JPH03121970A - 密封栓 - Google Patents
密封栓Info
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- JPH03121970A JPH03121970A JP2246410A JP24641090A JPH03121970A JP H03121970 A JPH03121970 A JP H03121970A JP 2246410 A JP2246410 A JP 2246410A JP 24641090 A JP24641090 A JP 24641090A JP H03121970 A JPH03121970 A JP H03121970A
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- sealing
- sealing plug
- cavity
- stopper
- plug according
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/24—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/04—Arrangements of piping, valves in the piping, e.g. cut-off valves, couplings or air hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、組み込まれていない液体操作式集成装置、特
に自動車用油圧系統の接続「1を一時的に密封する密封
栓であって、接続口に挿入されてこれを填塞する部分を
有する密封栓に関する。
に自動車用油圧系統の接続「1を一時的に密封する密封
栓であって、接続口に挿入されてこれを填塞する部分を
有する密封栓に関する。
[従来の技術]
この種の密封栓は知られている。
液体操作式集成装置、例えばブレーキ装置、パワーステ
アリング、サスペンション等の自動車油圧系統は普通自
動車製造業者の特定の下請は企業のもとで生産される。
アリング、サスペンション等の自動車油圧系統は普通自
動車製造業者の特定の下請は企業のもとで生産される。
前記集成装置は自動車製造業者に引き渡される前に下請
は企業のもとて機能性試験を受ける。集成装置が例えば
安全上の要求条件が格別重要であるブレーキ系の場合、
この系は自動車製造業者に引き渡される前に製造業者の
もとて費用のかかる受入試験にかけられる。このため、
系は油圧管に接続され、系の幾つかの動作状態が試験台
」二で模擬される。
は企業のもとて機能性試験を受ける。集成装置が例えば
安全上の要求条件が格別重要であるブレーキ系の場合、
この系は自動車製造業者に引き渡される前に製造業者の
もとて費用のかかる受入試験にかけられる。このため、
系は油圧管に接続され、系の幾つかの動作状態が試験台
」二で模擬される。
この試験手順の終了後、系に充填しである作動油は系か
ら排出される。しかし、系が多数の送油管を含み、これ
を簡単に空にすることはできないので、露出した接続I
コには系の輸送中、残油が流れ出ることのないよう冒頭
の密封栓、通常は合成樹脂ねじ込栓がねじ込まれる。
ら排出される。しかし、系が多数の送油管を含み、これ
を簡単に空にすることはできないので、露出した接続I
コには系の輸送中、残油が流れ出ることのないよう冒頭
の密封栓、通常は合成樹脂ねじ込栓がねじ込まれる。
自動車製造業者のもとてねじ込栓が再び外され、系は自
動車に組込んでそこの適宜な配管、例えばブレーキチュ
ーブに接続される。
動車に組込んでそこの適宜な配管、例えばブレーキチュ
ーブに接続される。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、既に触れたように残油が系の内部に残り、又こ
のことは油通路や細管が多数あるので決して避けること
ができないので、ブレーキチューブを接続1−1に螺合
して系を接続する際、この残油が漏れ出てブレーキチュ
ーブに沿−)で流れることがある。
のことは油通路や細管が多数あるので決して避けること
ができないので、ブレーキチューブを接続1−1に螺合
して系を接続する際、この残油が漏れ出てブレーキチュ
ーブに沿−)で流れることがある。
それに続く自動車製造業者の検査において例えばブレー
キチューブの漏れを点検する場合、ブレーキチューブに
油痕があると、このキー痕は不適な接続から漏れ出たも
のか、又はブレーキチューブが正しく接続されたにも拘
らず前述の残油がブレ−キチューブに沿って流れたもの
のいずれかであるので、特定のブレーキチューブが正し
く、即ち密に接続されたちのかどうかを1−1硯で簡単
に確認することができない。
キチューブの漏れを点検する場合、ブレーキチューブに
油痕があると、このキー痕は不適な接続から漏れ出たも
のか、又はブレーキチューブが正しく接続されたにも拘
らず前述の残油がブレ−キチューブに沿って流れたもの
のいずれかであるので、特定のブレーキチューブが正し
く、即ち密に接続されたちのかどうかを1−1硯で簡単
に確認することができない。
そこで本発明は、冒頭述べた種類の密封栓を改良し、集
成装置組立のため密封栓を再び取り去るとき集成装置か
ら残油が流れ出るのを防ぐようにすることを課題とする
。
成装置組立のため密封栓を再び取り去るとき集成装置か
ら残油が流れ出るのを防ぐようにすることを課題とする
。
[課題を解決するための手段」
この課題が、本発明によれば、前記部分が接続1」の封
止部と連通した範囲を有し、この範囲に液体吸収性材料
を詰めることにより解決される。
止部と連通した範囲を有し、この範囲に液体吸収性材料
を詰めることにより解決される。
[作用効果]
本発明の根底にある課題がこうして完全に解決される。
つまり、集成装置内に残液が残り、そしてこれが例えば
輸送中移動して接続口の方に流れるとこの残液は先行技
術の場合のj:うにねじ込栓の前に集まり、これを緩め
て外した後流れ出るのではなく、むしろ密封栓の範囲に
流れ込み、そこで吸収性材料により吸い上げて保持され
、本発明による密封栓を緩めて外しても残油が流れ出る
ことはない。
輸送中移動して接続口の方に流れるとこの残液は先行技
術の場合のj:うにねじ込栓の前に集まり、これを緩め
て外した後流れ出るのではなく、むしろ密封栓の範囲に
流れ込み、そこで吸収性材料により吸い上げて保持され
、本発明による密封栓を緩めて外しても残油が流れ出る
ことはない。
[実施例コ
本発明の第1実施例では密封栓が全て吸収性材料からな
る。
る。
この処置の利点として残油吸収容積が格別大きくなる。
それに対し、別の実施例群では、前記範囲が空洞として
構成しである。
構成しである。
この処置の利点として、空洞を硬質祠料が取り囲み、そ
の把持面を工具、例えば自動化工具により把持すること
のできる機械的に安定した密封栓を得ることができる。
の把持面を工具、例えば自動化工具により把持すること
のできる機械的に安定した密封栓を得ることができる。
本発明の好ましい実施例では空洞が縦穴として構成して
円筒形タンポンが詰めである。
円筒形タンポンが詰めである。
この処置の利点として空洞の格別簡単な製造が可能とな
りまた空洞に吸収性材料を詰めることも簡単に可能であ
り、しかも市販のタンポンを使用することができる。
りまた空洞に吸収性材料を詰めることも簡単に可能であ
り、しかも市販のタンポンを使用することができる。
本発明の別の好ましい実施例では空洞が部分の正面孔を
介し接続口と連通している。
介し接続口と連通している。
この処置の利点として残油が流れて密封栓の正面に接近
する箇所に、液体を空洞内に導く穴も直接設けである。
する箇所に、液体を空洞内に導く穴も直接設けである。
代案として又は付加的に本発明により空洞は部分の少な
くとも1個の軸方向スリットを介し接続1コと連通させ
ることができる。
くとも1個の軸方向スリットを介し接続1コと連通させ
ることができる。
この処置の利点として密封栓の周囲からも空洞内に導く
ことが可能となる。
ことが可能となる。
この変形態様の好ましい1展開では密封栓がねじ込栓と
して構成してあり、それもしかも軸方向スリットが部分
のうち接続[]のねじ部を介し拡張空洞内に自由に突出
した範囲にのみ設けである。
して構成してあり、それもしかも軸方向スリットが部分
のうち接続[]のねじ部を介し拡張空洞内に自由に突出
した範囲にのみ設けである。
この処置の利点として軸方向スリットを連通した液体は
、密封栓を外しそして次にブレーキチューブの接続要素
をねじ込むとき漏れを生じる可能性のあるねじ部範囲内
にまで達0 することができない。
、密封栓を外しそして次にブレーキチューブの接続要素
をねじ込むとき漏れを生じる可能性のあるねじ部範囲内
にまで達0 することができない。
密封栓は小ねじ状に構成しておくのが特に好ましい。
この処置の利点として1生産ラインにおいて通常の組立
装置を使って大量の本発明密封栓を短時間で取り付ける
ことができる。
装置を使って大量の本発明密封栓を短時間で取り付ける
ことができる。
1変形態様において、この場合、ねじの頭部に環状溝、
そして環状溝に多角面を設けておくことができる。
そして環状溝に多角面を設けておくことができる。
この処置の利点として多角穴付頭部を有する密封栓は簡
単に把持することができる。更に得られる利点として空
洞はねじの頭部内にまで設けることができ、吸収性材料
用に格別大きな貯蔵部が得られる。
単に把持することができる。更に得られる利点として空
洞はねじの頭部内にまで設けることができ、吸収性材料
用に格別大きな貯蔵部が得られる。
別の1変形態様では、ねじの頭部に凹部、そして凹部に
内部多角面が設けである。
内部多角面が設けである。
この処置の利点として充実外部多角工具で把持すること
のできる格別大きな多角面が得−1 られる。
のできる格別大きな多角面が得−1 られる。
更に別の1変形態様ではねじが頭部に凹部を備え、この
凹部に吸収性材料が少なくとも一部詰めである。
凹部に吸収性材料が少なくとも一部詰めである。
この処置の利点として格別大きな空洞容積が得られ、液
体吸収能力がなお一層高まる。
体吸収能力がなお一層高まる。
本発明の別の実施例では空洞が外側を閉鎖可能である。
この処置の利点として吸収性材料中に蓄えられた液体は
密封栓を外しても、吸収性材料が例えば圧縮することに
より、間違って再び開放されることがない。このことが
不可能であるのは、本発明のこの実施例の場合、空洞が
外側で閉鎖しであるからである。
密封栓を外しても、吸収性材料が例えば圧縮することに
より、間違って再び開放されることがない。このことが
不可能であるのは、本発明のこの実施例の場合、空洞が
外側で閉鎖しであるからである。
この変形態様の好ましい1展開では閉鎖部が取外し可能
なキャップとして構成しである。
なキャップとして構成しである。
この処置の利点として吸収性材料を密封栓に挿入するの
が簡単になるとともに、個々の1.2 場合に本発明による密封栓はキャップを外して完全吸収
した吸収性材料を取り出し、密封栓を洗浄しそして再び
吸収性材料を詰めることにより再利用に供することも可
能となる。
が簡単になるとともに、個々の1.2 場合に本発明による密封栓はキャップを外して完全吸収
した吸収性材料を取り出し、密封栓を洗浄しそして再び
吸収性材料を詰めることにより再利用に供することも可
能となる。
本発明の特に好ましいその他の実施例ではねじの軸部と
して構成した部分が周面の少なくとも1.箇所に半径方
向肉厚部を備えている。
して構成した部分が周面の少なくとも1.箇所に半径方
向肉厚部を備えている。
この処置の利点として密封栓をねじ込むと接続口のねじ
部内に残った残液は半径方向肉厚部がねじ山を完全に填
塞しているのでねじ山から拭き取られる。
部内に残った残液は半径方向肉厚部がねじ山を完全に填
塞しているのでねじ山から拭き取られる。
この場合、半径方向肉厚部が軸方向で軸方向スリットの
横に平行に延びていると有利である。
横に平行に延びていると有利である。
この処置の利点として軸方向にも延びた半径方向肉厚部
によりねじ山から拭き取られた残液は直接軸方向スリッ
トを介し吸収性材料の範囲内に達することができる。
によりねじ山から拭き取られた残液は直接軸方向スリッ
トを介し吸収性材料の範囲内に達することができる。
3
更に、この場合、2つの半径方向肉厚部を軸方向スリッ
トの、部分の円周方向で相異なる側に配置すると有利で
ある。
トの、部分の円周方向で相異なる側に配置すると有利で
ある。
この処置の利点として前記拭き取り効果は密封栓のねじ
逐時にもまた再度緩めるときにも有効となる。
逐時にもまた再度緩めるときにも有効となる。
本発明による密封栓は熱可塑性合成樹脂から構成するの
が好ましい。更に吸収性材料が紙であるのが好ましい。
が好ましい。更に吸収性材料が紙であるのが好ましい。
最後に本発明は特別の利点を有して製造業者側試験台と
使用者の組立設備との間で輸送する過程で油圧ブレーキ
装置の接続口を密封するのに利用することができる。
使用者の組立設備との間で輸送する過程で油圧ブレーキ
装置の接続口を密封するのに利用することができる。
その他の利点は明細書及び添付図面から明らかとなる。
以上指摘した特徴及び以下に説明する特徴はその都度記
載した組合せにおいてだけでなく本発明の枠から逸脱す
ることな(別の組合1、4 ぜや単独でも勿論適用することができる。
載した組合せにおいてだけでなく本発明の枠から逸脱す
ることな(別の組合1、4 ぜや単独でも勿論適用することができる。
本発明の実施例を図面に示し以下詳しく説明する。
第1図において、1.は本発明の枠内で液体操作式集成
装置の1例としてごくおおまかにブレーキ系を示す。ブ
レーキ系1の外表面2から接続]二13が第1A図の右
半分に認められるように大径通路及び小径通路を介しブ
レーキ系1内部の液体操作式要素又は液体を操作する要
素へと通じている。
装置の1例としてごくおおまかにブレーキ系を示す。ブ
レーキ系1の外表面2から接続]二13が第1A図の右
半分に認められるように大径通路及び小径通路を介しブ
レーキ系1内部の液体操作式要素又は液体を操作する要
素へと通じている。
ブレーキ系1の動作中、だが運転中も、接続rl 3に
油圧管、例えばブレーキチューブが接続しである。
油圧管、例えばブレーキチューブが接続しである。
ブレーキ系1を製造業者から自動車製造業者へと輸送す
る間接続1−13を填塞するため密封栓10が接続1]
3にねじ込んである。密封栓10は小ねじ状に構成して
あり、ブレーキ系1−の内部になお存在する残油が接続
に13か5 ら流れ出るのを防止しなければならない。
る間接続1−13を填塞するため密封栓10が接続1]
3にねじ込んである。密封栓10は小ねじ状に構成して
あり、ブレーキ系1−の内部になお存在する残油が接続
に13か5 ら流れ出るのを防止しなければならない。
密封栓10は外側の第1部分11、っまりねじ頭部と内
側のねじ込まれた第2部分12、つまりねじ軸部とを有
する。
側のねじ込まれた第2部分12、つまりねじ軸部とを有
する。
部分]、1.12に止り穴13が穿設してあり、これは
第2部分12の横断面を占め、下側は薄い底14で密閉
しである。接続口3の内部から穴13により形成した空
洞内に接近可能とするため底14に軸方向孔15が穿設
しである。
第2部分12の横断面を占め、下側は薄い底14で密閉
しである。接続口3の内部から穴13により形成した空
洞内に接近可能とするため底14に軸方向孔15が穿設
しである。
同じ目的に役立つ軸方向スリット16が第2部分1.2
の側面に設けてあり、外部空間から穴13へと通じてい
る。
の側面に設けてあり、外部空間から穴13へと通じてい
る。
穴13には実質的に円筒形状のタンポン17が詰めであ
る。
る。
最後に第2部分12はアンチロック装置1の壁にねじ込
むことのできるよう雄ねじ18を備えている。
むことのできるよう雄ねじ18を備えている。
6
第1図の左半分に示した変形態様ではブレーキ系1.が
比較的薄い壁を有するにすぎず、第2部分12は内側で
壁を介し接続l−13より大きい空洞内に自由に突出し
ている。
比較的薄い壁を有するにすぎず、第2部分12は内側で
壁を介し接続l−13より大きい空洞内に自由に突出し
ている。
この場合、ここで符号161で示した軸方向スリットは
軸方向で単にそれが密封栓10のねじ適長より下方で成
端するような長さに構成するのが望ましい。
軸方向で単にそれが密封栓10のねじ適長より下方で成
端するような長さに構成するのが望ましい。
こうして液体は穴1.3内に移ることが可能であるが、
但しねじ部18の範囲には達しない。
但しねじ部18の範囲には達しない。
ブレーキ系1を製造業者から自動車製造業者へと輸送す
る間接続IZI 3を密封するのにこの密封栓10を用
いるとブレーキ系1内に残った残油は接続口3にまで流
れることができ、そこで特に輸送時典型的に現れる揺れ
や姿勢変化のとき孔15及び/又はスリット16を介し
穴13内に移る。この穴にタンポン17.1.7 即ち吸収性材料からなる形成物が詰めであるので残液は
吸い上げられ穴13内に蓄えられる。
る間接続IZI 3を密封するのにこの密封栓10を用
いるとブレーキ系1内に残った残油は接続口3にまで流
れることができ、そこで特に輸送時典型的に現れる揺れ
や姿勢変化のとき孔15及び/又はスリット16を介し
穴13内に移る。この穴にタンポン17.1.7 即ち吸収性材料からなる形成物が詰めであるので残液は
吸い上げられ穴13内に蓄えられる。
こうして次に自動車製造業者のもとて自動車のブレーキ
チューブ又はその他の油圧管を接続するため密封栓1−
0を再び外しても残油がブレーキ系1から流れ出る虞は
ない。
チューブ又はその他の油圧管を接続するため密封栓1−
0を再び外しても残油がブレーキ系1から流れ出る虞は
ない。
第1A図の密封栓]−〇は小ねじの頭部、即ち第1部分
11内に、上面20から出発した環状溝21を備えてい
る。環状溝21は内壁に外部六角を有する。こうして、
密封栓10を第1A図において」二から通常の六角穴付
スパナを使って把持して締付けたり緩めることが可能と
なる。穴」−3はこの場合上面20にまで貫通しており
、残油を蓄える容積が格別大きい。
11内に、上面20から出発した環状溝21を備えてい
る。環状溝21は内壁に外部六角を有する。こうして、
密封栓10を第1A図において」二から通常の六角穴付
スパナを使って把持して締付けたり緩めることが可能と
なる。穴」−3はこの場合上面20にまで貫通しており
、残油を蓄える容積が格別大きい。
第1B図に断面図で示すように第2部分12はスリット
16間に残った切片のうち1つ8 が半径方向突起25を備えている。半径方向突起25は
密封栓1−0を接続ITI 3にねじ込むとねじ山の内
面に密着する。それ故そこに残った残油が拭き取られて
内方に送られる。第i B図からはっきり認められるよ
うに半径方向突起25は軸方向スリブl−16の横に配
置され軸方向スリット16と同様軸方向にも通じている
ので密封栓10を(第1B図の図示で)時計回りに回す
と油は直接隣接したスリット・内に拭き取られ、そこか
ら直ちにタンポン17に達して吸い上げられる。
16間に残った切片のうち1つ8 が半径方向突起25を備えている。半径方向突起25は
密封栓1−0を接続ITI 3にねじ込むとねじ山の内
面に密着する。それ故そこに残った残油が拭き取られて
内方に送られる。第i B図からはっきり認められるよ
うに半径方向突起25は軸方向スリブl−16の横に配
置され軸方向スリット16と同様軸方向にも通じている
ので密封栓10を(第1B図の図示で)時計回りに回す
と油は直接隣接したスリット・内に拭き取られ、そこか
ら直ちにタンポン17に達して吸い上げられる。
第2Δ、2B、3図に示すその他の実施例でも第1.
A、18図と同じ符号が使用してあり、但し第2A、2
B図では単純省略符、第3図では2重省略符が加えであ
る。
A、18図と同じ符号が使用してあり、但し第2A、2
B図では単純省略符、第3図では2重省略符が加えであ
る。
第2A、2B図の実施例はまず第1部分1゜1、′が凹
部30を備え、これが殆ど第1部分1.1′全体を満た
している点で第1A、iB−9 図のものと相違している。凹部30は六角穴3]を備え
ている。
部30を備え、これが殆ど第1部分1.1′全体を満た
している点で第1A、iB−9 図のものと相違している。凹部30は六角穴3]を備え
ている。
それ故、密封栓10’ は比較的太い工具、つまり六角
頭側工具で把持し操作することができる。
頭側工具で把持し操作することができる。
そのことにより穴13は単に凹部30の底32まで延び
ているにすぎず、タンポン17′も第1A、第1B図の
実施例に比べ軸方向で多少短い。
ているにすぎず、タンポン17′も第1A、第1B図の
実施例に比べ軸方向で多少短い。
第2Bに示す別の変形態様では第2部分12′のスリッ
ト16′間に残存する4個の切片のうぢ2個が半径方向
突起25a’ 、25b′を備えている。この半径方向
突起25a、25b’ はこの場合第2部分12゛の円
周方向に見てスリット1.6′ の相異なる側に配置し
である。このことにより、密封栓10をねじ込むときそ
して緩めるときにもその都度部はねじ山から、しかも各
隣接スリット16′0 内に直接、拭き取られることになる。
ト16′間に残存する4個の切片のうぢ2個が半径方向
突起25a’ 、25b′を備えている。この半径方向
突起25a、25b’ はこの場合第2部分12゛の円
周方向に見てスリット1.6′ の相異なる側に配置し
である。このことにより、密封栓10をねじ込むときそ
して緩めるときにもその都度部はねじ山から、しかも各
隣接スリット16′0 内に直接、拭き取られることになる。
第3図に示す変形態様では第2A図に既に図示し説明し
たのと同様に第1部分11”がやはり凹部40を備えて
いる。
たのと同様に第1部分11”がやはり凹部40を備えて
いる。
しかしそれと相違する点として第3図の実施例ではタン
ポン17”が半径方向肉厚頭部41を備え、これが凹部
40のなお一部を満たしている。頭部41.より1−で
凹部40が閉鎖キャップ42で閉じである。
ポン17”が半径方向肉厚頭部41を備え、これが凹部
40のなお一部を満たしている。頭部41.より1−で
凹部40が閉鎖キャップ42で閉じである。
第3図の密封栓10”を操作できるよう望ましくは第1
1部分11.”が外周面に外部六角43を備えている。
1部分11.”が外周面に外部六角43を備えている。
従って第3図の密封栓10”はなお大きな容積のタンポ
ン17”を有し、タンポン17”は外に向かっても密閉
しである。なぜなら例えば密封栓10“の使用者が上側
の半径方向正面の方から指でタンポン17″を押しても
閉鎖キャップ42は液体が外方に溢れるのを1 防止するからである。
ン17”を有し、タンポン17”は外に向かっても密閉
しである。なぜなら例えば密封栓10“の使用者が上側
の半径方向正面の方から指でタンポン17″を押しても
閉鎖キャップ42は液体が外方に溢れるのを1 防止するからである。
閉鎖キャップ42は取外し可能に構成しておくことがで
き、その結果タンポン17”も密封栓1.0”から再び
取り出すことができる。
き、その結果タンポン17”も密封栓1.0”から再び
取り出すことができる。
密封栓は好ましくは熱可塑性合成樹脂、特にポリアミド
からなる。吸収性材料は既に触れたように好ましくはタ
ンポン17により形成されるが、これ用に設けた空洞に
吸湿性粒質を詰めることも可能である。
からなる。吸収性材料は既に触れたように好ましくはタ
ンポン17により形成されるが、これ用に設けた空洞に
吸湿性粒質を詰めることも可能である。
最後になお第4図に示す別の実施例の本発明密封栓10
”は全体が吸収性材料、例えばプレス紙からなる。密封
栓10”°は小ねじ状に構成してあり、手又は二[具で
もねじ込むことができる。
”は全体が吸収性材料、例えばプレス紙からなる。密封
栓10”°は小ねじ状に構成してあり、手又は二[具で
もねじ込むことができる。
更に、本発明による密封栓は各工具把持面を任意に構成
することができ、即ち六角穴や六角頭とするだけでなく
刻み付表面又はその他の形状嵌合式に操作可能な表面を
設けるこ2 とも勿論可能である。こうして、密封栓取付の自動化を
可能とするため本発明による密封栓を自動装着装置内で
処理することが可能となる。
することができ、即ち六角穴や六角頭とするだけでなく
刻み付表面又はその他の形状嵌合式に操作可能な表面を
設けるこ2 とも勿論可能である。こうして、密封栓取付の自動化を
可能とするため本発明による密封栓を自動装着装置内で
処理することが可能となる。
第1Δ図は本発明による密封栓の実施例を横から見た断
面と2つの変形態様。 第1.B図は第1.A図の1−1線方向に見た図。 第2A図と第2B図は本発明の別の実施例を第1A図と
第L B図と同様に見て示した図。 第3図は本発明の更に別の実施例を第1Δ図と同様に見
て示した別の図。 第4図は全体を吸収性利料から構成した本発明による密
封栓の別の実施例を横から見た図、。 自動車用油圧系統 3 接続[二1 0、10’ 、 0” 10′ 密封栓 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・密封栓の第1
部分]’ 11″・・・ねじの頭部 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・密封栓の第2
部分3・・・・・・・・・・・・・・・・・・穴4・・
・・・・・・・・・・・・・・・・底5・・・・・・・
・・・・・・・・・・・孔6・・・・・・・・・・・・
・・・・・・スリット7・・・・・・・・・・・・・・
・・・・タンポン8・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ねじ0・・・・・・・・・・・・・・・・・・l二
面1・・・・・・・・・・・・・・・・・・環状溝2・
・・・・・・・・・・・・・・・・・多角面5.25
a 51)′ ・・・・・・・・・・・・ゝl′、径方向肉
厚部0.40・・・・・・・−・凹部 4 31・・・・・・・・・・・・・・・・・・六角穴41
・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭部42・・・
・・・・・・・・・・・・・・・キャップ5 −546− F旧、4
面と2つの変形態様。 第1.B図は第1.A図の1−1線方向に見た図。 第2A図と第2B図は本発明の別の実施例を第1A図と
第L B図と同様に見て示した図。 第3図は本発明の更に別の実施例を第1Δ図と同様に見
て示した別の図。 第4図は全体を吸収性利料から構成した本発明による密
封栓の別の実施例を横から見た図、。 自動車用油圧系統 3 接続[二1 0、10’ 、 0” 10′ 密封栓 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・密封栓の第1
部分]’ 11″・・・ねじの頭部 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・密封栓の第2
部分3・・・・・・・・・・・・・・・・・・穴4・・
・・・・・・・・・・・・・・・・底5・・・・・・・
・・・・・・・・・・・孔6・・・・・・・・・・・・
・・・・・・スリット7・・・・・・・・・・・・・・
・・・・タンポン8・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ねじ0・・・・・・・・・・・・・・・・・・l二
面1・・・・・・・・・・・・・・・・・・環状溝2・
・・・・・・・・・・・・・・・・・多角面5.25
a 51)′ ・・・・・・・・・・・・ゝl′、径方向肉
厚部0.40・・・・・・・−・凹部 4 31・・・・・・・・・・・・・・・・・・六角穴41
・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭部42・・・
・・・・・・・・・・・・・・・キャップ5 −546− F旧、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、組み込まれていない液体操作式集成装置、特に自動
車用油圧系統(1)の接続口(3)を一時的に密封する
密封栓であって、接続口(3)に挿入されて、これを填
塞する部分(12)を有するものにおいて、前記部分(
12)が接続口(3)の封止部と連通した範囲を有し、
この範囲に液体吸収性材料を詰めたことを特徴とする密
封栓。 2、密封栓(10”’)が全て吸収性材料からなること
を特徴とする請求項1記載の密封栓。 3、前記範囲を空洞として構成したことを特徴とする請
求項1記載の密封栓。 4、空洞を縦穴(13)として構成して円筒形タンポン
(17)を詰めたことを特徴とする請求項3記載の密封
栓。 5、空洞が部分(12)の正面孔(15)を介し接続口
(3)と連通したことを特徴とする請求項3又は4記載
の密封栓。 6、空洞が部分(12)の少なくとも1個の軸方向スリ
ット(16)を介し接続口(3)と連通したことを特徴
とする請求項3〜5のいずれか1項又は複数項記載の密
封栓。 7、密封がねじ込栓として構成してあり、 軸方向スリット(16)が部分(12)のうち接続口(
3)のねじ部を介し拡張空洞内に自由に突出した範囲に
のみ設けてあることを特徴とする請求項6記載の密封栓
。 8、密封栓を小ねじ状に構成したことを特徴とする請求
項1〜7のいずれか1項又は複数項記載の密封栓。 9、ねじの頭部に環状溝(21)、そして環状溝に多角
面(22)を設けたことを特徴とする請求項8記載の密
封栓。 10、ねじの頭部(11’)に凹部(30)、そして凹
部に内部多角面(31)を設けたことを特徴とする請求
項8記載の密封栓。 11、ねじの頭部(11”)に凹部(40)を設け、こ
の凹部(40)に吸収性材料を少なくとも一部詰めたこ
とを特徴とする請求項8記載の密封栓。 12、空洞が外側を閉鎖可能であることを特徴とする請
求項3〜11のいずれか1項又は複数項記載の密封栓。 13、閉鎖部が取外し可能なキャップ(42)として構
成してあることを特徴とする請求項12記載の密封栓。 14、ねじの軸部として構成した部分(12)が周面の
少なくとも1箇所に半径方向肉厚部(25)を備えたこ
とを特徴とする請求項8〜13のいずれか1項又は複数
項記載の密封栓。 15、半径方向肉厚部(25)が軸方向で軸方向スリッ
ト(16)の横に平行に延びたことを特徴とする請求項
6、14記載の密封栓。 16、2つの半径方向肉厚部(25a’、25b’)を
軸方向スリット(16’)の、部分(12’)の円周方
向で相異なる側に配置したことを特徴とする請求項15
記載の密封栓。 17、密封栓が熱可塑性合成樹脂からなることを特徴と
する請求項3〜16のいずれか1項又は複数項記載の密
封栓。 18、吸収性材料が紙であることを特徴とする請求項1
〜17のいずれか1項又は複数項記載の密封栓。 19、製造業者側試験台と自動車製造業者の組立設備と
の間で輸送する過程で油圧ブレーキ装置の接続口を密封
するのに用いる請求項1〜18のいずれか1項又は複数
項記載の密封栓の用途。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3931853.2 | 1989-09-23 | ||
DE3931853A DE3931853C1 (ja) | 1989-09-23 | 1989-09-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121970A true JPH03121970A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=6390080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2246410A Pending JPH03121970A (ja) | 1989-09-23 | 1990-09-18 | 密封栓 |
Country Status (4)
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---|---|
US (1) | US5158196A (ja) |
EP (1) | EP0419969A1 (ja) |
JP (1) | JPH03121970A (ja) |
DE (1) | DE3931853C1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098893A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2009242024A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Ihi Corp | デッキクレーンの輸送方法 |
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USD757232S1 (en) | 2015-02-12 | 2016-05-24 | Electrolux Home Products, Inc. | Plug for an auxiliary inlet of a garbage disposal |
DE102018107402A1 (de) * | 2018-03-28 | 2019-10-02 | Shimano Inc. | Stopfen und Hydraulikeinrichtung |
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US771298A (en) * | 1904-03-17 | 1904-10-04 | Adolfo De Clairmont | Stopper. |
US1411179A (en) * | 1921-12-12 | 1922-03-28 | Pavlica Mike | Nonrefillable bottle |
US2317882A (en) * | 1940-05-31 | 1943-04-27 | Charles F Boesel | Absorbent closure cap for receptacles containing dry medicinal materials and the like |
US2362796A (en) * | 1941-08-30 | 1944-11-14 | Charles F Boesel | Absorbent closure cap |
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US3033408A (en) * | 1958-12-10 | 1962-05-08 | Joud Andre | Arrangement for closing test tubes |
US3255743A (en) * | 1964-05-25 | 1966-06-14 | Gen Motors Corp | Crankcase ventilation arrangement |
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US4146277A (en) * | 1978-06-29 | 1979-03-27 | Santoro Dario S | Desiccant cap |
DE3212307A1 (de) * | 1982-04-02 | 1983-10-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Verschlusskappe fuer behaelter |
GB2121962B (en) * | 1982-06-08 | 1985-10-02 | Serono Diagnostics Ltd | Manual immunoassays and apparatus therefor |
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EP0202506B1 (de) * | 1985-05-24 | 1992-04-29 | Friedrich Sanner GmbH & Co. KG Spritzgusswerk | Behälterverschluss |
NL8620488A (nl) * | 1985-12-06 | 1987-11-02 | Goodall Donald T | Inzetstukken ter bevestiging in openingen. |
DE3715938A1 (de) * | 1987-05-13 | 1988-11-24 | Boehringer Mannheim Gmbh | Behaelter fuer teststreifen |
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US4925060A (en) * | 1989-08-17 | 1990-05-15 | Gustafson Keith W | Cork for cryogenic dry shipper |
-
1989
- 1989-09-23 DE DE3931853A patent/DE3931853C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-06 US US07/579,076 patent/US5158196A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-14 EP EP90117747A patent/EP0419969A1/de not_active Ceased
- 1990-09-18 JP JP2246410A patent/JPH03121970A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3931853C1 (ja) | 1990-12-06 |
US5158196A (en) | 1992-10-27 |
EP0419969A1 (de) | 1991-04-03 |
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