JPH031244B2 - - Google Patents
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- JPH031244B2 JPH031244B2 JP60127296A JP12729685A JPH031244B2 JP H031244 B2 JPH031244 B2 JP H031244B2 JP 60127296 A JP60127296 A JP 60127296A JP 12729685 A JP12729685 A JP 12729685A JP H031244 B2 JPH031244 B2 JP H031244B2
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 64
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 64
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 64
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/02—Preparation of oxygen
- C01B13/0296—Generators releasing in a self-sustaining way pure oxygen from a solid charge, without interaction of it with a fluid nor external heating, e.g. chlorate candles or canisters containing them
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特許請求の範囲第1項の前提部による
化学的酸素発生器に関する。
化学的酸素発生器に関する。
従来の技術
化学的酸素発生器は、呼吸保護−およびそ生装
置中で酸素貯蔵を準備するために使用される。化
学的酸素発生器では、酸素は化学的に結合された
形で存在し、必要な場合化学反応の経過中に遊離
される。制御された反応経過のために、化学物質
は、明確に均一な密度で固体の形で存在する。こ
れはキヤンドル形の圧縮成形である。これは有機
結合剤を断念して製造され、従つて非常にもろ
く、それにより破壊の危険がある。
置中で酸素貯蔵を準備するために使用される。化
学的酸素発生器では、酸素は化学的に結合された
形で存在し、必要な場合化学反応の経過中に遊離
される。制御された反応経過のために、化学物質
は、明確に均一な密度で固体の形で存在する。こ
れはキヤンドル形の圧縮成形である。これは有機
結合剤を断念して製造され、従つて非常にもろ
く、それにより破壊の危険がある。
公知の化学的酸素発生器中に、化学物質は個々
の酸素キヤンドルに分割されている。従つて、そ
のつどの酸素需要に必要な酸素キヤンドル全長
は、小さな破壊しない個々の圧縮成形品に細分さ
れ、次いでジユール構造形式に組立てられてい
る。
の酸素キヤンドルに分割されている。従つて、そ
のつどの酸素需要に必要な酸素キヤンドル全長
は、小さな破壊しない個々の圧縮成形品に細分さ
れ、次いでジユール構造形式に組立てられてい
る。
薄板容器中に、個々の酸素キヤンドルは収納さ
れている。該キヤンドルは接触により灼熱エレメ
ントにより接触することによつて互いに結合され
ている。灼熱エレメントは、個々の酸素キヤンド
ルの端壁の相当するくぼみの中に存在する。この
場合、個々のキヤンドルの一方の端壁に接する薄
板容器の底に酸素発生器はなお点火装置を有す
る。相対した底は、遊離した酸素の出口を有す
る。個々の酸素キヤンドルは、不燃性の無機繊維
から成り、灼熱がそれぞれ軸方向に貫通している
クツシヨン層によつて、耐衝撃性におよび断熱性
に互いに分離されている。キヤンドルは、薄板容
器壁に対して同じ材料から成るクツシヨンにより
耐衝撃性に保持されている。
れている。該キヤンドルは接触により灼熱エレメ
ントにより接触することによつて互いに結合され
ている。灼熱エレメントは、個々の酸素キヤンド
ルの端壁の相当するくぼみの中に存在する。この
場合、個々のキヤンドルの一方の端壁に接する薄
板容器の底に酸素発生器はなお点火装置を有す
る。相対した底は、遊離した酸素の出口を有す
る。個々の酸素キヤンドルは、不燃性の無機繊維
から成り、灼熱がそれぞれ軸方向に貫通している
クツシヨン層によつて、耐衝撃性におよび断熱性
に互いに分離されている。キヤンドルは、薄板容
器壁に対して同じ材料から成るクツシヨンにより
耐衝撃性に保持されている。
点火装置を用いて最初の酸素キヤンドルが活性
化されたら酸素反応が上部ではじまる。反応前線
は、次の酸素キヤンドルの方向に移動する。この
キヤンドルに対する直接の反応の伝導は、クツシ
ヨン円板により阻止される。反応伝導は、クツシ
ヨン円板を貫通案内された灼熱部材を用いて行な
われる。
化されたら酸素反応が上部ではじまる。反応前線
は、次の酸素キヤンドルの方向に移動する。この
キヤンドルに対する直接の反応の伝導は、クツシ
ヨン円板により阻止される。反応伝導は、クツシ
ヨン円板を貫通案内された灼熱部材を用いて行な
われる。
個々の酸素キヤンドル間のクツシヨン円板は、
耐衝撃性構造形式を確保する。灼熱部材による点
火伝導は、良好であつてもよい(西ドイツ国特許
出願公開3039442号明細書)。
耐衝撃性構造形式を確保する。灼熱部材による点
火伝導は、良好であつてもよい(西ドイツ国特許
出願公開3039442号明細書)。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、能率要求およひ確実にすべき
耐衝撃性に適合せるモジユール構造形式の利点の
使用下に、キヤンドルからキヤンドルへの点火伝
達も保証されている、化学的酸素発生器を提供す
ることである。
耐衝撃性に適合せるモジユール構造形式の利点の
使用下に、キヤンドルからキヤンドルへの点火伝
達も保証されている、化学的酸素発生器を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
この課題の解決は、特許請求の範囲第1項の特
徴部の記載により、灼熱エレメントが個々の総合
すべき酸素キヤンドルの端面を十分に覆うことに
よつて行なわれる。
徴部の記載により、灼熱エレメントが個々の総合
すべき酸素キヤンドルの端面を十分に覆うことに
よつて行なわれる。
本発明で得られる利点は殊に、個々の酸素キヤ
ンドル間に配置されたそれぞれの灼熱エレメント
を用いて、課題からの最も重要な2つの問題、つ
まりモジユール構造形式によつて望まれる耐衝撃
性を確保し、その際同時にキヤンドルの全端面に
均一に与えられる灼熱について配慮することであ
る。この場合、耐衝撃性は端面自体にも与えられ
ている。灼熱面の強度はキヤンドルの強度よりも
小さく、これに破壊重量が加えられた場合には破
砕する。またこれは灼熱伝達を妨げない。この灼
熱伝達は、全端面にわたる密接な接触によつて確
保されている。
ンドル間に配置されたそれぞれの灼熱エレメント
を用いて、課題からの最も重要な2つの問題、つ
まりモジユール構造形式によつて望まれる耐衝撃
性を確保し、その際同時にキヤンドルの全端面に
均一に与えられる灼熱について配慮することであ
る。この場合、耐衝撃性は端面自体にも与えられ
ている。灼熱面の強度はキヤンドルの強度よりも
小さく、これに破壊重量が加えられた場合には破
砕する。またこれは灼熱伝達を妨げない。この灼
熱伝達は、全端面にわたる密接な接触によつて確
保されている。
特許請求の範囲第2項ないし第8項に挙げられ
た特徴は、本発明が有利に実施される実施態様で
ある。
た特徴は、本発明が有利に実施される実施態様で
ある。
殊に、酸素発生器は有利に、多数の個々の酸素
キヤンドルをスペース節約のコンパクトな装置に
収納することができるように形成することができ
る。この課題の解決のために、個々の酸素キヤン
ドルおよび灼熱エレメントが配置されている軸線
は迂路形として構成されている。この迂路形は、
多数の個々の酸素キヤンドルおよび灼熱部材を直
列ないしは直並列接続で収納するのを可能にし、
その際中間接続された灼熱部材による反応前線の
申し分のない進行のために、個々の酸素キヤンド
ルおよび灼熱部材の配置における大きい全長も通
り抜けることができる。
キヤンドルをスペース節約のコンパクトな装置に
収納することができるように形成することができ
る。この課題の解決のために、個々の酸素キヤン
ドルおよび灼熱エレメントが配置されている軸線
は迂路形として構成されている。この迂路形は、
多数の個々の酸素キヤンドルおよび灼熱部材を直
列ないしは直並列接続で収納するのを可能にし、
その際中間接続された灼熱部材による反応前線の
申し分のない進行のために、個々の酸素キヤンド
ルおよび灼熱部材の配置における大きい全長も通
り抜けることができる。
この場合、迂路形として形成された軸線は、有
利に平面的曲線を形成するか、または立体的曲線
を形成することもできる。
利に平面的曲線を形成するか、または立体的曲線
を形成することもできる。
本発明の他の実施態様では、迂路形として形成
された軸線が少なくとも1つの折れ目を有するこ
とが有利である。
された軸線が少なくとも1つの折れ目を有するこ
とが有利である。
個々に、この迂路形を実現するための種々の方
法が存在する。軸線を平面的曲線として形成する
場合、たとえばU字形またはメアンダー形の配置
を選択することができる。立体的曲線形は、有利
にら線の形で実現することができる。他の実施形
は三角形または鋸歯形線として可能である。
法が存在する。軸線を平面的曲線として形成する
場合、たとえばU字形またはメアンダー形の配置
を選択することができる。立体的曲線形は、有利
にら線の形で実現することができる。他の実施形
は三角形または鋸歯形線として可能である。
たとえば湾曲したU字形またはスパイラル形な
いしはら線形の連続曲線も適用できる。
いしはら線形の連続曲線も適用できる。
原則的には、平面的および立体的の種々の曲線
を単独ないしは組合された配置で使用でき、これ
により存在する所定の容器空間の良好な利用を可
能となる。
を単独ないしは組合された配置で使用でき、これ
により存在する所定の容器空間の良好な利用を可
能となる。
さらに、このような迂路形では、湾曲ないしは
曲折した軸を有する個々の酸素キヤンドルを使用
するのが有利である。この場合、迂路形は、全部
または部分的に、線状の軸を有する個々のキヤン
ドルの中間接続下に、このような接続片から構成
されていてもよい。
曲折した軸を有する個々の酸素キヤンドルを使用
するのが有利である。この場合、迂路形は、全部
または部分的に、線状の軸を有する個々のキヤン
ドルの中間接続下に、このような接続片から構成
されていてもよい。
次に、本発明の実施例を図面につき詳述する。
実施例
第1図では、個々の酸素キヤンドル2が、薄板
容器1中に収納されている。これは灼熱エレメン
ト3を介して、接触により相互に結合している。
灼熱エレメント3は、個々の酸素キヤンドル2の
上部端面5上の適切な突起部4上に存在する。下
部端面6は、適切なくぼみ7を有する。薄板容器
1の蓋8に、酸素発生器は、ここでは詳述しない
公知の点火装置9を有する。薄板容器1の底10
は、遊離する酸素が流出するための出口孔11を
有する。出口孔11は、酸素発生器の使用時ま
で、箔12により密閉されている。これは点火装
置9の始動後直ちに、形成する過圧下にスパイク
13により自動的に開けられる。不燃性無機繊維
から成るクツシヨン14が、個々の酸素キヤンド
ル2の回りを取囲んでいる。これは保持具、同時
に断熱材としても役立つ。
容器1中に収納されている。これは灼熱エレメン
ト3を介して、接触により相互に結合している。
灼熱エレメント3は、個々の酸素キヤンドル2の
上部端面5上の適切な突起部4上に存在する。下
部端面6は、適切なくぼみ7を有する。薄板容器
1の蓋8に、酸素発生器は、ここでは詳述しない
公知の点火装置9を有する。薄板容器1の底10
は、遊離する酸素が流出するための出口孔11を
有する。出口孔11は、酸素発生器の使用時ま
で、箔12により密閉されている。これは点火装
置9の始動後直ちに、形成する過圧下にスパイク
13により自動的に開けられる。不燃性無機繊維
から成るクツシヨン14が、個々の酸素キヤンド
ル2の回りを取囲んでいる。これは保持具、同時
に断熱材としても役立つ。
点火装置9を用いて、最初の酸素キヤンドル2
を用いて活性化すると直ちに、上部で酸素反応が
はじまる。反応前線は、今や次の酸素キヤンドル
2の方向に移動する。遊離する酸素は、クツシヨ
ン14を通り、容器1の壁に沿つて出口孔11の
方向に流れる。
を用いて活性化すると直ちに、上部で酸素反応が
はじまる。反応前線は、今や次の酸素キヤンドル
2の方向に移動する。遊離する酸素は、クツシヨ
ン14を通り、容器1の壁に沿つて出口孔11の
方向に流れる。
次の酸素キヤンドル2への反応伝達は、灼熱エ
メレント3を用いて行なわれる。これは公知の材
料から成る圧縮成形体である、最初の酸素キヤン
ドル2の反応熱により点火される。
メレント3を用いて行なわれる。これは公知の材
料から成る圧縮成形体である、最初の酸素キヤン
ドル2の反応熱により点火される。
灼熱エレメント3の反応の際、おそらく生じる
ガス状および粒子状物質は、フイルター層15で
別される。
ガス状および粒子状物質は、フイルター層15で
別される。
第2図に示された配置では、迂路形aが平面的
曲線としてU字形に形成されている。酸素キヤン
ドル16,17,18,19,20,21および
22の直列接続が認められ、それの間に皿状に適
合された灼熱エレメント23,24,25,2
6,27,および28が中間接続され、これが結
合すべき個々の酸素キヤンドルの端面を十分に覆
い、それとともに反応前線の均一な前進を保証す
る。
曲線としてU字形に形成されている。酸素キヤン
ドル16,17,18,19,20,21および
22の直列接続が認められ、それの間に皿状に適
合された灼熱エレメント23,24,25,2
6,27,および28が中間接続され、これが結
合すべき個々の酸素キヤンドルの端面を十分に覆
い、それとともに反応前線の均一な前進を保証す
る。
個々の酸素キヤンドル18および20は、曲折
した軸を有しコーナー部材として構成され、両側
で線状の軸を有する個々の酸素キヤンドルに接続
する。
した軸を有しコーナー部材として構成され、両側
で線状の軸を有する個々の酸素キヤンドルに接続
する。
個々の酸素キヤンドルの直列接続は、相当する
ガス透過性クツシヨンで被覆され、図示されてい
ない容器中に封入されている。この場合、この容
器は遊離する酸素が流出するための出口孔を有
し、反応の点火のための点火装置を備えている。
ガス透過性クツシヨンで被覆され、図示されてい
ない容器中に封入されている。この場合、この容
器は遊離する酸素が流出するための出口孔を有
し、反応の点火のための点火装置を備えている。
第1図は灼熱エレメントを有する個々のキヤン
ドルから成る化学的酸素発生器の断面図であり、
第2図は個々のキヤンドルの特別な配置の酸素発
生器の略示断面図である。 1……薄板容器、2……個々の酸素キヤンド
ル、3……灼熱エレメント、4……突起部、5…
…上部端面、6……下部端面、7……くぼみ、8
……蓋、9……点火装置、10……底、11……
出口孔、12……箔、13……スパイク、14…
…クツシヨン、15……フイルター層、16,1
7,18,19,20,21,22……個々の酸
素キヤンドル、23,24,25,26,27,
28……灼熱エレメント、a……軸線。
ドルから成る化学的酸素発生器の断面図であり、
第2図は個々のキヤンドルの特別な配置の酸素発
生器の略示断面図である。 1……薄板容器、2……個々の酸素キヤンド
ル、3……灼熱エレメント、4……突起部、5…
…上部端面、6……下部端面、7……くぼみ、8
……蓋、9……点火装置、10……底、11……
出口孔、12……箔、13……スパイク、14…
…クツシヨン、15……フイルター層、16,1
7,18,19,20,21,22……個々の酸
素キヤンドル、23,24,25,26,27,
28……灼熱エレメント、a……軸線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 片側に出口を有する閉鎖された容器の内部に
収納された、モジユール構造形式にそれぞれ灼熱
エレメントにより結合されて軸方向に組立てられ
た個々の酸素キヤンドルに分割されている、化学
反応により酸素を生成する化学物質、ならびに点
火装置を有する化学的酸素発生器において、灼熱
エレメント3が結合すべき個々の酸素キヤンドル
2の端面5,6を十分に覆つていることを特徴と
する、化学的酸素発生器。 2 上部端面5が突起部4を有し、下部端面6が
くぼみ7を有し、その上にないしはその中へ同じ
成形の灼熱エレメントが嵌合している、特許請求
の範囲第1項記載の酸素発生器。 3 上部端面5が突起部4を有し、下部端面6が
くぼみ7を有し、突起部4がくぼみ7内に案内さ
れており、かつ灼熱エレメント3が個々の酸素キ
ヤンドル2の外径および突起4の直径を有する孔
径を有するリングとして構成されている、特許請
求の範囲第1項記載の酸素発生器。 4 個々の酸素キヤンドル16,17,18,1
9,20,21,22および灼熱エレメント2
3,24,25,26,27,28が配置されて
いる軸線aが迂路形として形成されている、特許
請求の範囲第1項記載の酸素発生器。 5 迂路形として形成された軸線aが平面的曲線
である、特許請求の範囲第1項記載の酸素発生
器。 6 迂路形として形成された軸線aが立体的曲線
である、特許請求の範囲第1項記載の酸素発生
器。 7 迂路形として形成された軸線aが少なくとも
1つの曲折個所を有する、特許請求の範囲第1項
記載の酸素発生器。 8 湾曲ないしは曲折された軸を有する個々の酸
素キヤンドル18,20が設けられている、特許
請求の範囲第1項記載の酸素発生器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3422021A DE3422021A1 (de) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | Chemischer sauerstoffgenerator |
DE3422021.6 | 1984-06-14 | ||
DE3446550.2 | 1984-12-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110005A JPS6110005A (ja) | 1986-01-17 |
JPH031244B2 true JPH031244B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=6238299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60127296A Granted JPS6110005A (ja) | 1984-06-14 | 1985-06-13 | 化学的酸素発生器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6110005A (ja) |
DE (1) | DE3422021A1 (ja) |
ZA (1) | ZA854363B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3917096C1 (ja) * | 1989-05-26 | 1990-08-23 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck, De | |
JP2709557B2 (ja) * | 1993-01-28 | 1998-02-04 | 新日本製鐵株式会社 | 転炉排ガス組成監視による危険回避方法 |
DE19615501A1 (de) * | 1996-04-19 | 1997-10-23 | Draegerwerk Ag | Chemischer Sauerstoffgenerator |
US8741221B2 (en) * | 2012-04-03 | 2014-06-03 | B/E Aerospace, Inc. | Chemical oxygen generator with chemical cores arranged in parallel |
DE102022116345A1 (de) | 2022-06-30 | 2024-01-04 | Diehl Aviation Gilching Gmbh | Vereinfacht aufgebauter Not-Sauerstoffgenerator für Flugpassagiere |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3039442C2 (de) * | 1980-10-18 | 1984-07-05 | Drägerwerk AG, 2400 Lübeck | Chemischer Sauerstoffgenerator |
-
1984
- 1984-06-14 DE DE3422021A patent/DE3422021A1/de active Granted
-
1985
- 1985-06-10 ZA ZA854363A patent/ZA854363B/xx unknown
- 1985-06-13 JP JP60127296A patent/JPS6110005A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110005A (ja) | 1986-01-17 |
DE3422021A1 (de) | 1985-12-19 |
DE3422021C2 (ja) | 1987-03-26 |
ZA854363B (en) | 1986-02-26 |
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