JPH03126766A - 重合体組成物 - Google Patents

重合体組成物

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JPH03126766A
JPH03126766A JP25719489A JP25719489A JPH03126766A JP H03126766 A JPH03126766 A JP H03126766A JP 25719489 A JP25719489 A JP 25719489A JP 25719489 A JP25719489 A JP 25719489A JP H03126766 A JPH03126766 A JP H03126766A
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polymer
light
particles
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dye
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JP25719489A
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English (en)
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Edward Garland Ludwig Jr
エドワード ガーランド ルドウィック ジュニア
Wu Jun-Chen
ジュン‐チェン ウー
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Rohm and Haas Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−にの利用分!I予) 本発明(jl、光1広敗性重合体組成物に関し、ざらに
詳しくは、明度の高い外観を呈する光拡散性重合体組成
物に関りる。
(従来の技術およびその課題) 従来、照明カバーのような用途には、透明なアクリル系
重合体に、隠蔽性を句与するために無機顔料、例えば「
102等を添加−けしめたものか使用されていた3、と
ころか、このような重合体系で(よ、光源の隠蔽性は良
好であるか、光透過率か著しく減少りるので照明効率か
著しクイ](ドするという問題を右しでいた。
そこで、隠蔽性か優れているだε)でなく、光11ム散
性a3よび光透過・[4か良好であり、啜れた光学的性
質をわしているものとして、マトリックス重合体に、重
合体粒子を分散させて含イjせしめた光]区数性の重合
体組成物か見出された。このような光拡散性重合体相1
戊物は各種照明器具のカバー、テレビ等の画面用カバー
、装部用器具等の用途に広く有用である。
前記した光1区数性重合体絹成物は、例えば特開昭第6
3−137911罵公報、特願昭第63−119419
号等に開示されている。
しかしながら、上記のような重合体組成物は、優れた光
学的性質、すなわら、前側した光がほとんど反則t!−
4に透過するという性質の故に、例えば照明灯がAノの
状態において外界からの光は照明カバーで反則されない
。したかって照明カバの外観がくすんだ灰色を呈しでい
るという問題を有している。この様な外観を有づ−るも
のでは、例えば装飾用の器具等外観の美しさが重費視さ
れるような用途には不都合である。
そこで本発明は、上記の光拡散性重合体組成物の優れた
光学的性質を損なうことなしに、くすんだ灰色の外観を
改善し、明度の高い外観を呈する光1広敗性重合体絹戊
物を提供することを目的とり−る。
このような樹脂組成物の外観を改良づる、ずなわら白く
づる手段としては、前記した無機顔料を添加したり、も
しくはマトリックス重合体と光拡敵性重合体粒子の屈折
率の関係を改良することが容易(こ想起される。ところ
か、無機顔料を添7Jl] したり、光反則性の重合体
粒子(例えば架橋ポリスチレン〉をマトリックス重合体
中に添加リ−るど、外観が白くなるが、反面、これらの
粒子(無機顔料ヤ)架橋ポリスチレン粒子)は光反則性
の物質であるので、光透過性か著しく減少するという結
果をIL(り。
また、螢光増白ハリを使用する方法も考えられるか、螢
光増白剤は紫タト線吸11g剤の存在により増白効果か
妨害されたり、長期間可視光にさらされた場合に、その
効果が減じられるので、長期間の使用には不向きである
という欠点を有している。
したかって、このような物質の添/J[]という手段に
よっては、上記の問題を解決刀ることはできない。
(課題を解決するための下段) そこで本発明者らは、上記の目的を達I戊するために鋭
意検討を重ねた結果、上記した光拡散性重合体組成物に
、有機染料を含hlしめると、明度が高められ外観か改
善されることを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明の重合体組成物は、熱可塑性または熱硬
化性のマトリックス重合体と、その中に分散された重合
体粒子とを含み、該重合体粒子の屈折率Ndとマトリッ
クス重合体の屈折率Nmとが、次式: %式%( (Iこだし、ここでいう屈折率とは、口25である)の
関係にある重合体組成物において、さらに、有機染料が
含有されていることを特徴とする。
本発明にa3いて、71〜ワックス重合体としては、熱
可塑性樹脂、熱硬化性樹脂のいずれも使用することがで
きる。例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系(か1脂;オレフィン−耐酸ビニル共重合体
:ポリメチル(メタ)アクリレ1〜等のポリスルホン(
メタ〉アクリレ−1〜(メタクリル樹脂);塩化ビニル
樹脂;ポリエステルナイロン等のポ1ノアミド樹脂;ボ
1ツカ−ボネート:ポリスブレン;スブレン/アクリ[
に1ヘリル共重合体;ポリビニリデンフルAライド;ポ
リスルホンgl−>よび)−Lノール系樹脂が挙げられ
るかこれらに限定されるもので(、J、ない。これらを
単独で、もしくは共重合体どして、または混合物として
用いることかできる。
上記の重合体どじでは、調熱性、耐衝撃性を兼ね備えた
ものか好ましい、。
本発明の重合体組成物においては、上記の重合体71〜
ワツクス中に、光拡散剤として重合体粒子が含有されて
いる。そのような重合体粒子とし−Cは、アルギル(メ
タ)アクリレ−1〜系の樹脂、スチレン系樹脂のような
−Eジノビニルアレーン樹脂、ビニルカルホキシレー1
〜樹脂等を挙げることか−Cきる。これらを単独重合体
もしくは共重合体として、混合物として、または重層体
として使用づることができる。好ましくはアルキルiク
リレー1〜系の樹脂であり、これを芯として、ざらに上
記の樹脂か重層されたものかさらに好ましい。そのよう
な例としては、特開昭63−137911号公報および
特願昭63−119419号に開示された粒状重合体組
成物である。
ここで本発明においては、光1広敗″14−を良好なら
しめるという点から、重合体粒子の屈折率(Nd)は、
マトリックスである上記した合成樹脂の屈折率(N 、
、)と以下の関係にあることが必要である。
O3○03≦lNm−Nd1≦0.2(I)(ただし、
ここでいう屈折率とは、n25である〉重合体粒子は通
常、実質的に球形で、その平均粒径か0.1〜500μ
mのものか用いられる。
ここで平均粒径とは、ナノIJイザー(Nano−si
zer)で測定した平均粒径をいう。加えて、上述の粒
子の少なくとも91量%か、平均粒径の±20%に収ま
るような粒子4ノイズ分布を有しているのか好ましい。
上記の重合体粒子は、上記したマトリックス重合体に0
.1〜40重量%配合される。マトリックス中に均一に
分散していると、光拡散性か良好であるので好ましい。
光拡散剤を合成樹脂中に混入・分散−せしめたものとし
ては、特願昭63−11941号に開示された重合体組
成物が特に好ましい。すなわら、熱可塑性または熱硬化
性マトリックス重合体と、その中に組成物金体の0.1
〜/l−0重足%の量で分散された、平均2−15μm
を有し、かつ、粒子の少なくとも90重量%か平均粒子
直径の±20%に収まるような粒子リイズ分布を有して
いる、実質的に球形の重合体粒子とを含む熱可塑性また
は熱硬化性重合体組成物である。また、その中でも、該
重合体組成物か熱可塑性重合体マトリックスを基材とし
た光散乱性組成物であり、そして球形重合体粒子が組成
物仝重量の0.1・〜10%を或す場合には、球形重合
体粒子は、(コアの全重量を基準にして)Oまたは5%
まて−の交叉結合剤a3よびOまたは5%までのグラフ
ト結合剤と共重合された、屈折率(n25)かマトリッ
クス重合体の屈折率の±0.2単位の範囲内にあるか好
ましくは±09003単位よりも接近してはいない、ゴ
ム秋アルキルアクリレー1〜重合体(但し、アルキル塁
は2個〜8個の炭素原子を右する)の]アと、1層以上
の重合体シェル(但し、その最外ははマトリックス重合
体と相溶性であり、シェルは粒子の重量の5〜40%を
威す〉とを有づるコア/シェル重合体であるものかとり
わ(ブ好ましい。
また、必要に応じて、難燃剤、熱安定剤等を、重合体組
成物中に混入させることもできる。
本発明の重合体組成物は、上述した重合体組成物、ヅー
なわら、マトリックス重合体中に光拡散剤としての重合
体粒子が分散されて含有されている重合体組成物に、さ
らに、有機染料が含有されていることを特徴とする。
本発明にiJ3いて、有機染料としては、マトリックス
重合体中に溶解し得るものはいずれも使用でき、例えば
標準ブルー1〜ナーとして、ACeiO3OBlue 
 RLS  [商標:サンドス カラーズ゛ アンドケ
ミカルス゛社(Sancloz Co1ors and
 ChemicalsInc、)製]等が挙げられる。
なかでも青い色は透明感をへえるのて、青色染料が好ま
しい。有機染料の量は、重合体組成物に僅かの色を与え
る量で充分であり、具体的には用途および染料の種類(
発色程度)によって適宜法めることができる。
また、ざらに上記の有機染料に、螢光増白剤を添加しで
用いることもてきる。そのような螢光増白剤としては、
7トリツクス重合体中に溶解し得るものはいザれも使用
でき、例えばtlosta l ux KCB[商標、
アメリカン l\キス1へ ]−ボボレーショ ン(American 1loechst Corpo
ration)製]等か用いられる。この場合、紫外線
吸収剤はこれらの螢光増白剤の効果を妨害するので、重
合体組成物は紫外線吸収剤を含まない、紫外線透過性の
ものを使用する必要がある。
重合体粒子お」、び有機染料を71〜リツクス重合体中
に混入・分散せしめる方法は、公知の方法を用いること
かできる。例えば■71〜リツクス重合体、重合体粒子
およびも)幾染料を押出し桟中−C)昆紳し、ペレット
化する方ン人、■c o =〜5pray法によりペレ
ット化する方法、■エマルジョン型の合成樹脂と光拡散
剤とを)昆合し、i疑固剤を用いて同時に凝固せしめて
、ペレット化する方法(米国特許第3.751.527
号明細害)等の方法を適宜用いることができる。
本発明の重合体組成物においHよ、イ1桟染料の添加に
よる光透過性の減少はほとんど見られり゛、また経時的
に変化することもない。ざらに、有(幾染料は比較的少
量でその効果を発揮−Cぎ、廉価であるので、コスト増
大は少ない。
0 (実施例) 以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明づ“る
実施例 (1)重合体粒子の製造 ステップa スヂレン n−オクヂールメル力ブタン 10%ドデシルベンゼンスル ホン酸す1〜リウム水溶液 5.3 次に、撹拌器J”iよび冷却器を備え、かつ窒素を封入
した反応容器に混合物Aを入れ、87°Cにh口熱した
この撹拌した反応容器内容物に、混合物Bの7%および
混合物Cのづ−べてを加え、反応容器内容物を30分間
攪拌した。次いて、混合物Bの残りおよび混合物1つを
、随伴しなから90分間か(ブて加えた。反1;6\容
器内容物を、撹拌しなから50分間87°Cに維持し、
その後、1胃られた重合体乳濁液(a)を室温まで冷却
した。。
Jノ−リイリ゛−(ltlal’1O3ller)で測
定したところ、Φ合体(ブブルアクリレー1〜−−−ス
チレン)粒子の本立径(j、0.3μ目1てあつlこ。
ステップb さらに次の水性混合物を製造した。
ブブレングリ」−ル ジアクリレ−1へ        0.50アリルメタ
クリレ−1〜     2.0] 水                   22610
%トデシルベンヒン 混合物へを混合物日と、つA−リング1レンター(Wa
ring Blender)中にて3分間混合して乳濁
液を製造した。この乳濁液を、混合物Cが入っている加
圧式反応容器中に入れ、反応容器内容物を窒素釣人下で
1時間攪拌した。反応容器を幣利し、68°Cの水浴中
にて3時間振盪し、次いで室温に冷却した。
得られた重合体粒子は、粒径が約2μmてあつIこ 。
ステップに こでは、上記ステップbの2μmの粒子から5μn1粒
径を有する粒子に成長させた。混合物Cが、ステップi
)で製造された粒子懸濁液の23重量部である以外GJ
1、ステップbの操作を繰り返しlこ。得られた粒子は
、約5μmの粒径をもしていlこ。
]3 ステップd ここて゛(よ、上記ステップ′Cの粒子−口こ、メJル
メタクリレートa3よび゛王5−Jレアクリレートの外
殻を重合させて、コア/シ[ル重合体粒子に什七げlこ
 。
次の水性混合物を製造した。
スルホキシレー1〜水溶液 10%トデシルベンヒン スルボン酸すトリウム水溶液 0 オキサイド 5 混合物へを、攪拌機および冷ha器を備えかつ窒素を封
入した反応器中に秤収した。この反応器内容物を、65
°Cに7Jl熱し、窒素月人下で随伴した。
4 混合物13、Ca3よびDを、反応器咋1に90分間か
(Jてそれぞれ別々に加えた。温度を65°C(こ紺持
し、30分間殴随伴た。次いて、反応器内容物を室温に
冷却した。
かくして得られた重合体粒子(重合(4V積樗体)(,
15、約5μ汀〕の粒径を有し、かつ粒径2〜4μmの
粒子の数は約20%以下であり、粒子の非常に小ざい粒
(’fJ CA、’ 0 、5μm以下であった1、ま
た、この重合体粒子のfi”if折率(n2”) = 
1 、46てあった1゜ (2)試験用リーンブルー製)貨 (1)で得られた重合体粒子を、カルシウムハイポ小ス
ノアイh (calcium hypophosphi
te)i疑固剤を用いてi疑固することによって水性懸
濁液から単離した。この重合体粒子、ブルートナ(Ac
etosol Blue RLS;商(頚、−リントス
 カラーズ゛アント ケミカルズ社製)および約120
.000の重eqL均分子量を有するポリ(メチルメタ
クリレ1〜)を、表に示した皐配合し、1インチのキリ
オン(Killion )押出機−Cペレット化した。
次いで、5 これをアールプ゛ルグ(Arburg) Illll形
機にてA S T M試験片(5,08cmx7.62
cm、表に示した厚さの板)に剣山底形した。かくして
、本発明の重合体組成物のサンプル1〜6を得た。
なお、ここで、マトリックスとなるポリ(メチルメタク
リレ−1〜)の屈折キ(’、−、25>は1.49−(
あった。
(3)評価試験 (2)で得られた各試験jコについて、光透過率、隠蔽
力および拡散因子(diffusion fact、o
r)を測定し、また、試験)1を透過した光と反則した
光についての黄色指標および白色指標を求め、結果を表
に記した。
なお、ここで光透過率は、試験片に光を前側したときに
透過した透過光線の強度を測定し、すべての角度におい
て透過した光線の合計(祝感透過率: total  
lumlnOuStl’anSm:jtance )を
光透過率として求めた。
隠蔽力は、ゴニオボi〜メーター(qon i opH
oto−meter)で測定した角rK O°て透過し
た光強度の、6 2°で透過した光強度に対する比として求めた。
]広敗因子は、ゴニオボ1〜メーター(gon i o
pl+ot。
…e t: e r )で測定した角度20’および7
0°で透過した光強度の平均を、角度5°て透過した光
強度で除した値とじて求めた。これは拡散の均一性を表
づものて゛、数値か大きいものほど均一性が高い。
比較例 実施例において、ブルー1〜ブーのかわりに、TiO2
、架橋ポリスチレン粒子および螢光増白剤(llost
alux KCB、アメリカン l\キス1〜コーポレ
ーション製)を、表に示した量で用いたこと以外は実施
例と同様にして重合体組成物の試験片を製造しく+lン
ゾル7〜22;ただし、サンプル7.8a3よび17は
、マトリックス重合体と実施例の(1)で得られた重合
体粒子のみからなる重合体絹戊物である)、実施例と同
様の評価試験を行った。
結果を表に示した。
なお、比較のために市販の光拡散性アクリル板(W−2
4/17)についても同様の評価を行い表に伊−記した
7 (発明の効果) 本発明の重合体組成物は、明度が高く、外観か改善され
たので、このような重合体組成物が使用されてきた用途
においてより好都合に使用でき、またざらに広い用途に
使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 熱可塑性または熱硬化性のマトリックス重合体と、その
    中に分散された重合体粒子とを含み、該重合体粒子の屈
    折率N_dとマトリックス重合体の屈折率N_mとが、
    次式: 0.003≦|N_m−N_d|≦0.2( I )(た
    だし、ここでいう屈折率とは、n_D^2^5である)
    の関係にある重合体組成物において、さらに、有機染料
    が含有されていることを特徴とする重合体組成物。
JP25719489A 1989-10-03 1989-10-03 重合体組成物 Pending JPH03126766A (ja)

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