JPH03120195A - ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置 - Google Patents
ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置Info
- Publication number
- JPH03120195A JPH03120195A JP25843589A JP25843589A JPH03120195A JP H03120195 A JPH03120195 A JP H03120195A JP 25843589 A JP25843589 A JP 25843589A JP 25843589 A JP25843589 A JP 25843589A JP H03120195 A JPH03120195 A JP H03120195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container carrier
- spreader
- container
- picking
- twist lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンテナに収納されたコイルやシート等の吊
荷をピッキングする機能を備えたコンテナキャリア及び
コンテナキャリアのスプレッダに係合吊持されてコンテ
ナに収納されたコイルやシート等の吊荷をピッキングす
る装置に関するものである。
荷をピッキングする機能を備えたコンテナキャリア及び
コンテナキャリアのスプレッダに係合吊持されてコンテ
ナに収納されたコイルやシート等の吊荷をピッキングす
る装置に関するものである。
(従来の技術)
例えば、製鉄所で製造された線材はコイルの状態で出荷
されるが、出荷する迄の間倉庫で保管されている。
されるが、出荷する迄の間倉庫で保管されている。
次に製造後出荷するまでの過程を第6図を参照して説明
する。
する。
先ず、製造されたコイルは、仕向地、納入先、規格、納
期等が混ざった混載状態で工場A内の天井走行うレーン
lを用いてコンテナ2内に収納される。そして、コンテ
ナ2に収納された混載状態のコイル3a、3bは例えば
トラック4で倉庫B迄運ばれ、ここでコンテナキャリア
5によってとりあえず倉庫B、内に段積みされる。次に
この段積みされたコンテナ2はコンテナキャリア5によ
って天井を走行うレーン1を備えた倉庫Bz内の仕分場
に運ばれ、ここで天井走行うレーン1によって例えば仕
向地別、納入先割、規格側、納期別等に仕分けされる。
期等が混ざった混載状態で工場A内の天井走行うレーン
lを用いてコンテナ2内に収納される。そして、コンテ
ナ2に収納された混載状態のコイル3a、3bは例えば
トラック4で倉庫B迄運ばれ、ここでコンテナキャリア
5によってとりあえず倉庫B、内に段積みされる。次に
この段積みされたコンテナ2はコンテナキャリア5によ
って天井を走行うレーン1を備えた倉庫Bz内の仕分場
に運ばれ、ここで天井走行うレーン1によって例えば仕
向地別、納入先割、規格側、納期別等に仕分けされる。
そして仕分けされたコンテナ2はコンテナキャリア5に
よって倉庫B、に運搬され、ここで段積み保管される。
よって倉庫B、に運搬され、ここで段積み保管される。
次に出荷時には、入船タイミングに応じてコンテナキャ
リア5にてコンテナ2を出荷岸壁Cに浜出しする。そし
て、出荷岸壁Cでは、船積用クレーン6を用いてコイル
3aを船積みする。
リア5にてコンテナ2を出荷岸壁Cに浜出しする。そし
て、出荷岸壁Cでは、船積用クレーン6を用いてコイル
3aを船積みする。
この際、倉庫Bでの仕分けが入船タイミングに間に合わ
なかったり、ロフト編成に変更があった場合には船積用
クレーンにて再度仕分けしながらコイル3aを船積みす
る。
なかったり、ロフト編成に変更があった場合には船積用
クレーンにて再度仕分けしながらコイル3aを船積みす
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記したような従来の方法では、積込時に
必ずクレーンが必要であり向かつ混載状態のコンテナを
ロフト毎に仕分けするためにクレーンが必要であり、し
かも仕分は場所が別途必要である。
必ずクレーンが必要であり向かつ混載状態のコンテナを
ロフト毎に仕分けするためにクレーンが必要であり、し
かも仕分は場所が別途必要である。
また、船積用クレーンで仕分けする場合には、時間がか
かり、船積能率が悪くなるという欠点もある。
かり、船積能率が悪くなるという欠点もある。
本発明はかかる欠点を解決するために成されたものであ
り、別途積込みや仕分は用のクレーンや場所を必要とし
ないコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊
持されるピッキング装置を提供することを目的としてい
る。
り、別途積込みや仕分は用のクレーンや場所を必要とし
ないコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊
持されるピッキング装置を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の第1は、昇降可能な
スプレッダによってコイルやシート等の吊荷を収納した
コンテナをツイストロックピンで係合吊持して搬送する
と共に、コンテナを段積みするコンテナキャリアにおい
て、該コンテナキャリアの前記スプレッダに、コイル及
び/又はシートの吊具をスプレッダのすくなくとも長手
方向に移動可能、かつ不要時にはスプレッダのツイスト
ロックピンより上方に収納可能な如く1基以上設けたこ
ととしているのである。
スプレッダによってコイルやシート等の吊荷を収納した
コンテナをツイストロックピンで係合吊持して搬送する
と共に、コンテナを段積みするコンテナキャリアにおい
て、該コンテナキャリアの前記スプレッダに、コイル及
び/又はシートの吊具をスプレッダのすくなくとも長手
方向に移動可能、かつ不要時にはスプレッダのツイスト
ロックピンより上方に収納可能な如く1基以上設けたこ
ととしているのである。
また本発明の第2は、昇降可能なスプレッダによってコ
イルやシート等の出荷を収納したコンテナをツイストロ
ックピンで係合吊持して搬送すると共に、コンテナを段
積みするコンテナキャリアにおいて、該コンテナキャリ
アの前記スプレッダに、少なくともスプレッダの長手方
向に移動可能な連結具を一台以上設けると共に、該連結
具に接続されるコイル及び/又はシートの吊具を備えさ
せているのである。
イルやシート等の出荷を収納したコンテナをツイストロ
ックピンで係合吊持して搬送すると共に、コンテナを段
積みするコンテナキャリアにおいて、該コンテナキャリ
アの前記スプレッダに、少なくともスプレッダの長手方
向に移動可能な連結具を一台以上設けると共に、該連結
具に接続されるコイル及び/又はシートの吊具を備えさ
せているのである。
更に本発明の第3は、昇降可能なスプレッダによってコ
イルやシート等の吊荷を収納したコンテナをツイストロ
ックピンで係合吊持して搬送すると共に、コンテナを段
積みするコンテナキャリアの前記スプレッダに係合吊持
されて吊荷をピッキングする装置であって、枠組み構成
された吊具本体の上面四隅に前記ツイストロックピンの
嵌0合長孔を開設すると共に、この吊具本体の少なくと
も長手方向に移動可能なコイル及び/又はシートの吊具
を備えさせているのである。
イルやシート等の吊荷を収納したコンテナをツイストロ
ックピンで係合吊持して搬送すると共に、コンテナを段
積みするコンテナキャリアの前記スプレッダに係合吊持
されて吊荷をピッキングする装置であって、枠組み構成
された吊具本体の上面四隅に前記ツイストロックピンの
嵌0合長孔を開設すると共に、この吊具本体の少なくと
も長手方向に移動可能なコイル及び/又はシートの吊具
を備えさせているのである。
(作 用)
本発明に係るコンテナキャリアは、上記したように構成
したため、コンテナを搬送するだけでなく混載状態のコ
ンテナを適宜のロフト毎に仕分けすることができる。
したため、コンテナを搬送するだけでなく混載状態のコ
ンテナを適宜のロフト毎に仕分けすることができる。
また、本発明に係るピッキング装置は、コンテナキャリ
アのスプレッダにワンタッチで取付けることにより前記
仕分けをすることができる。
アのスプレッダにワンタッチで取付けることにより前記
仕分けをすることができる。
(実 施 例)
以下本発明を第1図〜第5図に示す一実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は第1の本発明の要部を示す図面であり、第1図
中11はスプレッダである。このスプレッダ11は、第
4図に示す如く自走するコンテナキャリア12の門型フ
レーム13に配設した油圧シリンダのロッドの出退移動
によりチェーンを介して昇降動作するものであり、枠組
み構成されたフレーム14の四隅に、コンテナの上部四
隅に開設された長孔内に嵌入した後90°回転して係合
するツイストロックピン15を互いに90″′同調回転
可能に垂下配設したものである。
中11はスプレッダである。このスプレッダ11は、第
4図に示す如く自走するコンテナキャリア12の門型フ
レーム13に配設した油圧シリンダのロッドの出退移動
によりチェーンを介して昇降動作するものであり、枠組
み構成されたフレーム14の四隅に、コンテナの上部四
隅に開設された長孔内に嵌入した後90°回転して係合
するツイストロックピン15を互いに90″′同調回転
可能に垂下配設したものである。
16は前記スプレッダ11に設置された例えばコイルや
シートの吊具であり、この吊具16はスプレッダ11の
長手方向に移動可能な如く例えば一対設けられている。
シートの吊具であり、この吊具16はスプレッダ11の
長手方向に移動可能な如く例えば一対設けられている。
この長手方向の移動手段としては同等限定されるもので
はないが、例えば前記フレーム14の長手方向中心線上
にレール14’を設け、このレール14′に沿って車輪
17を存する吊具16のトロリーブロック18が、モー
タで正逆回転駆動せしめられるチェーン19によって移
動する構造や、図示省略したが親ねし送り機構が採用さ
れる。
はないが、例えば前記フレーム14の長手方向中心線上
にレール14’を設け、このレール14′に沿って車輪
17を存する吊具16のトロリーブロック18が、モー
タで正逆回転駆動せしめられるチェーン19によって移
動する構造や、図示省略したが親ねし送り機構が採用さ
れる。
ところで、吊具16は前記トロリーブロック18と、こ
のトロリーブロック18より吊下状に配設された対をな
す係合脚部20とから構成され、これら係合脚部20の
下端には夫々係合爪21が対向して設けられている。な
お、この係合爪21は固定式でも係合脚部20内に収納
できる形式のものでもよい。そして、前記対を成す係合
脚部20の上部水平部20′の対向面には、第1図(ハ
)に示す如く夫々ラック22が刻設され、これらラック
22.22間に挟持された図示しないモータで正逆回転
駆動するビニオン22”により対を成す係合脚部20.
20がスプレッダ11の幅方向に接離移動するようにな
っている。また、これら係合脚部20は、不使用時には
第1図(イ)に想像線で示す如くツイストロックピン1
5より上方に収納され、コンテナの搬送に支障がないよ
うになっている。
のトロリーブロック18より吊下状に配設された対をな
す係合脚部20とから構成され、これら係合脚部20の
下端には夫々係合爪21が対向して設けられている。な
お、この係合爪21は固定式でも係合脚部20内に収納
できる形式のものでもよい。そして、前記対を成す係合
脚部20の上部水平部20′の対向面には、第1図(ハ
)に示す如く夫々ラック22が刻設され、これらラック
22.22間に挟持された図示しないモータで正逆回転
駆動するビニオン22”により対を成す係合脚部20.
20がスプレッダ11の幅方向に接離移動するようにな
っている。また、これら係合脚部20は、不使用時には
第1図(イ)に想像線で示す如くツイストロックピン1
5より上方に収納され、コンテナの搬送に支障がないよ
うになっている。
第2図は第2の本発明の要部を示す図面である。
この第2の本発明は、上記した第1の本発明と異なり、
スプレッダ11には前記第1の本発明と同様のトロリー
ブロック18と、このトロリーブロック18に垂下状に
取付けられた連結具23のみを設けている。そしてこの
連結具23を備えたトロリーブロック18は上記第1の
本発明と同様スプレッダの長手方向に移動可能に構成さ
れている。
スプレッダ11には前記第1の本発明と同様のトロリー
ブロック18と、このトロリーブロック18に垂下状に
取付けられた連結具23のみを設けている。そしてこの
連結具23を備えたトロリーブロック18は上記第1の
本発明と同様スプレッダの長手方向に移動可能に構成さ
れている。
なお、このトロリーブロック18はスプレッダ11の長
手方向のみならず、同様の構成によりレール14゛をス
プレッダ11の幅方向に移動可能とすることによりスプ
レッダ11の幅方向に移動できるようにしてもよい。こ
のことは上記第1の本発明の場合も同様である。
手方向のみならず、同様の構成によりレール14゛をス
プレッダ11の幅方向に移動可能とすることによりスプ
レッダ11の幅方向に移動できるようにしてもよい。こ
のことは上記第1の本発明の場合も同様である。
24は前記連結具23に接続される吊具であり、この吊
具24の構成は例えば上記第1の本発明の詳細な説明し
た吊具16の上部に連結具23゛を設けたものや、シー
ト材のピッキング用の場合にば第2図(イ)に想像線で
示したようなリフティングマグネット25が採用される
。
具24の構成は例えば上記第1の本発明の詳細な説明し
た吊具16の上部に連結具23゛を設けたものや、シー
ト材のピッキング用の場合にば第2図(イ)に想像線で
示したようなリフティングマグネット25が採用される
。
第3図は第3の本発明を示す斜視図である。
この第3の本発明は上記した第1及び第2の本発明と異
なり、コンテナキャリア12のスプレッダ11に係合吊
持されて、コイルやシートをピッキングする装置である
。
なり、コンテナキャリア12のスプレッダ11に係合吊
持されて、コイルやシートをピッキングする装置である
。
すなわち、このピッキング装置26は枠組み構成された
吊具本体27の上面四隅に前記したスプレッダ11のツ
イストロックピン15の嵌合長孔28を開設すると共に
、吊具本体27の幅方向に移動可能なレール29を設け
、このレール29に吊具本体27の長手方向に移動可能
な吊具30を設けたものである。
吊具本体27の上面四隅に前記したスプレッダ11のツ
イストロックピン15の嵌合長孔28を開設すると共に
、吊具本体27の幅方向に移動可能なレール29を設け
、このレール29に吊具本体27の長手方向に移動可能
な吊具30を設けたものである。
なお、この吊具30としては第1の本発明の実施例で示
した吊具16と同様の構成のものや、第3図に示すよう
なリンク構成したものが採用される。
した吊具16と同様の構成のものや、第3図に示すよう
なリンク構成したものが採用される。
本発明は上記したような構成であり、次に第1又は第2
の本発明を用いた場合のコイルを製造後出荷するまでの
過程を第5図を参照して説明する。
の本発明を用いた場合のコイルを製造後出荷するまでの
過程を第5図を参照して説明する。
なお、本発明を使用した場合も工場内でコンテナに収納
される過程は従来と同じであるためこの過程の説明は省
略する。
される過程は従来と同じであるためこの過程の説明は省
略する。
工場内でコンテナに収納された混載状態のコイル3a、
3bは、トラックで倉庫Bに運ばれる。
3bは、トラックで倉庫Bに運ばれる。
この倉庫Bでは本発明に係るピッキング機能を有するコ
ンテナキャリア12が配置されており、このコンテナキ
ャリア12の吊具16(24)で前記混載状態のコイル
3a、3bの仕分けを行う。
ンテナキャリア12が配置されており、このコンテナキ
ャリア12の吊具16(24)で前記混載状態のコイル
3a、3bの仕分けを行う。
そして、この仕分けを行ったコンテナ2は、コンテナキ
ャリア12によって倉庫B内に段積み保管される。
ャリア12によって倉庫B内に段積み保管される。
従って、本発明を使用した場合には、従来のように天井
走行うレーンや別途仕分は用の倉庫等が不要になり、作
業工程の短縮が図れる。
走行うレーンや別途仕分は用の倉庫等が不要になり、作
業工程の短縮が図れる。
次に出荷時には従来と同様入船タイミングに応じてコン
テナキャリア12にてコンテナを出荷岸壁Cに浜出しす
るが、この際何らかの理由で出荷岸壁Cで再仕分けが必
要な場合にも、本発明コンテナキャリア12によって再
仕分けが可能であるため、船積用クレーン6は船積みに
専念できることになる。
テナキャリア12にてコンテナを出荷岸壁Cに浜出しす
るが、この際何らかの理由で出荷岸壁Cで再仕分けが必
要な場合にも、本発明コンテナキャリア12によって再
仕分けが可能であるため、船積用クレーン6は船積みに
専念できることになる。
従って船積能率が向上する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、別途仕分は用のク
レーンや場所を必要とせず、コンテナキャリアで仕分け
も行なえるため、作業能率の向上が図れ、また作業場所
の有効利用が図れる。
レーンや場所を必要とせず、コンテナキャリアで仕分け
も行なえるため、作業能率の向上が図れ、また作業場所
の有効利用が図れる。
第1図は第1の本発明の実施例の要部を示す図面であり
、(イ)は正面図、・(ロ)は側面図、(ハ)は係合脚
部の接離移動機構の説明図、第2図(イ)(ロ)は第2
の本発明の要部を示す第1図(イ)(ロ)と同様の図面
、第3図は第3の本発明の斜視図、第4図はコンテナキ
ャリアの概略図、第5図は本発明の使用説明図、第6図
は従来の使用説明図である。 11はスプレッダ、12はコンテナキャリア、14°
、2 ン、16、 ロック、2 グ装置、2 9はレール、15はツイストロックビ 24.30は吊具、18はドロリーブ 3.23”は連結具、26はピッキン 7は吊具本体、28は嵌合長孔。
、(イ)は正面図、・(ロ)は側面図、(ハ)は係合脚
部の接離移動機構の説明図、第2図(イ)(ロ)は第2
の本発明の要部を示す第1図(イ)(ロ)と同様の図面
、第3図は第3の本発明の斜視図、第4図はコンテナキ
ャリアの概略図、第5図は本発明の使用説明図、第6図
は従来の使用説明図である。 11はスプレッダ、12はコンテナキャリア、14°
、2 ン、16、 ロック、2 グ装置、2 9はレール、15はツイストロックビ 24.30は吊具、18はドロリーブ 3.23”は連結具、26はピッキン 7は吊具本体、28は嵌合長孔。
Claims (3)
- (1)昇降可能なスプレッダによって吊荷を収納したコ
ンテナをツイストロックピンで係合吊持して搬送すると
共に、コンテナを段積みするコンテナキャリアにおいて
、該コンテナキャリアの前記スプレッダに、吊具をスプ
レッダのすくなくとも長手方向に移動可能、かつ不要時
にはスプレッダのツイストロックピンより上方に収納可
能な如く1基以上設けたことを特徴とするピッキング機
能を有するコンテナキャリア。 - (2)昇降可能なスプレッダによって吊荷を収納したコ
ンテナをツイストロックピンで係合吊持して搬送すると
共に、コンテナを段積みするコンテナキャリアにおいて
、該コンテナキャリアの前記スプレッダに、少なくとも
スプレッダの長手方向に移動可能な連結具を一台以上設
けると共に、該連結具に接続される吊具を備えさせたこ
とを特徴とするピッキング機能を有するコンテナキャリ
ア。 - (3)昇降可能なスプレッダによって吊荷を収納したコ
ンテナをツイストロックピンで係合吊持して搬送すると
共に、コンテナを段積みするコンテナキャリアの前記ス
プレッダに係合吊持されて吊荷をピッキングする装置で
あって、枠組み構成された吊具本体の上面四隅に前記ツ
イストロックピンの嵌合長孔を開設すると共に、この吊
具本体の少なくとも長手方向に移動可能な吊具を備えた
ことを特徴とするピッキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25843589A JPH03120195A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25843589A JPH03120195A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120195A true JPH03120195A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17320167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25843589A Pending JPH03120195A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120195A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5350210A (en) * | 1991-09-16 | 1994-09-27 | Sea-Land Service, Inc. | Apparatus for securing shore crane spreaders to auxiliary frames |
US5354112A (en) * | 1991-12-09 | 1994-10-11 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | Guide device for sifting and transporting containers |
US7477755B2 (en) | 2004-04-13 | 2009-01-13 | Panasonic Corporation | Speaker system |
WO2010015976A3 (en) * | 2008-08-06 | 2010-06-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A loudspeaker arrangement with ported subchambers |
GB2516469A (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-28 | Richard Warrington George | Loudspeaker improvements |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25843589A patent/JPH03120195A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5350210A (en) * | 1991-09-16 | 1994-09-27 | Sea-Land Service, Inc. | Apparatus for securing shore crane spreaders to auxiliary frames |
US5354112A (en) * | 1991-12-09 | 1994-10-11 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | Guide device for sifting and transporting containers |
US7477755B2 (en) | 2004-04-13 | 2009-01-13 | Panasonic Corporation | Speaker system |
WO2010015976A3 (en) * | 2008-08-06 | 2010-06-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A loudspeaker arrangement with ported subchambers |
GB2516469A (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-28 | Richard Warrington George | Loudspeaker improvements |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023030211A (ja) | 貯蔵システム | |
JP2017165517A (ja) | 物流システムおよび仮保管システム | |
JPH03120195A (ja) | ピッキング機能を有するコンテナキャリア及びコンテナキャリアによって吊持されるピッキング装置 | |
TW201912537A (zh) | 物料置放裝置 | |
JPS5982201A (ja) | 物品の取扱設備 | |
JPH064448B2 (ja) | 高層棚装置 | |
JPS6145826A (ja) | 物品搬送用ロボツト | |
CN108176597A (zh) | 物流用自动化码垛装置 | |
JPH07215665A (ja) | パレタイザーおよび空パレット供給装置 | |
JP2018115040A (ja) | スタッカクレーン及びスタッカクレーンの集品方法 | |
JPH01275309A (ja) | ピッキング方法及び装置 | |
JP3062619B2 (ja) | ラック供給方法および装置 | |
JPH06156492A (ja) | 搬送用平パレット | |
JPH0312012B2 (ja) | ||
JP3541768B2 (ja) | ピッキング装置及びピッキング方法 | |
JPH0812011A (ja) | 倉庫における保管棚への搬送装置 | |
JP2513208Y2 (ja) | 管体専用移載装置 | |
CN214269395U (zh) | 一种用于机器人码垛机的快速运输装置 | |
JPH03288727A (ja) | 物品のストックおよび搬入搬出方法 | |
JPH0558452A (ja) | 荷積方法 | |
JPH09255143A (ja) | 板状体の搬送装置 | |
JPH0577909A (ja) | 倉庫の搬出入装置 | |
JP3124006B1 (ja) | 段積み、段吊りできる搬送具 | |
JP3275521B2 (ja) | 荷積み装置 | |
JPS63208437A (ja) | 荷物自動積込システム |