JPH03116259A - 階層化プロトコル処理方式 - Google Patents

階層化プロトコル処理方式

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JPH03116259A
JPH03116259A JP1252012A JP25201289A JPH03116259A JP H03116259 A JPH03116259 A JP H03116259A JP 1252012 A JP1252012 A JP 1252012A JP 25201289 A JP25201289 A JP 25201289A JP H03116259 A JPH03116259 A JP H03116259A
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Yutaka Ishibashi
豊 石橋
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秀樹 阪本
Mitsuru Maruyama
充 丸山
Shigehiko Matsushita
松下 茂彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、通信制御方式において、階層化されたプロ
トコルの処理方式に関するものである。
(従来の技術) 通信速度の高速化に伴い、高精細画像情報等の大量デー
タを転送するようなサービスが出現しつつある。サービ
スの利用者の心理的要因から、応答時間はできるだけ小
さくすることが要求される。このためには、通信制御装
置の処理の高速化が必要される。
そこで、通信ない(つかのフェーズに分けて考えると、
各々の階層(以下レイヤという)のコネクションの設定
/解放フェーズとコネクション設定後のデータ転送フェ
ーズに分けることができる。このうち、データ転送フェ
ーズは通信全体から見ると時間的に占める割合が高い。
従って、応答時間を小さくするには、このデータ転送フ
ェーズを高速処理することが最も重要である。一般に、
コネクションの設定・解放フェーズは複雑な処理が要求
されるが、データ転送フェーズではデータ受信時に各レ
イヤでデータから固定的なプロトコルヘッダ(以下、ヘ
ッダ)を削除し、データ送信時に各レイヤでデータに固
定的なヘッダを付与するだけの処理しか要求されないこ
とが多い。
従来の階層化プロトコル処理方式は、まずプログラムの
流通性や変更の容易性の観点からはレイヤ毎にプロトコ
ル処理を設け、このプロトコル処理部でそのレイヤのコ
ネクションの設定からデータ転送、コネクションの解放
までを扱い、タスク間通信を行うことにより隣接レイヤ
にデータを弓き継ぐことが行なわれていた。逆に、高速
化の観点からはタスク管理によって処理を行うのではな
く、プログラム論理によって処理を記述するようなこと
も行われていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法ではレイヤ毎にプロトコ
ル処理部を設ける場合全てのデータは各レイヤ間でタス
ク間通信により引き継がれて処理されるため、一つのデ
ータが複数レイヤで処理されるのには多大な時間を要す
るという欠点があった。
一方、プログラム論理によって処理を記述する場合は、
プログラムの流通性を低下させると共に、プロトコル仕
様の変更のプログラムへの波及範囲が大きいという欠点
があった。
本発明はこれらの欠点を除去するためのもので、データ
転送処理の高速化を図った階層化プロトコル処理方式を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記欠点を解決するために、階層化されたプロ
トコルを処理する通信制御方式において、複数レイヤの
コネクション制御部とは別に、レイヤを連続して複数組
み合わせて一つのバイパス制御部を構成したことに特徴
がある。
(作用) 以上のような構成を有する本発明によれば、複数組み合
わされたレイヤの内、最上位レイヤのコネクションが設
定された後のデータ転送フェーズのプロトコル処理をバ
イパス制御部で処理することにより、複数レイヤのヘッ
ダを一括して付与又は削除し、異常データがあればコネ
クション制御部に渡して処理させる。すなわち、レイヤ
N−レイヤN+nまでのデータ転送処理を一括して扱う
とすると、この場合コネクションが各レイヤのコネクシ
ョン制御部によって接続され、レイヤN+nまで接続さ
れると、レイヤN−レイヤN+nまでのデータ転送処理
を一括して扱うバイパス制御部のみで以降のデータ転送
処理を行う。レイヤN+nの上位からデータがバイパス
制御部に引き継がれると、バイパス制御部では、先ずレ
イヤNからレイヤN+nまでの状態のチエツクを行う。
状態チエツクの結果、データ転送フェーズであれば、バ
イパス制御部はレイヤNからレイヤN+nまでのヘッダ
を一括して付与し、レイヤNの下位に引き継ぐ。状態チ
エツクの結果、データ転送フェーズでなければ、レイヤ
N+nのコネクション制御部に引き継がれると、バイパ
ス制御部では、まずレイヤNからレイヤN+nまでの状
態のチエツクを行う。状態チエツクの結果、データ転送
フェーズであれば、バイパス制御部はレイヤNからレイ
ヤN+nまでのヘッダを一括して分析し、レイヤN+n
の上位のデータであればこれらのヘッダを一括して削除
し、レイヤN+ンの上位に引き継ぐ。分析結果がレイヤ
N+nの上位のデータでなければレイヤNのコネクショ
ン制御部にデータを引き継ぐ。また、状態チエツクの結
果、データ転送フェーズでなければ、レイヤNのコネク
ション制御部にデータを引き継ぐ。
したがって、本発明は前記欠点を解決でき、データ転送
処理の高速化を図った階層化プロトコル処理方式を提供
できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。本実施例は、レイヤNからレイヤN+nまでのコネ
クション制御部1〜3をバイパス制御部4で囲んでおり
、これらのレイヤへのデータの引継はバイパス制御部4
を介して行うようにした実施例である。
次に、本実施例の動作について説明する。
バイパス制御部4ではレイヤNからレイヤN+nまでの
状態がデータ転送フェーズにあるとき、データ転送指示
を上位から受けたときは、レイヤNからレイヤN+nま
でのヘッダを一括して付与してレイヤNの下位にデータ
を引き継ぐ。データ受信報告を下位から受けたときはレ
イヤNからレイヤN+nまでのヘッダのチエツクを行う
。この結果、レイヤN+nの上位のデータであれば、括
してヘッダを削除し、レイヤN+nの上位にデータを引
き継ぐ。
上位からデータ送信指示以外の指示を受けたときや、下
位からデータ受信報告以外の報告を受けたとき、または
データ受信報告を受けたが、レイヤN+nの上位のデー
タでなかった場合(イリーガルデータの場合を含む)は
、バイパス制御部4はレイヤNコネクション制御部1ま
たはレイヤN+nコネクション制御部3にデータを引き
渡す。
以上の動作をさらに第2図に示すレイヤN−レイヤN 
+ nまでのn+1個のレイヤ及びこれらレイヤの上位
と下位のプロトコルヘッダとデータとの関係に基づいて
以下説明する。
レイヤN+nの上位からデータがバイパス制御部に引き
継がれると、バイパス制御部では先ずレイヤNからレイ
ヤN+nまでの状態のチエツクを行う。状態チエツクの
結果、データ転送フェーズであれば、バイパス制御部は
レイヤNからレイヤN+nまでのヘッダ22〜24を一
括して付与し、レイヤNの下位に引き継ぐ。状態チエツ
クの結果、データ転送フェーズでなければ、レイヤN+
nのコネクション制御部に引き継がれると。バイパス制
御部ではまずレイヤNからレイヤN+nまでの状態のチ
エツクを行う。状態チエツクの結果、データ転送フェー
ズであれば、バイパス制御部はレイヤNからレイヤN+
nまでのヘッダを一括して分析し、レイヤN+nの上位
のデータであればこれらのヘッダを一括して削除し、レ
イヤN+ンの上位に引き継ぐ。分析結果がレイヤN十n
の上位のデータでなければレイヤNのコネクション制御
部にデータを引き継ぐ。また、状態チエツクの結果、デ
ータ転送フェーズでなければ、レイヤNのコネクション
制御部にデータを引き継ぐ。
第3図は、第1図においてN=4、n==1とした場合
の例であり、レイヤ4プロトコルとしてCCITT勧告
X、224クラスO(CCITT勧告T。
70)レイヤ5プロトコルとしてCCITT勧告X。
225力−ネル十全2重を選択したときの処理の流れで
ある。第3図には、ネットワーク接続が完了し、トラン
スポートコネクションの確立、セションコネクションの
確立が行われ、データの送受信を行い、その後、セショ
ンコネクションを切断する場合の処理の流れを示してい
る。第3図において、CN (CNONNECT)、A
C(ACCEPT)、DT(DATA TRANS−F
ER)、FN (FINISH)、DN (DISCO
NNECT)はセションレイヤのプロトコルデータユニ
ットの名称であるが、トランスポートレイヤで見ればT
DT(トランスポートレイヤ)というデータブロックと
して転送される(トランスポートレイヤのデータブロッ
ク名称は、セションレイヤのデータブロック名称とも区
別のため、T、70に従うものとする)。このうち、D
Tは、レイヤ5の上位(この場合はプレゼンテーション
またはアプリケーションレイヤ)のデータユニットであ
る。以下、第3図に従い、正常時の処理の流れについて
説明する。
まず、トランスポートレイヤのオーブン要求であるTC
R(トランスポート接続要求)がバイパス制御部33に
引き継がれる。バイパス制御部33は、まずトランスポ
ートレイヤとセションレイヤがデータ転送フェーズにあ
ることをチエツクする。今の場合はデータ転送フェーズ
でないので、トランスポートレイヤのコネクション制御
部であるレイヤ4制御部31にTCRを引き継ぐ。レイ
ヤ4制御部31は、ヘッダ分析によりTCRであること
を知り、セションレイヤのコネクション制御部であるレ
イヤ5制御部32にオーブン要求を行う。即ち、トラン
スポートレイヤをオーブンして良いか否かを上位に問い
合わせる。レイヤ5制御部32はオーブン要求を受ける
と、オーブン応答なレイヤ4制御部31に返す。レイヤ
4制御部31はオーブン応答を受け取ると、TCAOラ
ンスポート接続確認)を編集してデータ転送処理部33
を介して送信指示する。
次に、バイパス制御部33はセションレイヤのオーブン
要求(これをログオン要求と呼ぶ)であるCNを受は取
る。バイパス制御部33はTCHの受信時と同様に状態
のチエツクを行った後レイヤ4制御部31に引き継ぐ。
レイヤ4制御部31はヘッダ分析によりTDTを受信し
たことを知り、トランスポートレイヤのヘッダを削除し
た後、レイヤ5制御部32にデータ受信報告を行う。そ
して、レイヤ5制御部32はヘッダ分析により、受信デ
ータがCNであることを知り、バイパス制御部33経由
で上位に対してログオン要求を受は付けて良いか否かを
問い合わせる。その結果、上位からログオン応答を受け
る。レイヤ5制御部32はバイパス制御部33経由でロ
グオン応答を受けると、ACを編集してレイヤ4制御部
31 (ACにトランスポートレイヤのヘッダを付与す
る)とバイパス制御部33を介してデータ送信指示を行
う。これによって、セションレイヤがオーブンされ、デ
ータ転送フェーズとなる。
その後、バイパス制御部33はDTを受信すると、まず
状態をチエツクする。チエツクの結果、データ転送フェ
ーズであるので、受信データのヘッダ分析を行い、DT
であることを知る。バイパス制御部33は、DTのトラ
ンスポートレイヤのヘッダとセションレイヤのヘッダを
一括して削除した後、直接上位にデータを引き渡し、レ
イヤ4制御部31とレイヤ5制御部32にはデータを引
き継がない。
次に、データ送信指示を上位から受けると、バイパス制
御部33は状態をチエツクした後、直接下位にデータを
引き渡す(トランスポートレイヤでデータの組み立てや
分割が必要な場合は、バイパス制御部33でも組み立て
/分割を行う)。
この後、バイパス制御部33はFNを受信すると、状態
チエツクの後、受信データのヘッダ分析を行う。この場
合は、DTではなく、FNであるので、レイヤ4制御部
31にデータ受信報告を行う(バイパス制御部33は、
受信したデータがFNであることは知らない。単に、D
Tではないことを知るだけである)。レイヤ4制御部3
1でヘッダ分析をし、トランスポートレイヤのヘッダを
削除した後、レイヤ5制御部32に引き継ぐ。レイヤ5
制御部32はヘッダ分析に結果、FNを受信したことを
知り、ログオフして良いか否かを上位に問い合わせるた
め、バイパス制御部経由でログオフ要求を上げる。この
時点で、状態はデータ転送フェーズから抜ける。バイパ
ス制御部33は上位からログオフ応答を受けると、状態
がデータ転送フェーズでないので、レイヤ5制御部32
にログオフ応答を引き渡す。レイヤ5制御部32は、D
Nf!:m集し、レイヤ4制御部31(DNにトランス
ポートレイヤのヘッダを付与する)とバイパス制御部3
3経由でデータの送信を指示する。
バイパス制御部33からレイヤ4制御部31またはレイ
ヤ5制御部32に制御を渡したとき、処理の逆転を防止
するため、後続データの処理を先行して行わないように
することが必要である。これを実現する簡単な方法とし
てはデータ転送フェーズでイリーガルなデータを受信し
たり、DT以外のデータを受信した場合には、データ転
送フェーズから抜けでるため、−旦データ転送フェーズ
に入った後、レイヤ4制御部31またはレイヤ5制御部
32に制御を渡したら、以降に受信するデータや送信す
るデータはすべてレイヤ4制御部31またはレイヤ5制
御部32を介することができる。他の方法としては、バ
イパス制御部33で待ち合わせを行うこともできる。
第4図は本発明に係る別の実施例を示す機能ブロック図
である。第1図とは異なり、本実施例はレイヤNからレ
イヤN+nまでのコネクション制御部41〜43をバイ
パス制御部44で囲むことはせず、レイヤN+nまでの
コネクションが確立された後にバイパス制御部に制御を
移すようにした実施例である。なお、この場合・にはレ
イヤNの下位とレイヤN+nの上位は、状態がデータ転
送フェーズか否かに応じて、バイパス制御部44、レイ
ヤNコネクション制御部41、またはレイヤN+nコネ
クション制御部43のいずれに制御を渡すか判断する必
要がある。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、レイヤ間イン
タフェースをタスク間通信によってのみ実現するのでは
な(、複数レイヤのデータ転送)ニーズを一つのバイパ
ス制御部を設けて一括して行うため、データ転送処理を
高速化することができる。また、複雑なコネクション制
御については、バイパス制御部以外に、コネクション制
御部をレイヤ毎に設け、タスク間通信によって制御する
ので、プログラムの流通性や変更の容易性を極力低下さ
せないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による階層化プロトコル処
理方式の構成を示すブロック図、第2図は複数レイヤ間
のヘッダとデータの関係を示す図、第3図は第2図の具
体例としてN=4、n=1とした場合の処理の流れを示
す図、第4図はこの発明の別の実施例による階層化プロ
トコル処理方式の構成を示すブロック図である。 1.41ニレイヤNのコネクション制御部、2.42ニ
レイヤN+1のコネクション制御部、3.43ニレイヤ
N+nのコネクション制御部、4、33.44:バイパ
ス制御部、 21ニレイヤN+nの上位のデータ、 22ニレイヤN+nのヘッダとデータ、23ニレイヤN
+1のヘッダとデータ、24ニレイヤNのヘッダとデー
タ、 25ニレイヤNからレイヤN+nまでを一括して扱う場
合のヘッダとデータ、 26:レイヤNの下位のヘッダとデータ、31ニレイヤ
4制御部、 32ニレイヤ5制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)階層化されたプロトコルを処理する通信制御方式
    において、 各階層のコネクション制御部とは別に複数階層のデータ
    転送を一括して制御するバイパス制御部を設け、 データ転送のプロトコル処理は前記バイパス制御部によ
    り行い、データ転送以外の情報が与えられたときには前
    記コネクション制御部に当該情報を渡して処理させるこ
    とを特徴とする階層化プロトコル処理方式。
  2. (2)前記バイパス制御部は前記複数階層のプロトコル
    ヘッダを一括して付与又は削除することを特徴とする請
    求項1記載の階層化プロトコル処理方式。
JP1252012A 1989-09-29 1989-09-29 階層化プロトコル処理方式 Expired - Lifetime JP2653187B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6009471A (en) * 1997-04-19 1999-12-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Server system and methods for conforming to different protocols
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