JPS6110005A - 化学的酸素発生器 - Google Patents

化学的酸素発生器

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JPS6110005A
JPS6110005A JP60127296A JP12729685A JPS6110005A JP S6110005 A JPS6110005 A JP S6110005A JP 60127296 A JP60127296 A JP 60127296A JP 12729685 A JP12729685 A JP 12729685A JP S6110005 A JPS6110005 A JP S6110005A
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JP
Japan
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oxygen
individual
oxygen generator
candles
scorching
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JP60127296A
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JPH031244B2 (ja
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カール・ルンスト・ヴアン・デル・スミツセン
ライナー・エルンスト
ヴオルフガング・エツクシユタイン
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Draegerwerk AG and Co KGaA
Original Assignee
Draegerwerk AG and Co KGaA
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Publication date
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Publication of JPS6110005A publication Critical patent/JPS6110005A/ja
Publication of JPH031244B2 publication Critical patent/JPH031244B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B13/00Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
    • C01B13/02Preparation of oxygen
    • C01B13/0296Generators releasing in a self-sustaining way pure oxygen from a solid charge, without interaction of it with a fluid nor external heating, e.g. chlorate candles or canisters containing them

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の前提部による化学的酸
素発生器に関する。
従来の技術 化学的酸素発生器は、呼吸保護−およびそ生装置中で酸
素貯蔵を準備するために使用される。
化学的酸素発生器では、酸素は化学的に結合された形で
存在し、必要な場合化学反応の経過中に遊離される。制
御された反応経過のために、化学物質は、明確に均一な
密度で固体の形で存在する。これはキャンドル形の圧縮
成形品である。これは有機結合剤を断念して製造され、
従って非常にもろく、それにより破壊の危険がある。
公知の化学的酸素発生器中に、化学物質は個々の酸素キ
ャンドルに分割されている。従って、そのつどの酸素需
要に必要な酸素キャンドルの全長は、小さな破壊しない
個々の圧縮成形品に細分され、次いでモジュール構造形
式に組立てられている。
薄板容器中に、個々の酸素キャンドルは収納されている
。該キャンドルは接触により灼熱エレメントにより接触
することによって互いに結合されている。灼熱エレメン
トは、個々の酸素キャンドルの端壁の相当するくぼみ中
に存在する。この場合、個々のキャンドルの一方の端壁
に接する薄板容器の底に酸素発生器はなお点火装置を有
する。相対した底は、遊離した酸素の出口を有する。個
々の酸素キャンドルは、不燃性の無機繊維から成り、灼
熱がそれぞれ軸方向に貫通しているクソンヨン層によっ
て、耐衝撃性におよび断熱性に互いに分離されている。
キャンドルは、薄板容器壁に対して同じ材料から成るク
ッションにより耐衝撃性に保持されている。
点火装置を用いて最初の酸素キャンドルが活性化された
ら酸素反応が上部ではじまる。反応前線は、次の酸素キ
ャンドルの方向に移動する。
このキャンドルに対する直接の反応の伝導は、クツ73
7円板により阻止される。反応伝導はクツンヨン円板を
貫通案内された灼熱部材を用いて行なわれる。
個々の酸素キャンドル 間のクツ737円板は、耐衝撃
性構造形式を確保する。灼熱部材による点火伝導は、良
好であってもよい(西ドイツ国特許出願公開第3039
442号明細書)。
本発明の課題は、能率要求および確実にすべき耐衝撃性
に適合せるモジュール構造形式の利点の使用下に、キャ
ンドルからキャンドルへの点火伝達も保証されている1
、化学的酸素発生器を提供することである。
この課題の解決は、特許請求の範囲第1項の特徴部の記
載により、灼熱エレメントが個々の結合すべき酸素キャ
ンドルの端面を十分に榎うことによって行なわれる。
本発明で得られる利点は殊に、個々の酸素キャンドル間
に配置されたそれぞれの灼熱エレメントを用いて、課題
からの最も重要な2つの問題1 ツi ”)モジュール
構造形式によって望まれる耐衝撃性を確保し、その際同
時にキャンドルの全端面に均一に与えられる灼熱につい
て配慮することである。この場合、耐衝撃性は端面自体
にも与えられている。灼熱面の強度はキャンドルの強度
よりも小さく、これに破壊重量が加えられた場合には破
砕する。またこれは灼熱伝達を妨げない。この灼熱伝達
は、全端面にわたる密接な接触によって確保されている
特許請求の範囲第2項ないし第8項に挙げられた特徴は
、本発明が有利に実施される実施態様である。
殊に、庫素発生器は有利に、多数の個々の酸素キャンド
ルをスペース節約のコンパクトな装置に収納することが
できるように形成することができる。この課題の解決の
ために、個々の酸素キャンドルおよび灼熱エレメントが
配置されている軸線は迂路形として構成されている。こ
の迂路形は、多数の個々の酸素キャンドルおよび灼熱部
材を直列ないしは直並列接続で収納するのを可能にし、
その際中間接続された灼熱部材による反応前線の申し分
のない進行のために、個々の酸素キャンドルおよび灼熱
部材の配置における大きい全長も通り抜けることができ
る。
この場合、迂路形として形成された軸線は、有利に平面
的曲線を形成するか、または立体的曲線を形成すること
もできる。
形 本発明の他の実施態様では、迂1として形成された軸線
が少なくとも1つの折れ目を有することが有利である。
脂 個々に、この迂路を実現するだめの種々の方法が存在す
る。軸線を平面的曲線として形成する場合、たとえばU
字形またはメアンダー形の配置を選択することができる
。立体的曲線形は。
有利にら線の形で実現することができる。他の実施形は
三角形または鋸歯影線として可能である。
たとえば湾曲したU字形またはスパイラル形ないしけら
線形の連続曲線も適用できる。
原則的には、平面的および立体的の種々の曲線を単独な
いしは組合された配置で使用でき、これにより存在する
所定の容器空間の良好な利用を可能となる。
さらに、このような迂路形では、湾曲ないしは曲折した
軸を有する個々の酸素キャンドルを使用するのが有利で
ある。この場合、迂路形は、全部または部分的に、線状
の軸を有する個々のキャンドルの中間接続下に、このよ
うな接続片から構成されていてもよい。
次に、本発明の実施例を図面につき詳述する。
実施例 第1図では、個々の酸素キャンドル2が、薄板容器1中
に収納されている。これは灼熱エレメント3を介して、
接触により相互に結合している。灼熱エレメント3は、
個々の酸素キャンドル2の上部端面5上の適切な突起部
4上に存在する。下部端面6は、適切なくぼみ7を有す
る。
薄板容器1の蓋8に、酸素発生器は、ここでは詳述しな
い公知の点火装置9を有する。薄板容器1の底10は、
遊離する酸素が流出するだめの出口孔11を有する。出
口孔11は、酸素発生器の使用時まで、箔12により密
閉されている。これは点火装置9の始動後直ちに、形成
する過圧下にスパイク13により自動的に開けられる。
不燃性無機繊維から成るクツ/コン14が、個々の酸素
キャンドル2の回りを取囲んでいる。これは保持具、同
時に断熱材としても役立つ。
点火装置9を用いて、最初の酸素キャンドル2を用いて
活性化すると直ちに、上部で酸素反応かはじ捷る。反応
前線は、今や次の酸素キャンドル2の方向に移動する。
遊離する酸素は、クッション14を通り、容器1の壁に
沿って出口孔11の方向に流れる。
次の酸素キャンドル2への反応伝達は、灼熱エレメント
3を用いて行なわれる。これは公知の材料から成る圧縮
成形体であシ、最初の酸素キャンドル2の反応熱により
点火される。
灼熱エレメント3の反応の際、おそらく生じるガス状お
よび粒子状物質は、フィルタ一層15で戸別される。
第2図に示された配置では、迂路形aが平面的曲線とし
てU字状に形成されている。酸素キャンドル16 、1
7 、1.8 、19 、20 、21および22の直
列接続が認められ、それの間に皿状に適合された灼熱ニ
レメン)23 、24 。
25.26.27および28が中間接続され、これが結
合すべき個々の散索キャンドルの端面を十分に覆い、そ
れとともに反応前線の均一な前進を保証する。
個々の酸素キャンドル18および2oは、曲折した軸を
有しコーナ一部材として構成され、両側で線状の軸を有
する個々の酸素キャンドルに接続する。
個々の酸素キャンドルの直列接続は、相当するガス透過
性クッションで被覆され、図示さ九ていない容器中に封
入されている。この場合、この容器は遊離する酸素が流
出するだめの出口孔を有し、反応の点火のための点火装
置を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は灼熱エレメントを有する個々のキャンドルから
成る化学的酸素発生器の断面図であり、第2図は個々の
キャンドルの特別な配置の酸素発生器の略示断面図であ
る。 1・薄板容器、2・・・個々の酸素キャンドル、3・灼
熱エレメント、4・・・突起部、5・・・上部端面、6
・下部端面、7・くほみ、8 蓋、9点火装置、10 
底、11・・出口孔、12 箔、13・・スパイク、1
4・・・クノンヨン、15 フィルタ一層、16,17
,18,19,20,21.。 22 個々の酸素キャンドル、23 、24.25゜2
6.27.28 ・灼熱エレメント、a 軸線第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、片側に出口を有する閉鎖された容器の内部に収納さ
    れた、モジュール構造形式にそれぞれ灼熱エレメントに
    より結合されて軸方向に組立てられた個々の酸素キャン
    ドルに分割されている、化学反応により酸素を生成する
    化学物質、ならびに点火装置を有する化学的酸素発生器
    において、灼熱エレメント(3)が結合すべき個々の酸
    素キャンドル(2)の端面(5、6)を十分に覆ってい
    ることを特徴とする、化学的酸素発生器。 2、上部端面(5)が突起部(4)を有し、下部端面(
    6)がくぼみ(7)を有し、その上にないしはその中へ
    同じ成形の灼熱エレメントが嵌合している、特許請求の
    範囲第1項記載の酸素発生器。 3、上部端面(5)が突起部(4)を有し、下部端面(
    6)がくぼみ(7)を有し、突起部(4)がくぼみ(7
    )内に案内されており、かつ灼熱エレメント(3)が個
    々の酸素キャンドル(2)の外径および突起部(4)の
    直径を有する孔径を有するリングとして構成されている
    、特許請求の範囲第1項記載の酸素発生器。 4、個々の酸素キャンドル(16、17、18、19、
    20、21、22)および灼熱エレメント(23、24
    、25、26、27、28)が配置されている軸線(a
    )が迂路形として形成されている、特許請求の範囲第1
    項記載の酸素発生器。 5、迂路形として形成された軸線(a)が平面的曲線で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の酸素発生器。 6、迂路形として形成された軸線(a)が立体的曲線で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の酸素発生器。 7、迂路形として形成された軸線(a)が少なくとも1
    つの曲折個所を有する、特許請求の範囲第1項記載の酸
    素発生器。 8、湾曲ないしは曲折された軸を有する個々の酸素キャ
    ンドル(18、20)が設けられている、特許請求の範
    囲第1項記載の酸素発生器。
JP60127296A 1984-06-14 1985-06-13 化学的酸素発生器 Granted JPS6110005A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3422021A DE3422021C2 (de) 1984-06-14 1984-06-14 Chemischer Sauerstoffgenerator
DE3422021.6 1984-06-14
DE3446550.2 1984-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6110005A true JPS6110005A (ja) 1986-01-17
JPH031244B2 JPH031244B2 (ja) 1991-01-10

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DE (1) DE3422021C2 (ja)
ZA (1) ZA854363B (ja)

Cited By (2)

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JPH031244B2 (ja) 1991-01-10
DE3422021C2 (de) 1987-03-26
DE3422021A1 (de) 1985-12-19
ZA854363B (en) 1986-02-26

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