JPH01170147A - ディジタル無線伝送システム - Google Patents

ディジタル無線伝送システム

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JPH01170147A
JPH01170147A JP62328046A JP32804687A JPH01170147A JP H01170147 A JPH01170147 A JP H01170147A JP 62328046 A JP62328046 A JP 62328046A JP 32804687 A JP32804687 A JP 32804687A JP H01170147 A JPH01170147 A JP H01170147A
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JP
Japan
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signal
line
protection
working
transmission
Prior art date
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JP62328046A
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English (en)
Inventor
Makoto Yoshimoto
真 吉本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多値直交振幅変調方式を採用するディジタル無
線伝送システムに係り、特に予備回線を含めて運用する
際の回線の利用技術に関する。
(従来の技術) 64 Q A M (Quadrature Ampl
itude Modula目0霞)方式や256QAM
方式等の多値直交振幅変調方式を採用するディジタル無
線伝送システムとしては、従来、例えば第6図に示すも
のが知られている。
第6図において、このディジタル無線伝送システムは1
つの予備回線CHOと複数の現用回線(CHI〜CHN
)を備えたものである。現用系は、送信側が送信切換器
(61−1〜6l−N)と例えば64QAM方式の変調
器(62−1〜62−N)と送信機(63−1〜63−
N)を備え、また送信側が受信11!(64−1〜64
−N)と64QAM方式の復調器(65−1〜65−N
)と受信切換器(66−1〜66−N)を備える。
一方、予備系は、送信側がパイロット信号発生器67と
送信切換器68と64QAM方式の変調器69と送信機
70を備え、また受信側が受信機71と64QAM方式
の復調器72と受信切換器73とパイロット信号検出器
74を備える。
そして、予備系送信系の送信切換器68の出力端と変調
器69の入力端間には現用系のN個の送信切換器(61
−1〜6l−N)が直列的に配列され、同様に予備系受
信系の復調器72の出力端と受信切換器73の入力端間
には現用系のN個の受信切換器(66−1〜66−N)
が直列的に配列される構成となっている。
送信切換器(61−1〜6l−N)は、第7図に示す如
く、対応する入力端子(#1〜#N)に印加される現用
系信号入力をそのまま対応する変調器(62−1〜62
−N)へ出力するとともに、スイッチS1が現用系信号
入力と予備系信号入力のいずれかを予備系送信側に接続
する構成となっている。このスイッチSlは、該当現用
回線の回線品質が劣化した場合に当該現用系信号入力を
予備系送信側にも送出すべく制御される。
受信切換器(66−1〜66−N)も同様に、平常時は
対応する復調器(65−1〜65−N)の出力を対応す
る出力端子(#10〜#NO)へ送出するが、送信側の
予備系への切り換えに連動して該当する受信切換器が制
御され復調器72の出力を対応する現用系出力端子へ送
出する。
ここに、回線品質の劣化は受信側において現用系の出力
端子(#10〜#NO)に送出される信号に基づき判定
され、その判定結果に基づき送信切換器(61−1〜6
l−N)および受信切換器(66−1〜66−N)が切
換制御されることは周知の通りである。
一方、送信切換器68は、パイロット信号発生器67が
発生するパイロット信号と入力端子#0に印加される予
備系信号のいずれかを選択して出力する。即ち、この種
のシステムでは、現用回線が平常動作している場合、予
備回線CHOの利用形態には2種類ある。1つはパイロ
ット信号を乗せ、それをパイロット信号検出器74で検
出し、予備系の正常動作を確認する方式である。
他の1つは、周波数の有効利用の観点から予備回線CH
Oも現用回線(CHI〜CHN)と同等に扱い、出力端
子#00に送出される予備系信号によって予備系の正常
動作確認を併せて行う方式(予備運用方式)である、い
ずれの方式においても、予備系への切換時には予備回線
CHO上の信号は回線品質の劣化した現用回線に係る信
号に切り換えられ、該当現用回線の回線断が防止される
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来のディジタル無線伝送システムにあっ
ては、多値変調方式に基づく伝送信号は、多値化が進む
程降雨やフェージング等の影響を受は易くなり回線品質
が劣化し易い点に鑑み、予備回線を設けて回線断の発生
を防止し、かつ予備運用方式の採用を可能にして周波数
の有効利用および伝送効率の向上が図れるように配慮さ
れている。
しかしながら、現用回線の回線品質が劣化した場合、予
備運用方式によって予備回線に乗せる信号は中断しなけ
ればならない上、回線品質の劣化した現用回線は不使用
となるので、従来の予備運用方式では周波数の有効利用
や伝送効率の向上を図る処置としては不充分であるとい
う問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、予備運用方式を可能にするシステムにおいて
現用回線が予備系へ切り換えられてもその回線品質の劣
化した現用回線を不使用とすることなく利用できるよう
にすることによって、周波数の有効利用と伝送効率の向
上を図ることができるディジタル無線伝送システムを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のディジタル伝送シ
ステムは次の如き構成を有する。
即ち、本発明のディジタル無線伝送システムは、多値直
交振幅変調方式に基づく無線回線が1または複数の現用
系と1つの予備系とからなり、予備回線を含めて運用す
るディジタル無線伝送システムにおいて: 現用系の送
信側に、予備系への切換時には現用系信号入力を予備系
送信系へ、予備系信号入力を現用系送信系へそれぞれ切
り換え接続する送信切換器と; この送信切換器の現用
系出力について多値直交振幅変調処理をするものであっ
て予備系への切換時には本来の多値直交振幅変調方式よ
りも低位の多値直交振幅変調方式に切り換わる変調器と
; を設け、現用系の受信側に、予備系への切換時にお
いて現用系受信信号の中から前記予備系信号に係るもの
を選択する選択器と; この選択器の出力について前記
低位の多値直交振幅変調方式に対応した復調方式で復調
処理をする復調器と; を設けたことを特徴とするもの
である。
(作 用) 次に、前記構成を有する本発明のディジタル無線伝送シ
ステムの作用を説明する。
平常時においては、予備回線も現用回線と同様に多値直
交振幅変調方式に係る伝送信号が乗せられる。ここで、
平常時に予備回線に乗せられる信号を予備系信号、現用
回線に乗せられる信号を現用系信号と称すれば、ある現
用回線の回線品質が劣化し予備系への切換事由が発生す
ると、送信切換器の作用によって、当該現用系信号は予
備回線に乗せられる。一方、予備系信号はその回線品質
が劣化した現用回線の送信系に属する変調器に入り、そ
こで平常時において使用される本来の多値直交振幅変調
方式よりも低位の多値直交振幅変調方式に基づく変調処
理を受け、その回線品質が劣化した現用回線へ送出され
る。即ち、予備系信号は従来の如く中断されることがな
いのである。
なお、これにより伝送される予備系信号は変調方式が本
来のものよりも低位のものであるから、伝送容量は低下
するが、回線品質の劣化は軽微である。
斯くして、本発明のディジタル無線伝送方式によれば、
予備系への切り換えが行われた場合には、予備系信号は
中断されることなくその回線品質の劣化を生じた現用回
線を利用して伝送できるので、周波数の有効利用と伝送
効率の向上が図れる利点がある。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るディジタル無線伝送方
式を示す、なお、従来と同一構成部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
第1図において、本発明では、N個の現用系のそれぞれ
において、送信側では従来の送信切換器(61−1〜6
l−N)および64QAMの変調器(62−1〜62−
N)に代えて送信切換器(1−1〜1−N)および64
QAMと4 PSKの両方式を備える変調器(2−1〜
2−N)を設け、かつ受信側では受信機(64−1〜6
4−N)と64QAMの復調器(65−1〜65−N)
間に分配器(3−1〜3−N)を介在させるとともに、
選択器4と4PSKの復調器5と受信切換器6とを設け
たものである。
送信切換器(1−1〜1−N)は、第2図に示す如く、
従来のスイッチSRの他に、スイッチS2を備え、スイ
ッチS2は予備系信号入力を平常時は予備系送信側に接
続し、予備系切換時に現用系送信側に接続するようにな
っている。
次に、第3図は本発明の変調器の構成例を示す。
本実施例では、本来の多値直交振幅変調方式は例えば従
来例と同様に64QAM方式であり、これよりも低位の
多値直交振幅変調方式は4PSK(4相位相シフトキー
イング)方式となっている。
また、第1図(従来図の第6図も同様であるが)では、
説明を簡略化するため図示省略したが、入力端子#1〜
同#Nのそれぞれに印加される現用系信号は複数ビット
並列の信号からなる。
例えばハイアラーキDS(ディジタルシステム)−3で
は、ビットレート45 M bpsの信号列の3本を並
列に扱うシステムであるが、第3図はこのシステムへの
適用を考慮した場合の変調器構成例である。
第3図において、31〜33は1−2変換器、34は差
動変換回路、35は64 QAM/4 P SK変換器
、36はD−A変換器、37.38は口−パスフィルタ
、39はローカル発振器、40゜44はハイブリッド、
41.43はミキサ、42はπ/2移相器、45は増幅
器である。
1−2変換器(31〜33)は、それぞれ対応する入力
信号列(第1〜第3の信号列)を2ビット並列の信号へ
変換する。1−2変換器31の出力は差動変換回路へ、
1−2変換器32と同33の出力(DATA 1〜同4
)は64QAM/4PSK変換器35へそれぞれ送出さ
れる。差動変換回路34の動作は良く知られているので
その説明を省略するが、その出力である同相成分信号■
1と直交成分信号Qlは64QAM/4PSK変換器3
5とD−A変換器36とへ送出される。
64QAM/4PSK変換器35は、例えば第4図に示
す如くに構成され、外部から与えられる切換信号に従っ
て同相成分信号I2、同■3と直交成分信号Q2.同Q
、をD−A変換器36へ送出する。第4図において、切
換信号はアンドゲート56、同55、同54、同53の
一方の入力に印加されるとともに、インバータ57を介
してアンドゲート52、同51の一方の入力に印加され
ている。そして、同相成分信号11はアンドゲート51
の他方の入力に、直交成分信号Q!はアンドゲート52
の他方の入力にそれぞれ印加される。
また、DATAIはアンドゲート53の他方の入力に、
 DATA2はアンドゲート54の他方の入力に、DA
TA3はアンドゲート55の他方の入力に、DATA4
はアンドゲート56の他方の入力にそれぞれ印加される
0次いで、出力段のオアゲート58はアンドゲート51
の出力とアンドゲート53の出力とを入力として同相成
分信号■2を出力し、オアゲート59はアンドゲート5
2の出力とアンドゲート54の出力とを入力として直交
成分信号Q2を出力し、オアゲート60はアンドゲート
51の出力とアンドゲート55の出力とを入力として同
相成分信号I3を出力し、オアゲート61はアンドゲー
ト52の出力とアンドゲート56の出力とを入力として
直交成分信号Q3を出力する。
要するに、この64QAM/4PSK変換器35では、
外部入力である切換信号は、現用回線の回線品質に基づ
き作成されるもので、平常時には“1”レベルに設定さ
れ、回線品質の劣化を示した現用回線が検出されるとそ
の現用系送信側の変調器に供給するもののみが“Onレ
ベルに変更されるのであるが、この切換信号が″1″レ
ベルのときは、アンドゲート51と同52は出力禁止と
なるから、同相成分信号工2はDATA 1に係るもの
、同I、はDATA3に係るもの、直交成分信号Q2は
DATA2に係るもの、同Q3はDATA4に係るもの
がそれぞれ出力される。従って、D−A変換器36の入
力は同相成分信号工1、同工2、同工3の3ビツトと直
交成分信号Q1.同Q2.同Q3の3ビツトがそれぞれ
供給される。つまり、D−A変換器36の入力における
8値+8値のディジタル信号の位相平面上の信号点配置
は第5図(a)に示す如く64QAM方式のものとなる
一方、切換信号が“0”レベルのときは、前記とは逆に
アンドゲート53〜同56が出力禁止状態に設定される
から、同相成分信号■2と同I3は同I!と同じものと
なり、同様に直交成分信号Q2と同Q3は同Q+と同じ
ものとなる。従って、D−A変換器36の入力は同相成
分信号1.と直交成分信号Q1となる。つまり、D−A
変換器36の入力における2値+2値のディジタル信号
の位相平面上の信号点配置は第5図(b)に示す如(J
PSK方式のものとなる。
前述した如く、回線品質の劣化要因は、降雨やフェージ
ング等であるが、第5図から明らかなように、低位の変
調方式であるJPSK方式の方が高位の変調方式である
64QAM方式よりも劣化要因に対する耐性が強いこと
が理解できる。また、前記変換例では、3人力を1出力
とするから、予備系切換時の予備系信号の伝送容量は1
/3で運用できる。つまり、高位の変調方式が2値を扱
い、低位の変調方式が2″値を扱うとすれば、予備系切
換時にはn / mの伝送容量で運用できるのである。
なお、D−A変換器36は、同相成分信号■(I 1.
 I 2. I sまたはI+)と直交成分信号Q(Q
 r 、 Q 2、Q3またはQt)のそれぞれをアナ
ログ化する。これらはそれぞれ対応するローパスフィル
タ37.同38を介してミキサ41.同43の一方の入
力となる。一方、ローカル発振器39が発生するローカ
ル信号はハイブリッド40で2分岐され、一方はミキサ
41の他方の入力へ、他方はπ/2移相器42を介して
ミキサ43の他方の入力へそれぞれ供給される。ミキサ
41.同43では入力ベースパント信号をローカル信号
に基づきIF(中間周波数)帯の信号に変換する。これ
らの出力はハイブリッド44で合成され増幅器45で所
定レベルまで増幅される。そのIF比出力送信機(63
−1〜63−N)の入力である。
次に、第1図において、現用系の受信側では、受信機(
64−1〜64−N)の出力はハイブリッド(3−1〜
3−N)で2分岐され、一方は従来と同様の復調器(6
5−1〜65−N)へ供給されるが、他方は選択器4へ
一括して入力される。
周知のように、現用回線の回線品質の良否は受信側ベー
スバンド処理系において判定され、その結果予備系への
切り換えが必要とされた1つの現用回線が特定されると
、その情報が送信側に伝達されるので、送信側では送信
切換器1−1〜同1−Nのうちの指定されたものを切換
制御するとともに、変調器2−1〜同2−Nのうちの対
応するものへの前記切換信号を操作する。一方、受信側
の選択器4にも予備系への切り換えがなされた1つの現
用回線の回線番号等の識別情報が与えられる。そこで、
選択器4では、N個のハイブリッド(3−1〜3−N)
から入力するN個の受信信号のうち障害となった現用回
線に係るものを選択し、それを4PSK方式の復調器5
へ送出する。
当該現用回線には入力端子#0に印加される予備系信号
の3信号列のうちの1つの信号列に係るものが4PSK
変調処理を受けて乗せられているから、それが復調器5
で復調され、受信切換器6、同73を介して予備系信号
の出力端子#0へ送出されることになる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明のディジタル無線伝送シス
テムによれば、現用系の送信側に備える変調器を平常時
において使用される本来の多値直交振幅変調方式とこの
本来の多値直交振幅変調方式よりも低位の多値直交振幅
変調方式とを切換可能に構成し、予備系切換時には予備
系信号がその予備系への切り換えが行われた該当現用系
送信系の変調器において前記低位の多値直交振幅変調方
式に基づく変調処理を受けて該当現用回線へ送出される
ようにしたので、予備系への切り換えが行われてもその
回線品質の劣化を生じた現用回線は不使用とはならず周
波数の有効利用が図れる。
また、予備系信号の伝送はその伝送容量に平常時のそれ
よりも低下はあるも従来の如く中断されることがないの
で、従来よりも伝送効率が向上する利点がある。なお、
予備系信号の伝送容量については次のことが言える。平
常時の運用では本来の多値直交振幅変調方式が2″″値
を扱い、予備系切換時の運用では低位の多値直交振幅変
調方式が2″値(m>n)を扱うとすれば、予備系切換
時には平常時のn / mの伝送容量で運用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るディジタル無線伝送シ
ステムの構成ブロック図、第2図は本発明の送信切換器
の概念図、第3図は本発明に係る変調器の一例を示す構
成ブロック図、第4図は第3図中の64QAM/4PS
K変換器の回路図、第5図は64QAM方式と4PSK
方式の信号点配置図、第6図は従来のディジタル無線伝
送システムの構成ブロック図、第7図は従来の送信切換
器の概念図である。 1−1〜1−N・・・・・・送信切換器、 2−1〜2
−N・・・・・・64QAM/4PSKの変調器、3−
1〜3−N・・・・・・ハイブリッド、 4・・・・・
・選択器、 5・・・・・・4PSKの復調器、 6・
・・・・・受信切換器、 63−1〜63−N・・・・
・・送信機、64−1〜64−N・・・・・・受信機、
 65−1〜65−N・・・・・・64QAMの復調器
、 66−1〜66−N・・・・・・受信切換器、 6
7・・・・・・パイロット信号発生器、 68・・・・
・・送信切換器、 70・・・・・・送信機、 71・
・・・・・受信機、 72・・・・・・64 QAMの
復調器、 73・・・・・・受信切換器、 74・・・
・・・パイロット信号検出器、 CHO・・・・・・予
備回線、CHI〜CHN・・・・・・現用回線。 代理人 弁理士  八 幡  義 博 本命1月の?鍔で切李先1各− 事 2 図 $ 7 図 1;4QAM/4PSK釘挟J) 第4 図 ダ4QAMオ瓦の4C号オに西己1 (a) (b) ’l;4QAM/仝PS繭に力創濡配僅目第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多値直交振幅変調方式に基づく無線回線が1または複数
    の現用系と1つの予備系とからなり、予備回線を含めて
    運用するディジタル無線伝送システムにおいて;現用系
    の送信側に、予備系への切換時には現用系信号入力を予
    備系送信系へ、予備系信号入力を現用系送信系へそれぞ
    れ切り換え接続する送信切換器と;この送信切換器の現
    用系出力について多値直交振幅変調処理をするものであ
    って予備系への切換時には本来の多値直交振幅変調方式
    よりも低位の多値直交振幅変調方式に切り換わる変調器
    と;を設け、現用系の受信側に、予備系への切換時にお
    いて現用系受信信号の中から前記予備系信号に係るもの
    を選択する選択器と;この選択器の出力について前記低
    位の多値直交振幅変調方式に対応した復調方式で復調処
    理をする復調器と;を設けたことを特徴とするディジタ
    ル無線伝送システム。
JP62328046A 1987-12-24 1987-12-24 ディジタル無線伝送システム Pending JPH01170147A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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