JPH03130306A - ワイヤインパクト式ドットプリンタ用印字ヘッドの構成部品とその成形方法 - Google Patents
ワイヤインパクト式ドットプリンタ用印字ヘッドの構成部品とその成形方法Info
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- JPH03130306A JPH03130306A JP18678890A JP18678890A JPH03130306A JP H03130306 A JPH03130306 A JP H03130306A JP 18678890 A JP18678890 A JP 18678890A JP 18678890 A JP18678890 A JP 18678890A JP H03130306 A JPH03130306 A JP H03130306A
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Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はワイヤドツト式ドツトプリンタ用印字ヘッドを
構成する部品とその成形方法に関する。
構成する部品とその成形方法に関する。
(従来技術)
ワイヤインパクト式ドツトプリンタ用の印字ヘッドは、
一般に第7図に示したように、ノーズフレームaと、そ
の背面に固定されたコアブロックbと、コアブロックb
の中心円孔に設けたスプリングホルダCと、コアブロッ
クb上(こ載薗されたヨークdと、ヨークd上に位置決
め保持された多数の印字レバーeと、さらにその上を覆
う押え板fと(こよって構/&されている。
一般に第7図に示したように、ノーズフレームaと、そ
の背面に固定されたコアブロックbと、コアブロックb
の中心円孔に設けたスプリングホルダCと、コアブロッ
クb上(こ載薗されたヨークdと、ヨークd上に位置決
め保持された多数の印字レバーeと、さらにその上を覆
う押え板fと(こよって構/&されている。
ところで、これらの各構成部品のうち例えば磁気回路を
構成するコアブロックbは、軟鉄よりなるベースフレー
ムb、に飽和磁束密度の大きなパーメンジュール等の素
材により形成した多数のコアb2を結合する構成が採ら
れ、また印字レバーeは、パーメンジュール等からなる
ブラシジャe、にレバーe2と支点ビンe3を結合する
構成が採られているが、これらの構成部品を結合一体と
するにはかなりの工数がかかるほか、特にコアブロック
bでは、フレームとコアとをどのように結合しても両者
の間(こ僅かな隙間ができで磁気損出が生じ、また印字
しバーeではレバーe2や支点ビンe3にガタが生じ易
く、ワイヤの挙動が不安定となったり応答性に悪影響が
でるなどの不都合が生じる。
構成するコアブロックbは、軟鉄よりなるベースフレー
ムb、に飽和磁束密度の大きなパーメンジュール等の素
材により形成した多数のコアb2を結合する構成が採ら
れ、また印字レバーeは、パーメンジュール等からなる
ブラシジャe、にレバーe2と支点ビンe3を結合する
構成が採られているが、これらの構成部品を結合一体と
するにはかなりの工数がかかるほか、特にコアブロック
bでは、フレームとコアとをどのように結合しても両者
の間(こ僅かな隙間ができで磁気損出が生じ、また印字
しバーeではレバーe2や支点ビンe3にガタが生じ易
く、ワイヤの挙動が不安定となったり応答性に悪影響が
でるなどの不都合が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、複数の部材を焼結(こより一体化
した新たなワイヤインパクト式ドツトヘッド構成部品を
提供することにあり、またこのために、複数の部材を容
易にしかも確実に一体化し得る新たなヘッド構、5!部
品の成形方法を提案することにある。
目的とするところは、複数の部材を焼結(こより一体化
した新たなワイヤインパクト式ドツトヘッド構成部品を
提供することにあり、またこのために、複数の部材を容
易にしかも確実に一体化し得る新たなヘッド構、5!部
品の成形方法を提案することにある。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明はかかる課題を達成するためのワイヤイ
ンパクト式ドツトヘッド構成部品としで、複数の部材の
結合体として構成される構成部品の少なくとも1つの部
材を金属粉末を用いて原形し焼結する過程で、予め成形
された他の部材と結合一体となしたものであり、また、
このようなヘッド構成部品の成形方法としで、構成部品
を構成する少なくとも1つの部材を金属粉末を用いて射
出原形法により成形し、ついで焼結する過程で、予め成
形された他の部材を結合して一体的に焼結するようにし
たものである。
ンパクト式ドツトヘッド構成部品としで、複数の部材の
結合体として構成される構成部品の少なくとも1つの部
材を金属粉末を用いて原形し焼結する過程で、予め成形
された他の部材と結合一体となしたものであり、また、
このようなヘッド構成部品の成形方法としで、構成部品
を構成する少なくとも1つの部材を金属粉末を用いて射
出原形法により成形し、ついで焼結する過程で、予め成
形された他の部材を結合して一体的に焼結するようにし
たものである。
(実施例)
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は磁気回路を構成するコアブロック1
の成形方法を示したもので一方のベースフレーム2は、
純鉄Feもしくは3%珪素鋼Fe−5iの粉末をバイン
ダーとともに混練しで、これを射出成形機により内底面
に中央円孔3と、これを取囲むような多数のコア取付は
孔4・・・・を有するベースフレーム原形としで形成し
た上、脱バインダ処理を施す、また他方のコア5は、飽
和磁束密度の大きなパーメンジュール(Fe−Go−V
合金)あるいは透磁率の大なる3%珪素鋼Fe−5iも
しくはニッケル合金Fe−Niの粉末をバインダととも
に混練し、これを射出成形により下面に取付は凸部6を
有するコアの原形として形成して、脱バインダ処理を施
す。
の成形方法を示したもので一方のベースフレーム2は、
純鉄Feもしくは3%珪素鋼Fe−5iの粉末をバイン
ダーとともに混練しで、これを射出成形機により内底面
に中央円孔3と、これを取囲むような多数のコア取付は
孔4・・・・を有するベースフレーム原形としで形成し
た上、脱バインダ処理を施す、また他方のコア5は、飽
和磁束密度の大きなパーメンジュール(Fe−Go−V
合金)あるいは透磁率の大なる3%珪素鋼Fe−5iも
しくはニッケル合金Fe−Niの粉末をバインダととも
に混練し、これを射出成形により下面に取付は凸部6を
有するコアの原形として形成して、脱バインダ処理を施
す。
そしてつぎに、コア原形の取付は凸部6をベースフレー
ム原形の取付は孔4に嵌込むようにして両者を結合した
上、これを真空中もしくは不活性ガスの雰囲気中におい
て焼結する。
ム原形の取付は孔4に嵌込むようにして両者を結合した
上、これを真空中もしくは不活性ガスの雰囲気中におい
て焼結する。
このようにして形成すると、ベースフレーム2とコア5
とは隙間なく一体的に結合されで、磁気損失の殆どない
コアブロック1が得られる。
とは隙間なく一体的に結合されで、磁気損失の殆どない
コアブロック1が得られる。
上記した方法により原形したコアブロックと、接着剤を
用いてコアを接合した従来のコアブロックを用いてそれ
ぞれの入力エネルギー、出力エネルギー及びエネルギー
効率 めたところ、下記のような結果が得られた。
用いてコアを接合した従来のコアブロックを用いてそれ
ぞれの入力エネルギー、出力エネルギー及びエネルギー
効率 めたところ、下記のような結果が得られた。
これにより、本発明方法により成形したコアブロックは
、従来のものに比べて磁気損失が少なくてエネルギ効率
がきわめでよいことが判った。
、従来のものに比べて磁気損失が少なくてエネルギ効率
がきわめでよいことが判った。
第3図及び第4図は印字レバー7の成形方法を示したも
ので、レバー片9は純鉄Feもしくは3%珪素鋼Fe−
3iの板材からプレス加工等により、また支点ビン10
はカーボン材等よりなる線材から切削加工等により予め
成形しでおく。そしてこれらを、パーメンジュールFe
−Co−V等の高透磁率合金の粉末とバインダとを混練
して成形型によりプランジャ原型を射出成形する過程で
インサート法によりプランジャ8の原形とともに一体的
に原形し、ついで脱バインダ処理を施しで、これらを真
空中あるいは不活性ガスの雰囲気中で焼結する。
ので、レバー片9は純鉄Feもしくは3%珪素鋼Fe−
3iの板材からプレス加工等により、また支点ビン10
はカーボン材等よりなる線材から切削加工等により予め
成形しでおく。そしてこれらを、パーメンジュールFe
−Co−V等の高透磁率合金の粉末とバインダとを混練
して成形型によりプランジャ原型を射出成形する過程で
インサート法によりプランジャ8の原形とともに一体的
に原形し、ついで脱バインダ処理を施しで、これらを真
空中あるいは不活性ガスの雰囲気中で焼結する。
このようにして原形することにより、プランジャ8の部
分にのみ高価な高透磁率材を使用したエネルギー効率の
高い印字レバー7を得ることができ、かつレバー片9及
び支点ビン108プランジヤ8の所定部分に正確かつ強
固に一体化して、その作動の安定化を図ることができる
。
分にのみ高価な高透磁率材を使用したエネルギー効率の
高い印字レバー7を得ることができ、かつレバー片9及
び支点ビン108プランジヤ8の所定部分に正確かつ強
固に一体化して、その作動の安定化を図ることができる
。
ざらに第5図、第6図はヨーク11の成形方法を示した
もので、放射状の多数の溝13・・・・と支点ビン挿入
凹部14・・・・を設けた円板型ヨーク12と、放射状
の多数の溝16・・・・を設けた皿型ヨーク15とを、
それぞれ磁性材としての純鉄Fe、珪素鋼Fe−3iも
しくはパーメンジュール(Fe−Go−V合金)の粉末
とバインダを混練した原材から射出成形法により成形し
、ついで脱バインダ処理を施す、そしてつぎに、これら
の放射状溝13.16同士を合致させるようにして両ヨ
ーク12、]5の原形を重合して、これらを真空中もし
くは不活性ガスの雰囲気中で焼結する。
もので、放射状の多数の溝13・・・・と支点ビン挿入
凹部14・・・・を設けた円板型ヨーク12と、放射状
の多数の溝16・・・・を設けた皿型ヨーク15とを、
それぞれ磁性材としての純鉄Fe、珪素鋼Fe−3iも
しくはパーメンジュール(Fe−Go−V合金)の粉末
とバインダを混練した原材から射出成形法により成形し
、ついで脱バインダ処理を施す、そしてつぎに、これら
の放射状溝13.16同士を合致させるようにして両ヨ
ーク12、]5の原形を重合して、これらを真空中もし
くは不活性ガスの雰囲気中で焼結する。
このようにしで成形することにより、これまで一体化し
得なかった両ヨーク12.15は単一のヨーク11とし
て一体的に成形され、磁気損失が少なくかつ自己潤滑性
を有するポーラス型のヨークとして、印字レバー7を円
滑にかつ確実1こ作動させることのできるヨーク11と
して構成することができる。
得なかった両ヨーク12.15は単一のヨーク11とし
て一体的に成形され、磁気損失が少なくかつ自己潤滑性
を有するポーラス型のヨークとして、印字レバー7を円
滑にかつ確実1こ作動させることのできるヨーク11と
して構成することができる。
なお、以上は一般的なワイヤインパクト式のドツトヘッ
ドに適用する構成部品を例にとって本発明を説明したも
のであるが、本発明はこれ以外にスプリングチャージ式
のヘッドに用いるヨークに対しても適用することができ
る。
ドに適用する構成部品を例にとって本発明を説明したも
のであるが、本発明はこれ以外にスプリングチャージ式
のヘッドに用いるヨークに対しても適用することができ
る。
すなわち、図示は省略したが、永久磁石をサマリウムコ
バルトあるいはネオジウム等の素材により予め成形し、
またヨークを純鉄「eあるいは珪素鋼Fe−8i等の素
材を用いて焼結あるいはプレス加工により予め成形する
。そして、これらを珪素11 F e −S iあるい
はパーメンジュールFe−Co−Vなどの強磁性材の粉
末とバインダを混練してベースフレーム原形を形成する
射出成形の過程でアウトサート法によりペースフレーム
と一体化しで焼結する。
バルトあるいはネオジウム等の素材により予め成形し、
またヨークを純鉄「eあるいは珪素鋼Fe−8i等の素
材を用いて焼結あるいはプレス加工により予め成形する
。そして、これらを珪素11 F e −S iあるい
はパーメンジュールFe−Co−Vなどの強磁性材の粉
末とバインダを混練してベースフレーム原形を形成する
射出成形の過程でアウトサート法によりペースフレーム
と一体化しで焼結する。
これにより、磁気回路を構成するヨークを可及的に磁気
損失が少ないものとして成形することができる。
損失が少ないものとして成形することができる。
(効果)
以上述べたように本発明によれば、印字ヘッド用の磁気
回路構成部品を構成する複数の部材のうちの少なくとも
1つの部材を金属粉末を用いて射出成形により原形して
焼結する過程で、この部材を予め成形された他の部材と
結合させて一体的に焼結するようにしたので、結合部分
の加工精度を特に必要とすることなく複数の部材を容易
に結合一体化することができで、組付けの工数及び部品
点数の大巾な削減を図ることができるとともに、部材間
の空隙をなくして磁気損失の殆どない磁気回路m威部品
を構成することができる。しかも、必要とする部分にの
み高価な高透磁率材等を施した部品として成形すること
を可能となして、印字ヘッドをより安価に構成すること
ができる。
回路構成部品を構成する複数の部材のうちの少なくとも
1つの部材を金属粉末を用いて射出成形により原形して
焼結する過程で、この部材を予め成形された他の部材と
結合させて一体的に焼結するようにしたので、結合部分
の加工精度を特に必要とすることなく複数の部材を容易
に結合一体化することができで、組付けの工数及び部品
点数の大巾な削減を図ることができるとともに、部材間
の空隙をなくして磁気損失の殆どない磁気回路m威部品
を構成することができる。しかも、必要とする部分にの
み高価な高透磁率材等を施した部品として成形すること
を可能となして、印字ヘッドをより安価に構成すること
ができる。
第1図と第2図、第3図と第4図及び第5図と第6図は
、それぞれの印字ヘッド用構成部品の結合一体化工程に
ついて示した斜視図と、その工程図であり、第7図はワ
イヤインパクト式ドツトプリンタ用印字ヘッドの一例を
示した図である。
、それぞれの印字ヘッド用構成部品の結合一体化工程に
ついて示した斜視図と、その工程図であり、第7図はワ
イヤインパクト式ドツトプリンタ用印字ヘッドの一例を
示した図である。
Claims (2)
- (1)印字ヘッド用の磁気回路構成部品のうち、複数の
部材の結合体として構成される上記構成部品の少なくと
も1つの部材を、金属粉末を用いて成形し焼結する過程
で予め成形された他の部材と結合一体となしたワイヤイ
ンパクト式ドットプリンタ用印字ヘッドの構成部品。 - (2)複数の部材の結合体として構成される印字ヘッド
用の磁気回路構成部品を対象とし、該構成部品を構成す
る少なくとも1つの上記部材を金属粉末を用いて射出成
形法により成形し、ついで焼結する過程で、予め成形さ
れた他の上記部材を結合して一体的に焼結するようにし
たことを特徴とするワイヤインパクト式ドットプリンタ
用印字ヘッドの構成部品成形方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE69125355T DE69125355T2 (de) | 1990-07-12 | 1991-01-17 | Verfahren zur herstellung von druckkopfbauteile für nadelpunktanschlagdrucker |
PCT/JP1991/000038 WO1992000850A1 (en) | 1990-07-12 | 1991-01-17 | Component parts of print head for wire impact type dot printer and method producing thereof |
EP91902764A EP0491950B1 (en) | 1990-07-12 | 1991-01-17 | Method of producing component parts of print head for wire impact type dot printer |
SG1996008065A SG48222A1 (en) | 1990-07-12 | 1991-01-17 | Component of printing head for wire-impact type dot printer and molding method thereof |
KR1019920700549A KR100189304B1 (ko) | 1990-07-12 | 1991-01-17 | 와이어 임팩트식 도트 프린터용 인자헤드의 구성부품과 그 성형방법 |
US08/206,920 US5401107A (en) | 1990-07-12 | 1994-03-04 | Component of printing head for wire-impact type dot printer and molding method thereof |
HK98104186A HK1005021A1 (en) | 1990-07-12 | 1998-05-14 | Method of producing component parts of print head for wire impact type dot printer |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-180745 | 1989-07-13 | ||
JP18074589 | 1989-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03130306A true JPH03130306A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=16088571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18678890A Pending JPH03130306A (ja) | 1989-07-13 | 1990-07-12 | ワイヤインパクト式ドットプリンタ用印字ヘッドの構成部品とその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03130306A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993007979A1 (en) * | 1991-10-21 | 1993-04-29 | Pacific Metals Co., Ltd. | Method of making sintered metallic body and said body obtained through said method |
US5393484A (en) * | 1991-10-18 | 1995-02-28 | Fujitsu Limited | Process for producing sintered body and magnet base |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP18678890A patent/JPH03130306A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393484A (en) * | 1991-10-18 | 1995-02-28 | Fujitsu Limited | Process for producing sintered body and magnet base |
US5487773A (en) * | 1991-10-18 | 1996-01-30 | Fujitsu Limited | Process for producing sintered body and magnet base |
WO1993007979A1 (en) * | 1991-10-21 | 1993-04-29 | Pacific Metals Co., Ltd. | Method of making sintered metallic body and said body obtained through said method |
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