JPH03135664A - 文書にマークを付ける方法 - Google Patents

文書にマークを付ける方法

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JPH03135664A
JPH03135664A JP1328618A JP32861889A JPH03135664A JP H03135664 A JPH03135664 A JP H03135664A JP 1328618 A JP1328618 A JP 1328618A JP 32861889 A JP32861889 A JP 32861889A JP H03135664 A JPH03135664 A JP H03135664A
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JP
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JP1328618A
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Inventor
Margaret G Macphail
マーガレツト・ガードナー・マクフアイル
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/131Fragmentation of text files, e.g. creating reusable text-blocks; Linking to fragments, e.g. using XInclude; Namespaces
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/169Annotation, e.g. comment data or footnotes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は文書にマークを付ける方法に関し、応答側のエ
ンド・ユーザが文書の調べ(レビュー)を完了した際に
その文書に関連する通知基準を指定する方法に関する。
B、従来の技術 パーソナル・コンピュータの利用は家庭でも企業でも進
んでいる。近年、企業のパーソナル・コンピュータは飛
躍的に増加している。従業員の大半は現在、端末を使用
してそれぞれの業務を行っている。さらにオフィス内の
従業員間の情報交換や地理的に離れたオフィス間の情報
交換は、ネットワークの利用によつ普通のことになって
いる。
高速で大型、ざらに信頼性の高いネットワーク・システ
ムや分散システムが開発されている。ネットワークの利
用により、大型のDASD装置など高価な入出力装置を
ネットワークを通して全ユーザが利用できるようにする
ことで、このような装置にかかるコストが削減されてい
る。
C0発明が解決しようとする課題 このようにネットワークはユーザを相互に結び付けてい
るが、ユーザが協力して行う業務の効率向上に焦点を当
てた新しいアブリク°−ジョンが必要である。
00課題を解決するための手段 本発明は、文書にレビューのためのマークを付け、状況
及び通知基準を指定し、これによって通知基準に一致す
るような自動応答が状況の更新時に発生きれる方法に関
する。要求を出すエンド・ユーザ(要求元EU)は、応
答する側のエンド・ユーザ(応答側E U )が調べる
(レビューする)べき文書の成る箇所にマークを付ける
。応答側EUが実行すべき操作と、応答@EUの識別子
と、締切日とは、これらは全て、要求元EUが指定する
が、文書の一部となって、操作開始マーカ及び操作終了
マーカに関連づけられる。要求元EUは、通知基準、通
知ID及び実行すべき・操作に関連する状況をも指定す
ることができる。複数箇所にマークを付けることができ
、これらは同じ応答側E tJ又は異なる応答側EUが
レビューできる。文書にマークが付けられた後、その文
書が格納され、応答すべき1人若しくは複数のEUがそ
の文書にアクセスでき、そのレビューを行うことができ
る。
代わりにその文書は応答すべき1人若しくは複数のEU
にレビューのため転送されても良い。応答側1人若しく
は複数のレビューが終わると、その操作に関連する状況
が更新される。その更新された状況が通知基準と同じで
あれば、その通知IDに関連するエンド・ユーザが(E
U)にメツセージが自動送信される。
E、実施例 第1図は、情報処理システム(図示せず)において文書
の作成、検索、編集、配布を制御する文書管理システム
10を示す。エンド・ユーザ(EU)が作成した文書は
ライブラリ12に格納される。ライブラリ12はシステ
ム10に対して様々なサービスを行う。このようなサー
ビスを通して文書が電子的に格納・検索される。文書が
ライブラリ12に格納されるときは、文書プルファイル
と呼ばれる1組の記述子も格納される。文書プロファイ
ルには、文書を格納するための名前、文書の作者/所有
者、文書の主題、文書がライブラリに格納された日付け
などの記述子が含まれる。文書プロファイルによって、
ライブラリに格納された文書の検索が容易になる。
ライブラリ12は次のようなサービスも提供する。−一
ライブラリから文書を削除するm−ライブラリ中の処理
の済んでいない文1を更新するm−格納された文書に関
連づけようとする安全保護レベルを指定するm−作者/
所有者以外の許可されたエンド・ユーザがライブラリか
ら文書を検索できるようにする一一他のエンド中ユーザ
のためにライブラリに格納きれた文書を検索する。
EUも、ライブラリ12に格納された文書を検索して、
テキスト編集プログラム14と対話なしから編集や配布
ができる。テキスト編集プログラム(エディタ)14は
、本発明の実施例では、このプログラムによって作成・
格納・編集された文書に関して均一なデータ・ストリー
ムをサポート(支援)する。テキスト編集プログラム1
4がサポートし、当該分野ではよく知られている均一な
データ・ストリームとは、文書内容のアーキテクチャで
ある。文書内容のアーキテクチャをサポートするテキス
ト編集プログラムは、テキストの最終形式または変更可
能な形式をサポートする。
テキスト編集プログラム14は、実施例ではテキストの
変更可能な形式をサポートする。テキストの変更可能な
形式をサポートするテキスト編集プログラムの詳細につ
いてはよく知られているので、ここでは詳述しない。
EUは、ライブラリ12から文書を取出すか、新しい文
書を作成した後、少なくともその1箇所を選んでマーク
を付け、別のエンド・ユーザが行う操作を指定できる。
EUはこのため、編集プログラム14を通して使用でさ
る操作マーカ機能を起動する。
またEUは、指定の操作を実行するよう、応答側のエン
ド・ユーザ(EUR)に通知する機能を起動することも
できる。この通知機能は、編集プログラム14内か、ま
たはテキスト編集プログラム外の通知プロセッサ16を
使用して実行できる。EUは通知プロセッサ16と対話
しながら既存メツセージを選択するか、新しいメツセー
ジを作成してEURへ送信する。ざらに、EUは、指定
した操作が完了したとき、適正なユーザに通知きれるよ
う通知基準を指定し、またマークが付けられた文書及び
関連文書のコピーをEURに送信すべきか指示する操作
マーカが最初に発生されるとき、「オープン」操作状況
がそれに関連づけられる。EURがそのマークの付いた
文書の調べ(レビュー)を完了すると、「完了」への状
況の変化とともに、その操作マーカに関連する操作マー
カ・データ領域の中に完了データが入力きれる。もしも
通知基準がそのように指定されれば、適正なユーザに1
つのメツセージが通知される。更に、指定した操作の実
行の結果、他の文書が発生すると、その発生した文書を
示すよう操作マーカ・データ領域が更新される。あるい
は、EUは、マークが付いた文書と関連文書をEURに
送信する代わりに、ライブラリ12に格納された文書の
コピーにEURがアクセスできるようにすることもでき
る。マーク付文書と関連文書をEURに送信する場合は
、通知プロセッサ16がライブラリ・サーバ18と対話
しながら、ライブラリ12から文書を取出す。
この後、通知プロセッサ16は選択されたメツセージか
または作成きれたメツセージおよび取出きれた文書をE
URへ送信する。ここで、EURは、EUと同じシステ
ム内に居るか、または遠隔地に居てネットワーク(図示
なし)によってEUに結びつけられるものとする。
第2図でライブラリ12に格納される各文書には図のよ
うなオブジェクトがある。第2図に示したオブジェクト
はすべて、rFILE (格納)」コマンドの処理に応
じて作成される。
文書モデル・オブジェクト19には、ある特定の文書の
所有権と属性に関する情報が含まれる。
このオブジェクトは、ライブラリ12に存在する間は文
書のアクセスを制御する。
初期所有者オブジェクト20は、文書の所有者が使用す
る情報を含むかそれを指示し、格納された文書のアクセ
スを制御する。
文書内容オブジェクト21は、文書内容ノ格納を可能に
し、格納された文書の実サイズに関係する情報を保管す
るためのものである。
文書関係オブジェクト22は、当該文書と他<7)文書
の論理関係を記述する。文書がフォルダ文書であれば、
フォルダ内の各文書は、このオブジェクトの中にポイン
タまたはライブラリによって割り当てられた文書名(L
ADN)項目を有する。
この文書が1つ以上のフォルダ文書に存在すれば、各フ
ォルダ文書は、このオブジェクトの中にポインタまたは
LADN項目を有する。文書用に入力と削除の履歴を、
フォルダ文古として、または他のフォルダ内の文書とし
て維持することもできる。
アクセス制御モデル・オブジェクト23は、文の所有者
が、他のユーザによるその文書のアクセスを許可すると
き作成される。
操作マーカ・オブジェクト24は、文書中のマークが付
けられた部分の最初と最後にってぃ構造体を設定するも
のである。また、エンド・ユーザが関連文書の応答エン
ド・ユーザ、締切日、実行予定の操作、通知、状況要求
、仕様をそれぞれ指定できるデータ領域を設定するもの
である。
上記オブジェクト全体の構造は、IBMが販売している
オフィス・システムDISO3Sの一部であり、他にも
ユーザ・ブaファイル・オブジェクト25、検索索引オ
ブジェクト26、逆検索索引オブジェクト27、バージ
ョン制御オブジェクト28、プロファイル内容オブジェ
クト29等がある。ここでは説明を省く。
第1図に戻って、編集プログラム14には複数の機能が
あり、それぞれ操作マーカに関連している。操作マーカ
の機能は要求元EUに対して、文書管理システム10に
含まれる表示装置(図示せず)で表示することができる
。さらに表示装置上の操作バーの項目として、またはポ
ツプアップ・メニューの項目として表示することもです
る。操作マーカの機能を選択するには、文書管理システ
ム10の一部として含まれているボインティング・デバ
イス、キーボードあるいは接触感応式画面(タッチ・ス
クリーン)を使用する。これとは別に、操作マーカの各
機能を、キーボード上のファンクション・キーに関連づ
けることもできる。操作マーカの機能を1つ選択すれば
、操作マーカ・アプリケーション・プログラムを起動し
やくすなる。
本発明の実施例では、要求元のエンド・ユーザ(EU)
が選択きれた文書にマークを付け、応答側エンド・ユー
ザ(EUR)が行う操作を指定できる。要求元のEUは
、編集プログラム14(第1図)と対話しながら、第3
図に示すような操作マーカ機能を起動して、選択された
文書の一部にマークを付ける。文書管理システム10は
次に第4図a1第4図すのように、操作マーカ・データ
と、他の操作マーカ機能をそれぞれ要求元のEUに表示
する。要求元のE Uは、表示装置に関連するカーソル
を、マークを付けようとする箇所の先頭に位置づけた後
、マーカ開始機能を選択する。
この後カーソルが、マークの付けられた箇所の終わりに
移され、マーカ終了機能が選択される。編集プログラム
14は操作開始マーカのアイコンすなわち記号< ” 
> > ”など)をその箇所の先頭に、操作し終了マー
カのアイコンすなわち記号(°°<〈°°)をその箇所
の終わりに表示する。操作開始/終了マーカのアイコン
は、文書管理システム10の全ユーザが認知できるよう
なデザインの複数のアイコンや記号である。この代わり
、文書の1箇所に付けるマークとして、調べようとする
箇所即ちレビュー箇所にアンダーラインを引くか、その
箇所がボールド体で表示されるようにするか、その箇所
のフォントを変えるか、あるいは反転表示などでその箇
所を強調してもよい。また、要求元のEUは、締切日が
省略時の日付でなければ、実行しようとする操作、その
操作を行う応答側のエンド・ユーザ、および操作を完了
すべき日付を、第4a図に示した操作マーカ・データ領
域に入力する。要求元のEUは次に、マークが付いた文
書をライブラリ12に格納するか、EURに送信する。
いずれの場合もEUは、その文書について行うべき操作
を示したメツセージなEURに送信する。EUが文書を
ライブラリ12に格納した場合、EURは格納された文
書にアクセスできなければならない。
要求元のEUは、文書中の選択された操作マーカに関連
する操作をレビューしたいことがある。
この場合、要求元のEUは、第5図に示した操作表示機
能を起動する。次に文書管理システム10は第6図aに
示した操作マーカ・データ領域と、第6図すに示したた
の操作マーカ機能を表示する。
要求元のEUはここで操作マーカ・データ領域に表示さ
れたデータを変更または更新するか、あるいは選択され
た操作マーカのレビューを終える。
以下、文書にマークを付け、情報処理システム内で所在
が明らかな応答側のエンド・ユーザが実行しようとする
操作を指定するため、文書管理システム10のユーザが
起動できるマークアップ・アプリケーション・プログラ
ムについて説明する。
このプログラムはソース・コードやマシン・コードを生
成できるプログラム設計言語で書かれている。
BEGIN  マークアップ手続き NPUT 文章中のマークを付けようとする箇所の先頭にカーソル
を位置づける。
以下の項目を含む操作マーカ・データを指定する。
実行すべき操作 操作を実行するユーザのID 締切日(省略時の締切日でない場合) 文書中のマークが付けられた箇所の終わりにカーソルを
位置づける。
PROCESS この操作マーカに一意の操作IDを割り当てる。
この操作の操作開始マーカ構造体を作成する。
カーソル位置に操作開始マーカの記号を表示する。
省略時の締切日を設定する。
ユーザからの操作マーカ・データを取り込む。
この操作の操作終了マーカ構造体を作成する。
カーソル位置に操作終了マーカの記号を表示する。
この操作マーカに関連する操作マーカ・データ領域に項
目を作成する。
操作ID、操作、応答ユーザ、締切日、操作開始位置、
操作終了位置を、操作マーカ・データ領域に設定する。
END  マークアップ手続き 第7図は文書にマークを付けるときの流れ図である。マ
ークアップ・アプリケーション・プログラムの起動後、
選択された文書に関連して行われる各操作に、−意の操
作識別子すなわちIDがステップ30で割り当てられる
。この識別子は、操作開始マーカを操作終了マーカに結
び付けるのにも用いられる。ステップ32で操作開始マ
ーカの構造体(第10図)が、選択された文書に関連す
るデータに生成され、文書内にカーソルの現在位置に対
応する。操作開始マーカ構造体には、操作開始マーカの
識別子である構造体IDも含まれる。
ステップ34では、操作開始マーカ表示データ領域(操
作マーカに関連する)が初期設定される。
操作マーカ表示データ領域は、ポツプアップ・ウィンド
ー、メニュー、その他の入力機構である。
次にステップ36で、文書管理システム1oは操作マー
カ表示データ領域に省略時の締切日、通知が要求きれる
か否か、通知状況及び要求元EUのための通知IDを設
定する。要求元のEUは、必要なら、省略時の締切日を
別の日付に変えることもできる。次にステップ38で、
文書管理システム10は操作マーカ・データ領域と他の
操作マーカ機能を要求元のEUに対して表示し、表示デ
ータ領域へのデータの入力と他の操作マーカ機能の起動
に備える。担当者(応答側EU)のリスト、状況、及び
通知IDも要求元EUに与えることもでき、これによっ
てデータ領域へデータを入力し易くする。入力されたデ
ータは、アプリケーション・プログラムで利用できるよ
うになる。ステップ40で、操作終了マーカ機能の起動
に応じて、選択された文書に操作マーカ終了構造体が生
成される。操作終了マーカ構造体は、文書に関連するテ
キスト・データ内に形成され、カーソルの現在位置に対
応する。ざらに終了マーカ構造体には、操作開始マーカ
に関連するこれと同じ一意の識別子すなわち操作IDと
、操作終了マーカを識別する構造体IDが含まれる。ス
テップ42では文書モデル・オブジェクトの操作マーカ
・データ領域に項目が生成され、要求元のEUステップ
38で入力したデータが、ステップ44で文書モデル・
オブジェクトの操作マーカ・データ領域に入力きれる。
以下、情報処理システム内に格納された文書に付けられ
た操作マーカのうち選択された1マーカに関連する操作
を表示するため、文書管理システム10のユーザが起動
できる操作表示アプリケーション・プログラムについて
説明する。このプログラムはンース・コードやマシン・
コードを生成できるプログラム設計言語で書かれている
BEGIN  操作更新手続き NPUT カーソルを文書内で選択された操作開始マーカまたは操
作終了マーカに位置づける。
PROCESS この操作マーカに関連する項目を取り込む。
その操作、応答し得るユーザ、締切日、通知基準、通知
ID及び現在の状況を要求元ユーザへ表示のため設定す
る。
データを要求元ユーザに表示する。
IF状況が変更され、且つその新しい状況が通知状況に
等しく且つ要求元が通知を必要とする場合、 通知すべきIDに通知メツセージを送る。
END I F END  操作更新手続き 第8図は操作更新アプリケーション・プログラムの流れ
図を示す。上記のとおり、マークが付いた文書に指定さ
れる各操作は一意の識別子に関連する。この識別子は、
文書管理システム10に格納された操作マーカ・テーブ
ル(図示なし)内の操作マーカ項目と、操作の開始、終
了の両マーカとを結び付けるのに用いられる。操作開始
マーカ操作のための項目をアクセスでさ゛る。ステップ
50で文書管理システム10は、カーソルの現在位置を
判断して、どの操作マーカが選択されているかを判断す
る。選択された操作マーカに関連する操作マーカ・デー
タ領域が次に、システム10内の記憶装置から取出され
、要求元のEUに表示される(ステップ52)。ステッ
プ54では、要求元EUが、操作マーカ・データ領域に
現在表示されているものを更新するためデータを入れる
。ステップ56で通知基準が合致したか判断する。即ち
、この判断は、(1)状況が変ったか否かについてであ
る。そしてもしも新しい状況が通知状況であれば、(2
)要求元EUが通知を必要とするか否かについての判断
がある。もしも要求元E tJの通知及び新しい状況が
通知状況に等しければ、メツセージが発生され、要求元
EUに転送される(ステップ58)。
F2発明の効果 まとめると、要求元EUは、応答側のEUがレビューし
く調べ)ようとする文書の成る箇所にマークを付ける。
応答側EUが実行すべき操作、応答側EUの識別子、締
切日といった、要求元EUが指定するこれらのものが、
文書の一部となり、操作開始マーカ、操作終了マーカに
関連づけられる。
要求元EUはまた通知基準、通知ID及び実行烹べき操
作と関連する状況を指定しても良い。同じ応答側EUま
たは他の応答側EUがレビューできるよう複数箇所にマ
ークすることができる。文書にマークが付けられた後、
文書が格納されて応答側の一人若しくは複数のEUがそ
の文書をアクセスしてそのレビューを完了することがで
きる。代りに、その文書が格納きれた後、その文書に応
答すべき一人若しくは複数のEUに転送きれることがで
き、そのEUがレビューを行なえるようにしても良い。
その文書のレビューが終ると、応答すべき一人若しくは
複数のEUがその操作に関連する状況が更新される。も
しも更新きれた状況が通知基準と同じであれば、1つの
メツセージがその通知IDに関連するエンド・ユーザに
自動送信される。
斯してユーザが協力して行なう業務の効率向上に資する
新しいアプリケーションが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理による文書管理システムのブロ
ック図である。 第2図は、本発明の原理による第1図のシステムに格納
された文書に関連する様々なオブジェクトを示す文書の
モデルである。 第3図ないし第6b図は、本発明の原理による、選択さ
れた操作マークに関連しうるデータ領域と機能を示す表
示画面の図である。 第7図及び第8図は、本発明のマークアップ・アプリケ
ーション・プログラムの手順を詳しく示した流れ図であ
る。 第7図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理システムにおいて操作対象の文書にマークを付
    ける方法であって、 前記文書に対して行われる操作の識別子を前記システム
    が割り当てるステップと、 前記文書に複数の操作マーカを挿入するステップと、 前記複数の操作マーカに関連するデータ領域に、通知基
    準を含むデータを入力することで、前記実行しようとす
    る操作が指定され、前記文書に対する前記操作を実行す
    るエンド・ユーザが識別され、且つ前記複数の操作マー
    カに関連する状況が指定されるステップとよりなる、文
    書にマークを付ける方法
JP1328618A 1988-12-21 1989-12-20 文書にマークを付ける方法 Pending JPH03135664A (ja)

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