下
動可能な塗膜厚調整部材端が設けられ、該調整部材Hが
後述の作動部(5)を介して周期的に持上げられて流出
口が広げられ、塗料の流出量が周期的に増大するように
なされている。上記調整部材01は板状となされ、その
下端部が塗料流出口に臨むように配置されて上下動可能
となされている。又、塗料流出口開閉用シャッター@υ
は水平方向すなわちスリット部(4)の前後方向に摺動
可能となされた汎用のものであり、一般に操作杆(図示
せず)に連結されて操作しうるようになされている。
作動部(6)は台車(11上に軸支されたカム(6)と
レバー装置(7)から形成されている。カム(6)は車
輪(2)の回転と連動され、例えば第2図の如く、車軸
Q7)に設けられたスプロケット(I樽とカム軸傾に設
けられたスプロケット翰にチェーン@幻がかけられてい
る。
この#J2図の場合、カム軸−にクラッチ(2)が設け
られ、クラッチペダル(図示せず)により車軸(lηの
回転伝達が断続操作されるようになされている。
又、カム(6)にはハンドル(2)が設けられ、クラッ
チ翰の切断状態で回転操作可能、すなわちカム突部の位
wl:lI整ができるようになされている。
レバー装置(7)は2つのレバー(ハ)、(至)から形
成され、カム(6)の回転によって作動するようになさ
れている。
一方のレバー−は!3図の如く台車f1)上の支持部−
に軸@により回動可能に支持され、端部にカム(6)と
摺接するm接S@を有している。他方のレバー(ロ)は
第3図の如く上端部が釉翰によりレバー−の端部に回動
可能に連結され、下層部が釉■飄よりスリット部(4)
後面の調整部材C1lに回動可能に連結されている。
カム(6)の回転により、レバー−のm接部−がカム(
6)の平滑面と摺接している間はレバー装置(7)は作
動亡ず、摺接部列がカム(6)の突部と摺接すると、第
3図の如くレバーい嚇が軸勾を支点として回動し、これ
にともなってレバー四が上方に引上げられ、スリット部
(4)の塗膜厚調整部材α呻が持上げられるようになさ
れている。このとき、スリット部(4)の塗料流出口は
上記調整部材DIか持上げられた分だけ広げられ、塗料
の流出量が増大するようになされている。なお、スリッ
ト部(4)の側面Kt−11上下動する側板が設けられ
、スリット部(4)の側面から塗料が流出しないように
なされている。
ビーズ散布機tlol 、 (11)Fiミスリット(
4)の後方所定位置に配置され、それぞれ大ビーズ飲布
ロールo4、小ビーズ散布ロール(ハ)を備え、これら
ロール0″IJ。
儲の回転が回転伝達機構α→を介して車輪(2)の回転
と連動するよう罠なされている。又、回転伝達機構(1
41には、大ビーズ散布ロールロの回転周期と小ピーズ
飲布ロール崗の停止周期がそれぞれカム(6)によるレ
バー装置(7)の作動周期と対応するようKした間欠伝
達機構例が組込まれている。
回転伝達機1(14)は、第2図の如く、上述した車軸
(lηとカム軸H間の伝達機構を含み、カム軸四に設け
られたスプロケット−と中継軸間に設けられたスプロケ
ット翰にチェーン−がかけられ、中継軸(至)のギアー
とギア軸顛のギアi4υが噛合され、このギア軸t41
m K &けられたスプロケット!4乃とギア軸−に設
けられたスプロケット−にチェーン姻ががけられている
。間欠伝達機構(財)は、gg2図の如く、上記ギア軸
傾の端部の同大ギア■が大ピーズ散布ロール(至)と同
軸のギア軸ηと噛合しうるようになされ、ギア軸−の端
部の間欠ギア四が小ビーズ散布ロール−と同軸のギア四
と噛合するようKなされている。上記間欠ギアーFi第
5図の如く外周の一部に突出し大部分のみがギア14η
と噛合するようになされている。又、間欠ギア四は上記
間欠ギア@四とは逆に外周の一部に凹み部分が設けられ
、この凹み部分のみがギア四と噛合しないよう罠なされ
ている。
しかして、本発明施工方法は、上記施工装置を用い、台
車(りを移動させるととにより、塗料タンク(3)のス
リット部+4)から溶融した塗料を所定の幅で路WJO
場に流出させて帯状物(S)を形成する。このと色、台
車filの車輪(2)と連動する作# ml+51、詳
しくFi第3図の如くカム(6)とレバー装置(7)を
介してスリット部(4)稜面の塗膜厚調整部材α樽を周
期的に上方に摺動させるべく持上げる。すなわち、スリ
ット部(4)の調整部材−を周期的に持上げることによ
り塗料流出口を広げ塗料の流出量を周期的忙増大させ、
第6図の如く帯状物(S)上に所定間隔をおいて突部−
を形成する。
さらに、スリット部(4)の後方において路面θ〜に塗
布した帯状物(S)の上面が平滑な時には小ピーズ散布
ロール(至)を回転させ、帯状物(S)の上面に突部−
が形成されている時KFi大ビーズ散布ロールCAりを
回転させて、第6図の如く、小径ガラスビーズ11大径
ガラスビーズし壜を散布し、付着させる。
上記ガラスビーズ−。姉の散布は、回転伝達機構Iと間
欠伝達機構−により車輪(2)の回転と連動して小ピー
ズ欽布ロールー1大ビーズ散布ロール(2)を回転させ
ることにより行う。詳しくは始動時にピーズタンク(8
) 、 19+のコックを閉じ、クラッチ(ロ)を切断
し、カム(6)のハンドル(2)を回転させてカム突部
の位置をjl!lEすることにより、これKともなって
間欠伝達機構(財)の間欠ギアーとギア補の噛合、間欠
ギアーとギア四の噛合状態を調整しておき、力^16+
 ?cよるレバー装置(7)の作動周期に対応して上記
ロール@、−を間欠的に回転停止させる。
なお、間欠ギアーとギア鵠ηの噛合、間欠ギア(ハ)と
ギア四の噛合は、上述した如くロール困下方の帯状物(
9の上面が平滑な時に小ビーズ散布ロールcl1%す表
わちギア顛が回転し、ロール□□□下方の帯状物(S)
の上面に突部−が形成されている時に大ビーズ散布ロー
ルロク、すなわちギア(ロ)が回転するように予め設計
されている。
以上説明した実施例においては、それぞれ小径と大径の
ガラスビーズ(財)、@を特定箇所に散布するようKし
ているが、小ビーズ散布ロール−を常時回転させて帯状
物(鴫の上面全体に小径ガラスビーズbIt−散布し、
突部l5IK大径ガラスビーズ12を散布してもよい。
又、大径ガラスビーズ圀の代わりに高輝度のガラスビー
ズを散布してもよい。又、帯状物(S)の上面の平滑や
突部−に関係なく適宜径や輝度のガラスビーズを散布す
るよう圧してもよい。この場合、ガラスビーズの散布は
車輪(2)の回転と連動されて行われるのが好ましいが
、必ずしも連動されていがくともよい。又、車輪(2)
の回転と連動される場合、回転伝達機構(14に間欠伝
達機構(財)を介さないでIl[接ピーズ欽布ロールが
連結され九ばよい。なお、ガラスビーズの散布が車輪(
2)の回転と連動されていなh場合、ピーズ散布機は必
ずしもビーズ散布ロールを備見えものでなく他の汎用機
が使用されてもよい。
又、塗膜厚WaS材幀の幅は帯状物(S)上に形成する
突部−のIIK合わせて決めればよく、帯状物<5)と
同幅がそれより適宜小さくなされておればよい。
(発明の効果) 以上詳述した如く、本発明は台車の車輪の回転と連動す
る作動部を介してスリット部後面の塗膜r!L調整部材
を周期的に持上げて塗料流出口を広げ、スリット部から
の塗料の流出量を増大させて帯状物上に所定間隔をおい
て突部を形成するので、路面標示ライン及びライン上の
突部を同一塗料により同時に形成することができ、作業
性を向上させることができる。しかも、ライン上の突部
形成゛を車輪の回転と連動して行うことがら、突部形成
のための動力源を必要とせず、施工が簡単にできる。
又、回転伝達機構を介して台車の車輪の回転と連Itし
てビーズ散布ロールを回転させてガラスビーズを散布す
るので、ビーズを均一に散布することができると共に、
ピーズ飲方のための動力源がいらない。
さらに、小ビーズ散布ロール下方の帯状物の上面が平滑
な時に小径のガラスビーズを散布する小ビーズ散布ロー
ルを回転させ、大ビーズ散布ロール下方の帯状物の上面
に突部が形成されている時には大径のガラスビーズを散
布する大ビーズ散布ロールを回転させてガラスビーズを
散布するので、夜間雨天時においてもライン上突部のビ
ーズ反射効果を発揮する視謳性の優れた路面標示ライン
を得ることができる。しかも、上記ビーズ散布ロールは
それぞれ台車の車輪の回転と連動する回転伝達機構、間
欠伝達機構を介して回転されるので、自動的にビーズの
散布分けができると共に均一に散布することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明施工装置の一実施例を示す概略何面図、
第2図は本発明施工装置における伝達機構を示す平面図
、第3図は本発明施工装置における作動部を示す一部切
欠側面図、第4図は零発明施工装fiKおける間欠伝達
機構の小径ビーズ散布側ギア噛合説明図、第5図は同大
径ビーズ側ギア噛合説男図、第6図は本発明により施工
された路面標示ラインを示す一部切欠断面図である。 1・・・台車、2・・・車輪、3・・・塗料タンク、4
・・・スリット部、5・・・作動部、6・・・カム、7
・・・レバー装置、8,9.・・ビーズタンク、10.
11・・・ビーズ散布機、14・・・回転伝達機構、1
5・・・路面、16・・・塗膜厚調整部材、32・・・
大ビーズ散布ロール、33・・・小ビーズ散布ロール、
34・・・間欠伝達機構、50・・・突部、51・・・
小径ガラスビーズ、52・・・大径ガラスビーズ、S・
・・帯状物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)台車を移動させ、該台車上の塗料タンクのスリット
    部から溶融した塗料を所定の幅で路面に流出させて帯状
    物を形成すると共に、台車の車輪の回転と連動する作動
    部を介して、スリット部後面に上下動可能に設けた塗膜
    厚調整部材を周期的に持上げて塗料流出口を広げ、スリ
    ット部からの塗料の流出量を増大させて帯状物上に所定
    間隔をおいて突部を形成し、帯状物上にガラスビーズを
    散布し付着させる路面標示ラインの施工方法。 2)回転伝達機構を介して台車の車輪の回転と連動して
    スリット部後方のビーズ散布ロールを回転させてガラス
    ビーズを散布する請求項1記載の路面標示ラインの施工
    方法。 3)小径のガラスビーズを散布する小ビーズ散布ロール
    を常時又は該ロール下方の帯状物上面が平滑な時に回転
    させ、大径のガラスビーズを散布する大ビーズ散布ロー
    ルを該ロール下方の帯状物上面に突部が形成されている
    時に回転させてガラスビーズを散布する請求項2記載の
    路面標示ラインの施工方法。 4)台車上の塗料タンクのスリット部から溶融した塗料
    を所定の幅で路面に流出させ、路面に塗布した塗料上面
    にビーズ散布機によりガラスビーズを散布し付着させる
    ようにした路面標示ラインの施工装置において、台車の
    車輪の回転と連動するカムと該カムによって作動するレ
    バー装置を備え、レバー装置にスリット部後面の上下動
    可能な塗膜厚調整部材が連結され、カムの回転によりレ
    バー装置を介して上記調整部材が周期的に持上げられて
    塗料流出口が広げられスリット部からの塗料の流出量が
    増大されるようになされた路面標示ラインの施工装置。 5)ビーズ散布機にビーズ散布ロールを備え、該ビーズ
    散布ロールの回転が回転伝達機構を介して台車の車輪の
    回転と連動するようになされた請求項4記載の路面標示
    ラインの施工装置。 6)小径のガラスビーズを散布する小ビーズ散布ロール
    と大径のガラスビーズを散布する大ビーズ散布ロールと
    を備え、回転伝達機構がカム軸と連動され、該回転伝達
    機構に、大ビーズ散布ロールの回転周期と小ビーズ散布
    ロールの停止周期がそれぞれカムによるレバー装置の作
    動周期と対応するようにした間欠伝達機構が組込まれた
    請求項5記載の路面標示ラインの施工装置。
JP1148865A 1989-06-09 1989-06-09 路面標示ラインの施工方法及びその装置 Expired - Fee Related JPH0765291B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1148865A JPH0765291B2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 路面標示ラインの施工方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1148865A JPH0765291B2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 路面標示ラインの施工方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313605A true JPH0313605A (ja) 1991-01-22
JPH0765291B2 JPH0765291B2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=15462466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1148865A Expired - Fee Related JPH0765291B2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 路面標示ラインの施工方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0765291B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05112916A (ja) * 1991-10-24 1993-05-07 Toyo Doro Shisetsu Kk 道路の標示線並びにその施工方法及び施工装置
JPH05321209A (ja) * 1992-05-18 1993-12-07 Atom Chem Paint Co Ltd 路面標示施工方法及び施工機
JPH05321208A (ja) * 1992-05-18 1993-12-07 Atom Chem Paint Co Ltd 路面標示施工方法及び施工機
JP2003092013A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Toshiba Lighting & Technology Corp 誘導灯装置
US7199529B2 (en) 2002-03-22 2007-04-03 Gdrc Limited Inductive lighting system with back-up battery
CN105887644A (zh) * 2016-04-13 2016-08-24 成都市松川金属材料有限公司 一种公路划线机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591715U (ja) * 1982-05-28 1984-01-07 デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト 道路表面上に標識線を設ける装置のための線引ボツクス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591715U (ja) * 1982-05-28 1984-01-07 デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト 道路表面上に標識線を設ける装置のための線引ボツクス

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05112916A (ja) * 1991-10-24 1993-05-07 Toyo Doro Shisetsu Kk 道路の標示線並びにその施工方法及び施工装置
JPH05321209A (ja) * 1992-05-18 1993-12-07 Atom Chem Paint Co Ltd 路面標示施工方法及び施工機
JPH05321208A (ja) * 1992-05-18 1993-12-07 Atom Chem Paint Co Ltd 路面標示施工方法及び施工機
JP2003092013A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Toshiba Lighting & Technology Corp 誘導灯装置
JP4683257B2 (ja) * 2001-09-18 2011-05-18 東芝ライテック株式会社 誘導灯装置
US7199529B2 (en) 2002-03-22 2007-04-03 Gdrc Limited Inductive lighting system with back-up battery
CN105887644A (zh) * 2016-04-13 2016-08-24 成都市松川金属材料有限公司 一种公路划线机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0765291B2 (ja) 1995-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0313605A (ja) 路面標示ラインの施工方法及びその装置
CA1201025A (en) Apparatus and method for applying coatings to traffic surfaces
KR20100056592A (ko) 승강식 도료분사장치가 구성된 융착식 스프레이 도색차량
US3018704A (en) Stripe applicator for pavements
CN211922238U (zh) 复合高效条形划线设备
US4958955A (en) Methods and apparatus for dispensing, mixing and applying coating constituents to traffic surfaces using tandem operated sets of rotary tools
US8899872B2 (en) Thermoplastic die box with quick height adjustment mechanism
KR20150014686A (ko) 3차원적인 입체 기능성 차선을 시공하기 위한 포장도로의 차선 도색장치
JP2007132020A (ja) 路面標示施工装置及び路面標示施工方法
CN211922240U (zh) 复合高效自动划线设备
JPH0765290B2 (ja) 路面標示ラインの施工方法及びその装置
CN211922239U (zh) 复合高效手推划线设备
US3228310A (en) Aggregate feed for road surfacing machinery
US5085537A (en) Methods and apparatus for dispensing, mixing, and applying coating constituents to traffic surfaces
US20110168800A1 (en) Flow control for spreader
US3223006A (en) Machine for forming integral sidewalks and curbs
KR101979191B1 (ko) 이액형 상온 경화형 차선 도색장치
JP3824178B2 (ja) 路面標示施工装置
JP3935624B2 (ja) 路面表示線塗布装置
JPH0739924Y2 (ja) 路面標示施工機
JPH0735845Y2 (ja) 路面表示用塗料の溶着塗装機
CN208981104U (zh) 一种集成式道路标线无气喷涂设备
US3122773A (en) Paint striper
JP2012117253A (ja) 路面標示線用ペイント塗布装置
JP4150103B2 (ja) 道路標示線塗布機におけるガラスビーズ散布装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees