JPH03119560A - ディスクプレーヤにおけるディスク装填装置 - Google Patents

ディスクプレーヤにおけるディスク装填装置

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JPH03119560A
JPH03119560A JP1256052A JP25605289A JPH03119560A JP H03119560 A JPH03119560 A JP H03119560A JP 1256052 A JP1256052 A JP 1256052A JP 25605289 A JP25605289 A JP 25605289A JP H03119560 A JPH03119560 A JP H03119560A
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disc
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lever
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Masashi Suzuki
昌司 鈴木
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谷津 賢司
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B17/30Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the playing unit is moved according to the location of the selected record

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光デイスクプレーヤなどにおいてディスクを
ディスク駆動部のターンテーブルに設置するディスク装
填装置に係り、特に簡単な機構にてディスクの送りを検
知でき、しかもディスクが正規の装填位置へ確実に移動
してからディスククランプ動作に移行できるようにした
ディスクプレーヤにおけるディスク装填装置に関する。
r従来の技術I CD(コンパクトディスク)などのディスクが装填され
るディスクプレーヤでは、ディスクをディスク駆動部へ
送り込む供給機構と、ディスク駆動部へ送り込まれたデ
ィスクをターンテーブル上へ設置してクランプするクラ
ンプ機構とが設けられている。この装置においては、供
給されたディスクの中心部がターンテーブル上にほぼ一
致したときにクランプ機構を動作させて、ディスクの中
心部をターンテーンテーブルによりセンタリングしてク
ランプすることが必要である。そのため従来はディスク
の供給経路に光学検知器を設け、この光学検知器により
ディスクが正規の装填位置へ移動したことが検知された
ときにソレノイドなどを駆動し、このソレノイドなどの
動作をトリガーとしてクランプ機構を始動させ、ディス
クをターンテーブル上にクランプできるようにしている
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、光学検知器によりディスクの供給位置を
検知する構造においては、ディスクの種類によっては光
を透過する部分があるために正確なディスク位置の検出
ができない場合がある。また光学検知器により検知した
後にソレノイドなどが作動してクランプ機構が駆動され
るため、これらの各部の動作のタイミングにずれが生じ
ることもある。またタイミングを合せるための調整作業
が必要になり、組み立て調整作業が煩維となる。
さらに光学検知器やソレノイドなどの高価な部品が必要
になって、製造コストがかさむ欠点がある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、簡単な
構造にてディスクが正規の装填位置へ移動したことを検
知でき、しかもディスクが正規の装填位置へ確実に送り
込まれた後にディスククランプ動作が行なわれるように
したディスクプレーヤにおけるディスク装填装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ディスクを回転駆動するターンテーブルなら
びにピックアップが設けられているディスク駆動部と、
このディスク駆動部へディスクを送り込むディスク供給
機構とを有し、前記ディスク駆動部に供給されたディス
クの中心部を前記ターンテーブルへ設置するクランプ機
構が設けられているディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク供給機構により送り込まれるディスクの送
り方向先部が当りこのディスクに押されて移動する検知
突起と、この検知突起と共に移動するトリガー部材とが
設けられており、モータにより駆動される駆動回転体と
切換回転体とが動力遮断構造を介して連設されていると
ともに、前記トリガー部材は前記検知突起と共に移動し
たときに前記切換回転体を駆動回転体からの動力伝達が
可能な位置へ回動させるようにこの切換回転体に係止さ
れており且つ、切換回転体の動力により前記クランプ機
構をディスククランプ方向へ駆動する動力伝達機構が設
けられていることを特徴とするものである。
〔作 用] 上記手段では、ディスクが供給機構によりディスク駆動
部へ供給され、例えばディスクが正規の装填位置よりも
わずかに手前まで移動すると、ディスクの送り方向先部
が検知突起に当り、ディスクの移動により検知突起が移
動させられる。このとき検知突起と共に移動するトリガ
ー部材により切換回転体が所定角度回転させられ、この
切換回転体が駆動回転体からの動力を受けることができ
る状態となる。そしてモータの動力が駆動回転体から切
換回転体に伝達され、切換回転体が所定角度回転する。
そしてこの切換回転体によりクランプ機構が駆動され、
ディスクがターンテーブルにセンタリングされてクラン
プされる。このように検知突起により直接ディスクの移
動が検出され、この検知突起と共に移動するトリガー部
材により切換回転体が回転駆動される状態になるため、
動作タイミングが確実に設定されるようになる。またデ
ィスクが所定位置へ至ったことが検知突起により検知さ
れた後にディスクがクランプされるためにディスククラ
ンプの誤動作が生じなくなる。
〔実施例] 以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図はディスクチェンジャを装備した家庭用のCDプ
レーヤの全体構造を示す斜視図、第2図はその正面図、
第3図は底面図である。
この装置は、本体シャーシ1内に、符号りで示ずカート
リッジ装着部と、Eで示す単体ディスク供給部と、Fで
示すディスク駆動部とが配設されている。複数のディス
ク(図の実施例の場合には6枚のコンバク1−ディスク
)が収納されているディスクカートリッジC(第9図参
り、召)は、カドリッジ装着部りに対して前方から矢印
(イ)方向へ挿入される。カートリッジ装着部りの下側
にはカートリッジテーブル2が設置されている。
ディスクカートリッジCはこのカートリッジテブル2に
ガイドされて装着される。装置本体の天井板]aには押
圧ローラ3が一対設けられている(第1図では片側の押
圧ローラだけが現われている)。この押圧ローラ3はそ
れぞれ板ばわ4によって付勢されており、装填されたデ
ィスクカドリッジCは、上記板ばね4の付勢力により、
カートリッジテーブル2に押し付けられる。
前記単体ディスク供給部Eは、カートリッジ装着部りよ
りも下の段に配置されている。この単体ディスク供給部
Eては、本体シャーシ1からスライドテーブル5が進退
動作する。このスライドテーブル5の上にはディスクト
レイ6が設けられている。このディスクトレイ6はCD
とCDシングルなどのように径の相違するディスクを位
置決めして設置できるようになっている。スライドテー
ブル5が本体シャーシ1内に収納された状態にて、ディ
スクトレイ6は矢印(ロ)方向へ移動できるようになり
、この動作によりディスクがディスクトレイ6と共にデ
ィスク駆動部Fへ供給される。
一方、第1図ならびに第2図に示すように、本体シャー
シl内の3箇所には、昇降機構10a1、Ob、lOc
が設けられている。この各昇降機構10a、1.Ob、
10cは、いずれもガイドシャフト11、昇降スクリュ
ー12ならびにこの昇降スクリュー12の下端に固定さ
れたギヤ]3とから構成されている。3箇所の昇降機構
10a〜locのそれぞれに設けられているギヤ13は
、本体シャーシ]の底板1bの下面に設けられた駆動機
構によってそれぞれ同期して回転駆動されるようになっ
ている。すなわち、第3図に示すように、底板1bの下
面には、各昇降機構10a〜10cのギヤ13がそれぞ
れ噛み合う3個の中間歯車14、ならびにこの中間歯車
14の全てが噛み合う大歯車15が設けられている。第
3図の図示下側の左部に配置されている中間歯車14に
は駆動歯車16が噛み合っており、この駆動歯車16が
モータにより駆動される。
モータの動力は駆動歯車16から中間歯車14を介して
大歯車15に伝達される。そして大歯車15の回転によ
り3個のギヤ13が同期して駆動され、各々の昇降機構
10a〜1. Ocの昇降スクリュー12が同期して回
転する。
前記ディスク駆動部Fは、上記昇降機構10a〜10c
によって、本体シャーシ1内にて昇降駆動される。第4
図はディスク駆動部Fを第2図と同し方向から見た正面
図、第5図は第4図の底面図(V矢視図)である。
第1図ならびに第4図と第5図に示すように、ディスク
駆動部Fには昇降テーブル20が設けられている。この
昇降テーブル20の右側部(第5図では図示下側部)に
はディスク引き出し部21が直線的に延びている。そし
てこの昇降テブル20の前記昇降機構10a〜]、 O
cに対応する位置にはそれぞれ、ガイド穴22とこれに
隣接する雌ねし穴23が設けられている。前記昇降機構
10a=1.OcOガイドシャフト11は昇降テーブル
20に設けられたそれぞれのガイド穴22に挿入され、
また昇降スクリュー12はそれぞれの雌ねじ穴23に螺
合されている。本体シャーシ1の底板1bの下面に設け
られている大歯車15と中間歯車14とによって3個の
ギヤ13が同期して駆動され、3箇所の昇降機構10a
〜1. Ocのそれぞれの昇降スクリュー12が同期し
て回転することによって、第4図に示す昇降テーブル2
0が本体シャーシ1内にて昇降駆動される。この昇降動
作によって、この昇降テーブル20が、前述のディスク
カートリッジC内に挿入されているディスクのうちのい
ずれか、またはディスクトレイ6に設置された単体のデ
ィスクを取り出す位置に移行できるようにな第2図なら
びに第4図に示すように、ディスク駆動部Fでは、昇降
テーブル20の下側に所定の間隔を開けて中間テーブル
25が設けられている。この中間テーブル25のさらに
下側にはクランプシャーシ26が設けられている。この
クランプシャーシ26はその後端(第2図と第4図にお
ける右端)が上記中間テーブル25に対し回動支点27
となるように係止されており、クランプシャーシ26は
中間テーブル25に対し上記回動支点27を中心として
上下に昇降揺動できるようになっている。また第4図に
示すように、中間テーブル25とクランプシャーシ26
との間にはスプリング28が掛けられており、このスプ
リング28によりクランプシャーシ26は下方向へ付勢
されている。そして上記クランプシャーシ26の下側に
ディスク再生ユニット30が取付けられている。このデ
ィスク再生ユニット30のピックアップシャーシ31は
上記クランプシャーシ26に対しダンパ支持機構32を
介して取付けられている。上記ピックアップシャーシ3
1にはターンテーブル33ならびにこれを回転させるス
ピンドルモータ34、対物レンズを有する光ピツクアッ
プ35ならびにその下部に連続する光学部品のホルダ3
6、さらには光ピツクアップ35をディスクの記録面に
沿って移動させる走査用モタ37などが搭載されている
第4図に示すように、ディスク駆動部Fの前記中間テー
ブル25の図示左側部分には下向きに折曲げられたブラ
ケット40が形成されており、このブラケット40に支
持された軸41により昇降駆動レバー42が回動自在に
支持されている。この昇降駆動レバー42はほぼL字形
状に折曲げられたものであり、その図示右側には押し上
げアーム42aが延びている。一方前記ビツクアップシ
ャーシ31からは上方へL字形状に延びる係止片38が
設けられており、この係止片38は上記押し上げアーム
42aの上方に対向している。第4図の状態では、クラ
ンプシャーシ26がスプリング28の付勢力により回動
支点27を中心とし1 2 て下向きに回動しており、このクランプシャーシ26と
共にディスク再生ユニット30が下側へ移動している。
この状態から前記昇降駆動レバー42が反時計方向へ回
動すると、押し上げアーム42aが係止片38に当って
これを押し上げ、クランプシャーシ26ならびにディス
ク再生ユニット30が回動支点27を中心として回動し
、上方へ移動する。また昇降テーブル20にはクランパ
39が設けられている。このクランパ39はマグネット
を内蔵しており、ディスク再生ユニット30が上昇する
と、このクランパ39が磁性材料製のターンテーブル3
3に吸着され、クーンテブル33とクランパ39とによ
りディスクが保持される。
さらに第4図に示すように、ディスク駆動部Fの前記中
間テーブル25の図示左側にはブラケット51が上向き
に折曲げ形成されており、このブラケットにディスク供
給機構を構成する下側ローラ52が支持されている。ま
た中間テーブル25には回動ブラケット54が軸55に
より支持されており、この回動ブラケット54に上側ロ
ラ53が支持されている。回動ブラケット54はスプリ
ング56により反時計方向へ付勢されており、この付勢
力により上側ローラ53が下側ローラ52に圧接されて
いる。後述のモータ駆動機構により上側ローラ53は反
時計方向ならびに時計方向へ駆動されるようになってお
り、この反時計方向への駆動力により、ディスクが上下
のローラ52と53とにより挟持されてターンテーブル
33の方向へ送り込まれる。逆に上側ローラ53の時計
方向の回動によりディスクが戻される。また上側ローラ
53が支持されている回動ブラケット54の図示右側に
は係止片54aが延びており、この係止片54aは前記
昇降駆動レバー42の押圧片42bに対向している。前
述のように昇降駆動レバー42が反時計方向へ回動する
と、押し上げアーム42aによりディスク再生ユニット
30が持ち上げられるが、これと同時に昇降駆動レバー
42の押圧片42bにより回動ブラケット54が時計方
向へ回動させられ、上側ローラ53が下側ローラから離
れ、ディスクに対する送り力が解除できるようになる。
また第4図に示すように、ディスク駆動部Fの前記中間
テーブル25の図示右側には検知突起60が設けられて
いる。この検知突起60は前記ディスク供給機構の上下
者ローラ52と53とにより送り込まれるディスクの送
り方向先部が当る位置に対向している。この検知突起6
0は金属ビンであり、その基部が大径部60aで先端が
テバ面を介して小径部60bとなっている。この検知突
起60はトリガーレバー61に固定されている。第5図
に示すように、トリガーレバー61は中間テーブル25
の下面に設けられている。このトリガーレバー61は、
中間テーブル25の下面に曲げ起こされたガイド片25
aと25bにガイドされて第5図の左右方向へ摺動する
。またトリガーレバー61はスプリング62により図示
左方向へ付勢されている。前記検知突起60はこのトリ
ガーレバー61の図示右端に固定されており、この検知
突起60は中間テーブル25の切欠き25cを通過して
第4区に示すように中間テーブル25の上方へ突出して
いる。またトリガーレバー61の第5図における図示下
側には折曲部61aが設けられている。この折曲部61
aは中間テーブル25よりも上側(第5図では紙面奥側
)へ延びている。第6図ならびに第7図は第5図のvn
 −vn断面図であり、この各図にトリガーレバー61
の折曲部61aの形状が示されている。この折曲部61
aの図示左端は曲線状のガイド辺61bとなっており、
その下部にはフック61cが対向している。
さらに第5図ならびに第7図に示すように、トノガーレ
バー61の側部から下方向にはストッパ61eが折曲げ
形成されている。このストッパ61eは後述のように、
ディスクがクランプされたときにクランプシャーシ26
に形成された切欠き26a(第4図と第7図参照)に係
止される。
これによりスプリング62によりトリガーレバ61が第
7図の図示左方向へ戻るのが防止される。
 5 さらに第4図と第5図に示すように、ディスク駆動部F
の昇降テーブル20から延びるディスク引き出し部21
には引き出しレバー65が摺動自在に設けられており、
この引き出しレバー65はスプリング66により図示左
方向へ付勢されている。そしてこの引き出しレバー65
の図示左端には押圧部材67が設けられている。第1図
に示す装置では前記昇降機構10a〜10cによりディ
スク駆動部Fが昇降駆動され、この昇降位置により、カ
ートリッジ装着部り内に装填されるディスクカートリッ
ジC内の複数枚のディスクをサーチし、さらには単体デ
ィスク供給部E内のディスクをディスクトレイ6と共に
引き出せる位置へ移動する。ディスク駆動部Fが所定の
高さ位置に移動した後に、前記引き出しレバー65が図
の右方向へ駆動され、押圧部材67によりディスク(あ
るいはディスクとディスクトレイ)がディスク駆動部F
の方向へ押し出される。
次に第6図と第7図に示すモータ駆動部の構造を説明す
る。
 6 第5図に示すように、昇降テーブル20の側面にはモー
タMが設けられている。このモータMの回転軸には駆動
プーリ81が設けられており、この駆動プーリ81と従
動プーリ83との間にベルト82が掛けられている。こ
の従動プーリ83は軸55に対して回転自在に支持され
ているものであるが、この軸55は、第4図に示す上側
ローラ53を支持している回動ブラケット54を支持し
ている軸と兼用されている。従動プーリ83には小ギヤ
83aが一体に形成されている。また上記回動ブラケッ
ト54の側面(第4図に示す側面と逆側の面)には一対
の減速ギヤ84. aと84bが設けられている。一方
の減速ギヤ84 aは前記小ギヤ83aと噛み合ってい
る。そして他方の減速ギヤ84bはローラ駆動ギヤ86
と噛み合っている。このローラ駆動ギヤ86は前記上側
ローラ53の軸の端部に固定されているものである。す
なわちモータMの動力はベルト82により従動プーリ8
3に伝達され、さらに一対の減速ギヤ84aと84bを
介してローラ駆動ギヤ86が駆動され、上側ローラ53
が回転駆動されるようになっている。
さらに前記従動プーリ83と一体の小ギヤ83aは大径
ギヤ87と噛み合っている。この大径ギヤ87の片面に
は小ギヤ87aが一体に形成され、他の面には小ギヤ8
7bが一体に形成されている。上記一方の小ギヤ87a
は後述の切換回転体89の側方に位置している。また他
方の小ギヤ87bは引き出しギヤ88と噛み合うことの
できる位置に対向している。前記モータMの動力は前述
のようにディスク送り込み用の上側ローラ53に伝達さ
れるのみならず、大径ギヤ87ならびに小ギヤ87aと
87bを介して切換回転体89と引き出しギヤ88に伝
達される。切換回転体89は前記クランプシャーシ26
ならびにディスク再生ユニット30をディスククランプ
方向へ駆動するためのものであり、引き出しギヤ88は
前記引き出しレバー65を駆動し、第5図の左端に示す
抑圧部材67によりディスクをディスク再生ユニット3
0の方向へ押出すためのものであ第6図ならびに第7図
に示すように、前記大径ギヤ87と二体の小ギヤ87a
は中間ギヤ85aと噛み合っている。そしてこの中間ギ
ヤ85aにはこれよりも小径の駆動ギヤ85が一体に形
成されている。一方前記切換回転体89には、その外周
の所定角度範囲に歯89aが形成されており、この歯8
9aは前記駆動ギヤ85と噛み合うことができるように
形成されている。また切換回転体89には欠損部89b
が形成されている。第6図の状態では、この欠損部89
bが駆動ギヤ85に対向している。そして切換回転体8
9の側面には駆動ビン89cが突設されている。第6図
ならびに第7図に示すように、前記トリガーレバー61
の折曲部61aに形成されているガイド辺61bは上記
駆動ビン8’9cに接することができるようになってい
る。さらに第4図に示したように、中間テーブル25に
はディスク再生ユニット30を上昇させるための昇降駆
動レバー42が設けられているが、この昇降駆動し9 バー42の端部には駆動片42cc第6図参照)が折曲
げられており、この駆動片42cに形成された駆動穴4
2d内に前記駆動ビン89cが挿入されている。
次に、第8図と第9図とによって、カートリッジ装着部
りに装填されるディスクカートリッジの構造を説明する
このディスクカートリッジCは、プラスチックケース9
0内に複数枚(図の実施例では6枚)のディスクDSが
収納される。第9図は第1図に示す挿入方向と同じ方向
から示した斜視図、第8図は断面図を示している。
ケース90内には複数枚の仕切板92が挿入されている
。第9図に示すように仕切板92の両端部にはスペーサ
92aが一体に設けられている。
各仕切板92は複数枚が積み重ねられ、スペーサ92a
の上下寸法に応じて一定幅のスリットSが形成されてい
る。このスリットSによって内部が複数の階層に区分さ
れており、このスリットS内にそれぞれディスクDSが
収納されるようになっ 0 ている。図の実施例の場合には、スリットSが6区分さ
れており、6枚のディスクDSが収納可能になっている
また、第8図に示すように、ケース90内には左右一対
の板ばね93が収納されている。この板ばね93はほぼ
三角形状に形成されているものであり、各仕切板92を
貫通した状態で配置されている。第8図に示すように、
収納されるディスクDSの位置に応じて、この板ばね9
3によるディスク付勢方向の支点が変化する。ディスク
DSが完全に挿入されている状態では板ばね93はディ
スクDSを収納する方向へ付勢し、ディスクDSが排出
されるときには、この板ばね93はディスクDSを排出
方向へ付勢するように機能する。またケース90の奥方
向にはディスクイジェクタ94が設けられている。この
イジェクタ94はビン95に回動自在に挿入されている
ものである。図の実施例ではイジェクタ94が6個重ね
て設けられており、その各々が6箇所のスリットSのそ
れぞれの奥側に位置し、各スリットSに収納されるディ
スクDSの後端に対向している。
ケース90はそのひとつの角部(挿入方向の角部)が傾
斜面96となっている。前記カートリッジ装着部りにデ
ィスクカートリッジCが装着されると、第8図に示すよ
うに、前記昇降テーブル20に設けられている引き出し
レバー65の後端に設けられた押圧部材67が傾斜部9
6に対向し、この抑圧部材67がイジェクタ94の後端
に対向するようになっている。
次に、上記ディスクプレーヤの動作について説明する。
この実施例におけるディスクプレーヤは、ディスクカー
トリッジCと単体のディスクの双方を装填できるように
なっている。ディスクカートリッジCの各スリットS内
には、それぞれディスクDSが収納され、この複数枚の
ディスクDSが収納されたディスクカートリッジCが本
体シャーシ1内のカートリッジ装着部りに装着される。
また単体のディスクの演奏を行なう場合には、第1図に
示すようにスライドテーブル5を本体シャーシ1から突
出させ、ディスクトレイ6上に所望の種類(径の相違し
ているものも含む)のディスクを設置する。ディスクが
設置されると、スライドテーブル5は本体シャーシ1内
に引き込まれ、ディスクトレイ6はその上に設置される
ディスクと共にディスク再生ユニット30の方向へ引き
出すことができる状態となる。
次に演奏動作について説明する。
ディスクカートリッジC内の所望のディスクの演奏を行
なう場合には、まず演奏予定のディスクのサーチが行な
われる。このサーチ動作は、本体シャーシ】の底板11
〕の下面に設けられた大歯車15の回転量を検知してこ
の回転量を制御することにより行なわれる。この大歯車
15ならびにこれにより駆動される中間歯車14の回転
により、各昇降機構10a〜10cの昇降スクリュ12
が同期して回転する。この各昇降スクリュ12の回転動
作によって、第4図と第5図に示すディスク駆動部Fが
昇降テーブル20と共に本体 3 4 シャーシ1内にて上下に動作する。前述のように底板1
bの裏側に設けられた大歯車15の回転量がセンサによ
って検知され、このセンサの検知動作によって、昇降テ
ーブル20がどの高さ位置に至ったかが認識できるよう
になっている。すなわち、昇降テーブル20の高さ位置
を認識することによって、この昇降テーブル20を、カ
ートリッジCのスリットSのうちの所望のものに対向さ
せることができるようになっている。またディスクトレ
イ6上に設置された単体ディスクの演奏を行なうときに
は、昇降テーブル20は最も下の位置まで下降させられ
、ディスク駆動部Fがディスクトレイ6の側方に対向す
るに至る。
サーチ動作が完了した状態では、昇降テーブル20が所
定位置に停止し、このとき昇降テーブル20に設けられ
ている下側ローラ52と上側ロラ53とが、ディスクカ
ートリッジCのいずれかのスリッl−Sの前方またはデ
ィスクトレイ6の側方に対向する。また第8図に示すよ
うに、昇降テーブル20に設けられている引き出しレバ
ー65の抑圧部材67が、ディスクカートリッジC内の
イジェクタ94のうち、ローラ52と53が対向してい
るスリッh Sの後方に位置しているものに対向する。
また単体ディスクの演奏を行なう場合には、抑圧部材6
7がディスクトレイ6の図示左側に対向する。
その後に、昇降テーブル20に設けられたモーフMが始
動する。ディスクDSが引き込まれていない状態では、
第6図に示すように、切換回転体89の欠損部89bが
駆動ギヤ85に対向し、モーフMにより駆動ギヤ85が
回動しても、その動力は切換回転体89には伝達されな
い。またこのとき切換回転体89に設けられた駆動ピン
89cはトリガーレバー61の折曲部61aのガイド辺
61bの下部へ移動しており、フック61、 cに対向
している。この状態ではトリガーレバー61は第5図に
示すスプリング62により図示左方向へ戻されている。
さらに駆動ビン89cは昇降駆動レバー42の駆動片4
2cの駆動穴42d内にてこの昇降駆動レバー42を押
し下げており、昇降駆動レバー42は時計方向へ回動さ
せられている。
ディスクの装填動作では、モータMに設けられている駆
動プーリ81は第6図において時計方向へ駆動され、従
動プーリ83も同様に時計方向へ駆動される。また従動
プーリ83と一体の小ギヤ83aにより大径ギヤ87が
反時計方向へ駆動される。そして大径ギヤ87と一体の
小ギヤ87aにより中間ギヤ85aならびにこれと一体
の駆動ギヤ85が時計方向へ駆動される。ただし欠損部
89bにより切換回転体89には動力が伝達されない。
一方上記従動プーリ83の回転は、小ギヤB3aから第
5図に示す一対の減速ギヤ84aと84bを介してロー
ラ駆動ギヤ86に伝達され、上側ローラ53が第4図に
おいて反時計方向へ駆動される。またモータMの始動に
より大径ギヤ87と一体の小ギヤ87bから第5図に示
す引き出しギヤ88に動力が伝達され、この引き出しギ
ヤ88により引き出しレバー65が第5図において右方
向へ駆動される。そしてこのディスク引き出しレバー6
5の左端の押圧部材67が、第8図に示すようにディス
クカートリッジC内のイジェクタ94を押し、ディスク
カートリッジC内からディスクDSが押し出される。ま
た単体ディスクの演奏の場合には、抑圧部材67により
ディスクトレイ6がディスクと共に押出される。
このようにして選択されて押し出されたディスク(ある
いはディスクとディスクトレイ)は、ディスク駆動部F
の上側ローラ53と下側ローラ52とで挟まれ、前述の
ようにモータMにて駆動される上側ローラ53の回転力
により第4図において右側方向へ引き出される。このデ
ィスク(またはディスクとディスクトレイ)は、ディス
ク駆動部F内のターンテーブル33とクランパ39との
中間を通過する。ある程度送り込まれ、正規の装填位置
となるわずか手前にてディスクDSの揺り方向先部が検
知突起60の大径部60a(ディスクの角度によっては
小径部60b)に当る。そして前記ローラ52と53と
による送り力によって、ディスクDSが検知突起60を
第6図におい 7 て右方向へ移動させる。この検知突起60と共にトリガ
ーレバー61が第、6図において右方向へ移動し、トリ
ガーレバー61の折曲部61aの下部に設けられている
フック61cが駆動ビン89cを図の右方向へ引く。駆
動ビン89cと共に切換回転体89が反時計方向へ回転
させられ、歯89aが駆動ギヤ85と噛み合う。その後
はモータMにて駆動されている駆動ギヤ85の動力が歯
89aにより切換回転体89に伝達され、切換回転体8
9が反時計方向へ回動する。そして切換回転体89が第
7図に示す角度まで回動した時点でモータMが停止する
。切換回転体89が第6図の状態から第7図の状態まで
反時計方向へ回動する間に、駆動ビン89cが昇降駆動
レバー42の駆動穴42dの上端に当り、さらに昇降駆
動レバー42を反時計方向へ回動させる。第4図におい
て昇降駆動レバー42が反時計方向へ回動させられると
、その右側の押し上げアーム42aが係止片38を押し
上げ、クランプシャシ26とディスク再生ユニット30
とが回動支点8 27を中心として上向きに回動し、ディスクDSの中心
穴がターンテーブル33に係合し、さらにディスクDS
がターンテーブル33とクランパ39とにより挟持され
てクランプされる。また上記昇降駆動レバー42が反時
計方向へ回動すると、その押圧片42bが回動ブラケッ
ト54の係止片54aを押圧して、回動ブラケット54
を時計方向へ回動させる。その結果回動ブラケット54
に支持されている上側ローラ53が下側ロラ52から離
れて上方へ大きく移動する。よってターンテーブル33
によりディスクが持ち上げられクランプされるまでの間
、このディスクの上昇に合わせて上側ローラ53が上方
へ大きく逃げるようになる。以上の動作によりディスク
はターンテーブル33とクランパ39とにより確実にク
ランプされる。
なお第7図に示すように、切換回転体89が反時計方向
へ回動するときに駆動ビン89cはトリガーレバー61
のガイド辺61bの曲線を摺動して上昇し、第7図の状
態では駆動ビン89cがトツガ−レバー61のガイド辺
61bから外れる。
しかしながらこのときには、クランプシャーシ26が」
−昇しており、第7図に示すようにトリガーレバー6]
から下方向へ折曲げられたストッパ61eがクランプシ
ャーシ26の切欠き26aに係止される。よってこの係
止関係により、トリガーレバー61がスプリング620
力ζこより第7図の図示左方向へ戻されるのが防止され
、検知突起60は第7図に示す位置に留まる。
すなわちディスクが送り込まれると、その正規の装填位
置のわずか手前にて検知突起6oに当り、この検知突起
6oと)−リガーレバー61を図の右方向へ移動させる
が、ディスクDSのクランプが完了後は、検知突起6o
は右方向へ移動したその位置に留まることになる。
また第6図に示すように、検知突起6oはその基部が大
径部60aで先部が小径部6o1〕となっている。上述
のディスク送り込み動作においては、ディスクの先部が
大径部60aに当って(ディスクDSの送り込み角度に
よっては小径部60bに当ることもある)検知突起60
を移動さぜる。そしてクランプ動作によりディスクDS
は挿入経路よりも上側に持ち上げられるが、このときデ
ィスクDSは検知突起60の大径部60aから離れ、第
7図に示すように小径部60bの側方に対向する。よっ
て演奏中にはディスクは検知突起60から離れているこ
とになる。
次にディスクの演奏が終了すると、第7図の状態からモ
ーフMが逆転し、駆動プーリ81と従動プーリ83が反
時計方向へ駆動される。その結果、切換回転体89が時
計方向へ回動して第6図の状態に戻る。この間、昇降駆
動レバー42が駆動ビン89cにより時計方向へ駆動さ
れる。よって第4図に示すクランプシャーシ26はスプ
リング28の力により戻されてディスクのクランプが解
除される。また昇降駆動レバー42が時計方向へ回動す
ると、第4図に示す回動ブラケット54がスプリング5
6の力により反時計方向へ戻され、上側ローラ53が下
降して上側ローラ53と下側ローラ52とでディスクが
挟持され3す る。モーフMの逆転動力は減速ギヤ84aと84bを介
してローラ駆動ギヤ86に伝達され、上側ローラ53が
第4図において時計方向へ駆動されるため、ディスクは
、ディスクカートリッジC内に戻され、あるいはディス
クDSとディスクトレイ6がスライドテーブル5内に戻
される。
なお上記実施例では、切換回転体89が回転するときに
昇降駆動レバー42によりディスク再生ユニット30が
持ち上げられるが、逆にこの機構によりターンテーブル
と対向するクランパをタンテーブルの方向へ移動させて
ディスクをクランプすることもできる。
また図の実施例では、ディスクカートリッジCと単体デ
ィスクの双方が装填されるプレーヤを示しているが、本
発明はディスクカートリッジのみを使用するプレーヤに
実施可能であり、また単体のディスクのみを装填するプ
レーヤにおいても実施可能である。
C効果コ 以上のように本発明によれば、送り込まれる2 ディスクにより検知突起を直接移動させ、この検知突起
によりトリガー部材を移動させて、ディスククランプ機
構を動作させているため、ディスクの装填のタイミング
とクランプ動作とが確実に−致し、ディスクが過ってク
ランプされることがなくなる。
また従来のように光学検知器やソレノイドなどを設ける
必要がないため、装置を低コストにて製作できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はディ
スクチェンジャを備えたディスクプレーヤの外観を示す
斜視図、第2図はその正面図、第3図はその底面図、第
4図は昇降動作するディスク駆動部を示す正面図、第5
図はディスク駆動部の底面図(第4図のV矢視図)、第
6図と第7図はクランプなどのための駆動機構を動作別
に示すものであり、第5図のvn−■断面図、第8図は
ディスクカートリッジ内のディスクの排出動作を示す断
面図、第9図はディスクヵートリッジの斜視図である。 C・・・ディスクカートリッジ、D・・・カートリッジ
装着部、E・・・単体ディスク供給部、F・・・ディス
ク駆動部、DS・・・ディスク、10a〜10c・・・
昇降機構、12・・・昇降スクリュー、20・・・昇降
テーブル、25・・・中間テーブル、26・・・クラン
プシャーシ、30・・・ディスク再生ユニット、33・
・・ターンテーブル、35・・・光ピツクアップ、39
・・・クランパ、42・・・昇降駆動レバー、52・・
・下側ローラ、53・・・上側ローラ、54・・・回動
ブラケット、60・・・検知突起、61・・・トリガー
レバー61b・・・ガイド辺、61c・・・フック、6
1d・・・ストッパ、M・・・モータ、86・・・ロー
ラ駆動ギヤ、85・・・駆動ギヤ、89・・・切換回転
体、89a・・・歯、89b・・・欠損部、89c・・
・駆動ビン。  5 亀 3 特開平3 119560(16)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスクを回転駆動するターンテーブルならびにピ
    ックアップが設けられているディスク駆動部と、このデ
    ィスク駆動部へディスクを送り込むディスク供給機構と
    を有し、前記ディスク駆動部に供給されたディスクの中
    心部を前記ターンテーブルへ設置するクランプ機構が設
    けられているディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク供給機構により送り込まれるディスクの送
    り方向先部が当りこのディスクに押されて移動する検知
    突起と、この検知突起と共に移動するトリガー部材とが
    設けられており、モータにより駆動される駆動回転体と
    切換回転体とが動力遮断構造を介して連設されていると
    ともに、前記トリガー部材は前記検知突起と共に移動し
    たときに前記切換回転体を駆動回転体からの動力伝達が
    可能な位置へ回動させるようにこの切換回転体に係止さ
    れており且つ、切換回転体の動力により前記クランプ機
    構をディスククランプ方向へ駆動する動力伝達機構が設
    けられていることを特徴とするディスク装填装置
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