JPH08128012A - 路面標示塗布装置 - Google Patents

路面標示塗布装置

Info

Publication number
JPH08128012A
JPH08128012A JP28904194A JP28904194A JPH08128012A JP H08128012 A JPH08128012 A JP H08128012A JP 28904194 A JP28904194 A JP 28904194A JP 28904194 A JP28904194 A JP 28904194A JP H08128012 A JPH08128012 A JP H08128012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road surface
road
applying
adhesive agent
onto
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28904194A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sasaya
広治 笹谷
Mitsuo Kuriyama
三男 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KOTSU SANGYO KK
Nippon Polyester Co Ltd
Original Assignee
NIPPON KOTSU SANGYO KK
Nippon Polyester Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KOTSU SANGYO KK, Nippon Polyester Co Ltd filed Critical NIPPON KOTSU SANGYO KK
Priority to JP28904194A priority Critical patent/JPH08128012A/ja
Publication of JPH08128012A publication Critical patent/JPH08128012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】塗布作業する作業現場にて路面標示塗布材料を
溶融させるようにするとともに、清掃工程、接着剤供給
工程、路面標示塗布工程、ガラスビーズ供給工程が一連
で行えるようにして、路面標示塗布作業を効率的に行
う。 【構成】駆動源を搭載した自走式台車の前位置に、回転
するブラシを路面に接しさせて路面上の塵芥などを掃き
飛ばす清掃手段を設け その清掃手段の後に、接着剤供
給手段、そして路面標示塗布材料を溶融する溶解釜を備
え、その溶融した路面標示塗布材料を路面上に帯状にし
て供給する塗布手段を配置し、更にその後に、路面に塗
布された路面標示塗布材料上にガラスビーズを落下させ
るガラスビーズ供給手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は舗装された路面の上にラ
インや各種文字を描く路面標示塗布装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、舗装された路面の上にセンターラ
インや標示文字や符号などは合成樹脂を主材とする路面
標示塗布材料を加熱溶融させ、その溶融した材料を路面
上に塗布して形成されている。そして、路面標示の形成
作業は、作業指示線などを必要に応じて路面上に書き込
むとともに塗布予定部分をブラシにて清掃して塵芥など
を取り除くようにしており、この後、清掃された塗布予
定部分に接着剤(プライマー)をローラーにて塗り、そ
して小容量の受け釜から塗布幅を変えられるようにして
材料を塗布する車輪付のライン引き(ハンドマーカー)
を用いており、作業員が前記作業指示線や既設のライン
などに基づきながら前記ライン引きを押して路面上に描
き出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の路面標
示塗布材料を溶融するにあたっては、作業現場近くに専
用車を待機させ、その専用車に搭載した溶融釜にて路面
標示塗布材料を加熱溶融させている。そしてその溶融釜
から路面標示塗布材料を上記ライン引きに補給し、その
ライン引きを作業現場まで移送してから塗布作業を行う
ようにしており、前記専用車から作業現場までの間で前
記ライン引きを頻繁に往復させる必要が生じている。即
ち、塗布作業の多くは車両が通行する道路上で行われる
ため、道路の路肩などに前記専用車を長時間駐車させる
ことができず、作業現場に近い空き地などにその専用車
を駐車させている。このように作業現場と専用車との間
を塗布材料の補給ごとに往復しなければならず、そして
その往復回数が多いために塗布作業が煩雑なものとなっ
ている。また、塗布材料を補給する際に道路を横断する
場合が多く、このときに作業員が通行車両と接触、衝突
などの事故に合う危険性が高くなっいる。
【0004】一方、上記専用車にあってはトラックの荷
台にボイラーなどの火器を有する溶解釜を備え付けた構
造となっていて、多くの塗布材料を溶融して待機させて
おく必要から前記の溶融釜では長時間に亘り燃焼を行っ
ている。このことからその専用車から火災が発生する可
能性が高く、安全管理に手間を要するものとなってい
る。また、上記の塗布作業にあっては作業者が作業指示
線や既設のラインなどを基準としながらライン引きを操
作しているが、重いライン引きを押しながらの操作に熟
練を要するものとなっている。しかしながら、昨今の作
業者の高年齢化や人手不足に伴って、ライン引きの作業
従事者が確保し難くなっているという問題が生じてい
る。さらに加えて、この路面標示塗布作業には、上述し
たように路面上を清掃する工程、接着剤供給工程、塗布
工程、塗布された路面標示の上にガラスビーズ(反射
材)を撒く工程とがあり、それぞれの工程に人員を配す
る必要から人手を要するものなっている。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑み、塗布作業
する作業現場にて上記路面標示塗布材料を溶融させるよ
うにするとともに、上記清掃工程、接着剤供給工程、路
面標示の塗布工程、ガラスビーズ供給工程が一連で行え
るようにすることを課題とし、上記路面標示塗布作業を
効率的に行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、駆動源を搭載した自走式台車と、
前記台車に搭載されて路面標示塗布材料を溶融する溶解
釜を備え、該溶解釜により溶融した路面標示塗布材料を
路面上に帯状にして供給する塗布手段と、ブラシを回転
可能に備え、回転するブラシを路面に接しさせて路面上
の塵芥などを掃き飛ばす清掃手段と、前記塗布手段によ
り路面に塗布された路面標示塗布材料上にガラスビーズ
を落下させるガラスビーズ供給手段とを具備することを
特徴とする路面標示塗布装置を提供して、上記課題を解
消するものである。
【0007】
【実施例】つぎに本発明を図1と図2に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。図中1は路面標示塗布装置で、
自走式の台車2に対して塗布手段3と清掃手段4とガラ
スビーズ供給手段5と接着剤供給手段6とを備え付けた
ものである。前記台車2は操舵輪2aと駆動源2bから
動力が伝えられる駆動輪2cを有していて、台車後部上
方に設定された操作部2dのハンドル2eの操作および
駆動輪2cによって、停止、前進後退移動、回転移動が
行えるように設けられている。
【0008】この台車2の側方前部には、図示するよう
に、水平な支持板7が前後のステー8を介して配置さ
れ、台車本体側とこの支持板との間に渡した伸縮手段9
の伸び縮みにより支持板7が上下方向に平行移動するよ
うに設けられており、この支持板7の前部に清掃手段4
が配置されている。前記清掃手段4は前記支持板7から
のアーム7aによって支持された円柱状のブラシ4aを
図示しない回転駆動手段によって回転するようにしたも
のであり、支持板7を路面Aからの所定の高さに位置さ
せて前記ブラシ4aを路面Aに接しさせ、ブラシ4aの
回転によって路面A上の塵芥を取り除くようにしたもの
である。図の矢印にて示した方向にブラシ4aを回転さ
せるとともに、そのブラシ4aの回転軸を台車の車幅方
向に対して傾斜させることにより塵芥を台車の斜め前方
に掃き出すようにしている。清掃手段4の後部には支持
板7から垂下したカバー7bが配置されている。
【0009】接着剤供給手段6は上記清掃手段4の後方
に位置していて、図示しないタンクに収容された接着剤
(プライマー)を、そのタンクに接続されたホースを介
して上記支持板7に取り付けたノズル6a(上記カバー
7bに対応する位置よりも後方に取り付けられている)
へ圧送し、路面側に臨む前記ノズル6aによって塗面上
に接着剤を吹付け塗布するようにしたものである。図示
するようにブラシ4aの後方にて接着剤を供給すること
から、ブラシ4aを回転させて装置1を前進させれば、
前記ノズル6a下に清掃された塗布予定部分が現れるこ
ととなり、接着剤の吹付け塗布によって簡単に接着剤を
塗布予定部分に供給される。
【0010】塗布手段3は台車2に搭載されて上面に塗
布材料受けホッパー3aを有する溶解釜3bと、溶融し
た塗布材料を溶解釜3bから受けその塗布材料を帯状に
して路面A上に塗布する塗布機構体3cとからなるもの
である。前記塗布機構体3cは上記ノズル6aより後方
であって上記支持板7の後端に取り付けられており、上
記支持板7を降ろしてその高さ調整にて路面Aに対する
塗布機構体3cの高さ合わせが行われる。なお、この塗
布機構体3cを路面Aに対して高さ合わせする微調整の
時点では上記清掃手段4のブラシ4aは既に路面Aに接
している状態となっている。この塗布機構体3cによる
塗布材料を帯状にして送り出す構造自体は従来のライン
引きにおける塗布機構と同様である。そして前記支持板
7を降ろしてこの塗布機構体3cを路面Aに近接させた
状態でこの路面標示塗布装置1を前進させ、塗布機構体
3cが路面Aの塗布開始位置上に来た時点で、溶解釜3
bの側面から塗布機構体3cの上面開口に臨む供給管3
dを開放させるとともに、塗布機構体3cの塗布口(図
示せず)を開放することにより、接着剤が供給された路
面A上に溶融した塗布材料を帯状に塗布するように設け
られているものである。なお、前記供給管3dの開閉、
塗布機構体3cにおける塗布口の開閉は、操作部2dの
操作基盤上での操作によって制御される。また、上述の
清掃手段4や接着剤供給手段6の動作も操作基盤上での
操作によって制御されるものである。
【0011】ガラスビーズ供給手段5は図示するよう
に、上記塗布機構体3cの後方においてその塗布機構体
3c側に臨む略扇状の供給管5aとこの供給管5aにホ
ース5bを介して接続されているガラスビーズ容器5c
とからなるものであり、前記供給管5aの上流側に介在
する開閉装置5dの開閉によって供給、及びその停止が
行われるように設けられている。開閉装置5dの開閉も
操作部2dの操作基盤上で行われるようになっており、
溶融した塗布材料の塗布を開始した後にガラスビーズの
供給を行う。前述したように供給管5aが塗布機構体3
c側に臨んで進行方向に対して塗布機構体3cの後方に
位置していることから、ガラスビーズが供給開始される
とそのガラスビーズは塗布された塗布材料上に落ちるよ
うになる。
【0012】なお、上記実施例では台車の操作部にて作
業員が各種の操作を行うようにした例であるが、本発明
はこれに限定されるものではなく、装置から離れている
作業員による遠隔操作にて上記の各操作が制御できるよ
うにしてもよい。そして、所定の標示文字や定形のパタ
ーンを塗布するような場合にあっては、装置側に予めそ
の標示文字や定形のパターンを塗布するための諸動作を
プログラミングしておき、作業現場での指標や舗装体中
に埋設された指標などをセンサにて感知できるようにし
てそれらの感知情報に基づいて装置が自動的に所定のパ
ターンを塗布するようにすることも可能である。さらに
上記実施例の台車は操舵輪と駆動輪とを有するものとし
て例示されているが、これをクローラを有する台車とし
てもよく、このクローラ式台車を有する装置にあっては
一層回転半径が小さくなり、文字、記号などが描き易く
なる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の路面標示
塗布装置によれば、駆動源を搭載した自走式台車と、前
記台車に搭載されて路面標示塗布材料を溶融する溶解釜
を備え、該溶解釜により溶融した路面標示塗布材料を路
面上に帯状にして供給する塗布手段と、ブラシを回転可
能に備え、回転するブラシを路面に接しさせて路面上の
塵芥などを掃き飛ばす清掃手段と、前記清掃手段により
清掃された路面上に接着剤を塗布する接着剤供給手段
と、前記塗布手段により路面に塗布された路面標示塗布
材料上にガラスビーズを落下させるガラスビーズ供給手
段とを具備することを特徴とするものであり、これによ
って、路面標示塗布材料を溶解させるための専用車が不
要となり、さらにその専用車の管理を行う人員の確保も
不要となる。そして、従来における塗布材料の補充のた
めの専用車までの往復がなくなり、かつ路面上の清掃、
接着剤の塗布、路面標示材料の塗布、ガラスビーズの供
給が一台の本発明装置により一連にして行われるように
なり、効率的に作業が行われるようになるとともに、従
来において各工程での作業人員の確保を行う必要が無く
なる。また、従来の塗布工程では重いライン引きを取り
扱うため、そのライン引きの操作に熟練を要するものと
なっていたが、本装置では自走式であるために取り扱い
が容易になり、熟練を要することなく各種の路面標示を
描くことができるようになるとともに、路面上への塗布
厚管理も頗る簡単なものとなる。そして、路面塗布作業
に関する各種機器がこの本装置に一括化されるため保守
管理が容易になるなど、実用性にすぐれた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る路面標示塗布装置の一実施例を側
方から見た状態の説明図である。
【図2】同じく一実施例を斜め前方から見た状態で示す
説明図である。
【符号の説明】 1…路面標示塗布装置 2…台車 3…塗布手段 3b…溶解釜 4…清掃手段 4a…ブラシ 5…ガラスビーズ供給手段 5a…供給管 6…接着剤供給手段 7…支持板 A…路面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源を搭載した自走式台車と、前記台車
    に搭載されて路面標示塗布材料を溶融する溶解釜を備
    え、該溶解釜により溶融した路面標示塗布材料を路面上
    に帯状にして供給する塗布手段と、ブラシを回転可能に
    備え、回転するブラシを路面に接しさせて路面上の塵芥
    などを掃き飛ばす清掃手段と、前記清掃手段により清掃
    された路面上に接着剤を塗布する接着剤供給手段と、前
    記塗布手段により路面に塗布された路面標示塗布材料上
    にガラスビーズを落下させるガラスビーズ供給手段とを
    具備することを特徴とする路面標示塗布装置。
JP28904194A 1994-10-28 1994-10-28 路面標示塗布装置 Pending JPH08128012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28904194A JPH08128012A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 路面標示塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28904194A JPH08128012A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 路面標示塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08128012A true JPH08128012A (ja) 1996-05-21

Family

ID=17738066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28904194A Pending JPH08128012A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 路面標示塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08128012A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721767B1 (ko) * 2007-02-05 2007-05-25 유재훈 차선도색차량
CN102852085A (zh) * 2012-08-17 2013-01-02 新乡职业技术学院 水泥道路警示线标注设备
CN107663829A (zh) * 2017-09-26 2018-02-06 南昌华学科技有限公司 一种道路设施用新型画斑马线装置
CN110158439A (zh) * 2019-06-12 2019-08-23 安徽省中功立业建设工程有限责任公司 一种道路施工用路面划线装置
CN112211082A (zh) * 2020-09-30 2021-01-12 侯义柱 一种公路工程用熔融划线机
CN114059435A (zh) * 2021-11-30 2022-02-18 湖南林宇科技发展有限公司 一种环卫用涂线装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721767B1 (ko) * 2007-02-05 2007-05-25 유재훈 차선도색차량
CN102852085A (zh) * 2012-08-17 2013-01-02 新乡职业技术学院 水泥道路警示线标注设备
CN107663829A (zh) * 2017-09-26 2018-02-06 南昌华学科技有限公司 一种道路设施用新型画斑马线装置
CN110158439A (zh) * 2019-06-12 2019-08-23 安徽省中功立业建设工程有限责任公司 一种道路施工用路面划线装置
CN112211082A (zh) * 2020-09-30 2021-01-12 侯义柱 一种公路工程用熔融划线机
CN114059435A (zh) * 2021-11-30 2022-02-18 湖南林宇科技发展有限公司 一种环卫用涂线装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4695186A (en) Asphalt handling apparatus
JP3067710B2 (ja) 路面清掃装置
US20020014259A1 (en) Method of and apparatus for removing brake and tire residues from a travel way
KR101273438B1 (ko) 횡단보도용 차선도색장치
US8100603B2 (en) Roller drum assembly for packing a surface
EP3253923B1 (en) Line striper with deployable sweeper
US8769756B2 (en) Vehicle tire coating apparatus
US3841779A (en) Liquid blacktop sealer machine
US2076370A (en) Road marking combine
US8424480B2 (en) Vehicle tire coating apparatus
JPH08128012A (ja) 路面標示塗布装置
KR102217893B1 (ko) 노면 표시 노후 페인트 제거기
KR101252655B1 (ko) 돌출차선표시용 시공장치
US2987741A (en) Machine for removing painted markings from pavement
US4327666A (en) Vehicle with spray means
KR101509321B1 (ko) 3차원적인 입체 기능성 차선을 시공하기 위한 포장도로의 차선 도색장치
CA1265677A (en) Mobile sandblasting apparatus
KR100766315B1 (ko) 보도 물청소장비
KR100567202B1 (ko) 차량에 장착된 도로의 페인트 제거장치
KR102375743B1 (ko) 노면표시 노후 페인트 처리기
US3867051A (en) Stone setting machine
US2026870A (en) Traffic stripe machine
RU2639753C1 (ru) Автоматическая машина по ремонту поврежденных участков дорожного покрытия
JP2541874B2 (ja) 道路の舗設方法とその装置
US20050227597A1 (en) Mobile pavement marking removal apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030826