JPH0313340Y2 - - Google Patents
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- JPH0313340Y2 JPH0313340Y2 JP9325783U JP9325783U JPH0313340Y2 JP H0313340 Y2 JPH0313340 Y2 JP H0313340Y2 JP 9325783 U JP9325783 U JP 9325783U JP 9325783 U JP9325783 U JP 9325783U JP H0313340 Y2 JPH0313340 Y2 JP H0313340Y2
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- batted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、打球通過孔を上下に開設した基板に
四つの移動子を左右方向に移動可能に設け、この
移動子の移動状態により打球の受け入れ状態に著
しい変化を与えるようにしたパチンコ機の打球入
賞装置に関するものである。
四つの移動子を左右方向に移動可能に設け、この
移動子の移動状態により打球の受け入れ状態に著
しい変化を与えるようにしたパチンコ機の打球入
賞装置に関するものである。
従来のパチンコ機の打球入賞装置は、可動子
(例えば所謂チユーリツプであれば二枚の可動翼
片)の状態により打球を受け入れ難い状態と受け
入れ易い状態との二つの状態に変換するだけであ
り、変化に乏しい。このためパチンコ遊技が単調
になり易く、面白味に欠ける。また多数の可動子
を有する打球入賞装置は大きくなるので遊技盤の
打球流下部分が少なくなり、パチンコ遊技の興趣
が減少する。
(例えば所謂チユーリツプであれば二枚の可動翼
片)の状態により打球を受け入れ難い状態と受け
入れ易い状態との二つの状態に変換するだけであ
り、変化に乏しい。このためパチンコ遊技が単調
になり易く、面白味に欠ける。また多数の可動子
を有する打球入賞装置は大きくなるので遊技盤の
打球流下部分が少なくなり、パチンコ遊技の興趣
が減少する。
本案は上記に鑑み提案されたもので、遊技盤表
面に取付ける基板に上側打球通過孔と下側打球通
過孔とを上下に開設し、上側打球通過孔には該通
過孔の左半を開閉する左上移動子と右半を開閉す
る右上移動子とを夫々左右方向に移動可能に設け
ると共に、下側打球通過孔には該通過孔の左側を
開閉する左下移動子と右側を開閉する右下移動子
とを夫々左右方向に移動可能に設け、これら四つ
の移動子を複数の駆動源により適宜に移動するこ
とにより、打球の受け入れ状態を種々に変化させ
ることができ、パチンコ遊技の面白味を倍加する
ことができ、しかも小さくてパチンコ遊技を損わ
ない打球入賞装置を提供しようとするものであ
る。
面に取付ける基板に上側打球通過孔と下側打球通
過孔とを上下に開設し、上側打球通過孔には該通
過孔の左半を開閉する左上移動子と右半を開閉す
る右上移動子とを夫々左右方向に移動可能に設け
ると共に、下側打球通過孔には該通過孔の左側を
開閉する左下移動子と右側を開閉する右下移動子
とを夫々左右方向に移動可能に設け、これら四つ
の移動子を複数の駆動源により適宜に移動するこ
とにより、打球の受け入れ状態を種々に変化させ
ることができ、パチンコ遊技の面白味を倍加する
ことができ、しかも小さくてパチンコ遊技を損わ
ない打球入賞装置を提供しようとするものであ
る。
以下本案を実施例の図面にもとづいて説明す
る。
る。
打球入賞装置1は、第1図で示すように、パチ
ンコ機の遊技盤表面に取付ける基板2に横長な上
側打球通過孔3と下側打球通過孔4とを開設し、
上側打球通過孔3の下縁から前方に向けて棚状の
上側球案内部5を、下側打球通過孔4の下縁から
棚状の下側球案内部6を夫々形成する。そして上
側打球通過孔3の右半前方には右上移動子7を、
左半前方には左上移動子8を夫々左右方向に移動
可能に設けると共に、下側打球通過孔4の右半前
方には右下移動子9を、左半前方には左下移動子
10を夫々左右方向に移動可能に設ける。また基
板2の裏側には左右の区分壁11,11によつて
区分した第1流路12、第2流路13、第3流路
14を上方部に有し、下方部に第4流路15を有
する裏カバー16を取付けて第1、第2、第3流
路12,13,14を上側打球通過孔3に、第4
流路15を下側打球通過孔4に各々連通する。
ンコ機の遊技盤表面に取付ける基板2に横長な上
側打球通過孔3と下側打球通過孔4とを開設し、
上側打球通過孔3の下縁から前方に向けて棚状の
上側球案内部5を、下側打球通過孔4の下縁から
棚状の下側球案内部6を夫々形成する。そして上
側打球通過孔3の右半前方には右上移動子7を、
左半前方には左上移動子8を夫々左右方向に移動
可能に設けると共に、下側打球通過孔4の右半前
方には右下移動子9を、左半前方には左下移動子
10を夫々左右方向に移動可能に設ける。また基
板2の裏側には左右の区分壁11,11によつて
区分した第1流路12、第2流路13、第3流路
14を上方部に有し、下方部に第4流路15を有
する裏カバー16を取付けて第1、第2、第3流
路12,13,14を上側打球通過孔3に、第4
流路15を下側打球通過孔4に各々連通する。
右上移動子7は、前面に適宜な図柄を施した装
飾板7aと、上面を右端に向つて緩く下り傾斜さ
せた上面部7bとを有し、該上面部7b又は装飾
板7aから後向きに突設した突起7c,7cを基
板2及び裏カバー16に開設してある横長透孔1
7に貫通させると共に裏カバー16の裏側に突出
した突起7cの先端を抜止部材18に嵌着するこ
とにより、左右に移動できるようにしてある。そ
して上記抜止部材18のピン19に第1ロツド2
0の一端を連結し、該ロツド20の他端をL字状
の第1クランク杆21の一方の端部に連結し、該
クランク杆21の他方の端部に駆動源、例えば第
1ソレノイド22の作動杆23に接続する。した
がつて第1ソレノイド22が消磁している場合に
は該ソレノイド22の復帰スプリング(図示せ
ず)や右上移動子7とソレノイド22との間の伝
達系に設けたスプリング等の付勢により右上移動
子7は左側に移動し、移動子7の左端が上側打球
通過孔5の上縁略々中央の庇部24に近接し、上
側打球通過孔3の右半を塞いでいる。このためこ
の閉塞状態においては、打球を上側打球通過孔3
の右半から直接入賞させることはない。また第1
ソレノイド22を励磁すると、第1クランク杆2
1や第1ロツド20を介して右上移動子7は右側
に移動して右上移動子7の左端と庇部24との間
に打球の通る間隙を形成し、上側打球通過孔3の
右半を開放状態に変換することができる。このた
め、この開放状態においては右上移動子7の左端
と庇部24との間から上側球案内部5上に打球を
受け入れ、上側打球通過孔3の右半から直接入賞
可能となる。
飾板7aと、上面を右端に向つて緩く下り傾斜さ
せた上面部7bとを有し、該上面部7b又は装飾
板7aから後向きに突設した突起7c,7cを基
板2及び裏カバー16に開設してある横長透孔1
7に貫通させると共に裏カバー16の裏側に突出
した突起7cの先端を抜止部材18に嵌着するこ
とにより、左右に移動できるようにしてある。そ
して上記抜止部材18のピン19に第1ロツド2
0の一端を連結し、該ロツド20の他端をL字状
の第1クランク杆21の一方の端部に連結し、該
クランク杆21の他方の端部に駆動源、例えば第
1ソレノイド22の作動杆23に接続する。した
がつて第1ソレノイド22が消磁している場合に
は該ソレノイド22の復帰スプリング(図示せ
ず)や右上移動子7とソレノイド22との間の伝
達系に設けたスプリング等の付勢により右上移動
子7は左側に移動し、移動子7の左端が上側打球
通過孔5の上縁略々中央の庇部24に近接し、上
側打球通過孔3の右半を塞いでいる。このためこ
の閉塞状態においては、打球を上側打球通過孔3
の右半から直接入賞させることはない。また第1
ソレノイド22を励磁すると、第1クランク杆2
1や第1ロツド20を介して右上移動子7は右側
に移動して右上移動子7の左端と庇部24との間
に打球の通る間隙を形成し、上側打球通過孔3の
右半を開放状態に変換することができる。このた
め、この開放状態においては右上移動子7の左端
と庇部24との間から上側球案内部5上に打球を
受け入れ、上側打球通過孔3の右半から直接入賞
可能となる。
左上移動子8は、前面に適宜な図柄を施した装
飾板8aと、上面を左端に向つて緩く下り傾斜さ
せた上面部8bとを有し、該上面部8b乃至は装
飾板8aから後向きに突設した突起(図示せず)
を右上移動子7と同様に基板2及び裏カバー16
の横長透孔に貫通させると共に、裏カバー16の
裏側に突出した突起の先端を抜止部材に嵌着する
ことにより、左右に移動できるようにしてある。
そして前記と同様に、第2ロツド25と第2クラ
ンク杆26とを介して抜止部材のピンと駆動源、
例えば第2ソレノイド27とを接続する。したが
つて第2ソレノイド27を消磁すると、該ソレノ
イド27の復帰スプリング等の付勢により左上移
動子8は右側に移動して移動子8の右端が庇部2
4に近接し、上側打球通過孔3の左半を塞ぐこと
ができる。このため、この閉塞状態においては、
打球を上側打球通過孔3の左半から直接入賞させ
ることはない。また第2ソレノイド27を励磁す
ると、第2クランク杆26や第2ロツド25を介
して左上移動子8が左側に移動して左上移動子8
の右端と庇部24との間に打球の通る間隙を形成
し、上側打球通過孔3の左半を開放状態に変換す
ることができる。このため、この開放状態におい
ては、左上移動子8の右端と庇部24との間から
打球を上側球案内部5上に受け入れ、上側打球通
過孔3の左半から直接入賞可能となる。
飾板8aと、上面を左端に向つて緩く下り傾斜さ
せた上面部8bとを有し、該上面部8b乃至は装
飾板8aから後向きに突設した突起(図示せず)
を右上移動子7と同様に基板2及び裏カバー16
の横長透孔に貫通させると共に、裏カバー16の
裏側に突出した突起の先端を抜止部材に嵌着する
ことにより、左右に移動できるようにしてある。
そして前記と同様に、第2ロツド25と第2クラ
ンク杆26とを介して抜止部材のピンと駆動源、
例えば第2ソレノイド27とを接続する。したが
つて第2ソレノイド27を消磁すると、該ソレノ
イド27の復帰スプリング等の付勢により左上移
動子8は右側に移動して移動子8の右端が庇部2
4に近接し、上側打球通過孔3の左半を塞ぐこと
ができる。このため、この閉塞状態においては、
打球を上側打球通過孔3の左半から直接入賞させ
ることはない。また第2ソレノイド27を励磁す
ると、第2クランク杆26や第2ロツド25を介
して左上移動子8が左側に移動して左上移動子8
の右端と庇部24との間に打球の通る間隙を形成
し、上側打球通過孔3の左半を開放状態に変換す
ることができる。このため、この開放状態におい
ては、左上移動子8の右端と庇部24との間から
打球を上側球案内部5上に受け入れ、上側打球通
過孔3の左半から直接入賞可能となる。
下側通過孔4の右半部分を開閉する右下移動子
9は、前面に適宜な図柄を施した装飾板9aと、
上面開放状で底面を左端に向けて緩く下り傾斜さ
せた底面部9bとを有し、該底面部9bの右端を
起立させてなる。そして底面部9bを下側球案内
部6の上面右半に臨ませ、後向きに突設した突起
9cを基板2及び裏カバー16に開設してある横
長な透孔28内に貫通させると共に、裏カバー1
6の裏側に突出した突起9cの先端を抜止部材2
9に嵌着し、長さの途中を裏カバー16の支軸3
0に枢着した略L字状の第1回動杆31の一端を
上記抜止部材29のピン32に遊嵌すると共に、
他端を駆動源、例えば第3ソレノイド33の作動
杆34に遊嵌することにより、左右に移動できる
ようにしてある。したがつて第3ソレノイド33
が消磁すると、該ソレノイド33の復帰スプリン
グ等の付勢により右下移動子9は左側に移動し、
右下移動子9の左端を下側打球通過孔4及び下側
球案内部6の略々中央に位置させることができ
る。この状態においては、下側打球通過孔4の上
縁に設けた横長庇状の阻止部材35の右端と右下
移動子9の右端とが略々一致し、右下移動子9の
上面開放部分が阻止部材35によつて塞がれる。
このため下側打球通過孔4の右半が塞がれた状態
となり、右下移動子9によつては打球を受け入れ
ない状態となる。また第3ソレノイド33を励磁
すると、第1回動杆31の回動により右下移動子
9は右側に移動し、右下移動子9の右端を阻止部
材35の右端よりも十分に突出させることができ
る。この状態になると右下移動子9の上開放部分
の右側が開放され、この開放部分から打球を受け
入れ、下側案内部6上に流下した打球を下側打球
通過孔4から第4流路15内に入賞させ得る状態
に変換する。
9は、前面に適宜な図柄を施した装飾板9aと、
上面開放状で底面を左端に向けて緩く下り傾斜さ
せた底面部9bとを有し、該底面部9bの右端を
起立させてなる。そして底面部9bを下側球案内
部6の上面右半に臨ませ、後向きに突設した突起
9cを基板2及び裏カバー16に開設してある横
長な透孔28内に貫通させると共に、裏カバー1
6の裏側に突出した突起9cの先端を抜止部材2
9に嵌着し、長さの途中を裏カバー16の支軸3
0に枢着した略L字状の第1回動杆31の一端を
上記抜止部材29のピン32に遊嵌すると共に、
他端を駆動源、例えば第3ソレノイド33の作動
杆34に遊嵌することにより、左右に移動できる
ようにしてある。したがつて第3ソレノイド33
が消磁すると、該ソレノイド33の復帰スプリン
グ等の付勢により右下移動子9は左側に移動し、
右下移動子9の左端を下側打球通過孔4及び下側
球案内部6の略々中央に位置させることができ
る。この状態においては、下側打球通過孔4の上
縁に設けた横長庇状の阻止部材35の右端と右下
移動子9の右端とが略々一致し、右下移動子9の
上面開放部分が阻止部材35によつて塞がれる。
このため下側打球通過孔4の右半が塞がれた状態
となり、右下移動子9によつては打球を受け入れ
ない状態となる。また第3ソレノイド33を励磁
すると、第1回動杆31の回動により右下移動子
9は右側に移動し、右下移動子9の右端を阻止部
材35の右端よりも十分に突出させることができ
る。この状態になると右下移動子9の上開放部分
の右側が開放され、この開放部分から打球を受け
入れ、下側案内部6上に流下した打球を下側打球
通過孔4から第4流路15内に入賞させ得る状態
に変換する。
左下移動子10は、前面に適宜な図柄を施した
前面板10aと、上面開放状で底面を左端に向け
て緩く下り傾斜させた底面部10bとを有し、該
底面部10bの右端を起立させてなる。そしてこ
の底面部10bを下側球案内部6の上面左半に臨
ませ、右下移動子9と同様に、後向きの突起を基
板2及び裏カバー16の横長な透孔内貫通させる
と共に、突起の先端を抜止部材に嵌着し、該抜止
部材のピンに第2回動杆36の一端を遊嵌し、他
端を駆動源、例えば第3ソレノイド33の作動杆
34に遊嵌することにより、左右に移動できるよ
うにしてある。したがつて第3ソレノイド33を
消磁すると、該ソレノイド33の復帰スプリング
等の付勢により、左下移動子10は右側に移動
し、左下移動子10の右端を下側打球通過孔4及
び下側案内部6の略々中央に位置させると共に、
左下移動子10の左端を阻止部材35の左端に
略々一致させて左下移動子10の上面開放部分を
阻止部材35によつて塞ぐことができる。このた
め下側打球通過孔4の左半を塞いだ状態となり、
左下移動子10によつては打球を受け入れない状
態となる。また第3ソレノイド33を励磁する
と、第2回動杆36の回動により左下移動子10
は左側を移動し、左下移動子10の左端を阻止部
材35の左端よりも十分に突出させることができ
る。この状態になると左下移動子10の上開放部
分の左側が開放され、この開放部分から打球を受
け入れ、下側球案内部6上に流下した打球を下側
打球通過孔4から第4流路15内に入賞させ得る
状態に変換する。
前面板10aと、上面開放状で底面を左端に向け
て緩く下り傾斜させた底面部10bとを有し、該
底面部10bの右端を起立させてなる。そしてこ
の底面部10bを下側球案内部6の上面左半に臨
ませ、右下移動子9と同様に、後向きの突起を基
板2及び裏カバー16の横長な透孔内貫通させる
と共に、突起の先端を抜止部材に嵌着し、該抜止
部材のピンに第2回動杆36の一端を遊嵌し、他
端を駆動源、例えば第3ソレノイド33の作動杆
34に遊嵌することにより、左右に移動できるよ
うにしてある。したがつて第3ソレノイド33を
消磁すると、該ソレノイド33の復帰スプリング
等の付勢により、左下移動子10は右側に移動
し、左下移動子10の右端を下側打球通過孔4及
び下側案内部6の略々中央に位置させると共に、
左下移動子10の左端を阻止部材35の左端に
略々一致させて左下移動子10の上面開放部分を
阻止部材35によつて塞ぐことができる。このた
め下側打球通過孔4の左半を塞いだ状態となり、
左下移動子10によつては打球を受け入れない状
態となる。また第3ソレノイド33を励磁する
と、第2回動杆36の回動により左下移動子10
は左側を移動し、左下移動子10の左端を阻止部
材35の左端よりも十分に突出させることができ
る。この状態になると左下移動子10の上開放部
分の左側が開放され、この開放部分から打球を受
け入れ、下側球案内部6上に流下した打球を下側
打球通過孔4から第4流路15内に入賞させ得る
状態に変換する。
第2図は、上記打球入賞装置1を設けたパチン
コ機の正面図である。このパチンコ機は、遊技盤
37の表面にガイドレール38で囲まれた遊技部
39を有し、該遊技部39の上部に特定入賞口4
0を、略々中央には本案に係る打球入賞装置1
を、下方部には第1入賞口41、第2入賞口4
2、第3入賞口43を各々配設し、特定入賞口4
0に設けた特定入賞検出スイツチ44、第1入賞
口41に設けた第1スイツチ45、第2入賞口4
2に設けた第2スイツチ46、第3入賞口43に
設けた第3スイツチ47を遊技盤37裏側の制御
回路48に夫々電気的に接続し、該制御回路48
に打球入賞装置1の第1、第2、第3ソレノイド
22,27,33を電気的に接続してある。なお
特定入賞検出スイツチ44、第1、第2、第3ス
イツチ45,46,47は、各入賞口からの流路
の途中に設けてもよい。打球入賞装置1は、常に
は第1、第2、第3ソレノイド22,27,33
を消磁し、打球を受け入れない状態となつてい
る。
コ機の正面図である。このパチンコ機は、遊技盤
37の表面にガイドレール38で囲まれた遊技部
39を有し、該遊技部39の上部に特定入賞口4
0を、略々中央には本案に係る打球入賞装置1
を、下方部には第1入賞口41、第2入賞口4
2、第3入賞口43を各々配設し、特定入賞口4
0に設けた特定入賞検出スイツチ44、第1入賞
口41に設けた第1スイツチ45、第2入賞口4
2に設けた第2スイツチ46、第3入賞口43に
設けた第3スイツチ47を遊技盤37裏側の制御
回路48に夫々電気的に接続し、該制御回路48
に打球入賞装置1の第1、第2、第3ソレノイド
22,27,33を電気的に接続してある。なお
特定入賞検出スイツチ44、第1、第2、第3ス
イツチ45,46,47は、各入賞口からの流路
の途中に設けてもよい。打球入賞装置1は、常に
は第1、第2、第3ソレノイド22,27,33
を消磁し、打球を受け入れない状態となつてい
る。
遊技者が発射操作部49を操作することにより
打球を発射すると、該打球はガイドレール38に
案内されて遊技部39の上方部に達し、遊技部3
9内に植設した多数の障害釘(図示せず)に弾か
れながら遊技盤面上を流下する。この打球が流下
途中で特定入賞口40に入つて特定入賞態様を形
成すると、特定入賞検出スイツチ44が該打球を
検出し、制御回路48に信号を送る。制御回路4
8はこの信号を受けると、第1、第2、第3ソレ
ノイド22,27,33を同時に励磁する。第
1、第2、第3ソレノイド22,27,33が励
磁すると、左上移動子8及び左下移動子10が左
側に、右上移動子7及び右下移動子9が右側に
夫々移動して打球入賞装置1は各打球通過孔3,
4の左右を開放して打球を受け入れ得る全開状
態、即ち打球を最も受け入れ易い状態に変換する
(第4A図)。したがつて遊技者は、多数の打球を
打球入賞装置1に入賞させ、多くの利益、例えば
賞球を得ることができる。
打球を発射すると、該打球はガイドレール38に
案内されて遊技部39の上方部に達し、遊技部3
9内に植設した多数の障害釘(図示せず)に弾か
れながら遊技盤面上を流下する。この打球が流下
途中で特定入賞口40に入つて特定入賞態様を形
成すると、特定入賞検出スイツチ44が該打球を
検出し、制御回路48に信号を送る。制御回路4
8はこの信号を受けると、第1、第2、第3ソレ
ノイド22,27,33を同時に励磁する。第
1、第2、第3ソレノイド22,27,33が励
磁すると、左上移動子8及び左下移動子10が左
側に、右上移動子7及び右下移動子9が右側に
夫々移動して打球入賞装置1は各打球通過孔3,
4の左右を開放して打球を受け入れ得る全開状
態、即ち打球を最も受け入れ易い状態に変換する
(第4A図)。したがつて遊技者は、多数の打球を
打球入賞装置1に入賞させ、多くの利益、例えば
賞球を得ることができる。
上記打球入賞装置1の全開状態において、打球
が第1入賞口41に入ると、第1スイツチ45が
該打球を検出して制御回路48に信号を送る。制
御回路48は、この信号を受けると第2ソレノイ
ド27を消磁する。第2ソレノイド27が消磁す
ると、前記したように、左上移動子8が右側に移
動して庇部24の左側開放部分を閉塞し、上側打
球通過孔3には庇部24の右側開放部分から、ま
た下側打球通過孔4には阻止部材35の左右に突
出した左下移動子10及び右下移動子9から打球
を受け入れ得る状態に変換する(第4B図)。し
たがつてこの状態においては、打球入賞装置1の
右側から入賞させるように狙つて打球発射した方
が入賞確率が高くなる。
が第1入賞口41に入ると、第1スイツチ45が
該打球を検出して制御回路48に信号を送る。制
御回路48は、この信号を受けると第2ソレノイ
ド27を消磁する。第2ソレノイド27が消磁す
ると、前記したように、左上移動子8が右側に移
動して庇部24の左側開放部分を閉塞し、上側打
球通過孔3には庇部24の右側開放部分から、ま
た下側打球通過孔4には阻止部材35の左右に突
出した左下移動子10及び右下移動子9から打球
を受け入れ得る状態に変換する(第4B図)。し
たがつてこの状態においては、打球入賞装置1の
右側から入賞させるように狙つて打球発射した方
が入賞確率が高くなる。
また打球が第2入賞口42に入ると、第2スイ
ツチ46が制御回路48に信号を送り、該制御回
路48が第1ソレノイド22を消磁する。第1ソ
レノイド22が消磁すると、右上移動子7が左側
に移動して庇部24の右側開放部分を閉塞し、左
下移動子10及び右下移動子9から下側打球通過
孔4に打球を受け入れ得る状態に変換する。
ツチ46が制御回路48に信号を送り、該制御回
路48が第1ソレノイド22を消磁する。第1ソ
レノイド22が消磁すると、右上移動子7が左側
に移動して庇部24の右側開放部分を閉塞し、左
下移動子10及び右下移動子9から下側打球通過
孔4に打球を受け入れ得る状態に変換する。
また打球が第3入賞口43に入ると、第3スイ
ツチ47が制御回路48に信号を送り、該制御回
路48が第3ソレノイド33を消磁する。第3ソ
レノイド33が消磁すると、左下移動子10が右
側に、右下移動子9が左側に夫々移動する。した
がつて打球入賞装置1は、打球を全く入賞させな
い元の状態に復帰する(第4D図)。
ツチ47が制御回路48に信号を送り、該制御回
路48が第3ソレノイド33を消磁する。第3ソ
レノイド33が消磁すると、左下移動子10が右
側に、右下移動子9が左側に夫々移動する。した
がつて打球入賞装置1は、打球を全く入賞させな
い元の状態に復帰する(第4D図)。
上記説明では、打球が第1、第2、第3入賞口
41,42,43に順次入賞した場合における打
球入賞装置1の状態変化を説明した。しかし本実
施例における打球入賞装置1は、上記に限らず、
打球の入つた入賞口に対応した移動子が移動し、
打球の受け入れ状態を変換する。したがつて遊技
盤面上における打球の流下状態によつて打球入賞
装置1の状態変換の態様がその都度異なり、パチ
ンコ遊技に変化を与えることができ、遊技の興趣
を従来以上に高めることができる。
41,42,43に順次入賞した場合における打
球入賞装置1の状態変化を説明した。しかし本実
施例における打球入賞装置1は、上記に限らず、
打球の入つた入賞口に対応した移動子が移動し、
打球の受け入れ状態を変換する。したがつて遊技
盤面上における打球の流下状態によつて打球入賞
装置1の状態変換の態様がその都度異なり、パチ
ンコ遊技に変化を与えることができ、遊技の興趣
を従来以上に高めることができる。
また図示の実施例では、上側打球通過孔3に連
通する第2流路13の途中に大当り検出スイツチ
50を臨ませ、該スイツチ50を制御回路48に
接続し、上側球案内部5から上側打球通過孔3内
を通つた打球がどの流路に流下するかによつてそ
の入賞の価値を異ならしめている。即ち、打球が
上側打球通過孔3から第1又は第3流路12,1
4に流下した場合には所定数の賞球排出が行われ
るだけであるが、打球が第2流路13に流下した
場合には大当り検出スイツチ50により打球を検
出して制御回路48に信号を送り、該信号を受け
た制御回路48が「大当り」の利益として第1、
第2、第3ソレノイド22,27,33を励磁
し、打球入賞装置1を最も打球が入り易い全開状
態に変換する(第4A図)。したがつて例えば、
庇部24の左側だけが開放して、他が閉じている
状態において打球が第2流路13に流下すると、
庇部24の右側も開放されるし、下側打球通過孔
4の左右も開放され、打球が特定入賞口40に入
つたときと同じ状態に変換し、遊技者は多大な利
益を得ることができる。このため遊技者は、一旦
上側打球通過孔3が開放されたならば、この状態
が出来るだけ長く継続して打球が第2流路13に
入るように狙つて打球の発射操作を行う。即ち図
示の実施例では打球を第1、第2入賞口41,4
2に入れないように、しかも打球入賞装置1の上
側打球通過孔3に多数の打球が入るように注意し
ながら打球の発射を行うこととなり、スリルに豊
んだパチンコ遊技となる。
通する第2流路13の途中に大当り検出スイツチ
50を臨ませ、該スイツチ50を制御回路48に
接続し、上側球案内部5から上側打球通過孔3内
を通つた打球がどの流路に流下するかによつてそ
の入賞の価値を異ならしめている。即ち、打球が
上側打球通過孔3から第1又は第3流路12,1
4に流下した場合には所定数の賞球排出が行われ
るだけであるが、打球が第2流路13に流下した
場合には大当り検出スイツチ50により打球を検
出して制御回路48に信号を送り、該信号を受け
た制御回路48が「大当り」の利益として第1、
第2、第3ソレノイド22,27,33を励磁
し、打球入賞装置1を最も打球が入り易い全開状
態に変換する(第4A図)。したがつて例えば、
庇部24の左側だけが開放して、他が閉じている
状態において打球が第2流路13に流下すると、
庇部24の右側も開放されるし、下側打球通過孔
4の左右も開放され、打球が特定入賞口40に入
つたときと同じ状態に変換し、遊技者は多大な利
益を得ることができる。このため遊技者は、一旦
上側打球通過孔3が開放されたならば、この状態
が出来るだけ長く継続して打球が第2流路13に
入るように狙つて打球の発射操作を行う。即ち図
示の実施例では打球を第1、第2入賞口41,4
2に入れないように、しかも打球入賞装置1の上
側打球通過孔3に多数の打球が入るように注意し
ながら打球の発射を行うこととなり、スリルに豊
んだパチンコ遊技となる。
上記の様に図示の打球入賞装置1は、打球が特
定入賞口40に入る度に多数の打球を入賞させる
ことができる。しかし、特定入賞一回当りの入賞
球数を無制限にしておくと、パチンコ店が多くの
損失を蒙つたり、特定入賞口40に打球が入り難
くなるように障害釘を調整しなくてはならない等
の不都合を生じる。そこで図示の実施例では、第
1、第3、第4流路12,14,15に入賞球検
出スイツチ51…を夫々臨ませ、これら入賞球検
出スイツチ51…をカウンタ52に接続し、該カ
ウンタ52を制御回路48に接続する。そして上
記入賞球検出スイツチ51…によつて検出した入
賞球の数をカウンタ52により計数し、この数値
が予め設定した数、例えば「10」に達した場合に
は、カウンタ52からの信号に基いて制御回路4
8が第1、第2、第3ソレノイド22,27,3
3をすべて消磁するようにする。この様にする
と、特定入賞成立一回当りの入賞球数を一定値、
例えば10個に制限することができ、打球入賞装置
1の状態の如何に拘らず、打球を受け入れない状
態に復帰させることができる。なお入賞球検出ス
イツチ51は、流路ごとに設けなくても、これら
流路を合流させ、この合流部の下流側に一つ設け
てもよい。また阻止部材35の前面にランプや
LED等の表示部53…を設け、この表示部によ
り入賞球数を遊技者に可視表示するようにしても
よい。
定入賞口40に入る度に多数の打球を入賞させる
ことができる。しかし、特定入賞一回当りの入賞
球数を無制限にしておくと、パチンコ店が多くの
損失を蒙つたり、特定入賞口40に打球が入り難
くなるように障害釘を調整しなくてはならない等
の不都合を生じる。そこで図示の実施例では、第
1、第3、第4流路12,14,15に入賞球検
出スイツチ51…を夫々臨ませ、これら入賞球検
出スイツチ51…をカウンタ52に接続し、該カ
ウンタ52を制御回路48に接続する。そして上
記入賞球検出スイツチ51…によつて検出した入
賞球の数をカウンタ52により計数し、この数値
が予め設定した数、例えば「10」に達した場合に
は、カウンタ52からの信号に基いて制御回路4
8が第1、第2、第3ソレノイド22,27,3
3をすべて消磁するようにする。この様にする
と、特定入賞成立一回当りの入賞球数を一定値、
例えば10個に制限することができ、打球入賞装置
1の状態の如何に拘らず、打球を受け入れない状
態に復帰させることができる。なお入賞球検出ス
イツチ51は、流路ごとに設けなくても、これら
流路を合流させ、この合流部の下流側に一つ設け
てもよい。また阻止部材35の前面にランプや
LED等の表示部53…を設け、この表示部によ
り入賞球数を遊技者に可視表示するようにしても
よい。
なお上記実施例では第1ソレノイド22により
右上移動子7を、第2ソレノイド27により左上
移動子8を、第3ソレノイド33により右下移動
子9及び左下移動子10を各々駆動するようにし
たが、右上移動子7、左上移動子8、右下移動子
9、左下移動子10に夫々別個に駆動源、例えば
ソレノイドを設け、各移動子が単独で移動できる
ようにしてもよい。この様にすると打球入賞装置
1の打球受け入れ状態を上記実施例よりも多様に
変換させることができ、一層変化に豊んだものと
なる。また駆動源は、ソレノイドに限定されるも
のではなく、移動子を駆動できればモータでもロ
ータリーソレノイドでも周知のものでよい。
右上移動子7を、第2ソレノイド27により左上
移動子8を、第3ソレノイド33により右下移動
子9及び左下移動子10を各々駆動するようにし
たが、右上移動子7、左上移動子8、右下移動子
9、左下移動子10に夫々別個に駆動源、例えば
ソレノイドを設け、各移動子が単独で移動できる
ようにしてもよい。この様にすると打球入賞装置
1の打球受け入れ状態を上記実施例よりも多様に
変換させることができ、一層変化に豊んだものと
なる。また駆動源は、ソレノイドに限定されるも
のではなく、移動子を駆動できればモータでもロ
ータリーソレノイドでも周知のものでよい。
更に移動子は、上記構成に限らず打球通過孔の
右半、或いは左半を開閉できる機能を有すればど
のような構成でもよい。
右半、或いは左半を開閉できる機能を有すればど
のような構成でもよい。
以上説明したように本考案によれば、遊技盤表
面に取付ける基板に上側打球通過孔と下側打球通
過孔とを上下に開設し、上側打球通過孔には各通
過孔の左半を開閉する左上移動子と右半を開閉す
る右上移動子とを夫々左右方向に移動可能に設け
ると共に、下側打球通過孔には該通過孔の左側を
開閉する左下移動子と右側を開閉する右下移動子
とを夫々左右方向に移動可能に設け、これら移動
子を移動する駆動源を複数設けることにより、四
つの移動子を適宜に移動して打球の受け入れ状態
を様々に変化させることができる。このためパチ
ンコ遊技を変化に豊んだ遊技にすることができ、
遊技の面白味を倍加することができる。
面に取付ける基板に上側打球通過孔と下側打球通
過孔とを上下に開設し、上側打球通過孔には各通
過孔の左半を開閉する左上移動子と右半を開閉す
る右上移動子とを夫々左右方向に移動可能に設け
ると共に、下側打球通過孔には該通過孔の左側を
開閉する左下移動子と右側を開閉する右下移動子
とを夫々左右方向に移動可能に設け、これら移動
子を移動する駆動源を複数設けることにより、四
つの移動子を適宜に移動して打球の受け入れ状態
を様々に変化させることができる。このためパチ
ンコ遊技を変化に豊んだ遊技にすることができ、
遊技の面白味を倍加することができる。
また本案は、四つの移動子を上下左右に設け、
しかも左右方向に移動させることにより打球の受
け入れ状態を変えるようにしたので、構造が簡単
でコンパクトである。したがつて限られた広さの
遊技部内に余裕をもつて設けることができ、実用
価値が高い。
しかも左右方向に移動させることにより打球の受
け入れ状態を変えるようにしたので、構造が簡単
でコンパクトである。したがつて限られた広さの
遊技部内に余裕をもつて設けることができ、実用
価値が高い。
図面は本案の一実施例を示すもので、第1図は
分解斜視図、第2図はパチンコ機の正面図、第3
図はブロツク配線図、第4A乃至4D図は打球の
受け入れ状態を示す正面図である。 1……打球入賞装置、2……基板、3……上側
打球通過孔、4……下側打球通過孔、7……右上
移動子、8……左上移動子、9……右下移動子、
10……左下移動子、22……第1ソレノイド、
27……第2ソレノイド、33……第3ソレノイ
ド、37……遊技盤。
分解斜視図、第2図はパチンコ機の正面図、第3
図はブロツク配線図、第4A乃至4D図は打球の
受け入れ状態を示す正面図である。 1……打球入賞装置、2……基板、3……上側
打球通過孔、4……下側打球通過孔、7……右上
移動子、8……左上移動子、9……右下移動子、
10……左下移動子、22……第1ソレノイド、
27……第2ソレノイド、33……第3ソレノイ
ド、37……遊技盤。
Claims (1)
- 遊技盤表面に取付ける基板に上側打球通過孔
と、下側打球通過孔とを上下に開設し、上側打球
通過孔には該通過孔の片半を開閉する左右の移動
子を夫々左右方向に移動可能に設けると共に、下
側打球通過孔には該通過孔の片半を開閉する左右
の移動子を夫々左右方向に移動可能に設け、上記
した各移動子を移動する駆動源を各移動子に連結
したことを特徴とするパチンコ機の打球入賞装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325783U JPS602582U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | パチンコ機の打球入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325783U JPS602582U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | パチンコ機の打球入賞装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602582U JPS602582U (ja) | 1985-01-10 |
JPH0313340Y2 true JPH0313340Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=30223973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9325783U Granted JPS602582U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | パチンコ機の打球入賞装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602582U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645947Y2 (ja) * | 1988-10-17 | 1994-11-24 | オリンパス光学工業株式会社 | 一眼レフカメラのミラー作動機構 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP9325783U patent/JPS602582U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS602582U (ja) | 1985-01-10 |
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