JPH03125186A - カラオケ音楽の歌詞表示装置 - Google Patents

カラオケ音楽の歌詞表示装置

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JPH03125186A
JPH03125186A JP1263553A JP26355389A JPH03125186A JP H03125186 A JPH03125186 A JP H03125186A JP 1263553 A JP1263553 A JP 1263553A JP 26355389 A JP26355389 A JP 26355389A JP H03125186 A JPH03125186 A JP H03125186A
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JP
Japan
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lyrics
matrix
led
leds
rows
Prior art date
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Pending
Application number
JP1263553A
Other languages
English (en)
Inventor
Mioji Tsumura
津村 三百次
Shinnosuke Taniguchi
谷口 眞之輔
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Individual
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラオケ音楽の歌詞を歌唱する人に表示するた
めの歌詞表示装置の改良に関し、比較的広い部屋などで
利用するものである。
〔従来の技術およびその課題〕
従来からカラオケ装置では楽曲を再生するための再生装
置と、歌詞を表示するためのデイスプレィを必要とする
が、これらは光ディスクなどの記憶媒体から情報を取り
出して再生するものである。
また、デイスプレィには通常はCRTが利用されている
ところで最近はカラオケ音楽を提供する場所として、一
般の飲食店のみに限らず旅館やホテルの宴会場などの広
い部屋を用いることが多くなっている。しかし、現行の
CRTは技術面でサイズが限定されており、広い部屋に
設置したときには距離が離れてしまえば歌詞が見えなく
なるという欠点がある。従ってこのような環境でカラオ
ケ音楽を楽しもうとすれば大きいデイスプレィで、かつ
コントラストがはっきりしているものを利用しなければ
ならない。
一方、発明者は楽曲情報および歌詞情報を二進符号化し
てデジタル情報とし、これをコンピュータのデータベー
スにして希望するデータを取り出し、再生処理を行う一
連の出願をしている(例えば特願平1−3086号、特
願平1−11298号など)。この一連の技術において
もCRTを用いて歌詞を表示する構成を開示しているが
(特願平1−5793号)、発明者はさらに進んで二進
符号化されたデータを処理する点に着目してCRTとは
異なって大きい文字を表示することができるデイスプレ
ィを開発し、上述した課題を解決したものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するために、多数のLED(発
光ダイオード)を用いてLEDマトリックスを構成する
こととした。即ち、M行N列のLEDからなるLEDマ
トリックスをR行R列の単位マトリックスに分割し、個
々の単位マトリックスを発光させるLEDドライバと、
特定の上記LEDドライバに発光データを送ると共にこ
のデータをランチさせる選択信号の発生回路とがら成る
LEDコントローラと、1曲分の歌詞を記憶するための
歌詞メモリと、上記LEDマトリックスに表示する文字
パターンをビットテーブルとして保存するキャラクタジ
ェネレータと、これらを制御すると共に歌詞メモリに記
憶された歌詞をカラオケ装置本体からのコードデータに
従って逐次処理するCPUとによって構成するという手
段を用いた。
また、カラオケ装置本体からの制御コードに従って楽曲
の進行に対応する歌詞部分の文字にカーソルを順次移動
させるという手段も用いた。
〔作   用〕
M行N列の多数のLEDの発光は、二進符号によって制
御されるが、LEDマトリックス全部を一時に制御する
ことはできないので単位マトリ7クスに分割して発光を
制御する。LEDドライバおよびラッチ手段は単位マト
リックスごとに設けられ、単位マトリックスごとに発光
するLEDを決定する機能を行う。また、選択信号発生
回路は単位マトリックスごとに発光データを指定するた
めのアドレスとしての機能を行うことになる。このよう
にして、歌詞メモリに収容された歌詞情報をキャラクタ
ジェネレータの文字のビットパターンに照合し、このビ
ットパターンをLEDで再現するためのデータを逐次処
理するが、これはCPUの作用として行われる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述すると、第
1図は歌詞表示装置の概略を示すブロック図で、1は5
0行864列に配置されたLEDマトリックス、2はL
EDマトリックス1を制御するためのLEDコントロー
ラ、3はカラオケ装置本体(図示せず)からロードされ
た1曲分の歌詞を記憶するための歌詞メモリ、4は文字
のビットパターンをビットテーブルとして収納している
キャラクタジェネレータ、5はカラオケ装置本体と歌詞
表示装置との整合を行うI10ボート、6はこれらのプ
ロ、りを制御し、二進符号化された歌詞情報を処理する
ためのcpuである。LEDマトリックス1は文字を2
行にわたって表示するものとし、従ってLED25行で
1列の文字列を構成する。また、1文字に使用するL’
EDは25行24列を割り当てているので、文字表示は
2行36列になる。このLEDマトリックス1はLED
コントローラ2に接続され、4行4列の16個のLED
で構成された単位マトリックス毎に個々のLEDが発光
するがしないがをバイナリ−コードによって制御する。
結果としてLEDマトリックス1は270oの単位マト
リックスで構成される。なお、1個のLEDを発光させ
るには約20mAの電流が必要になるが、通常は全LE
Dが発光することはない。従ってパワーユニットは全発
光時を考慮する必要はない。ただし、ある程度の余裕を
見て2v・500A程度の直流源を設定する。
次にLEDコントローラ2はLED発光回路と選択信号
発生回路からなるが、16ビツトの単位マトリックスで
構成した詳細を示す。第2図に単位マトリックスのLE
D発光回路のブロック図を示すと、1から16までに位
置づけられたLEDはLEDドライバ7によって電力を
供給されるが、LEDドライバ7はランチ回路に接続さ
れており、CPU6からのデータバスを選択信号に従っ
てラッチすることによってCPU6の負担を軽減してい
る。このようにして単位マトリックスごとにLEDのオ
ン・オフを決定してゆくのである。
第3図はランチ回路8に入力する選択信号の発生回路の
ブロック図で、単位マトリックスの数に見合った270
0の選択信号が出力できるようにし、これによって単位
マトリックスを個々にコントロールしている。ここで選
択信号はCPU6の12ビット分のアドレスを、あるI
10アドレスでゲートし、マルチプレクサ出力によって
得ることができる。このようにして得られた選択信号に
よって、これと一致する単位マトリックスに発光信号を
与え、一定時間ラッチさせるようにしているのである。
なお、歌詞メモリ3にはカラオケ装置本体から1曲分の
歌詞情報がロードされているが、曲の進行に合わせてC
PU6によって逐次読み出される。
また、歌詞メモリ3にはJISコードで歌詞が記憶され
ているが、キャラクタジェネレータ4にはLEDマトリ
ックス1に実際に表示する文字パターンに応じたビット
テーブルが保存されており、JISコードに従ってここ
から実際のビットパターンが読み出される。
次に、このように構成された歌詞表示装置の動作を第4
図に示したフローチャートに従って説明する。先ずカラ
オケ装置本体から歌詞情報をロードし、歌詞メモリ3に
セーブする。続いてキャラクタジェネレータ4から歌詞
に見合ったLED発光用のバイナリビットパターンを取
り出し、LEDのオン・オフを行う。LEDマトリック
ス1においては再生開始時は2行36列分の文字を表示
しておくものとする。再生が開始されると、楽曲の進行
に応じてどの部分を歌うべきかを指示するためのガイド
カーソルが移動するが、当初は先頭文字に対応する部分
のLEDマトリックスの25行目に表示しておく。ガイ
ドカーソルの移動はカラオケ装置本体側からの制御コー
ドによって行われる。再生が進むにつれてガイドカーソ
ルの位置は進行するが、70文字目、即ち2行34列に
カーソルが移ったときに2行目の文字列をそのまま1行
目にコピーする。この動作によって見かけ上2行目の文
字列が1行目にスクロールすることになる。そしてカー
ソルを2行目の先頭に戻す。この動作を繰り返すことに
よって楽曲の再生に合わせた歌詞の表示が可能となるも
のである。なお、文字列のコピーは70文字目にカーソ
ルが移動したときでなく、34文字目で行えば、2行目
の文字列は絶えず新しい歌詞部分が表示されるので、テ
ンポが早い曲などでは好ましい。
LEDの表示態様は、通常は文字部分を発光させるほう
が遠距離からも読みやすく、さらに消費電力を節減する
ことができるが、その逆に背景部分を発光させることも
可能である。
〔発明の効果〕
本発明は上述した構成としたので、カラオケ装置のデイ
スプレィを非常に大きくすることができ、遠距離からで
も歌詞を読み取ることが可能になった。従って、旅館の
宴会場などでカラオケを楽しむ場合でも歌唱する人はそ
の都度デイスプレィの近くに移動する必要がなくなり、
便利である。
また、歌詞情報に代えてランダムなデータを入力すれば
イルミネーションデイスプレィとして用いることができ
るので、カラオケを利用しない場合でも視覚を楽しませ
ることができるなど、各種の効果を奏することができる
カラオケ装置の歌詞表示装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の歌詞表示装置の概略を示すブロック図
、第2図は単位マトリックスあたりのLED発光回路の
ブロック図、第3図は選択信号発生回路のブロック図、
第4図は本発明装置の動作を示すフローチャートである
。 尚、図中1・・・LEDマトリックス、2・・・LED
コントローラ、3・・・歌詞メモリ、4・・・キャラク
タジェネレータ、 5・・・I10ボート、 6・・・cpu。 7・・・LEDドライバ、 8・・・ランチ回路。 動作フローチャート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、M行N列のLEDからなるLEDマトリックス1を
    R行R列の単位マトリックスに分割し、個々の単位マト
    リックスを発光させるLEDドライバ7と、特定の上記
    LEDドライバに発光データを送ると共にこのデータを
    ラッチさせる選択信号の発生回路とから成るLEDコン
    トローラ2と、1曲分の歌詞を記憶するための歌詞メモ
    リと、上記LEDマトリックス1に表示する文字パター
    ンをビットテーブルとして保存するキャラクタジェネレ
    ータ4と、これらを制御すると共に歌詞メモリ3に記憶
    された歌詞をカラオケ装置本体からのコードデータに従
    って逐次処理するCPU6とからなることを特徴とする
    カラオケ音楽の歌詞表示装置。 2、カラオケ装置本体からの制御コードに従って楽曲の
    進行に対応する歌詞部分の文字にカーソルを順次移動さ
    せる請求項1記載のカラオケ音楽の歌詞表示装置。
JP1263553A 1989-10-09 1989-10-09 カラオケ音楽の歌詞表示装置 Pending JPH03125186A (ja)

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03125186A true JPH03125186A (ja) 1991-05-28

Family

ID=17391147

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JP1263553A Pending JPH03125186A (ja) 1989-10-09 1989-10-09 カラオケ音楽の歌詞表示装置

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JP (1) JPH03125186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0626689A2 (en) * 1993-05-26 1994-11-30 Pioneer Electronic Corporation Karaoke reproducing apparatus
JP2017111450A (ja) * 2000-04-26 2017-06-22 株式会社半導体エネルギー研究所 携帯型電子機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0626689A2 (en) * 1993-05-26 1994-11-30 Pioneer Electronic Corporation Karaoke reproducing apparatus
EP0626689A3 (en) * 1993-05-26 1996-11-27 Pioneer Electronic Corp Karaoke player.
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