JPH03132946A - 光磁気ディスク装置の制御装置における制御方法 - Google Patents

光磁気ディスク装置の制御装置における制御方法

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JPH03132946A
JPH03132946A JP26992289A JP26992289A JPH03132946A JP H03132946 A JPH03132946 A JP H03132946A JP 26992289 A JP26992289 A JP 26992289A JP 26992289 A JP26992289 A JP 26992289A JP H03132946 A JPH03132946 A JP H03132946A
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JP
Japan
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recording
magneto
polarity
optical disk
bias magnetic
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JP26992289A
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English (en)
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Toru Yamagishi
亨 山岸
Shigeru Nemoto
茂 根本
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータと光磁気ディスク装置と
の間に接続され、この光磁気ディスク装置の制御を行う
制御装置における制御方法に関する。
(従来の技術) 近年、光磁気ディスク装置は、コンピュータデータ記録
用、文書ファイル用等に利用されている。
この光磁気ディスク装置で使用される光磁気ディスクカ
ートリッジは、消去、書換えが自由に出来る記録/再生
用の光磁気ディスクが、取扱いの簡便化、記録再生装置
に対する着脱可能化等のため、樹脂製のケースに収納さ
れたものである。
第2図は、後述する第3図の装置で使用される従来の光
磁気ディスクの一例を示す構成図で、同図(A)は下面
図、同図(B)は部分拡大断面図である。
図に示すように、従来例の光磁気ディスク2は、ポリカ
ーボネート等の透明樹脂製の円板である基板2aの一表
面上に、磁気光学効果により情報の記録再生を行うため
の、Fe、Co、Tb、Gd等からなる光磁気膜(MO
膜)2bが形成され、更にその上に紫外線硬化樹脂等に
よる保護膜2Cが形成され、中心部にディスク2の駆動
用の金属板製のハブ4が固着されたもので、このディス
ク2は、前述の如く、図示しない樹脂製のケースに収納
され、光磁気ディスクカートリッジとなる。
このディスク2の光磁気膜2bの情報の記録/再生が行
われる記録領域3には、スパイラル状又は同心円状に1
.5μIピツチで記録トラックが多数形成されている。
この各記録トラックにはそれぞれ、情報の記録/再生が
行われるデータ領域とあらかじめ管理情報が記録された
管理領域とからなるセクタが、21個ずつ形成されてい
る。
第3図は、従来の光磁気ディスク装置の一例の記録再生
動作説明図である。
図に示すように、従来例の光磁気ディスク装置5は、前
記光磁気ディスク2が装着されて使用され、電磁石6、
光学記録再生装置7、フィード装置20、ベース21等
から構成されている。
前述の光磁気ディスク2は、ベース21に固定された図
示しないスピンドルモータにより、CA V 3.HO
rp+nで回転駆動されると共に、前記保護11i2c
側に空隙を介して配置された電磁石6により、前記光磁
気膜2bに対して、必要に応じて所定の極性の垂直方向
のバイアス磁界が印加される。又、前記基板2a側から
、この光磁気膜2bに対して、前記光学記録再生装置7
からのレーザ光16により、情報の記録再生が行われる
この光学記録再生装置7は、レーザダイオード8、コリ
メートレンズ9、ビームスプリッタ10、立上げプリズ
ム11、対物レンズ12、偏光ビームスプリッタ13、
集光レンズ14A  14B。
フォトタイオード15A、15B等から構成されている
そして、このレーザダイオード8から放射されたレーザ
光は、コリメートレンズ9によって平行光にされた後、
図示しないビーム整形プリズムによって、ビーム断面形
状が所定の形状に整形され、ビームスプリッタ10を通
過して立上げプリズム11に入射される。この立上げプ
リズム11で反射されたレーザ光16は、前記対物レン
ズ12により、微小は径の光スポット17として、前記
ディスク2の記録領域3の記録トラック上の、前記光磁
気膜2bの表面上に照射される。
この光磁気膜2bの表面上に照射される光スポット17
は、前記装置7が記録モードで動作している状態におい
ては、記録に適する光強度を有するものとなり、又、再
生モードで動作している状態においては、再生に適する
光強度を有するものとなるように、レーザダイオード8
の図示しない出力制御装置により制御される。
この記録モードの場合は、記録データに応じたディジタ
ル信号に基づき、前記記録トラック上の光磁気膜2bの
垂直磁化方向は、光スポット17が当った所だけが、前
記電磁石6によるバイアス磁界により反転させられ、こ
れによりこのディジタル信号の記録が行われる。
前記再生モードの場合は、光磁気膜2bの表面上で反射
されたレーザ光は、前記磁気光学効果により、この光磁
気膜2bの垂直磁化方向によって、前記偏光面の回転方
向が異なったものとなり、前記対物レンズ12、立上げ
プリズム11を介して前記ビームスプリッタ10で反射
され、図示しなL)I/2を長板を介して前記偏光ビー
ムスプリッタ13に入射される。この偏光ビームスプリ
ッタ13を透過したレーザ光は、前記集光レンズ14A
で集光されて前記フォトダイオード15Aで電気信号に
変換されて、検出信号として出力され、又、この偏光ビ
ームスプリッタ13で反射されたレーザ光は、前記集光
レンズ14Bで集光されて前記フォトダイオード15B
で電気信号に変換されて、検出信号として出力される。
この際、この雨検出信号の大きさは、偏光ビームスプリ
ッタ13の働きで、前述の偏光面の回転方向によりそれ
ぞれ反対方向に変化するから、この雨検出信号の差から
前記ディジタル信号の再生が行われる。
前記光学記録再生装置7の内、前記レーザダイオード8
、コリメートレンズ9、ビームスプリッタ10、偏光ビ
ームスプリッタ13、集光レンズ14A、14B、フォ
トダイオード15A15B等からなる固定部ユニット7
−1は、前記ベース21に固定されており、前記立上げ
プリズム11、対物レンズ12等からなる可動部ユニッ
ト7−2は、前記フィード装置20の可動部20bに搭
載されている。このフィード装置20は、可動部20b
が、ベース21に固定されたこの装置20のリニアモー
タ20aの駆動力により、軸受20cを介して図示しな
いガイドレールに沿って前記ディスク2の径方向に移動
し、前記光スポット17をこのディスク2の前記記録領
域3の内径から外径迄の範囲に移動させる、いわゆるフ
ィード動作を行わせることによって、前記記録トラック
のサーチを行わせるものである。なお、このベース21
は、図示しない防振機構を介して、図示しない前記装置
5のメインシャーシに保持されるように構成されている
又、前記ディスク2の面振れ等に対して、前記光スポッ
ト17の焦点を前記光磁気膜2bの表面上に自動的に追
従させる、いわゆるフォーカスサーボは、前記検出信号
出力に基づくフォーカスサーボ信号に基づき、前記対物
レンズ12の上下位置を、前記フィード装置20の可動
部20bに搭載されたフォーカスサーボアクチュエータ
18によって制御することにより行われる。
又、このディスク2の偏心等に対して、光スポット17
を前記記録トラック上に自動的に追従される、いわゆる
トラッキングサーボは、前記管理領域からの検出信号出
力に基づくトラッキングサーボ信号に基づき、対物レン
ズ12のディスク2の径方向の位置を、可動部20bに
搭載されたトラッキングサーボアクチュエータ19によ
って制御することにより行われる。このトラッキングサ
ーボ動作による光スポット17のディスク2の径方向の
移動範囲は、通常数百μm程度が限界値であるから、こ
の光スポット17のディスク2の径方向の位置決めは、
精密位置決めがこのトラッキングサーボ動作、粗位置決
めが前記フィード動作という分担になっている。
以上説明した従来例の光磁気ディスク装置5の動作は、
その動作原理の説明のため概略を述べたものであるが、
実際の動作においては、前記記録モードは、消去(イレ
ース)、記録(ライト)、照合(ベリファイ)という一
連の動作を含んでいる。
即ち、前述の従来例の光磁気ディスク2においては、前
記光磁気膜2bが、磁気テープ、磁気ディスク等では可
能な重ね書き(オーバライド)の出来ないものであるか
ら、記録動作に先立ち、ます記録区間の消去動作が行わ
れ、次に記録動作が行われる。又、この光磁気膜2bが
信頼性に欠けるから、この記録動作の次に、照合動作が
行われる。即ち、この記録区間の再生(リード)か行わ
れ、記録信号と再生信号とか照合され、合致の場合は、
次の動作に移る。非合致の場合は、あらかじめ設けられ
ている代替領域にこの部分の記録信号が再度記録され、
その後、照合及び記録番地の変更が行われる、いわゆる
代替処理が行われる。
前記光磁気ディスク装置5の制御は、この装置5とホス
トコンピュータとの間に接続された制御装置により行わ
れる。
第4図は、第3図の装置の制御装置の一例の動作説明図
で、同図(A)は記録モード時、同図(B)は再生モー
ド時を示す。
図に示すように、従来例の制御装置1は、ホストコンピ
ュータ30と前記光磁気ディスク装置5との間に接続さ
れている。
そして、同図(A)に示すように、記録モード時には、
このホストコンピュータ3oから、制御装置1に対して
、記録命令、記録区間指定、記録データ等の信号か出力
される。この制御装置1において、記録動作時には、こ
の記録データに対して、エラー訂正符号が付加され変調
が施されて、記録信号が生成される。この制御装置1に
より、前記装置5に対して、消去動作、記録動作、照合
動作の切換指示、前記電磁石6によるバイアス磁界の制
御、前記レーザダイオード8の出力強度の制御、記録区
間への前記対物レンズ12の位置制御等が行われ、記録
動作時には記録信号が入力される。
この装置5により、記録動作終了後、制御装置1に対し
て、照合動作用の再生信号が入力される。
この制御装置1において、再生信号の復調、前述の照合
が行われ、必要に応じて前述の代替処理が行われて、前
記ホストコンピュータ30に対して、記録命令終了報告
が行われる。
同図(B)に示すように、再生モード時には、このホス
トコンピュータ30から、制御装置1に対して、再生命
令、再生区間指定等の信号が出力される。この制御装置
1により、前記装置5に対して、再生動作の指示、前記
電磁石6の制御、前記レーザダイオード8の制御、再生
区間への前記対物レンズ12の位置制御等が行われる。
この装置5からの再生信号に対して、制御装置1におい
て、復調、エラー検出、訂正が行われて、前記ホストコ
ンピュータ30に対して、再生データが出力される。
次に、この制御装置1による光磁気ディスク装置5の制
御方法を、従来例及び後述する本発明の一実施例共、前
記記録モード時、前記ディスク2の記録領域3の記録ト
ラックがスパイラル状の場合で、連続した10トラツク
に記録を行い、前記サーチ動作及び前記電磁石6による
バイアス磁界の極性の反転に要する時間が、ディスク2
の回転数で表した時間で1回転である場合を例にとって
、以降に比較説明する。
第5図は、第4図の制御装置における従来の制御方法の
一例を示す制御動作フロー図である。
図に示すように、従来例の制御方法は、前記記録モード
時、前述の一連の動作中の各々の動作に先立ち、最初の
前記ディスク2の1回転の間に、必要に応じて前記磁石
6によるバイアス磁界の極性を以降に行われる動作に応
じたものに変更し、次の1回転の間に、この動作の開始
部分へのサーチ動作を行うものである。即ち、最初に、
前回の動作命令終了位置において、ディスク2の1回転
の間に、電磁石6の極性を、前回の最終動作に応じた状
態から消去用に変更する。次の1回転の間に、この位置
から記録命令による記録区間の1トラツク目へのサーチ
動作を行い、続いて10回回転量に、この記録区間であ
る10トラツクについて消去動作を行う。続く11トラ
ツク目の1回転の間に、電磁石6の極性を消去用から記
録用に変更し、次の1回転の間に、11トラツク目から
1トラツク目へのサーチ動作を行う。次に、10トラツ
クについて、10回転の間に記録動作を行い、次の1回
転の間に、10トラツク目から1トラツク目へのサーチ
動作を行い、更に、10トラツクについて、10回転の
間に照合動作を行う。又、必要に応じて、代替処理を行
う。
従って、上述の従来例の制御方法において、記録区間1
0トラッ、りの記録命令に基づく、前述の記録モードの
一連の動作の開始から終了迄の、前記ディスク2の回転
数で表した代替処理を除いた時間は、35回転である。
(発明が解決しようとする課題) 以上のような従来例の制御方法は、前記記録モード時、
前述の一連の動作中の各々の動作に先立ち、最初の前記
ディスク2の1回転の間に、必要に応じて前記電磁石6
によるバイアス磁界の極性を以降に行われる動作に応じ
たものに変更し、次の1回転の間に、この動作の開始部
分へのサーチ動作を行うものであるから、記録命令に基
づく、この一連の動作の開始から終了迄の時間である、
記録命令実行時間が長いという問題点があった。
本発明は上記の点に着目してなされたもので、記録命令
実行時間が短い、光磁気ディスク装置の制御装置におけ
る制御方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 以上のような本発明の光磁気ディスク装置の制御装置に
おける制御方法は、ホストコンピュータと光磁気ディス
ク装置との間に接続されこの光磁気ディスク装置の制御
を行う制御装置における制御方法であって、少なくとも
、このホストコンピュータの記録命令に基づき連続した
記録区間に消去、記録、照合の一連の動作を行う制御方
法において、前記一連の動作中の各々の動作に先立つこ
の動作の開始部分へのサーチ動作と並行して、必要に応
じてバイアス磁界印加手段によるバイアス磁界の極性を
以降に行われる動作に応じたものに変更することにより
、前記記録命令を実行することによって、前述の課題を
解決するものである。
(実施例) 本発明の光磁気ディスク装置の制御装置における制御方
法は、ホストコンピュータの記録命令による前記記録モ
ード時、前述の一連の動作中の各々の動作に先立つ、こ
の動作の開始部分へのサーチ動作と並行して、必要に応
じて、バイアス磁界印加手段によるバイアス磁界の極性
を、以降に行われる動作に応じたものに変更することに
より、この記録命令を実行するものである。
本発明の一実施例について、前述の従来例の説明と同様
条件で、比較説明する。
第1図は、第4図の制御装置における本発明の制御方法
の一実施例を示す制御動作フロー図である。
図に示すように、本発明の一実施例の制御方法は、前記
記録モード時、前述の一連の動作中の各々の動作に先立
ち、前記ディスク2の1回転の間に、この動作の開始部
分へのサーチ動作を行うと共に、必要に応じて、前記電
磁石6によるバイアス磁界の極性を、以降に行われる動
作に応じたものに変更するものである。即ち、最初に、
ディスク2の1回転の間に、前回の動作命令終了位置か
ら記録命令による記録区間の1トラツク目へのサーチ動
作を行うと共に、電磁石6の極性を、前回の最終動作に
応じた状態から消去用に変更する。
続いて10回転の間に、この記録区間である10トラツ
クについて消去動作を行う。次の1回転の間に、10ト
ラツク目から1トラツク目へのサーチ動作を行うと共に
、電磁石6の極性を、消去用から記録用に変更する。続
く10回転の間に、この10トラツクについて記録動作
を行う。次の1回転の間に、10トラツク目から1トラ
ツク目へのサーチ動作を行い、更に、10トラツクにつ
いて、10回転の間に照合動作を行う。又、必要に応じ
て、代替処理を行う。
従って、上述の本発明の一実施例の制御方法において、
記録区間10トラツクの記録命令に基づく、前述の記録
モードの一連の動作の開始から終了迄の、前記ディスク
2の回転数で表した代替処理を除いた時間は、33回転
である。
以上のような本発明の一実施例の制御方法は、前記記録
モード時、前述の一連の動作中の各々の動作に先立ち、
ディスク2の1回転の間に、この動作の開始部分へのサ
ーチ動作を行うと共に、必要に応じて、前記電磁石6に
よるバイアス磁界の極性を、以降に行われる動作に応じ
たものに変更するものであるから、下表の如く、前述の
従来例に比して前記記録命令実行時間が短くなる。
(注)αは代替処理時間。
なお、前述の従来例及び本発明の一実施例の説明は、前
記記録トラックがスパイラル状の場合について述べたが
、同心円状の場合は、前記光スポット17を記録トラッ
ク1周後に隣のトラックへ移す、キック動作が必要とな
るため、記録命令実行時間がスパイラル状の場合に比し
て多少長くなるが、本発明の効果は同様に得られる。
又、上述の本発明の一実施例の説明において、前記サー
チ動作及び前記電磁石6の極性反転動作に要する時間が
、前記ディスク2の回転数で表した時間で1回転である
場合について説明したが、これ以外の所定の時間でもよ
いのは勿論である。
又、バイアス磁界印加用に電磁石6を使用する例につい
て述べたが、永久磁石等の他のバイアス磁界印加手段で
もよいのは勿論である。このバイアス磁界印加手段によ
っては、前記サーチ動作に要する時間よりも極性反転動
作に要する時間の方が長い場合もあるが、この場合は、
前記スパイラルトラックディスク時は前記キック動作に
より、前記同心円トラックディスク時は同一トラックト
レースにより、記録区間の1トラック日でスチル状態を
保つことによって、極性反転動作の終了を待ち、この終
了後に次の動作に移行するよう制御する。
(発明の効果) 以上のような本発明の光磁気ディスク装置の制御装置に
おける制御方法は、ホストコンピュータの記録命令によ
る記録モード時、消去、記録、照合の一連の動作中の各
々の動作に先立つ、この動作の開始部分へのサーチ動作
と平行して、必要に応じて、バイアス磁界印加手段よに
るバイアス磁界の極性を、以降に行われる動作に応じた
ものに変更することにより、この記録命令を実行するも
のであるから、記録命令実行時間が短くなり、このシス
テムの機能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第4図の制御装置における本発明の1.1j御
方法の一実施例を示す制御動作フロー図、第2図は第3
図の装置で使用される従来の光磁気ディスクの一例を示
す構成図で、同図(A)は下面図、同図(B)は部分拡
大断面図、第3図は従来の光磁気ディスク装置の一例の
記録再生動作説明図、第4図は第3図の装置の制御装置
の一例の動作説明図で、同図(A)は記録モード時、同
図(B)は再生モード時、第5図は第4図の制御装置に
おける従来の制御方法の一例を示す制御動作フロー図で
ある。 1・・・制御装置、2・・・光磁気ディスク、5・・・
光磁気ディスク装置、 6・・・電磁石(バイアス磁界印加手段)、30・・・
ホストコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータと光磁気ディスク装置との間に接続
    されこの光磁気ディスク装置の制御を行う制御装置にお
    ける制御方法であって、少なくとも、このホストコンピ
    ュータの記録命令に基づき連続した記録区間に消去、記
    録、照合の一連の動作を行う制御方法において、前記一
    連の動作中の各々の動作に先立つこの動作の開始部分へ
    のサーチ動作と並行して、必要に応じてバイアス磁界印
    加手段によるバイアス磁界の極性を以降に行われる動作
    に応じたものに変更することにより、前記記録命令を実
    行することを特徴とする光磁気ディスク装置の制御装置
    における制御方法。
JP26992289A 1989-10-17 1989-10-17 光磁気ディスク装置の制御装置における制御方法 Pending JPH03132946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007508148A (ja) * 2003-10-13 2007-04-05 ヴァイ・クレシム かわら状に合わせられたロールからなるロール型水準器を通る製品経路の制御精度を高める方法及び当該方法を行うためのレベリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007508148A (ja) * 2003-10-13 2007-04-05 ヴァイ・クレシム かわら状に合わせられたロールからなるロール型水準器を通る製品経路の制御精度を高める方法及び当該方法を行うためのレベリング装置

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