JPH03135138A - 情報交換管理装置 - Google Patents

情報交換管理装置

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JPH03135138A
JPH03135138A JP1271800A JP27180089A JPH03135138A JP H03135138 A JPH03135138 A JP H03135138A JP 1271800 A JP1271800 A JP 1271800A JP 27180089 A JP27180089 A JP 27180089A JP H03135138 A JPH03135138 A JP H03135138A
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JP
Japan
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information
name
mail
information exchange
importance
Prior art date
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Pending
Application number
JP1271800A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nakajima
中島 雅博
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03135138A publication Critical patent/JPH03135138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、1台の計算機あるいはネットワークにより相
互接続された複数台の計算機に複数台の情報交換用端末
機を接続し、これら端末機相互間で情報の交換を可能に
した計算機システムに利用される情報交換管理装置に関
する。
(従来の技術) 1台の計算機あるいはネットワークにより相互接続され
た複数台の計算機に複数台の情報交換用端末機を接続し
、これら端末機相互間で情報交換を可能にした計算機シ
ステムいわゆるメールシステムは、通常、計算機側に各
情報交換用端末機に対応してメールボックスと称する記
憶部が設けられている。そして、該システムの利用者は
自己の情報交換用端末機を介して別の利用者へ送信すベ
き情報いわゆるメールデータをひとま・とめにしメール
名称を付して入力する。そうすると、メールデータおよ
びメール名称が送信先の情報交換用端末機に対応するメ
ールボックスにて蓄積管理される。また利用者は自己の
情報交換用端末機を介して受信情報の取出し依頼を行う
。そうすると、対応するメールボックスに蓄積されてい
る全メールデータのメール名称が読み出されて当該端末
機の表示器に一覧表示される。そこで利用者は取出すべ
き受信情報を指定する。そうすると、対応するメールボ
ックスから指定されたメールデータが読み出されて当該
端末機に表示または印字出力される。これにより、利用
者相互間の情報交換が可能となる。
ここで上記メールボックスは一般に計算機の主メモリ上
あるいは補助記憶装置上に保存管理されており、その管
理体系としては主にディレクトリによるファイル管理体
系と、メンバによるファイル管理体系とがある。前者は
ディレクトリと称する節を階層構造にしてファイルの管
理を階層的にグループ化したもので、各端末機に対応す
るメールボックスとしてそれぞれ1つのディレクトリを
割当て、そのディレクトリの下に当該端末機光の受信メ
ールデータを1情報/1フアイルとしてまとめる。この
場合、メール名称はファイル名として実現される。後者
は1つのファイルにデータをメンバと称する単位で登録
順に記録するとともに各メンバにメンバ名を付してデー
タ管理するもので、各端末機に対応するメールボックス
としてそれぞれ1つのファイルを割当て、そのファイル
内に当該端末機光の受信メールデータを1情報/1メン
バとしてまとめる。この場合、メール名称はメンバ名と
して実現される。
ところで、このようなメールシステムにおいてはメール
データの送信者側がそのメールデータの重要度を受信者
側に伝達したい要望がある。そこで従来は送信者側がメ
ールデータを入力する際に重要度を指定入力することも
許可していた。すなわち、:1°算機側は各端末機から
メールデータ、メール名称および重要度情報が入力され
ると、これらを送信先のメールボックスに蓄積管理する
。そして各端末機から受信情報の取出し依頼があると、
対応するメールボックスに蓄積された全メールデータの
名称と重要度とを読出して該当端末機へ出力する。これ
により、各端末機の表示器には第6図に示す如く全受信
メールデータの名称と重要度とが一覧表示されるので、
受信者側にメールデータの重要度が伝達されることにな
る。
ここで上記メールボックスに対する管理体系として前述
した2つの管理方法のいずれを適用しても、fflf度
情報は受信メールデータとは別の情報として管理する場
合と、受信メールデータの一部に組み込んで管理する場
合とがある。
第7図はディレクトリによるファイル管理体系で重要度
情報を受信メールデータとは別情報として管理する場合
の概念図である。同図においてMBIは任意の情報交換
用端末機に対応するメールボックスであり、このメール
ボックスMBIは上位のディレクトリDによってその実
体をなし、上記ディレクトリDの下位に、メールデータ
を管理するためのディレクトリD1と、重要度情報を管
理するためのディレクトリD2とがグループ化されてい
る。そして、一方のディレクトリDIにはファイルFl
−1,Fl−2・・・が割り当てられており、このファ
イルF 1−1.F 1−2・・・によってそれぞれ1
つの受信メールデータが管理される。ここでファイルF
l−1,F1−2・・・にはそれぞれファイル名が付さ
れており、このファイル名は管理する受信メールデータ
のメール名称で実現される。また他方のディレクトリD
2にはファイルF2−、。
F2−2・・・が割り当てられており、このファイルF
 2−1+  F 2−2・・・によってそれぞれ1つ
の重要度情報が管理される。ここでファイルF2−、。
F2−2・・・にはそれぞれファイル名が付されており
、このファイル名は管理する重要度情報が指定された受
信メールデータのメール名称で実現される。
第8図はメンバによるファイル管理体系で重要度情報を
受信メールデータとは別情報として管理する場合の概念
図である。同図においてMB2は任意の情報交換用端末
機に対応するメールボックスであり、このメールボック
スMB2はメールデータを管理するためのファイルF1
と、重要度情報を管理するためのファイルF2とで構成
されている。そして、一方のファイルF1にはそれぞれ
メンバ名Nl、、、Nl、2・・・の付されたメンバM
 1−r、 M 1−2・・・に受信メールデータが登
録順に記録される。ここでメンバ名N1−1.Nu、2
・・・は対応するメンバM 1−+、 M 1−2・・
・に記録された受(iメールデータのメール名称で実現
される。また他方のファイルF2にはそれぞれメンバ名
N 2−1tN2−2・・・の付されたメンバM1..
M2−2・・・ニ重要度情報が登録順に記録される。こ
こでメンバ名Nl−,、N1−2・・・は対応するメン
バM 1−1゜Ml−2・・・に記録された重要度情報
が指定された受信メールデータのメール名称で実現され
る。
第9図はディレクトリによるファイル管理体系で重要度
情報を受信メールデータの一部に組み込んで管理する場
合の概念図である。同図においてMB 1’ は任意の
情報交換用端末機に対応するメールボックスであり、こ
のメールボックスMBI’はメールデータを管理するた
めのディレクトリD′によって実体をなす。そして、こ
のディレクトリD′にはファイルFl’   F2’・
・・が割り当てられており、このファイルFl’F2’
・・・によってそれぞれ1つの受信メールデータおよび
重要度情報が管理される。ここでファイルFl’ 、F
2’ ・・・にはそれぞれファイル名が付されており、
このファイル名は管理する受信メールデータのメール名
称で実現される。
第10図はメンバによるファイル管理体系で重要度情報
を受信メールデータの一部に組み込んで管理する場合の
概念図である。同図においてMB2’ は任意の情報交
換用端末機に対応するメールボックスであり、このメー
ルボックスMB2’はメールデータを管理するためのフ
ァイルF′で構成されている。そして、このファイルF
′にはそれぞれメンバ名Nl’ 、N2’・・・が付さ
れたメンバMl’ 、N2’ ・・・に受信メールデー
タおよび重要度情報が登録順に記録される。ここテメン
バ名N1′、N2′・・・は対応するメンバMl’、M
2’・・・に記録された受信メールデータのメール名称
で実現される。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、上記第7図または第8図に示したように重要
度情報を受信メールデータとは別の情報として管理した
場合においては、受信メールデータを管理する体系と重
要度情報を管理する体系の2つの管理体系を関連ずけて
全体管理を行わなければならない煩わしさがあった。一
方、上記第9図または第10図に示したように重要度情
報を受信メールデータの一部に組み込んで管理した場合
においては、情報交換用端末機にて受信メールデータの
取出し要求が行われると、該当する管理データから重要
度情報を取り除いてメールデータのみを該端末機に送信
する必要があり、この重要度情報を取り除く処理が煩わ
しかった。
そこで本発明は、情報の管理面においてもまた処理面に
おいても煩わしさがなく、より簡潔に重要度を含んだ情
報交換を行い得る情報交換管理装置を提供しようとする
ものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、複数台の情報交換用端末機を接続するととも
に、各情報交換用端末機に対応して別の情報交換用端末
機から当該情報交換用端末機宛に人力された情報を蓄積
するための記憶部を設け、この各記憶部に蓄積された情
報を対応する情報交換用端末機へ出力6■能な情報交換
管理装置において、各情報交換用端末機から入力された
情報の名称を判断する名称判断手段と、各情報交換用端
末機から入力された情報の重要度を判断する重要度判断
手段と、この両判断手段により判断された名称と重要度
とを組合わせて新名称を作成する新名称作成手段と、こ
の作成手段により作成された新名称を付して各情報交換
用端末機から入力された情報を送信先の情報交換用端末
機に対応する記憶部に格納する情報格納制御手段と、こ
の制御手段により各記憶部に蓄積された情報の新名称を
対応する情報交換用端末機へ一括して出力する新名称出
力手段とを備えたものである。
(作用) このような構成の本発明においては、送信元の情報交換
用端末機からは送信情報2名称および重要度が入力され
る。そうすると、この入力された名称と重要度とが組み
合わされて新たな名称が作成され、送信先の情報交換用
端末機に対応する記憶部にて送信情報が新名称で管理さ
れる。そして各記憶部にて蓄積管理された各送信情報の
新名称は対応する情報交換用端末機にて例えば−覧表示
される。したがって新名称は重要度を内在しているので
、重要度情報を送信情報とは別情報として管理したりま
た送信情報に組み込んで管理したりする手間が不要とな
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図において1は情報交換管理装置本体であって、1
台の計算機もしくはネットワークで相互接続された複数
台の計算機で構成される。この装置本体1には、複数台
の情報交換用端末機2a。
2bがオンラインで接続されており、各端末機2a、2
bとそれぞれ情報の送受信を行うための端末機インタフ
ェースlla、llbと、各端末機2a、2bに対応し
て設けられた記憶部としてのメールボックス12a、1
2bと、上記各メールボックス12a、12bに対して
データの書込みや読出し等を行うための情報交換管理部
13とを有する。
各情報交換用端末機2a、2bは、前記装置本体1に対
して情報の送受信を行うための伝送手段21、メールデ
ータ、メール名称、重要度等を入力するための入力手段
22、受信メールデータの名称−覧やメールデータその
ものを表示するための表示手段23、上記各手段21〜
23を制御するための制御手段24を備えている。
第2図は前記情報交換管理部13の前記メールボックス
12a、12bに対するデータ格納機能を示すブロック
図である。入力情報解析部31は各端末機インタフェー
スlla、llbを介して各情報交換用端末機2a、2
bから入力されたデータの解析を行い、入力データがメ
ールデータの重要度であればその入力データを重要度認
識部32に与え、メール名称であればその入力データを
名称作成部33に与え、メールデータであればその入力
データをデータ格納制御部34に与えるものである。上
記重要度認識部32は、与えられた重要度に対応する付
加コードを重要度テーブル35から読出して前記名称作
成部33に与える。
なお、本実施例では重要度を「大至急」「至急」、「普
通」の3段階としてそれぞれに付加コードとして「急」
、「速」、「普」を設定している。上記名称作成部33
は、前記重要度認識部32より与えられた付加コードと
前記入力情報解析部31より与えられたメール名称とを
組み合わせて新たなメール名称を作成するもので、作成
された新メール名称は前記データ格納制御部34に与え
られる。上記データ格納制御部34は、前記名称作成部
33より与えられた新メール名称を付して前記入力情報
解析部31より与えられたメールデータを送信先の情報
交換用端末機に対応するメールボックス12a、12b
に格納するものである。
ここで上記メールボックス12a、12bに対する管理
体系としてディレクトリによるファイル管理体系を使用
した場合の概念図を第3図に示す。
同図においてメールボックス12a、12bはそれぞれ
メールデータを管理するためのディレクトリD′によっ
て実体をなす。そして、このディレクトリD′にはファ
イルFl’、F2’・・・が割り当てられており、この
ファイルFl’  F2’・・・によってそれぞれ1つ
の受信メールデータが管理される。ここでファイルFl
’  F2’・・・にはそれぞれファイル名Sl’、S
2’・・・が付されており、このファイル名Sl’、S
2’・・・は管理する受信メールデータの新メール名称
で実現される。
一方、上記メールボックス12a、12bに対す°る管
理体系としてメンバによるファイル管理体系を使用した
場合の概念図を第4図に示す。同図においてメールボッ
クス12a、12bはメールデータを管理するためのフ
ァイルF′で構成されている。そして、このファイルF
′にはそれぞれメンバ名Nl’、N2″・・・が付され
たメンバMl’ 、M2’・・・に受信メールデータお
よび重要度情報が登録順に記録される。ここでメンバ名
Nl’ 、N2’・・・は対応するメンバMl’M2″
・・・に記録された受信メールデータの新メール名称で
実現される。
このように構成された本実施例においては、例えば情報
交換用端末機2aの入力手段22を介して情報交換用端
末機2bに対して送信すべきメールデータが、対応する
メール名称および重要度情報とともに入力されると、各
人力情報は該端末機2aの伝送手段21によって装置本
体1の対応する端末機インタフェースllaに送信され
、情報交換管理部13に人力される。そして、人力情報
解析部31にて各入力情報が解析され、重要度情報は重
要度認識部32に与えられ、メール名称は名称作成部3
3に与えられ、メールデータはデータ格納制御部34に
与えられる。ここで、上記重要度J :14部32にお
いては、与えられた重要度に対応する付加コードが重要
度テーブル35から読出されて前記名称作成部33に与
えられる。上記名称作成部33においては、前記重要度
認識部32より与えられた付加コードと前記入力情報解
析部31より与えられたメール名称とが組み合わせられ
て新たなメール名称が作成され、作成された新メール名
称は前記データ格納制御部34に与えられる。しかして
、上記データ格納制御部34の作用により、前記入力情
報解析部31より与えられたメールデータが前記名称作
成部33より与えられた新メール名称を付して送信先の
情報交換用端末機2bに対応するメールボックス12b
に所定の管理体系に基づいて格納される。
また、情報交換用端末機2bの人力手段22を介して情
報交換用端末機2aに対して送信すべきメールデータが
、対応するメール名称および重要度情報とともに入力さ
れると、各入力情報は該端末機2bの伝送手段21によ
って装置本体1の対応する端末機インタフェース11b
に送信され、情報交換管理部13に入力される。そして
、上記と同様にして入力された重要度に対応する付加コ
ードと入力されたメール名称とが組み合わされて新メー
ル名称が作成され、人力されたメールデータがその新メ
ール名称を付して送信先の情報交換用端末機2aに対応
するメールボックス12aに所定の管理体系に基づいて
格納される。
このようにして、各メールボックス12a。
12bには、第3図または第4図に示す管理体系によっ
て、それぞれ対応する情報交換用端末機2a、2bを送
信先とするメールデータが該当する新メール名称を付し
て蓄積管理される。
一方、例えば情報交換用端末機2aの入力手段22を介
して受信情報の取出し依頼が行われると、この取出し依
頼情報は該端末機2aの伝送手段21を介して装置本体
1の端末機インタフェース11aに送信され、情報交換
管理部13に入力される。そうすると、情報交換管理部
13の作用により該端末機2aに対応するメールボック
ス12aに蓄積されている全メールデータの新メール名
称が読み出されて端末機インタフェース11aを介して
依頼のあった端末機2aに送信され、該端末機2aの表
示手段23に一覧表示される。また、情報交換用端末機
2bの入力手段22を介して受信情報の取出し依頼が行
われた場合も同様に作用し、該端末機2bに対応するメ
ールボックス12bに蓄積されている全メールデータの
新メール名称が該端末機2bの表示手段23に一覧表示
される。
ここで、上記新メール名称は対応するメールデータの重
要度情報を内在している。すなわち、メールデータの重
要度が非常に高く緊急を要する「大至急」であれば新ル
ール名称には上記重要度情報「大至急」に対応する付加
コード「急」が組み込まれることになり、情報交換用端
末機2a。
2bの利用者がこの付加コード「急」を見ることにって
、対応する受信メール名称のメールデータが大変重要で
あることを確認できる。また、メールデータの重要度が
中程度の「至急」であれば新ルール名称には上記重要度
情報「至急」に対応する付加コード「速」が組み込まれ
ることになり、情報交換用端末機2a、2bの利用者が
この付加コード「速」を見ることにって、対応する受信
メール名称のメールデータがある程度重要であることを
確認できる。さらに、メールデータの重要度が低い「普
通」であれば新ルール名称には上記重要度情報「普通」
に対応する付加コード「普」が組み込まれることになり
、情報交換用端末機2a。
2bの利用者がこの付加コード「普」を見ることにって
、対応する受信メール名称のメールデータがそれ程重要
でないことを確認できる。
しかして、利用者は重要度の最も高いメールデータのメ
ール名称を自己の端末機2a、2bの人力手段22によ
り人力する。そうすると、情報交換管理部13の作用に
より該端末機2a、2bに対応するメールボックス12
a、12bにて管理されている全メールデータのなかか
ら入力メール名称を組み込んだ新メール名称に対応する
メールデータが読み出され、このメールデータ全文が該
端末機2aの表示手段23に表示される。
このように本実施例によれば、メールデータのメール名
称と重要度情報とを組み合わせて新メール名称を作成し
、この重要度情報を内在した新メール名称でメールデー
タを管理するようにしたので、従来のようにメールデー
タにその重要度を反映させるためにメールデータと重要
度情報とを別情報として管理したり、メールデータの一
部に重要度情報を組み込んで管理する必要がなくなる。
したがって、データ管理系の構成が複雑化するおそれも
なく、またメールデータの表示の際に緊急度情報を除去
するといった余分な処理も不要となる。よって、データ
管理体系が簡便化され、コストの低減、処理時間の短縮
等の効果を奏し得る。
なお、前記実施例では重要度を3段階に区分けしたが2
段階あるいは4段階以上であってもよく、それに対応す
る付加コードも用途に応じて適宜変更できるのは言うま
でもないことである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、メールデータのメ
ール名称とその重要度とを組み合わせて新メール名称を
作成し、この新メール名称で対応するメールデータを管
理するようにしたので、情報の管理面においてもまた処
理面においても煩わしさがなく、より簡潔に重要度を含
んだ情報交換を行い得る情報交換管理装置を提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はシステム全体の構成を示すブロック図、第
2図は情報交換管理部の機能構成を示すブロック図、第
3図はディレクトリによるファイル管理体系を示す概念
図、第4図はメンバによるファイル管理体系を示す概念
図、第5図はメンバ名−覧表示の一例図、第6図ないし
第10図は従来例を示す図であって、第6図はメンバ名
−覧表示の一例図、第7図はメールデータと重要度情報
とを別情報としてディレクトリによるファイル管理体系
で管理する場合の概念図、第8図はメールデータと重要
度情報とを別情報としてメンバによるファイル管理体系
で管理する場合の概念図、第91詔メールデータに重要
度情報を組み込んでディレクトリによるファイル管理体
系で管理する場合の概念図、第10図はメールデータに
重要度情報を組み込んでディレクトリによるファイル管
理体系で管理する場合の概念図である。 1・・・情報交換管理装置本体、2g、2b・・・情報
交換用端末機、12a、12b・・・メールボックス、
13・・・情報交換管理部、31・・・人力情報解析部
、32・・・重要度認識部、33・・・名称作成部、3
4・・・データ格納制御部、35・・・重要度テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台の情報交換用端末機を接続するとともに、各情報
    交換用端末機に対応して別の情報交換用端末機から当該
    情報交換用端末機宛に入力された情報を蓄積するための
    記憶部を設け、この各記憶部に蓄積された情報を対応す
    る情報交換用端末機へ出力可能な情報交換管理装置にお
    いて、前記各情報交換用端末機から入力された情報の名
    称を判断する名称判断手段と、前記各情報交換用端末機
    から入力された情報の重要度を判断する重要度判断手段
    と、前記両判断手段により判断された名称と重要度とを
    組合わせて新名称を作成する新名称作成手段と、この作
    成手段により作成された新名称を付して前記各情報交換
    用端末機から入力された情報を送信先の情報交換用端末
    機に対応する前記記憶部に格納する情報格納制御手段と
    、この制御手段により前記各記憶部に蓄積された情報の
    新名称を対応する情報交換用端末機へ一括して出力する
    新名称出力手段とを具備したことを特徴とする情報交換
    管理装置。
JP1271800A 1989-10-20 1989-10-20 情報交換管理装置 Pending JPH03135138A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1271800A JPH03135138A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 情報交換管理装置

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JP (1) JPH03135138A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204734A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Nec Corp 階層構造をなすデータのデータ名命名方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204734A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Nec Corp 階層構造をなすデータのデータ名命名方法

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