JPH031255A - 通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式 - Google Patents
通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式Info
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- JPH031255A JPH031255A JP1135591A JP13559189A JPH031255A JP H031255 A JPH031255 A JP H031255A JP 1135591 A JP1135591 A JP 1135591A JP 13559189 A JP13559189 A JP 13559189A JP H031255 A JPH031255 A JP H031255A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置の通信制御を行なう通信制御装
置のメモリイメージを収集し編集する通信制御装置のメ
モリダンプ収集編集方式に関する。
置のメモリイメージを収集し編集する通信制御装置のメ
モリダンプ収集編集方式に関する。
通信制御装置のメモリイメージを収集し、編集する場合
、従来は次の2つの方式が採用されている。第1の方式
は通信制御装置のメモリイメージをデータ処理装置が備
えている大容量の記憶装置に収集し、その後、上記記憶
装置に収集されているメモリイメージをデータ処理装置
で編集して出力するものであり、メモリイメージの収集
は通信制御装置がメモリイメージをデータ処理装置へ転
送し、データ処理装置が受信したメモリイメージを上記
記憶装置に書き出すことにより行なわれる。
、従来は次の2つの方式が採用されている。第1の方式
は通信制御装置のメモリイメージをデータ処理装置が備
えている大容量の記憶装置に収集し、その後、上記記憶
装置に収集されているメモリイメージをデータ処理装置
で編集して出力するものであり、メモリイメージの収集
は通信制御装置がメモリイメージをデータ処理装置へ転
送し、データ処理装置が受信したメモリイメージを上記
記憶装置に書き出すことにより行なわれる。
第2の方式は通信制?il装置が備えている大容量の記
憶装置にメモリイメージを直接書き出し、通信制′4n
装置の立ち上げ後、オンライン中に上記記憶装置からメ
モリイメージを読み出してデータ処理装置へ転送し、デ
ータ処理v装置に於いて受信したメモリイメージを編集
して出力するものである。
憶装置にメモリイメージを直接書き出し、通信制′4n
装置の立ち上げ後、オンライン中に上記記憶装置からメ
モリイメージを読み出してデータ処理装置へ転送し、デ
ータ処理v装置に於いて受信したメモリイメージを編集
して出力するものである。
上述した従来方式の内、第1の方式はデータ処理装置が
備えている記憶装置にメモリイメージを収集するように
しているため、通信制御装置からデータ処理装置へのメ
モリイメージの転送と、メモリイメージの記憶装置への
書き出しが必要になり、メモリイメージの収集に必要以
上の時間がかかるという問題がある。また、第2の方式
は通信制m装置が備えている記憶装置に直接メモリイメ
ージをさき出すようにしているため、メモリイメージの
収集時間を短いものとすることはできるが、オンライン
中にメモリイメージの転送を行なうため、cpu、バッ
ファ等のシステムリソースを必要以上に使用するという
問題がある。
備えている記憶装置にメモリイメージを収集するように
しているため、通信制御装置からデータ処理装置へのメ
モリイメージの転送と、メモリイメージの記憶装置への
書き出しが必要になり、メモリイメージの収集に必要以
上の時間がかかるという問題がある。また、第2の方式
は通信制m装置が備えている記憶装置に直接メモリイメ
ージをさき出すようにしているため、メモリイメージの
収集時間を短いものとすることはできるが、オンライン
中にメモリイメージの転送を行なうため、cpu、バッ
ファ等のシステムリソースを必要以上に使用するという
問題がある。
本発明の目的は、上記の問題を除去することにより、シ
ステムリソースを有効利用し、且つ通(δ制御装置のメ
モリイメージの収集時間を短いものとすることができる
通信制m装置のメモリダンプ収”J 編fi方式を従供
することにある。
ステムリソースを有効利用し、且つ通(δ制御装置のメ
モリイメージの収集時間を短いものとすることができる
通信制m装置のメモリダンプ収”J 編fi方式を従供
することにある。
本発明は上記目的を達成するため、
データ処理装置の通信制御を行なう通信制御■装置のメ
モリイメージを収集し編集する通信制′4B装置のメモ
リダンプ収集編集方式に於いて、前記データ処理装置及
び前記通信制m装置の双方からアクセス可能な記憶装置
と、 前記通信制御gt置に設けられ、前記通信制御装置のメ
モリイメージを前記記憶装置に書き出すダンプ収集手段
と、 前記データ処理装置に設けられ、前記記憶装置に前記ダ
ンプ収集手段が書き出したメモリイメージを読み込み、
編集して出力するダンプ編集手段とを含んでいる。
モリイメージを収集し編集する通信制′4B装置のメモ
リダンプ収集編集方式に於いて、前記データ処理装置及
び前記通信制m装置の双方からアクセス可能な記憶装置
と、 前記通信制御gt置に設けられ、前記通信制御装置のメ
モリイメージを前記記憶装置に書き出すダンプ収集手段
と、 前記データ処理装置に設けられ、前記記憶装置に前記ダ
ンプ収集手段が書き出したメモリイメージを読み込み、
編集して出力するダンプ編集手段とを含んでいる。
記憶装置はデータ処理装置及び通信制御装置の双方から
アクセス可能になっており、通信制御装置に設けられた
ダンプ収集手段は通信制御装置のメモリイメージを上記
記憶装置に書き出し、データ処理装置に設けられたダン
プ編集手段は上記記憶装置に書き出されたメモリイメー
ジを編集して出力する。
アクセス可能になっており、通信制御装置に設けられた
ダンプ収集手段は通信制御装置のメモリイメージを上記
記憶装置に書き出し、データ処理装置に設けられたダン
プ編集手段は上記記憶装置に書き出されたメモリイメー
ジを編集して出力する。
(実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例のブ「」ツク図であり、データ
処理装置lと、通信制御装置10と、データ処理装置l
及び通信制御装置10の双方からアクセス可能な大容量
の記憶装置20と、データ処理装置lに接続され、デー
タ処理装置1からの要求に従ってプリント出力するプリ
ンタ装置4とから構成されている。データ処理袋W1は
ダンプ収集指示部2と、ダンプ編集出力部3とを含み、
通信制御装置10はダンプ収集処理部11と、メモリ1
2とを含み、記憶装置20はデータ処理装置lからのア
クセスを制御するデータ処理装置用ファイルアクセス制
御部21と、通信制御装置lOからのアクセスを制御す
る通信制御装置用ファイルアクセス制御部22と、ファ
イルアクセス部23と、ディスクファイル24とを含ん
でいる。
処理装置lと、通信制御装置10と、データ処理装置l
及び通信制御装置10の双方からアクセス可能な大容量
の記憶装置20と、データ処理装置lに接続され、デー
タ処理装置1からの要求に従ってプリント出力するプリ
ンタ装置4とから構成されている。データ処理袋W1は
ダンプ収集指示部2と、ダンプ編集出力部3とを含み、
通信制御装置10はダンプ収集処理部11と、メモリ1
2とを含み、記憶装置20はデータ処理装置lからのア
クセスを制御するデータ処理装置用ファイルアクセス制
御部21と、通信制御装置lOからのアクセスを制御す
る通信制御装置用ファイルアクセス制御部22と、ファ
イルアクセス部23と、ディスクファイル24とを含ん
でいる。
第2図はダンプ収集指示部2の処理例を示す流れ図、第
3図はダンプ収集処理部11の処理例を示す流れ図、第
4図はダンプ編集出力部3の処理例を示す流れ図であり
、以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
3図はダンプ収集処理部11の処理例を示す流れ図、第
4図はダンプ編集出力部3の処理例を示す流れ図であり
、以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
データ処理装置l内のダンプ収集指示部2はダンプ収集
指示が加えられることにより、第2図の流れ図に示す処
理を開始し、先ずダンプ収集指示受は付は処理を行ない
くステップ31)、ダンプ収集指示をチエツクする。チ
エツクの結果ダンプ収集指示が正当なものである場合は
、ダンプ収集要求処理を行ない(ステップ32)、通信
制御装置10のダンプ収集処理部11にダンプ収集処理
要求を出力する。ダンプ収集処理部11はデータ処理袋
fitからダンプ収集処理要求が加えられることにより
、第3図の流れ図に示す処理を開始し、先ず、ダンプ収
集処理要求受、け付は処理を行ない(ステップ41)、
データ処理装置lからのダンプ収集処理要求をチエツク
する。チエツクの結果、ダンプ収集処理要求が正当なも
のである場合は、ダンプファイルオープン処理を行ない
(ステップ42)、記憶装!20の通信制御装置用ファ
イルアクセス制御部22に対してダンプファイルのオー
ブン要求を行なう、これにより、通信制御装置用ファイ
ルアクセス制御部22はファイルアクセス部23を介し
てディスクファイル24内のダンプファイルをオーブン
状態にし、その後、要求元であるダンプ収集処理部11
に制御を戻す。
指示が加えられることにより、第2図の流れ図に示す処
理を開始し、先ずダンプ収集指示受は付は処理を行ない
くステップ31)、ダンプ収集指示をチエツクする。チ
エツクの結果ダンプ収集指示が正当なものである場合は
、ダンプ収集要求処理を行ない(ステップ32)、通信
制御装置10のダンプ収集処理部11にダンプ収集処理
要求を出力する。ダンプ収集処理部11はデータ処理袋
fitからダンプ収集処理要求が加えられることにより
、第3図の流れ図に示す処理を開始し、先ず、ダンプ収
集処理要求受、け付は処理を行ない(ステップ41)、
データ処理装置lからのダンプ収集処理要求をチエツク
する。チエツクの結果、ダンプ収集処理要求が正当なも
のである場合は、ダンプファイルオープン処理を行ない
(ステップ42)、記憶装!20の通信制御装置用ファ
イルアクセス制御部22に対してダンプファイルのオー
ブン要求を行なう、これにより、通信制御装置用ファイ
ルアクセス制御部22はファイルアクセス部23を介し
てディスクファイル24内のダンプファイルをオーブン
状態にし、その後、要求元であるダンプ収集処理部11
に制御を戻す。
制御を戻されると、ダンプ収集処理部Uはメモリ書き出
し処理を行ない(ステップ43)、通信制御装置用ファ
イルアクセス制御部22に書き出し要求を加えると共に
、メモ1月2の先頭番地から最終番地までのメモリイメ
ージを昇順に通信制御装置用ファイルアクセス制御部2
2に転送する。通信制御装置用ファイルアクセス制御部
22ではダンプ収集処理部11からの書き出し要求を受
は付けることにより、ファイルアクセス部23を介して
ディスクファイル24にダンプ収集処理部11から転送
されてきたメモリイメージを書き出す。メモリイメージ
の書き出しが終了すると、ダンプ収集処理部11はダン
プファイルクローズ処理を行ない(ステップ44)、ダ
ンプファイルのクローズ要求を通信制御装置用ファイル
アクセス制御部22に加える。これを受けて通信制御装
置用ファイルアクセス制御部22ではファイルアクセス
部23を介してディスクファイル24内のダンプファイ
ルをクローズ状態にし、その後、要求元であるダンプ収
集処理部itに制御を戻す、制御を戻されると、ダンプ
収集処理部11は、ダンプ収集処理終了処理を行ない(
ステップ45)、ダンプ収集処理結果を要求元であるダ
ンプ収集指示部2へ返し、これを受けてダンプ収集指示
部2はダンプ収集指示終了処理を行ない(ステップ33
)、ダンプ収集結果を要求元に返す。
し処理を行ない(ステップ43)、通信制御装置用ファ
イルアクセス制御部22に書き出し要求を加えると共に
、メモ1月2の先頭番地から最終番地までのメモリイメ
ージを昇順に通信制御装置用ファイルアクセス制御部2
2に転送する。通信制御装置用ファイルアクセス制御部
22ではダンプ収集処理部11からの書き出し要求を受
は付けることにより、ファイルアクセス部23を介して
ディスクファイル24にダンプ収集処理部11から転送
されてきたメモリイメージを書き出す。メモリイメージ
の書き出しが終了すると、ダンプ収集処理部11はダン
プファイルクローズ処理を行ない(ステップ44)、ダ
ンプファイルのクローズ要求を通信制御装置用ファイル
アクセス制御部22に加える。これを受けて通信制御装
置用ファイルアクセス制御部22ではファイルアクセス
部23を介してディスクファイル24内のダンプファイ
ルをクローズ状態にし、その後、要求元であるダンプ収
集処理部itに制御を戻す、制御を戻されると、ダンプ
収集処理部11は、ダンプ収集処理終了処理を行ない(
ステップ45)、ダンプ収集処理結果を要求元であるダ
ンプ収集指示部2へ返し、これを受けてダンプ収集指示
部2はダンプ収集指示終了処理を行ない(ステップ33
)、ダンプ収集結果を要求元に返す。
次に、ディスクファイル24に収集されたメモリイメー
ジを編集して出力する場合の動作を説明する。ダンプ編
集出力要求を受けることにより、データ処理装置l内の
ダンプ編集出力部3は第4図の流れ図に示す処理を開始
し、先ず、ダンプ編集出力受は付は処理を行ない(ステ
ップ51)、ダンプ編集出力要求をチエツクする。チエ
’7りの結果、ダンプ編集出力要求が正当なものである
場合は、ダンプファイルオーブン処理を行ないくステ、
プ52)、データ処理装置用ファイルアクセス制御部2
1にダンプファイルのオーブン要求を加える。これを受
けて、データ処理装置用ファイルアクセス制御部21は
ファイルアクセス部23を介してディスクファイル24
内のダンプファイルをオープン状態にし、その後、制御
をダンプ編集出力部3に戻す。
ジを編集して出力する場合の動作を説明する。ダンプ編
集出力要求を受けることにより、データ処理装置l内の
ダンプ編集出力部3は第4図の流れ図に示す処理を開始
し、先ず、ダンプ編集出力受は付は処理を行ない(ステ
ップ51)、ダンプ編集出力要求をチエツクする。チエ
’7りの結果、ダンプ編集出力要求が正当なものである
場合は、ダンプファイルオーブン処理を行ないくステ、
プ52)、データ処理装置用ファイルアクセス制御部2
1にダンプファイルのオーブン要求を加える。これを受
けて、データ処理装置用ファイルアクセス制御部21は
ファイルアクセス部23を介してディスクファイル24
内のダンプファイルをオープン状態にし、その後、制御
をダンプ編集出力部3に戻す。
制?1−を戻されると、ダンプ編集出力部3はダンプイ
メージ読み込み処理を行ない(ステップ53)、データ
処理装置用ファイルアクセス制御部21にダンプファイ
ルの読み込み要求を加える。これにより、データ処理装
置用ファイルアクセス制御部21はディスクファイル2
4に書き出されているメモリイメージをファイルエンド
になるまでファイルアクセス部23を介して昇順に読み
出し、ダンプ編集出力部3に転送する。ダンプ収集指示
部3はデータ処理用ファイルアクセス制御部21から転
送されてきたメモリイメージに対してダンプイメージ編
集出力処理を行ない(ステップ54) 、kI集済みの
メモリイメージをプリンタ装置4へ出力する。ファイル
エンドとなることにより、ダンプ編集出力部3はダンプ
ファイルクローズ処理を行ない(ステップ55)、デー
タ処理装置用ファイルアクセス制御部21にダンプファ
イルのクローズ要求を加える。これにより、データ処理
装置用ファイルアクセス制御部21ではファイルアクセ
ス部23を介してディスクファイル24内のダンプファ
イルをクローズ状態にし、制御をダンプ編集出力部3に
戻す。
メージ読み込み処理を行ない(ステップ53)、データ
処理装置用ファイルアクセス制御部21にダンプファイ
ルの読み込み要求を加える。これにより、データ処理装
置用ファイルアクセス制御部21はディスクファイル2
4に書き出されているメモリイメージをファイルエンド
になるまでファイルアクセス部23を介して昇順に読み
出し、ダンプ編集出力部3に転送する。ダンプ収集指示
部3はデータ処理用ファイルアクセス制御部21から転
送されてきたメモリイメージに対してダンプイメージ編
集出力処理を行ない(ステップ54) 、kI集済みの
メモリイメージをプリンタ装置4へ出力する。ファイル
エンドとなることにより、ダンプ編集出力部3はダンプ
ファイルクローズ処理を行ない(ステップ55)、デー
タ処理装置用ファイルアクセス制御部21にダンプファ
イルのクローズ要求を加える。これにより、データ処理
装置用ファイルアクセス制御部21ではファイルアクセ
ス部23を介してディスクファイル24内のダンプファ
イルをクローズ状態にし、制御をダンプ編集出力部3に
戻す。
これにより、ダンプ編集出力部3はダンプ編集出力終了
処理を行なう (ステップ56)。
処理を行なう (ステップ56)。
以上説明したように、本発明はデータ処理装置及び通信
制御装置の双方がアクセス可能な記憶装置を設け、通信
制御装置内に設けたダンプ収集手段が直接メモリイメー
ジを上記記憶装置に書き出し、データ処理装置内に設け
たダンプ編集手段が上記記憶装置からメモリイメージを
読み込み、編集出力するものであるので、メモリイメー
ジの収集時間を短いものとすることができると共に、通
信制御装置のオンライン状態に関係なくダンプ編集出力
が可能となり、CPU等のシステムリソースの有効利用
を図ることができる効果がある。
制御装置の双方がアクセス可能な記憶装置を設け、通信
制御装置内に設けたダンプ収集手段が直接メモリイメー
ジを上記記憶装置に書き出し、データ処理装置内に設け
たダンプ編集手段が上記記憶装置からメモリイメージを
読み込み、編集出力するものであるので、メモリイメー
ジの収集時間を短いものとすることができると共に、通
信制御装置のオンライン状態に関係なくダンプ編集出力
が可能となり、CPU等のシステムリソースの有効利用
を図ることができる効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はダンプ
収集指示部2の処理例を示す流れ図、 第3図はダンプ収集処理部11の処理例を示す流れ図及
び、 第4図はダンプ編集出力部3の処理例を示す流れ図であ
る。 図に於いて、l・・・データ処理装置、2・・・ダンプ
収JIiFJ示部、3・・・ダンプ編集出力部、4・・
・プリンタ装置、10・・・通信制御装置、11・・・
ダンプ収集処理部、I2・・・メモリ、20・・・記憶
装置、21・・・データ処理装置用ファイルアクセス制
御部、22・・・通信制御装置用ファイルアクセス制御
部、23・・・ファイルアクセス部、24・・・ディス
クファイル。
収集指示部2の処理例を示す流れ図、 第3図はダンプ収集処理部11の処理例を示す流れ図及
び、 第4図はダンプ編集出力部3の処理例を示す流れ図であ
る。 図に於いて、l・・・データ処理装置、2・・・ダンプ
収JIiFJ示部、3・・・ダンプ編集出力部、4・・
・プリンタ装置、10・・・通信制御装置、11・・・
ダンプ収集処理部、I2・・・メモリ、20・・・記憶
装置、21・・・データ処理装置用ファイルアクセス制
御部、22・・・通信制御装置用ファイルアクセス制御
部、23・・・ファイルアクセス部、24・・・ディス
クファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ処理装置の通信制御を行なう通信制御装置のメモ
リイメージを収集し編集する通信制御装置のメモリダン
プ収集編集方式に於いて、 前記データ処理装置及び前記通信制御装置の双方からア
クセス可能な記憶装置と、 前記通信制御装置に設けられ、前記通信制御装置のメモ
リイメージを前記記憶装置に書き出すダンプ収集手段と
、 前記データ処理装置に設けられ、前記記憶装置に前記ダ
ンプ収集手段が書き出したメモリイメージを読み込み、
編集して出力するダンプ編集手段とを含むことを特徴と
する通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135591A JPH031255A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135591A JPH031255A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031255A true JPH031255A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15155404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1135591A Pending JPH031255A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 通信制御装置のメモリダンプ収集編集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04360244A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Nec Corp | 動的状態表示分散処理方式 |
JPH05225004A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 無編集高速ダンプ出力方式 |
JP2007237029A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Meitec Corp | 自動車用バンパーの塗装方法及び自動車用バンパー塗装工程における塗料ミストの回収方法 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135591A patent/JPH031255A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04360244A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Nec Corp | 動的状態表示分散処理方式 |
JPH05225004A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 無編集高速ダンプ出力方式 |
JP2007237029A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Meitec Corp | 自動車用バンパーの塗装方法及び自動車用バンパー塗装工程における塗料ミストの回収方法 |
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