JPH03132616A - 内視鏡用保持装置 - Google Patents

内視鏡用保持装置

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JPH03132616A
JPH03132616A JP27082889A JP27082889A JPH03132616A JP H03132616 A JPH03132616 A JP H03132616A JP 27082889 A JP27082889 A JP 27082889A JP 27082889 A JP27082889 A JP 27082889A JP H03132616 A JPH03132616 A JP H03132616A
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JP
Japan
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engine
main body
endoscope
tip
closing
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Pending
Application number
JP27082889A
Other languages
English (en)
Inventor
Takakazu Ishigami
崇和 石神
Minoru Okada
稔 岡田
Nobuyuki Motoki
伸幸 本木
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Eiichi Fuse
栄一 布施
Masaaki Hayashi
正明 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエンジン内を観察J゛る内視鏡を保持する内視
鏡用保持装置に関する。
[従来の技術] 近年、ボイラ、タービン、エンジン、化学プラント等の
内部に細長の挿入部を挿入づることによって観察したり
、検査したりすることのできる工業川内視鏡が広く使用
されている。
特にエンジン用の内視鏡ではピストンヘッドに焼けが発
生していないか、シリンダ内面壁に引掻き傷がないか、
吸、排気弁に異物が付着していないか、シリンダブロッ
クとシリンダヘッドの間のガスケットに変形がないか、
等の点検をエンジンの燃焼室の大掛かりな分解をせずに
行いたいという要望は以前よりあった。その一つの方法
として点火プラグを外し、その孔から内視鏡を燃焼室内
に挿入し、内部の観察を行っていた。
また、特開昭61−294341号公報では、排気弁ま
たは吸気弁を有する内燃様関においで、排気または吸気
通路に開閉可能な点検口を設けて、同点検口にファイバ
スコープ等を利用した内視鏡を挿入し、弁棒、弁座のシ
ート部の状況を点検する吸、排気弁の点検方法が示され
ている。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記内視鏡による点検の際、点検口に内視鏡挿
入部が挿入された場合や点検口から内視鏡挿入部が抜去
された場合に点検口から異物が工ンジン内に侵入する虞
れがあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エンジ
ン内の点検作業中にエンジン内に異物が侵入することを
防止する内視鏡用保持装置を提供することを目的とする
[課題を解決づるための手段] 上記の目的を達成するために本発明の内視鏡用保持装置
においては、エンジン内に挿入される内視鏡挿入部を保
持する内視鏡用保持装置において、内視鏡挿入部をエン
ジン内へ導入する挿通路に内視鏡挿入部が挿通されてい
ない場合には挿通路を閉塞し、内視鏡挿入部が挿通され
た場合には内視鏡挿入部と挿通路との隙間を閉塞する閉
塞手段を備えるものである。
[作用] 上記のように構成された内視鏡用保持装置には内視vL
挿入部を挿通する挿通路が設けられており、該挿通路か
ら内視鏡挿入部がエンジン内に導入される。閉塞手段は
挿通路を内視鏡挿入部がエンジン内に導入されている場
合は挿入部と挿通路との隙間を、内視鏡挿入部がエンジ
ン内に導入されていない場合には挿通路を閉塞し、エン
ジン外部よりエンジン内への異物の侵入を防止する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡用保持装置の説明図、第2図はゴム部材の説
明図、第3図はゴム部材の斜視図、第4図は内視鏡装置
の説明図である。
第4図において、エンジン4には保持装置7が装着され
ており、この保持装置7によって内視鏡2の挿入部6の
先端部が保持されて燃焼室内に導入されている。内視鏡
2は光源装置3と共に内視鏡装置1を構成しており、光
源装置3から照明光を供給されるようになっている。
前記内視1t2は前記挿入部6の後端部に大径の操作部
8が連設されており、この操作部8の後端部にエンジン
4の燃焼室9を肉眼観察する接眼部11が設けられてい
る。更に、操作部8の側部からは図示しないライトガイ
ドが挿通されたライトガイドケーブル12が延出してお
り、このライトガイドケーブル12の後端部に設けられ
たコネクタ13が前記光源装置3に接続されて、光源装
置3の出力する照明光を燃焼室9内に伝達するようにな
っている。
なお、光源装置3は防爆仕様が望ましく電源は交流、直
流(電池あるいはカーバッテリ)のいずれでも良い。
前記挿入部6は先端側より先端部14と軟性部16が連
設されている。先端部14は硬性の金属等で形成された
先端部本体17を備えており、この先端部本体17の前
部には視野方向あるいは画角を変換できる先端アタッチ
メント20が着脱自在に装着されている。
上記先端アタッチメント20は対物レンズ系18と配光
レンズ系19が外周壁に設けられた側視型の先端アタッ
チメント20であり、先端部本体17の挿入方向に対し
て直角方向の観察ができるようになっている。対物レン
ズ系18と配光レンズ系19とは配光のパララックスを
なくすために長手方向軸に対して同じ位置に設けである
。尚、配光レンズ系19は前記光源装@3から出力され
た照明光を燃焼室9内に照射するようになっている。先
端部本体17には回動自在にローレットリング21が設
けられており、このローレットリング21を回動するこ
とによって先端アタッチメント20の図示しないねじ部
とローレットリング21の図示しないねじ部とが螺合し
て先端部本体17に先端アタッチメント20が固定され
るようになっている。
なお、側視型の先端アタッチメントの他に直視型の先端
アタッチメントを取付けて先端部本体17の挿入方向の
観察を行うようにしても良い。
また、側視、直視の他に斜視型の先端アタッチメントを
装着するようにしても良い。
前記対物レンズ系18の結像位置には図示しないイメー
ジガイドの入射端面が設けられており、このイメージガ
イドは挿入部6内を挿通されて前記接眼部11に観察像
を伝達するようになっている。このイメージガイドの長
さは例えば7QCmであり、イメージガイド本数は2万
本、対物レンズ系18の画角は80度である。
一方、エンジン4はシリンダブロック23とシリンダヘ
ッド24とピストン26等によって構成されてお”す、
シリンダヘッド24には吸気弁27と排気弁28とが設
けられている。シリンダヘッド24の上部であって、吸
気弁27と排気弁28との間には図示しないスパークプ
ラグが螺入されるスパークプラグ孔としてのスパークプ
ラグ固定雌ねじ部29が設けられており、この雌ねじ部
29に前記保持装置7を構成する固定具本体10が螺入
されている。この固定具本体10は内部に挿通路35を
有して略筒状に形成されており、前記雌ねじ部29と螺
合する雄ねじ部31が螺設された小径部32と、この小
径部32の上部であって燃焼室9外に大径部33が連設
されている。
固定具本体10内には略筒状の固定ばね36が回動自在
に挿入されている。固定具本体10の内周壁には溝部4
1.41が環設されており、固定ばね36と固定具本体
10の内周面との接触面を少なくして固定ばね36が固
定具本体10内で回動する場合にI?擦力ができるだけ
少なくなるようになっている。
固定ばね36の周壁には板ばね部39.39゜・・・が
切り欠れて形成されている。この板ばね部39は内径側
に湾曲して突出するようにして略円弧状に形成されてお
り、固定ばね36内を挿通される先端部本体17の外周
壁を適当な力で押圧するようになっている。この固定ば
ね36の先端部本体17を押圧する力は先端部本体17
から手を放した場合に先端部本体17が下方に落下する
ことなく、且つ、手で長手方向に動かそうとした場合に
は困難なく動へ大きさとなっている。
先端部本体17を回動する場合、すなわち観察方向を変
える場合は操作部8を捩じると、これにつれて先端部本
体17と固定ばね36が固定具本体10に対して回動す
るようになっている。
尚、固定ばね36と接する先端部本体17は安定した移
動抵抗を示J゛ように適当な硬さを右する例えばステン
レススチールあるいはプラスチック等であっても良い。
また、固定ばね36と接触する先端部本体17の長さは
燃焼室9内を観察するために必要最小限の長さどして、
先端部本体17を燃焼室9内に挿入する際に、挿入しや
すいものとしている。
上記固定具本体10の上部にはねじ43.43でギャッ
プ42が固定されており、このキャップ42の上部には
ナツト部45が形成されている。
このナツト部45は固定具本体10の雄ねじ部31をス
パークプラグ固定雌ねじ部29に捩じ込む際にプラグレ
ンチ笠によって回動されるようになっている。
上記キャップ42の内周面には第2図および第3図に示
ず閉塞手段としてのゴム部材44が設けられている。こ
のゴム部材44は略リング状で上方向に伸びる複数の上
部リップ部46.46、・・・と、内径方向に伸びる複
数の径方向リップ47.47、・・・とが設けられてい
る。径方向リップ部47.47、・・・は先端部本体1
7が挿通されていない状態では先端部本体17を挿通J
る挿通路35を閉塞づるようになっており、先端部本体
17が挿通された場合、第1図に示すように先端部本体
17と主11ツブ42との隙間を上部リップ部46.4
6、・・・と共に閉塞するようになっている。
なお、ゴム部材44の硬さの最適なものを選択し、ゴム
部材44自身の弾性力により先端部本体17を保持する
機能を持たせることもできる。この場合固定ばね36を
省略することができる。
上記のように構成された内視鏡用保持装置7の作用を次
に説明する。
自動車48のエンジン4に取付けられた図示しないスパ
ークプラグを外し、スパークプラグ固定雌ねじ部29に
固定具本体10を螺入し、プラグレンチ等によって固定
する。この場合、ゴム部材44の径方向リップ部47.
47、・・・は挿通路35を閉塞した状態になっている
。したがって、エンジン4の外部からのエンジン4内へ
の異物の侵入を防止する。
次に内視鏡2の先端部本体17を挿通路35内に挿通す
ると径方向リップ部47.47、・・・は弾性変形して
下方向に開き、先端部本体17を挿通路35内に導入す
る。径方向リップ部47.47、・・・が下方向に聞く
と、これに伴って上部リップ部46.46、・・・が固
定具本体10の内径方向に倒れ込み先端部本体17の外
周壁面に密着する。これによって上部リップ部46.4
6、・・・と径方向リップ部47.47、・・・は先端
部本体17と固定具本体10との間にできる隙間を閉塞
してエンジン4の外部からエンジン4内への異物の侵入
を防止する。
上記のように本実施例では先端部本体17が挿通路35
内に挿通されていない場合には径方向リップ部47.4
7、・・・が、先端部本体17が挿入された場合には上
部リップ部46.46、・・・と径方向リップ部47.
47、・・・が挿通路35を閉塞して外部からエンジン
4内への異物の侵入を防止することができる。
第5図ないし第8図は本発明の第2実施例に係り、第5
図はゴム部材の断面図、第6図はゴム部材の斜視図、第
7図はゴム部材の使用状態の説明図、第8図は第7図の
A−A =方向矢視図である。
本実施例は第1実施例のゴム部材44の内部に1字状部
材51を設け、上部リップ部46.46、・・・の先端
部に円弧状の切欠き部52.52、・・・を設けたもの
である。その他の構成は第1実施例と同様である。
本実施例のゴム部材44内にはリング状で径方向の新面
形状が略り字状に形成された硬性の1字状部1151が
1字状部材51の一方の端部を上部リップ部46.46
、・・・内に、他方の端部を径方向リップ部47.47
、・・・内に各々位置するように設けられている。
また、上部リップ部46.46、・・・の先端部は先端
部本体17の半径寸法と同じ寸法で円弧状に切り欠かれ
た切欠き部52.52、・・・が形成されている。
上記のように構成された保持装置7では内視鏡2の先端
部本体17が挿通路35内に挿通されていない状態では
第1実施例と同様に径方向リップ部47.47、・・・
が挿通路35を閉塞するようになっている。そして、内
視鏡2の先端部本体17が挿通路35内に挿通されると
、先端部本体17によって径方向リップ部47.47、
・・・が押し下げられる。径方向リップ部47.47、
・・・と上部リップ部46.46、・・・の根元部は1
字状部材51によって第1実施例に比べて剛性が高めら
れており、径方向リップ部47.47、・・・が押し下
げられると共に直ちに上部リップ部46.46、・・・
が先端部本体17の内径方向に倒れ込む。この上部リッ
プ部46.46、・・・の倒れ込みによって切欠き部5
2.52、・・・は先端部本体17の外周壁に密着する
。切欠き部52.52、・・・は先端部本体17の半径
寸法とおなし寸法で円弧状に切り欠かれているために先
端部本体17との間に隙間なく、密着して外部からエン
ジン4の内部への異物を侵入を防止する。
本実施例では挿通路35内に先端部本体17を挿通して
、径方向リップ部47.47、・・・が開かれると、直
ちに上部リップ部46.46、・・・が倒れ込み、径方
向リップ部47.47、・・・が開かれることによって
生じる隙間を上部リップ部46.46、・・・で閉塞す
ることができるために防塵効果を向上させることができ
る。
更に、上部リップ部46.46、・・・の先端部本体1
7には半径寸法と同じ寸法で円弧状に切り欠かれた切欠
き部52.52、・・・が形成されているために上部リ
ップ部46.46、・・・と先端部本体17との間で隙
間が生じるようなことがなく、防匹効果の向上に寄与し
ている。
その他の作用および効果は第1実施例と同様である。
第9図ないし第12図は本発明の第3実施例に係り、第
9図は閉塞部材が設けられた保持装置の断面図、第10
図は挿入部が挿通された状態を示づ保持装置の断面図、
第11図は保持装置の外形図、第12図は閉塞部材の斜
視図である。
本実施例の保持装置56は第1実施例C述べた固定具本
体10の上部に直方体に形成された閉塞部材受()57
が連設されている。この閉塞部材受け57の対辺は市販
のプラグレンチの外径より小さく形成されてJ3す、エ
ンジン4に設けられたスパークプラグを挿入する挿入孔
内で回転可能なようになっている。
上記閉塞部材受け57内には第12図に示すように互い
の板面を直交づ“るようにして1liL字状に形成され
た閉塞手段としての閉塞部材58が設けられている。閉
塞部材58は一方が板状の第1閉塞部58a、他方が板
状の第2閉塞部58bを形成しており、第1閉塞部58
aと第2閉塞部58bとは挿通路35を閉塞できる面積
を有している。
上記第1閉塞部58aと第2閉塞部58bとが連結づる
部位には先端部本体17の挿入方向に直交して配設され
、その両端部は閉塞部1才受け57内に支持された軸5
9が貫通しており、閉塞部材58はこの軸59を回転中
心として先端部本体17の挿入方向に回動するようにな
っている。
上記軸59の一方の端部にはコイルばね61が巻ぎ付【
プられており、このコイルばね61の一方の端部は第1
閉塞部58aに係止され、他方の端部は閉塞部材受け5
7に固定されている。コイルばね61は常に第2閉塞部
58bの板面を閉塞部材受け57の内周壁に押し付ける
ように付勢されている。
前記第2閉塞部58bは、この第2閉塞部58bの縁部
より切欠かれ、先端部本体17を挿通することのできる
面積になるように切欠かれた切欠き部62が形成されて
いる。更に、この切欠き部62はすり割り63の入った
ゴム部材64で閉塞されている。
上記閉塞部材受け57の上部には第1実施例で述べたキ
ャップ42が固定されている。
その他の構成は第1実施例と同様である。
上記のように構成された保持装置56では内視鏡2の先
端部本体17が挿通路35内に挿通されていない状態で
はコイルばね61の付勢力によって閉塞部材58には第
9図において反時計方向に回転させる力が常に働いてい
るために第1閉塞部58aが挿通路35を閉塞する。
先端部本体17が挿通路35内に挿通さhると先端部本
体17に装着された先端アタッチメント20が第1閉塞
部58aを押圧してコイルばね61の付勢力に抗して閉
塞部材58を時計方向に回動する。これによって第2閉
塞部58bが挿通路35内に倒れ込み、第2閉塞部58
bの切欠き部62内に先端部本体17が位置する。この
場合、切欠き部62に取り付けられたゴム部材64は先
端部本体17によって弾性変形し、先端部本体17の外
周壁面に密着して先端部本体17と切欠き部62との間
に隙間が生じないようになっている。
上記のように本実施例によれば第1閉塞部58aによっ
て先端部本体17を挿通路35内に挿通していない場合
に挿通路35を閉塞し、先端部本体17が挿通されてい
る場合、第2閉塞部58bのゴム部材64によって先端
部本体17と保持装置56との隙間を閉塞するようにな
っており、外部からエンジン4の内部へ異物が侵入する
ことを防止できる。
その他の作用および効果は第1実施例と同様である。
第13図tit本発明の第4実施例に係り、閉塞部材に
設()られたブラシ状部材の説明図である。
本実施例(・は第3実施例で述べた“fム部J464に
代えてブラシ状部ttA 66を設(〕たものである。
木木実例のブラシ状部材66 G;j切欠さ部62に切
欠さ面に取すイζI IJられており、切欠さ部62の
中火部に向りてII^え込J、れている。
先端部本体17が挿通路35内を挿通された場合には切
欠さ部62内に先端部本体17が位P? シ、ブラシ状
部材66が切欠き部62と先端部本体17どの隙間を閉
塞づるようになっている。
その他の構成J3よび作用は第1実施例と同様で・ある
6゜ 本実施例では第3実施例で述べた効果k〕加えて次のJ
:うな効果がある。
本実施例のブラシ状部材6/Iは第3実施例のJり割り
63を右りるゴム部材6 /lに比べて先端部本体17
と切欠き部62どの間に生じる隙間をより少なくりるこ
とがぐきる。
また、ブラシ状部JtA66は先端部本体17が切欠き
部62内を挿通される場合に先端部本体17をクリーニ
ングする効果が、ある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば挿通路を閉塞りる閉
塞f段を備えたことにより1ンジン内の点検作業中にエ
ンジン内に異物が侵入することを防止覆ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡用保持装置の説明図、第2図はゴム部材の説
明図、第3図はゴム部材の斜視図、第4図は内VA鏡装
置の説明図、第5図ないし第8図は本発明の第2実施例
に係り、第5図はゴム部材の断面図、第6図はゴム部材
の斜視図、第7図はゴム部材の使用状態の説明図、第8
図は第7図のA−A一方向矢視図、第9図ないし第12
図は本発明の第3実施例に係り、第9図は閉塞部材が設
けられた保持装置の断面図、第10図は挿入部が挿通さ
れた状態を示づ保持装置の断面図、第11図は保持装置
の外形図、第12図は閉塞部材の斜視図、第13図は本
発明の第4実施例に係り、閉塞部材に設けられたブラシ
状部材の説明図である。 7・・・内視鏡用保持装置 10・・・固定具本体35
・・・挿通路     44・・・ゴム部材46・・・
上部リップ部  47・・・径方向リップ部第5図 第7図 第6図 第9図 第12図 第10図 第110

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  エンジン内に挿入される内視鏡挿入部を保持する内視
    鏡用保持装置において、 前記内視鏡挿入部を前記エンジン内へ導入する挿通路に
    前記内視鏡挿入部が挿通されていない場合には前記挿通
    路を閉塞し、前記内視鏡挿入部が挿通された場合には前
    記内視鏡挿入部と前記挿通路との隙間を閉塞する閉塞手
    段を備えることを特徴とする内視鏡用保持装置。
JP27082889A 1989-10-18 1989-10-18 内視鏡用保持装置 Pending JPH03132616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27082889A JPH03132616A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 内視鏡用保持装置

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JP27082889A JPH03132616A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 内視鏡用保持装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039235A (ja) * 2011-08-16 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 内視鏡装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039235A (ja) * 2011-08-16 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 内視鏡装置

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