JPH0312362A - ハイブリッドタービンロータ - Google Patents

ハイブリッドタービンロータ

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JPH0312362A
JPH0312362A JP1148744A JP14874489A JPH0312362A JP H0312362 A JPH0312362 A JP H0312362A JP 1148744 A JP1148744 A JP 1148744A JP 14874489 A JP14874489 A JP 14874489A JP H0312362 A JPH0312362 A JP H0312362A
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川上 泰伸
Kagehisa Hamazaki
浜崎 景久
Masahiro Ota
正弘 大田
Kaoru Fukuda
薫 福田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用ターボチャージャーロータ、ガスタ
ービンロータなどに用いるのに適したハイブリッドター
ビンロータに関するものである。
〔従来の技術〕
タービンロータ等は、1000℃近い温度又はそれ以上
の高温下で致方rpm以上の高速回転を行う必要がある
ため、耐熱性及び高温強度に優れた材料を用いることが
要求される。
従来、このようなタービンロータ等には、耐熱性合金が
用いられていたが、約1000℃又はそれ以上もの高温
に長時間耐えることのできるものが少なく、しかも重量
が大きく、慣性が大きくなるという問題があった。そこ
で、最近は金属よりも高温で安定であり、軽量で、酸化
腐食やクリープ変形を受けにくい513N4、SIC,
サイアロン等のセラミックスが用いられるようになって
きた。
このようなセラミックスからタービンロータ等を製造す
るには、射出成形により翼部と軸部を一体的に成形した
後で、不活性雰囲中で焼成する方法が用いられていたが
、緻密で高強度の軸部を作ることができず、また翼部と
軸部の肉厚の差が大きい場合には、成形体の脱脂工程で
ひび割れが発生するという問題があった。
そのため、特開昭57−88201号公報、特開昭58
−124003号公報、特開昭60−142002号公
報などに記載されているように、翼部と軸部とを予め別
々に成形した後、両者を嵌合させて一体的に焼成接合さ
せる方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような方法によっても軸部を充分に
緻密化するのが難しく、しかも翼部と軸部の接合部分で
の破壊が起り易いという問題がある。
また上記従来技術のセラミックロータでは翼部と軸部と
の組成が同じであるので、翼部に充分に大きな高温耐食
性を付与すると同時に軸部に充分な機械的強度を付与す
ることは困難であった。すなわち、同一組成のセラミッ
クスにより高温耐食性及び機械的強度がともに大きいロ
ータを製造することはできなかった。
一方、翼部と軸部とを組成の異なる材料としたセラミッ
クロータが特開昭63−170278 号公報に開示さ
れているが、このセラミックロータは高温にさらされる
翼部の方の熱膨張係数が大きいために、使用時に熱膨張
の差はさらに拡大し、熱膨張に基づく内部応力により亀
裂や破壊がおこる危険性がある。
従って本発明の目的は、細部の強度が高いとともに、翼
部を含む外層部が優れた高温強度及び高温耐食性を有し
、かつ外層部と軸部とが強固に接合され、接合部分での
熱応力の緩和されたセラミックロータを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成すべく種々検討を重ねた
結果、Y2O3、YbJs 、NdJz等の■a族元素
の酸化物の1種又は2種以上からなる焼結助剤(a)+
Aj2203 及び/又はTiO□からなる焼結助剤(
b)の含有率の高い窒化珪素系セラミックスにより軸部
を形成し、焼結助剤(a)十焼結助剤(b)の含有率の
低い窒化珪素系セラミックスにより外層部を形成すると
、外層部に高い高温耐食性を付与するとともに軸部を高
強度化することができ、さらに外層部と軸部との接合部
での熱応力を緩和することができることを発見し、本発
明に到達した。
すなわち、本発明のハイブリッドタービンロータは、周
期律表のIIIa族元素の酸化物の1種又は2種以上か
らなる焼結助剤(a)と、^1203及び/又はTlO
2からなる焼結助剤(b)とを含有する窒化珪素系セラ
ミックスによりいずれも形成された外層部と軸部とで一
体的に構成されており、前記外層部は1〜3重量%の前
記焼結助剤(a)及び0.1〜1゜5重量%の前記焼結
助剤(b)を含有し、前記軸部は2.5〜6重量%の前
記焼結助剤(a)及び1〜5重量%の前記焼結助剤(b
)を含有し、かつ前記外層部の焼結助剤(a)十焼結助
剤(b)の含有率(^)と前記軸部の焼結助剤(a)十
焼結助剤(b)の含有率(B)  とがAくBの関係を
満たすことを特徴とする。
本発明を以下詳細に説明する。
第1図は、本発明のハイブリッドタービンローターの一
例を示す断面図である。ハイブリッドタービンロータは
、ロータ本体1と、ロータ本体から半径方向に延出して
いる複数枚の翼部2とからなり、ロータ本体1は外層部
3と、軸部4とで構成されている。翼部2とロータ本体
1の外層部3とはともに高温腐食性ガスにさらされる部
分であり、ロータ本体1の軸部4は高応力がかかる部分
である。従って、前者を一般的にロータの外層部5と呼
ぶことにする。
本発明のハ・イブリッドタービンロータにおいて、外層
部5及び軸部4を形成しているセラミックスはいずれも
、5t3N<を生成分とするものであるが、ma族の酸
化物元素の1種又は2種以上からなる焼結助剤(a)と
、^β203 及び/又はTlO2からなる焼結助剤(
ハ)の含有率が異なる。
ここでI[Ia族元素としては、Yを含む希土類元素が
あり、その酸化物としてはY2O3、Nd、0. 、Y
b2O3等が挙げられる。
外層部5の窒化珪素セラミックスは、1〜3重量%の焼
結助剤(a)と、0.1〜1.5重量%の焼結助剤ら〕
とを含有し、軸部4の窒化珪素セラミックスは2.5〜
6重量%の焼結助剤(a)と、1〜5重量%のAA20
i及び/又はT10□とを含有している。ただし、上記
範囲内で前記外層部5の焼結助剤(a〕+焼結助剤(b
)の含有¥=(A)  と前記軸a134の焼結助剤(
a)十焼結助剤(b)の含有率(B)  とはA<Bの
関係にある。
一般に窒化珪素系セラミックスは、焼結助剤の含有率が
大きくなるに従って、熱膨張係数が増大し、常温ないし
比較的低い温度における強度も向上するが、高温強度は
低下する傾向を示す。そこでロータの外層部5中の焼結
助剤の含有率(A)  を比較的低くし、軸部4中の焼
結助剤の含有率(B)を比較的高くすると、外層部5の
方が小さな熱膨張係数及び高い高温強度を有し、かつ軸
部4の方が高い常温強度を有することになる。このため
、使用時に高温にさらされる外層部5と、あまり高温に
さらされることのない軸部4との熱膨張の差が縮小し、
両部材の接合部分での亀裂や破壊を防止できるので、好
ましい。また高温にさらされる外層部5と比較的低い温
度の軸部材4とはいずれも大きな強度を発揮するので、
ロータ全体の強度も向上するという利点がある。
なお、外層部5において、■a族元素の酸化物の1種又
は2種以上からなる焼結助剤(a)が1〜3重量%であ
るのは、1重量%未満だと焼成密度が不十分であり、3
重量%を超えると酸化増量が大きくなるからである。ま
た人1.03 及び/又はTlO2からなる焼結助剤ら
〕が0.1〜1.5重量%であるのは、0.1重量%未
満だと焼結体の緻密性が不十分であり、1.5重量%を
超えると酸化増量が大きくなるからである。一方、軸部
4において、焼結助剤(a)が2,5〜6重量%である
のは、2.5重量%未満だと常温強度が低くなり、6重
量%を超えると再び強度が低下するからである。また焼
結助剤(b)が1〜5重量%であるのは、1重量%未満
だと緻密化不足であり、5重量%を超えると強度が低下
するからである。
なお、外層部5及び軸部4を形成するいずれのセラミッ
クス中においても、焼結助剤(b)より焼結助剤(a)
の含有量の方を多くするのが好ましい。
焼結助剤(b)に対して焼結助剤(a)の含有量が同じ
かあるいは少ないと、軸部4を充分に緻密化して高強度
を得ることが困難となるとともに、外層部5の高温での
強度及び高温での耐食性を高めることが困難となるため
、不適当である。
かかるハイブリッドタービンロータは、軸部4と外層部
5の成形体をそれぞれ形成した後、常法により焼結し、
得られた軸部4及び外層部5をホットプレスにより接合
、一体止することにより得ることができる。なお、前記
成形体の形成方法としては、スリップキャスト法あるい
は射出成形法を適用することができる。
スリップキャスト法により外層部5及び軸部4の形状の
成形体を製造するには、まず焼結助剤(a)十焼結助剤
(b)の含有率が上記の通りの2種類のセラミックスの
スリップを調製する。
次に、それぞれ外層部5及び軸部4の形状に対応する石
膏型を用い、この石膏型内にそれぞれ対応するスリップ
を注入し、固化させて外層部5及び軸部4の形状を有す
る成形体を得ることができる。
なおセラミックスのスリップは、セラミック成分に適当
な分散剤を配合して、水等の媒体に分散させることによ
り調製し、バインダーは添加する必要がない。
一方、射出成形法により外層部5及び軸部4の形状の成
形体を製造するには、まず外層部5及び軸部4にそれぞ
れ対応した焼結助剤の含有率を有する2種類のセラミッ
クスの粉末を調製する。次に、この混合粉末に樹脂、ワ
ックス等のバインダーを添加し、これを加熱混練して射
出成形用のセラミック原料を調製する。
そして、それぞれ外層部5及び軸部4の形状に対応する
射出成形用金型を用いて、射出成形を行うことにより、
外層部5及び軸部4の形状を有する成形体を得ることが
できる。
このようにしてスリップキャスト法または射出成形法に
より得られた成形体を、常法により焼結して、外層部5
及び軸部4が得られる。
その後、軸部4と外層部5を嵌め合わせ、ホットプレス
により両部材を接合し、軸部4と外層部5とが一体化し
たハイブリッドタービンロータを得ることができる。ホ
ットプレス条件は一般に1400〜1700℃の温度、
10〜400kg/Crlの圧力で60〜600分間で
ある。
なお、成形体の強度の向上と、クラック防止のために外
層部5を形成するセラミックスのいずれかを繊維状とし
てもよい。いずれのセラミック成分がwi維状となって
もかまわないが、通常は、繊維状にするのが容易である
ことからAlzOs を繊維状にして使用する。なお、
軸部4用のセラミックス成分の一部を繊維状にすること
は、緻密化されにくく強度が不充分となるため好ましく
ない。
以上において、本発明をラジアル型タービンロータにつ
いて説明したが、本発明はこれに限定されることなく、
アキシャル型タービンロータにも適用することができる
。アキシャル型タービンロータの場合、円板形の本体が
1III部となり、本体外周とベーンが外層部外要部と
なる。
〔作 用〕
本発明者らの研究によれば、ma族元素の酸化物の1種
又は2種以上からなる焼結助剤(a)と、Al2O、及
び/又はTin、からなる焼結助剤(ハ)とを含有する
窒化珪素系セラミックスにおいては、焼結助剤(a)十
焼結助剤(b)の含有率が高くなると、低温での強度が
高く、熱膨張係数は大きくなる。逆に、焼結助剤の含有
率が低くなると、高温での強度が高く、高温での耐食性
(耐酸化性)に優れ、熱膨張係数は小さくなる。
このことから、焼結助剤(a)と焼結助剤(b)とを含
有する窒化珪素系セラミックスを、使用時の条件によっ
て使い分ける。すなわち、使用時にあまり高温にさらさ
れることのない軸部に焼結助剤(a)+焼結助剤(b)
の比率が高い窒化珪素系セラミックスを使用し、使用時
に高温腐食性ガスにさらされる外層部には、焼結助剤(
a)十焼結助剤(b)の比率が低い窒化珪素系セラミッ
クスを使用する。これによって、使用条件に応じて必要
な高温強度及び高温耐食性を有する外層部と、高い常温
強度を有する$1jlとからなるハイブリッドタービン
ロータが得られる。
また、熱膨張係数が外層部5よりも軸部4の方が大きい
が、外層部5の方がより高温にさらされるため、高温下
で使用した場合には、外層部5と1!flllff14
との熱膨張の差は実質的に大きくならず、熱膨張差に基
づく内部応力による亀裂や破壊が起るようなことがない
さらに、焼結助剤(b)より焼結助剤(a)の含有量の
方が多くなると、窒化珪素系セラミックスの高温での強
度が向上するとともに、高温での耐食性も向上する。こ
のため、軸部の強度及び外層部の高温での耐食性がさら
に向上する。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
実施例I Si、N、粉末(平均粒径0.9 μm) 96.5重
量部と、Y2O3粉末(平均粒径1.5 、um) 2
.5重量部と、ALL粉末(平均粒径1.5μm)1重
量部とを混合し、分散剤としてアンモニアをセラミック
粉末100重量部に対して0.3重量部の割合で加え、
35重量部の水に分散させて、外層用のスリップを調製
した。
また前記Si、N、粉末92重量部と、Y2O35重量
部と、A1.0.粉末3重責部とを混合し、分散剤とし
てアンモニアを0.3重量部加え、35重量部の水に分
散させて、軸部用のスリップを調製した。
上記各スリップからスリップキャスト法により試験片用
成形体を作成し、1850℃で焼結して試験片とした。
各試験片を種々の温度に加熱しながら、曲げ強度を測定
した。結果を第2図に示す。
第2図から、外層用試験片は高温強度が大きく、軸周試
験片は比較的低い温度での強度が大きいことがわかる。
また上記各試験片について、1400℃の大気中での酸
化試験を行ったところ、24時間後における酸化量(酸
化増量により表す)は、軸部用試験片で3■/ cnf
であるのに対し、外層用試験片では0.3■/ cjと
少なかった。
次に、最大直径120mm 、最小直径40mm 、長
さ601T1mのロータ本体に高さ45+nm 、幅1
.3mmの翼が9枚設けられた形状のロータを形成する
ために、上記外層用のスリップを、外層部の形状に対応
した石膏型中に注入して、翼部を含む外層部の成形体を
スリップキャスト法により作製した。次に、外層部と嵌
合する軸部の形状に対応した石膏型内に軸部用のスリッ
プを注入し、固化させて軸部の成形体を作製した。これ
らの成形体を、1850℃の窒素雰囲気中で4時間焼結
して、外層部及び軸部を得た。この場合、外層部の厚み
は約3+nmであった。
このようにして得られた外層部と軸部とを嵌め合わせ、
N2雰囲気中で、1600℃、200 kg/cn!で
ホットプレスを行って両部材を接合、一体化し、ハイブ
リッドタービンロータを得た。
得られたハイブリッドタービンロータについて、110
0℃の排ガスで5000Orpmの回転数による回転試
験を5時間行った。その結果ロータに何の異常も認めら
れなかった。
〔発明の効果〕
本発明のハイブリッドタービンロータは、外層部が高温
強度及び耐食性に優れ、軸部が低温強度に優れているた
め、使用に際してもそれぞれの使用温度条件に対応した
適切な高強度、高温耐食性となっている。また、外層部
と軸部の接合が強固であり、さらに接合部分の熱応力が
緩和されているため、接合部分で応力破壊が起るような
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハイブリッドタービンロータの一例を
示す断面図であり、 第2図は各セラミック試験片の曲げ強度と温度との関係
を示すグラフである。 第1図 ロータ本体 翼部 ロータ本体外層部 軸部 外層部 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人  弁理士  高 石  橋 馬第2図 温度(0C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 周期律表のIIIa族元素の酸化物の1種又は2
    種以上からなる焼結助剤(a)と、Al_2O_3及び
    /又はTiO_2からなる焼結助剤(b)とを含有する
    窒化珪素系セラミックスによりいずれも形成された外層
    部と軸部とで一体的に構成されたハイブリッドタービン
    ロータにおいて、前記外層部は1〜3重量%の前記焼結
    助剤(a)及び0.1〜1.5重量%の前記焼結助剤(
    b)を含有し、前記軸部は2.5〜6重量%の前記焼結
    助剤(a)及び1〜5重量%の前記焼結助剤(b)を含
    有し、かつ前記外層部の焼結助剤(a)+焼結助剤(b
    )の含有率(A)と前記軸部の焼結助剤(a)+焼結助
    剤(b)の舎有率(B)とがA<Bの関係を満たすこと
    を特徴とするハイブリッドタービンロータ。
  2. (2) 請求項1に記載のハイブリッドタービンロータ
    において、前記外層部及び前記軸部を形成する窒化珪素
    系セラミックスのいずれにおいても、前記焼結助剤(a
    )の含有量が前記焼結助剤(b)の含有量より多いこと
    を特徴とするハイブリッドタービンロータ。
  3. (3) 請求項1又は2に記載のハイブリッドタービン
    ロータにおいて、前記焼結助剤(a)がY_2O_3、
    Yb_2O_3及びNd_2O_3の1種又は2種以上
    からなることを特徴とするハイブリッドタービンロータ
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