JPH0739924Y2 - 路面標示施工機 - Google Patents

路面標示施工機

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JPH0739924Y2
JPH0739924Y2 JP1990117661U JP11766190U JPH0739924Y2 JP H0739924 Y2 JPH0739924 Y2 JP H0739924Y2 JP 1990117661 U JP1990117661 U JP 1990117661U JP 11766190 U JP11766190 U JP 11766190U JP H0739924 Y2 JPH0739924 Y2 JP H0739924Y2
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JP
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construction machine
coating
road
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road surface
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JP1990117661U
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JPH0446111U (ja
Inventor
昌二 吉田
惣一 上原
猛秀 坂部
幸雄 長坂
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アトム化学塗料株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は加熱溶融材を用いて、路面標示材の雨天夜間時
の車のドライバーからの視認性を向上させた路面標示を
行う路面標示施工機に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
一般的に路面標示は路面1に塗布されたほぼ平滑な塗面
にガラスビーズ2を散布固着させている。そして第1図
に示すようにそのビーズは夜間の車のヘッドライトがそ
のガラスビーズに照射されると、その光がその車のドラ
イバーへ再帰反射して、明瞭にその標示をドライバーへ
認識させる効果を持っている。しかし、雨天時には第2
図に示すようにその路面標示が水没するか水膜3に覆わ
れ、車のヘッドランプから照射される光がその水面で鏡
面反射してガラスビーズの再帰反射効果が損なわれる。
その結果、交通の安全の為の路面標示の機能が損なわれ
る問題点があった。
〔問題を解決するための手段〕
この考案は従来の欠点を解消するために、装置の作動に
必要なコンプレッサー、制御機器、発電機、LPGボン
ベ、及びガラスビーズタンクを積載するための台車と、
台車の側方に、流体圧を利用したシリンダーに連結した
ニードルと材料タンク底部に設けられた弁座によって構
成された複数個の材料吐出口を施工機の進行方向に対し
て横方向に配列した塗布部と、同じく進行方向に対して
塗布部の後方に設置したガラスビーズ散布機とからなる
路面標示施工機を得たものである。さらに必要に応じて
吐出口を進行方向に向けて傾けて設置するようにした。
〔作用〕
本考案は従来の路面標示の問題点(雨天夜間時の視認性
低下)を解消した路面標示、すなわち、加熱溶融材を用
いて、第3図(A)のように路面上に多数の球面状突部
4を規則性を持たせて配列成形し、第3図(B)に示す
ように遠方からは連続した面のように認識させるように
したものの表面にガラスビーズ2を散布固着させて、雨
天夜間時にはその表面の雨水が低位置に流れ去り、その
球面状突部は水没することなく大気中に突出し、第4図
(A)及びそのX−X線に沿う断面図である第4図
(B)に示すように晴天夜間時と同時にガラスビーズ2
によるヘッドライトの光のドライバーへの再帰反射効果
を持たせた路面標示を提供するとともに機械的に施工す
ることを可能とした。
さらに必要に応じて吐出口を垂直線に対して前方に傾け
て設けたことにより、塗布作業終了後、塗布材料のタレ
が塗布面より外に尾を引くことを防止しながら作業能率
を向上することができた。
〔実施例〕
この考案の装置は大きくわけて、第5図に示すように装
置の作動に必要なコンプレッサー25、発電機26、制御機
器23、LPGボンベ、ビーズタンク24、等を組み込み積載
した台車部22と、加熱溶融材を滴下塗布する塗布部31
と、ビーズ散布機33と、塗布面予熱用バーナー30、ビー
ズ散布面予熱用バーナー32で構成されている。なお図で
21はキャスタ、28は車輪、27はエアータンクを示す。
台車部の車輪28は、図示の実施例においてはいずれか一
輪がロータリーエンコーダー34と同期連結されていて、
施工の際の移動距離を計測し、標示(球面状突部の塗布
物)の塗布位置を制御するための基準信号を送りだして
いる。これは台車の移動距離を塗布間隔制御のための信
号に変える装置であれば任意のものでよい。第6図に示
すようにこの連結方法は歯車36、チェーン、ベルト等い
ずれの伝達機構を使用してもよい。図で35は軸受、37は
カップリングを示している。
第7図に示すように塗布部は2個の車輪38を有し、台車
部22とは独立に進行方向に対して、ローリング及びピッ
チング可能な継手29で台車の側方に位置するように連結
されていて、路面の凹凸に材料塗布部が追従するよう、
すなわち材料吐出口の路面からの距離が常に一定になる
ように工夫されている。もしこのような工夫がないと、
滴下塗布された材料の塗布形状及びその位置が不均一と
なり路面表示として著しくその性能を損なう。図で矢印
Rはローリング、Pはピッチングを夫々示している。又
図示の例では39はピッチング支持部、43はローリング支
持部を示している。
この材料塗布部31は加熱溶融材を収容し、さらにエアー
加圧して材料を吐出させる加圧タンク47を基本として、
第8図、第9図に示すようにそのタンクには材料を加熱
保温するためのLPGバーナー44がその火口をタンク底部
へ向けて設置されている。さらに、そのタンクの底部に
は進行方向に対して横方向に、複数個の材料吐出口46が
配列されている。この材料吐出口は弁座45とニードル40
で構成されていて、このニードル40は流体圧を利用した
シリンダーによって作動させられる。図示の例ではエア
ーシリンダー42と同軸上に連結されていて、このエアー
シリンダー42を制御することによって材料吐出口46を開
閉して材料の滴下塗布を制御するものである。41はエア
ー制御電磁弁、PAは圧力空気を示している。
さらに、このとき、使用する材料を高粘度の加熱溶融材
を使用して、適量を路面に滴下塗布すると、この材料は
若干レベリングしながら固まり、その結果、外形が球面
状に形成される。
第5図ないし第9図に示した実施例では、第10図に示す
如く吐出口が垂直方向に向いているので、第10図の
(a)に示すように、ニードル40が弁座45に密接して吐
出口46が閉じられている状態から(b)に示すようにニ
ードル40が弁座をはなれて、吐出口46が開き材料の流れ
60が放出され、路面上に球面状突部4を形成する。しか
し、球面状突部を形成するために高粘度の塗料を用いて
いるので、(c)に示すように施工を終了して、ニード
ル40で吐出口が閉鎖されても、タレ61が発生し、施工機
がある速度以上で進行していると、タレがすでに塗布さ
れた突部をこえ尾を引いた部分4′が発生する。
第11図は球面状突部4にタレが尾を引いた部分4′を拡
大して示している。このような見ぐるしい塗布面となら
ないためには、タレがすでに塗布された球面状突部をこ
えないようにしなければならない。なお、第10図、第11
図で矢印Dは施工機の進行方向を示している。
即ち、タレの発生している時の施工機の速度をVmm/se
c、タレがたれている時間をΔt sec、塗布された球面状
突部の半径をr mmとすれば、塗布をやめた瞬間には、吐
出口は塗布された球面状突部の中心上にあるわけである
から、VΔt<rでなければタレは球面状突部をこえて
しまうことになる。したがって尾をひかないための施工
機の速度はVr/Δtとなり、施工機の速度は制限をう
け、そのため作業能率に制限をうけることになる。
そこで、この考案の別な実施例として、第12図に示すよ
うに、材料吐出口を前方に適当な角度傾けて設ける。第
12図(a)は前方にα度だけ傾いた弁座45′にニードル
40が密着しているところを示し、(b)はニードルを上
昇させ、吐出口46を開き、材料を放出し、球状突部4を
若干前方の路面上に形成される。そして(c)に示すよ
うに吐出口を閉鎖した後のタレが突部4の後端上にたれ
るようになる。そうすればタレが尾を引かないために
は、タレがたれている時間Δtの間に施工機が突部の前
端までゆかないようにすればよい。
即ち、施工機の速度VをVΔt≦2rとなるように、V≦
2r/Δtとすればよい。そうすれば第13図に示すよう
に、タレ61はすでに塗布された突部4の上にのみとどま
る。
このように吐出口を垂直方向に向けた場合に比して最大
2倍の速度まで施工機の速度を高めそれだけ作業能率を
高めることができる。
第14図に、吐出口を垂直に対して進行方向の前方に適当
な角度αだけ傾けた第8図と同様な図を示す。そして吐
出口46を含むタンク47などからなる塗布部31を予め定め
た角度で固定的に取りつけてもよいし、又必要に応じて
角度を調整できるようにしてもよい。
第15図は手動の角度調整装置70の説明図であって、71は
台車22に取りつけられたベース、72はアイボルト、73は
ネジ、74はスライドガイド、75はハンドルであってネジ
73を回動する。今矢印Rの如くハンドル75を回動すれ
ば、ネジ73が回動し、それにつれてスライドガイド74が
上下し、スライドガイド47に嵌入されているロッド76は
上下するので、矢印Dで示すように上下する継手47を介
して塗布部31の傾きが変わる。
第16図は路面の傾きに応じて自動的に材料の吐出方向を
変える自動角度調整装置80の説明図であって、81は台車
22に取りつけられたベース、82はアイボルト、83はネ
ジ、84はスライドガイド、85はモーターであって、塗布
部31に取りつけた傾斜センサー90によって路面の傾きを
感知し、その信号によってモーター85を作動させてネジ
83を回動させて、スライドガイド84を上下させる。する
と、ロッド46が一緒に上下し、継手47を介して塗布部31
の傾きも自動的に変化する。
又、このようにして、滴下塗布されて形成された球面状
突部の配列は、前述のロータリーエンコーダーからの移
動距離検出信号を基準として、電気的にそれぞれのエア
ー制御電磁弁を制御することによって、すなわち、エア
ーシリンダーを介して、材料吐出口の開閉を制御するこ
とによって行なわれる。
さらに施工機の進行方向に球面状突部をある間隔をおい
て、3個、2個、3個、2個、……と交互に塗布してい
く場合について説明すると、第9図に示すように配列し
ている5個の材料吐出口をA群は3個、B群は2個にわ
けて、それぞれを交互に配置し、第17図に示すような電
気回路にて、距離信号を基準として、A群及びB群の間
隔を適宜に設定して、施工を行うと、第18図、第19図の
ようにタイミングにて加熱溶融材が滴下塗布されて、塗
布パターンが形成される。さらに、この塗布パターンは
材料吐出口の数を変えるか、又は、電気回路を組かえれ
ば、各種のパターンにて施工が可能である。
塗布面予熱バーナーは材料を塗布する前に路面を予熱し
ながら滴下塗布するように、火口を路面に向けて、塗布
部前方に設置されていて、材料の付着をより強固なもの
にしている。
ビーズ散布面予熱バーナーは路面に滴下塗布された材料
の表面に散布するビーズの固着をよくするために、その
火口を路面にむけて、材料塗布部とビーズ散布機の間に
設置されている。
ビーズ散布機は台車部に積載設置されているビーズタン
クとホースにて連結されていて、タンクからビーズを導
き、滴下散布された材料の表面にビーズを散布固着させ
るものである。
以上の塗布面予熱バーナー、材料吐出口、ビーズ散布面
予熱バーナー、ビーズ散布機は第20図に示すように進行
方向一直線上に配列しているものである。
以上の要素で構成された路面標示施工機は、その路面標
示を設置すべき場所へ、材料吐出口を合わせて、その台
車ごと進行させると、この場合、人力で押すか、又は、
動力を用いて走行させるかどちらでもかまわない。その
結果、第21図に示すように路面上に、その球面状突部が
整列塗布されて、その目的を達する。これらの球面状突
部の施工は従来のライン標示50の上に施工しても、直接
路面上に施工してもよく、どちらでも路面標示の目的を
果たす。
〔効果〕
この考案の装置は前記のような構成でビーズ散布前に、
路面上に球状突出部を形成し、雨水等による標示の視認
性の低下を防止することができたものである。
又、塗布材料吐出面を垂直線に対して前方に傾ければ、
吐出口閉鎖時のタレが塗布面に尾を引かない施工が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図はガラスビーズの反射状況の説明図、第
3図(A),(B)は球状突部の配列状態の説明図、第
4図(A),(B)は球状突部の構成を示す説明図、第
5図はこの考案の構成を示す斜視図、第6図は台車部の
配置を示す平面図、第7図は塗布部を示す図、第8図,
第9図は塗布部の構成の詳細を示す図、第10図(a),
(b),(c)は、吐出口が水平な場合の塗布の状態の
説明図、第11図はタレの状態の説明図、第12図(a),
(b),(c)は、吐出口が前方に傾いている場合の塗
布の状態の説明図、第13図はタレの状態の説明図、第14
図は吐出口を前方に傾けた場合の塗布部の構成図、第15
図は手動の角度調整装置の説明図、第16図は同じく自動
角度調整装置の説明図、第17図は塗布部の制御回路を示
す図、第18図は塗布タイミングを示す図、第19図は塗布
パターンを示す図、第20図はビーズの散布装置部分の配
置図、第21図は路面上の施工状況を示す図である。 符号の説明: 1……路面、2……ガラスビーズ、3……雨水、4……
球面状突部、21……キャスター、22……台車部、23……
制御装置、24……ビーズタンク、25……コンプレッサ、
26……発電機、27……エアータンク、28……車輪、29…
…継手、30……塗布面予熱バーナー、31……塗布部、32
……ビーズ塗布面予熱バーナー、33……ビーズ散布機、
34……ロータリーエンコーダ、35……軸受、36……歯
車、37……カップリング、38……塗布部車輪、39……ピ
ッチング支持部継手、40……ニードル、41……エアー制
御電磁弁、42……エアーシリンダ、43……ローリング支
持部継手、44……LPGバーナー、45……弁座、46……材
料吐出口、47……タンク、50……ライン標示、60……材
料吐出体、61……タレ、70……手動角度調整装置、80…
…自動角度調整装置。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】路面標示施工機において、 路面上に高粘度の加熱溶融材を用いて、球面状突部を多
    数個路面上に塗布成型して、路面標示とするために、 装置の作動に必要な動力源およびガラスビーズタンク等
    を積載するための台車と、 加熱溶融材を収容する加圧タンクと、 加圧タンクを加熱保温するバーナーと、 流体圧を利用したシリンダーと連結したニードルならび
    に加圧タンク底部に設けられた弁座とによって構成さ
    れ、施工機の進行方向に対して横方向に配列された複数
    個の材料吐出口とからなる塗布部と、 さらに、進行方向に対して塗布部の後方に設置したガラ
    スビーズ散布機とからなり、 上記の材料吐出口は、垂直線に対して施工機の進行方向
    の前方に傾けられていることを特徴とする路面標示施工
    機。
  2. 【請求項2】前記の台車には、施工機の移動距離を信号
    に変える装置が設けられていて、その信号を基準とし
    て、球面状突部の進行方向の間隔を制御して、多数の球
    面状突部の規則性を持たせて塗布成型することを特徴と
    する前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の路面標示
    施工装置。
  3. 【請求項3】前記の塗布部の、施工機の進行方向からみ
    て前方には、塗布面を予熱するための火口を路面に向け
    たバーナーが、又前記のガラスビーズ散布機と塗布部の
    中間には、すでに塗布された塗布材料の表面を予熱する
    ための、火口を路面に向けたバーナーが夫々設けられて
    いることを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の路面標示施工機。
JP1990117661U 1990-04-16 1990-11-13 路面標示施工機 Expired - Lifetime JPH0739924Y2 (ja)

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JP1990117661U JPH0739924Y2 (ja) 1990-04-16 1990-11-13 路面標示施工機

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JP2-39457 1990-04-16
JP1990117661U JPH0739924Y2 (ja) 1990-04-16 1990-11-13 路面標示施工機

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Publication Number Publication Date
JPH0446111U JPH0446111U (ja) 1992-04-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5236260B2 (ja) * 1972-06-27 1977-09-14
JPS6013846U (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 エヌエスケ−・ワ−ナ−株式会社 シ−トベルト

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JPH0446111U (ja) 1992-04-20

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