JPH03123760A - 6b族金属含有縮合触媒を使用するアミン類接触反応 - Google Patents

6b族金属含有縮合触媒を使用するアミン類接触反応

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JPH03123760A
JPH03123760A JP2210114A JP21011490A JPH03123760A JP H03123760 A JPH03123760 A JP H03123760A JP 2210114 A JP2210114 A JP 2210114A JP 21011490 A JP21011490 A JP 21011490A JP H03123760 A JPH03123760 A JP H03123760A
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    • B01J23/16Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
    • B01J23/24Chromium, molybdenum or tungsten

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の簡単な要約 技術分野 本発明は、アミン化合物を第VIB族金属含有縮合触媒
の存在下に縮合することによってアミン類を製造する方
法に関する。
本発明は、また、高級ポリアルキレンポリアミン類、例
えばトリエチレンテトラミン(TETA)、テトラエチ
レンペンタミン(TEPA)およびペンタエチレンへキ
サミン(PEHA)に冨んだアルキレンアミン類発生器
組成物に関するものである。
皇ユ夏宜景 アミノ化合物の分子内および分子間縮合を行うために種
々の酸触媒を使用することに関するかなり多くの文献が
ある。米国特許第2,073,671号および第2,4
57,205号はアミノ化合物を縮合するために酸縮合
触媒を使用することに関する初期の先行著述となる。米
国特許第2.073’、 671号は、アミンの分子内
縮合に関する米国特許第2,467.205号によって
その後に支持された同様な燐酸塩触媒を用いるアルコー
ルとアミンまたはアンモニアとの接触分子間縮合を一般
的に開示している。これらの両特許は触媒として調和し
て他の物質を使用していない。この点を説明すると、米
国特許筒2、073.671号は、 「アルミナ、ドリア、タングステンの青色酸化物、チタ
ニア、酸化クロム(■)、モリブデンの青色酸化物およ
びジルコニアがこれらの反応を行う際の触媒として挙げ
られているが、それらの効果が少ないので、それらの使
用は実際に応用されていない、」と記載している。これ
に対し、気相条件下にエチレンジアミン(EDA)を自
己縮合して最初にエチレンアミン類を生成するが、再循
環の後、多段縮合反応によって最終的にピペラジンを生
成し、次に脱アミノ化を行うことを記載している米国特
許筒2.467、205号は、その後で「シリカゲル、
チタニアゲル、アルミナ、トリア、燐酸硼素、燐酸アル
ミニウム等」と特徴を述べている「脱水触媒」を推奨し
ている。
米国特許筒2,073,671号は次のように縮合触媒
を説明している: 「・・・燐および特に燐の酸素酸、それらの無水物、そ
れらの重合体およびそれらの塩、例えばオルトg4酸、
メタ燐酸、ピロ燐酸、五酸化燐、ジメタ燐酸、トリメタ
燐酸、第一燐酸アンモニウム、第二g4tアンモニウム
、正g4酸アンモニウム、メタatアンモニウム、第二
ピロ燐酸アンモニウム、正ピロ燐酸アンモニウム、燐酸
アルミニウム、酸性g4酸アルミニウムおよびそのよう
な物質の2種またはそれ以上の混合物の1種またはそれ
以上を含む加熱触媒、即ち接触体(COntaCt 1
ass) J。
これに対し、米国特許筒2,467.205号は好まし
い触媒の1つを「塩基性g4酸アルミニウム」と記載し
ている。
米国特許筒2.454,404号は活性アルミナ、ボー
キサイト、カオリン等のある種のケイ酸アルミニウム並
びにトリウム、チタンおよびジルコニウムの酸化物のよ
うな固体触媒上でジエチレントリアミン(DETA>蒸
気を反応させることによる「アルキレンポリアミンの接
触脱アミノ化」を記載している。
米国特許筒2,073,671号および第2467.2
05号は脂肪族アミンを製造するために縮合触媒として
燐酸アルミニウムを使用する際によくあることを示し、
米国特許筒2,454゜404号および第2,467.
205号は複素環式非環式アミンを製造するアミンの脱
アミン化のための他の固体触媒を意図している。一般に
、環化を行うための脱アミン化が起る反応条件は、池の
ファクターは全て同等であるが、非環式分子を生成する
縮合に使用されるものより過激である。
米国特許筒4,540,822号、第4,584.40
6号および第4,588,842号はアミノ化合物のア
ルカノールアミンとの縮合を行うために使用される燐触
媒の担体として第TVB族金属酸化物を使用することを
記載している。
米国特許筒4,683,335号はポリアルキレンポリ
アミンを製造するためのアミンとアルカノールアミンと
の縮合用の触媒としてチタニア上に沈着させた燐タング
ステン酸、燐モリブデン酸またはそれらの混合物を使用
することを記載している。
米国特許筒4,314,083号、第4.316.84
0号、第4,362,886号および4゜394.52
4号はアルカノールアミンとアミノ化合物との縮合用の
触媒としである種の金属硫酸塩を使用することを記載し
ている。触媒効率に関して硫黄化合物間の区別は何等な
されていない。
硫酸は金属硫酸塩と同様に良好であり、金属硫酸塩は全
て同等物として扱われている。米国特許筒4.314,
083号の第8欄において、硫酸硼素は「低濃度でED
Aの極めて高い選択性を与える」と記載されている。し
かし、一般に選択性は供給原料中のM E Aに対して
EDAが増大するにつれて高くなることが示された。こ
れらの特許に開示された唯一の特定金属硫酸塩は硫酸ア
ンチモン、硫酸ベリリウム、硫酸鉄および硫酸アルミニ
ウムである。
アルキレンアミン類の製造の典型的な場合において、他
のアルキレンアミン(種々のポリアルキレンポリアミン
および環式アルキレンポリアミンを含む)との混合物が
形成される。プロセスの目的が非環式かまたは環式かの
いずれかのポリアルキレンポリアミンを製造することで
ある場合も同じことが当てはまる、すなわち種々のアミ
ン化合物も生成される。これらの環式および非環式アル
キレンアミン類はそれぞれ混合物から単離することがで
きる。
酸性触媒の存在下のアルカノールアミンとアミノ化合物
との反応を含む酸触媒縮合反応は酸触媒上の自由表面水
酸基をアルカノールアミンでエステル化し、および/ま
たは酸触媒の存在下にアルカノールアミンをプロトン化
し、引き続き場合場合で水を失ってエステルまたは水和
種のアミンへの縮合を行いアルキレンアミンを生成する
機構によって進行すると思われる。上述の酸縮合反応に
必ずしも限定されないが、環式ポリアルキレンポリアミ
ン(複素環式、ポリアミン)に主として関係する従来技
術の例は米国特許第2,937.176号第2.977
.363号、第2,977.364号、第2,985,
658号、第3,056゜788号、第3.231,5
73号、第3.167.555号、第3,242,18
3号、第3゜297.701号、第3,172,891
号、第3.369,019号、第3,342,820号
、第3,956,329号、第4,017,494号、
第4,092,316号、第4.182,864号、第
4,405.784号および第4,514.567号:
欧州特許出願番号第0069332号、第011192
8号および第0158319号;東独国特許第206,
896号;特公昭第51−141895号;および仏国
特・許第1゜381.243号である。主生成物として
非環式アルキレンアミン、特に非環式ポリアルキレンポ
リアミンを生成するために酸触媒縮合反応を使用するこ
とに関する技術の展開は米国特許第4,036.881
号の最初の開示から派生した。しかしながら、より初期
の特許文献にそのように分類することなくそのような効
果がかなりよく特徴付けられている(上記米国特許第2
,467.205号参照)。酸触媒は燐化合物であり、
反応は液相で行われる。この触媒への動向は上記米国特
許第2,073,671号および第2,467.205
号によって実証されたように初期に示されている。この
ルートの改変によって反応にアンモニアを添加すること
が示され(例えば、アンモニアとの反応によってMEA
等のアルカノールアミンをその場でEDA等のアルキレ
ンアミンに転化することを目的とする米国特許第4,3
94.524号および第4,463,193号参照)、
モしてEDAが米国特許第4.036,881号の方法
に従ってMEAとその場で反応させられる。
アルキレンアミンを製造するために酸性触媒を用いる先
行技術を次の表1に・まとめて示す。
ムIL旺 肚−綴一玉 医11買 アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミンの液相反応。
アメリカ4.448.997 アルミナを燐酸と反応させたのち水酸化アルミニウムを
添加。
EDAとMEA。
アメリカ4,463.193 酸性lr4酸IB族金属塩。
アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アメリカ4,503,253 担持型@酸。
アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アメリカ4,521,600 燐酸水素塩及びピロa酸水素塩から選択される。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アメリカ4,524,143 ケイ酸ジルコニウム担体に含浸させた燐。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アメリカ4.540.822 IVB族金属酸化物担体に担持させた燐化合物。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン、02含有ガスによる触媒の再生。
アメリカ4,547,591 シリカアルミナ単独又は酸性燭共触媒との組合せ。
エチレンアミン及びアルカノール アミン;エチレンアミン顕;又はアンモア及びアルカノ
ールアミン。
アメリカ4,550,209 有81燐酸又はそのエステルとそれと反応性を有する4
価ジルコニウム化合物との、眉間的触媒活性を有する4
価ジルコニウムのポリマー状反応生成物。
EDA及びHMA。
TETA、TBPAおよびPEHA等の高級ポリアルキ
レンポリアミンに対する市場の需要が近年次第に増大し
ている。これらの高級ポリアルキレンポリアミンはDE
TAとの望ましい共生酸物である0MEAとEDA、t
たはDETAおよびAEEA等の池の適切な出発原料か
らDETAを製造することに関する商業的方法を僅かに
改変して主生成物としてTETA、TEPAおよびPE
RAを生成することによって経費の観点からの既存の要
求を満たすことが望ましい。
商業的な条件下に縮合触媒の固定床上でMEAとEDA
またはDETAおよびAEEA等の他の適切な出発原料
を反応させることによってTETA、TEPAおよびP
EHAに富んだかつPIPおよび池の環式生成物が不相
応に多くない連続生成組成物を生成させるのが望ましい
大量の環式アルキレンポリアミン生成物を生成すること
なくTETA、TEPAおよびPEHA等の望ましい高
級ポリアルキレンポリアミン生成物の製造を招く能力を
増大させる方法を有することが非常に有利である。さら
に、高級ポリアルキレンポリアミン生成物の同類分布、
線状対環式の選択性および線状対技分れ鎖の選択性を制
御する可能性を与える原料凡用性を持つ方法を有するこ
とも望ましい。本明細書で用いる「同類分布」とは同数
の窒素原子を有するが同じ分子量または構造を必ずしも
有しないポリアルキレンポリアミン類について言うもの
である。
以上の特徴は本発明によってもたらされる。
全亙豊翌豹 本発明は、一般には、アミノ化合物を第VIB族金属含
有縮合触媒の存在下に縮合することから成るアミンの製
造方法に関する。ここで使用する第VIB族金属含有縮
合触媒は、充分な残余の結合したヒドロキシル基、また
は水或いはその化学当量、例えば水酸化アンモニウムの
損失によって起り得る触媒形成を果す他の基類を含んで
いる。
殊に、本発明は、ある種の第VIB族金属含有物質を縮
合触媒として使用して、(i)アミン化合物を低分子量
を有するアミンに分子内縮合し、或いは(ii)アミン
化合物を他のアミン化合物1種以上またはアルコール性
ヒドロキシル基を含有する化合物と分子間縮合すること
によって、アミン類を製造する方法に関する。好ましい
方法には、タングステンの酸化物1種以上を縮合触媒と
して利用するこの種の縮合反応による、アルキレンアミ
ン類、最も望ましいのは高級ポリアルキレンポリアミン
類の製造が含まれる。
更に、本発明は、連続生成したアルキレンアミン類発生
器組成物であって、前記組成物の重量100%に基づき
、水および/またはアンモニアの存在物を除き、 a)  TETAとTEPAを組合わせて約3.0wt
%以上、b)  TEPA約0.1賀t%以上、e) 
 TETA約3.0wt%以上、d)  DETAおよ
び/またはEO^約90.0wt%未満、e)  ME
Aおよび/またはAEEA約90.0wt%未満、f)
 、PIPとAEPを組合わせて約12.5wt%未満
、g)他のポリアルキレンポリアミド類約15.0wt
%未満、 h)  TETA + TAEP対PIP + AEP
 + PEEDA + DAEP 十DPEの重量比が
約0.5以上、 t)  TEPA+AETAEA対pIp+^EP +
 PEEDA + DAEP 十DPE + AEPE
EDA + IVBEPEEDA + AEDAEP 
+ AEDPE+ BPEAの重量比が約0.5以上、
j)  TETA対TAEAの重量比が約4.0以上、
それに k)  TEPA対AETAEAの重量比が約1.0以
上、から成るアルキレンアミン類発生器組成物に関する
ここで用いたように、用語“アミン化合物゛°とは、ア
ンモニアと、活性水素が結合した窒素を含有する何らか
の化合物が含まれる。また、本発明のための用語“酸化
物′″には、酸化物、水酸化物および/またはこれらの
混合物が含まれる。
本発明のために、化学元素は、“化学と物理のハンドブ
ック”  (Handbook of Chemist
ry andPhysics)第67版(1986〜8
7)の内カバーに載ッている元素の周期律表(CAS型
)に従って同定している。また、本発明のために、第1
1IB族金属酸化物には、ランタニド類およびアクチニ
ド類を含んでいる。
詳七巳l碍威 高級ポリアルキレンポリアミン類、例えば、TETA、
 TEPAおよびP E HAは、燃料油添加剤、腐食
防止剤、織物軟化剤、殺菌剤等を含む様々な用途のため
の非常に有用な産業生成物である。上述の如く、多量の
TETA、 TEPAおよびPEHAを反応の重要な生
成物として製造する産業的方法は欠けている。
従って、大生産量のTETA、 TEPAおよびPEH
Aを産業上生成する能力が必要であり、これが本発明の
方向である。本発明の方法は、ME^やDETA、また
は他の適当な出発原料、例えばEDAやAEEAを反応
させて、以下で“アルキレンアミン類発生器組成物”と
称する、TETA、 TEPAおよびP E II A
が反応の基本生成物である反応生成混合物の連続様態で
の製造を提供するものである。
本発明の方法は、アルキレンアミン類を製造する産業的
方法、特に連続方法にて適切に採用することのできる様
態で、高濃度のTETA、 TEPAおよびPE)IA
の生成を達成する限りにおいて、特有のものである。特
に、本発明の方法は、大量の環式ポリアルキレンポリア
ミン生成物を生じることな(、TETA、 TEP^お
よびPEHAの比較的高い収率での製造を可能にするも
のである。本発明の方法は、出発原料の融通性を備えて
いるので、高級ポリアルキレンポリアミン生成物の温存
的対制御の同種分布性、線状対環式の選択性並びに線状
対技分れの選択性が得られる。
上述の如く、本発明は、アミノ化合物を第VIB族金属
含有縮合触媒の存在下に縮合することから成るアミン類
の製造方法に関するものである。
同様に上述の如く、本発明は、連続生成したアルキレン
アミン類発生器組成物であって、前記組成物の重量10
0%に基づき、かつ水および/またはアンモニア存在物
を除いて、 a)  TETAとTEPAを組合わせて約3.0wt
%以上、b)  TEPA約0.1wt%以上、c) 
 TETA約3.0wt%以上、d)  DETAおよ
び/またはEDA約90.0wt%未満、e)  ME
Aおよび/またはAEEA約90.0wt%未満、f)
  PIPとAEPを組合わせて約12.5賀t%未満
、g) 他のポリアルキレンポリアミン類約15.0w
t%未満、 h)TEPA+TAEA対PIP + AEP + P
EEDA 十DAEP + DPHの重量比が約0.5
以上、 i)  TEPA 十AETAEへ対PIP十AEP+
PEEDA+DAEP十DPE 十AEPEEDA +
 IVBEPEEDA十八EDAEP+ AEDPE十
BPEAの重量比が約0.5以上、j)  TETA対
TAEAの重量比が約4.0以上、それに k)  TEP八対へEへAEAの重量比が約1.0以
上、から成るアルキレンアミン類発生器組成物に関する
ものである。
本発明のアルキレンアミン類発生器組成物は、本組成物
の個々の成分を回収するための従来の分離技術にかける
ことができる。この種の技術は当該技術分野においては
周知であり、例えば蒸留が含まれる。
本発明は、第VIB族金属含有縮合触媒の存在下に、(
i)アミノ化合物を低い分子量を有するアミンに分子内
縮合したり、(ii)アミノ化合物を他のアミノ化合物
1種以上またはアルコール・ヒドロキシル基を含有する
化合物と、前記反応物よりも低いか、同じか、或は高い
分子量を有するアミンに分子間縮合することによる触媒
縮合を意図したものである。
何らかの特定の理論に結びつけたいわけではないが、本
発明の範囲内に包含され、イオン特性および/またはイ
オン交換能を有するこれら第VIB族金属含有物質は所
望の触媒活性を示し、所望の生成物選択性を与えるもの
と思われる。反応混合物は、初めは、イオン特性および
/またはイオン交換能を有する第VIB族金属含有物質
以外にも第VIB族金属含有物質を1種以上包含してい
るかもしれないが、イオン特性および/またはイオン交
換能を有するこの種の第VIB族金属含有物質は所望の
触媒活性および生成物選択性を得るために現場で形成さ
れることが望ましいものと思われる。
このような場合、触媒調製条件、即ち反応条件は、イオ
ン特性および/またはイオン交換能を有する第VIB族
金属含有物質の形成を考慮に入れるべきである。イオン
特性および/またはイオン交換能を有する第VIB族金
属含有物質とイオン特性および/またはイオン交換能以
外を有する第VIB族金属含有物質との混合物は、所望
の触媒活性を示し、所望の生成物選択性を与えるものと
思われる。
本発明によれば、第VIB族金属含有物質は、アミンプ
ロセスにおいて縮合触媒として利用することができる。
縮合触媒として有用な適切な第VIB族金属含有物質に
は、例えば、タングステン、クロム、モリブデンの酸化
物1種以上、またはこれらの混合物が含まれる。支持体
上に含浸されたタングステン含有物質、例えばタングス
テンの酸化物1種以上、またはタングステン金属は、本
発明で使用できる好ましい縮合触媒である。
第VIB族金属含有縮合触媒は、当該技術分野で公知の
従来法によって調製することができる。
本発明の第VIB族金属含有縮合触媒の活性の程度は、
それ自体で触媒をアミン類の縮合において少なくとも活
性であるものとする程度、例えば当量ベースのリン酸の
程度である。好ましくは、支持した第VIB族金属含有
触媒は、使用する以下に記載の金属酸化物に依るものの
、約70rrf/gm以上、約260%/gm程度まで
、或いはそれ以上の表面積を有するべきである。チタン
酸化物と組合わせた第VIB族金属含有物質の場合、表
面積は、単一点N2法によって測定するが、約140r
rr/gm以上、約260rrf/gmはどまでとする
べきであり、約160M/gm以上、約260rrr/
gmはどまでがより好ましい。
ジルコニア酸化物と組合わせた第VIB族金属含有物質
の場合、表面積は、単一点N2法によって測定するが、
約70ボ/gm以上、約150M/gmはどまでとする
べきであり、約90%/gm以上、約135 rrf 
/gmはどまでがより好ましい。第VIB族金属含有縮
合触媒と組合わせて使用できる以下に記載の金属酸化物
および以下に記載の性能調整剤は第VIB族金属含有縮
合触媒の表面積に影響を及ぼし得ることが分っている。
本発明の目的のため、上述の表面積が好ましいけれども
、第VIB族金属含有縮合触媒の表面積は、触媒の生成
物選択性、触媒活性および/または機械的或いは寸法強
度に寄与するに充分なものとすべきである。
本発明で有用な第VIB族金属含有縮合触媒は、金属酸
化物1種以上と組合わせることができる。
好ましい金属酸化物は、両性であるか、僅かに酸性また
は僅かに塩基性である。第VIB族金属含有縮合触媒と
組合わせて使用できるこの種の金属酸化物を例示すれば
、例えば、以下のものの1種以上が含まれる:第IVB
族金属酸化物、第1[A族金属酸化物、第IB族金属酸
化物(ランタニド類およびアクチニド類を含む)、第I
B族金属酸化物、他の第IB族金属酸化物、第IB族金
属酸化物、第■族金属酸化物、第IB族金属酸化物、第
1[B族金属酸化物、第1I[A族金属酸化物、第IV
A族金属酸化物、第IB族金属酸化物、第IB族金属酸
化物および第IVB族金属酸化物、またはこれらの混合
物。第VIB族金属含有縮合触媒と組合わせて利用でき
る好ましい金属酸化物には、例えば、ベリリウム、スカ
ンジウム、イツトリウム、テルビウム、ジスプロシウム
、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム
、ルテチウム、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バ
ナジウム、ニオブ、タンタル、タングステン、鉄、コバ
ルト、亜鉛、銀、アルミニウム、ガリウム、インジウム
、ケイ素、ゲルマニウム、スズ、鉛、ヒ素、アンチモン
およびビスマスの酸化物1種以上が含まれる。
第IVA族および第IVB族金属酸化物、例えば、シリ
カ、二酸化チタンおよび二酸化ジルコニウムは本発明で
使用するうえで好ましいものである。
金属の少なくとも1種がチタンである混合金属酸化物に
ついては、チタンと組合わせる適切な金属には、以下の
ものの1種以上が含まれる二ランタニド類を含むスカン
ジウム、イツトリウムおよびランタン等の第IIIB族
金属、ニオブおよびタンタル等の第VB族金属、クロム
、モリブデンおよびタングステン等の他の第V[B族金
属、鉄、コバルトおよびニッケル等の第■族金属、亜鉛
およびカドミウム等の第nB族金属、ホウ素、アルミニ
ウム、ガリウムおよびインジウム等の第IIIA族金属
、ケイ素、ゲルマニウム、スズおよび鉛等の第IVA族
金属、ヒ素、アンチモンおよびビスマス等の第VA族金
属、それに、ジルコニウムおよびハフニウム等の第IV
B族金属。金属の少なくとも1種がジルコニウムである
混合金属酸化物については、ジルコニウムと組合わせる
適当な金属は、以下のものの1種以上である:ケイ素、
ゲルマニウム、スズおよび鉛等の第IVA族金属、ニオ
ブおよびタンタル等の第VB族金属、それにクロム、モ
リブデンおよびタングステン等の他の第IVB族金属。
これらの金属酸化物の効能は、第VIB族金属含有物質
それ自体よりも高い機械的強度を示し、かつ生成物選択
性および触媒活性に寄与し得ることである。
第VIB族金属含有縮合触媒と組合わせて使用できる混
合金属酸化物を例示すれば、例えば、TtO□−5iO
□、 TiO2A l t(h、 TiO□−CdO。
Ti0z  Biz03 、 TiO25bz05 、
 Ti0z  5nOz。
Ti02−ZrOz、 TiO2−JleO、TiOz
−MgO。
TiO2−CaO、TiO2−5rO、Tie、−Zn
O。
TiO2Gaz(13、TiO2TiO3,TiO2L
a2O3+Tie、−MoO3,Tie□−MnzO+
  、Ti0z−FI3203  。
TiO2CO3O4、TiO2WO*  、Ti0z 
 VZO5ITt02−CrzO=  、Tie□−T
he、、Tie、−Na、0Tie、−BaO、Tie
□−CaO、Tie、−HfO,。
Ti0g  Li2O,Ti02−Nb2o、、TtO
2TazOs  rTf02  Gd403  、Ti
O2Luz03  、TiO2YbzO+  。
TiO2−Ce0z、Tie、−5CZO:l  、T
i0z−PbO。
Ti02−Ni0  、Tie、−CuO、Ti02−
Coo  。
Ti(h  Bz(h、ZrO25iOz、ZrO2A
lzCh。
ZrO□ SnO、Zr0z  PbO、Zr0z  
NbzOs  +Zr0z−Ta、03.ZrO,−C
r、Ox  、ZrO,−MOO3゜Zr0z  WO
I  、ZrO2Ti(h、Zr0z  Hf0z。
Ti0z  Sto□ AfzO+、TiO25iOz
  ZnO。
Tie、−5in、−ZrOz、Ti0z−Sin、−
CuO。
Ti0z−Sin、−MgO、Tie2−3in2−F
e、0.。
TiO□−5t(h  Bi12.TiO□−5iO□
−匈03 。
TiOz−5ing−NazO,Ti02−STi02
−5in  。
TiO2Sing  Laz03  、TiO25iO
z  NbzOs  。
TiO2−5in、−Mnz03  、Tie□−3i
ng−Co、0.。
TiO□−3iO□−NiO、Tie、−5iO□−p
bo 。
Ti0z  Stow  BizO+ 、  Ti0z
  A120z  ZnO。
TfOz  AlzO3Zr0z、Ti0z  A12
(h  Feze3 。
TtO,−^1.0.−WO,,Ti0z−AfzO*
−LaJ3 。
Ti0z  Al2O3CO3O4、’1toz  5
iOz  Af、z(h。
Zr0z  5io2  SnO、Zr0z  5to
Z  Nb2O5。
ZrO2Sing  WO3,Zr0z  5i(h 
 Ti(h。
ZrO,−5in、−MoO+、  Zr0z−5in
、−HfO□。
ZrO,−5in、−Taz05  、  Zr02−
Af20.−5in□。
Zr02−i、0.−PbO、ZrO,−pr120x
−Nb、Os  。
Zr0z  All!z03  WO3、ZrO2Af
2(11TiO2゜Zr0z  71ez03  Mo
0z、  ZrO2HfO2ANzO:+。
ZrO2−HfO□−Tie、等が含まれる。本発明の
範囲内に包含される他の適当な混合金属酸化物は、タナ
ベTanabe等によって日本化学会誌Bulleti
n ofthe Chemical 5ociety 
of Japan、 Vol 47(5)+ pp10
64〜1066 (1974)に開示されている。
第VIB族金属含有縮合触媒と組合わせて使用できるこ
こに記載の金属酸化物は、反応の生成物選択性および/
または触媒活性および/または触媒の安定性に寄与する
かもしれない。触媒構造は、金属酸化物的0から約90
重量%またはそれ以上まで、好ましくは金属酸化物的0
から約75重量%までで、更に好ましくは金属酸化物的
0から約50重量%までから成り、残部は第VIB族金
属含有縮合触媒の重量である。チタニアを含有する混合
金属酸化物については、高濃度のチタニアによって、高
級ポリアルキレンポリアミン生成物の非環式対環式の選
択性および線状対枝分れの選択性を含む非常に望ましい
生成物選択性を得ることができる。
以下で検討するように、本発明の第VIB族金属含有縮
合触媒は、触媒を安定にしたり、他にその製造を助ける
うえで、支持体、結合剤、その他の添加剤を含むことも
できる。
本発明の第VIB族金属含有縮合触媒は縮合反応を行な
うに充分な活性を備えているけれども、触媒を以下で゛
性能調整剤°゛と称する触媒調整剤で処理することによ
って、反応物のある種の組合せおよび/または生成物の
形成をよくすることができる。触媒の性能をある種の生
成物に対する選択性の範囲内に制御したり、広範な反応
生成物を生成するために触媒の性癖を抑制したりするの
に、触媒調整剤が広く使用されている。適当なある種の
材料は、多様な反応生成物の場合に本発明の第VIB族
金属含有縮合触媒に衝撃を与えるかもしれない。性能調
整剤は、第VIB族金属含有縮合触媒の反応生成物に対
する選択性に衝撃を与えるか、或いは第VIB族金属含
有縮合触媒が比較できる処理条件で生成する反応生成物
の何れか1種以上の割合を変える何らかの材料と言えよ
う。生成物選択性に寄与することに加えて、性能調整剤
は、触媒活性および/または触媒の安定性(機械的また
は寸法強度)に寄与する何らかの材料でもあろう。
実例となる性能調整剤は、鉱酸または鉱酸から誘導され
る化合物である。性能調整剤として使用するに適したも
のは、リン酸またはリン酸の塩、弗化水素、弗化水素酸
または弗化物塩等の1種以上である。調整剤は、また、
リン酸の有機エステルまたはリン酸の塩、弗化水素有機
錯体、弗化水素酸有機錯体または弗化物塩有機錯体、硫
酸の有機エステルまたはリン酸の塩等であってもよい。
適当なリン酸の塩には、リン酸二水素ナトリウム、リン
酸水素二ナトリウム、リン酸ナトリウム等が含まれる。
他の実例となる性能調整剤には、第■B族金属含有縮合
触媒と組合わせて使用できる上述の金属酸化物や、環式
構造を有するか、或いは有していなくてもよい、また縮
合構造を有するか、或いは有していなくてもよい金属リ
ン酸塩およびポリリン酸塩も含まれる。
金属リン酸塩およびポリリン酸塩は、本発明で使用でき
る好ましい性能調整剤である。金属リン酸塩およびポリ
リン酸塩性能調整剤は、環式構造を有するか、或いは有
していなくてもよいし、また縮合構造を有するか、或い
は有していなくてもよい。環式構造または非環式構造を
有する適切な金属リン酸塩は、本出願と同日に出願され
、ここに参考として引用した米国特許出願第390.7
06号に開示されている。また、縮合構造を有する適切
な金属ポリリン酸塩は、本出願と同日に出願され、ここ
に参考として引用した米国特許出願第390 、709
号に開示されている。
適切な金属リン酸塩およびポリリン酸塩性能調整剤とし
ては、例えば、金属オルトリン酸塩(B04づ)、金属
ピロリン酸塩(pzot−’) 、金属ポリリン酸塩(
トリポリリン酸塩(P、0.。−5)、テトラポリリン
酸塩(P40+i−”) 、ペンタポリリン酸塩(PS
OI6−’)および高級ポリリン酸塩を含む)、金属メ
タリン酸塩(トリメタリン酸塩(pioq−’) 。
テトラメタリン酸塩(P、O,□−4)および他の低級
並びに高級メタリン酸塩を含む)、それに金属ウルトラ
リン酸塩(P 205以上を含有する縮合リン酸塩はメ
タリン酸構造に対応する)が含まれる。対応する金属メ
タホスフィマート、金属ホスホアミデートおよび上述の
ものの金属アミド−およびイミドリン酸塩もまた本発明
による性能調整剤として使用してもよい。金属リン酸塩
およびポリリン酸塩性能調整剤に組込むことのできる適
当な金属には、例えば、第IVB族金属、第1[A族金
属、第IVB族金属、第IVB族金属、第IVB族金属
、第IVB族金属、第IVB族金属、第■族金属、第I
B族金属、第1[B族金属、第IIIA族金属、第IV
A族金属、第IVB族金属、第IVB族金属およびこれ
らの混合物が含まれる。
本発明で利用できる金属オルトリン酸塩性能調整剤を例
示すれば、例えば、NaHzPO4,KHzPO4Rb
lt2PO,、LiH2PO4,MgHPO,、CaH
PO4,YPO4゜CePO4,LaPO4,ThPO
4,MnPO4,FePOa 、 BPO4゜AfPO
4,B1PO4,Mg(HzPO4)z、 Ba(Hz
POm)z。
Mg(NH4)zPO4,Ca(HzPO4)z、 L
a(HzPO4)3等が含まれる。また、本発明で利用
できる金属ピロリン酸塩性能調整剤を例示すれば、例え
ば、Na2H,B20. 。
KzHzPz(Jrr CazP、071 MgzPz
Ot 、 KMnPzOl。
AgMnP2O,、BaMnPzOt、 Na4Pz0
7. KCrPzOt 。
Na4Pz07. Na4Pz07 、 K4P2O7
,Na5HP20t。
NaH3P207.5tP207. ZrPzO+、 
Na6Fez(B20t):+。
NaaFen(PzO7)s、 NaaCu(Pz07
)z。
Na*zCu+4(PzO7)+s、 NanCu+a
(PzOt)s。
NazCNHa)zPzot 、 Ca(NHa)zP
z(1+、 Mg)lzPzot。
Mg (NH4) zPzOt等が含まれる。本発明で
利用できる金属ポリリン酸塩性能調整剤を例示すれば、
例えば、Na5rzPzO+o、 NaN1zP30+
o、 NaN1zP30+o。
Na5P30+o、 K5P3010 、 Na3Mg
P301o、 Na5CuP301o。
Cu5(PJ+o)z 、  Na5ZnP30+o、
  Na5CdP30B。
Na6Pb(P30+o)z 、  Na5CoPaO
+o、  K3COP3010 。
Na、N1PzO+o、  Kg(NH4):1P30
10 、 Ca(N)I4)zP:+O+o 。
La(NH4) zP30t。、 Na5ZnP30+
o等が含まれる。また、本発明で利用できる金属メタリ
ン酸塩性能調整剤を例示すれば、例えば、Na5P30
* 、 K3P30g。
Ag3P30g 、 Na4P40+z、 K4P40
12 、 Na5CdP30B。
NaJg(P+01)z、 Na5rP30q、 Na
5P30+o NaBaP、、0+。
KBaP:tOq 、 Ca3(P2O,9)l Ba
(P:+01)z 。
NazNiz(PzO7)z 、 NaJi(P2O,
)z、 Na4Co(P30Jz。
NaaCd(PzOJz等が含まれる。本発明で利用で
きる金属ウルトラリン酸塩性能調整剤を例示すれば、例
えば、CaPaOx 、 Ca2P60+、、 Na5
P3oOzw 。
Na5P30+o NazCaP60+7. Na4P
40+z、 Na4P40+z 。
NazPaOz+、 K4P6017等が含まれる。本
発明で使用できる好ましい金属リン酸塩およびポリリン
酸塩性能調整剤には、第IVB族金属メタリン酸塩、第
IVB族金属二水素オルトリン酸塩および第IVB族金
属二水素ピロリン酸塩が含まれるが、Na5P30q 
+NaH,PO,およびNaJzPzOtがより好まし
い。本発明の範囲内に包含される他の適当な金属リン酸
塩およびポリリン酸塩性能調整剤は、ヴアン・ワアザー
Van Wazer、 J、R,により“リン及びその
化合物” Phosphorus and Its C
ompounds、 Vol、1+Interscie
nce Publishers、 Inc、+ New
 York(1958)の中に開示されている。
第VIB族金属含有縮合触媒と組合わせて使用すること
のできる以下に記載の金属酸化物は、本発明に従って性
能調整剤としても用いることができる。これらの金属酸
化物は、生成物選択性、触媒活性および/または触媒安
定性(機械的強度)に寄与することができる。
様々な従来のリン含有物質は、本発明において性能調整
剤として使用するに適しているかもしれない。これら従
来の物質は、性能調整剤として機能することができるべ
きである。従来のリン含有物質を例示すれば、例えば、 米国特許第4.036,881号、米国特許第4,80
6.517号、米国特許第4,617.418号、米国
特許第4.720゜588号、米国特許第4.394,
524号、米国特許第4.540,822号、米国特許
第4.588,842号、米国特許第4,605,77
0号、米国特許第4,683,335号、米国特許第4
,316,841号、米国特許第4,463.193号
、米国特許第4.503.253号、米国特許第4,5
60.798号および米国特許第4,578.517号
に開示のものが含まれる。
本発明で性能調整剤として使用できる適切な従来のリン
含有物質には、酸性金属リン酸塩、リン酸化合物および
それらの無水物、亜リン酸化合物およびそれらの無水物
、アルキルまたはアリールリン酸塩エステル、アルキル
またはアリール亜リン酸塩エステル、アルキルまたはア
リール置換亜リン酸およびリン酸、リン酸のアルカリ金
属単塩、上述のもののチオ同族体および上述の幾つかの
ものの混合物等が含まれる。
本発明の第VIB族金属含有縮合触媒と共に使用する鉱
酸型の性能調整剤の量は、狭量に限るものではない。一
般に、その量は、触媒重量の25重量%を超えることは
ない。概して、触媒重量の少な(とも0.01重量%で
使用することが望ましい。性能調整剤の量は、使用時で
、触媒重量の約0.2から約10重量%の範囲にあるこ
とが好ましい。最も好ましいのは、性能調整剤の量は、
使用時、触媒重量の約0.5から約5重量%までの範囲
にあることである。
第VIB族金属含有縮合触媒と共に使用する鉱酸型以外
の性能調整剤の量も、狭量に限るものではない。一般に
、その量は、触媒重量の90重量%を超えることはない
。性能調整剤の量は、触媒重量の約Oから約90重量%
まで、或いはそれ以上の範囲にあり、触媒重量の約0か
ら約75重量%までが好ましく、触媒重量の約Oから約
50重量%までが更に好ましい、最も好ましいのは、性
能調整剤の量は、使用時で、触媒重量の約0.5から約
25重量%までの範囲にあることである。
本発明は、アミン類の製造に近種のジ(ヘテロ)アルキ
レンオルガノメタレートを使用することも包含している
。近種のジ(ヘテロ)アルキレンオルガノメタレートは
、本出願と同日に出願され、ここに参考として挙げた米
国特許出願第390,828号に開示されている。
第VIB族金属含有縮合触媒に対して、性能調整剤を当
該技術分野で公知の従来手順によって付与することがで
きる。例えば、触媒に対して、性能調整剤は、第VIB
族金属含有縮合触媒から成る粒子或いはモノリシック構
造体を前記性能調整剤から成る液体で含浸することによ
って、付与することができる。これは、添加剤を固体の
支持体材料に組込むうえで当該技術分野における周知の
手順である。本発明の第VIB族金属含有縮合触媒は、
固体粒子として、また金属酸化物1種以上と組合わせて
溶融、結合または圧縮した固体ペレ・ント或いはより大
きな構造体として、それとも金属酸化物1種以上と組合
わせて支持体材料1種以上と混成させた、被覆、溶融、
結合または圧縮した固体ペレット或いはより大きな構造
体として利用することができる。これらの固体構造体は
、性能調整剤の液体を固体構造体と混合することによっ
て、性能調整剤で処理してもよい。例えば、第VIB族
金属含有縮合触媒の固体は、性能調整剤内でスラリー化
し、脱水し、洗滌してから吸引して過剰の性能調整剤を
除去し、次に加熱乾燥して性能調整剤に随伴する揮発分
を除去してもよい。選定する乾燥温度は、除去すべき揮
発分の性質に依存するであろう。通常、乾燥を行なう時
間並びに温度は、第VIB族金属含有縮合触媒と組合わ
せた金属酸化物から結合水を除去する脱水を行なう条件
以下であろう。常態では、乾燥温度は触媒の熱安定性に
依存して約120’C以上、約600°C以下である。
また、乾燥時間は、一般に、乾燥温度が上がるにつれて
短かくなり、その逆も同様であるが、5秒から約24時
間にわたっている。
代りに、触媒に対して、性能調整剤を、金属酸化物1種
以上と組合わせた第VIB族金属含有縮合触媒の調整時
に、付与することができる。例えば、金属酸化物1種以
上をそれらの個々の加水分解性単量体から所望の酸化物
に縮合させて、第VIB族金属含有物質と以下で配合さ
れ圧縮されて本発明の金属酸化物含有縮合触媒のペレッ
トやより大きな構造体を形成できる酸化物粉末を形成す
ることもできる。本発明に従って第VIB族金属含有縮
合触媒と組合わせて使用できる金属酸化物1種以上は、
加熱されて金属酸化物を形成できる金属塩から用意する
ことができる。性能調整剤は、金属酸化物含有縮合触媒
の分子結合形態中に、当該技術分野で公知の従来手順に
よって組込むことができると思われる。
性能調整剤の任意の処理に先立って金属酸化物1種以上
と組合わせた第VTB族金属含有縮合触媒は、広範な様
々の方法で調整することができる。
例えば、金属酸化物1種以上を、シリカ、α、βまたは
Tアルミナ、炭化ケイ素等の支持体上に部分縮合物とし
て付与し、次に加熱縮合させて所望の酸化物の形に重合
を行なうことができる。金属酸化物は、加水分解性単量
体から所望の酸化物に縮合され、実際に、第VIB族金
属含有物質の存在下に以下で圧縮されて本発明の金属酸
化物含有縮合触媒のペレットやより大きな構造体を形成
できる酸化物粉末を形成することができる。前記粉末と
第VIB族金属含有物質との配合物は、従来手順に従っ
て押出したりペレットに切断できる成形性ペーストにす
ることができる。その後、押出物を焼いて、第VIB族
金属含有物質を硬化し構造体を固定してもよい。切断し
た押出物は、上で特徴を述べたもの等の支持体材料と配
合し、その配合物を焼いて金属酸化物含有触媒を支持体
に溶着することもできる。
本発明の好ましい具体例においては、高表面積のシリカ
またはチタニアをメタタングステン酸アンモニウムの水
溶液でスラリー化し、押出し、そして約400°Cの温
度で力焼している。
好ましい触媒構造は、支持体材料に結合しても結合して
いなくてもよいが少なくとも140rrr/gliの表
面積を有する第IVA族または第IVB族金属酸化物と
組合わせたタングステンの酸化物1種以上、またはタン
グステン金属から成るものである。ここで、また特許請
求の範囲にて用いる用L’“支持体″“とは、触媒の触
媒性質に不利に影響を及ぼさず、かつ触媒のように反応
媒体に対しては少なくとも安定である固体構造体を意味
している。この支持体は、反応に対し低い触媒活性を有
しているかもしれないが、第VIB族金属含有物質とは
独立して、アミン縮合触媒とし働くことができる。また
、支持体は、触媒と協同して反応を緩和するように作用
するかもしれない。幾つかの支持体は、反応の選択性に
寄与することができる。触媒構造は、支持体約2から約
60重量%まで、或いはそれ以、上から成り、より好ま
しくは支持体約10から約50重量%までであり、残部
は金属酸化物と第VIB族金属含有物質の重量である。
この支持体の重量には、結合剤、例えばリン酸塩、硫酸
塩、ケイ酸塩、弗化物等や、触媒を安定化したり、他に
その製造を助けるために与えた他の添加剤の重量が含ま
れる。支持体は、触媒成分はどの、或いはそれより大き
い粒子であってもよいし、また結合媒体の助けにより、
触媒の第VIB族金属含有物質および/または金属酸化
物に粘着させてもよい。
支持体は、触媒構造体を押出す方法において別の相を構
成してもよい。即ち、本具体例では、好ましくはペース
トのような支持体形成用材料は、第VIB族金属含有物
質および金属酸化物1種以上またはその部分縮合物のペ
ーストと配合している。
ペーストは、それぞれ水および/または結合剤と配合さ
れた支持体および第VIB族金属含有物質の酸化物形態
から成ることもできる。配合物の押出物は、多才リフイ
ス・ダイスに通し、所望寸法のペレットに細断される。
これらの粒子は、ドーナツ状、球状等である。次いで、
粒子は力焼されて乾燥し、支持体および/または金属酸
化物含有縮合触媒における縮合反応を終了する。
第VIB族金属含有縮合触媒に支持体を使用することに
よって、数多くの利点が得られる。第VIB族金属含有
物質は、長時間に渡って利用するとき、アミン類反応媒
体内では安定でないことが分かっている。反応をバッチ
反応で行なうときは、この件は問題ではない。しかしな
がら、管状反応器内で固定床の部分としての第VIB族
金属含有縮合触媒で反応を行なうときは、本発明を実施
する好ましい手順であるが、触媒はもっと安定であるこ
とが望ましい。触媒を支持体と組合せる場合、触媒は反
応媒体に対しより大きな安定性を有し、それ故に、連続
反応器の固定床で使用することがより可能となる。支持
触媒は、触媒自体が有する溶出問題や従来技術の触媒、
例えばシリカ上の酸性リン化合物に関連した問題のいず
れもわずらうことはない。
本発明の縮合方法に用いる反応物は、アンモニアまたは
−NH−を含有する有機化合物と、アルコール性ヒドロ
キシル基を有する化合物であり、下記の反応を受ける。
即ち、アミノ化合物の分子内縮合は低い分子量を有する
アミンを製造し、アミノ化合物の、他のアミノ化合物ま
たはアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物1種以
上との分子間縮合は、反応物よりも低いか、同じ、また
はより大きい分子量を有するアミンを製造するのである
本発明の方法を行なう際の適切な反応物を例示すれば、
次のものが含まれる。
アンモニア MEA  −エタノールアミン EDA  −エチレンジアミン MeEDA  −メチルエチレンジアミンEtEDA 
 −エチルエチレンジアミンAEEA  −N−(2−
アミノエチル)エタノールアミン )IEP  −N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジ
ン DBTA  −ジエチレントリアミン AEP  −N−(2−アミノエチル)ピペラジンTA
EA−)リスアミノエチルアミン TETA−)ジエチレンテトラミン TEPA  −テトラエチレンペンタミンPEHA  
−ペンタエチレンへキサミン…U異工体 TAE八 −トリスアミノエチルアミンDPE  −ジ
ピペラジノエタン DAEP  −ジアミノエチルピペラジンPEEDA 
 −ピペラジノエチルエチレンジアミン邦hす11生 AETAEA −アミノエチルトリスアミノエチルアミ
ン TEPA  −テトラエチレンペンタミンAEDPE 
 −アミノエチルジビペラジノエタンAEPEEDへ 
−アミノエチルピペラジノエチルエチレン−ジアミン iAEPEEDA  −イソアミノエチJレビペラジノ
エチルζチレンジアミン AEDAEP  −アミノエチルジアミノエチルピペラ
ジン BPE八 −ビスピペラジノエチルアミン上述のものは
、反応の生成物を表わしてもいる。
例えば、アンモニアおよびMEAは、様々な他のアミン
類−その大部分は上に記載−に加えて、EDAを製造す
るのにしばしば用いられる。
本発明によるアミン類の製造において、グリコール化合
物を使用することもできる。本発明のために、グリコー
ル化合物には、ジオール顯およびポリオール類が含まれ
る。適当なグリコール化合物を例示すれば、アルキレン
グリコール類、例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコール、1、3−プロパンジオールまたはこれらの
混合物が含まれる。
本方法は、実際の反応が触媒の固体表面上で吸収された
常態で起こるものと信じられているけれども、液体また
は蒸気或いは超臨界状態で、またはこれらの混合物中で
行なうことができる。このような情況において、蒸気相
反応は、一般の蒸気状態の反応物にあてはまるように意
図したものである。反応条件は、大気圧下から超大気圧
状態までいろいろであるが、反応は約50psigから
約3、OOOpsigまで、好ましくは約200psi
gから約2、000psigまでで進めることが望まし
い。
反応の温度は、約125°Cから約400°Cはどと低
(でよい。好ましくは、反応温度は、約150°Cから
約350’Cの範囲にあるが、最も好ましいのは約22
5°Cから約325°Cまでである。
反応は、反応物の1コを他の反応物に漸次添加するか、
或いは反応物を触媒に対して一括添加して行なうことが
できる。好ましい方法は、管状反応器内の第VIB族金
属含有縮合触媒の固定床上で連続法にて反応を行なって
いる。しかしながら、反応は、触媒を反応物中でスラリ
ー化するか、或いはオートクレブ内でバッチ式で行なっ
てもよい。
なお、窒素、メタン等の不活性分を本反応方法に使用す
ることができる。
好ましい方法には、アルカノールアミン類とアルキレン
アミン類の分子間縮合或いはアルキレンアミン類または
アルカノールアミン類の分子内縮合によるアルキレンア
ミン類の形成が含まれる。
この種の反応を例示すれば、下記反応物の組合せがある
一反応物一 反応物 ー生戊吻− アンモニア メタノール 七ツメチルアミン ジメチルアミン トリメチルアミン アンモニア MEA EDA,  DETA,  AEEA。
TETA,  TEPA,  PIP アンモニア AEEA DETA,  PIF MEA 、アンモニア EDA EDA,  AEEA,  HEP。
DETA,  AEP,  TETA。
TEP八,  PEHA。
TETA異性体: TAEA, TETA, DAEP。
PEEDA, DPE。
TEPA, TEPA異性体: AETAE八,  AEPEEDA。
AEDAEP,  AEDPE,  BPEA−反応吻
一 反応器 一生成吻− EA DA AEEA、 HEP、 DETA。
八EP、  TETA、  TEPA。
PEHA、 TETA異性体= TAEA、  TETA、  DAEP。
PEEDA、  DPE。
TEPA、 TEPA異性体: AETAEA、  AIEPEED八。
AEDAEP、  AEDPE、  BPEADA AEEA HEP、  AEP、  TETA。
TEPA、  PEHA。
TETA異性体: TAEA、 TETA、 DAEP。
PEEDA  DPE。
TEPA、 TEPA異性体: AETAEA、 AEPEEDA。
AEDAEP、 AEDPE、 BPEAETA AEE八 TEPA異性体、牝P DA DA DETA、 TETA及び TEPA異性体 本発明の方法は、大量の環式アルキレンポリアミン生成
物、例えばPIP、  AEPおよびIIEPを生成す
ることなく、所望の高級ポリアルキレンポリアミン生成
物、例えばTETA、 TEPAおよびPEHAの製造
を招く能力を提供するものである。本発明のアルキレン
アミン類発生器組成物は、TETA + TAEAのP
IP+ AEP+ PEEDA+DAEP+ DPEに
対する重量比が約0.5以上であり、TETAのTAE
Aに対する重量比が約4.0以上である。本発明の方法
は、高級ボリア・ルキレンポリアミン類の温存的対制御
の同種分布性、線状対環式の選択性および線状対技分れ
の選択性を与えるものである。
本発明の第VIB族金属含有縮合触媒は、アルキルアミ
ン類の製造にも有用であり、例えばアルコールとアンモ
ニア、第1級アミン、第2級アミンまたは第3級アミン
の1種を第VIB族金属含有縮合触媒の存在下に、アル
キルアミン類を製造するに充分な条件下に接触させても
よいことが、認められる。
幾つかの下記実施例によって、本発明を更に説明する。
実施例 以下に記載の実施例においては、選択した触媒は、外径
1インチ、全長30インチの管状反応器に装入した。反
応器の触媒部分は、長さ24インチであり、触媒150
 crlを収納していた。反応器は、316ステンレス
鋼製であった。以下の実施例で用いるように、非環式(
N4)/環式(<=N4)は、TETA + TAEA
のPIP+ AEP+ PEEDA+DAEP十DPE
に対する重量比に当てはまる。使用した触媒を同定すれ
ば、下記の通りである。
記号      組−一成 A  TiO□(アナターゼ) /(NH4) &ttiW+□04゜ (W:15wtχ)。
BTiOz(アナターゼ) /SiO□/(NH4)6
H壓、□04゜(W:15wtχ);TiO2/5tO
1重量比−88/12゜CZr0z/5iOz/(NH
4)6HaW+zo4゜(W:15wtX)。
吻理的性宜 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□表面積: 200ボ/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TjOz  SiO□表面積: 175ボ/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; Zr0z  5iOz表面積: 127ボ/gm。
DTi(h(アナターゼ) /sio□/(NH4) 
JbW+ zoa。(Wニア、5wtχ);TiO□/
5t(h重量比=88/12゜粒子寸法: 1/16イ
ンチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 175が/gm。
記号      紙−一成 E  TiO□(アナターゼ) /5i(h/(NH4
) bib電ZO4゜(W:15wtχ)/LazOx
(La:1wtX) ; TiO□/Si島重量比=88/12゜矧理船性質 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iOz表面積: 175ボ/gm。
記号      岨−一成       生理的性!l
Ti0z(アナターゼ) /SiO□/WOZ/  粒
子寸法: 1/16インチの(NH4)JbW+□04
゜        円筒状押出物;(唱7.5wtχ)
、          Ti(h  5i02−Wo3
表面積:234ボ/gm。
TiO□(アナターゼ)ノSiO□/ (NH4)JbW+zOao(Wニア、5wtχ)/L
azOz(La:0.5wtχ); Ti0z/SiO□重量比=88/12゜粒子寸法: 
1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 175イ/gm。
TiO□(アナターゼ) /SiO□/SiO□・粒子
寸法: 1/16インチの12WO,・26ToO(W
ニア、5ivtχ)、  円筒状押出物;Ti0z  
SiO□表面積: 175ボ/gm。
G  Zr0z/StO,/(NH4)6&W+zo4
゜(W:15wtχ)/LazOz(La:1.Owt
χ)。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; Zr0z  5iOz表面積: 127rrf/gm。
Ti0z (アナターゼ) /Sing/ A l zoi/ (NH4)6H&+412O40(Wニア、5wtχ)
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□−八!203 表面積:175M/gm。
HTiO□(アナターゼ) /SiO□/WO4(WO
i:3.Owtχ)。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; 触媒表面積: 234ポ/gm。
TiO□(アナターゼ) /^l z(h/5iOt/ (NH4) JJ+ go<。(W;7.5wtχ)。
粒子寸法: l/16インチの 円筒状押出物; Ti(h−八l zOx   SiO□表面積:175
M/gm。
記号      級−一成 M  TiO□(アナターゼ) /Sin、/(NH4
) J6W+□04゜(Wニア、5wtχ);Ti(h
/5iOz重量比=70/30゜批理的性亘 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 195ボ/帥。
記号     岨−一成 Q  Zr01/SiO2゜ 批理的性亘 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; 触媒表面積: 127ボ/gm。
NTi02(アナターゼ)。
粒子寸法: 1/16イ 円筒状押出物; 触媒表面積: 200ボ/gm。
ンチの y−Ai□oz/ (NHJ at(6W+ zoa。
(Wニア、5wtχ)。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; γ−AI!、□03表面積: 105+vf / gm。
0TiOz(アナターゼ) /SiO□;TiO□/5
i(h重量比= 70/30゜粒子寸法: l/16イ 円筒状押出物; 触媒表面積: 195rrf/gm。
ンチの TiO□(アナターゼ) /5io2;(NH4) J
iW+ zOa。(匈ニア、5wtχ);Ti0g/S
iO□重量比−70/30゜粒子寸法: 1/16イン
チの 円筒状押出物; TfOz  SiO□表面積: 195M/gm。
PTi(h(アナターゼ) /5i(h;TiO□/S
iO□重量比=88/12゜粒子寸法: 1/16イン
チの 円筒状押出物; 触媒表面積: 175ボ/gm。
TiO□(アナターゼ) /SiO□/冒01(−〇*
ニアwtX)。
粒子寸法: 1/16イ 円筒状押出物; 触媒表面積: 224ボ/gm。
ンチの 記号     組−一成 UTi(h(アナターゼ) /SiO□/(NH4)a
HJ+□04゜(匈ニア、5wα)/BzO3(B:1
.OwtX)。
VTiOz(アナターゼ) /5ift/(NH4) 
JIJ+ 2040 (Wニア、5wtχ)/ZnO(
Zn:1.OwtX); TiO□/SiO□重量比−70/30゜W  TiO
□(アナターゼ) /5iOz/(NH4) aHJ+
□04゜(匈ニア、5匈tχ)/Th0z(Th:1.
OwtX) ; Ti(h/SiO□重量比−70/30゜X  TiO
□(アナターゼ) /SiO□/(NH4)n、w、□
04゜(匈ニア、5匈tχ)/NH4F−11F(F:
1.0社χ):Ti0z/SiO,重量比=70/30
゜封埋的性質 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 195ボ/gm。
粒子寸法: I/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 195rrf/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 195rrf/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO2−5iO□表面積= 195ボ/gm。
記号     岨−一成 YTi(h(アナターゼ) /5t(h/(NHJJh
W+zOn(Wニア、5wtχ)/Ce0z(Ce:1
.OwtX); Ti0z/SiO□重量比−70/30゜TiO□(ア
ナターゼ) /WO3 (WOs:10wtX)。
AA  5iOz/讐0゜ (WOz:lhtχ)。
B TiO2(アナターゼ) /5ift;TiO□/Si
O□重量比−40/60゜生理的性i 粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; TiO□−5iO□表面積: 195ボ/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; 触媒表面積: 253イ/gm。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; 触媒表面積: 144ボ/g酒。
粒子寸法: 1/16インチの 円筒状押出物; 触媒表面積: 201イ/gm。
各操作について、管状反応系を指定の条件にした。最初
、アンモニアの供給を確立し、次いでDETA −ME
Aの供給を確立した。充分なラインーアラ) (lin
e out)期間の後、2時間の操作を行なってから、
実験を夜通し進め、試料採取した。
温度を変えて、上記手順を繰返した。
実施例で使用する触媒は、下記の如く、以下調製した。
触媒Aの調製:メタタングステン酸アンモニウム(12
,14g)を水(60g)に溶解し、TiO□支持体(
1,40g)を湿潤化するに充分なアリコートを用いた
。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ
力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰返して、
触媒を得た。
触媒Bの調製:メタタングステン酸アンモニウム(12
,14g )を水(48g)に溶解し、TtOz/Si
O□支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコート
を用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間
のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰
返して、触媒を得た。
触媒Cの調製:メタタングステン酸アンモニウム(12
,14g)を水(48g)に溶解し、ZrO2/ 5t
Oz支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコート
を用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間
のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰
返して、触媒を得た。
触媒りの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )を水(45g)に溶解し、’rto2/st
o□支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコート
を用いた。湿潤化の後、触媒を温度350″Cで1時間
のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰
返して、触媒を得た。
触媒Eの調製二メタタングステン酸アンモニウム(12
,14g )を水(45g)に溶解し、TiO□/5i
n2支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコート
を用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間
のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰
返して、触媒を得た。
触媒Fの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および硝酸ランタン(2,5g)を水(45
g )に溶解し、TiO□/SiO□支持体(55g)
を湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の後
、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。含
浸および力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た。
触媒Gの調製:メタタングステン酸アンモニウム(12
,14g )および硝酸ランタン(5,0g)を水(4
5g)に溶解し、Zr0z/ 5io2支持体(55g
)を湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の
後、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。
含浸および力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た
触媒Hの調製:ノートン社Norton Co、  (
オハイオ州アクロン市)から入手。
触媒Iの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )を水(35g)に溶解し、TiO□/SiO
□/W03支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリ
コートを用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで
1時間のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度
以上繰返して、触媒を得た。
触媒Jの調製:珪素タングステン酸(6,8g)を水(
40g)に溶解し、TiO□/SiO□支持体(55g
)を湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の
後、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。
含浸および力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た
触媒にの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )を水(40g)に溶解し、TiO□/SiO
□/Aj2203支持体(55g)を湿潤化するに充分
なアリコートを用いた。湿潤化の後、触媒を温度350
°Cで1時間のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は
、2度以上繰返して、触媒を得た。
触媒りの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g)を水(40g)に溶解し、TiO□/A l 
20:l / Si0!支持体を湿潤化するに充分なア
リコートを用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°C
で1時間のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2
度以上繰返して、触媒を得た。
触媒Mの調製二メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )を水(40g)に溶解し、TiO□/SiO
□支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコートを
用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間の
あいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰返
して、触媒を得た。
触媒Nの調製ニラロケ、ケミカル社RaRocheCh
emical Co、  (オハイオ州りリープランド
市)から入手。
触媒0の調製:ノートン社Norton Co、  (
オハイオ州アクロン市)から入手。
触媒Pの調製二ツートン社Norton Co、  (
オハイオ州アクロン市)から入手。
触媒Qの調製二ツートン社Norton Co、  (
オハイオ州アクロン市)から入手。
触媒Rの調製二メタタングステン酸アンモニウム(11
,42g )を水(45g)に溶解し、γ−A f 2
0゜支持体(52g)を湿潤化するに充分なアリコート
を用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間
のあいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰
返して、触媒を得た。
触媒Sの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )を水(40g)に溶解し、TiO□/sio
□支持体(55g)を湿潤化するに充分なアリコートを
用いた。湿潤化の後、触媒を温度350°Cで1時間の
あいだ力焼した。含浸および力焼工程は、2度以上繰返
して、触媒を得た。
触媒Tの調製二ツートン社Norton Co、  (
オハイオ州アクロン市)から入手。
触媒Uの調製二メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および硼酸(3,14g)を水(30g)に
溶解し、TiO□/ S i O□支持体(55g)を
湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の後、
触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。含浸
および力焼工程を2度以上繰返して、触媒を得た。
触媒■の調製二メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および硝酸亜鉛(1,6g)を水(30g)
に溶解し、Ti0z/SiO□支持体(55g)を湿潤
化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の後、触媒
を温度350”Cで1時間のあいだ力焼した。含浸およ
び力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た。
触媒Wの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および硝酸トリウム(1,31g )を水(
35g)に溶解し、TiO□/SiO□支持体(55g
)を湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の
後、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。
含浸および力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た
触媒Xの調製:メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および二弗化アンモニウム(0,82g)を
水(35g)に溶解し、TiO□/SiO□支持体を湿
潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の後、触
媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。含浸お
よび力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た。
触媒Yの調製二メタタングステン酸アンモニウム(6,
07g )および硝酸セリウム(1,71g )を水(
35g)に溶解し、TiO□/5in2支持体(55g
)を湿潤化するに充分なアリコートを用いた。湿潤化の
後、触媒を温度350°Cで1時間のあいだ力焼した。
含浸および力焼工程は、2度以上繰返して、触媒を得た
触媒Zの調製:ノートン社Nortonイオ州アクロン
市)から入手。
触媒へへの調製:ノートン社Nor tonイオ州アク
ロン市)から入手。
触媒BBの調製:ノートン社Nortonイオ州アクロ
ン市)から入手。
Co。
Co。
Co。
(オハ (オハ (オハ 表! 0 00 270.4 8 5.82 0.99 5.98 町 IF Ol:TA EEA AEP EP TAEA −TETA OAEP PEEDA PE AE−TAEA +−TEP^ AE−OAEP AE−PEEDA +AE−PEEDA AE−OPE PEA 重1比 20.539 o、5os 44.90+ 2.495 0.671 o、oo。
1.80+ +2.034 0.199 0.149 0、+58 2.189 4.035 0.21ス a、oaz o、oo。
O,072 G、049 0.1L6 17.638 0.661 39.776 z、z4゜ O,977 o、oo。
1.670 13.251 0.47B 0.351 0.312 2.637 6.180 0.385 0.094 o、oo。
O,203 0,099 0,59 Z6.l53 1.065 45.023 +、218 1.053 o、oo。
O,900 5,944 0,360 0,397 0,253 0,991 4,013 0,40+ 0.400 o、oo。
O,:124 j76 0.80 15.6と 0.421 39.567 2.642 0.6+36 o、oo。
1.987 14.750 0.253 0.230 G、+73 2.920 6.175 o、so。
O,477 o、oo。
O,314 O,+aZ 0.60 0.952 35.2+3 2.025 314 o、oo。
1.518 4j07 0.652 0.49+ 0.370 j57 B、162 0.59G O,+Za o、oo。
O,2B7 G、172 a、O+a 62、B7 43、B5 9L+6 90.60 0.72 0.499 37.786 2.224 0.696 o、oo。
+、906 14.589 0.337 0.212 0.22+ 3.996 7.317 0.400 0、+06 o、oo。
O,268 G、179 7.143 62、]5 39.59 95.52 92.21 0.71 1;aIIg 41.541 264 +、609 a、oo。
247 8、シー 0.663 G、645 o、zsa +、535 5.280 G、609 G、+19 o、oo。
Q、182 G、126 7.633 M、22 34.20 F36.19 86.79 0.69 0.971 47.929 z、5aa O,939 o、ao。
1.536 9.101 G、332 0.3+9 j91 1.819 4.344 0、l0I O,047 o、oo。
O,+Oa O,+41 s、zst 53.51 23.24 92.65 93.91 0.57 0.631 311.430 1.358 +、003 o、oo。
2.102 12.373 0.594 G、162 0.460 3.435 5.95フ o、za。
j31 o、oo。
O,088 0,296 11,413 67,96 38,66 92,24 9Z、+a 0.64 1.077 39.423 892 116 o、oo。
1.468 12.082 0.4111 0.071 0.245 2.308 5.775 0.407 G、039 a、oo。
o、o4z O,355 5,886 53,48 35,21 94,43 90,54 0,62 0,644 35、:151 +、595 0.884 a、oo。
+、907 +2.837 0.434 O,+OS 0.379 3、a4B 6.236 G、507 o、+zz o、oo。
O,+27 0.272 8.946 613.48 39.88 94゜12 90.39 0.68 4.13 8.38 2.11 3.86 5.07 4.52 6.02 EDA MO PIF CIETA Aピ▲ AEP HEP 丁AεA +−To八 〇AEP PEEDA DPE AE−TAEA 1−TEPA AE一υ.EP Aε−PEEDA 0!−Pα1^ AE−DPE 重量比 」Lt見) L583 1フ.219 0.662 42.304 2.372 0.B3B o.ooo 1.599 12.736 0.378 0.252 α.073 2.375 s.saz 0.359 0+−和 o.ooo O.049 0.60 1.874 15.053 0.59フ 39:414 2+085 a+a+O a.ooo 1.a46 13.10G O .375 0.228 0j07 3.232 6j73 0.524 O.+Oa o.ooo O.236 0.69 L8日6 +6.307 0.640 4+.094 3.0511 G.804 o.ooo 1.429 +0.360 0.343 0.124 0.3+9 O.+aS 6.414 0.157 0.263 a.ooo O.Z54 0.61 L221 20.206 0.1132 sa.sas 2.743 0.7フ8 o.ooo L212 7.328 0.243 0.247 Q.+45 +.ZSS 3.荀8 0.215 0.025 +1.000 0.087 0.55 1 .370 14.303 +.037 42.262 2.426 +.086 o.ooo 1.5116 +0.518 0.449 0.064 0.281 0.IS2 6.285 0j54 0.325 o.ooo O.+69 0.58 50 600 275.8 70.5 2 4.29 0,99 5.98 0+319 27.475 0.645 54.579 2.043 a.sao a.ooo O.798 4.375 0.127 O.+4S QjO1 1.094 1.985 0.232 0.106 o.ooo O.045 G.046 3.375 26.74 +3.72 93.24 87.70 0.63 3.23 1 .2+6 30.354 1.053 50.+52 1.01s O.nO o.ooo O.BB4 5.695 0.194 0.187 0.052 0.781 2.851 G.+77 0.+05 o.ooo o.ooo O.090 2.264 +8.53 20.21 93.79 90.65 0.57 2.91 3.371 22.373 G.675 42.085 +.306 G.836 o.ooo 1.115 8.458 0.290 0.181 0.359 L543 3j74 0.253 0.431 a.ooo O.063 0.053 B.254 39.09 32.OB 92.0+ B5.46 0.53 4.08 2。015 12.850 0.925 旬.504 1.772 L059 o.ooo L728 10.503 0.437 0.396 0.297 2.n4 5.506 0.596 0.22G o.ooo O.165 Q.107 7.8B9 63.95 32.65 9L54 88.36 2.シ舖 12.576 0.711 3B.+26 1.446 0.969 o.ooo 1.715 +2.596 0.536 0.3+5 0.313 3.323 6.407 0.446 G.326 o.oao O.119 G.712 a.oso 65.4 37.92 92.51 85.91 2.54フ 13.36a O.660 39.980 +.559 o.g4o o.ooo L837 +L968 0.4+3 Q.086 0j30 3.2:13 5.930 0.545 0.201 o.ooo Oj26 0.243 B.624 63.48 35.25 95.63 89.+3 触媒重量.gm 圧力.psig 温度.℃ 有1i!?lI!(時間)時 実験の期間,時 MEA毎時空間速度gモル/時/一触媒OETA/Mひ
モル比 −坦−   2     一皿− Z        AA         BBEDA Mひ PXP O〔゜A AEEA AEP HEP TAεA 1−TETA OAEP PEEDA DPE AE−TAEA 1−TEPA AEJAEP Aε一P[印A IAε−PEEDA AE−OPE BPEA その他 重l比 非環状(N4)/環状 (<=N4L tUt: 1.5133 20.651 0.466 46.一に 2j52 0.549 o.ooa 1.601 +0.430 0.+96 0.028 O.+41 2.237 3.962 0.137 o.osz o.ooo O.099 0.329 3.367 0.54 8.70 1.604 22.346 0.392 46.459 +.910 0.466 o.ooo L567 9.213 G.145 0.090 0j41 1.943 3−093 0.094 0.035 o.oao O.097 0.257 3.030 0.49 8.72 +.2B6 22.272 0.383 47.妬3 2.322 0.469 a.ooo 1.587 +0.975 0.175 0.117 0.092 1.872 3.306 0.049 o.ooo o.ooo 0.077 0.262 2.484 3 0 1 1 0.43 +0.13 1.920 11.062 0.716 42.722 L997 +.018 a.ooo L892 +1.226 0.4’39 0.Q34 0j33 3.034 5.502 0.5G3 0.+92 o.ooo Oj6+ 0.763 7.516 69.45 30.06 95.57 84.03 0.74 5.59 +.243 29.356 0.484 54.083 +.249 0.395 G.OOQ O.704 3.680 Q.I02 0.057 0.044 G.259 0.507 a.ooo Oj33 o.aoo o.ooo Q.OOO 2.796 +a.aO 10.139 95.54 85.20 0.19 4.04 1.268 22.856 0.951 52.509 z.11s Q.842 o.ooo G.870 5.11211 Q.+9+ o.z1z fl.060 0.7011 2.108 0.+26 0.098 o.ooo o.oso O.+01 3.578 36.90 +4.06 93j3 811.+13 0.47 2.78 上述の幾つかの実施例によって、本発明を説明してきた
けれども、これらに限定されるものと解すべきでなく、
むしろ本発明は以上記載の如く包括的な範囲を包含して
いるのである。従って、その精神並びに範囲を逸脱する
ことなく、様々な変更や具体化をすることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アミノ化合物を第VIB族金属含有縮合触媒の存在下
    に縮合することから成るアミン類の製造方法。 2、第VIB族金属含有縮合触媒が、タングステン、クロ
    ム、モリブデンの酸化物1種またはそれ以上、或はそれ
    らの混合物から成る請求項1記載の方法。 3、第VIB族金属含有縮合触媒が、タングステン含有物
    質から成る請求項1記載の方法。4、第VIB族金属含有
    縮合触媒が、タングステンから成る請求項1記載の方法
    。 5、第VIB族金属含有縮合触媒が、第IVB族金属酸化物
    と組合わされて(会合されて)いる請求項1記載の方法
    。 6、第IVB族金属酸化物が、高表面積の酸化チタンまた
    は酸化ジルコニウムから成る請求項5記載の方法。 7、触媒が、支持体材料と組合わされて(会合されて)
    いる請求項1記載の方法。 8、支持体が、アルミナ材料またはアルミナ−シリカ材
    料から成る請求項7記載の方法。9、支持体が、シリカ
    材料またはシリカ−アルミナ材料から成る請求項7記載
    の方法。 10、支持体が、触媒の約2〜約60重量%から成る請
    求項7記載の方法。 11、触媒が、本方法の生成物選択性を高める性能調整
    剤を含有する請求項1記載の方法。 12、性能調整剤が、1種またはそれ以上の金属酸化物
    から成る請求項11記載の方法。13、性能調整剤が、
    第 I A族金属酸化物、第IIA族金属酸化物、第IIIB族
    金属酸化物、第VB族金属酸化物、他の第VIB族金属酸
    化物、第VIIB族金属酸化物、第VIII族金属酸化物、第
    I B族金属酸化物、第IIB族金属酸化物、第IIIA族金
    属酸化物、第IVA族金属酸化物、第VA族金属酸化物、
    第VIA族金属酸化物、第IVB族金属酸化物1種またはそ
    れ以上、またはこれらの混合物から成る請求項12記載
    の方法。 14、性能調整剤が、スカンジウム、イットリウム、ラ
    ンタン、セリウム、ガドリニウム、ルテチウム、イッテ
    ルビウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン、タ
    ングステン、チタン、ジルコニウム、鉄、コバルト、ニ
    ッケル、亜鉛、カドミウム、硼素、アルミニウム、ガリ
    ウム、インジウム、硅素、ゲルマニウム、スズ、鉛、ヒ
    素、アンチモンおよびビスマスの酸化物1種またはそれ
    以上から成る請求項13記載の方法。 15、性能調整剤が、環式構造または非環式構造を有す
    る金属リン酸塩、縮合構造を有する金属ポリリン酸塩、
    金属メタホスフィマート、金属ホスホアミデート、金属
    アミドリン酸塩、金属イミドリン酸塩1種またはそれ以
    上、またはこれらの混合物から成る請求項11記載の方
    法。 16、性能調整剤が、金属オルトリン酸塩、金属メタリ
    ン酸塩、金属ピロリン酸塩、金属ポリリン酸塩、金属ウ
    ルトラリン酸塩、金属メタホスフィマート、金属ホスホ
    アミデート、金属アミドリン酸塩、金属イミドリン酸塩
    、またはこれらの混合物から成る請求項15記載の方法
    。 17、性能調整剤が、鉱酸、または鉱酸から誘導される
    化合物から成る請求項11記載の方法。 18、性能調整剤が、リン酸またはリン酸の塩から成る
    請求項17記載の方法。 19、性能調整剤が、弗化水素、弗化水素酸または弗化
    物塩から成る請求項17記載の方法。 20、性能調整剤が、硫酸または硫酸の塩から成る請求
    項17記載の方法。 21、第IVB族金属酸化物が、第IVB族金属酸化物と他
    の金属酸化物1種またはそれ以上との混合酸化物から成
    る請求項5記載の方法。 22、金属酸化物が、第 I A族金属酸化物、第IIA族
    金属酸化物、第IIIB族金属酸化物、第VB族金属酸化
    物、第VIB族金属酸化物、第VIIB族金属酸化物、第VI
    II族金属酸化物、第 I B金属酸化物、第IIB族金属酸
    化物、第IIIA族金属酸化物、第IVA族金属酸化物、第
    VA族金属酸化物、第VIA族金属酸化物、他の第IVB族
    金属酸化物1種またはそれ以上、またはこれらの混合物
    から成る請求項21記載の方法。 23、金属酸化物が、スカンジウム、イットリウム、ラ
    ンタン、セリウム、ガドリニウム、ルテチウム、イッテ
    ルビウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン、タ
    ングステン、チタン、ジルコニウム、鉄、コバルト、ニ
    ッケル、亜鉛、カドミウム、硼素、アルミニウム、ガリ
    ウム、インジウム、硅素、ゲルマニウム、スズ、鉛、ヒ
    素、アンチモンおよびビスマスの酸化物1種またはそれ
    以上から成る請求項21記載の方法。 24、第IVB族金属酸化物が、触媒の重量の約25重量
    %〜約90重量%から成る請求項1記載の方法。 25、アミノ化合物が、アルキレンアミンから成る請求
    項1記載の方法。 26、アミノ化合物が、アルコールと組合せたアンモニ
    アから成る請求項1記載の方法。27、アルコールが、
    アルカノールアミンまたはアルキレングリコールから成
    る請求項26記載の方法。 28、アルカノールアミンが、アミノエチルエタノール
    アミンから成る請求項27記載の方法。 29、アミノ化合物がモノエタノールアミンとエチレン
    ジアミンとの混合物から成る請求項1記載の方法。 30、アミノ化合物が、モノエタノールアミンとジエチ
    レントリアミンとの混合物から成る請求項1記載の方法
    。 31、アミノ化合物が、モノエタノールアミン、と、エ
    チレンジアミンと、アンモニアとの混合物から成る請求
    項1記載の方法。 32、アミノ化合物が、モノエタノールアミンと、ジエ
    チレントリアミンと、アンモニアとの混合物から成る請
    求項1記載の方法。 33、アミノ化合物が、アミノエチルエタノールアミン
    とエチレンジアミンとの混合物から成る請求項1記載の
    方法。 34、アミノ化合物が、アミノエチルエタノールアミン
    とジエチレントリアミンとの混合物から成る請求項1記
    載の方法。 35、アミノ化合物が、アミノエチルエタノールアミン
    と、エチレンジアミンと、アンモニアとの混合物から成
    る請求項1記載の方法。 36、アミノ化合物が、アミノエチルエタノールアミン
    と、ジエチレントリアミンと、アンモニアとの混合物か
    ら成る請求項1記載の方法。 37、アミノ化合物が、エチレングリコールと組合わせ
    たエチレンジアミン、またはエチレングリコールと組合
    わせたジエチレントリアミンから成る請求項1記載の方
    法。 38、アミノ化合物が、ジエタノールアミンとエチレン
    ジアミンとの混合物、またはジエタノールアミンとジエ
    チレントリアミンとの混合物から成る請求項1記載の方
    法。 39、アミノ化合物が、ジヒドロキシエチルエチレンジ
    アミンとエチレンジアミンとの混合物、またはジヒドロ
    キシエチルエチレンジアミンとジエチレントリアミンと
    の混合物から成る請求項1記載の方法。 40、アミノ化合物が、ヒドロキシエチルジエチレント
    リアミンとエチレンジアミンとの混合物、またはヒドロ
    キシエチルジエチレントリアミンとジエチレントリアミ
    ンとの混合物から成る請求項1記載の方法。 41、アミノ化合物が、ヒドロキシエチルトリエチレン
    テトラミンとエチレンジアミンとの混合物、またはヒド
    ロキシエチルトリエチレンテトラミンとジエチレントリ
    アミンとの混合物から成る請求項1記載の方法。 42、液体相、蒸気相、超臨界液体相、またはこれらの
    混合状態で行なわれる請求項1記載の方法。 43、アルコールと、第1級アミン、第2級アミンまた
    は第3級アミンの少なくとも1種を第VIB族金属含有縮
    合触媒の存在下に接触させることから成るアルキルアミ
    ン類の製造方法。 44、請求項1記載の方法によって製造されたアミン類
    生成物。 45、連続生成したアルキレンアミン類生成組成物であ
    って、前記組成物の重量100%に基づき、水および/
    またはアンモニアの存在物を除き、a)TETAとTE
    PAとを組合わせて約3.0重量%以上、b)TEPA
    約0.1重量%以上、 c)TETA約3.0重量%以上、 d)DETAおよび/またはEDA約90.0重量%未
    満、e)MEAおよび/またはAEEA約90.0重量
    %未満、f)PIPとAEPを組合わせて約12.5重
    量%未満、g)他のポリアルキレンポリアミン類約15
    .0重量%未満、 h)TEPA+TAEA対PIP+AEP+PEEDA
    +DAEP+DPEの重量比が約0.5以上、 i)TEPA+AETAEA対PIP+AEP+PEE
    DA+DAEP+DPE+AEPEEDA+iAEPE
    EDA+AEDAEP+AEDPE+BPEAの重量比
    が約0.5以上、 j)TETA対TAEAの重量比が約4.0以上、及び k)TEPA対AETAEAの重量比が約1.0以上か
    ら成るアルキレンアミン類生成組成物。
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