JPH03118451A - 筒状物の内面検査装置 - Google Patents

筒状物の内面検査装置

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JPH03118451A
JPH03118451A JP25622589A JP25622589A JPH03118451A JP H03118451 A JPH03118451 A JP H03118451A JP 25622589 A JP25622589 A JP 25622589A JP 25622589 A JP25622589 A JP 25622589A JP H03118451 A JPH03118451 A JP H03118451A
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JP
Japan
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light
optical fibers
cylindrical object
light guide
receiving
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Pending
Application number
JP25622589A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Okamoto
炳人 岡本
Kikushi Morita
森田 規矩士
Seishi Ochiai
落合 誠士
Yutaka Yoshitani
吉谷 豊
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Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、筒状物の内面における傷の存在やごみの付
着の有無等を検査する筒状物の内面検査装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば自動車部品のような機械部品の一つに、円筒状を
していて、しかもそこを通る軸等との間の摩擦をできる
だけ小さくするために内面がある程度以上鏡面仕上げさ
れた筒状物がある。
そのような筒状物において、その内面に傷等が存在して
いると、カジリ、焼付き等の原因になる。
そのため従来は、大量生産される上記のような筒状物の
一品一品について、目視検査によってその内面状態の検
査を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、目視検査では、人手を要するため非常に手間
がかかるという問題がある。
また、合否の判定が検査員によってバラツクため、検査
が正確でないという問題もある。
そこでこの発明は、上記のような筒状物の内面状態の検
査を簡単にかつ正確に行うことができる筒状物の内面検
査装置を提供することを主たる目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、概略的に言えば、光源からの光を投光用の
光ガイド内を通して検査対象である筒状物の内面に照射
し、この内面からの反射光を受光用の光ガイド内を通し
て受光器に導いてそこで電気信号に変換し、この受光器
からの電気信号を比較手段によって所定の基準値と比較
するようにした装置であり、筒状物の内面状態によって
、そこからの反射光の光量、ひいては上記電気信号の大
きさが変化するので、それを所定の基準値と比較するこ
とで筒状物の内面状態の検査を簡単にかつ正確に行うこ
とができる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例に係る筒状物の内面検査
装置を示す概略構成図である。
この装置は、投光用の光ガイド8および受光用の光ガイ
ドlO@備えており、両光ガイド8.10は、それぞれ
、例えば第2図に示すように、複数本の光ファイバ8a
、10aの周りをシース8b、10bで覆った構造をし
ている。
しかも両光ガイド8.10を構成する複数本の光ファイ
バ8a、10aが、筒状物2側の端部である測定端部1
2で一つに束ねられている。例えば第3図に示すように
、光ファイバ8aおよび10aが互いにほぼ均等に入り
交じるように束ねられている。12bはシースである。
上記投光用の光ガイド8の測定端部12と反対側の端部
には、光6を発する光源4が設けられており、それから
の光6をこの光ガイド8内に供給するようにしている。
この光源4としては、例えばハロゲン電球と集光レンズ
との組合せ、He−Ne等のレーザ光源、レーザダイオ
ード(LD)、発光ダイオード(LED)等が利用でき
る。
また、上記受光用の光ガイドloの測定端部12と反対
側の端部には、当該光ガイド1oで導かれた光(反射光
)14を受けてそれを電気信号に変換する受光器16が
設けられている。
この受光器16としては、例えばホトダイオード等の光
検出器が利用できる。
そして、この受光器16からの電気信号またはそれに基
づく(例えば増幅、変換等の処理を行った)電気信号を
比較回路18に供給して、そこで所定の基準値と比較す
るようにしている。
検査時は、上記測定端部12を、例えば第1図に示すよ
うに、検査対象である筒状物2の入口端部にセットする
その場合、筒状物2等の周りを暗くする等して、筒状物
2の内部にノイズの原因となる外乱光が入らないように
しておくのが好ましい。また、筒状物2の測定端部12
とは反対側に例えば第1図に示すように無反射板20を
設ける等して、外乱光のみならず、他で反射された測定
光が筒状物2の内部に再び入らないようにしておくのが
好ましい。
そしてそのような状態で光源4から光6を出力させると
、この光6が光ガイド8内を通して導かれて筒状物2の
内面2aに照射される。
このとき、測定端部12における投光用の各光ファイバ
8aからは、例えば第5図(A)に示すように、光6が
ある程度の広がりを持って放射されるようにし、それに
よって全体として筒状物2の内面2aに光6が万遍なく
照射されるようにするのが好ましい。
上記のように内面2aに光6を照射すると、内面2aが
完全な鏡面であってしかもそこに傷やごみがない場合は
、例えば第5図(A)に示すように、内面2aからの反
射光(この明細書では拡散反射光も含む)はなく、一方
、内面2aに例えば傷2bが存在する場合は、例えば第
5図(B)に示すように、そこで拡散反射が起こり、反
射光14が受光用の光ファイバ10aに入る。
もっとも、筒状物2の内面2aは実際上は完全な鏡面で
はなく、従って傷2b等の存否に拘わらず拡散反射が起
こるが、傷やごみ等が存在する場合の方が反射光14の
光量が当然大きくなる。例えば、筒状物2の内面2aに
典型的な何本かのねじ状の傷2bが存在する場合の反射
光14の光量は、それが存在しない場合の1.5〜2倍
程度になることが実験によって確かめられている。
そして、上記のような反射光14が受光用の光ガイドI
Oによって受光器16に導かれてそこで電気信号に変換
され、その電気信号またはそれに基づく電気信号の大き
さが比較回路18で基準値と比較される。
従って、比較回路18に適当な基準値を設定しておけば
、筒状物2の内面2aに傷やごみ等が存在している場合
に、比較回路18から検出信号Sが出力され、これによ
って筒状物2の内面2aの状態を判定することができる
この基準値は、例えば、予め目視検査等で不合格品を抽
出しておいて、それが上記内面検査装置で確実に検出で
きるレベルに設定すれば良い。
このように上記内面検査装置によれば、筒状物の内面に
おける傷の存在やごみの付着の有無等の内面状態の検査
を、従来のように目視検査による場合と違って、簡単に
しかも定量的であるので正確に行うことができる。従っ
てこのような内面検査装置によれば、検査の省力化を図
ることができるので、例えば大量の筒状物を連続的に検
査するような場合に特に大きな効果を発揮する。
なお、上記測定端部12において、例えば第4図に示す
ように受光用の光ガイド10を構成する複数本の光ファ
イバ10aを中心部に集め、それを投光用の光ガイド8
を構成する複数本の光ファイバ8aがリング状に取り囲
むようにしても良く、あるいは投光側と受光側とを上記
とは逆にしても良く、そのようにすればいわゆるSN比
が向上して検出感度が向上することが期待できる。
第6図は、第1図の比較回路周りの具体例を示す図であ
る。この例では前述したような受光用の光ガイド10で
導かれた反射光14を受光器16によって電気信号に変
換しかつそれを増幅器22で増幅して差動増幅器30の
一方の入力部に供給するようにしている。
更にこの例では、光源4における電源電圧の変動や劣化
等による光量変動を補償するために、光源4からの光6
を前述した投光用の光ガイド8と共に受ける参照用の光
ガイド24を設け、それで導かれた光6を受光器26に
よって電気信号に変換しかつそれを増幅器28で増幅し
て差動増幅器30の他方の入力部に供給するようにして
いる。
そして二〇差動増幅器30で、両電気信号の差Δ■を取
り、この差Δ■を比較器32で、設定器34によって設
定された基準値と比較し、前者が後者よりも大きいとき
に検出信号Sを出力するようにしている。
上記回路構成によれば、光源4から出力される光6の光
量が変動しても、筒状物の内面状態が変われなければ、
差動増幅器30から出力される差ΔVは殆ど変動しない
ので、筒状物の内面状態の検査をより正確に行うことが
できるようになる。
第7図ないし第9図は、それぞれ、この発明の他の実施
例に係る筒状物の内面検査装置を示す概略構成図である
第7図の実施例では、筒状物2をテーブル3日上に固定
しておき、光ガイド8.10の上記のような測定端部1
2を、制御回路40によって制御される駆動装置36に
よって、筒状物2の内部に所定ピッチで段階的に挿入す
るようにしている。
上記テーブル38は、第1図で示した無反射板20を兼
ねるようにしておくのが好ましい。
また、制御回路40によって、測定端部12の筒状物2
内への挿入位置に応じて、比較回路18に対する基準値
を変更するようにしている。
上記のように測定端部12を筒状物2内に挿入すれば、
筒状物2の内面2aに存在する傷等をより近くから検査
することができるので、傷等が存在している場合とそう
でない場合との反射光14の光量差が大きくなっていわ
ゆるSN比が向上するので、より正確な検査が可能にな
る。
この場合、測定端部12の挿入位置に応じて比較回路1
8に対する基準値を変えるのは、傷の存否に拘わらず、
測定端部12の挿入位置に応じて反射光14の光量が少
しずつ変化する(より具体的には、測定端部12を筒状
物2の中に入れるほど、光の当たる部分が少なくなるの
で反射光14の光量が減る)ので、それに対応するため
である。
この実施例の場合も、比較回路18の周りに第6図に示
したような回路構成を用いても良いが、その場合は、設
定器34を設けずにffR御回路40から比較器32に
基準値を供給するようにすれば良い。
また、上記例とは逆に、測定端部12側を固定しておい
て筒状物2を動かすことによって、あるいは必要に応じ
て測定端部12と筒状物2の両方を動かすことによって
、測定端部12を筒状物2内に段階的に挿入するように
しても良い。
第8図の実施例では、前述したような投光用の光ガイド
8および受光用の光ガイド10をそれぞれ構成する光フ
ァイバ8aおよび10aが、前述したような測定端部1
2において、それぞれ1本以上ずつグループ化されてこ
の例ではそれぞれリング状に配置され、かつ投光側のも
のと受光側のものとで対になるように接近した状態で一
つに束ねられている。
そして投光用の光ガイド8の1本以上ずつグループ化さ
れた光ファイバ8aに光をそれぞれ供給する複数の例え
ばアレイ状に配列された発光素子44と、受光用の光ガ
イド10の1本以上ずつグループ化された光ファイバ1
0aからの光(これは筒状物の内面から−の反射光であ
る)をそれぞれ受けてそれを電気信号に変換する複数の
例えばアレイ状に配列された受光素子46を設けている
上記各発光素子44には、駆動回路42から例えば第1
O図に示すような、互いにタイミングが少しずつずれた
パルス信号がそれぞれ供給される。
従って、各発光素子44は時間をずらして順次発光させ
られる。
一方、上記各受光素子46の出力部は、この例では複数
の比較器48にそれぞれ接続されており、この各比較器
48で、各受光素子46からの電気信号またはそれに基
づく電気信号を所定の基準値とそれぞれ比較し、それぞ
れ検出信号Sを出力するようにしている。
この実施例によれば、前述したような筒状物2の内面2
aを複数の小さな領域に区分してそこにグループ化され
た光ファイバ8aから光を順次照射し、かつそこからの
反射光を対応する光ファイバ10aで受けてそれに基づ
いて前記と同様の比較処理を行うことができるので、傷
やごみ等が筒状物2の内面2aにリング状ではなく一部
分にしか存在しない場合でも、傷等が存在する場合とそ
うでない場合との反射光の光量差が、先の実施例のよう
に筒状物2の内面2aに光を一括して照射して検査する
場合に比べて大きくなっていわゆるSN比が向上するの
で、小さな、あるいは局部的な傷等に対してもより正確
な検査が可能になる。
第9図の実施例は、第8図の実施例の変形であり、マイ
クロコンピュータ52を設けてこれによる制御の下に駆
動回路42から上記のようなパルス信号を出力させるよ
うにすると共に、上記のように複数の比較器48を設け
る代わりにA/D変換器群50を設けて各受光素子46
からのアナログ信号をディジタル信号に変換してマイク
ロコンピュータ52に取り込み、そこで、発光させた発
光素子44に対応する受光素子46からの電気信号を所
定の基準値と順次比較して検出信号Sを出力するように
している。従ってこの実施例の場合は、マイクロコンピ
ュータ52内に比較手段が存在する。
なお、第8図または第9図いずれの実施例の場合も、上
記複数の受光素子46として、C0D(電荷結合素子)
を用いても良い。
また、第7図で説明したような筒状物2の内部に測定端
部12を段階的に挿入すると共にそれに応じて基準値を
変更する手段を更に設けても良い。
また、光源に発光素子44を用いているので、発光光量
は比較的安定しているが、必要に応じて、第6図の場合
と同様の考え方で、各発光素子44から参照光を取り出
してそれで各発光素子44の光量変動を補償するように
しても良い。
ところで、この発明に係る内面検査装置の検査対象とな
る筒状物は、必ずしも円筒状のものに限られるものでは
なく、角筒状等のものでも良い。
また、切削加工物に限られるものではなく、樹脂の成形
品等でも良い。
また、この発明に係る内面検査装置は、筒状物の内面に
おける傷の存在やごみの付着の有無の検査以外にも、筒
状物の内面の加工状態の良否の検査等にも使用すること
ができる。
〔発明の効果〕
この発明に係る筒状物の内面検査装置は上記のように構
成されているので、筒状物の内面における傷の存在やご
みの付着の有無等の内面状態の検査を、従来のように目
視検査による場合と違って、簡単にかつ正確に行うこと
ができる。従ってこの発明の内面検査装置によれば、検
査の省力化を図ることができるので、例えば大量の筒状
物を連続的に検査するような場合に特に大きな効果を発
揮する。
特に、請求項4の内面検査装置のように、筒状物の内面
を複数の小さな領域に区分して検査できるようにすると
、いわゆるSN比が向上するので、小さな、あるいは局
部的な傷等に対してもより正確な検査が可能になる。
また、請求項5の内面検査装置のように、光ガイドの測
定端部を筒状物の内部に段階的に挿入して検査できるよ
うにしても、いわゆるSN比が向上するので、より正確
な検査が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る筒状物の内面検査
装置を示す概略構成図である。第2図は、投光用の光ガ
イドおよび受光用の光ガイドの一例を示す断面図である
。第3図は、光ガイドの測定端部の一例を示す断面図で
ある。第4図は、光ガイドの測定端部の他の例を示す断
面図である。第5図は、筒状物の内面での光の状態を模
式的に示す図であり、(A)は傷がない場合を、(B)
は傷がある場合を示す。第6図は、第1図の比較回路周
りの具体例を示す図である。第7図ないし第9図は、そ
れぞれ、この発明の他の実施例に係る筒状物の内面検査
装置を示す概略構成図である。 第10図は、第8図または第9図の実施例における駆動
回路から出力されるパルス信号の一例を示す図である。 2・・・筒状物、2a・・・内面、4・・・光源、6、
・・光、800.投光用の光ガイド、8a・・・光ファ
イバ、10・・・受光用の光ガイド、10a・・・光フ
ァイバ、12・・・測定端部、14・・・反射光、16
・・・受光器、18・・・比較回路、36・・・駆動装
置、40・・・制御回路、42・・・駆動回路、44・
・・発光素子、46・・・受光素子、48・・・比較器
、 52・・・ マイクロコンピュータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光を発する光源と、複数本の光ファイバを含み前
    記光源からの光を導いて筒状物の内面に照射する投光用
    の光ガイドおよび複数本の光ファイバを含み前記筒状物
    の内面からの反射光を導く受光用の光ガイドであって両
    光ガイドを構成する光ファイバが前記筒状物側の端部で
    ある測定端部で一つに束ねられたものと、前記受光用の
    光ガイドで導かれた光を受けてそれを電気信号に変換す
    る受光器と、この受光器からの電気信号またはそれに基
    づく電気信号を所定の基準値と比較する比較手段とを備
    えることを特徴とする筒状物の内面検査装置。
  2. (2)前記投光用の光ガイドを構成する複数本の光ファ
    イバと前記受光用の光ガイドを構成する複数本の光ファ
    イバとが前記測定端部で互いにほぼ均等に入り交じるよ
    うに束ねられている請求項1記載の筒状物の内面検査装
    置。
  3. (3)前記投光用の光ガイドを構成する複数本の光ファ
    イバと前記受光用の光ガイドを構成する複数本の光ファ
    イバとが前記測定端部で一方の光ガイドを構成する光フ
    ァイバが中心部に集まり、他方の光ガイドを構成する光
    ファイバがそれをリング状に取り囲むように束ねられて
    いる請求項1記載の筒状物の内面検査装置。
  4. (4)複数本の光ファイバを含み外部から与えられる光
    を導いて筒状物の内面に照射する投光用の光ガイドおよ
    び複数本の光ファイバを含み前記筒状物の内面からの反
    射光を導く受光用の光ガイドであって、両光ガイドを構
    成する光ファイバが前記筒状物側の端部である測定端部
    においてそれぞれ1本以上ずつグループ化されかつそれ
    が投光側のものと受光側のものとで対になるように接近
    した状態で一つに束ねられたものと、前記投光用の光ガ
    イドの1本以上ずつグループ化された光ファイバに光を
    それぞれ供給する複数の発光素子と、前記受光用の光ガ
    イドの1本以上ずつグループ化された光ファイバからの
    光をそれぞれ受けてそれを電気信号に変換する複数の受
    光素子と、前記各発光素子を時間をずらして順次発光さ
    せる駆動回路と、前記各受光素子からの電気信号または
    それに基づく電気信号を所定の基準値と比較する比較手
    段とを備えることを特徴とする筒状物の内面検査装置。
  5. (5)前記光ガイドの前記測定端部および前記筒状物の
    少なくとも一方を動かして前記測定端部を前記筒状物の
    内部に段階的に挿入する駆動装置と、前記測定端部の挿
    入位置に応じて前記比較手段に対する基準値を変更する
    制御手段とを更に備える請求項1、2、3または4記載
    の筒状物の内面検査装置。
JP25622589A 1989-09-29 1989-09-29 筒状物の内面検査装置 Pending JPH03118451A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10537A (ja) * 1996-06-12 1998-01-06 Agency Of Ind Science & Technol 硬脆材料の研削モードの識別方法及び識別器具
JP2007198762A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Canon Chemicals Inc 欠陥検出方法および欠陥検出装置
JP2015152389A (ja) * 2014-02-13 2015-08-24 アイシン精機株式会社 欠陥判定装置及び欠陥判定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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