JPH0313145A - デジタル無線伝送システム - Google Patents
デジタル無線伝送システムInfo
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- JPH0313145A JPH0313145A JP1149154A JP14915489A JPH0313145A JP H0313145 A JPH0313145 A JP H0313145A JP 1149154 A JP1149154 A JP 1149154A JP 14915489 A JP14915489 A JP 14915489A JP H0313145 A JPH0313145 A JP H0313145A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 61
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0002—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission rate
- H04L1/0003—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission rate by switching between different modulation schemes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多値直交振幅変調方式を採用するデジタル無線
伝送システムに関し、特に予備回線を含めて運用する無
線伝送システムの改善に関する。
伝送システムに関し、特に予備回線を含めて運用する無
線伝送システムの改善に関する。
従来、６４ＱＡＭ （Ｑｕａｄｒａｔｕｒｅ Ａｍｐｔ
ｉｔｕｄｅ ＭｏｄｕＩａｔｉｏｎ）方式や２５６ＱＡ
方式等の多値直交振幅変調方式を採用するデジタル無線
伝送システムとして、第３図に示すものが知られている
。図において、１は送端回線切替回路、２Ａ１〜２ＡＮ
は現用送信器、３は予備送信器、４Ａ、〜４Ａ、４は現
用受信器、５は予備受信器、６は受端回線切替回路、７
は回線切替制御回路である。
ｉｔｕｄｅ ＭｏｄｕＩａｔｉｏｎ）方式や２５６ＱＡ
方式等の多値直交振幅変調方式を採用するデジタル無線
伝送システムとして、第３図に示すものが知られている
。図において、１は送端回線切替回路、２Ａ１〜２ＡＮ
は現用送信器、３は予備送信器、４Ａ、〜４Ａ、４は現
用受信器、５は予備受信器、６は受端回線切替回路、７
は回線切替制御回路である。
このシステムでは、受信側でＢ Ｅ Ｒ（ｂｉｔ ｅｒ
ｒｏｒｒａｔｅ ：ビット誤り率）により回線品質を常
に監視しなからＢＥＲが予め定めされた値により悪い場
合、言い換えれば回線品質が規定の値よりも劣化した場
合、現用から予備へ回線を切り替える。
ｒｏｒｒａｔｅ ：ビット誤り率）により回線品質を常
に監視しなからＢＥＲが予め定めされた値により悪い場
合、言い換えれば回線品質が規定の値よりも劣化した場
合、現用から予備へ回線を切り替える。
今、仮に現用送信器２Ａ、及び現用受信器４Ａ。
からなる現用回線１でフェージング等がおこり回線品質
が劣化した場合を考える。受信端局では、先ず現用受信
器４ Ａ ｒでＢＥＲを検出した後、そのＢＥＨの値を
予め定められたＢＥＲの値と比較し劣化が確認されれば
回線障害アラームを発動する０発生した回線障害アラー
ムは、回線切替制御回路７に送られる。
が劣化した場合を考える。受信端局では、先ず現用受信
器４ Ａ ｒでＢＥＲを検出した後、そのＢＥＨの値を
予め定められたＢＥＲの値と比較し劣化が確認されれば
回線障害アラームを発動する０発生した回線障害アラー
ムは、回線切替制御回路７に送られる。
この時、同様に現用送信器２ Ａ ｚ及び現用受信器４
Ａ２からなる現用回線２乃至現用送信器２Ａ。
Ａ２からなる現用回線２乃至現用送信器２Ａ。
及び現用受信器４ＡＮからなる現用回線Ｎまでの全ての
回線、及び予備送信器３及び予備受信器５からなる予備
回線においてもそれぞれＢＥＲの値を予め定められたＢ
ＥＲの値と比較し劣化していないことを確認し、回線障
害アラームを出さない。
回線、及び予備送信器３及び予備受信器５からなる予備
回線においてもそれぞれＢＥＲの値を予め定められたＢ
ＥＲの値と比較し劣化していないことを確認し、回線障
害アラームを出さない。
すると、回線切替制御回路７では予備受信器５゜現用受
信器４Ａｚ乃至現用受信器４Ａ、４からは回線障害アラ
ームを受信していないことで現用回線２から現用回線Ｎ
までが予備回線を占有していないことを確認すると共に
、予備回線で回線障害が起きていないことを確認する。
信器４Ａｚ乃至現用受信器４Ａ、４からは回線障害アラ
ームを受信していないことで現用回線２から現用回線Ｎ
までが予備回線を占有していないことを確認すると共に
、予備回線で回線障害が起きていないことを確認する。
この時、予備回線の回線障害アラーム発動点はＮ本の現
用回線のそれと等しい。
用回線のそれと等しい。
そして、この時予備回線に回線障害アラームが出ていな
ければ、回線切替制御回路７は送端回線切替回路１へ制
御信号を送り送端回線切替回路１を切り替えて現用回線
１により伝送されていたデジタル信号Ｓ１を予備回線に
も伝送する。
ければ、回線切替制御回路７は送端回線切替回路１へ制
御信号を送り送端回線切替回路１を切り替えて現用回線
１により伝送されていたデジタル信号Ｓ１を予備回線に
も伝送する。
次に、回線切替制御回路７は受端回線切替回路６へ制御
信号を送り受端回線切替回路６を切り替え、現用受信器
４Ａ、から出力されるデジタル信号に代わって予備受信
器５から出力されるデジタル信号をデジタル信号Ｓ１と
して受端回線切替口６路から出力させる。以上により現
用回線１によって伝送されていたデジタル信号Ｓ１の予
備回線への切り替えが終了する。
信号を送り受端回線切替回路６を切り替え、現用受信器
４Ａ、から出力されるデジタル信号に代わって予備受信
器５から出力されるデジタル信号をデジタル信号Ｓ１と
して受端回線切替口６路から出力させる。以上により現
用回線１によって伝送されていたデジタル信号Ｓ１の予
備回線への切り替えが終了する。
なお、前記したデジタル信号Ｓ、、ＳＺ、・・・Ｓ８は
それぞれ複数列の信号からなっており、例えば１３５Ｍ
Ｂシステムでは、ビットレート４５Ｍｂｐｓの信号列の
３本を並列に扱う。
それぞれ複数列の信号からなっており、例えば１３５Ｍ
Ｂシステムでは、ビットレート４５Ｍｂｐｓの信号列の
３本を並列に扱う。
ところで、多値変調方式に基づく伝送信号を用いるデジ
タル無線伝送システムにおいては、多値化が進む程降雨
やフェージング等の影響を受は易くなり回線品質が劣化
し易いことが知られており、このために上述したように
予備回線を設けて回線断の発注を防止している。
タル無線伝送システムにおいては、多値化が進む程降雨
やフェージング等の影響を受は易くなり回線品質が劣化
し易いことが知られており、このために上述したように
予備回線を設けて回線断の発注を防止している。
しかしながら、各回線を構成する送受信器は複数列の全
ての信号列を送受できるように予め多値化が成されてい
るため、各回線を通るデジタル信号が全ての信号列を用
いていない場合でも、他の複数列の全ての信号列を用い
ている回線と同様に降雨やフェージング等の影響を受け
ることになる。
ての信号列を送受できるように予め多値化が成されてい
るため、各回線を通るデジタル信号が全ての信号列を用
いていない場合でも、他の複数列の全ての信号列を用い
ている回線と同様に降雨やフェージング等の影響を受け
ることになる。
言い換えれば、複数列の全ての信号列を伝送していない
回線は、伝送容量が少ないのにも関わらず、回線劣化時
の予備回線占有率は複数列の全ての信号列を伝送してい
る伝送容量の多い回線と全く等しいという問題がある。
回線は、伝送容量が少ないのにも関わらず、回線劣化時
の予備回線占有率は複数列の全ての信号列を伝送してい
る伝送容量の多い回線と全く等しいという問題がある。
本発明は伝送容量の少ない回線による予備回線占有率を
低減させ、他の現用回線に有効利用させるようにした無
線伝送システムを提供することを目的とする。
低減させ、他の現用回線に有効利用させるようにした無
線伝送システムを提供することを目的とする。
本発明のデジタル無線伝送システムは、送信側には、定
められた信号列よりも少ない信号列の信号が入力された
ときに本来の多値直交振幅変調方式よりも低位の変調方
式に切り替えるとともに、受信側へ切り替えたことを知
らせる変調方式情報信号を送信する変調方式可変型送信
器を備え、受信側には、送信系から送られる変調方式情
報信号により送信側の多値直交振幅変調方式に対応した
復調方式に切り替え復調処理をする復調方式可変型受信
器とを備えている。
められた信号列よりも少ない信号列の信号が入力された
ときに本来の多値直交振幅変調方式よりも低位の変調方
式に切り替えるとともに、受信側へ切り替えたことを知
らせる変調方式情報信号を送信する変調方式可変型送信
器を備え、受信側には、送信系から送られる変調方式情
報信号により送信側の多値直交振幅変調方式に対応した
復調方式に切り替え復調処理をする復調方式可変型受信
器とを備えている。
このシステムでは、−の現用回線が複数列の全ての信号
列を用いていない場合には、用いている信号列の数を満
足する範囲で本来の多値直交振幅変調方式よりも低位の
多値直交振幅変調方式に基づく変調処理を受ける。
列を用いていない場合には、用いている信号列の数を満
足する範囲で本来の多値直交振幅変調方式よりも低位の
多値直交振幅変調方式に基づく変調処理を受ける。
これにより、複数列の全ての信号列を伝送していない伝
送容量が少ない回線の多値直交振幅変調方式を低位にし
て回線品質を劣化し難（し、予備回線を優先する確率を
低（して予備回線を他の現用回線のために有効利用する
ことを可能とする。
送容量が少ない回線の多値直交振幅変調方式を低位にし
て回線品質を劣化し難（し、予備回線を優先する確率を
低（して予備回線を他の現用回線のために有効利用する
ことを可能とする。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のデジタル無線伝送システム
のブロック図である。図において、■は送端回線切替回
路、２１〜２８は現用変調方式可変型送信器、３は予備
送信器、４１〜４Ｎは現用復調方式可変型受信器、５は
予備受信器、６は受端回線切替回路、７は回線切替制御
回路である。
のブロック図である。図において、■は送端回線切替回
路、２１〜２８は現用変調方式可変型送信器、３は予備
送信器、４１〜４Ｎは現用復調方式可変型受信器、５は
予備受信器、６は受端回線切替回路、７は回線切替制御
回路である。
即ち、ここではＮ個の現用系のそれぞれにおいて送信側
では従来の変調方式固定の送信器に代えて変調方式可変
型送信器２１〜２、を設け、また受信側では復調方式固
定の受信器に代えて復調方式可変型受信器４１〜４．ｌ
を設けている。
では従来の変調方式固定の送信器に代えて変調方式可変
型送信器２１〜２、を設け、また受信側では復調方式固
定の受信器に代えて復調方式可変型受信器４１〜４．ｌ
を設けている。
なお、ここではデジタル信号Ｓｔ、Ｓｚ、・・・ＳＮは
それぞれ複数列の信号からなり、例えば１３５ＭＢシス
テムでは、ビットレート４５Ｍｂｐｓの第１〜第３の３
本の信号列を並列に扱うシステムとして構成している。
それぞれ複数列の信号からなり、例えば１３５ＭＢシス
テムでは、ビットレート４５Ｍｂｐｓの第１〜第３の３
本の信号列を並列に扱うシステムとして構成している。
第２図（ａ）は前記変調方式可変型送信器２１〜２Ｎの
構成例を示す。ここでは本来の多値直交振幅変調方式は
例えば６４ＱＡＭ方式であり、これよりも低位の多値直
交振幅変調方式は１６ＱＡＭ方式であり、これより更に
低位の多値直交振幅変調方式はｄＰＳＫ方式となってい
る。
構成例を示す。ここでは本来の多値直交振幅変調方式は
例えば６４ＱＡＭ方式であり、これよりも低位の多値直
交振幅変調方式は１６ＱＡＭ方式であり、これより更に
低位の多値直交振幅変調方式はｄＰＳＫ方式となってい
る。
入力断検出回路１０は入力信号列（第１〜第３の信号列
）の各々の信号の有無を検出しその結果を切替多重化回
路及び変調方式可変変調回路１２へ送出する。切替多重
化回路１１では、入力断検出回路１０の出力結果により
入力される第１から第３までの信号列のうち、入力のあ
る信号列のみを出力すると同時に、切替多重化回路１１
の出力情報を変調方式情報信号として伝送信号に信号多
重する。変調方式可変変調回路１２では、変調方式情報
信号が多重化された切替多重化回路１１の出力信号を、
それまで用いていた多値直交振幅変調方式を一旦変調処
理して受端側へ送出した後、予め定められた時間の後入
力断検出回路ＩＯの出力信号により多値直交振幅変調方
式に変え、切替多重化回路の出力信号を変調処理し受端
側へ送出する。
）の各々の信号の有無を検出しその結果を切替多重化回
路及び変調方式可変変調回路１２へ送出する。切替多重
化回路１１では、入力断検出回路１０の出力結果により
入力される第１から第３までの信号列のうち、入力のあ
る信号列のみを出力すると同時に、切替多重化回路１１
の出力情報を変調方式情報信号として伝送信号に信号多
重する。変調方式可変変調回路１２では、変調方式情報
信号が多重化された切替多重化回路１１の出力信号を、
それまで用いていた多値直交振幅変調方式を一旦変調処
理して受端側へ送出した後、予め定められた時間の後入
力断検出回路ＩＯの出力信号により多値直交振幅変調方
式に変え、切替多重化回路の出力信号を変調処理し受端
側へ送出する。
例えば、第１及び第２信号列が切替多重化回路１１へ入
力される場合には、変調方式可変変調回路１２の多値直
交振幅変調方式は、通常の６４ＱＡＭ方式から低位の１
６ＱＡＭ方弐に切り替えられる。
力される場合には、変調方式可変変調回路１２の多値直
交振幅変調方式は、通常の６４ＱＡＭ方式から低位の１
６ＱＡＭ方弐に切り替えられる。
更に、第１信号列のみしか入力されない場合には、変調
方式可変変調回路１２の多値直交振幅変調方式はさらに
低位の４ ＰＳＫ方式に切り替えられる。
方式可変変調回路１２の多値直交振幅変調方式はさらに
低位の４ ＰＳＫ方式に切り替えられる。
第２図（ｂ）は前記復調方式可変型受信器４゜〜４８の
構成例を示す。復調方式可変復調回路２０では、変調方
式可変変調回路１２より送出された変調方式情報信号を
含む変調信号を予め定められた多値直交振幅復調方式に
より復調処理を行う。
構成例を示す。復調方式可変復調回路２０では、変調方
式可変変調回路１２より送出された変調方式情報信号を
含む変調信号を予め定められた多値直交振幅復調方式に
より復調処理を行う。
復調された信号は復調方式可変復調回路２０から切替分
離化回路２１へ出力される。切替分離化回路では、復調
信号より復調方式情報信号を分離するとともに分離化さ
れた第１から第３の信号列を分離した変調方式情報信号
に従って出力するとともに復調方式可変復調回路２０の
多値直交振幅復調方式を送信の多値直交振幅変調方式に
合うよう制御信号を復調方式可変復調回路２０へ送出す
る。
離化回路２１へ出力される。切替分離化回路では、復調
信号より復調方式情報信号を分離するとともに分離化さ
れた第１から第３の信号列を分離した変調方式情報信号
に従って出力するとともに復調方式可変復調回路２０の
多値直交振幅復調方式を送信の多値直交振幅変調方式に
合うよう制御信号を復調方式可変復調回路２０へ送出す
る。
切替分離化回路２１より制御信号を受けた復調方式可変
復調回路２０は、送信側の多値直交振幅変調方式に合う
ように多値直交振幅復調方式を切り替える。
復調回路２０は、送信側の多値直交振幅変調方式に合う
ように多値直交振幅復調方式を切り替える。
〔発明の効果］
以上説明したように本発明は、複数列の全ての信号列を
伝送しない伝送容量が少ない回線がある場合には、その
回線の多値直交振幅変調方式を低位にするので、その回
線品質の劣化を抑制でき、予備回線を優先する確率を低
くし、予備回線を他の現用回線のために有効に使用する
ことができ、システムとしての回線品質を高めることが
できる効果がある。
伝送しない伝送容量が少ない回線がある場合には、その
回線の多値直交振幅変調方式を低位にするので、その回
線品質の劣化を抑制でき、予備回線を優先する確率を低
くし、予備回線を他の現用回線のために有効に使用する
ことができ、システムとしての回線品質を高めることが
できる効果がある。
第１図は本発明のデジタル無線伝送方式の一実施例のブ
ロック構成図、第２図（ａ）は変調方式可変型送信器の
ブロック図、第２図（ｂ）は復調方式可変型受信器のブ
ロック図、第３図は従来のデジタル無線伝送システムの
ブロック図である。 １・・・送端回線切替回路、２１〜２、・・・現用変調
方式可変型送信器、２Ａ、〜２ＡＭ・・・現用送信器、
３・・・予備送信器、４１〜４Ｎ・・・現用復調方式可
変型受信器、４Ａ、〜４Ａ、ｌ・・・現用受信器、５・
・・予備受信器、６・・・受端回線切替回路、７・・・
回線切替制御回路、１０・・・入力断検出回路、１１・
・・切替多重化回路、１２・・・変調方式可変変調回路
、２０・・・復調方式可変復調回路、２１・・・切替分
離回路。 （ａ） 第２ ／２゛〜２゛
ロック構成図、第２図（ａ）は変調方式可変型送信器の
ブロック図、第２図（ｂ）は復調方式可変型受信器のブ
ロック図、第３図は従来のデジタル無線伝送システムの
ブロック図である。 １・・・送端回線切替回路、２１〜２、・・・現用変調
方式可変型送信器、２Ａ、〜２ＡＭ・・・現用送信器、
３・・・予備送信器、４１〜４Ｎ・・・現用復調方式可
変型受信器、４Ａ、〜４Ａ、ｌ・・・現用受信器、５・
・・予備受信器、６・・・受端回線切替回路、７・・・
回線切替制御回路、１０・・・入力断検出回路、１１・
・・切替多重化回路、１２・・・変調方式可変変調回路
、２０・・・復調方式可変復調回路、２１・・・切替分
離回路。 （ａ） 第２ ／２゛〜２゛
Claims (1)
- １、多値直交振幅変調方式に基づく無線回線が１以上の
現用系と１以上の予備系とからなり、現用系の品質が劣
化したときに予備系に切り替えるようにしたデジタル無
線伝送システムにおいて、送信側には、定められた信号
列よりも少ない信号列の信号が入力されたときに本来の
多値直交振幅変調方式よりも低位の変調方式に切り替え
るとともに、受信側へ切り替えたことを知らせる変調方
式情報信号を送信する変調方式可変型送信器を備え、受
信側には、送信系から送られる変調方式情報信号により
送信側の多値直交振幅変調方式に対応した復調方式に切
り替え復調処理をする復調方式可変型受信器とを備える
ことを特徴とするデジタル無線伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149154A JPH0313145A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | デジタル無線伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149154A JPH0313145A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | デジタル無線伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313145A true JPH0313145A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15468967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149154A Pending JPH0313145A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | デジタル無線伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313145A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03283743A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Anritsu Corp | マルチモード変調器 |
| US6434201B1 (en) | 1998-03-02 | 2002-08-13 | Nec Corporation | Simply-constructed digital radio communication system capable of changing transmission capacity mode |
| USRE40255E1 (en) | 1991-03-27 | 2008-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
| JP2010171542A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Nec Corp | 無線通信装置および通信方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53144209A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | Data burst modulation system |
| JPS5855709A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-04-02 | ハ−・ツエ−・クレプリン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | パス腕形測定計器 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1149154A patent/JPH0313145A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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