JPH03135031A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03135031A JPH03135031A JP27320389A JP27320389A JPH03135031A JP H03135031 A JPH03135031 A JP H03135031A JP 27320389 A JP27320389 A JP 27320389A JP 27320389 A JP27320389 A JP 27320389A JP H03135031 A JPH03135031 A JP H03135031A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、第一導電型の基板の上に低抵抗の第二導電型
の層を介して高抵抗の第二導電型の層が積層されている
半導体素板を用いる、例えば高耐圧半導体スイッチング
素子のような半導体装置の製造方法に関する。
の層を介して高抵抗の第二導電型の層が積層されている
半導体素板を用いる、例えば高耐圧半導体スイッチング
素子のような半導体装置の製造方法に関する。
近年、インバータ、スイッチング電源、水平偏向等の動
作周波数の高周波化が急速に進んでいる。
作周波数の高周波化が急速に進んでいる。
これらの用途に用いる高耐圧の電力用スイッチング素子
としては、高速で低損失のものが不可欠であり、その最
有力なものとして絶縁ゲートバイポーラトランジスタ
(以下I GBTと記す)が注口されている。第2図は
nチャネルI GBTの構成を示し、p″N11の上に
高抵抗のn°層12を介して高抵抗のn−層13が積層
されており、このn−層の表面部に選択的に9層14が
形成されている。
としては、高速で低損失のものが不可欠であり、その最
有力なものとして絶縁ゲートバイポーラトランジスタ
(以下I GBTと記す)が注口されている。第2図は
nチャネルI GBTの構成を示し、p″N11の上に
高抵抗のn°層12を介して高抵抗のn−層13が積層
されており、このn−層の表面部に選択的に9層14が
形成されている。
さらに、9層14の表面部に選択的にn゛層15が形成
されており、9層14のn−層13とn゛層15にはさ
まれた表面領域16にチャネルを生成するため、その上
にゲート絶all17を介してゲート端子Gに接続され
るーゲー)18極18が位置する。そして、p層L4−
とn4Nにはエミンタ端子已に接続されたエミッタ電極
19が接触し、p″層11にはコレクタ端子Cに接続さ
れたコレクタ電極20が接触している。
されており、9層14のn−層13とn゛層15にはさ
まれた表面領域16にチャネルを生成するため、その上
にゲート絶all17を介してゲート端子Gに接続され
るーゲー)18極18が位置する。そして、p層L4−
とn4Nにはエミンタ端子已に接続されたエミッタ電極
19が接触し、p″層11にはコレクタ端子Cに接続さ
れたコレクタ電極20が接触している。
この素子は、コレクタ電極20に正の電圧がかけられて
いるときにゲート電極1日に正の電圧を与えると、チャ
ネル領域16を介してpnp )ランジスタのベース領
域であるn−層13に電流が流れ、トランジスタがオン
する。ゲート電極18の電圧をゼロにするか負にすると
、ベース電流を供給していたチャネルが閉じられるので
トランジスタがオフする。トランジスタがオフする時に
は、n−層13に存在する過剰な電子と正孔が、再結合
によって消滅する。従ってトランジスタは、n−層13
に存在する過剰キャリアの再結合に要する時間が短いほ
ど、短時間でターンオフできる。この再結合時間はn−
層13中のキャリア密度に依存するので、ターンオフ時
のキャリア密度が小さいほどターンオフ時間が短くなる
。n−層13中のキャリア密度を低くするために最も効
果的に働くのがn′層12である。n0層12が有るこ
とで、p゛層11からn−層13への正孔の注入効率γ
を低くおさえることができ、その結果ターンオフ時間の
短縮が可能となっている。また、n0層12の存在によ
り、素子の順阻止状態での空乏層端がp゛層11にバン
チスルーしてしまうのを防止することができ、これによ
りn−1i13をより薄くして素子のオン抵抗を低減す
ることができる効果もある。
いるときにゲート電極1日に正の電圧を与えると、チャ
ネル領域16を介してpnp )ランジスタのベース領
域であるn−層13に電流が流れ、トランジスタがオン
する。ゲート電極18の電圧をゼロにするか負にすると
、ベース電流を供給していたチャネルが閉じられるので
トランジスタがオフする。トランジスタがオフする時に
は、n−層13に存在する過剰な電子と正孔が、再結合
によって消滅する。従ってトランジスタは、n−層13
に存在する過剰キャリアの再結合に要する時間が短いほ
ど、短時間でターンオフできる。この再結合時間はn−
層13中のキャリア密度に依存するので、ターンオフ時
のキャリア密度が小さいほどターンオフ時間が短くなる
。n−層13中のキャリア密度を低くするために最も効
果的に働くのがn′層12である。n0層12が有るこ
とで、p゛層11からn−層13への正孔の注入効率γ
を低くおさえることができ、その結果ターンオフ時間の
短縮が可能となっている。また、n0層12の存在によ
り、素子の順阻止状態での空乏層端がp゛層11にバン
チスルーしてしまうのを防止することができ、これによ
りn−1i13をより薄くして素子のオン抵抗を低減す
ることができる効果もある。
このようなn゛層12を有するI GBTは、p形シリ
コン基板にエピタキシャル法でn″層およびn−層を順
次積層してなるシリコン素板を用いて製造するのが一般
的である。第3図(8)〜(e)はそのようなシリコン
素板の作成工程を示す、第3図falに示すp°シリコ
ン基板11の裏面および側面に保護膜21を形成する〔
第3図(b1)、この保護膜21は、次のエビタキシャ
ル工程でp0シリコン基板1から雰囲気中にアクセプタ
不純物がもれ出すのを防止するためである。そして基板
の上にn1層12をエピタキシャル成長させる〔第3図
(C)〕。次いで、その上にn−層13をエピタキシャ
ル成長させる〔第3図fd1)、このあと、保護膜21
を除去する〔第3図te1)。
コン基板にエピタキシャル法でn″層およびn−層を順
次積層してなるシリコン素板を用いて製造するのが一般
的である。第3図(8)〜(e)はそのようなシリコン
素板の作成工程を示す、第3図falに示すp°シリコ
ン基板11の裏面および側面に保護膜21を形成する〔
第3図(b1)、この保護膜21は、次のエビタキシャ
ル工程でp0シリコン基板1から雰囲気中にアクセプタ
不純物がもれ出すのを防止するためである。そして基板
の上にn1層12をエピタキシャル成長させる〔第3図
(C)〕。次いで、その上にn−層13をエピタキシャ
ル成長させる〔第3図fd1)、このあと、保護膜21
を除去する〔第3図te1)。
しかしながら、上記のようにシリコン素板の製造に2回
のエビタキシャル工程が必要であり、このためシリコン
素板、ひいてはI GETのコストが高くなるという問
題があった。
のエビタキシャル工程が必要であり、このためシリコン
素板、ひいてはI GETのコストが高くなるという問
題があった。
本発明の目的は、上述の問題を解決し、エビタキシャル
工程を1回行うだけで作成される半導体素板を用いる半
導体装置の製造方法を提供することにある。
工程を1回行うだけで作成される半導体素板を用いる半
導体装置の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、第一導電型の
半導体基板の上に高抵抗の第二導電型の層が低抵抗の第
二導電型の層を介して積層された半導体素板を用いる半
導体装置の製造方法において、第一導電型の半導体基板
の一面に第二導電型のための不純物をイオン注入する工
程と、イオン注入された面の上に高抵抗の第二導電型の
層をエピタキシャル成長させる工程と、熱処理により高
抵抗の第二導電型の層の前記半導体基板に接する部分に
低抵抗の第二導電型の層を形成する工程とを含むものと
する。
半導体基板の上に高抵抗の第二導電型の層が低抵抗の第
二導電型の層を介して積層された半導体素板を用いる半
導体装置の製造方法において、第一導電型の半導体基板
の一面に第二導電型のための不純物をイオン注入する工
程と、イオン注入された面の上に高抵抗の第二導電型の
層をエピタキシャル成長させる工程と、熱処理により高
抵抗の第二導電型の層の前記半導体基板に接する部分に
低抵抗の第二導電型の層を形成する工程とを含むものと
する。
第一導電型の基板と高抵抗の第二導電型の層の中間の低
抵抗の第二導電型の層は、エピタキシャル法で堆積した
高抵抗の第二導電型の層へ第一導電型の半導体基板に注
入された第二導電型のための不純物が拡散することによ
り形成されるので、半導体素板の作成のためのエビタキ
シャル工程は1回行うだけですむ。
抵抗の第二導電型の層は、エピタキシャル法で堆積した
高抵抗の第二導電型の層へ第一導電型の半導体基板に注
入された第二導電型のための不純物が拡散することによ
り形成されるので、半導体素板の作成のためのエビタキ
シャル工程は1回行うだけですむ。
第1図fat〜(幻は本発明の一実施例によるIGBT
製造の際のシリコン素板作成工程を示す、第1図fa+
に示す比抵抗0.1Ω口以下のp゛シリコン基板1の表
面に保護膜22を形成する〔第1図Cb)〕。
製造の際のシリコン素板作成工程を示す、第1図fa+
に示す比抵抗0.1Ω口以下のp゛シリコン基板1の表
面に保護膜22を形成する〔第1図Cb)〕。
次に、この保護膜22を介してドナー不純物、例えばり
んイオン3を注入する〔第1図(C1)、これによりり
ん注入領域31が生ずる。イオン注入のエネルギーは、
シリコン結晶性の損傷を小さくするために100keV
以下がよい。次いで、シリコン結晶性の損傷を1000
℃程度の温度で短時間アニールすることで回復させる。
んイオン3を注入する〔第1図(C1)、これによりり
ん注入領域31が生ずる。イオン注入のエネルギーは、
シリコン結晶性の損傷を小さくするために100keV
以下がよい。次いで、シリコン結晶性の損傷を1000
℃程度の温度で短時間アニールすることで回復させる。
このあと、表面の保護膜22を除去する〔第1図fd1
)、この保護膜22はイオン注人により損傷を少なくす
るためのものであり、なくてもかまわない、保護膜22
を設けないときにはこの工程が不必要であることはいう
までもない。
)、この保護膜22はイオン注人により損傷を少なくす
るためのものであり、なくてもかまわない、保護膜22
を設けないときにはこの工程が不必要であることはいう
までもない。
次いで、シリコン基板1の表面および側面に酸化膜等か
らなる保護膜21を形成する〔第1図te1)。
らなる保護膜21を形成する〔第1図te1)。
この保護11121は、第3図(dlに示したものと同
様、次のエビタキシャル工程においてp′″シリコン基
板1から雰囲気中にアクセプタ不純物がもれ出すのを防
止するためのものである。そして、基板1の上に比抵抗
が30−1000国のn−層4をエピタキシャル成長さ
せる〔第1図(r+)、そして、1100℃程度の温度
で熱拡散することでn゛層5形成する(第1図(匍〕、
このn゛層5不純物総量を5X10’(am−町とする
ために、第1図+c+におけるイオン注入量はI XI
O” Ca11−”)以下であることが望ましい、保護
膜21は、n゛層5形成の前に除去してもよいし、後で
除去してもよい。このようにして製造されたシリコン素
板を用いて、その表面部にI GBT等のデバイスを作
りこむ工程を行う、−船釣に、デバイス作成工程は11
00℃前後の熱処理工程を含む場合がほとんどであるた
め、第1図(勢に示した工程の一部または全部をそのよ
うなデバイス作りこみ工程の中の熱処理工程で置きかえ
ることは、工程あるいは工数を減らす上で有効である。
様、次のエビタキシャル工程においてp′″シリコン基
板1から雰囲気中にアクセプタ不純物がもれ出すのを防
止するためのものである。そして、基板1の上に比抵抗
が30−1000国のn−層4をエピタキシャル成長さ
せる〔第1図(r+)、そして、1100℃程度の温度
で熱拡散することでn゛層5形成する(第1図(匍〕、
このn゛層5不純物総量を5X10’(am−町とする
ために、第1図+c+におけるイオン注入量はI XI
O” Ca11−”)以下であることが望ましい、保護
膜21は、n゛層5形成の前に除去してもよいし、後で
除去してもよい。このようにして製造されたシリコン素
板を用いて、その表面部にI GBT等のデバイスを作
りこむ工程を行う、−船釣に、デバイス作成工程は11
00℃前後の熱処理工程を含む場合がほとんどであるた
め、第1図(勢に示した工程の一部または全部をそのよ
うなデバイス作りこみ工程の中の熱処理工程で置きかえ
ることは、工程あるいは工数を減らす上で有効である。
上述の実施例は、保護膜の形成法、形状等の細部を変更
しても本発明の趣旨を逸脱しない限り実現可能であるこ
とは明白である。また、以上の説明は、n型とp型を入
れ換えても成り立つことも明らかである。
しても本発明の趣旨を逸脱しない限り実現可能であるこ
とは明白である。また、以上の説明は、n型とp型を入
れ換えても成り立つことも明らかである。
本発明によれば、イオン注入とエピタキシャル成長を併
用することにより、従来2回のエビタキシャル工程によ
り、第一導電型の基板上に、低抵抗の第二導電型の層を
介して高抵抗の第二導電型の層が積層して製造していた
半導体素板を、1回のエピタキシ中ル工程のみで製造す
ることが可能になり、このような素板を用いて製造する
IGBTなどの半導体装置の価格を低減させることがで
きた。
用することにより、従来2回のエビタキシャル工程によ
り、第一導電型の基板上に、低抵抗の第二導電型の層を
介して高抵抗の第二導電型の層が積層して製造していた
半導体素板を、1回のエピタキシ中ル工程のみで製造す
ることが可能になり、このような素板を用いて製造する
IGBTなどの半導体装置の価格を低減させることがで
きた。
第1図は本発明の一実施例におけるシリコン素板作成工
程を、(a)〜(幻の順に示す断面図、第2図は製造の
際に本発明の実施されるI GBTの断面図、第3図は
従来のシリコン素板作成工程をfal〜(8)の順に示
す断面図である。 1:p9シリコン基板、3:りんイオン、4:n−エピ
タキシャル層、5:n0層。 rQ) [==E■=二===]す/ >’ノコ丁第1図 Q と 第2図 第3図
程を、(a)〜(幻の順に示す断面図、第2図は製造の
際に本発明の実施されるI GBTの断面図、第3図は
従来のシリコン素板作成工程をfal〜(8)の順に示
す断面図である。 1:p9シリコン基板、3:りんイオン、4:n−エピ
タキシャル層、5:n0層。 rQ) [==E■=二===]す/ >’ノコ丁第1図 Q と 第2図 第3図
Claims (1)
- 1)第一導電型の半導体基板の上に高抵抗の第二導電型
の層が低抵抗の第二導電型の層を介して積層された半導
体素板を用いる半導体装置の製造方法において、第一導
電型の半導体基板の一面に第二導電型のための不純物を
イオン注入する工程と、イオン注入された面の上に高抵
抗の第二導電型の層をエピタキシャル成長させる工程と
、熱処理により高抵抗の第二導電型の層の前記半導体基
板に接する部分に低抵抗の第二導電型の層を形成する工
程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27320389A JPH03135031A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27320389A JPH03135031A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135031A true JPH03135031A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17524535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27320389A Pending JPH03135031A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03135031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980055025A (ko) * | 1996-12-27 | 1998-09-25 | 김광호 | 반도체 소자의 제조방법 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27320389A patent/JPH03135031A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980055025A (ko) * | 1996-12-27 | 1998-09-25 | 김광호 | 반도체 소자의 제조방법 |
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