JP2587344B2 - 路面標示施工方法及び施工機 - Google Patents

路面標示施工方法及び施工機

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JP2587344B2
JP2587344B2 JP4148996A JP14899692A JP2587344B2 JP 2587344 B2 JP2587344 B2 JP 2587344B2 JP 4148996 A JP4148996 A JP 4148996A JP 14899692 A JP14899692 A JP 14899692A JP 2587344 B2 JP2587344 B2 JP 2587344B2
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惣一 上原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は路面標示施工方法及び
施工機に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】図1は路面標示施工機の塗布装
置20の説明図、図2はそれを断面で示したもので、2
1は塗布材を加熱溶融した溶融材を入れるホッパー、2
2はホッパーの後方にある膜厚調整板、23はシャッタ
ー、24は膜厚調整板22と路面3との間のスリットを
夫々示し、Rは施工機の前進方向を示している。そして
膜厚調整板の高さによって膜厚が決定される。
【0003】溶融材をスリット24から路面3上に塗布
してゆけば図3に示すような通常の平面の標示ラインと
なる塗面1が形成される。そして夜間ドライバーの認識
性が良くなるように、塗面1の上にガラスビーズ2が散
布されている。それによりヘッドライトなどからの光4
を再帰反射させて明瞭にその標示をドライバーに認識さ
せる。
【0004】ところが図5に示すように雨天時など路面
標示が水5によって覆われてしまったときは、光4は水
面で鏡面反射してしまって、ガラスビーズの再帰反射効
果が損なわれ、その結果、交通の安全のための路面標示
の機能が失われるという問題点があった。そこで図6に
示すように、平面の塗面1上に球面上の突部6,…を設
けることが考案された。図7は突部6を断面で示し、突
部6は塗面1の上に形成され、その上にガラスビーズ2
が散布され、光4が再帰反射している。
【0005】図7は雨天時の状態を示し、塗面1が水5
の下方に水没しても突部6の上方部分は水面上に突出し
ているので、その突出部上にあるガラスビーズ2は再帰
反射を行い、雨天の夜間時でもドライバーの認識性が損
なわれない。そして上面に突部を有する路面標示塗膜を
形成する方法として、まず通常の平面塗膜を塗布し、そ
の表面を清掃した後、突部を施工するものがあるが、こ
れだと (1)工程が2回になるため、手間がかかる。 (2)清掃が不十分だと付着が悪くなり、剥離の原因と
なる。 (3)平面な塗面施工後にガラスビーズを散布し、塗面
が乾燥した後突部を形成し、塗面上にさらに全面的にガ
ラスビーズを散布するので、突部の上に散布された分は
有効であるが、それ以外の平面上に散布されたガラスビ
ーズは乾いた面上に散布されることになるので定着せず
無駄となる惧がある。 (4)ガラスビーズの散布時が平面の塗面上のときと、
突部形成後のときと可成違い、平面上と突部上のガラス
ビーズ散布状態が相異するので晴天夜間時の反射が均一
でない。 等の不具合がある。
【0006】次に平面の塗面の施工と同時に突部を形成
する手段も考えられた。その一例として図29以下に示
す装置について説明すれば、図29及び図30に示され
るように、膜厚調整板に当る部分を夫々独立して上下動
しうる開閉板51及び堰板52を重ねて構成し、開閉板
51の下端には所定の位置に所定の数の切り欠け53が
設けられている。54は底板であって、図29と図30
は図2のホッパー後部の膜厚調整板の下半部のところに
対応している。
【0007】図29に示すように開閉板51と堰板52
の下端が揃っているときは、開閉板51の下端の切り欠
け53も堰板で閉じられているので、ホッパーからの溶
融材は開閉板51と堰板52の下方のスリット55を通
って流出し、普通の平面の塗面が形成される。図30に
示すように堰板52を上昇させると開閉板51の下端の
切り欠け53が開かれ、塗膜は普通の平面の塗面と、切
欠53を通過した突部とが同時に形成される。予め計画
した通りに堰板52を上下させれば平面の塗面上に突部
を有する塗膜が得られる。
【0008】このような従来の装置では、上下する堰板
がホッパー内側にある場合には、塗料がスライドする部
分に入り、作動が不安定になる欠点がある。まだ図6の
ような突部の配列が千鳥状になるような複雑なものは不
可能である。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の欠点を
解消するために溶融材を入れたホッパーの後部に、2枚
の膜厚調整板を取り付け、これらの膜厚調整板の夫々の
下端に、その位置が互いに重複しないように、幅方向に
所定の数の切り欠けを設け、この膜厚調整板を互に独立
して間欠的に所定の上下動をさせるようにした路面標示
施工方法と施工機を得たものである。
【0010】
【実施例】図9はこの発明の施工機の塗布部の斜視図、
図10は正面図、図11は平面図、図12は図10のA
−A′断面図であって、21は塗料などの塗布材を溶融
させた溶融材を入れておくホッパー、Rは施工機の前進
方向、31,32はホッパー21の後端に設けた膜厚調
整板、33,34は夫々の板31,32の下端にその位
置が重複しないように、所定の位置に、所定の数で設け
た切り欠けである。23はシャッター、24は膜厚調整
板31,32の下端と路面との間のスリットを示してい
る。
【0011】図から明らかなように、両方の膜厚調整板
が下がっているときは、両方の切り欠け33,34は互
に他の調整板によって閉じられている。図13は膜厚調
整板31,32はともに下方にあり、シャッター23が
開いたとろを示す図、図14はその断面図であって、R
は施工機の進行方向、11はホッパー内に入れた溶融
材、3は路面を示している。(以下、図14〜図24の
偶数の図番は断面図を示している。)図15、図16は
R方向に施工機が進行したところを示し、膜厚調整板3
1,32の下端から路面3までの間のスリット24から
溶融材が一定の厚さで流出し、通常の平らな塗面1を形
成する。
【0012】図17、図18は膜厚調整板32を上昇さ
せた場合を示し、膜厚調整板31の切り欠け33が開放
されるので通常の塗面1の上に溶融材が切り欠け33を
通って載せられる。図19、図20に示すように、所定
時間後に膜厚調整板32を下降させて、切り欠け33を
閉じれば、一定時間だけ切り欠け33を通った溶融材は
塗膜1の上にもり上って突部6を形成する。
【0013】図21、図22は膜厚調整板31を上昇さ
せたところを示し、今度は膜厚調整板32の切り欠け3
4が開放されて、溶融材が平面塗膜1の上に、切り欠け
34を通って流れ、図23、図24に示すように一定時
間後に膜厚調整板31を下降させて、切り欠け34を閉
じれば、突部6′を形成する。切欠け33,34の位置
や数によって、突部も千鳥状など任意に形成できる。
【0014】又膜厚調整板の上下動の時間間隔の調整に
よって突部6,6′を図25に示すように比較的長くす
ることもできるなど、任意のパターンとすることができ
る。膜厚調整板の上下動は流体圧力、電磁気力、又は施
工機本体の車輪から取り出した回転力など任意の手段で
行うことができる。図26はこの発明の施工機10の一
例の側面図、図27は平面図、図28は正面図であっ
て、25は塗料メインタンク、21はホッパー、26は
タンク25からホッパー21に溶融材を流しこむ樋、2
7は膜厚調整板を駆動するエアーシリンダ、28はビー
ズタンク、29はプロパンボンベ、40は制御ボック
ス、41はエンジン、コンプレッサー、42はビーズ散
布器、43は移動距離センサーを夫々示している。
【0015】
【効果】この発明の構成は前記の如くであって、通常の
路面標示と突部施工とが同時に行えるので、工程が簡単
で、手間もかからず、ガラスビーズの散布も均一で反射
作用も損なわれることがない。又、突部の配列を千鳥状
など任意の複雑なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗布装置の説明図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】通常の塗面を示す図である。
【図4】ガラスビーズの光の反射の説明図である。
【図5】雨天時の光の反射の説明図である。
【図6】突部を設けた塗面を示す図である。
【図7】晴天時の光の反射の説明図である。
【図8】雨天時の光の反射の説明図である。
【図9】この発明の塗布部の説明図である。
【図10】同じく正面図である。
【図11】同じく平面図である。
【図12】図10のA−A′断面図である。
【図13】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図14】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図15】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図16】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図17】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図18】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図19】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図20】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図21】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図22】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図23】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図24】この発明の施工機の作動の説明図である。
【図25】突部の配列の一例を示す図である。
【図26】この発明の施工機の側面図である。
【図27】同じく平面図である。
【図28】同じく正面図である。
【図29】従来の装置の側断面図である。
【図30】同じく作動状態を示す図である。
【図31】同じく作動部分を分解して示した図である。
【符号の説明】
10 路面標示施工機 1 塗面 2 ガラスビーズ 3 路面 4 光 5 雨水 6 突部 11 塗料(溶融材) 20 塗布部 21 ホッパー 22 膜厚調整板 23 シャッター 24 スリット 25 塗料メインタンク 26 樋 27 エアーシリンダ 28 ガラスビーズタンク 29 プロパンボンベ 31,32 膜厚調整板 33,34 切り欠け 40 制御ボックス 41 コンプレッサー 42 ガラスビーズ散布器 43 移動距離センサー 51 開閉板 52 堰板 53 切り欠け 55 スリット

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面上に溶融材を用いて、所定の幅およ
    び膜厚の路面標示をおこなうために、溶融材を入れたホ
    ッパーの底部に所定幅のスリットと所定の膜厚を得るた
    めの、ホッパー進行方向に対して、ホッパーの後方に膜
    厚調整板を設けたホッパーを路面に接地させながら進行
    させる施工方法において、この膜厚調整板を、その下端
    部に、その位置が互に重複しない位置に、所定数の切り
    欠きを有する2枚の膜厚調整板を前後に夫々独立に重ね
    合せて構成して、ホッパーを接地して、進行させなが
    ら、これらの膜厚調整板を夫々独立に、間欠的に上下動
    させて、表面に突部を持った路面標示を成形することを
    特徴とする路面標示施工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法で表面に突部を持った路
    面標示施工をおこなうために、溶融材を入れたホッパー
    の底部に、この溶融材を流出させるための所定幅のスリ
    ットと、このスリットを開閉するためのシャッター板
    と、所定の膜厚を得るための進行方向に対してホッパー
    後部に膜厚調整板を具備した路面標示施工機において、
    この膜厚調整板を、その下端部にその位置が互に重複し
    ない位置に、所定数の切り欠きを有する2枚の膜厚調整
    板を夫々独立に、間欠的に上下動しうるように重ね合せ
    て構成されていることを特徴とする路面標示施工機。
  3. 【請求項3】 請求項2の路面標示施工機において、2
    枚の膜厚調整板がそれぞれ流体力、電磁力によって上下
    動することを特徴とする路面標示施工機。
  4. 【請求項4】 請求項3の路面標示施工機において、こ
    のホッパーが標示施工のために接地しながら進行するこ
    とによって得られる位置情報を電気信号に変換して、こ
    れを基準として、あらかじめ設定されたタイミングに
    て、2枚の膜厚調整板をそれぞれ独立に上下動させるこ
    とを特徴とする路面標示施工機。
  5. 【請求項5】 請求項2の路面標示施工機において、こ
    のホッパーを保持するための台車が移動することによっ
    て得られる車輪からの回転力をチェーン、ベルトあるい
    は歯車を介して、カムあるいはリンクにて、2枚の膜厚
    調整板をそれぞれ独立に周期的に上下動させることを特
    徴とする路面標示施工機。
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