JPH03116067A - 帯電器の自動清掃装置 - Google Patents

帯電器の自動清掃装置

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JPH03116067A
JPH03116067A JP25243989A JP25243989A JPH03116067A JP H03116067 A JPH03116067 A JP H03116067A JP 25243989 A JP25243989 A JP 25243989A JP 25243989 A JP25243989 A JP 25243989A JP H03116067 A JPH03116067 A JP H03116067A
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Masaaki Ishii
正昭 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機やプリンタの如く電子写真法を採用する
画像形成装置の帯電器の自動清掃装置に関する。
(従来の技術) 例えば複写機の像担持体である感光ドラム回りには該感
光ドラムを一様帯電するための一次帯電器や、感光ドラ
ム上に形成されたトナー像を転写紙上に転写するための
転写帯電器等が取付けられている。
かかる−成帯電器や転写帯電器の如き帯電器はそのシー
ルドで囲まれた空間内に帯電線が配設されており、該帯
電線に電圧を印加することにより感光ドラムの方に向か
ってコロナ放電を生じさせ、感光ドラムに正又は負の電
荷を与えるものである。
ここで帯電器の帯電線に装置内に飛散するトナー、オイ
ルミスト、埃等が付着すれば正常な放電が行なえなくな
り、この帯ML器によって適正な画像形成をなすことが
困難となる。そこで帯電線に付着した汚れをクリーニン
グする必要か生じるが、このためにmTl器には一般に
第6図で示される如く、その帯電線100を一対の清掃
部材101.101で挟着し、該清掃部材101゜10
1を帯電線100に沿って移動させて該帯電M100の
クリーニングをする帯電器の自動清掃装置が取り付けら
れている。
(発明が解決しようとする課m> しかしながら、帯電線100を一対の清掃部材101、
iot″r!挟着した場合、一対の清M1部材101.
101(1)合せ目102に帯電線100により!l建
部分か生じ、このため帯ML線100回りには空間10
3,103かできて、MNtM材101.101と帯電
線100とか接触しない部分が生じる。従って第7図(
a)で示される如く帯電線ioo回りに付着物110が
ある場合、この清掃部材101,101でクリーニング
した後の帯’iff線100には第7図(b)で示され
る如く付着物110が一部残ってしまうこととなり、か
かる4iF電器により適正な画像形成作業かなされ11
)ないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、帯電線の全周を十分にクリーニングできる?
tF電器の自動清掃装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、帯il!線に沿って0
動的に往復動するホルダーに、この帯電線をv::着す
る回線性部材からなるtit掃部材対を取付け、該II
婦部材対により帯電線の外周をクリーニングする帯m器
の自動清掃装置において、前記ホルダーが帯電線の少な
くとも一方端側にきたとき、該帯Tri線を所定量たけ
回転させる回転手段を設けたことを特徴とする。
(作用) vI掃部材対がホルダーとともに帯電線の少なくとも一
方端側にきたとき1gk帯Ml線が所定量だけ回転する
ため、帯電線に沿って移動するこの清掃部材対により帯
電線の外周部を漏れなくクリーニングできる。即ち、例
えばplSi回目のクリーニング時に清掃部材対と帯電
器との間に非接触部が生じ帯電線が十分にクリーニング
されない場合でも、帯電線の回転後の2回目以降の清掃
部材対によるクリーニングにより、帯電線に対する清掃
部材対の非接触部を無くすることができ、帯fat線は
部分にクリーニングされることとなる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を複写機を例にとり添付図面に基
づいて説明する。
先ず、第1図により複写機による画像形成作業の概要を
説明すれば、図中1は像担持体である感光ドラムであり
、該感光ドラム1回りには一次帯電器2.現像器3.転
写帯電器4.クリーニング器5が配設されている。#ち
一次帯電器2により一様帯電された感光ドラムl上に不
図示の原稿からの画像光りが露光されると、該画像光り
に従って感光ドラムl上には静電潜像が形成される。該
静電潜像は感光ドラムlの回転とともに現像器3の方へ
移動し、該現像器3中のトナーを介し現像され、顕像化
されてトナー像に変えられる。そしてこのトナー像は不
図示の給紙系から搬送されてくる転写紙P上に転写帯m
器4を介して転写される0次にトナー像を稍持する転写
紙Pは不図示の定着器の方へ送られ、このトナー像が転
写紙P上に永久像として定着されると共に、転写の終了
した感光ドラム1はクリーニング器5によりその残留ト
ナーがクリーニングされ、以降同様な作業かくりかえさ
れて順次転写紙P上に画像か形成される。
さて、以上の一次帯電器2や転写帯電器4はシールドで
囲まれる帯電線2a、4aに電圧を印加することにより
、感光トラムlの方へ向かってコロナ放電を生じさせ、
感光ドラム1に正又は負の電荷を4えるものであるが、
これ等の帯電器2.4の帯M、線2a、4aに装置内に
飛散するトナー、オイルミスト、埃等が付着すれば正常
な放電が行えなくなり、帯電器としての機能を十分に果
せなくなることとなる。従って一般に帯電器には帯電線
の自動清掃装置が取付けられているものか多い。
そこで−成帯電器2を例にとり本発明に係る帯電器の自
動清掃装置について説明する。
先ず、本発明の第1実施例を第2図及び第3図により説
明する。
第2図は一次帯電器2の側断面図、第3図は第2図の■
−■断面を示す図である。第2図中lOは一次帯電器2
のシールド部を構成する断面が(コ)の字形をしたシー
ルド部材であり、該シールド部材lOの前部は前カバー
11を介して複写機の本体前側板100にとス12によ
り取付けられ、後部は支持板14を介して複写機の本体
後側板101に固定されている。尚13は一次帯電器2
を本体前側板lOOに一決めするためのピンである。
シールド部材10下部の前、後壁10a。
10b間にはその両端に前、後電極軸20.21が取付
けられた帯電線2aが配設され、後電極軸21はシール
ド部材lOの後uJ、10bに固定された後電極軸受2
3に回動自在及び前後動自在に支持されていると共に、
その拡径先端部21aは本体後側板lot側に固定され
る高圧接点部材15に圧接され、帯電線2aに電圧が印
加可能となっている。
また前電極軸20はシールド部材lOの前壁10aに前
後に摺動自在に支持されている前電極軸受22内に回動
自在及び前後動自在に支持されているが、前電極軸受2
2がコイルバネ24によって前方へ付勢され、この前電
極軸受22が前電極軸20の先端部に係合して該前電極
軸20を前方に付勢しているため、帯電線2aには一定
の張力が与えられている。尚後電極軸21はその拡径先
端部21aが後電極軸受23に係合することにより、帯
電線2aの前方への移動を阻止している。
そして前、後電極軸20.21には回転角規制ギヤ25
.25が取付けられ、該回転角規制ギヤ25.25の回
転により、前、後電極軸20゜21を介して帯電線2a
を回転できるようになっているが、この回転角規制ギヤ
25.25には第3図で示される如く、その周方向に9
0度分だけ切り欠き部25a、25aが設けられ、該切
り欠き部25a、25aにシールド部材lO下端に取付
けられた回転規制板26.26の突起部26a、26a
が係合しているため1回転角規制ギヤ25.25は切り
欠き部25a、25aの90度分たけしか回転できない
ようになっている。従って帯電線2aは回転角規制ギヤ
25゜25の正、逆転によって90度だけ回転できるよ
うになっている。
帯電線2aの上方のシールド部材lOの前、後壁10a
、10b間には、帯電線2aに平行に軸部材30が配設
され、該軸部材30の前、後部30a、30bはシール
ド部材lOの前、後壁10a、10bに取付けられた軸
受31,31中に回動及び前後動自在に支持されている
。軸部材30の軸受31,31より突出した前端部には
ギヤ32か取付けられ、該ギヤ32が前カバー11内面
に取付けられたモーター16の駆動ギヤ17に噛合して
いるため、軸部材30はモーター16により回転可能と
なっている。
軸部材30の前、t&部30a、30bには該前、後部
30a、30bに対して回動自在な自由回転ギヤ33.
33が取付けられ、該自由回転ギヤ33.33は前記前
、後電極軸20.21に取付けられた回転角規制ギヤ2
5.25に噛合している。また自由回転ギヤ33.33
は軸受31゜31の回りに取付けられた圧縮コイルバネ
34゜34により軸部材30の中央部側、即ち拡径部3
0d、30dの方へ付勢されており、該拡径部30d、
30dの側面に取付けられた摩擦板35.35と自由回
転ギヤ33.33の側面に取付けられた摩擦板36.3
6とが圧接した状態となっている。従って互いに圧接す
る摩擦板35゜36及び35.36の摩擦抵抗力の範囲
内で自由回転ギヤ33.33は軸部材30とともに回転
し、前後電極軸20.21に取付けられた回転角規制ギ
ヤ25.25を回転させることとなる。
軸部材30の拡径部30d、30dの内側の帯ML線2
aと対応する部分はボールネジが形成されるネジ部30
cとなっており、該ネジ部30cにmM1m2aクリー
ニング用の清掃部材41.41を保持するホルダー40
が螺合している。該ホルダー40はfII+部材30の
正、逆転によりその上部スライド部40bがシールド部
材lOの上壁10c内面に案内されつつ軸部材30のネ
ジ部30cに沿った前、後に移動可能となっている。
ホルダー40はブラスチウクにより構成されており、第
3図で示される如く、スライド部40b下方に配設され
る本体部40aに軸部材30用のねじ孔か形成され、こ
の本体部40aから垂下される薄い下片部40cと、ス
ライド部40bから本体部40aとの間に隙間40eを
おいて垂下される薄いクランク状のクランク部40dの
下部との内面間に、それぞれ一対の可撓性部材からなる
清掃部材41.41が帯電線2aを挟着する如く配設さ
れている。前記下片部40cとクランク部40dとは板
バネと同様な作用をするため、可撓性部材からなる一対
の清掃部材41.41を圧着し、該清掃部材41.41
により帯電線2aを包み込む如く加圧挟着できるように
なっている。
マタ、軸部材30の前、後部30a、30b側にはシー
ルド部材10の上壁10cにアングル状の支1.Y部材
37.37を介して前、′&圧解除ビン38.39が軸
部材30と平行に内向きに取付けられている。
次に作用を説明する。
一成帯?l!W 2の帯電線2aに電圧が印加され。
該帯電線2aにより感光ドラム1にコロナ放電か行なわ
れている場合は、清掃部材41.41を保持するホルダ
ー40は第2図中のIQ線のホームポジションイに退避
している。この場合第3図に示される如く、後圧解除ビ
ン39がホルダー40の隙間40e内に押し込まれ、ホ
ルダー40のクランク部40dの下部は第3LJ中左方
に移動するため、一対の清掃部材41.41は互いに離
間し、該清掃部材4I、41による帯′電線2aの加圧
挟着は解除された状態となっている。
以上の状態から帯電線2aのクリーニング作業が開始さ
れる。まず、モーター16が駆動され、駆動ギヤ17が
軸部材30に固定されたギヤ32を矢視m−■の方向に
みて時計方向に正転させると、摩擦板35.36及び3
5.36を介して回転する自由回転ギヤ33.33か曲
、後の回転角規制ギヤ25.25を第3図中反時計方向
に回転させるため、該回転角規制ギヤ25.25はその
切欠き25a、25aのある90度分たけ回転し、その
後回転規制板26.26の突起部26a、26aにより
回転は規制される。従って帯電線2aは第3図中90度
だけ反時計方向に回転した状態となる。また自由回転ギ
ヤ33.33は回転角規制ギヤ25.25がその後回転
しないため、摩擦板35.36及び35.36どうしが
星いに摺動して、軸部材30の前、後部30a。
30bが自由回転ギヤ33.33に対して空転を生じ、
該自由回転ギヤ33.33はその回転を停止する。
一方、ホルダー40は軸部材30の回転とともに第2図
中右方に移動し、後圧解除ビン39とホルダー40の隙
間40aの保合が解除された時点で、清掃部材41.4
1が、ホルダー40の下片部40cとクランク部40d
とにより帯電線2aを加圧挟着する。そしてホルダー4
0の軸部材30に沿った移動により、帯’ilt線2a
は清掃部材41.41によりクリーニングされることと
なる。そしてホルダー40が第2図中右方に進み。
その隙間40eに前圧解除ピン38が挿入され。
清掃部材41.41が帯電線2aの加圧挟着を解除した
時点で、モーター16は一旦停止した模逆転する。この
ため自由回転ギヤ33.33の回転角規制ギヤ25.2
5は第3図中時計方向に回転して図で示される状態に復
帰し、帯TL線2aは90度だけ回転された状態となる
モーター16の逆転によりホルダー40は第2図中左方
に移動し、前用解除ビン38とホルダー40の隙間40
eとの係合が解除された時点から、清掃部材41.41
により帯?It線2aのクリーニングが開始され、ホル
ダー40が後圧解除ピン39と係合するまでクリーニン
グは継続される。そしてホルダー40が後圧解除ピン3
9と係合するホームポジションイにきたときに、モータ
ー16の回転は停止され、帯電線2aのクリーニング作
業は終了する。
以上の説明で明らかな如く、帯電線2aを清掃部材41
.41により2方向から加圧挟着してクリーニングした
後、この帯電線2aを90度回転し、その後頁に2方向
から清掃部材41.41により帯電線2aをクリーニン
グしているため、帯電線はその周囲の4方向からクリー
ニングされることとなり、可撓性部材から構成される清
掃部材41.41の性質上、帯電線2aはその外周部を
くまなくクリーニングされることとなる。
次に本発明の第2実施例を第4図及び第5図により説明
する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有するも
のについては同一符号を付し、その説明を省略する。
第1実施例では回転角規制ギヤ25.25を回転駆動す
る自由回転ギヤ33.33にすべり機構を設け、軸部材
30の回転力か所定値以上回転角規制ギヤ25.25に
作用しない構成として、清掃部材41.41が帯電線2
aの端部側に配設される軸部材30の回転始動時及び回
転方向の切り替え時に該回転角規制ギヤ25.25によ
り帯電線2aを90度だけ回転させるようにしているが
、本実施例ではホルダー40が軸部材30のホームポジ
ションイにある場合1回転角規制ギヤ25.25に軸部
材30の回転力を伝えて回転角規制ギヤ25.25を回
転させて、帯電1i 2 aを任意角度たけ回転するよ
うにし、ホルダー40かホームポジションイから離れる
と、軸部材30による回転角規制ギヤ25.25に対す
る回転力の伝達を解除して、帯電線2aの回転を停止す
るようにしている。
即ち軸部材30の前部30aにギヤ50を固定すると共
に、該ギヤ50と軸受31間に加圧バネ部材51を配設
し、軸部材30を第4図中左方に付勢している。また軸
部材30の後部30bには、キー溝を有し、回転角規制
ギヤ25と噛合する自由回転ギヤ52が回転自在に配設
されていると共に、該自由回転ギヤ52の第4図中左方
の軸部材後部30bには自由回転ギヤ52のキー溝に嵌
入可能なキー53が取付けられている。自由回転ギヤ5
2の右面側には、後圧解除ピン39の支持部材37の下
部37aが軸部材後部30bを囲む如く配設され、自由
回転ギヤ52は軸受31と支持部材下部37aとに挟ま
れてその前後移動が規制されている。また支持部材下部
37aの内面側にはホルダー40と係合できるバネ部材
54が取付けれている。
而して、ホルダー40が後圧解除ピン39と係合するそ
のホームポジションイにある場合は、ホルダー40がバ
ネ部材54を加圧するため軸部材30は加圧バネ部材5
1の弾圧力に反して第4図中右方に移動した状態となる
。従ってギヤ50と回転角規制ギヤ25とが噛合し、自
由回転ギヤ52のキー溝と軸部材30のキー53とが嵌
合した状態となっており、モーター16が回転すれば、
軸部材30の回転を介して回転角規制ギヤ25.25は
回転することとなり、帯電線2aも回転角規制ギヤ25
.25の回転に合せて回転することとなる。
そして、ホルダー40が後圧解除ピン39から離間し、
ホルダー40によるバネ部材54の加圧か加圧が解除さ
れれば、軸部材30は加圧バネ部材51の弾圧力により
第4図中左方に移動し、自由回転ギヤ52とキー53と
の嵌合は解除され、ギヤ50と回転角規制ギヤ25との
噛合も解除されて、帯電線29は回転を中止する。従っ
て清掃部材41.41はホルダー40の移動とともに帯
電線2aの2方向から該帯電線2aをクリーニングする
こととなる。
ホルダー40が帯電MA2 aの第4図中右端部側まで
移動すると、モーター16は逆転し、ホルダー40を図
中左方に移動し、清掃部材41゜41を介して帯電線2
aのクリーニングが続けられるが、再びホルダー40と
検圧解除ピン39とが係合すると、清掃部材41.41
による帯電線2aの加圧挟着か解除される。そしてホル
ダー40により支持部材下部37aのバネ部材54は加
圧される。すると軸部材3oは再び図中右方に杉動して
ギヤ50と回転角規制ギヤ25が噛合すると共に、自由
回転ギヤ52と軸部材3oのキー53が嵌合して、 :
i’rMkQ 2 aは再び回転を開始する。帯電線2
aが所定角(この量はランダムでよい)回転すれば再び
モーター16が逆転し、以降同様な作業が鰻返され帯電
線2aの外周部は清掃部材41.41により複数方向か
らくまなくクリーニングされることとなる。
以上の如く帯″Vfl 線2 aがランダム、の回転を
くり返すことにより、第1実施例と同様に帯電線2aの
外周部は完全にクリーニングされることとなる。
以−Lの説明では一次帯電器2を例にとって説明したが
、これに限る必要はなく、シールド部内に帯電線(複数
でも可)がI!l!設される帯電器であればどのような
ものでもよいのは勿論である。
(発明の効果) 以Eの説明で明らかな如く本発明によれば、帯電線を挟
着する清掃部材をIHff線に沿って移動して該帯電線
をクリーニングした後、帯電線を回転してこの711掃
部材により同様なりリーニングカイできるため、4t?
電線の外周部はもれなくクリーニングできることとなる
従って帯電線に付着物を残すことなく、帯TrL線をク
リーニングできるため、かかる帯電器により適正な画像
形成ができることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機による画像形成作業の!11要を説明す
るための図、第2図はwSl実施例に係る帯電器の自動
清掃装置を備えた一成帯N、′Jltの側断面図、第3
図は第2図の■−■矢視断面図、第4図は第2実施例に
係る帯電器の自動清掃装置を備えた一次帯電器の側断面
図、第5図は第4図のV−■矢視断面図、第6図及び第
7図は従来技術を説明するための図である。 2−−−一次IW、W (fiFttt器)、2a−帯
電線、25・・・回転角規制ギヤ(回転手段)、33.
52・・・自由回転ギヤ(回転手段)、40・・・ホル
ダー41・・・vI掃薄部材 50・・・ギヤ(回転手段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯電線に沿って自動的に往復動するホルダーに、
    この帯電線を挟着する可撓性部材からなる清掃部材対を
    取付け、該清掃部材対により帯電線の外周をクリーニン
    グする帯電器の自動清掃装置において、前記ホルダーが
    帯電線の少なくとも一方端側にきたとき、該帯電線を所
    定量だけ回転させる回転手段を設けたことを特徴とする
    帯電器の自動清掃装置。
  2. (2)ホルダーと螺合し、その正逆転により該ホルダー
    を帯電線に沿って移動させるねじ部材の回転力により、
    前記帯電線の回転手段を駆動したことを特徴とする請求
    項1記載の帯電器の自動清掃装置。
  3. (3)帯電線が回転手段により回転される場合、清掃部
    材対による帯電線への挟着力が解除されることを特徴と
    する請求項1又は2記載の帯電器の自動清掃装置。
JP25243989A 1989-09-29 1989-09-29 帯電器の自動清掃装置 Pending JPH03116067A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4719022B2 (ja) * 2006-02-08 2011-07-06 日鐵住金建材株式会社 道路用防護柵の連結構造及び道路用防護柵のビーム材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4719022B2 (ja) * 2006-02-08 2011-07-06 日鐵住金建材株式会社 道路用防護柵の連結構造及び道路用防護柵のビーム材

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