JPH03122133A - ポリエステルフィルム及びこれを用いたコンデンサ - Google Patents

ポリエステルフィルム及びこれを用いたコンデンサ

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JPH03122133A
JPH03122133A JP26087789A JP26087789A JPH03122133A JP H03122133 A JPH03122133 A JP H03122133A JP 26087789 A JP26087789 A JP 26087789A JP 26087789 A JP26087789 A JP 26087789A JP H03122133 A JPH03122133 A JP H03122133A
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polyester
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正昭 須藤
Shuichi Kinoshita
周一 木下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリエステルフィルム及びこれを誘電体とし
て用いたコンデンサに関する。
〔従来の技術〕
従来、種々のポリエステルフィルム及びこれを用いたコ
ンデンサが知られている(例えば特開昭63−1823
51号公報、特開昭63−194318号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、かかる従来のポリエステルフィルムはポリプロ
ピレンやポリカーボネートに比べて大きな誘電吸収のた
め、それを誘電体とするコンデンサとしたときに、誘電
体内で消費される電力が大きく、絶縁抵抗値を低下せし
める原因のひとつとなっていた。
本発明は、かかる従来のポリエステルフィルムの欠点を
改良し、高温においても絶縁抵抗値が高く、優れた特性
のコンデンサ及びその誘電体となるフィルムを提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のポリエステルフィルムは、ポリエチレンテレフ
タレートを主成分とするプラスチックフィルムであって
、該プラスチックフィルムの溶融比抵抗値が1.0×1
09Ω・cm以上であり、かつX線法での結晶サイズX
c(入)及び面配向指数Xiが関係式 %式% を満たし、かつ、示差走査熱量計で該フィルムを測定し
たときに80〜120℃の範囲に吸熱ピークを持つこと
を特徴とする。
また、本発明のコンデンサは、上記ポリエステルフィル
ムを誘電体として用いたことを特徴とするものである。
本発明において、ポリエチレンテレフタレート(以下r
PETJと略称する)を主成分とするポリエステルを用
いるが、PETが75重量%以上、好ましくは80重量
%以以上型れているものがよい。PET成分が上記範囲
未満では、フィルムの特徴である寸法安定性、機械特性
を十分に発揮できないことがある。また、25重量%以
下、好ましくは20重量%以下の範囲で、PET以外の
ポリマを含有させてもよい。このようなポリマとしては
、ボリアリレート、ポリエチレンナフタレート、ポリエ
チレン−α、β−ビス(フェノキシ)エタン4,4′ジ
カルボキシレート、ポリカーボネート等がある。さらに
、酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、紫外線吸収剤、核生成
剤、表面突起形成剤などの無機または有機添加剤を適宜
添加してもよい。
本発明のポリエステルフィルムは、上記PETを主成分
とするポリマを二軸配向せしめたフィルムであって、該
フィルムの280℃における溶融比抵抗値(以下「ρ」
と略称する)は1.0XI09Ω・cm以上、好ましく
は1.5X109Ω・am以上である。ρが上記の値未
満では本発明の絶縁抵抗(以下rlRJと略称する)改
良効果が小さく、好ましくない。ρの上限は特に制限し
ないが、1.0X1010Ω・cm以下であることがフ
ィルムの成形性を保つ点で好ましい。
本発明のポリエステルフィルムのX線法による結晶サイ
ズXc(人)及び面配向指数Xiは、関係式 %式% を満たすことが必要であり、好ましくは関係式(Xc−
22,0) X (LxlQ  −20,0)XIO−
3≧1.25・  3 を満たすことが望ましい。上記関係式を満足しないと、
本発明の目的とする、IR改良効果が小さい。なお、結
晶サイズXcの上限は特に限定されるものではないが、
結晶サイズXcは好ましくは80、OA以下、より好ま
しくは75.0Å以下である。結晶サイズXcが大きす
ぎる場合、機械物性の低下をきたすことがある。Xiの
上限は特に限定しないが、9.0XIO’以下であるこ
とがフィルムの製膜安定性の点で好ましい。
本発明のポリエステルフィルムの溶融粘度は1000〜
6000ボイズ(温度280’C,ずり速度200se
c−1)が、フィルム成形性の点で好ましい。
本発明のポリエステルフィルムは、示差走査熱量計(以
下rDSClと略称する)で測定したときに、80〜1
20°Cの範囲に吸熱ピークが現れる。この吸熱ピーク
の現れる温度は好ましくは95〜115℃である。
また、本発明のポリエステルフィルムのJIS−B−0
601による表面粗さRa(カットオフ=0.25mm
)は0.01〜0.2μmの範囲にあることが好ましい
また、本発明のポリエステルフィルムの厚さは、特に限
定されないが、0. 5〜30μmの範囲にあることが
好ましい。
また、本発明のポリエステルフィルムの熱収縮率は、特
に限定されないが、150℃、30分でフィルムの長さ
方向が0.1〜5%、巾方向が一1〜5%の範囲にある
ことが好ましい。
本発明のコンデンサは、巻回法または積層法などの周知
の方法で製造することができる。電極は、金属箔または
誘電体フィルムに金属を真空蒸着、スパッタリング法な
ど周知の方法で形成せしめた金属薄膜のいずれであって
もよい。電極を構成する金属としては、アルミニウム、
亜鉛、錫、チタン、ニッケルあるいはそれらの合金など
があるか、これらに限定されることはない。
本発明のコンデンサの形状は問わないが、通常のリード
線を有するタイプ、あるいはリード線を有さず基板表面
に直接ハンダ付けするタイプ(いわゆるチップコンデン
サ)のいずれでもよい。また、本発明のコンデンサは、
交流、直流いずれの用途にも使用できる。
次に本発明のポリエステルフィルムの製造方法を説明す
る。
まず、テレフタル酸を主成分とするカルボン酸またはそ
のアルキルエステルと、エチレングリコールを主成分と
するグリコールとを、カルシウム、マグネシウム、リチ
ウム、マンガン元素などの触媒金属化合物の存在下13
0〜260’Cでエステル化あるいはエステル交換を行
なう。その後、アンチモン、ゲルマニウム、チタン元素
などからなる触媒化合物及びリン化合物を添加し、高真
空下、温度220〜300°Cで重縮合反応させる。上
記リン化合物の種類としては、亜リン酸、リン酸、リン
酸トリエステル、ホスホン酸、ホスホネートなどがある
が、特に限定されないし、またこれらリン化合物を二種
以上併用してもよい。上記触媒化合物の添加物の添加量
は、特に限定しないが、カルシウム、マグネシウム、リ
チウム、マンガンなどの触媒金属化合物とリン化合物の
比が次式0式%) (ただし、Mはフィルム中のカルシウム、マグネシウム
、リチウム、マンガン元素の全モル数、Pはフィルム中
のリン元素のモル数である。) を満足するように含むことが、フィルムのρを1゜0×
109Ω・cm以上にするために望ましい。
なお、上記フィルムのρは、該押出ポリマの段階であら
かじめ測定しておいたρとは、同じ値を示す。
また、エステル化あるいはエステル交換から重縮合の任
意の段階で必要に応じて酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、
紫外線吸収剤、核生成剤、表面突起形成剤などを添加す
る。
かくして得られた重縮合ポリマを押出機に供給し、スリ
ット状のダイから溶融押出し、冷却固化せしめて未延伸
フィルムを作る。
次に、この未延伸フィルムを二軸延伸し、配向せしめる
。延伸方法としては、逐次二軸延伸法または同時二軸延
伸法を用いることができるが、本発明の関係式を満足す
るポリエステルフィルムを得るために特に好ましいのは
、逐次二軸延伸法である。
また、逐次二軸延伸の条件は、特に限定されないが、一
方向に2.5〜4.5倍延伸したのち、該方向と直角方
向に3.0〜5.0倍にすることが、本発明の関係式を
満足するポリエステルフィルムを得るのに好適である。
また、延伸温度は70〜130°Cの範囲であればよい
。延伸速度は、通常103〜5X104%/分の範囲が
好適である。
次に、この延伸フィルムを熱処理する。熱処理条件とし
ては、温度190〜250°C1好ましくは210〜2
40°01時間1〜60秒間とすることが、本発明の関
係式を満足するポリエステルフィルムを得るのに有効で
ある。
さらに、このフィルムをロールに巻き取り、40〜90
°Cの温度で12時間〜4週間の再熱処理を施すことが
、DSC測定で80〜120℃の範囲に吸熱ピークを出
現させるのに有効である。
次に、本発明のコンデンサの製造方法について説明する
上記の如(して得られたフィルムを誘電体とし、金属箔
または金属薄膜を導電体として、積層または巻回してコ
ンデンサ素子を作るが、金属薄膜を導電体に用いた方が
本発明のIR改良効果が大きい。この場合の金属薄膜形
成法としては、周知の蒸着法、スパッタリング法などを
用いることができ、特に誘電体フィルムの厚みが1,0
〜5μm、蒸着膜厚が100〜5000Aの蒸着フィル
ムを用いてコンデンサにするのが、本発明の効果を得る
ためには最も好ましい方法である。
次に、このコンデンサ素子を、常法に従って、プレス、
熱処理、端面封止及びリード線取りっけを行なってコン
デンサとする。
本発明は、上記コンデンサを特徴とするが、上記フィル
ムに公知のコロナ放電処理を施してもよいし、また接着
性、ヒートシール性、耐湿性、滑性、表面平滑性などを
付与する目的で多種ポリマを積層した形や、有機及び/
または無機組成物で被覆した形で用いてもよい。また、
本発明のコンデンサに絶縁油等を含浸せしめて、いわゆ
る油浸コンデンサとして用いてもよい。
次に、本発明に用いた特性の測定方法及び効果の評価方
法について説明する。
(1)X線法による結晶サイズXc及び面配向指数Xi フィルム試料をX線回折装置(理学電機株式会社製)に
より、CuKa線をX線源とする反射法で、広角X線回
折測定を行った。結晶サイズXcは、(100)面の測
定結果より次式より求めた。
ここで、kは定数で、k=1.0、λはX線波長、θは
(100)面の回折ピーク角度、βはそのピークの半価
幅(ラジアン)をあられす。
Xc=にλ/βcosθ 面配向指数Xiは(110)面の強度の(100)面の
強度に対する割合、I (1丁0)/I(100)によ
り求めた。
(2)溶融比抵抗ρ 押出機の出口短管部に間隔1cmの対立電極(電極面積
:夫々250m2、電極間の空の絶縁抵抗:1012Ω
以上)を設け、試料を280’Cで押出する。次いで電
極間に直流5kVを印加し、その時に流れる電流I  
(mA)を求める。280℃のρは次の式から求められ
る。
ρ(Ω・cm)=1.25’X108/I(3)示差走
査熱量計による吸熱ピークの測定熱流束示差走査熱量計
(島津製作所製“DSC50”)に試料10mgを入れ
、10°C/分で25℃から300℃まで昇温させなか
ら、吸熱ピークを測定した。220°Cから280℃の
範囲に現われるTmの吸熱ピークの高さに比べ、80℃
から120℃の範囲に0.3%以上の高さの吸熱ピーク
を持つものの温度を読みとった。0.3%未満の場合は
吸熱ピークなしとした。
(4)コンデンサの絶縁抵抗(IR)特性コンデンサ(
容量1.5μF)を温度85℃のオーブンに入れて、1
00vにて課電1分後の抵抗値を超絶総計(HP製)を
用い測定した。なお、測定は夫々100個について行な
い、平均値を求めた。
(5)極限粘度 0−クロロフェノールを溶媒として25°Cにおいて測
定した値である。
(6)フィルム中の金属分析 フィルム中のカルシウム、マグネシウム、リチウム、マ
ンガンなどの元素の定量は原子吸光法によって測定し、
リン元素は比色法によって測定した。
〔実施例〕
実施例1 (1)本発明のフィルムの調製 テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコー
ル70重量部、触媒として酢酸カルシウム0.09重量
部を用いて、常法によりエステル交換反応を行ない、そ
の生成物に三酸化アンチモン0.03重量部、トリメチ
ルホスフェート0615重量部、亜燐酸0.02重量部
および二酸化珪素(粒子径1.2μm)0.1重量部を
添加し、常法によって重縮合して、極限粘度0.64の
ポリマペレットを得た。
次いで、このペレットを180℃で4時間、真空乾燥し
た後、押出機に供給して、280℃で溶融押出し、60
’Cの冷却ドラムに巻き付けて、未延伸シートを作った
次いで、この未延伸シートを95℃にて長平方向に3.
8倍延伸した。この延伸は、2組のロールの周速差で行
なわれ、延伸速度は10000%/分であった。この−
軸延伸フィルムをステンタを用いて、105℃で幅方向
に延伸速度2500%/分で、4倍延伸し、定長下で2
30℃、10秒間熱処理し、厚さ1.5μmの二軸配向
フィルムを得た。
次いで、このフィルムをロール状に巻き、70℃に保っ
たオーブンの中で10日間の再熱処理を施した。
このフィルムの溶融押出し時に測定したρは、1.60
X10”Ω・cmであった。また、結晶サイズXcは6
5.3人、面配向指数Xiは0゜065であった。また
、DSCでは、104°Cにピークをもつ吸熱が測定さ
れた(フィルムA)。
(2)コンデンサの調製 前項(1)で得たフィルムを真空蒸着装置にセットし、
アルミニウムを連続蒸着させて、膜抵抗が3Ω/口の蒸
着膜をフィルム上に形成した。この蒸着フィルムをスリ
ットし、素子巻機にかけてコンデンサ素子を作り、さら
に常法によって、端面封止及びリード線取り付けを行っ
て、コンデンサ(容量1.5μF)を作った(コンデン
サA)。
(3)評価 前項(2)で作成したコンデンサ1000個について、
85°CのIRを測定した。この平均値は8゜3×10
2MΩであり、良好であった(第1表)。
実施例2〜4、比較例1〜4 実施例1において、延伸後の熱処理温度を210°Cに
変更した以外は全く同様にして作成したコンデンサ(実
施例2)や、ロール状のフィルムを、50°Cで3週間
の再熱処理した以外は、実施例2と全く同様にして作成
したコンデンサ(実施例3)や、トリメチルホスフェー
トを0.3重量部にした以外は全く同様にして作成した
コンデンサ(実施例4)は第1表に示すとうりIR特性
は良好であった。
しかし、実施例1において延伸後の熱処理温度、熱処理
時間、ロール状フィルムの再熱処理温度、時間などのフ
ィルム製造条件を変更したフィルム(比較例1〜3)、
フィルム中の金属/リン比を変更してフィルムの溶融比
抵抗の異なるフィルム(比較例4)などを用いて作成し
たコンデンサは、誘電体であるフィルムの特性が本発明
の特許請求のいずれかの要件を満たさないため、I R
特性の向上したコンデンサは得られなかった。
〔発明の効果〕
本発明のポリエステルフィルムは、PETを主成分とし
、かつ溶融比抵抗、結晶サイズ、面配向状態、DSCの
各特性が最適化されているため、IR特性が改良される
という効果を奏する。
このIR特性が良好であるということは、誘電体の絶縁
性が高いことであり、特に高電圧回路で用いるコンデン
サに最適である。また、該フィルムは、コンデンサのみ
ならず、ケーブル、モータ関係、トランス関係、その他
の電気絶縁用途にも使用することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエチレンテレフタレートを主成分とするプラ
    スチックフィルムであって、該プラスチックフィルムの
    溶融比抵抗値が1.0×10^9Ω・cm以上であり、
    かつX線法での結晶サイズXc(Å)及び面配向指数X
    iが関係式 (Xc−22.0)×(Xi×10^3−20.0)×
    10^−^3≧1.20を満たし、かつ、示差走査熱量
    計で該フィルムを測定したときに80〜120℃の範囲
    に吸熱ピークを持つことを特徴とするポリエステルフィ
    ルム。
  2. (2)請求項1記載のポリエステルフィルムを誘電体と
    して用いたことを特徴とするコンデンサ。
JP1260877A 1989-10-05 1989-10-05 ポリエステルフィルム及びこれを用いたコンデンサ Expired - Lifetime JPH0747652B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63182351A (ja) * 1987-01-26 1988-07-27 Toray Ind Inc ポリエステルフイルム及びこれを用いたコンデンサ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63182351A (ja) * 1987-01-26 1988-07-27 Toray Ind Inc ポリエステルフイルム及びこれを用いたコンデンサ

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