JPH03134836A - 光磁気記録再生用光学ヘッド - Google Patents
光磁気記録再生用光学ヘッドInfo
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- JPH03134836A JPH03134836A JP27280789A JP27280789A JPH03134836A JP H03134836 A JPH03134836 A JP H03134836A JP 27280789 A JP27280789 A JP 27280789A JP 27280789 A JP27280789 A JP 27280789A JP H03134836 A JPH03134836 A JP H03134836A
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- beam splitter
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音響機器及びコンピュータ等の情報機器の外
部メモリ等の光磁気記録再生装置に用いられる光学ヘッ
ドに関するものである。
部メモリ等の光磁気記録再生装置に用いられる光学ヘッ
ドに関するものである。
従来の技術
光磁気記録再生装置において、情報記録媒体には一般に
希土類〜眉移金属系の垂直異方性をもつアモルファス膜
が用いられていることが多い。キュリー点記録方式にお
いては、半導体レーザがら放射される光ビームが前記情
報記録媒体に照射され、キュリー点近傍まで昇温される
と磁化を失ない外部磁気バイアスによシ逆方向に磁化さ
れることによシ記録される。再生時には、情報記録媒体
表面の磁気光学効果により光の振動方向が情報記録媒体
の磁化の方向によシ左右の方向に0.3°〜0.4°程
度回転されることにょシ情報信号を取り出している。消
去においても、記録と同様、半導体レーザから放射され
る光ビームを照射し、記録3 ペー/ 時とは逆方向に外部磁気バイアスをわけることによシ消
去されることになる。
希土類〜眉移金属系の垂直異方性をもつアモルファス膜
が用いられていることが多い。キュリー点記録方式にお
いては、半導体レーザがら放射される光ビームが前記情
報記録媒体に照射され、キュリー点近傍まで昇温される
と磁化を失ない外部磁気バイアスによシ逆方向に磁化さ
れることによシ記録される。再生時には、情報記録媒体
表面の磁気光学効果により光の振動方向が情報記録媒体
の磁化の方向によシ左右の方向に0.3°〜0.4°程
度回転されることにょシ情報信号を取り出している。消
去においても、記録と同様、半導体レーザから放射され
る光ビームを照射し、記録3 ペー/ 時とは逆方向に外部磁気バイアスをわけることによシ消
去されることになる。
以上が光磁気記録再生装置の記録再生消去の原理である
。
。
従来の光磁気記録再生装置の光学ヘッドについて、その
構成を示す第2図と、情報記録媒体の拡大断面図を示す
第3図を用いて説明する。
構成を示す第2図と、情報記録媒体の拡大断面図を示す
第3図を用いて説明する。
1は半導体レーザであり、この半導体レーザ1から放射
される光ビームは発散かつ楕円光となっている。従って
この発散ビームをコリメートレンズ2により平行ビーム
に変換している。まだ、この平行ビームは楕円ビームと
な−ているため、ビム整形プリズム3により円ビームに
修正されたのち、ハーフミラ−4に入射する。ハーフミ
ラ4内には、前記円ビームの光軸と46°の角度をなす
平面上に、ある振動方向を持った光が所定の反射率また
は透過率で、反射または透過させられる偏光膜4aが形
成されており、前記ビームの一部は偏光膜4a上で面4
b側へ反射し、一部はそのまま透過し、対物レンズ5に
よシ集光され、情報記録媒体6に照射される。記録時、
情報記録媒体6がキュリー点近跨まで昇温されると、外
部磁気バイアス18(第3図)により、変調された光ビ
ームに応じた情報が記録されることになる。情報記録媒
体6の構成は、第3図に示すようにガラスあるいは樹脂
基板15に、一般に垂直異方性をもつ希土類〜遷移金属
系のアモルファス磁性膜16が、保護膜17にはさまれ
た構成で蒸着もしくはスパッタリングで形成されている
。
される光ビームは発散かつ楕円光となっている。従って
この発散ビームをコリメートレンズ2により平行ビーム
に変換している。まだ、この平行ビームは楕円ビームと
な−ているため、ビム整形プリズム3により円ビームに
修正されたのち、ハーフミラ−4に入射する。ハーフミ
ラ4内には、前記円ビームの光軸と46°の角度をなす
平面上に、ある振動方向を持った光が所定の反射率また
は透過率で、反射または透過させられる偏光膜4aが形
成されており、前記ビームの一部は偏光膜4a上で面4
b側へ反射し、一部はそのまま透過し、対物レンズ5に
よシ集光され、情報記録媒体6に照射される。記録時、
情報記録媒体6がキュリー点近跨まで昇温されると、外
部磁気バイアス18(第3図)により、変調された光ビ
ームに応じた情報が記録されることになる。情報記録媒
体6の構成は、第3図に示すようにガラスあるいは樹脂
基板15に、一般に垂直異方性をもつ希土類〜遷移金属
系のアモルファス磁性膜16が、保護膜17にはさまれ
た構成で蒸着もしくはスパッタリングで形成されている
。
再生時には、情報記録媒体6上に、温度がキュリー点近
傍まで昇温されない程度のパワーの光ビムを照射すると
、アモルファス磁性膜16(第3図)の磁気光学効果に
より、情報記録媒体6上で反射される光の振動方向がア
モルファス磁性膜16(第3図)の磁化の方向により、
右または左の方向に0.3°〜0.4°程度回転する。
傍まで昇温されない程度のパワーの光ビムを照射すると
、アモルファス磁性膜16(第3図)の磁気光学効果に
より、情報記録媒体6上で反射される光の振動方向がア
モルファス磁性膜16(第3図)の磁化の方向により、
右または左の方向に0.3°〜0.4°程度回転する。
このそれぞれの振動方向をもつ反射光は、再び対物レン
ズ5に入射し、平行ビームとなる。この平行ビームは、
ハーフミラ−4に再び入射し、偏光膜4a上で面4c側
へ反射され、イ波長板7を透過して、偏光5、−7 ビームスプリッター9に入射し、P偏光とS偏光のビー
ムに分離される。1/2波長板7は、P偏光とS偏光の
位相をπだけずらす機能を持っている。
ズ5に入射し、平行ビームとなる。この平行ビームは、
ハーフミラ−4に再び入射し、偏光膜4a上で面4c側
へ反射され、イ波長板7を透過して、偏光5、−7 ビームスプリッター9に入射し、P偏光とS偏光のビー
ムに分離される。1/2波長板7は、P偏光とS偏光の
位相をπだけずらす機能を持っている。
前記偏光ビームスプリッタ−9には、前述のように振動
方向が回転した光ビームが入射されるので、その回転し
た方向により透過光量(反射光示)が増えるかまたは減
少する。従って、トラック用光検知素子10およびフォ
ーカス用光検知素子12にあたる光量がそれぞれ増える
が捷たけ減少し、各々の光量のバランスを検出すること
にょシ、情報データ(磁性膜の磁化の方向)が検出でき
る。
方向が回転した光ビームが入射されるので、その回転し
た方向により透過光量(反射光示)が増えるかまたは減
少する。従って、トラック用光検知素子10およびフォ
ーカス用光検知素子12にあたる光量がそれぞれ増える
が捷たけ減少し、各々の光量のバランスを検出すること
にょシ、情報データ(磁性膜の磁化の方向)が検出でき
る。
また前記偏光ビームスプリッタ−9により分離される光
ビームのうち、反射されたP偏光成分のビームはフォー
カス用集束レンズ8aによって集束され、シリンドリカ
ルレンズ11によって非点収差を発生させ、フォーカス
用光検知素子12に結像し、゛フォーカスエラー信号を
検出している。
ビームのうち、反射されたP偏光成分のビームはフォー
カス用集束レンズ8aによって集束され、シリンドリカ
ルレンズ11によって非点収差を発生させ、フォーカス
用光検知素子12に結像し、゛フォーカスエラー信号を
検出している。
方、前記偏光ビームスプリッタ−9を透過したビムは、
トラック用集束レンズ8bにより)ラック用光検知素子
1oに結像され、トラッキングエ6、−7 ラー信号を検出している。これらのフォーカスエラー信
号、トラッキングエラー信号によυ、情報記録媒体6に
面振れ、偏心がある程度あっても、情報の記録再生消去
が充分に行なえる範囲内に光ビームを情報記録媒体6上
に、フォーカス方向。
トラック用集束レンズ8bにより)ラック用光検知素子
1oに結像され、トラッキングエ6、−7 ラー信号を検出している。これらのフォーカスエラー信
号、トラッキングエラー信号によυ、情報記録媒体6に
面振れ、偏心がある程度あっても、情報の記録再生消去
が充分に行なえる範囲内に光ビームを情報記録媒体6上
に、フォーカス方向。
トラック方向共に追従させる制御を、レンズ駆動用コイ
ル14により、対物レンズ5を駆動させることにより達
成している。
ル14により、対物レンズ5を駆動させることにより達
成している。
消去時には、記録時と同様で、外部磁気バイアスを記録
時と逆方向にかけると消去されることになる。
時と逆方向にかけると消去されることになる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の光磁気記録再生装置の光学ヘ
ッドでは、フォーカス用、トラック用各々の光検知素子
に光ビームを結像させるための集束レンズがビームスプ
リッタ−の後ろに配置され各々専用の集束レンズと光検
知素子とを、フォーカス、トラック独立に最適な位置関
係に調整するため、集束レンズが2枚必要となシ、部品
点数が多く、大型化、高コスト化となってしまうという
7、−7 問題点があった。
ッドでは、フォーカス用、トラック用各々の光検知素子
に光ビームを結像させるための集束レンズがビームスプ
リッタ−の後ろに配置され各々専用の集束レンズと光検
知素子とを、フォーカス、トラック独立に最適な位置関
係に調整するため、集束レンズが2枚必要となシ、部品
点数が多く、大型化、高コスト化となってしまうという
7、−7 問題点があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであシ
、小型化、低コスト化できる優れた光磁気記録再生装置
の光学ヘッドを提供することを目的とするものである。
、小型化、低コスト化できる優れた光磁気記録再生装置
の光学ヘッドを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、集束レンズをビー
ムスプリッタ−の光ビーム入射面の前に配置し、かつ前
記集束レンズとトラック用光検知素子とを、前記ビーム
スプリッタ−を透過する光ビームの光軸方向に摺動可能
な鏡筒に取りつけたものである。
ムスプリッタ−の光ビーム入射面の前に配置し、かつ前
記集束レンズとトラック用光検知素子とを、前記ビーム
スプリッタ−を透過する光ビームの光軸方向に摺動可能
な鏡筒に取りつけたものである。
作 用
」二記構成によシ、集束レンズをビームスプリッタ−の
光ビーム入射面以前に配置し、かつ前記集束レンズとト
ラック用光検知素子とを、前記集束レンズを透過する光
ビームの光軸方向に摺動可能な鏡筒に取りつけることに
より、前記集束レンズと前記トラック用光検知素子の最
適な距離を保ったまま、前記鏡筒を光軸方向に摺動させ
ることで前記集束レンズとフォーカス用光検知素子との
距離を最適な位置に調整でき、組立時の工数を増やすこ
となく、2つ必要であった集束レンズが一つの集束レン
ズで済み、部品点数の削減、小型化。
光ビーム入射面以前に配置し、かつ前記集束レンズとト
ラック用光検知素子とを、前記集束レンズを透過する光
ビームの光軸方向に摺動可能な鏡筒に取りつけることに
より、前記集束レンズと前記トラック用光検知素子の最
適な距離を保ったまま、前記鏡筒を光軸方向に摺動させ
ることで前記集束レンズとフォーカス用光検知素子との
距離を最適な位置に調整でき、組立時の工数を増やすこ
となく、2つ必要であった集束レンズが一つの集束レン
ズで済み、部品点数の削減、小型化。
低コスト化ができるという効果を有する。
実施例
第1図は、本発明の光磁気記録再生用光学ヘッドの一実
施例を示すものであり、記録、再生、消去の原理は従来
と同じである。1は半導体レーザであり、この半導体レ
ーザ1から放出される光ビムは、発散かつ楕円光となっ
ている。従って、この発散ビームを、コリメートレンズ
2により平行ビームに変換している。また、この平行ビ
ームは楕円ビームとなっているため、ビーム整形プリズ
ム3によシ円ビームに修正されたのち、ハーフミラ−4
に入射する。ハーフミラ−4内には、前記円ビームの光
軸と45°の角度をなす平面上に、ある振動方向を持っ
た光が所定の反射率または透過率で、反射または透過さ
せられる(社)光膜4aが形成されておシ、前記ビーム
の一部は偏光膜4a9、、; 上で面4b側へ反射し、一部はその−1ま透過し、対物
レンズ5によシ集光され、情報記録媒体6に照射される
。情報記録媒体の構成は従来と全く同じである。情報記
録媒体6に照射された光ビームは、アモルファス磁性膜
16(第3図)の磁気光学効果により、情報記録媒体6
上で反射される光の振動方向がアモルファス磁性膜16
(第3図)の磁化の方向により、右または左の方向に0
.3゜〜0.4°程度回転する。このそれぞれの振動方
向を持つ反射光は、再び対物レンズ5に入射し、平行ビ
ームとなる。この平行ビームは、ハーフミラ4に再び入
射し、偏光膜4a上で面4C側へ反射され1/2波長板
7を透過してP偏光とS偏光の位相をπだけずらされた
のち、集束レンズ8によって集束され、偏光ビームスプ
リッタ−9によってP[光とS偏光のビームに分離され
る。前記ビームスプリッタ−9により分離される光ビー
ムのうち反射されたビームは、シリンドリカルレンズ1
1によって非点収差を発生させ、フォーカス用光検知素
子12に結像し、フォーカスエラー信号を検10 ・\
−/ 出している。一方、前記ビームスプリッタ−9によって
透過したビームは、トラック用光検知素子10に結像さ
れ、トラッキングエラー信号を検出している。これらの
フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号によシ
、情報記録媒体6に面振れ、偏心がある程度あ−ても、
情報の記録再生消去が充分に行なえる範囲内に光ビーム
を情報記録媒体上にフォーカス方向、トラッキング方向
ともに追従させる制御をレンズ駆動用コイル14により
、対物レンズ5を駆動させることにより達成している。
施例を示すものであり、記録、再生、消去の原理は従来
と同じである。1は半導体レーザであり、この半導体レ
ーザ1から放出される光ビムは、発散かつ楕円光となっ
ている。従って、この発散ビームを、コリメートレンズ
2により平行ビームに変換している。また、この平行ビ
ームは楕円ビームとなっているため、ビーム整形プリズ
ム3によシ円ビームに修正されたのち、ハーフミラ−4
に入射する。ハーフミラ−4内には、前記円ビームの光
軸と45°の角度をなす平面上に、ある振動方向を持っ
た光が所定の反射率または透過率で、反射または透過さ
せられる(社)光膜4aが形成されておシ、前記ビーム
の一部は偏光膜4a9、、; 上で面4b側へ反射し、一部はその−1ま透過し、対物
レンズ5によシ集光され、情報記録媒体6に照射される
。情報記録媒体の構成は従来と全く同じである。情報記
録媒体6に照射された光ビームは、アモルファス磁性膜
16(第3図)の磁気光学効果により、情報記録媒体6
上で反射される光の振動方向がアモルファス磁性膜16
(第3図)の磁化の方向により、右または左の方向に0
.3゜〜0.4°程度回転する。このそれぞれの振動方
向を持つ反射光は、再び対物レンズ5に入射し、平行ビ
ームとなる。この平行ビームは、ハーフミラ4に再び入
射し、偏光膜4a上で面4C側へ反射され1/2波長板
7を透過してP偏光とS偏光の位相をπだけずらされた
のち、集束レンズ8によって集束され、偏光ビームスプ
リッタ−9によってP[光とS偏光のビームに分離され
る。前記ビームスプリッタ−9により分離される光ビー
ムのうち反射されたビームは、シリンドリカルレンズ1
1によって非点収差を発生させ、フォーカス用光検知素
子12に結像し、フォーカスエラー信号を検10 ・\
−/ 出している。一方、前記ビームスプリッタ−9によって
透過したビームは、トラック用光検知素子10に結像さ
れ、トラッキングエラー信号を検出している。これらの
フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号によシ
、情報記録媒体6に面振れ、偏心がある程度あ−ても、
情報の記録再生消去が充分に行なえる範囲内に光ビーム
を情報記録媒体上にフォーカス方向、トラッキング方向
ともに追従させる制御をレンズ駆動用コイル14により
、対物レンズ5を駆動させることにより達成している。
また、前記集束レンズ8と前記トラック用光検知素子1
oとは、前記ビームスプリッタ−9を透過したビームの
光軸方向に摺動可能な鏡筒13に取りつけられている。
oとは、前記ビームスプリッタ−9を透過したビームの
光軸方向に摺動可能な鏡筒13に取りつけられている。
そのため、前記集束レンズ8を透過し、前記ビームスプ
リッタ−9を透過した光が、前記トラック用光検知素子
10に結像する様に前記集束レンズ8と前記トラック用
光検知素子1oの位置を調整した後、その位置関係を変
えることなく、鏡筒13を光軸方向に摺動させる111
、−1゜ ことによシ、フォーカス用光検知素子12にも結像させ
ることができる。よって上記実施例によれば一つの集束
レンズでフォーカス用、トラック用2つの光検知素子に
ビームを結像させることができ、部品点数の削減、小型
化、低コスト化できるという効果を有する。
リッタ−9を透過した光が、前記トラック用光検知素子
10に結像する様に前記集束レンズ8と前記トラック用
光検知素子1oの位置を調整した後、その位置関係を変
えることなく、鏡筒13を光軸方向に摺動させる111
、−1゜ ことによシ、フォーカス用光検知素子12にも結像させ
ることができる。よって上記実施例によれば一つの集束
レンズでフォーカス用、トラック用2つの光検知素子に
ビームを結像させることができ、部品点数の削減、小型
化、低コスト化できるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、一つの集束レンズでフォ
ーカス用、トラック用の2つの光検知素子へ結像ができ
、部品点数の削減、小型化、低コスト化ができる優れた
光磁気記録再生用光学ヘッドを提供することができる。
ーカス用、トラック用の2つの光検知素子へ結像ができ
、部品点数の削減、小型化、低コスト化ができる優れた
光磁気記録再生用光学ヘッドを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例における光磁気記録再生用光
学ヘッドの構成図、第2図は従来例の光磁気記録再生用
光学ヘッドの構成図、第3図は情報記録媒体の拡大断面
図である。 1・・・・・半導体レーザ、2・・・・・・コリメート
レンズ、3・・・・・・ビーム整形プリズム、4・・・
・・・ハーフミラ6・・・・・対物レンズ、6・ ・情
報記録媒体、7・・・・・阿波長板、8 ・・・・集束
レンズ、8a・・・・・フォーカス用集束レンズ、8b
・・・・・トランク用集束レンズ、9−゛−ビームスプ
リッター110・・・・・トラック用光検知素子、11
・・・・・・シリンドリカルレンズ、12・・・・・・
フォーカス用光検知素子、13・・・・鏡筒、14・・
・・・レンズ駆動用コイル、16・・・・・ガラス−樹
脂基板、16・・・・・アモルファス磁性膜、17・・
・・・・保護膜、18・・ 外部磁気バイアス。
学ヘッドの構成図、第2図は従来例の光磁気記録再生用
光学ヘッドの構成図、第3図は情報記録媒体の拡大断面
図である。 1・・・・・半導体レーザ、2・・・・・・コリメート
レンズ、3・・・・・・ビーム整形プリズム、4・・・
・・・ハーフミラ6・・・・・対物レンズ、6・ ・情
報記録媒体、7・・・・・阿波長板、8 ・・・・集束
レンズ、8a・・・・・フォーカス用集束レンズ、8b
・・・・・トランク用集束レンズ、9−゛−ビームスプ
リッター110・・・・・トラック用光検知素子、11
・・・・・・シリンドリカルレンズ、12・・・・・・
フォーカス用光検知素子、13・・・・鏡筒、14・・
・・・レンズ駆動用コイル、16・・・・・ガラス−樹
脂基板、16・・・・・アモルファス磁性膜、17・・
・・・・保護膜、18・・ 外部磁気バイアス。
Claims (2)
- (1)光源と、ハーフミラーと、前記光源から放射され
前記ハーフミラーを透過した光を、磁気光学効果を有す
る情報記録媒体に集光する集光手段と、前記情報記録媒
体で反射され、前記集光手段を透過し、前記ハーフミラ
ーにより前記光源と別の方向に取り出された反射光の位
相をずらせる1/2波長板と、前記1/2波長板の後方
に配置された集束レンズと、前記集束レンズを透過した
光を分離するビームスプリッターと、前記ビームスプリ
ッターで分離された光が入射されるフォーカスエラー検
出手段とを備えたことを特徴とする光磁気記録再生用光
学ヘッド。 - (2)ビームスプリッターにより分離された光を検出す
る2つの光検出素子の一方と、集束レンズとを光軸方向
に摺動可能な鏡筒に取りつけたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の光磁気記録再生用光学ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27280789A JPH03134836A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光磁気記録再生用光学ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27280789A JPH03134836A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光磁気記録再生用光学ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03134836A true JPH03134836A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17519029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27280789A Pending JPH03134836A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 光磁気記録再生用光学ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03134836A (ja) |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27280789A patent/JPH03134836A/ja active Pending
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