JPH03118435A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
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- JPH03118435A JPH03118435A JP1255237A JP25523789A JPH03118435A JP H03118435 A JPH03118435 A JP H03118435A JP 1255237 A JP1255237 A JP 1255237A JP 25523789 A JP25523789 A JP 25523789A JP H03118435 A JPH03118435 A JP H03118435A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動式パワーステアリング装置におけるトルク
センサに係り、特に磁気抵抗効果素子と磁気ドラムの磁
気遮蔽に関する。
センサに係り、特に磁気抵抗効果素子と磁気ドラムの磁
気遮蔽に関する。
従来の装置は特開昭63−90733号公報に記載のよ
うに、電磁クラッチおよび電動機からの漏洩磁気の影響
を除去する方法については配慮されていない構造だった
。
うに、電磁クラッチおよび電動機からの漏洩磁気の影響
を除去する方法については配慮されていない構造だった
。
上記従来技術は、磁気抵抗効果素子に外部磁界が印加さ
れると、磁気抵抗効果素子の抵抗が変化し、2個の磁気
ドラム間の相対ずれを検出できないという問題点があっ
た。特に電動式パワーステアリング装置の場合は、外部
磁界を与える大きな要因として電磁クラッチおよび電動
機の漏洩磁界がある。
れると、磁気抵抗効果素子の抵抗が変化し、2個の磁気
ドラム間の相対ずれを検出できないという問題点があっ
た。特に電動式パワーステアリング装置の場合は、外部
磁界を与える大きな要因として電磁クラッチおよび電動
機の漏洩磁界がある。
本発明は磁気抵抗効果素子に電磁クラッチおよび電動機
からの漏洩磁界が印加されるのを防止することを目的と
しており、さらに外部漏洩磁界の影響を受けないトルク
センサを提供することにある。
からの漏洩磁界が印加されるのを防止することを目的と
しており、さらに外部漏洩磁界の影響を受けないトルク
センサを提供することにある。
上記目的を達成するために、磁気ドラムおよび磁気抵抗
効果素子と電磁クラッチの間に磁性体による磁気遮蔽板
を設ける構造としたものである。
効果素子と電磁クラッチの間に磁性体による磁気遮蔽板
を設ける構造としたものである。
磁気ドラムおよび磁気抵抗効果素子と電動クラッチの間
に設けられた磁性体による磁性遮蔽板は電磁クラッチか
らの漏洩磁束の磁路となる。したがって、電磁クラッチ
からの漏洩磁束は磁気遮蔽板を磁路とする閉回路を構成
する為、磁気抵抗効果素子側の空中への漏洩しなくなる
。これにより、電磁クラッチの漏洩磁束は磁気抵抗効果
素子に影響を与えないので、漏洩磁束によってトルクを
誤検出することが無い。
に設けられた磁性体による磁性遮蔽板は電磁クラッチか
らの漏洩磁束の磁路となる。したがって、電磁クラッチ
からの漏洩磁束は磁気遮蔽板を磁路とする閉回路を構成
する為、磁気抵抗効果素子側の空中への漏洩しなくなる
。これにより、電磁クラッチの漏洩磁束は磁気抵抗効果
素子に影響を与えないので、漏洩磁束によってトルクを
誤検出することが無い。
以下、本発明を実施例により説明する。第1図は本発明
の磁気ドラムla、lbと磁気抵抗効果素子2より構成
されるトルクセンサおよびピニオン3.ギヤ4より構成
される減速機、電磁クラッチ5.永久磁石界磁電動機6
から成る全体構造を示すものである。図示しない操舵用
ハンドルを結合される駆動側軸7と図示しないタイヤと
連結される負荷側軸8はトーションバー9を介して接続
されており、駆動側軸7と負荷側軸9の間にはベアリン
グ10が挿入されている。駆動側軸7に磁気ドラムla
、負荷側軸8には磁気ドラム1bがそれぞれ固定されて
いる。駆動側軸7と負荷側軸8はハウジング11.12
にベアリング13゜14.15を介して回転可能な様に
固定されている。また磁気抵抗効果素子(以下、MRセ
ンサと呼ぶ。)2はセンサホルダ16に固定され、セン
サホルダ16はMRセンサ2が磁気ドラムla。
の磁気ドラムla、lbと磁気抵抗効果素子2より構成
されるトルクセンサおよびピニオン3.ギヤ4より構成
される減速機、電磁クラッチ5.永久磁石界磁電動機6
から成る全体構造を示すものである。図示しない操舵用
ハンドルを結合される駆動側軸7と図示しないタイヤと
連結される負荷側軸8はトーションバー9を介して接続
されており、駆動側軸7と負荷側軸9の間にはベアリン
グ10が挿入されている。駆動側軸7に磁気ドラムla
、負荷側軸8には磁気ドラム1bがそれぞれ固定されて
いる。駆動側軸7と負荷側軸8はハウジング11.12
にベアリング13゜14.15を介して回転可能な様に
固定されている。また磁気抵抗効果素子(以下、MRセ
ンサと呼ぶ。)2はセンサホルダ16に固定され、セン
サホルダ16はMRセンサ2が磁気ドラムla。
1bに対向して配置されるようにハウジング11に固定
されている。
されている。
第1図において図示しないハンドルが操舵されると、駆
動側軸7にトルクが印加され、負荷側軸8には負荷がつ
ながっている為トーションバー9は印加されたトルクに
応じてねじれる。その結果磁気ドラムla、lbには回
転角度差が生じる。
動側軸7にトルクが印加され、負荷側軸8には負荷がつ
ながっている為トーションバー9は印加されたトルクに
応じてねじれる。その結果磁気ドラムla、lbには回
転角度差が生じる。
この印加トルクに応じた角度差をMRセンサ2の抵抗値
変化によって求める。
変化によって求める。
第2図は磁気ドラムla、lbの磁気記録部17a、1
7bとMRセンサ2の配置を示す拡大展開図を示したも
のである。第2図において、MRセンサ2の上にはMR
素子R1〜R8が配置されている。MR素子Rl” R
4は磁気記録部17aに、MR素子R5〜R6は磁気記
録部17bに対向している。MR素子Rl” Raは蒸
着エツチング等の薄膜作成技術によりガラス板等の上に
数μmの寸法精度で所定の位置に配置されるものである
。
7bとMRセンサ2の配置を示す拡大展開図を示したも
のである。第2図において、MRセンサ2の上にはMR
素子R1〜R8が配置されている。MR素子Rl” R
4は磁気記録部17aに、MR素子R5〜R6は磁気記
録部17bに対向している。MR素子Rl” Raは蒸
着エツチング等の薄膜作成技術によりガラス板等の上に
数μmの寸法精度で所定の位置に配置されるものである
。
MR素子Rz、R2およびRa、Raは各々磁気記録波
長(N極とS極の間隔)λに対してλ/2ずつ離してい
る。MR素子R6,ReおよびR7,R8はR1,R2
およびR11,R4に対して磁気記録波長λ/4ずらし
て配置させ、出力信号として磁気記録部17b、17a
からそれぞれ出方信号でλ/4の位相差を持った2相信
号を得る。この動作波形を磁気記録部17a、MR素子
R1,Rz、 Rs。
長(N極とS極の間隔)λに対してλ/2ずつ離してい
る。MR素子R6,ReおよびR7,R8はR1,R2
およびR11,R4に対して磁気記録波長λ/4ずらし
て配置させ、出力信号として磁気記録部17b、17a
からそれぞれ出方信号でλ/4の位相差を持った2相信
号を得る。この動作波形を磁気記録部17a、MR素子
R1,Rz、 Rs。
Reを用いて説明する。第3図にその動作波形を示す。
磁気ドラム1aの回転によって磁気記録部17aは図示
矢印の方向に移動するものとする。
矢印の方向に移動するものとする。
一方、MR素子は磁気信号のN極、S極の磁界変化のい
ずれかの信号が加わると抵抗値が変化する特性を有して
いるので、磁気記録部17aが矢印の方向に移動すると
、MR素子R*、R4およびR5,Reの抵抗変化は磁
気記録波長λに応じた抵抗変化が得られる。(イ)、(
ロ)に示すようにR1,Ry、はλ/ 2 p Ra
、 Rsはλ/2ずれた抵抗変化となる。またR1とR
5はλ/4ずれた抵抗変化となる。これらR1,Rz、
Rs、Reを(ハ)。
ずれかの信号が加わると抵抗値が変化する特性を有して
いるので、磁気記録部17aが矢印の方向に移動すると
、MR素子R*、R4およびR5,Reの抵抗変化は磁
気記録波長λに応じた抵抗変化が得られる。(イ)、(
ロ)に示すようにR1,Ry、はλ/ 2 p Ra
、 Rsはλ/2ずれた抵抗変化となる。またR1とR
5はλ/4ずれた抵抗変化となる。これらR1,Rz、
Rs、Reを(ハ)。
(ニ)に示すように三端子接続すると(ハ)、(ニ)に
示すような電圧波形FAI、EA2が得られる。
示すような電圧波形FAI、EA2が得られる。
EAIとEA2はλ/4位相のずれた正弦波電圧波形で
下記の計算で角度が求まる。
下記の計算で角度が求まる。
θa =jan”((E A 1−V/ 2)/ (E
A 2−V/ 2))磁気ドラム1bについても同様
に05を求めることができる。駆動側軸7と負荷側軸8
との間のトルク、すなわちハンドル操舵トルクTはT=
KX (θ8−θb) として求めることができる。ここでKはトーションバー
9の調性によって定まる定数である。
A 2−V/ 2))磁気ドラム1bについても同様
に05を求めることができる。駆動側軸7と負荷側軸8
との間のトルク、すなわちハンドル操舵トルクTはT=
KX (θ8−θb) として求めることができる。ここでKはトーションバー
9の調性によって定まる定数である。
次にこの様にして求めた操舵トルクに応じて図示しない
制御装置が永久磁石界磁電動機6を制御する。電磁クラ
ッチ5は常時ONしており、システム異常時に0FFt
、て永久磁石界磁電動機6を切放し安全性を確保する為
のものである。永久磁石界磁電動機6は操舵トルクに応
じたトルクを出力し、電動機出力トルクは電磁クラッチ
5を介してピニオン3.ギヤ4にて増幅されハンドル操
舵力をアシストする。ここで、本構造ではMRセンサ2
が微弱な磁界に反応するのに対して、磁界発生源である
電磁クラッチ5および永久磁石界磁電動機6が一体構造
となっている。特にMRセンサ2は電磁クラッチ5の影
響を強く受け、電磁クラッチのON、OFFによってM
Rセンサ2の出力が変化する。
制御装置が永久磁石界磁電動機6を制御する。電磁クラ
ッチ5は常時ONしており、システム異常時に0FFt
、て永久磁石界磁電動機6を切放し安全性を確保する為
のものである。永久磁石界磁電動機6は操舵トルクに応
じたトルクを出力し、電動機出力トルクは電磁クラッチ
5を介してピニオン3.ギヤ4にて増幅されハンドル操
舵力をアシストする。ここで、本構造ではMRセンサ2
が微弱な磁界に反応するのに対して、磁界発生源である
電磁クラッチ5および永久磁石界磁電動機6が一体構造
となっている。特にMRセンサ2は電磁クラッチ5の影
響を強く受け、電磁クラッチのON、OFFによってM
Rセンサ2の出力が変化する。
第4図に電磁クラッチの半断面構造を示す。ステータ1
8にはコイル19が巻回してあり、コイルに通電するこ
とにより磁界が発生する。磁路は第3図の点線に示す様
になり、ロータ20を経てロータ20を磁気飽和させ、
ロータ20とアーマチャ21との間のエアギャップを通
り、アーマチャ21をロータ20に吸引する。吸引後の
様子を第5図に示す。したがって、吸引後の磁気回路は
磁気飽和しており、電磁クラッチ5の周囲には一点鎖線
で示す様な漏洩磁界が発生する。この漏洩磁界がMRセ
ンサ2に影響を与えているものである。
8にはコイル19が巻回してあり、コイルに通電するこ
とにより磁界が発生する。磁路は第3図の点線に示す様
になり、ロータ20を経てロータ20を磁気飽和させ、
ロータ20とアーマチャ21との間のエアギャップを通
り、アーマチャ21をロータ20に吸引する。吸引後の
様子を第5図に示す。したがって、吸引後の磁気回路は
磁気飽和しており、電磁クラッチ5の周囲には一点鎖線
で示す様な漏洩磁界が発生する。この漏洩磁界がMRセ
ンサ2に影響を与えているものである。
第6図は本発明なる磁気遮蔽構造を示すものである。磁
気遮蔽板22は強磁性体であり、この場合ベアリングお
さえの役割も共用している。電磁クラッチ5からの一点
鎖線で示す漏洩磁界は磁気遮蔽板22が無い場合は空中
とほぼ同じ透磁率のアルミ製のハウジング11へ放射さ
れる。しかし、強磁性体の磁気遮蔽板22を設けること
により。
気遮蔽板22は強磁性体であり、この場合ベアリングお
さえの役割も共用している。電磁クラッチ5からの一点
鎖線で示す漏洩磁界は磁気遮蔽板22が無い場合は空中
とほぼ同じ透磁率のアルミ製のハウジング11へ放射さ
れる。しかし、強磁性体の磁気遮蔽板22を設けること
により。
漏洩磁気に対して磁気遮蔽板22が磁気回路として構成
される。したがって、ステータ18およびアーマチャ2
1から放射された漏洩磁界は一点鎖線で示す様に空中お
よびアルミよりも透磁率の高い磁気遮蔽板22を磁路と
する開回路を構成する為、MRセンサ2へは放射しなく
なる。
される。したがって、ステータ18およびアーマチャ2
1から放射された漏洩磁界は一点鎖線で示す様に空中お
よびアルミよりも透磁率の高い磁気遮蔽板22を磁路と
する開回路を構成する為、MRセンサ2へは放射しなく
なる。
また、磁気遮蔽板22の形状としては電磁クラッチとト
ルクセンサの間の配置されていて、電磁クラッチの漏洩
磁界を磁気遮蔽すれば良いから、第6図の形状に限定さ
れる訳ではない。したがって、例えば第7図、第8図に
示すような磁気遮蔽板23.24のように種々可能であ
る。
ルクセンサの間の配置されていて、電磁クラッチの漏洩
磁界を磁気遮蔽すれば良いから、第6図の形状に限定さ
れる訳ではない。したがって、例えば第7図、第8図に
示すような磁気遮蔽板23.24のように種々可能であ
る。
本発明によればMRセンサが一体構造される電磁クラッ
チおよび電動機の漏洩磁界の影響を受けない為、正確な
トルク測定ができる効果がある。
チおよび電動機の漏洩磁界の影響を受けない為、正確な
トルク測定ができる効果がある。
また、一体構造が可能となることからコスト低減の効果
も有する。
も有する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図はセン
サ部の拡大展開図、第3図はセンサ動作波形の説明図、
第4図および第5図は磁気クラッチの構造図、第6図は
磁気遮蔽板の動作説明図、第7図、第8図は磁気遮蔽板
の形状例を示す図である。 la、lb・・・磁気ドラム、2・・・磁気抵抗効果素
子(MRセンサ)、7・・・駆動側軸、8・・・負荷側
軸、9・・・トーションバー 18・・・ステータ、1
9・・・コイル、20・・・ロータ、21・・・アーマ
チャ、22・・・磁気遮蔽板。
サ部の拡大展開図、第3図はセンサ動作波形の説明図、
第4図および第5図は磁気クラッチの構造図、第6図は
磁気遮蔽板の動作説明図、第7図、第8図は磁気遮蔽板
の形状例を示す図である。 la、lb・・・磁気ドラム、2・・・磁気抵抗効果素
子(MRセンサ)、7・・・駆動側軸、8・・・負荷側
軸、9・・・トーションバー 18・・・ステータ、1
9・・・コイル、20・・・ロータ、21・・・アーマ
チャ、22・・・磁気遮蔽板。
Claims (2)
- 1.ハンドルを操作しハンドル軸を動かすことにより生
じるハンドル軸とタイヤを動かす駆動軸との偏差を、ハ
ンドル軸と駆動軸に取り付けた表面に磁気信号を記録し
た信号トラック部を有する複数個の磁気ドラムと、該磁
気ドラムの各々に対抗した固定部に配置する磁気抵抗効
果素子で構成し、該磁気ドラム間のねじれによる相対ず
れを該磁気抵抗効果素子の抵抗変化として取り出すトル
クセンサと、該トルクセンサを収納する非磁性体のハウ
ジングと、該トルクセンサの信号に応じてハンドル操舵
力をアシストする永久磁石界磁電動機および減速機と、
該永久磁石界磁電動機と該減速機の間のトルク伝達を開
閉する電磁クラッチとこれらを制御する制御装置から成
る電動式パワーステアリング装置において、該トルクセ
ンサと該電磁クラッチの間に磁性体を配置したことを特
徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 2.トルクセンサと電磁クラッチの間に配置した磁性体
をベアリングリテーナと共用したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電動式パワーステアリング装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255237A JPH03118435A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255237A JPH03118435A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03118435A true JPH03118435A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17275940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1255237A Pending JPH03118435A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03118435A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003503695A (ja) * | 1999-06-24 | 2003-01-28 | エス.エヌ.エール.ルールマン | ホール効果センサ列を有するステアリングコラム |
JP2003503696A (ja) * | 1999-06-24 | 2003-01-28 | エス.エヌ.エール.ルールマン | ホールバーを備えたトルクセンサ |
JP2005265593A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Favess Co Ltd | トルク検出装置 |
KR101243535B1 (ko) * | 2009-07-20 | 2013-03-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 조향용 복합 센싱 장치 |
EP3366546A1 (en) | 2017-02-27 | 2018-08-29 | JTEKT Corporation | Steering system and steering sensor system |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP1255237A patent/JPH03118435A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003503695A (ja) * | 1999-06-24 | 2003-01-28 | エス.エヌ.エール.ルールマン | ホール効果センサ列を有するステアリングコラム |
JP2003503696A (ja) * | 1999-06-24 | 2003-01-28 | エス.エヌ.エール.ルールマン | ホールバーを備えたトルクセンサ |
JP2005265593A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Favess Co Ltd | トルク検出装置 |
KR101243535B1 (ko) * | 2009-07-20 | 2013-03-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 조향용 복합 센싱 장치 |
EP3366546A1 (en) | 2017-02-27 | 2018-08-29 | JTEKT Corporation | Steering system and steering sensor system |
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