JPH03132184A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH03132184A
JPH03132184A JP1268971A JP26897189A JPH03132184A JP H03132184 A JPH03132184 A JP H03132184A JP 1268971 A JP1268971 A JP 1268971A JP 26897189 A JP26897189 A JP 26897189A JP H03132184 A JPH03132184 A JP H03132184A
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鳥越 忍
Shigeru Hirahata
茂 平畠
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Kenji Katsumata
賢治 勝又
Mitsuhisa Konno
紺野 光央
Yoshimasa Miyake
三宅 賢昌
Yuichi Ninomiya
佑一 二宮
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Japan Broadcasting Corp
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Hitachi Ltd
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Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多重サブサンプル処理により映像信号の静止
画と動画とが異なる方法で帯域圧縮された高品位テレビ
ジョン放送の受信装置に係り、特に構成を簡単化した受
信機に関する。
〔従来の技術〕
近年、テレビジョンの大型化に伴い、画像の高精細化が
求められている。この様な背景の中、NHKでは、高品
位テレビジョン信号の伝送方式であるMU S E (
Multiple 5ub−Nyquist Samp
lingEncoding)方式(以下、MUSE方式
と記す)を開発した。このMUSE方式は、1988年
のソウルオリンピックにおける試験放送を初め、198
9年の春から定期的に試験放送も予定されており、すで
に実用段階に来ている。
MUSE方式は、資料rNHK技術研技術研究誌第62
第巻第2号通巻第172号p18〜P53」に記載され
ている。その特徴としては、走査線数1125本、フレ
ーム周波数が30Hzのインタレース信号で、画面のア
スペクト比を16:9としている。静止画伝送帯域24
MHz、動画伝送帯域16MHzの信号を8 M Hz
まで帯域圧縮して伝送するもので、さらに、このMUS
E方式は、動画では1水平周期毎に1画素おきに画素を
間引き、また、静止画では2フレームで1巡するように
1画素おきに画素を間引く多重サブサンプル帯域圧縮方
式である。帯域圧縮の方法も静止画・動画では、全く異
なる。従って、MUSEデコーダにおける信号処理も静
止画・動画処理と2系統の信号処理系を有し、また静止
画・動画を判定する為の動き検出回路等を有する。これ
を第2図に示す。
第2図は、MUSEデコーダの信号処理回路である。第
2図において、201は受信したMUSE信号を復調し
てベースバンドに戻された8MH2のアナログ信号入力
端子、202は上記アナログ信号をディジタル信号に変
換するアナログ・ディジタル変換器(以下、A/D変換
器と記す。)、203はデイエンファシス処理部、20
4は逆ガンマ(r)補正を行なう逆r処理部、205は
フレームメモリを用いて、現信号と1フレーム前の信号
との差分を求めて画像の動きを検出する動き検出処理部
、206は上記202のA/D変換器から出力されるデ
ィジタル化したMUSE信号から、同期信号、フントロ
ール信号を抽出し、またシステムクロックを発生する同
期処理部である。
225で示した枠内は、静止画用の輝度信号処理部であ
り、226で示した枠内は、動画用の輝度信号処理部、
207はフレーム間の内挿フィルタ、208はロウパス
フィルタ(以下、LPFと記す。)、209はサンプリ
ング周波数を変換する周波数変換処理部、210はフィ
ールド間の内挿フィルタ、211は、フィールド内の内
挿フィルタである。また、212は上記周波数変換処理
部209と同様の周波数変換処理部、213は静止画用
の輝度信号処理部225で処理された静止画信号と、動
画用の輝度信号処理部225で処理された動画信号とを
205の動き検出信号により、混合する混合機(以下、
MIX回路と記す。)である。以上は、輝度信号を処理
するためのブロックであり、このように動画と静止画と
で別々の処理を施された輝度信号が、次段のRGBマト
リクス回路217に入力する。232は静止画用の色差
信号処理部、233は動画用の色差信号処理部、214
.226は、色信号の時間軸伸長処理部(以下、TCI
デコーダと記す)、215はフィールド間のクロマ内挿
処理部、227はフィールド内のクロマ内挿処理部であ
る。228は、205の動き検出信号により、静止画・
動画用に処理された色差信号を混合するMIX回路、2
29はaJ1i次テ:I −タ部、 234 、235
 ハ、上記周波数変換処理部209と同様の動作をする
色差信号用の周波数変換処理部、230,231はそれ
ぞれLPFである。以上は、色差信号を処理するための
ブロックであり、このような処理を施された色差信号が
、次段のRGBマトリクス回路217に入力する。21
7は、輝度・色差信号を赤・緑・青のRGB信号に変換
するRGBマトリクス回路、218.219,220は
それぞれ赤・緑・青のRGB信号をアナログ信号に戻す
アナログ・ディジタル変換器(以下、D/Aと記す)、
221゜222.223はそれぞれLPF、224はア
スペクト比16:9で1125本のインタレース走査用
のデイスプレィである。
MUSEデコーダでは、一般に上記構成で示すように輝
度信号と色差信号とでそれぞれ独立に静止画用信号処理
部225,232と動画用信号処理部226,233と
を備え複雑な回路構成となっている。次に、第6図を用
いて第2図の動画用の色差信号処理部233の回路構成
について説明する。
第6図は、第2図の従来例における動画用の色差信号処
理部233のクロマ内挿回路227から線順次デコーダ
229迄の処理回路の構成をMIX回路228を省略し
ている。第6図において801は、第2図の従来例にお
けるフィールド内内挿回路、211からの出力信号の入
力端子、802.803,805は16MHzをクロッ
クとするラッチ回路、804,808は加算器、806
゜807はラインメモリ。809,810は、水平走査
同期毎に替わるセレクトスイッチ、811゜812はそ
れぞれR−Y、B−Yの色差信号出力端子である。
同図において、入力端子801には、フィールド内内挿
回路211からの出力信号が入力する。
ラッチ回路802には、入力端子801を経てフィール
ド内内挿回路211からの出力信号が入力し16MHz
のクロックでラッチされる。さらに、加算器804では
、ラッチ回路802及び803からの出力信号を加算し
水平方向のクロマ内挿処理を施す。クロマ内挿処理され
た信号は、ラッチ回路805に入力し32 M Hzの
クロックでラッチされラインメモリ806に供給される
。ラインメモリ806,807は、32MHzで標本化
された色信号を1水平走査期間分遅らせることができる
容ff1(約6Kb i t)をそれぞれ有している。
ラインメモリ806,807では、それぞれ入力信号に
対して1水平走査期間(以下、IHと略す。)遅延した
信号が得られる。加算器808では、ラッチ回路805
からの水平方向にクロマ内挿処理された信号と、ライン
メモリ806,807によって2H遅延した信号との加
算平均を求めている。さらに、水平走査同期毎に切り替
わるセレクトスイッチ809,810には、それぞれ上
記加算器808からの信号とラインメモリ806からの
信号が入力し水平走査同期ごとに切り替えて出力端子8
11,812に送られる。ここで、例えば出力端子81
1にラインメモリ806からのR−Y信号がセレクトス
イッチ810により選択されて得られていたとする。こ
の時、出力端子812には、上記R−Y信号に対してI
H遅延した信号とIH進んだ信号との加算平均を施した
B−Y信号が得られる。
この様に従来のMUSEデコーダ色信号動画処理回路で
は、色差信号の線順次デコード処理のために約6Kbi
tの大きな容量のラインメモリを2個必要、とじ、回路
規模の大きな構成となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例におけるMUSEデコーダは、伝送されたM
USE信号を忠実に再生するための回路構成すなわち、
画像の動きの有無によって輝度及び色差信号を動画処理
と静止画処理とに切り換えて処理するといったように複
雑な信号処理を行なう構成となっている。このため、処
理回路の規模が非常に大きくなってしまうという問題点
があった。さらに詳細に問題点を述べると次のようにな
る。
(1)第2図の従来例において、上記のような回路構成
をとると、静止画信号処理、動画信号処理、輝度信号処
理、色差信号処理、画像の動き信号処理、動き補正、雑
音除去等の、大規模な信号処理回路が必要になるといっ
た問題点があった。
(2)従来例の回路構成では、静止画と動画用に2系統
の処理回路を必要としていた。そのため、動き検出処理
用のフレームメモリや、フィールド内内挿処理用のフィ
ールドメモリ、フレーム間内挿処理用のフレームメモリ
といった大容量メモリを必要とする大規模な回路構成と
なるといった問題点があった。
(3)第2図の従来例において1色差信号処理部233
に含まれる動画用の処理回路は、静止画用の色差信号処
理部232を通りMIX回路228で混合された後に、
静止画・動画同時に線順次デコードするといった構成を
とっているため、TCIデコードしてからフィールド内
クロマ内挿を行いそれから線順次デコードを行うといっ
た処理構成をとっていた。しかし、このような構成をと
った場合、クロマ内挿処理され人信号が、この線順次デ
コーダ用ラインメモリに供給されるためラインメモリの
容量を増大させることになるといった問題点があった。
(4)第2図の従来例において、上記のように、MIX
回路228で混合された後に、静止画・動画を同時に線
順次デコードするといった構成をとっているため、周波
数変換部234,235を線順次デコード部229の後
部に配置する構成となっている。しかし、このような構
成をとった場合、周波数変換部は、R−Y、B−Y用に
2系統必要になり、@路規模を増大させることになる。
といった問題点があった。
(5)第2図の従来例において、輝度信号及び色差信号
用に2系統の動画・静止画処理を有する構成となってい
る。しかし、このような構成をとった場合、静止画・動
画処理された信号を混合するためのMIX回路が2個必
要となり1回路規模を増大させることになる。どいつた
問題点があった。
(6)第2図の従来例において・、RGBマトリクス回
路217は、ディジタル信号処理で行われている。RG
Bマトリクス回路は、現行のNTSC方式の受信機との
共用化を考えた場合、現行のNTSC方式の受信機の大
部分にはアナログのRGBマトリクス回路が内蔵されて
おり、これをディジタル信号で処理するのは回路規模を
増大させることになる。また、ブラウン管は、サイズに
よってR−G−Bそれぞれの特性が若干変化しているが
、このような変化に対する調整がディジタル回路では対
応しにくいといった問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解消し、16:9(また
は5:3)のアスペクト比をもつ表示装置を備えた、回
路規模の小さな簡易型の高品位テレビジョン受像機置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、多重サブサンプル処理により映像信号の
静止画と動画とが異なる方法で帯域圧縮された高品位テ
レビジョン信号を受信可能な装置において、受信したア
ナログ高品位テレビジョン信号を、ディジタル信号に変
換するA/D変換手段と、上記A/D変換手段の出力信
号から信号処置用のクロックや同期信号を抽出し再生す
る同期信号再生手段と、フィールド内に限定した信号処
理を行うことによって映像信号を再生するフィールド内
信号処理手段と、上記フィールド内信号処理手段の、デ
ィジタル信号出力を、アナログ信号に変換するD/A変
換手段と、ワイド画面の表示手段とを備え、伝送された
映像信号が静止画・動画にかかわらずフィールド内信号
処理することにより実現できる。
〔作用〕
上記フィールド内信号処理回路は、エンコーダー側で静
止画処理された信号も、動画処理された信号も、すべて
動画処理して映像信号を再生する。
多重サブサンプルで伝送される静止画を動画処理によっ
て再生すると、水平・垂直周波数の高い成分をもつとこ
ろで若干の折り返し妨害を発生するが、通常の標準テレ
ビジョン方式を受信するテレビジョン受像機と同程度の
視距雛をもって視ることによって本発明の簡易MUSE
デコーダの画面の画質劣化は、十分許容できる程度の妨
害となる。
さらに、すべて動画処理するため、従来必要であった静
止画信号処理、動き検出処理、動き補正、雑音除去、周
波数変換部、MIX回路等の信号処理部分を不要とする
ことができ、また、フィールド内内挿処理用のフィール
ドメモリ、フレーム間内挿処理用のフレームメモリとい
った大容量メモリを不必要とし1回路規模の大幅低減が
実現できる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。第1図に
おいて、101は、受信したMUSE信号を復調してベ
ースバンドに戻した帯域約8MHzのアナログ信号入力
端子、102は上記アナログ信号をディジタル信号に変
換するA/D変換器、103はデイエンファシス処理部
、104はフィールド内の内挿フィルタ。105はTC
Iデコーダ、106は線順次デコーダ、107はクロマ
内挿処理部、108はA/D変換器102から出力され
るディジタル化したMUSE信号から、同期信号、コン
トロール信号を抽出し、またシステムクロックを発生す
る同期処理部、109,110゜111はそれぞれD/
A変換機、112,113゜114はそれぞれLPF部
、115はRGBマトリクス回i、116はアスペクト
比16:9で走査線数1125本のインタレース走査用
のデイスプレィである。また、120はA/D変換器1
02からの出力信号を入力し映像信号を再生するフィー
ルド内映像信号処理回路である。
次に、第1図の動作説明を行なう、入力端子101より
入力したMUSE信号は、A/D変換器102によりデ
ィジタル信号に変換される。変換されたMUSE信号は
、デイエンファシス処理部103と同期処理部108に
供給される。同期処理部108では、MUSE信号から
同期信号、コントロール信号を抽出し、またシステムク
ロックを発生しシステム全体を動作させる。デイエンフ
ァシス処理部103では、FM変調で伝送されたMUS
E信号に逆ノンリニアを施しデイエンファシス特性のフ
ィルタリングを行ない伝送路中の三角ノイズを低減し、
また、映像信号の振幅の小さな所で目立つノイズ成分を
低減する。上記処理を施されたMUSE信号は、フィー
ルド内内挿フィルタ104に入力し、静止画・動画信号
及び輝度・色差信号ともフィールド内内挿処理が施され
、帯域が16MHz以下の信号として再生される。
ここで輝度信号は、ブランキング期間が挿入されD/A
変換機109に供給される。この際、フィールド内内挿
フィルタ104において、色差信号は、まだ水平・垂直
方向及び時間軸方向に帯域圧縮されている。そこで色差
信号は、TCIデコーダ部に入力し時間軸伸長される。
TCIデコーダ105(時間軸伸長回路)により輝度信
号と時間軸を揃えた色差信号は、クロマ内挿処理部10
7に送られる。ここで色差信号は、水平方向に画素補間
され、線順次デコーダ106に送られる。線順次デコー
ダ106では、さらに色差信号に対して垂直方向にライ
ン補間これ、各ラインにR−Y。
B−Y信号が作られる。上記一連の処理を施された色差
(R−Y、B−Y)信号は、最後にブランキング期間が
挿入されRGBマトリクス回路115で赤・緑・青のR
GB信号に変換される。その後D/A変換機110,1
11に供給され、D/A変換機109,110,111
によりアナログ信号に変換された映像信号は、それぞれ
LPF112.113,114で帯域制限された後に1
6:9のデイスプレィ116に入力されて画像として再
生される。
第1図に示す簡易MUSEデコーダでは、通常静止画処
理部分で行なうフィールド間の内挿フィルタ処理を行な
わずに、静止画部分も動画部分もすべて動画処理をフィ
ールド内の内挿フィルタ104をもって行なう。この処
理方式によって、従来のMUSEデコーダで必要だった
フレームメモリやフレーム間の内挿フィルタ、動き検出
回路。
周波数変換回路、MIX回路、等の複雑な信号処理回路
が不要となり、第1図に示すような非常に簡単な信号処
理ですむ。
さらに、M U S E方式の信号をNTSC方式の標
準テレビジョン信号に変換するMUSE−NTSCコン
バータのような同期周波数の変換が不要であり、走査線
数の間引き、あるいは画面の両端の切り取り等を行わな
いために画質の劣化が最低限に抑えられMUSE−NT
SCコンバータに比べて大きく画質が向上している。さ
らに、本発明の簡易MUSEデコーダの画像と、通常の
NTSC方式の映像を倍速化して得た画像をアスペクト
比16:9のデイスプレィ116を共用化して映出した
場合でも、簡易MUSEデコーダの方が高画質に再生可
能となる。
次に、フィールド内の内挿フィルタ104について詳細
に説明する。
第3図は、フィールド内内挿フィルタ104の一例を示
す図である。第3図において、301は、デイエンファ
シス処理部103から入力するMUSE信号入力端子、
302,303,304はラインメモリ、305,30
6,307,310はセレクトスイッチ、308,30
9,317゜319は加算器、311,312,313
はそれぞれラッチ回路、314,315,316はそれ
ぞれトランスバーサルフィルタ(以後、TRFと記す)
、323は第1図における同期処理部から出力される1
6MHzのサブサンプルクロックであり、サブサンプル
クロックは、輝度信号期間と色差信号期間とで伝送コン
トロールデータにしたがった位相のクロック(以後、S
Sと記す)入力端子、入力端子324はインバータ、3
25は第1図における同期処理部から出力されるV/C
信号(C(色差)信号期間をLOW、Y (輝度)信号
期間をHi g hとした信号)を入力する入力端子、
322はフィールド内内挿フィルタ104の出力信号端
子である。
上記第3図の回路構成は、例えば1個の集積回路として
実現することもできるが、簡単化のためには既存のライ
ンメモリを用いて残りの回路のみ集積化するなど容易に
実現可能である。以下、弊社製ラインメモリHM630
21を用いたとして第3図の動作説明を行なう。入力端
子301から入力するMUSE信号は、ラインメモリ3
02゜303.304により遅延する。さらに詳しく説
明すルト、ラインメモ1J302,303,304は、
LH/2H遅延線モードで動作しており、ラインメモリ
302,303は輝度信号と色差信号とを同時に遅延さ
せ、ラインメモリ304は色差信号のみを遅延させる。
ラインメモリ302ではLH,2H遅延したMUSE信
号Ulf度信号・色差信号に分離される前の信号)を、
ラインメモリ303ではラインメモリ302の2H遅延
データを用いて3H,4H遅延したMUSE信号(輝度
信号・色差信号に分離される前の信号)を、ラインメモ
リ304ではラインメモリ303の4H遅延データを用
い、さらにこのラインメモリ304に入力するMUSE
信号の色差信号期間だけを抽出して記憶し6H,8H遅
延した色差信号を得ている。即ち、ラインメモリ304
では、輝度信号に比べて時間軸方向に伝送情報量が1/
4と少ない色差信号の性質を利用して、色差信号だけの
2H/4H遅延を行なっている。セレクトスイッチ30
5.306,307,310には、入力端子325から
出力されるY/C信号を用いて、輝度信号期間にa側を
、色差信号期間にb側をセレクトするスイッチである。
この時の到来信号と、セレクトスイッチの選択状態にお
ける処理の様子を第5図に示す。第5図において色差信
号は、輝度信号に対、して4H進んで伝送されており、
いま、仮りに現到来信号を輝度信号Y5の位置とする。
第5図においてセレクトスイッチ310の出力すなわち
、A部の信号は、セレクト信号High入力時(輝度信
号処理時)、現到来信号に対し2H遅延した信号(Y3
)となる。また、セレクト信号Low入力時(色差信号
処理時)、現到来信号に対し4H遅延した信号(R5−
Y5)となる。
B部には、輝度信号期間に入力端子301からの入力信
号に対しIH遅延した信号(Y3)と3H遅延した信号
の加算平均((LH+3H)/2)信号を1色差信号期
間に入力端子301からの入力信号に対し2H遅延した
信号(R7−Y7)と6H遅延した信号(R3−B部)
の加算平均((2H+6H)/2)信号を得る。0部に
は、輝度信号期間に入力端子301からの入力信号Y5
と、4H遅延した信号Y1の加算平均((OH+4H)
/2)信号を、色差信号期間に入力端子301からの入
力信号(R9−Y9)と8H遅延した信号(R1−Yl
)の加算平均((OH+8H)/2)信号を得る。この
信号処理について、第5図を用いさらに説明を追加する
。現到来信号を輝度信号Y5の位置とし、これに対し、
2H遅れた信号を輝度信号処理重心、4H遅れた信号を
色差信号処理重心として、奇数ラインにR−Y信号、偶
数ラインにB−Y信号が伝送されている様子がわかる。
即ち、輝度信号と色差信号の処理重心を合わせる為には
1色差信号を輝度信号に対し1ラインおきに処理しなけ
ればならない。
第5図かられかるように、B部、C部共に信号は輝度信
号・色差信号の処理重心である。A部に対してそれぞれ
上側のラインと下側のラインの加算平均を求めているこ
とになる。このように本実施例では、輝度信号の処理重
心と色差信号の処理型部1とが2Hずれた所に存在する
。しかし、これは、TCIデコーダ105や、後に述べ
る線順次デコーダで生ずる垂直方向の遅延を考慮したも
ので、最終的にD/A変換器109,110,111で
の処理重心は一致させることになるため問題ではない。
入力端子323からは、輝度信号期間と色差信号期間と
でそれぞれコントロール信号に従った位相のSSが入力
する。ラッチ回路311,313には、同位相のSSが
、ラッチ回路312には。
ラッチ回路311,313に対し、インバータ324に
より逆位相のSSがクロックとして入力する。これによ
り位相を合わせたA部、B部、C部、の信号はTRF部
314,315,316に送られる。TRF 315の
出力信号とTRF316出力信号とを加算器317によ
り加算平均する。
さらに上記加算平均出力とTRF314の出力信号とを
加算器319によって加算平均する。加算器319の出
力は、出力端子322に入力する。
出力端子322からの出力信号について、2次元のフィ
ルタ特性として見た時の特性の一例を第4図に示す。
第4図は、第3図のフィールド内内挿フィルタの2次元
のフィルタ特性である。このフィルタ特性は、MUSE
信号伝送時において静止画・動画の両方を同時に処理す
る為のフィルタ特性である。
フィルタ特性の特徴としては、MUSE信号の動画の伝
送帯域と静止画の3次元周波数特性を考慮して、画像に
妨害を与える折り返し成分を排除し、かつ必要な解像度
を確保する特性である。
この様に、比較的簡単な構成で、フィールド内内挿フィ
ルタが実現可能である。また、上記実施例では、TRF
を3個用いてフィルタ特性を実現したが1本発明は、こ
れに限るわけではなく、さらに、簡略化することも可能
である。こうした別の一実施例を第12図において第3
図と同一の記号を記したものは、同一の動作をするもの
とする。
1200.1201,1202,1203.1204は
ラインメモリ、1205,1206,12o7は加算器
、1207はセレクトスイッチ。
1209はTRF、121oはTRFからの出力信号の
出力端子である。回路動作については、第3図より自明
であろうが、ラインメモリ1200゜1201.120
2,1203.1204及びTRF1209など、回路
規模をより小さく実現できることが本実施例の特徴であ
る。
第8図は、本発明の別の一実施例を示す図である。第8
図において、第1図と同一の符号を記したものは同一の
動作をするものとする。
次に、第8図の動作説明を行なう。第8図の動作は、第
1図とほとんど等価であるが、第1図と比べ、クロマ内
挿と線順次デコーダの処理順番が異なる。TCIデコー
ダ105により輝度信号と時間軸を揃えた色差信号は、
線順次デコーダ106に送られる。線順次デコーダ10
6では、色差信号に対して垂直方向の補間処理が施され
、各ラインにR−Y、B−Y信号が作られる0次に、色
差信号は、クロマ内挿処理部107に送られる。
ここで色差信号は、水平方向の補間処理が施され、上記
一連の処理を施された色差(R−Y、B−Y)信号は、
最後にブランキング期間が挿入されRGBマトリクス回
路115で赤・緑・青のRGB信号に変換される。その
後D/A変換機110゜111に供給され、D/A変換
機109,110゜111によりアナログ信号に変換さ
れたMUSE信号は、それぞれLPF112,113,
114で帯域制限した後に16:9のデイスプレィ11
6に入力し表示される。クロマ内挿と線順次デコーダの
処理部について第7図を用いて詳細に説明する。
第7図は、第8図における1iAJ@次デコーダ部10
6とクロマ内挿回路107の詳細構成を示したものであ
る。第7図において、901は、線順次デコーダ106
への入力端子、902,903はラインメモリ、906
,907,909,910.911,913は16 M
 HzをクロックとするDフリップフロップ、908,
912は加算器、第6図と同一の動作をするものに対し
ては、同一の番号を記した。
次に、第7図の動作説明を行なう、入力端子90↓−に
は、第8図の本実施例の別の一実施例におけるTCIデ
コーダ105からの出力信号すなわち帯域が8 M H
zの信号を入力する。ラインメモIJ902,903は
、TCIデコーダ607からの入力信号に対してIH遅
延、2H遅延の信号を作成し、2H遅延の信号を加算器
808へ、またIH遅延の信号をセレクトスイッチ80
9゜810に供給する。この時ラインメモリ902゜9
03は、I%本化周波数が16MHzのため、第6図の
ラインメモリ806,807に比べて半分の容量でよい
。以下セレクトスイッチ809゜810の動作は、第6
図と同様であり説明を省略する。上記動作によりセレク
トスイッチ809及び810(E部及びF部)に得られ
たR−Y信号とB−Y信号は、それぞれラッチ回路90
6゜910に入力すル、ラッチ回路906,907゜9
09と加算器908及びラッチ回路910゜911.9
13と加算器912は、第6図におけルラッチ回路80
2,803,805と加算器804の動作と等価であり
説明を省略する。以上の動作により出力端子811,8
12には、それぞれクロマ内挿されたR−Y信号及びB
−Y信号を得る。このように線順次デコードした後にク
ロマ内挿処理を行うことにより、本実施例は、第1図に
比べ線順次デコーダ部106のメモリ容量を半分に削減
することができる。
第9図は1本発明の別の一実施例を示す図である。第9
図において、第1図と同一の符号を記したものは同一の
動作をするものであり、130は。
アナログ回路で構成したRGBマトリクス回路である。
第9図の動作は、第1図とほとんど等価であるが、RG
Bマトリクスの位置が第1図と異なっており、131は
A/D変換器102からの出力信号を入力し映像信号を
再生するフィールド内映像信号処理回路であり、第1図
と比べるとRGBマトリクス回路が含まれていない。T
CIデコーダ105により輝度信号と時間軸を揃えた色
差信号は、クロマ内挿処理部107に送られる。ここで
色差信号は、水平方向の処理が施され、次に色差信号は
、線順次デコーダ106に送られる。
線焦次デコーダ106では1色差信号に対して垂直方向
の処理が施され、各ラインにR−Y、B−Y信号が作ら
れる。上記一連の処理を施された色差(R−Y、B−Y
)信号は、最後にブランキング期間が仲人され、その後
D/A変換機110゜111に供給され、D/A変換機
109,110゜111によりアナログ信号に変換され
た輝度及び色差信号は、それぞれLPF112,113
゜114で帯域制限した後にRGBマトリクス回路13
0で赤・緑・青のRGB信号に変換され、16:9のデ
イスプレィ116に入力し表示される。色差信号をD/
A変換した後にRGBマトリクス回路130に供給した
ことによるメリットは、NTSC方式の受像機との共用
化を考えた場合、NTSC方式の受像機の大部分にはア
ナログのRGBマトリクス回路が用いられており、この
よう−な信号処理を行うことにより、本実施例は、第1
図に比べRGBマトリクス回路部の回路規模削減を図る
ことができる。また、デイスプレィサイズの変更による
RGB特性の変更は、第1図のディジタルのRGBマト
リクス回路に比べ、本実施例のようにアナログのRGB
マトリクス回路の方が容易である。また、上記において
ブランキングレベルを付加する位置は、上記に限ったも
のではなく、例えば、クロマ内装処理後、TCIデコー
ド後等、デイスプレィに表示する前に付加すればよい。
第10図は、本発明の別の一実施例を示す図である。第
10図において、第1図と同一の符号を記したものは同
一の動作をするものであり、第10図の動作は、第8図
及び、第9図の動作とほとんど等価であるが、第8図及
び、第9図と比べると、色差信号の処理順番が異なって
おり、線順次デコード、クロマ内挿処理、D/A変換、
LPF、RGBマトリクス回路の順番となっている。
このような信号処理を行うことにより、本実施例は、第
8図及び、第9図に比べ線順次デコーダ部106のメモ
リ容量を削減することができる。
第11図は、本発明の別の一実施例でありAM伝送によ
るMUSE信号を受信する場合の構成を示す図である。
第11図において、第1図と同一の符号を記したものは
同一の動作をするものであり、第10図の動作は、第1
図と比ベディエンファシス回路が削減されている。デイ
エンファシス回路は、FM伝送を行う場合に、その伝送
路中のノイズ成分を除去するために有効な手段であるが
、AM伝送1時にはその効果を発揮しないため、省略す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、16:9(または5:3)のアスペク
ト比をもつ表示装置を備えた、回路規模の小さな簡易型
の高品位テレビジョン受信装置を提供することができる
といった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は、従来例を示すブロック図、第3図、第12図
は、本発明の一実施例におけるフィールド内内挿処理ブ
ロックを詳細に示すブロック図、第4図は、第3図のフ
ィルタ特性を示す図、第5図は、第3図の動作説明のた
めの図、第6図は、従来例におけるクロマ内挿回路と線
順次デコーダ部の構成を示したブロック図、第7図は1
本発明の線順次デコーダ部とクロマ内挿回路の構成を示
したブロック図、第8図、第9図、第10図、第11図
は、本発明の別の実施例の図である。 101・MUSE信号入力端子、102−A/D変換部
、103・・・デイエンファシス処理部、1o4・・フ
ィールド内内挿フィルタ、105・・・TC■デコーダ
、106・・・線順次デコーダ、107・・・クロマ内
挿回路、108・・・同期処理部、109〜111・・
・D/A変換部、112〜114・・・LPF部、11
5・・・RGBマトリクス部、116・・・アスペクト
比が16:9のデイスプレィ、120・・・フィールド
内映像信号処理回路。 第 4 圀 第 凶 第 6 ] 塙 ワ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多重サブサンプル処理により映像信号の静止画と動
    画とが異なる方法で帯域圧縮された高品位テレビジョン
    信号を受信可能なテレビジョン受信機において、受信し
    たアナログ高品位テレビジョン信号を、ディジタル信号
    に変換するA/D変換手段と、上記A/D変換手段の出
    力信号から信号処理用のクロック信号や同期信号を抽出
    し再生する同期信号再生手段と、前記同期信号再生手段
    から供給されるクロック信号を用いて、上記A/D変換
    手段からのディジタル信号をフィールド内に限定した信
    号処理を行ない、ワイドアスペクト画面に対応したディ
    ジタル映像信号を再生するフィールド内信号処理手段と
    、上記フィールド内信号処理手段のディジタル映像信号
    出力を、アナログ映像信号に変換するD/A変換手段と
    、上記同期信号再生手段で再生される同期信号と、上記
    D/A変換手段からのアナログ映像信号とを入力するワ
    イドアスペクト表示手段とを備え、伝送された映像信号
    が静止画・動画にかかわらずフィールド内信号処理によ
    ってワイドアスペクト画像を再生することを特徴とする
    テレビジョン受信機。 2、上記フィールド内信号処理は、輝度及び色差信号を
    抽出する内挿フィルタ処理手段と、上記内挿フィルタ処
    理手段により取り出された色差信号を時間軸伸長するT
    CI処理手段と、上記TCI処理手段の出力から垂直方
    向の内挿処理する線順次デコーダ処理手段と、上記線順
    次デコーダ処理手段の出力を水平方向に処理するクロマ
    内挿処理手段とで構成されることを特徴とする請求項1
    記載のテレビジョン受信機。 3、上記同期信号再生手段からフィールド内映像信号処
    理手段に供給されるクロック信号は、その周波数が高品
    位テレビジョン信号の伝送サンプルクロックの2倍以下
    の周波数であることを特徴とする請求項1記載のテレビ
    ジョン受信機。 4、上記D/A変換手段からのアナログ映像信号を入力
    するアナログRGBマトリクス回路を設け、上記アナロ
    グRGBマトリクス回路の出力を上記表示手段に供給す
    ることにより、上記フィールド内信号処理手段で再生し
    た上記D/A変換手段に供給するディジタル映像信号は
    、輝度及び色差信号であることを特徴とする請求項1記
    載のテレビジョン受信機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012175466A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 画像縮小装置、画像拡大装置、画像縮小プログラム、及び画像拡大プログラム

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JP2012175466A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 画像縮小装置、画像拡大装置、画像縮小プログラム、及び画像拡大プログラム

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