JPH0313162A - 自動ハウラ音送出方式 - Google Patents
自動ハウラ音送出方式Info
- Publication number
- JPH0313162A JPH0313162A JP14684889A JP14684889A JPH0313162A JP H0313162 A JPH0313162 A JP H0313162A JP 14684889 A JP14684889 A JP 14684889A JP 14684889 A JP14684889 A JP 14684889A JP H0313162 A JPH0313162 A JP H0313162A
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- JP
- Japan
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- howler
- receiver
- tone
- handset
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
構内交換機等の交換装置における自動ハウラ音送出方式
に関する。
に関する。
従来、上記交換装置は電話機の無効な受話器外しく以後
受話器外れという）を検出すると第４図のフローチャー
トに示す様に当該回線にハウラドランクを接続し、当該
回線にハウラ音を送出し、受話器よりハウラ音を出すこ
とにより受話器を元に戻すことを促し、受話器を元に戻
した場合は、上記接続を復旧しハウラ音送出を停止し平
常状態とし、受話器を元に戻さない場合は、ハウラドラ
ンクの占有を防止するため、一定時間（１０秒〜数１０
秒）経過後自動的に上記接続を復旧し、電話器をロック
アウト状態、（電話器は無音又は、話中音送出状態）と
し以後受話器を戻すまでそれを継続するものであった。
受話器外れという）を検出すると第４図のフローチャー
トに示す様に当該回線にハウラドランクを接続し、当該
回線にハウラ音を送出し、受話器よりハウラ音を出すこ
とにより受話器を元に戻すことを促し、受話器を元に戻
した場合は、上記接続を復旧しハウラ音送出を停止し平
常状態とし、受話器を元に戻さない場合は、ハウラドラ
ンクの占有を防止するため、一定時間（１０秒〜数１０
秒）経過後自動的に上記接続を復旧し、電話器をロック
アウト状態、（電話器は無音又は、話中音送出状態）と
し以後受話器を戻すまでそれを継続するものであった。
上記のとおり従来の技術ではハウラ音の送出が１回であ
り、送出時間も短いため完全に受話器外れの回復を促せ
るものではなく、受話器を戻さなかった場合、受話器外
れの回復を促す手段がないため、次に電話を使用するか
、または、保守員が発見する等まで受話器が戻されず半
永久的にロックアウト状態となり、着信不能状態となる
。
り、送出時間も短いため完全に受話器外れの回復を促せ
るものではなく、受話器を戻さなかった場合、受話器外
れの回復を促す手段がないため、次に電話を使用するか
、または、保守員が発見する等まで受話器が戻されず半
永久的にロックアウト状態となり、着信不能状態となる
。
これを防止するためにハウラ音を受話器を戻すまで連続
しで送出する方法では共通機器であるハウラドランクを
専有する形となり一般的ではなかった。
しで送出する方法では共通機器であるハウラドランクを
専有する形となり一般的ではなかった。
本発明は電話器に対しハウラドランク等を専有すること
なく、受話器を戻すまでハウラ音により受話器外れを促
し続けることを目的とする。
なく、受話器を戻すまでハウラ音により受話器外れを促
し続けることを目的とする。
上記問題点は、受話器外れの電話器にハウラドランクを
一定周期で接続、切断を繰り返し周期的に電話器にハウ
ラ音を送出することにより解決する。
一定周期で接続、切断を繰り返し周期的に電話器にハウ
ラ音を送出することにより解決する。
尚、ハウラドランクを一定周期で接続切断を繰り返すこ
とはソフトウェアコントロールによれば容易である。
とはソフトウェアコントロールによれば容易である。
ハウラドランクは周期的に接続され、非接続時間は他の
受話器外し電話器に接続し、ハウラ音を送出できるので
ハウラドランクを専有することなく、受話器を元に戻す
までハウラ音で受話器外れを促し続けることができる。
受話器外し電話器に接続し、ハウラ音を送出できるので
ハウラドランクを専有することなく、受話器を元に戻す
までハウラ音で受話器外れを促し続けることができる。
以下、本発明の実施例を第１図により説明する。
１ａ、１ｂは無効に受話器が外れた電話機、２ａ、２ｂ
は加入者回路、３はハウラドランク、４は通話路スイッ
チ、５ａ１５ｂはハウラドランクと加入者回路を結ぶ通
話路を示す。
は加入者回路、３はハウラドランク、４は通話路スイッ
チ、５ａ１５ｂはハウラドランクと加入者回路を結ぶ通
話路を示す。
本図に図示のない制御装置が電話機１ａの無効な受話器
外れを検出すると、同制御装置により１、ハウラドラン
ク３と加入者回路２ａ間の通話路５ａを閉じ、ハウラ音
を電話機１ａの受話器より送出し、受話器をかけること
を促す。（この状態を以後ハウラ送出状態という。）ハ
ウラ送出状態で前述制御装置により時間、及び電話機１
ａの受話器をかけたことを監視し一定時間（１０秒〜数
ｌＯ秒）経過しても受話器をかけない場合、前述制御装
置により通話路５ａを開放し、ハウラドランク３を空状
態とすると共に、加入者回路２ａをロックアウトとする
ことによりハウラ音を停止する（この状態をロックアウ
ト状態という）。
外れを検出すると、同制御装置により１、ハウラドラン
ク３と加入者回路２ａ間の通話路５ａを閉じ、ハウラ音
を電話機１ａの受話器より送出し、受話器をかけること
を促す。（この状態を以後ハウラ送出状態という。）ハ
ウラ送出状態で前述制御装置により時間、及び電話機１
ａの受話器をかけたことを監視し一定時間（１０秒〜数
ｌＯ秒）経過しても受話器をかけない場合、前述制御装
置により通話路５ａを開放し、ハウラドランク３を空状
態とすると共に、加入者回路２ａをロックアウトとする
ことによりハウラ音を停止する（この状態をロックアウ
ト状態という）。
ロックアウト状態で前述制御装置により時間、及び電話
機１ａの受話器の状態を監視し、一定時間（数分〜数１
０分）経過しても受話器をかけない場合、前述制御装置
により再度通話路５ａを閉じハウラ音送出状態とする。
機１ａの受話器の状態を監視し、一定時間（数分〜数１
０分）経過しても受話器をかけない場合、前述制御装置
により再度通話路５ａを閉じハウラ音送出状態とする。
以後電話機１ａの受話器をかけるまでハウラ音送出状態
とロックアウト状態を交互に繰り返す。
とロックアウト状態を交互に繰り返す。
これによって電話機１ａは第３図に示すタイミングで受
話器外れを促すハウラ音を送出できる。
話器外れを促すハウラ音を送出できる。
又、ロックアウト状態ではハウラドランク３は空である
ため、他の受話器外しの電話機１ｂへ通話路５ｂを閉じ
ハウラドランク３と加入者回路２ｂを接続しハウラ音を
送出できる。
ため、他の受話器外しの電話機１ｂへ通話路５ｂを閉じ
ハウラドランク３と加入者回路２ｂを接続しハウラ音を
送出できる。
本実施例によれば無効に受話器が外れた電話機に受話器
をかけるまでハウラ音で受話器外しを促すことで、ハウ
ラドランクを増すことなく実現できる点に効果がある。
をかけるまでハウラ音で受話器外しを促すことで、ハウ
ラドランクを増すことなく実現できる点に効果がある。
本発明によればハウラドランクの数を増すことなく受話
器をかけるまで受話器外れを促すハウラ音を送出できる
ので経済的に機能の向上ができる点に効果がある。
器をかけるまで受話器外れを促すハウラ音を送出できる
ので経済的に機能の向上ができる点に効果がある。
第１図は本発明および従来技術の実施例の構成図、第２
図は本発明における制御フローチャートを示す図、第３
図は本発明におけるハウラ音送出のタイミングを示す図
、第４図は従来の技術における制御フローチャートを示
す図である。 １ａ、ｌｂ−ｍ−無効に受話器が外れた電話機２ ａ、
２ ｂ−−一加入者回路 ３ −一一ハウラドランク ４ −ｍ−通話路スイッチ ５ａ、５ｂ−一一通話路 第 １ 図 第２図 １５３ 囚 第４図
図は本発明における制御フローチャートを示す図、第３
図は本発明におけるハウラ音送出のタイミングを示す図
、第４図は従来の技術における制御フローチャートを示
す図である。 １ａ、ｌｂ−ｍ−無効に受話器が外れた電話機２ ａ、
２ ｂ−−一加入者回路 ３ −一一ハウラドランク ４ −ｍ−通話路スイッチ ５ａ、５ｂ−一一通話路 第 １ 図 第２図 １５３ 囚 第４図
Claims (1)
- １、電話機の無効な受話器外しを検出し、自動的に受話
器を元に戻すことを促すハウラ音を送出する機能を持つ
交換装置であつて、無効な受話器外しのあいだ中、周期
的にハウラ音を送出することを特徴とする自動ハウラ音
送出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14684889A JPH0313162A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動ハウラ音送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14684889A JPH0313162A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動ハウラ音送出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313162A true JPH0313162A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15416907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14684889A Pending JPH0313162A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 自動ハウラ音送出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313162A (ja) |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14684889A patent/JPH0313162A/ja active Pending
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