JPH03128538A - 光通信装置および光通信システム - Google Patents

光通信装置および光通信システム

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JPH03128538A
JPH03128538A JP2182981A JP18298190A JPH03128538A JP H03128538 A JPH03128538 A JP H03128538A JP 2182981 A JP2182981 A JP 2182981A JP 18298190 A JP18298190 A JP 18298190A JP H03128538 A JPH03128538 A JP H03128538A
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Shoji Mukohara
向原 彰司
Masamitsu Kawashima
川島 正満
Yasunori Shida
安規 志田
Masaru Sugita
勝 杉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光ファイバ等を用いた単線双方向通信路で
用いる光通信装置、特にその中継、伝送制御に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第8図に、例えば、特開昭61−49526号公報に開
示された従来の単線双方向通信路で用いる光通信装置の
一例(従来例1)の構成図を示す。
第8図において、30は切替部、31は監視制御部、3
2は信号を増幅する再生部で、これらは中継器34を構
成している。この中11器34は、端局からの切替制御
信号により切替部3oを動作させるもので、35は、端
局A側の光ファイバ、36は、端局B側の光ファイバで
ある。
以上のように構成された光通信装置は、次のように動作
する。
普通、切替部30のスイッチの接続状態は実線で示した
状態をとり、端局A側からの受信信号を再生部32の入
力側に供給し、再生部32で増幅して端局B側に送出す
る。すなわち、このとき中81334は下り回線用とし
て作用する。
監視制御部31は、常時、再生部32の出力信号を監視
しており、端局A側から切替制御信号が送信されてくる
と、その切替制御信号を検出し、切替部30に切替指令
を発生する。その切替指令により切替部30のスイッチ
状態は破線で示す状態に切替わる。端局B側からの受信
信号が再生部32の入力端に供給され、再生部32で増
幅されて端局A側に送出される。このとき、中継器34
は−Eり回線用として作用する。
このようにして、端局からの切替制御信号により、回線
を上り用または下り用として双方向通信に利用している
又、従来、特開昭58−204644号公報にみられる
ように、自局の送信信号を自局の受信としない送信方向
性を持たせた装置構成に於いて、自局の信号送信時に受
信信号を得た場合、衝突検知とする光ネツトワーク監視
装置(従来例2)があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来例1の光通イ3装置にあっては、光
ファイバの切替制御43号を他局がら送信しなければな
らず、通信手順が複雑になるという難点があった。また
、自局に切替制御信号の監視制御部を必要とするため回
路が複雑になり、装置か高価かつ、大形になる等の問題
があった。
又、従来例2にみられるような衝突検知方式を用いると
、自局送信の一方向性を実現する回路の付加等によるコ
ストアップ及び制御方式の煩雑化あるいは自局送信の光
バス上の信号確証を実施できず、自局送信に対するデー
タ信頼性の低下等の問題があった。
この発明は、前述のような問題を解泪し、つぎの1)〜
4)の目的を達成するためになされたものである。すな
わち、 1)単線双方向でかつ光を複数方向のいずれの方向から
も受信し、その受信光信8を中継増幅し、それぞれ再び
同じ複数方向へ送信することが可能な光通信装置(局)
を多数併設して局間通イエすることにより、マルチパス
形のネットワーク通信を行う。
2〉各局において、光を複数分岐するとともに、パスス
ルー(通過〉させる分光機能を有し、部局の増幅中継機
能が故障しても、ネットワーク全体の通信は可能とする
3)従来の電線を通信媒体とする電気式と同一の通信プ
ロトコルによる通信を可能とする。
4)衝突検知による勝ち残り送信が可能な光通信装置を
安価で小形に得る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、この発明では光通信装置をつ
ぎの(1)、(2)のとおりに構成するものである。
(1〉つぎのa−fの構成要素を備えている光通信装置
a、光−電気変換器 b、電気−光変換器 c、IP−線・双方向通信の外部光導波路が接続される
複数の光導波路接続端と、該複数の光導波路接続端を互
いに接続する光導波路と、該複数の光導波路接続端を前
記光−電気変換器の入力端に接続する光導波路と、前記
電気−光変換器の出力端を該複数の光導波路接続端に接
続する光導波路とを有する光分岐・結合手段。
d、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
或は当該光通信装置の送信電気パルス信号を検知し、各
パルス信号を最大光通信装置間距離等により規定された
パルス幅に固定して前記電気−光変換器の入力側に供給
するパルス幅固定手段。
e、前記光−電気変換器で光−電気変換した)くルス信
号を受け、該パルス信号をRZ信号波形に:A整して端
末装置の入力端へ供給する受信信号波形調整子1段。
f、前記端末装置の出力端より電気信号を受け、最大光
通信装置間距離等により規定される周期、パルス幅のR
Z倍信号変換し、前記当該光通信装置の送信電気パルス
信号として前記パルス幅固定手段に供給するRZ信号変
換手段。
(2)つぎのB −w gの構成要素を備えている光通
信装置。
a、光−電気変換器 b、電気−光変換器 C0単線・双方向通信の外部光導波路が接続される複数
の光導波路接続端と、該複数の光導波路接続端を互いに
接続する光導波路と、該複数の光導波路接続端を前記光
−電気変換器の入力端に接続する光導波路と、前記電気
−光変換器の出力端を該複数の光導波路接続端に接続す
る光導波路とを有する光分岐・結合手段。
d、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
或は当該光通信装置の送信電気パルス信号を検知し、各
ノくルス信号を最大光通信装置間距離等により規定され
たパルス幅に固定して前記電気−光変換器の入力側に供
給するパルス幅固定手段。
e、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
を受け、該パルス信号をRZ信号波形に:A整して端末
装置の入力端へ供給する受信信号波形調整手段。
f、前記端末装置の出力端より電気イε号を受け、最大
光通信装置間距離等により規定される周期、パルス幅の
RZ倍信号変換し、前記当該光通信装置の送信電気パル
ス信号として前記パルス幅固定手段に供給するRZ信号
変換手段。
g、前記受信信号波形調整手段から前記端末装置の入力
端へ供給される信号と、該端末装置の出力端から前記R
Z信号変換手段に供給される信号とを比較して、送信衝
突を判定し、送信の継続。
中止の制御を行う伝送制御手段。
〔作用〕
前記(1)、(2)の構成により、複数の光導波路接続
端間で光信号をパススルーさせる、受信、送信のパルス
信号を規定のパルス幅に固定して送信する、受信パルス
信号をRZ (3号波形に調整して端末装置の入力側へ
供給する、端末装置力1らの信号を規定の周期、パルス
幅のRZ倍信号変換して送信するという作用を行い、前
記(2)の構成により、更に、送信の衝突を判定して伝
送を;νj御するという作用を行う。
(実施例) 以下、この発明を実施例に基ついて詳しく説明する。
第1171(a>に、この発明の第1実施例(請求項1
の発明の実施例)の“光通信装置” (以下局という表
現を用いることもある)の全体構成図を、また、i1図
(b)に、第1図(a)の接続部Aの拡大断面図を示す
。両図において、1は単線で光が双方向に伝送される光
ファイバ(外部光導波路)で、不図示の左隣りの光通信
装置に接続されており、かつ、当該局では3分岐の接続
部A、B、C(光導波路接続端)の中の一つである接続
部Aに光接続されている。
さらに、他の単線光ファイバ3は、例えば同様に右隣り
の光通信装置に、また、他の光ファイバ2は同様に分岐
した前記左右隣りの光通信装置とは別の局に接続されて
いる。前記各光ファイバ2.3は、当該局では3分岐の
接続部B、Cに接続されている。
次に、当該局の中で、細線光ファイバ等の光路による光
分光は下記のように構成する。まず、当、J 月の光通
信装置11の中に受信用の光−電気(以下0/Eという
)変換器4と、送信用の電気−光(以下E10という〉
変換器5を配設する。それぞれ前記3分岐接続部A、B
、Cよりそれぞれ各1/4分光したA、、B、、C,の
細線光ファイバ(光導波路〉がO/E変換番4に集光接
続される。また、同様に、3分岐接続部A。
B、Cより各1/4分光分がAt 、Bt 、Ctの細
線光ファイバ(光導波路)で送信用のE10変換樫5に
束ねて接続される。
さらに、3分岐接続部A、B、Cのそれぞれの光直接通
過(以下、“パススルー”という)分光の細線光ファイ
バでの接続を、それぞれ接続部A、B間をab、B、C
間をbe、A、C間をacの細線光ファイバ(光導波路
)で行うように構成している(781図(b)参照)。
さらに光を他局へ増幅中継する時、自局より送出した光
パルス信号が他局の増幅中継により再増幅され、その応
答遅れによる再受信/送信の繰返しによって、“連続点
灯状態”になり、通信不能となるのを防止するため、単
安定マルチバイブレータ6c、抵抗6b、コンデンサ8
C等より成るパルス幅固定回路6が設けられており、そ
の入力端は、O/E変換器4の出力と後述するRZ(r
eturn−to−zero)イエ号変換器7の出力と
の論理和をとる論理和回路10に、また、その出力側は
E10変換器5に接続している。
RZ(3号変換器7は、制御端予信でかつデユーティ比
可変な非安定マルチバイブレータ7a、抵抗7b、7c
、 コンデンサ7d、7e等より成り、その制御端子は
、空調機等の端末装置9の出力端子TDに、また、その
出力端子TDは前述した論理和回路10に接続されてい
る。
8は受信信号波形調整回路であり、単安定マルチバイブ
レータ8a、抵抗8b、コンデンサ8C等より成り、O
/E変換Pj4がらの受信信号を人力とし、その出力を
端末装置9の入力端子RDに供給している。
つぎに、以上のように構成された本実施例の光通信装置
11の動作について説明する。
21図(a)において、まず、各3方向の隣組から各光
ファイバ1,2.3を通って来る光信寸は、それぞれ光
通信装置11内で分光し、一部は各細線光ファイバab
、be、acを通ってパススルーして相対する次局へ直
接伝達され、一部は各細線光ファイバA、、B、、C,
を通ってO/E変換器4に受信され、光信号から電気信
号に変換される。
当該局からの送信信号は、後述するようにRZ信号変換
器7により最大光通信装置間距離等で規定される周期、
パルス幅のRZ倍信号変換される。このRZ(3号は、
E10変換器5より各細線光ファイバAt 、Bt 、
Ctを経由して、それぞれ局間伝送用の各光ファイバ1
,2.3に入射される。
つぎに、光信つの中継増幅動作について説明する。例え
ば、左の開局から来た光デイジタルパルス信号は、光フ
ァイバ1を通り、一部はパススルー光で、光ファイバ2
.3を介して各次局へ、また、一部はO/E変換器4で
受信し、かつ、以下に説明する7は気回路にて増幅し、
E10変換器5より各細線光ファイバAt、B、、Ct
により光信号か来た光ファイバ1を含めて、各光ファイ
バ2.3にも送光注入する。例えば、第2図(a)に通
信システム構成の一例を示すごとく、このような局が沢
山バス状に分岐して接続されていても、逐次各局で増幅
中継し、次々の局へ光デイジタル信号を各局の光ファイ
バの接続による光損失に打ち勝って伝送することが可能
となる。
ここで、光パススルーを行っているのは、このようなバ
ス形通信において、例えば、100局が接続されている
ネットワーク通信システムの場合において、例えば1局
分の故障があっても、パススルー光により次の局で受信
できるため、連続して2月とも故障しない限り、全体の
ネットワーク通イ3の動作を確保することができる。!
局単独で、ランダムに分散的に故障しても、他の局は正
常局で通イ3動作する。2局続いて故障する確率は、数
学的に極めて少なく、システム全体のイ8頼性を向上す
ることができる。
ここで、光信号の中継増幅時、各局のパルス応答遅れに
より、その相互の増幅送り返し光信号により、局間の光
ファイバが連続光波信ヰになって信号伝送できなくなる
ことを防止し、かつ、正常な通イ3を行うことができ、
また、従来の電気式の通信プロトコルをそのまま端末装
置9が使用して各ん)間の光通信を行なうための各電気
回路であるパルス幅固定回路6.RZ信号変換器7の動
作について説明する。
他局から送信されてきた光信号は、光通信装置11内の
O/E変換器4にて電気信号に変化される。電気信号に
変換された受信信号は、光信号の伝搬遅延時間等の形響
により、信号パルス幅に変動が生じているが、その受信
信号は、論理和回路10、パルス幅固定回路6を通り、
受信信号のパルス幅に関係なく、立ち上りトリガにより
後述するRZ倍信号H”レベルパルス幅に等しいパルス
幅に固定され、自己増幅してE10変換器5にて光信号
として3方向に送信される。さらに、受信43号は、受
信信号波形調整回路8を通り、信号のパルス幅をRZ信
号速度の周期と等しい時間に調整されて、空調機等の端
末装M9の入力端子RDに取り込まれる。
また、自局で発生した情報は、前記端末装置9の出力端
子TDから出力されRZ信号変換器7に入力される。R
Z信号変換器7は、RZ信号速度、′H”レベルパルス
幅を下記工、■式により規定したRZ倍信号端末装M9
の出力信号を変換する(第2図(b)参照)。
t=に2(−+τ)  −−−−−−n式%式% X:ネットワーク構成時の最大光通信装置間距離 S:光フアイバ中の光伝搬速度 τ:光中継増幅遅延時間 t:RZ信号″H”レベルパルス幅 に、、に2 :パススルー能力による定数RZ信号変換
器7にて、前記1.n式にて規定されたRZ倍信号変換
された前記端末装置9の出力信号は、論理和回路10.
パルス幅固定回路6を介してE10変換器5にて光信号
として3方向に送信される。
次に、信号伝達及び本実施例の要部であるRZ信号変換
器7とパルス幅固定回路6と受信信号波形aX回路8の
動作について第2図(a〉。
(b)に韮づいて詳細に説明する。
第2図(a)は、本実施例の光通信装置11を用いた通
信システム構成の一例である。図中、本実施例の光通信
装置11と端末装置9が光ファイバ1又は2で次々とマ
ルチパス状にそれぞれ201局、202局、203局、
204局と接続されている。さらに次の205局はマル
チトリー状に206局と207局に分岐している。この
様にして、どんどん分岐を行いネットワークを構成して
いる。ここで−例として、201局から204局までの
前述動作をパススルー能力を1局とし、かつ端末装置の
情報通信速度が、RZ信号伝送速度の1/2の速度の場
合について第2図(b)により説明する。
今ここで、201局の端末装置9の信号送信端子TDよ
りデジタルビット+t’t Nとして10を発信し、R
Z信号変換器7にて規定のRZ信号に変換され論理和回
路10.パルス幅固定回路6゜E10変換器5を介した
201イの光信号が、201局の接続部A、Bより左右
両方向に発信されたとする。右の開局202局のO/E
変換器4を通して同パルス幅固定回路6が受信し、RZ
信号“H”レベルパルス幅と同じt時間に固定して中継
増幅送信する目的をもって202イの先送イ3信号をや
はり左右両方向へ発光する。同様、次の203局でも2
03イが発光信号となる。
201イと203イのパルス光の立上りで見れば、光の
伝搬11.4間と増幅遅延時間分法々と遅れて来る。
また、光受信信号パルス幅は、1局パススルーして受信
した局からの帰還中w1信号により光送信パルス幅tよ
りも長くなる。前記過程により204局で受信される信
号は2040となる。この光受信信号を204 pJの
受信信号波形調整回路8にて光受信信号パルス幅をRZ
信号伝送速度の周期である1/Bの長さに変換すること
により、204局は201局送信後、光の伝搬時間と中
継増幅遅延0存間分遅れて正常受信できる。ただし、端
末装置の通(A速度はRZ信号伝送速度よりも遅くな4
1ればならないが、最大光通信装置間距離が200m程
度の場合、9.6Kbps[度の通イ3速度は十分可能
である。
以上の構成、動作からつぎの1)、2)、3)に示す効
果が得られる。
1)3方向に分岐して一木の光ファイバでデジタルシリ
アル通信ができ、かつ、従来の例えば同軸ケーブルまた
はベア線等による通信の電気式の通信プロトコルを、何
ら変更することなく使用して通信ネットワークが組める
。すなわち、従来の通信ソフト資産をそのまま使用でき
る。
2)当該局の電気−光変換部または端末装置の故障及び
電源惇止等があっても、パススルー光により次の局へ光
信号バイパスされ、ネットワークシステム全体の通f3
は正常に行える。
光分岐部の光損失は大きく、連続して多数局バイパスす
ることはできないが、例えば1局分のみ光損失量からバ
イパス可能の場合、連続して2局が故障しなければネッ
トワーク全体は通信可能となる。ここで多数局が連なる
ネットワーク通信において、1局のみランダムに故障す
る確率に対し、連続して2局故障する確率は極端に少な
くなるため、通イ3ネットワークシステムの信頼性向上
に寄与できる。
3)光信号を用いているので、電磁ノイズに影響されな
い高信頼性の通信ができる。
なお、実施例では光導波路として光ファイバを用いてい
るが、この発明は、これに限定されるものではなく、半
導体基板に設けた3次元光導波路等で実施することがで
きる。
つぎにこの発明の第2実施例(請求項2の発明の実施例
)の“光通信装置”について説明する。第3図は本実施
例の全体構成図である。図中、1〜8は第1実施例と同
様の構成、動作部分なので、ここでの説明は省略する。
RZ信号変換器7の制御端子工は、伝送制御装置12の
出力(送信)端子TDに、また、RZ(3号変換器7の
出力端Qは論理和回路10に接続されている。
なお、本実施例では、伝送制御装置12は、ワンチップ
マイクロコンピュータで実現した例であり、通常ワンチ
ップマイクロコンピュータの有する入力ポート機能12
a、出力ボート機能12b、中央演算処理ユニット(A
LU)12C,プログラムの格納しであるROM12d
、随時読み書きメモリRAM12e、外部割込み・タイ
マ割込み等の割込みコントローラ12fを内蔵している
受信信号波形調整回路8は、O/E変換器4からの受信
信号を入力とし、その出力を伝送制御装置12の人力(
受信)端子RDに供給している。
伝送制御以外の機器固有の機能を実行する端末装置14
と前記伝送制御装置12は、並列8ビット単位でデータ
の受は渡しをする。この1バイトのデータには、自局の
端末装置14と他局の端末装置の間で交換される伝送デ
ータが含まれている。
又端末装置14は、人間との入出力装置であるマンマシ
ンインターフェース部14a%端末装置固有の制御部1
4b、端末装置14の伝送路上での識別番号の人力素子
であるアドレススイッチ14Cから構成されている。
つぎに以上のように構成された本実施例の光通信装置1
3の動作について説明する。1〜8部は前述のとおり、
第1実施例と同様に動作するので、ここでの説明は省略
する。
以下、送信信号と受信信号の論理的な照合を行う送イ3
の衝突の判定と勝ち残り送信制御を実行する伝送制御装
置12を中心に説明する。なおシステム構成は第2図(
a)と同様のものを想定している。
第4図は、201局と2xx局が送信剋合時の、Zxx
局の人出力信号が競合する様子を示すタイミングチャー
トである。本実施例では、伝送制御装置12からの出力
信号が“1”の場合、光通イ3装置13のE10出力部
で光13号送出を実行するものとし、衝突検出時の優先
順位は、伝送制御装置12出力“1”がO″よりも高い
ものとする。又、本実施例の伝送方式では、受信応答A
Cに/NAにを含む数バイトの伝送データフレーム(自
己アドレス、相手アドレスを含む)を送信、受信するも
のとし、前回の受信フレームの最終ビットから次回送信
可能フレームまで一定の休止時間が規定されているもの
とする。
又、光通信装置13内のO/E変換部4の光入力からE
10変換部5の光出力までに必要とする1局当りの送信
中継遅延時間をTo  (S)とし、0/E変換部4の
出力から伝送制御装置12の受信までと、伝送制御装置
12の送信からE10変換部光5の出力までに要する時
間は、Toに比較して十分に小さな値である。
201局と2xx局に間には、n局の光通信装置13が
接続され、その総光導波路長をL(m〕、光導波路中の
光伝送速度をS(s/m)とすれば、201局と2xx
局間で信号は以下のTDx時間だけ遅延する。ただし、
光通信装置13には内部接続ファイバaCにより、次局
1段のみ中継電気増幅を必要としない光パススルー機能
があるため、約半分の中継遅延時間となる。
n=1のとき Tox=SXL(s) n>2のとき TDX=T、xk十SxL (s) k=1  (n=2.3)、2 (n=4.5)。
3  (n=6.7)、  ・・・・”第4図は既に2
01局が1フレームを送信先rし、前記休止時間の実行
後、再度送信を開始し、Zxx局では前記遅延時間T。
X後に送信を開始した場合で、201局はデータビット
列として”1”、”1”、”O″、”o”−−−−−−
を、2xx局では“1”、“0”、“1”、“0”・・
・・・・を送信しようとしている。
光通信装置13内のRZ信号変換器7では、転送速度の
1/2ビツトの変調回路に固定され、送信時間であるT
LoNと光送信停止時間であるTLoFFにより構成さ
れている。
201局の伝送制御装置12の送信端子TDが“1”を
出力すると、201局RZ(3号変換器7バルス幅固定
回路6を経て、T LON時間だけ光信号が送信される
。202局、203局で受信された光信号は、各0/E
変換部4.論理和回路10、パルス幅固定回路6.E1
0変換部5を経て、次局へ光送信される。この光信号の
一部は、201局光受信受信上してO/E変換器4.受
信信号波形調整回路8を経て、1/2ビツト時間の受信
篭気信号として復調され、伝送制御装置12の入力端子
RDへ入力される。又201局の光送信信号は、T、。
N後のT1.0FF−の時間を経過して、残り半分のビ
ット送出をし1ビツト(信号゛l”)を送信先でする。
201局では自己の送信タイ耐ングから1ビツトの値サ
ンプリングまでの時間T3が経過した時点で、伝送制御
装置12の入力端子RDの受信13号をサンプリングし
て、413号値“1′°を受信する。この場合自己の送
信信号と受イ3信I)が一致しているため、引き続き送
信動作を継続する。2xx局では、TDx時間遅れて、
201局の光送信信号が受f3されるとほぼ同時刻に、
送信動作が開始される。この場合自己の送信タイミング
から7g経過した時点でのサンプリング値“1”は、自
己の送信信号と同一のため送信動作を継続する。
前述の動作で、201局と2xx局が信号値“1”と“
0”を送信した場合、Zxx局では201局の光送信信
号を受信して、自己の送信信号“0”に対して受(3(
8号が“1”であることを検出する。Zxx局では他局
送信による43号衝突であることを判定し、自己の送信
動作を停止して、引き続き受イ3動作のみを継続する。
この様にして光導波路りには、201局のみ送信信号か
勝ち残り201局の送信信号列“1”、“1”“O”、
“0”・・・・・・が各局へ伝送される。
次に伝送制御装置12内のワンチップマイコンの制御フ
ローを第5図(a)送信ルーチン。
(b)受信監視ルーチン、(C)受信外部割込み、(d
)送受信タイマ割込みフローチャートを基に説明する。
ただし、送信ルーチン、受信監視ルーチンは、メインプ
ログラム内の一部として、光導波路−Eの送受信データ
をメインプログラムへ入出力する機能のみを有するもの
とし、送受信データの判断・決定はメインプログラム内
の機能とする。又、ワンチップマイコンに内蔵された外
部割込みを他局受信信号のトリガとして、また、タイマ
割込みを転送速度の1ビツト時間に相当するビットタイ
マ、1ビツトのスタートから受信値サンプリングまでの
時間を示すビットサンプリンリグタイマ、1ビツト時間
からビットサンプリング時間を引いた残りビットタイマ
として利用している。
第5図(a)送信ルーチンでは、メインプログラムから
の送信要求のイf無をチエツクしくS 1 ) 、有る
場合は引き続き受信中であるか否かチエツクする(S2
)。受信中は、既に受信を開始しているか、又は受信ボ
ートの論理的な値が受信値か否かによって判別される。
受信中でない場合には、休止区間か否か判断される(S
3〉。受信中又は休止区間中の時は送信動作を実行しな
い。受イ3中でも休止区間でもない場合は、送信第1ビ
ツトを伝送制御装置12の送信ポート12bより出力し
、送信の衝突検知及び受信値入力用のビットサンプリン
グタイマとビットサンプリングフラグをセットし、又受
信トリガとなる外部割り込みを禁止する。後の実行を送
信受信タイマ割込みによるトリガで、1ビツト送信値確
認動作と1ビツト送信値出力動作を繰り返し、メインプ
ログラムからの送信要求データを他局へ送信する。
ビットサンプリングタイマのタイムアウト後第5図(d
)の送受信タイマ割込みルーチンが起動される。送受信
タイマ割込みルーチンでは、まず最初に、受イ3中か否
かを受信中フラグにより判別する(310)。受信中で
ある場合は、引き続きSll以後の受信処理が、受信中
でない場合(送イ3時)は、514以後の送信処理が実
行される。送信処理では、1ビツト送信期間の最初か、
サンプリング位置かの判断を、ビットサンプリングフラ
グにより決定する(S14)。送信ルーチンにて、ビッ
トサンプリングフラグが立てられているため、引き続き
、送信値と伝送制御装置12内の人力ボート12の人力
信号のチエツクが実行され(S15)、一致している場
合は、1ビツトの残りビットタイマをセットしビットサ
ンプリングフラグをリセットして、送信動作を継続する
(S16)。一致していない場合は、他局との送信に舷
合し勝ち残りに敗けたと判断して送信動作を中止する。
この際送信動作を実行していた区間のデータを受信値と
して受信データとしく受信前処理)、受信中フラグ及び
ビットタイマをセットし受信動作を開始する(S17)
残りビットタイマのタイムアウトトにより再び送信タイ
マ割込みルーチンが呼び出されると、ビットサンプリン
グフラグリセットの判定により、S18以後の1ビツト
送信スタート処理が実行される。まず、全データを送信
完了か否か判定され(318) 、送信完了でない場合
は、今回の送イ3ビットの送(X (aを伝送制御装置
12の出力端子TDに出力し、ビットサンプリングフラ
グとビットサンプリングタイマをセットする(S19)
。全データが送信完了している場合には、送信後の休止
時間タイマをセットし送信休止時間を実行すると共に、
送信完了をメインプログラムに通報して送動動作を終了
する(S20)。
なお休止時間実行後に受信トリガ用外部割込みは禁止解
決される。
受信データの有無は、第5図(b)受信監視ルーチンに
より検出され(S5)、受信完了の場合には、引き続き
メインプログラムへ受信データを転送する受信処理が実
行される(S6)。
他局からのデータ受信のトリガは、外部割込みにより検
知され′drJ5図(C)の受信外部割込みルーチンを
起動する。同ルーチンの最初では、受信検出値の再確認
が入力ポート12aにより実行され(S7)、確認結果
が不適の場合はノイズ等の誤受信としてキャンセルされ
る。適合した場合は、受信中フラグ及びビットサンプリ
ングタイマをセットし、外部割込み動作を禁止し、以後
の動作のトリガをタイマにより実行させる(S8)。
ビットサンプリングタイマのタイムアウトにより送・受
信タイマ割込みルーチンが起動され、受信中フラグがチ
エツクされ(310)、引き続き既に、伝送システムに
規定された構成ビット数により(伝送バイト)受信完了
であるかどうか判定される(Sll)。受信完了でない
場合は、人力ボート12aより受信値を人力し、ビット
タイマをセットして、次ビットの受信動作スタンバイを
する(512)。ビットタイマのトリガにより、最終ビ
ットの受信処理になった場合(受信完了)は、受信値を
人力し残りビット時間に休止時間を加えた時間を休止時
間タイマにセットし、受信中フラグをリセットする。又
、全ビットの受信が完了したことを通報して受信動作を
完了する。
以上の様に、自局送信動作が開始された場合は、送信値
と受信値を比較することにより送信の衝突の判定(S 
15)と勝ち残り送信制御(S16,517)が実行さ
れる。
以上の説明から自明であるが、本実施例の光通信装置1
3を多段に接続した場合、ビットサンプリング時間Tl
lが最終局受信遅延時間T。Xより大きくなければなら
ないが、1局当りの受信遅延時間T0は、ハイスピード
ICを使用して構成すれば、0.1〔μS〕程度に実現
できるため、転送速度9600 (bps)程度の伝送
システムでは、総伝送路長1(にm)内に数十局もの本
光通信装置を接続可能である。
なお、本実施例では、パルス幅固定回路6にて出力され
る光ON時間出力中に、再度パルス幅固定回路6に入力
がある場合の再出力防止機能のないものとして説明した
が、再出力防止機能がある場合も、同様な動作で作動す
る。又、衝突検出の位置を受信ビットサンプリン・グ位
置と同一としたが、各々の位置く時間)が相異している
場合でも、同様の動作が可能である。
又、本実施例では、受信信号波形調整回路8゜RZ信号
変換器7と端末装置14とが、伝送制御装置12を介し
て結合されているものとして説明したが、これに限らず
、直接結合される形でも実施できる。また、送信の中止
は、RZ(3号変換器7の人、出力のいづれの側で行っ
てもよく、またRZ信号変換器7の電源の中断によって
行てもよい。
(応用例) 第6図は、請求項1の発明の光通信装置をビル空調の制
御に使用した一応用例を示す。図において、502は各
階の空調機501を集中管理するマンマシンシステムで
ある。502からの個別空副機501のル制御情報は、
その端末装置9を通し、光通信装置11よりIFから4
Fまで各階に単線の光ファイバ1で供給され、各光通信
装置11で中継増幅される。各空調機501は光通信装
置11を内蔵しており、マルチドリー型にネットワーク
か構築されている。よって、簡潔な伝送路で集中管理が
できる。
第7図は、請求項1の発明の光通イ3装置をパーソナル
コンピュータ(パソコン)間の通信と、パソコンとFA
コントローラ間の通イ3に使用したバス形通信の一応用
例を示す。
3方向の隣島に接続可能な光通信装置11を、各パソコ
ン61.62.64等に内蔵した例を示す。図中、光通
信装置11のみを示し、端末装置9は図示を省略しであ
る。
ここで、パソコン61より、光信号を例えばノベソコン
64等に伝送するとき、パソコン62内の光通信装置1
1が電気的に万一故障しても、Rススルーした光信号は
、パソコン61からFAコントローラ63及びパソコン
64へ前記第1図の各細線光ファイバab、ac相当の
OFを通って伝達する。よって、高信頼度な光通信ネッ
トワークを構築することができ、また、途中に強力な電
磁ノイズ源があっても、光通信シテスムなので誤動作な
しに通信ができる。
(発明の効果〕 以上説明したように、請求項1の発明によれば、従来の
電気式の通信プロトコルを何ら変更することなく使用し
て通信ネットワークが組め、又一部の光通信装置の故障
、電源停+hにかかわらず、ネットワーク全体の通信が
正常に行える。
又、光導波路の切替制御信号を要しないので通イ3手類
が簡単になる。
請求項2の発明によれば、光導波路を伝送路とする光通
信システムに於いて、衝突判定及び勝ち残り送信制御を
必要とするC3MA/CDプロトコルを安価で小形の装
置により実現ができ、しかも装置の追加、削派による伝
送系システムの変更に対しても、何ら伝送機能自体に影
響を与えない柔軟な伝送システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の第1実施例の光通信装置の全
体構成図、第1図(b)は同実施例の接続部Aの拡大断
面図、箪2図(a)は同実施例の光通信装置を用いたシ
ステム構成の一例を示す図、第2図(b)は同システム
の各信診伝達例を示すタイミングチャート、第3図はこ
の発明の第2実施例の全体構成図、第4図は同実施例の
光通信装置を用いたシステムの各f3呟伝達例を示すタ
イミングチャ−ト、第5図(a)、第5図(b〉、第5
図(C)、第5図(d)は同システムにおける伝送制御
装置の送受信制御フローを示すフローチャート、第6図
はビル空調システムの応用例を示す図、第7図は各パソ
コン間の通信とFAコントローラ間のバス形光通信シス
テムの応用例を示す図、第8図は従来例1の光通信装置
の構成図である。 図中、1,2.3は光ファイバ(外部光導波路)、4は
光−電気変換器、5は電気−光変換樫、6はパルス幅固
定回路、7はRZ信号変換器、8は受信信−シ波形調整
回路、9は端末装置、12は伝送制御装置、A、B、C
は3分岐の接続部(光導波路接続端)である。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)つぎのa〜fの構成要素を備えていることを特徴
    とする光通信装置。 a、光−電気変換器 b、電気−光変換器 c、単線・双方向通信の外部光導波路が接続される複数
    の光導波路接続端と、該複数の光導波路接続端を互いに
    接続する光導波路と、該複数の光導波路接続端を前記光
    −電気変換器の入力端に接続する光導波路と、前記電気
    −光変換器の出力端を該複数の光導波路接続端に接続す
    る光導波路とを有する光分岐・結合手段。 d、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
    或は当該光通信装置の送信電気パルス信号を検知し、各
    パルス信号を最大光通信装置間距離等により規定された
    パルス幅に固定して前記電気−光変換器の入力側に供給
    するパルス幅固定手段。 e、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
    を受け、該パルス信号をRZ信号波形に調整して端末装
    置の入力端へ供給する受信信号波形調整手段。 f、前記端末装置の出力端より電気信号を受け、最大光
    通信装置間距離等により規定される周期、パルス幅のR
    Z信号に変換し、前記当該光通信装置の送信電気パルス
    信号として前記パルス幅固定手段に供給するRZ信号変
    換手段。
  2. (2)つぎのa〜gの構成要素を備えていることを特徴
    とする光通信装置。 a、光−電気変換器 b、電気−光変換器 c、単線・双方向通信の外部光導波路が接続される複数
    の光導波路接続端と、該複数の光導波路接続端を互いに
    接続する光導波路と、該複数の光導波路接続端を前記光
    −電気変換器の入力端に接続する光導波路と、前記電気
    −光変換器の出力端を該複数の光導波路接続端に接続す
    る光導波路とを有する光分岐・結合手段。  d、前記光−電気変換器で光−電気変換したパ ルス信
    号或は当該光通信装置の送信電気パルス信 号を検知し
    、各パルス信号を最大光通信装置間距離等により規定さ
    れたパルス幅に固定して前記電 気−光変換器の入力側
    に供給するパルス幅固定手 段。 e、前記光−電気変換器で光−電気変換したパルス信号
    を受け、該パルス信号をRZ信号波形に 調整して端末
    装置の入力端へ供給する受信信号波 形調整手段。 f、前記端末装置の出力端より電気信号を受け、最大光
    通信装置間距離等により規定される周 期、パルス幅の
    RZ信号に変換し、前記当該光通 信装置の送信電気パ
    ルス信号として前記パルス幅 固定手段に供給するRZ
    信号変換手段。  g、前記受信信号波形調整手段から前記端末装 置の入
    力端へ供給される信号と、該端末装置の出力端から前記
    RZ信号変換手段に供給される信号 とを比較して、送
    信衝突を判定し、送信の継続、中止の制御を行う伝送制
    御手段。
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