JPS6251390A - 高品位テレビ受像機の信号処理回路 - Google Patents
高品位テレビ受像機の信号処理回路Info
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- JPS6251390A JPS6251390A JP60189557A JP18955785A JPS6251390A JP S6251390 A JPS6251390 A JP S6251390A JP 60189557 A JP60189557 A JP 60189557A JP 18955785 A JP18955785 A JP 18955785A JP S6251390 A JPS6251390 A JP S6251390A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、帯域圧縮された高品位テレビ信号を元の広帯
域なテレビ信号にデコードするテレビ受像機の信号処理
回路に係)、特にこのテレビ受像機に好適なフリーズ機
能を設けるに適した信号処理回路に関する。
域なテレビ信号にデコードするテレビ受像機の信号処理
回路に係)、特にこのテレビ受像機に好適なフリーズ機
能を設けるに適した信号処理回路に関する。
広帯域な高品位テレビ信号を伝送可能な実用レベルの帯
域に圧縮して伝送する方式の一例として、NHK技研月
報、第27巻、第7号、1984年7月における二宮に
よる6高品位テレビの新しい伝送方式(MUSE)’と
題する文献に論じられティるミューズ(Af U S
E : MultiplySub−Nyquizt S
ampliru) Encoding )方式がある。
域に圧縮して伝送する方式の一例として、NHK技研月
報、第27巻、第7号、1984年7月における二宮に
よる6高品位テレビの新しい伝送方式(MUSE)’と
題する文献に論じられティるミューズ(Af U S
E : MultiplySub−Nyquizt S
ampliru) Encoding )方式がある。
この方式は、この文献に述べられているように、広帯域
な高品位テレビ信号を4フィールドで一巡スるサブナイ
キストサンプリングを施し。
な高品位テレビ信号を4フィールドで一巡スるサブナイ
キストサンプリングを施し。
これによυ原理的に約1/4に帯域圧縮する方式篇2図
に、このミューズ方式によ多帯域圧縮された高品位テレ
ビ信号(以後、ミューズ信号と記す。)を元の広帯域な
高品位テレビ信号に戻す受像機のデコーダ部分の構成を
示す。このデコーダの特徴は、1フレーム前の信号と現
フィールド信号を交互に記憶して1フィールド遅延させ
るフィールドメモリ14 、15及び1フレーム前の信
号と現フィールドの信号を画像の動きに応じて内挿した
信号を1フィールド遅延させるフィールドメモリあを用
いて% 4フィールド分の画像を内挿することにより、
元の広帯域なテレビ信号に戻していることである。以下
、このデコーダについて説明する。
に、このミューズ方式によ多帯域圧縮された高品位テレ
ビ信号(以後、ミューズ信号と記す。)を元の広帯域な
高品位テレビ信号に戻す受像機のデコーダ部分の構成を
示す。このデコーダの特徴は、1フレーム前の信号と現
フィールド信号を交互に記憶して1フィールド遅延させ
るフィールドメモリ14 、15及び1フレーム前の信
号と現フィールドの信号を画像の動きに応じて内挿した
信号を1フィールド遅延させるフィールドメモリあを用
いて% 4フィールド分の画像を内挿することにより、
元の広帯域なテレビ信号に戻していることである。以下
、このデコーダについて説明する。
第2図において、1はミューズ信号の入力端子、2と3
は夫々水平同期(HD’)と垂直同期(VD)の出力端
子、4〜6は夫々広帯域化された赤(R)、緑(G)、
青(司の原色信号の出力端子である。入力端子1に入力
されたミューズ信号は、A/D変換器9でディジタル信
号に変換され、ノイズリダクション回路(以後NR回路
と記す)1】と同期処理回路10に導かれる。同期処理
回路lOは、ミューズ信号から各コントロール信号を検
出するとともに、ミューズ信号をリサンプリングするた
めのサブサンプルクロック信号やHD信号、VD信号を
出力、する。一方、NR回路l】に導かれたミューズ信
号は、第2のフィールドメモリ15からの2フレーム前
の信号との相関性を利用して、ノイズリダクシ、ンされ
る。第1と第2のスイッチ回路12 、13は、入力端
子7から与えられるサブサンプルクロックでスイッチン
グされ、第1のフィールドメモリ14、サブサンフルフ
ィルタ16及び第1の2次元フィルタlrK、NR回路
l】から供給される現ミューズ信号と、第2のフィール
ドメモリ15から供給される1フレーム前の信号を交互
に出力する。また、−第2のフィールドメモリ15には
、第1のフィールドメモリ14からの現ミューズ信号に
対して1フィールド前と3フィールド前の信号が、交互
に入力される。さらに第2のフィールドメモリ15では
、ミューズ信号に入力端子8からの動きベクトル信号に
より動き補正が施される。サブサンプルフィルタ16に
導かれた信号は、ここでサブサンプルクロックにより現
ミエーズ信号のみが取シ出され、フィルタ処理される。
は夫々水平同期(HD’)と垂直同期(VD)の出力端
子、4〜6は夫々広帯域化された赤(R)、緑(G)、
青(司の原色信号の出力端子である。入力端子1に入力
されたミューズ信号は、A/D変換器9でディジタル信
号に変換され、ノイズリダクション回路(以後NR回路
と記す)1】と同期処理回路10に導かれる。同期処理
回路lOは、ミューズ信号から各コントロール信号を検
出するとともに、ミューズ信号をリサンプリングするた
めのサブサンプルクロック信号やHD信号、VD信号を
出力、する。一方、NR回路l】に導かれたミューズ信
号は、第2のフィールドメモリ15からの2フレーム前
の信号との相関性を利用して、ノイズリダクシ、ンされ
る。第1と第2のスイッチ回路12 、13は、入力端
子7から与えられるサブサンプルクロックでスイッチン
グされ、第1のフィールドメモリ14、サブサンフルフ
ィルタ16及び第1の2次元フィルタlrK、NR回路
l】から供給される現ミューズ信号と、第2のフィール
ドメモリ15から供給される1フレーム前の信号を交互
に出力する。また、−第2のフィールドメモリ15には
、第1のフィールドメモリ14からの現ミューズ信号に
対して1フィールド前と3フィールド前の信号が、交互
に入力される。さらに第2のフィールドメモリ15では
、ミューズ信号に入力端子8からの動きベクトル信号に
より動き補正が施される。サブサンプルフィルタ16に
導かれた信号は、ここでサブサンプルクロックにより現
ミエーズ信号のみが取シ出され、フィルタ処理される。
また、第1の2次元フィルタ17に導かれた現ミューズ
信号と1フレーム前の信号に対し、ここで垂直と水平の
2次元フィルタ処理が施される。同様に、@2のフィー
ルドメモリ15から2次元フィルタ18に供給された1
フレーム前と2フレーム前の信号は、ここで、2次元フ
ィルタ処理される。19は、低域通過型フィルタ(以後
、LPFと記す。)であシ、サブサンプルフィルタ16
からの現ミューズ信号に水平方向のフィルタ処理を施し
、動画用の信号として混合器21に導く。
信号と1フレーム前の信号に対し、ここで垂直と水平の
2次元フィルタ処理が施される。同様に、@2のフィー
ルドメモリ15から2次元フィルタ18に供給された1
フレーム前と2フレーム前の信号は、ここで、2次元フ
ィルタ処理される。19は、低域通過型フィルタ(以後
、LPFと記す。)であシ、サブサンプルフィルタ16
からの現ミューズ信号に水平方向のフィルタ処理を施し
、動画用の信号として混合器21に導く。
一方、20は低域通過フィルタからなる準静止処理回路
であシ、第1.第2の2次元フィルタ17゜18からの
信号を用いて静止画処理を施し、静止両用の信号として
混合器21に導く。混合器21では、各フィルタ16
、17 、18の低域成分から17レ一ム間または2フ
レ一ム間の動き量を検出する動き検出回路22と、この
動き量をテンポラルに引き伸ばすテンポラルフメルタ2
3からの動き量信号によυ、上記の動画処理された信号
と静止画処理された信号の混合比が定められる。すなわ
ち、動き適応処理が施される。葛は内挿フィルタであシ
、混合器21からの動き適応処理された信号と、第3の
フィールドメモIJ uからの1フィールド前の信号と
をフィールド内挿し、ここで元の広帯域な信号を発生す
る。ただし、内挿遮断信号がオンしている場合は、フィ
ールド間内挿は行なわれず、混合器21からの出力のみ
で内挿を行なう。26はクロマデコード回路で
“あシ、1/4に時間圧縮され、かつ色差信号C,とC
,との線順次で輝度信号Yに時分割多重されているクロ
マ信号を元の時間軸に戻す。27と詔はD / A変換
器であり、輝度信号Y、クロマ信号’F + CNがア
ナログ信号に戻され、29の逆マトリクス回路で元の広
帯域な原色信号R,G、Bに戻され粂。このようにして
、第2図のシステムでは、帯域圧縮された信号が、元の
広帯域なテレビ信号に戻される。
であシ、第1.第2の2次元フィルタ17゜18からの
信号を用いて静止画処理を施し、静止両用の信号として
混合器21に導く。混合器21では、各フィルタ16
、17 、18の低域成分から17レ一ム間または2フ
レ一ム間の動き量を検出する動き検出回路22と、この
動き量をテンポラルに引き伸ばすテンポラルフメルタ2
3からの動き量信号によυ、上記の動画処理された信号
と静止画処理された信号の混合比が定められる。すなわ
ち、動き適応処理が施される。葛は内挿フィルタであシ
、混合器21からの動き適応処理された信号と、第3の
フィールドメモIJ uからの1フィールド前の信号と
をフィールド内挿し、ここで元の広帯域な信号を発生す
る。ただし、内挿遮断信号がオンしている場合は、フィ
ールド間内挿は行なわれず、混合器21からの出力のみ
で内挿を行なう。26はクロマデコード回路で
“あシ、1/4に時間圧縮され、かつ色差信号C,とC
,との線順次で輝度信号Yに時分割多重されているクロ
マ信号を元の時間軸に戻す。27と詔はD / A変換
器であり、輝度信号Y、クロマ信号’F + CNがア
ナログ信号に戻され、29の逆マトリクス回路で元の広
帯域な原色信号R,G、Bに戻され粂。このようにして
、第2図のシステムでは、帯域圧縮された信号が、元の
広帯域なテレビ信号に戻される。
以上のように、このデコーダには、4フィールド分の画
像を内挿する処理を行なうため、第1と第2のフィール
ドメモリ14 、15から成る4フィールド分のフィー
ルドメモリを必要とする。
像を内挿する処理を行なうため、第1と第2のフィール
ドメモリ14 、15から成る4フィールド分のフィー
ルドメモリを必要とする。
そこで、フリーズモード時に簗1と第2のスイッチ回路
12 、13を強制的に図示とは逆の黒丸の方向に接続
し、IE2のフィールドメモリ15の出力を第1のフィ
ールドメモリ140入力に帰還させることで、フリーズ
画像を得られる。しかし、この場合には、第1.第2の
2次元フィルタ17 。
12 、13を強制的に図示とは逆の黒丸の方向に接続
し、IE2のフィールドメモリ15の出力を第1のフィ
ールドメモリ140入力に帰還させることで、フリーズ
画像を得られる。しかし、この場合には、第1.第2の
2次元フィルタ17 。
18の入力はまったく同一のものとな9、動き検出回路
22での動きの2フレーム検出では動きが検出できず静
止画と判断される。従って1.動画をフリーズした場合
、フレーム間で動いている部分がそのまま内挿され、フ
リーズ画像の解像度劣化などの問題を生じる。
22での動きの2フレーム検出では動きが検出できず静
止画と判断される。従って1.動画をフリーズした場合
、フレーム間で動いている部分がそのまま内挿され、フ
リーズ画像の解像度劣化などの問題を生じる。
本発明の目的は、ミューズ信号のように帯域圧縮された
高品位テレビ信号を元の広帯域なテレビ信号に戻すデコ
ーダにおいて、正常なフリーズ機能が得られる信号処理
回路を提供することにある。
高品位テレビ信号を元の広帯域なテレビ信号に戻すデコ
ーダにおいて、正常なフリーズ機能が得られる信号処理
回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明ではデコーダに用い
られる第3のフィールドメモリの前段にスイッチ回路を
用け、7リ一ズ時に該フィールドメモリの出力を該フィ
ールドメモリの入力に帰還するか、或は該フィールドメ
モリの書き込みを禁止し、該フィールドメモリ内の情報
が保持されるようにし、次に内挿フィルタの前段にスイ
ッチ回路を用け、内挿フィルタの現フィールド信号入力
に該フィールドメモリ出力を導き、該フィールドメモリ
内の情報を繰夛返し出力することによって画面ぶれのな
い静止画を得る。
られる第3のフィールドメモリの前段にスイッチ回路を
用け、7リ一ズ時に該フィールドメモリの出力を該フィ
ールドメモリの入力に帰還するか、或は該フィールドメ
モリの書き込みを禁止し、該フィールドメモリ内の情報
が保持されるようにし、次に内挿フィルタの前段にスイ
ッチ回路を用け、内挿フィルタの現フィールド信号入力
に該フィールドメモリ出力を導き、該フィールドメモリ
内の情報を繰夛返し出力することによって画面ぶれのな
い静止画を得る。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明、
する。
する。
第1図において、30はフリーズモード信号の入力端子
、31は通常モード時には混合器21の出力をフィール
ドメモリスに導き、フリーズモード時には第3のフィー
ルドメモリあの出力を該フィールドメモリあの入力に導
くための第3のスイッチ回路、32は通常モード時は混
合器21の出力を内挿フィルタ25へ導き、フリーズモ
ード時は第3のフィールドメモリあの出力を内挿フィル
タ四の現信号入力端子へ導くための第4のスイッチ回路
、その他は第2図に示される構成と同じである。
、31は通常モード時には混合器21の出力をフィール
ドメモリスに導き、フリーズモード時には第3のフィー
ルドメモリあの出力を該フィールドメモリあの入力に導
くための第3のスイッチ回路、32は通常モード時は混
合器21の出力を内挿フィルタ25へ導き、フリーズモ
ード時は第3のフィールドメモリあの出力を内挿フィル
タ四の現信号入力端子へ導くための第4のスイッチ回路
、その他は第2図に示される構成と同じである。
通常モード時は、第3.第4のスイッチ回路31 、3
2は第1図と逆方向に接続されており、第2図の一実施
例と同じ動作をする。
2は第1図と逆方向に接続されており、第2図の一実施
例と同じ動作をする。
一方、フリーズモード時には、フリーズ信号の入力端子
30からフリーズ信号が、フィールドの切り変わるタイ
ミングに同期して入力され、第5と第4のスイッチ回路
31 、32が第1図と同じ方向に接続される。2g3
のスイッチ回路31が第1図と同じ方向に接続されると
第3のフィー・ルドメモリUの出力は該フィールドメモ
リ24の入力に帰還され、該フィールドメモリ翼内の情
報は保持される。また、第4のスイッチ回路32が第1
図と同じ方向に接続されると混合器21からの現フィー
ルドの情報はしゃ断され、!I3のフィールドメモリ8
内の情報が現フィールドの情報として内挿フィルタ25
に導かれる。従って、内挿フスルタ25には、現フィー
ルドの情報として、また1フィールド前の情報として同
じものが導かれる。ここで、該内挿フィルタ25でフィ
ールド間内挿を行なうか否かを決めるフィールド間内挿
遮断信号によりフィールド間内挿を停止し、フィールド
内内挿を行なって、この信号を繰シ返し出力する。
30からフリーズ信号が、フィールドの切り変わるタイ
ミングに同期して入力され、第5と第4のスイッチ回路
31 、32が第1図と同じ方向に接続される。2g3
のスイッチ回路31が第1図と同じ方向に接続されると
第3のフィー・ルドメモリUの出力は該フィールドメモ
リ24の入力に帰還され、該フィールドメモリ翼内の情
報は保持される。また、第4のスイッチ回路32が第1
図と同じ方向に接続されると混合器21からの現フィー
ルドの情報はしゃ断され、!I3のフィールドメモリ8
内の情報が現フィールドの情報として内挿フィルタ25
に導かれる。従って、内挿フスルタ25には、現フィー
ルドの情報として、また1フィールド前の情報として同
じものが導かれる。ここで、該内挿フィルタ25でフィ
ールド間内挿を行なうか否かを決めるフィールド間内挿
遮断信号によりフィールド間内挿を停止し、フィールド
内内挿を行なって、この信号を繰シ返し出力する。
本発明の実施例では、第3のフィールドメモリ8内の情
報を保持し、常にフィールドメモリ詞の情報を読み出す
ことにより、フリーズ画を得ているが、フィールドメモ
IJ 24内の情報は。
報を保持し、常にフィールドメモリ詞の情報を読み出す
ことにより、フリーズ画を得ているが、フィールドメモ
IJ 24内の情報は。
第1 、第2の2次元フィルタ17 、18、及び準静
止回路20により静止画処理された信号と、サブサンプ
ルフィルタ16とL P F 19により動画処理され
た信号を、動き検出回路22によって算出された動き量
に従って、混合器21で混合したもの□ である
から、画像の動きに応じてフレーム間内挿処理が通常と
同様に為されたものであシ、2フィールドの情報(ある
フィールドの情報と1フレーム前の情報)を最大限に利
用している。
止回路20により静止画処理された信号と、サブサンプ
ルフィルタ16とL P F 19により動画処理され
た信号を、動き検出回路22によって算出された動き量
に従って、混合器21で混合したもの□ である
から、画像の動きに応じてフレーム間内挿処理が通常と
同様に為されたものであシ、2フィールドの情報(ある
フィールドの情報と1フレーム前の情報)を最大限に利
用している。
また、内挿フィルタ25では、常にフィールド間内挿を
停止しているため1画像が完全な静止画であれば通常は
4フィールド分の情報を用いて内挿を行なうのに対して
、第1図の実施例では2フィールドの情報しか利用しな
いので、完全な静止画と比較すると解像度は低下する。
停止しているため1画像が完全な静止画であれば通常は
4フィールド分の情報を用いて内挿を行なうのに対して
、第1図の実施例では2フィールドの情報しか利用しな
いので、完全な静止画と比較すると解像度は低下する。
しかし、本発明の実施例においては1画像の動きの有無
に拘らず、完全なフリーズ画像が得られる。
に拘らず、完全なフリーズ画像が得られる。
本発明では、第3のフィールドメモIJ 24内の情報
を保持する手段として、第3のスイッチ回路31を用い
たが、スイッチ回路31の代シにフィールドメモリ24
の書き込みを禁止して、睨み出し専用のメモリとしても
よい。
を保持する手段として、第3のスイッチ回路31を用い
たが、スイッチ回路31の代シにフィールドメモリ24
の書き込みを禁止して、睨み出し専用のメモリとしても
よい。
本発明によれば、フリーズモード時にwJ3のフィール
ドメモリの情報を保持し、フィールド間内挿を停止する
ことができるので、動画をフリーズした場合に静止画処
理することにより招いていた解像度の劣化を防ぎ1画像
の動きの有無に拘らず、正常なフリーズ画像を得ること
ができる。
ドメモリの情報を保持し、フィールド間内挿を停止する
ことができるので、動画をフリーズした場合に静止画処
理することにより招いていた解像度の劣化を防ぎ1画像
の動きの有無に拘らず、正常なフリーズ画像を得ること
ができる。
第1図は1本発明の一実施例を示す回路のブロック図。
第2図は、ミューズ方式のデコーダの一実施例を示す図
。 1・・・ミューズ信号の入力端子 2.3・・・モニタ用同期信号の出力端子4.5.6・
・・KGB信号の出力端子7・・・サブサンプルクロッ
クの入力端子8・・・動きベクトルの入力端子 9・・・A/D変換器 10・・・同期処理回路l
】・・・ノイズリダクション回路 12 、13・・・第1 、第2のスイッチ回路14
、15・・・第1 、IK2のフィールドメモリ16・
・・サブサンプルフィルタ 17 、18・・・2次元フィルタ 19・・・動画用フィルタ 20・・・準静止回路2
1・・・混合器 22・・・動き検出回路2
3・・・テンポラルフィルタ あ・・・第3のフィールドメモリ 25・・・内挿フィルタ 26・・・クロマデコー
ダ27 、28・・・D / A変換器 29・・・逆
マトリクス回路30・・・フリーズ信号の入力端子 31 、32・・・第3.第4のスイッチ回路〜 33 、34・・・ノンインターレース時のモニタ用同
期信号の出力端子 と 又
。 1・・・ミューズ信号の入力端子 2.3・・・モニタ用同期信号の出力端子4.5.6・
・・KGB信号の出力端子7・・・サブサンプルクロッ
クの入力端子8・・・動きベクトルの入力端子 9・・・A/D変換器 10・・・同期処理回路l
】・・・ノイズリダクション回路 12 、13・・・第1 、第2のスイッチ回路14
、15・・・第1 、IK2のフィールドメモリ16・
・・サブサンプルフィルタ 17 、18・・・2次元フィルタ 19・・・動画用フィルタ 20・・・準静止回路2
1・・・混合器 22・・・動き検出回路2
3・・・テンポラルフィルタ あ・・・第3のフィールドメモリ 25・・・内挿フィルタ 26・・・クロマデコー
ダ27 、28・・・D / A変換器 29・・・逆
マトリクス回路30・・・フリーズ信号の入力端子 31 、32・・・第3.第4のスイッチ回路〜 33 、34・・・ノンインターレース時のモニタ用同
期信号の出力端子 と 又
Claims (1)
- 4フィールドで一巡するサブナイキストサンプリング方
式により帯域圧縮された高品位テレビ信号を元の広帯域
なテレビ信号に変換する装置において、少なくとも入力
信号を4フィールド分遅延するフィールドメモリ、入力
信号を用いて動画用の帯域制限を行なう第1の低域通過
フィルタ(19)、入力信号と1フレーム遅延された第
1の遅延信号と2フレーム遅延された第2の遅延信号か
ら静止画用の帯域制限を行なう第2の低域通過フィルタ
(20)、入力信号、第1の遅延信号及び第2の遅延信
号を用いて画像の動きを検出する動き検出回路(22)
、該動き検出回路の出力信号により第1の低域通過フィ
ルタと第2の低域通過フィルタの出力信号の混合比を制
御する混合器(21)、該混合器の出力信号を1フィー
ルド分遅延するフィールド間内挿用のフィールドメモリ
(24)を具備するとともに、該フィールド間内挿用の
フィールドメモリの記憶を保持し、フィールドメモリ内
の情報を連続して出力する手段を設けたことを特徴とす
る高品位テレビ受像機の信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189557A JPH0683433B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 高品位テレビ受像機の信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189557A JPH0683433B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 高品位テレビ受像機の信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251390A true JPS6251390A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0683433B2 JPH0683433B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=16243314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60189557A Expired - Lifetime JPH0683433B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 高品位テレビ受像機の信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683433B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6431191A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Japan Broadcasting Corp | Tv type converter |
JPH02113694A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Hitachi Ltd | クロマ信号処理回路 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60189557A patent/JPH0683433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6431191A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Japan Broadcasting Corp | Tv type converter |
JPH02113694A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Hitachi Ltd | クロマ信号処理回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683433B2 (ja) | 1994-10-19 |
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