JPH0313383A - 光ディスクメモリ媒体 - Google Patents
光ディスクメモリ媒体Info
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- JPH0313383A JPH0313383A JP1148918A JP14891889A JPH0313383A JP H0313383 A JPH0313383 A JP H0313383A JP 1148918 A JP1148918 A JP 1148918A JP 14891889 A JP14891889 A JP 14891889A JP H0313383 A JPH0313383 A JP H0313383A
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- recording film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光ディスクメモリ媒体に関し、
製造が容易で、かつ、安定した樹脂膜からなる光ディス
クメモリ媒体を実現することを目的とし、ポリ弗化ビニ
リデンを重量比で35%〜55%含有するポリ弗化ビニ
リデンとポリメチルメタクリレートの固溶体からなる樹
脂組成物の記録膜を基板上に形成し、前記記録膜にレー
ザ光を照射して生じた光透過率低下部分を情報記録ビッ
トとなし、 前記情報記録ビットからレーザ光により記
録情報を読み出すことを特徴として光ディスクメモリ媒
体を構成する。
クメモリ媒体を実現することを目的とし、ポリ弗化ビニ
リデンを重量比で35%〜55%含有するポリ弗化ビニ
リデンとポリメチルメタクリレートの固溶体からなる樹
脂組成物の記録膜を基板上に形成し、前記記録膜にレー
ザ光を照射して生じた光透過率低下部分を情報記録ビッ
トとなし、 前記情報記録ビットからレーザ光により記
録情報を読み出すことを特徴として光ディスクメモリ媒
体を構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は光ディスクメモリ媒体、とくに製造容易な追記
型光ディスクメモリ媒体に関する。
型光ディスクメモリ媒体に関する。
近年、レーザ光を用いて情報の記録・再生・消去を行な
う光デイスク装置および記録媒体である光ディスクの発
達は目覚ましく、と(に、再生専用型の光ディスクはビ
デオ・ディスクやコンパクト・ディスク(CD)として
民生用光ディスクとして広く普及している。
う光デイスク装置および記録媒体である光ディスクの発
達は目覚ましく、と(に、再生専用型の光ディスクはビ
デオ・ディスクやコンパクト・ディスク(CD)として
民生用光ディスクとして広く普及している。
一方、コンピュータ周辺機器としての超大容量メモリに
対しては、ユーザ自身が情報を記録・再生できる。いわ
ゆる、追記型光ディスクが注目され一部で実用化されは
じめているが、さらに、記録・再生の安定性や低価格化
などが求められている。
対しては、ユーザ自身が情報を記録・再生できる。いわ
ゆる、追記型光ディスクが注目され一部で実用化されは
じめているが、さらに、記録・再生の安定性や低価格化
などが求められている。
再生専用型の光ディスクは、直径1μmφ以下のビット
と呼ばれる台形の凹凸が、1.6μm間隔のトラックに
情報記録ビットとして、予め刻み込まれており、その記
録密度は超LSIに匹敵する微細度であるにも係わらず
、現在ビデオ・ディスクやコンパクト・ディスク(CD
)として大量に製造されている。
と呼ばれる台形の凹凸が、1.6μm間隔のトラックに
情報記録ビットとして、予め刻み込まれており、その記
録密度は超LSIに匹敵する微細度であるにも係わらず
、現在ビデオ・ディスクやコンパクト・ディスク(CD
)として大量に製造されている。
一方、追記型光ディスクは実用化が一部開始された段階
で、今後なお改善すべき多くの点があり種々の提案がな
されている状況である。
で、今後なお改善すべき多くの点があり種々の提案がな
されている状況である。
第5図は光デイスク装置(追記型光ディスク)の従来の
一例の基本構成図で、多くの例の中から代表的なものと
して示したものである。
一例の基本構成図で、多くの例の中から代表的なものと
して示したものである。
追記型光ディスク50の記録面上には、光ヘッドがトラ
ックに追従するためのトラック案内溝15が予め形成さ
れており、この上に記録膜10(たとえばTe−5e系
材料)を厚さ約30nmで形成しである。
ックに追従するためのトラック案内溝15が予め形成さ
れており、この上に記録膜10(たとえばTe−5e系
材料)を厚さ約30nmで形成しである。
トラック案内溝15は通常スパイラル状をなし、トラッ
ク1周が複数個(たとえば64個)のセクタに分割され
ている。各セクタの先頭には、トラックおよびセクタの
アドレス信号が予め凹凸のビット(穴)としてディスク
基板上に記録されており、これを目当てに光ヘッドはア
クセスを行なう。
ク1周が複数個(たとえば64個)のセクタに分割され
ている。各セクタの先頭には、トラックおよびセクタの
アドレス信号が予め凹凸のビット(穴)としてディスク
基板上に記録されており、これを目当てに光ヘッドはア
クセスを行なう。
光ヘッドは記録再生糸1001焦点信号検出系300゜
トラッキング信号検出系200から構成されている。
トラッキング信号検出系200から構成されている。
情報の記録・再生は1個の半導体レーザ120で行い、
記録時には出力的20mWで情報に応じてパルス発振さ
せ、記録膜10に直径約0.8μmのビットをあける。
記録時には出力的20mWで情報に応じてパルス発振さ
せ、記録膜10に直径約0.8μmのビットをあける。
再生時には3〜4mWで連続発振させ、ビットの有無に
よる反射光量の変化を検出している。
よる反射光量の変化を検出している。
なお、焦点信号検出系300およびトラッキング信号検
出系200はレーザ光点をトラック上に確実に位置制御
するための制御信号を検出するのに使用している。
出系200はレーザ光点をトラック上に確実に位置制御
するための制御信号を検出するのに使用している。
しかし、上記従来例のTe系記録膜を使用する方式は、
記録膜にレーザの熱でビット(穴)をあけるプロセスな
ので、信号記録面を他の物質で密着保護することが困難
である。したがって、基板に成膜された記録面を内側に
してエア・サンドイッチ状に貼り合わせ、信号面の保護
を兼ねる構造としている。このような構造上の複雑さの
問題に加へて、これら複合金属材料自体の耐湿度特性が
よくなく長寿命を期待できないこと、さらに、膜の形成
に大規模、かつ、高価な設備を必要とするなどの問題が
あり、その解決が必要であった。
記録膜にレーザの熱でビット(穴)をあけるプロセスな
ので、信号記録面を他の物質で密着保護することが困難
である。したがって、基板に成膜された記録面を内側に
してエア・サンドイッチ状に貼り合わせ、信号面の保護
を兼ねる構造としている。このような構造上の複雑さの
問題に加へて、これら複合金属材料自体の耐湿度特性が
よくなく長寿命を期待できないこと、さらに、膜の形成
に大規模、かつ、高価な設備を必要とするなどの問題が
あり、その解決が必要であった。
上記の課題は、ポリ弗化ビニリデンを重量比で35%〜
55%含有するポリ弗化ビニリデンとポリメチルメタク
リレートの固溶体からなる樹脂組成物の記録膜lを基板
2上に形成し、前記記録膜lにレーザ光を照射して生じ
た光透過早低下部分を情報記録ビット3となし、前記情
報記録ピント3からレーザ光により記録情報を読み出す
ことを特徴として光ディスクメモリ媒体を構成すること
により解決することができる。
55%含有するポリ弗化ビニリデンとポリメチルメタク
リレートの固溶体からなる樹脂組成物の記録膜lを基板
2上に形成し、前記記録膜lにレーザ光を照射して生じ
た光透過早低下部分を情報記録ビット3となし、前記情
報記録ピント3からレーザ光により記録情報を読み出す
ことを特徴として光ディスクメモリ媒体を構成すること
により解決することができる。
ポリ弗化ビニリデン(PVDF)とポリメチルメタクリ
レート(PMMA)の混合系についてはいくつかの報告
がなされており、その光学特性についても、たとえば、
Pv叶の含有量が35重量%以下の組成では透明性がよ
いが、それよりPVDFが多くなると透明性が急激に低
下するとの報告がある(USP 3459834゜19
69)。
レート(PMMA)の混合系についてはいくつかの報告
がなされており、その光学特性についても、たとえば、
Pv叶の含有量が35重量%以下の組成では透明性がよ
いが、それよりPVDFが多くなると透明性が急激に低
下するとの報告がある(USP 3459834゜19
69)。
本発明者らはPVDFとPMMAの混合系における透明
性とそれにおよぼす熱処理の影響について、詳細な研究
を行なった結果、上記報告とは異なった成果を得ている
(特願平0l−058295)。
性とそれにおよぼす熱処理の影響について、詳細な研究
を行なった結果、上記報告とは異なった成果を得ている
(特願平0l−058295)。
第1図および第2図は記録媒体用樹脂組成物膜の光透過
早特性図(そのl)および(その2)である。第1図は
加熱処理前、第2図は加熱処理後のデータで、いずれも
本発明者らにより試料作成透過率測定がなされたもので
ある。
早特性図(そのl)および(その2)である。第1図は
加熱処理前、第2図は加熱処理後のデータで、いずれも
本発明者らにより試料作成透過率測定がなされたもので
ある。
樹脂組成物はポリ弗化ビニリデン(PVDF)とポリメ
チルメタクリレート(PMMA)の固溶体からなり、図
の縦軸は光透過率を、横軸は上記樹脂組成物中のポリ弗
化ビニリデン(PVDF)の含有量を重量%で示したも
のである。試料の厚さはいずれも150μm、加熱処理
条件は100°c、 io背分間ある。
チルメタクリレート(PMMA)の固溶体からなり、図
の縦軸は光透過率を、横軸は上記樹脂組成物中のポリ弗
化ビニリデン(PVDF)の含有量を重量%で示したも
のである。試料の厚さはいずれも150μm、加熱処理
条件は100°c、 io背分間ある。
すなわち、加熱処理前はPVDFの含有量が70χまで
は光透過率は94%以上を保持しており、加熱処理を行
なうとPVDFの含有量が30χ位から急激に光透過率
が低下しはじめ、含有量45χで最低の約25χに低下
したあと、PVDFの含有量の増加とともに再び光透過
率が上昇する。
は光透過率は94%以上を保持しており、加熱処理を行
なうとPVDFの含有量が30χ位から急激に光透過率
が低下しはじめ、含有量45χで最低の約25χに低下
したあと、PVDFの含有量の増加とともに再び光透過
率が上昇する。
この原因は加熱によってPVDFの結晶化が起こり光の
散乱を生じるからである。PVDFの含有量が少ないと
きは余り影響しないが、含有量が多くなると光の散乱効
果が急激に効いてくる。しかし、含有量が60z〜70
χになるとPVDFの結晶が粒子の大きいα型から粒子
の小さいβ型に変わって光散乱が起こらなくなって逆に
透過率が上昇し、含有率が80χを越すと再びα型に変
化するので光透過率は減少する。
散乱を生じるからである。PVDFの含有量が少ないと
きは余り影響しないが、含有量が多くなると光の散乱効
果が急激に効いてくる。しかし、含有量が60z〜70
χになるとPVDFの結晶が粒子の大きいα型から粒子
の小さいβ型に変わって光散乱が起こらなくなって逆に
透過率が上昇し、含有率が80χを越すと再びα型に変
化するので光透過率は減少する。
本発明の光ディスクメモリ媒体は以上のごとき特性を利
用し、加熱後の光透過率が75%以下になるような組成
、すなわち、35%〜55%のPVDFを含有するPV
DFとPMMAの固溶体を、基板上に薄い膜として形成
したものを記録膜として用い、微小スポットに絞ったレ
ーザ光を照射して加熱し、その部分のPVDFを結晶化
させ光透過率を低下させることによって情報を記録する
。再生には同じくレーザ光を照射してその部分からの反
射光とその他の部分からの反射光の強度差を検出するこ
とによって情報の読み出しを行なうことができるように
したものである。
用し、加熱後の光透過率が75%以下になるような組成
、すなわち、35%〜55%のPVDFを含有するPV
DFとPMMAの固溶体を、基板上に薄い膜として形成
したものを記録膜として用い、微小スポットに絞ったレ
ーザ光を照射して加熱し、その部分のPVDFを結晶化
させ光透過率を低下させることによって情報を記録する
。再生には同じくレーザ光を照射してその部分からの反
射光とその他の部分からの反射光の強度差を検出するこ
とによって情報の読み出しを行なうことができるように
したものである。
なお、レーザ光照射による加熱部分の光透過率が75X
以下であれば、それ以外の透過率94zの部分から光の
強度差によって十分検出できる。
以下であれば、それ以外の透過率94zの部分から光の
強度差によって十分検出できる。
すなわち、本発明の情報記録ビットはビット(穴)では
なく透過率の差だけであり、さらに、この膜は耐湿度特
性が良好なので、とくに、難しい保護膜などを形成する
必要がない。
なく透過率の差だけであり、さらに、この膜は耐湿度特
性が良好なので、とくに、難しい保護膜などを形成する
必要がない。
第3図は本発明の詳細な説明する図で、同図(イ)は部
分斜視図、同図(ロ)はA−A’断面図である。
分斜視図、同図(ロ)はA−A’断面図である。
図中、1は記録膜、2は基板、3は情報記録ビット、4
は反射層、5は光ヘツド光学系の集光レンズである。
は反射層、5は光ヘツド光学系の集光レンズである。
先ず、基板2としては、たとえば、直径250 mmφ
、厚さ5mmのガラスまたはポリカーボネート樹脂から
なる円板を用いる。
、厚さ5mmのガラスまたはポリカーボネート樹脂から
なる円板を用いる。
コノ基板2の上に、PVDF45重Iχ、 PMMA5
5重量%の割合いで混合したものを、たとえば、ジメチ
ルスルフオキシドまたはアセトンを溶剤としてよく溶解
したのち、IC製造プロセスでよく知られたスピンナー
を用いてスピンコードして、厚さ1μm以下のPVDF
45χ+PMMA55χの固溶体膜を形成し、458C
で5時間乾燥して記録膜1とする。その後、記録膜lの
上にAlからなる反射層4を30nmの厚さに真空蒸着
すれば反射型の光ディスクメモリ媒体が形成される。
5重量%の割合いで混合したものを、たとえば、ジメチ
ルスルフオキシドまたはアセトンを溶剤としてよく溶解
したのち、IC製造プロセスでよく知られたスピンナー
を用いてスピンコードして、厚さ1μm以下のPVDF
45χ+PMMA55χの固溶体膜を形成し、458C
で5時間乾燥して記録膜1とする。その後、記録膜lの
上にAlからなる反射層4を30nmの厚さに真空蒸着
すれば反射型の光ディスクメモリ媒体が形成される。
情報の記録・再生は、図示したごとく基板2の方からの
レーザ光の照射によって行い、反射層4は再生時に情報
記録ピントからの反射光とその他の部分からの反射光の
強度差を検出して情報の読み出しを行なうためのもので
ある。
レーザ光の照射によって行い、反射層4は再生時に情報
記録ピントからの反射光とその他の部分からの反射光の
強度差を検出して情報の読み出しを行なうためのもので
ある。
第4図は本発明の他の実施例を説明する図で、同図(イ
)は部分斜視図、同図(ロ)はA−A’断面図である。
)は部分斜視図、同図(ロ)はA−A’断面図である。
図中、1は記録膜、2は基板、3は情報記録ビット、5
は光ヘツド光学系の集光レンズ、6は透明保護膜である
。
は光ヘツド光学系の集光レンズ、6は透明保護膜である
。
基板2.記録膜1は前記第3図の実施例のものと同様に
形成し、必要に応じて透明保護膜6.たとえば、Sin
、膜を30nm程度にスパッタ法などで形成する。この
場合には記録・再生にはレーザ光を透過して行なう透過
型の光ディスクメモリ媒体が形成される。
形成し、必要に応じて透明保護膜6.たとえば、Sin
、膜を30nm程度にスパッタ法などで形成する。この
場合には記録・再生にはレーザ光を透過して行なう透過
型の光ディスクメモリ媒体が形成される。
なお、以上の実施例の基板21反射層4.透明保護膜6
などの材料、形成プロセスは一例を述べたものであり、
他の公知の材料、プロセスを適宜用いてよいことは勿論
である。
などの材料、形成プロセスは一例を述べたものであり、
他の公知の材料、プロセスを適宜用いてよいことは勿論
である。
また、本発明の記録膜は耐湿度特性がよいので透明保護
膜6は必ずしも用いなくともよい。
膜6は必ずしも用いなくともよい。
以上述べたように、本発明の光ディスクメモリ媒体は、
加熱後の光透過率が75%以下になるような組成、すな
わち、35%〜55%のPVDFを含有するPVDFと
PMMAの固溶体を、基板上に薄い膜として形成したも
のを記録膜として用い、微小スポットに絞ったレーザ光
を照射して加熱することによって、その部分のPVDF
を結晶化させ光透過率を低下させることによって情報を
記録し、再生には同じくレーザ光を照射して、たとえば
、その部分からの反射光とその他の部分からの反射光の
強度差を検出することによって情報の読み出しを行なう
ことができるようにしたものである。
加熱後の光透過率が75%以下になるような組成、すな
わち、35%〜55%のPVDFを含有するPVDFと
PMMAの固溶体を、基板上に薄い膜として形成したも
のを記録膜として用い、微小スポットに絞ったレーザ光
を照射して加熱することによって、その部分のPVDF
を結晶化させ光透過率を低下させることによって情報を
記録し、再生には同じくレーザ光を照射して、たとえば
、その部分からの反射光とその他の部分からの反射光の
強度差を検出することによって情報の読み出しを行なう
ことができるようにしたものである。
したがって、情報記録ビットはピット(穴)ではなく透
過率の差だけであり、さらに、この膜は耐湿度特性が良
好なので、とくに、難しい保護膜などを形成する必要が
なく、長期間にわたって安定であり、かつ、記録膜形成
はスピンコーティングなどの方法で極めて容易に行なう
ことができるので、追記型光ディスクメモリ媒体の性能
2品質の向上と価格の低下に寄与するところが極めて大
きい。
過率の差だけであり、さらに、この膜は耐湿度特性が良
好なので、とくに、難しい保護膜などを形成する必要が
なく、長期間にわたって安定であり、かつ、記録膜形成
はスピンコーティングなどの方法で極めて容易に行なう
ことができるので、追記型光ディスクメモリ媒体の性能
2品質の向上と価格の低下に寄与するところが極めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は記録媒体用樹脂組成物膜の光透過早特性図(そ
のl)、 第2図は記録媒体用樹脂組成物膜の光透過早特性図(そ
の2)、 第3図は本発明の詳細な説明する図、 第4図は本発明の他の実施例を説明する図、第5図は光
デイスク装置(追記型光ディスク)の従来の一例の基本
構成図である。 図において、 10は記録膜、 20は基板5 .30は情報記録ビット、 は反射層1 .101は集光レンズ、 は透明保護膜である。
のl)、 第2図は記録媒体用樹脂組成物膜の光透過早特性図(そ
の2)、 第3図は本発明の詳細な説明する図、 第4図は本発明の他の実施例を説明する図、第5図は光
デイスク装置(追記型光ディスク)の従来の一例の基本
構成図である。 図において、 10は記録膜、 20は基板5 .30は情報記録ビット、 は反射層1 .101は集光レンズ、 は透明保護膜である。
Claims (1)
- ポリ弗化ビニリデンを重量比で35%〜55%含有す
るポリ弗化ビニリデンとポリメチルメタクリレートの固
溶体からなる樹脂組成物の記録膜(1)を基板(2)上
に形成し、前記記録膜(1)にレーザ光を照射して生じ
た光透過率低下部分を情報記録ビット(3)となし、前
記情報記録ビット(3)からレーザ光により記録情報を
読み出すことを特徴とした光ディスクメモリ媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148918A JPH0313383A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光ディスクメモリ媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148918A JPH0313383A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光ディスクメモリ媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313383A true JPH0313383A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15463573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148918A Pending JPH0313383A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 光ディスクメモリ媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5075792A (en) * | 1989-03-20 | 1991-12-24 | Hewlett-Packard Company | Low power optical transceiver for portable computing devices |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132689A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Canon Inc | 情報記録体 |
JPS63153738A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 情報記録媒体及びその製造法 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1148918A patent/JPH0313383A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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